JP6253121B2 - 誤り制御符号化コードブックのサブコードブックの生成及び適用 - Google Patents
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- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
図面を参照すると、図1は、複数のセル12内での無線通信を制御する基地局コントローラ(BSC:base station controller)10を示しており、複数のセルは、対応する基地局(BS:base station)14によりサービス提供される。或る構成では、各セルは、複数のセクタ13又はゾーン(図示せず)に更に分割される。一般的に、各基地局14は、移動端末及び/又は無線端末16との直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency-Division Multiplexing)を使用した通信を容易にする。移動端末及び/又は無線端末16は、対応する基地局14に関連するセル12内にある。基地局14に対する移動端末16の移動は、チャネル状態におけるかなりの変動を生じる。図示のように、基地局14及び移動端末16は、通信のための空間ダイバーシチを提供するために、複数のアンテナを含んでもよい。或る構成では、中継局(relay station)15は、基地局14と無線端末16との間の通信を支援してもよい。無線端末16は、いずれかのセル12、セクタ13、ゾーン(図示せず)、基地局14又は中継局15から他のセル12、セクタ13、ゾーン(図示せず)、基地局14又は中継局15にハンドオフされてもよい。或る構成では、基地局14は、バックホールネットワーク11で各ネットワーク及び他のネットワーク(コアネットワーク又はインターネット(双方とも図示せず)等)と通信する。或る構成では、基地局コントローラ10は必要ない。
前記データの系列を前記誤り制御符号のコードブックGからのコードワードにマッピングするステップと、
チャネルでの送信のために前記コードワードを転送するステップと
を有し、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有する方法。
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)複数のコードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから生成される、(1)又は(2)に記載の方法。
前記通信チャネルで受信された前記データの系列を取得するステップと、
前記誤り制御符号のコードブックGのコードワード毎に、前記系列と前記コードワードとの間の相関値を計算するステップと、
最も高い相関値を生じる前記コードブックGの中の前記コードワードを選択するステップと
を有し、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有する方法。
前記コードブックPは、Reed-Muller符号のコードブックである、(6)に記載の方法。
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)複数のコードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから生成される、(6)又は(7)に記載の方法。
前記相関値は、
前記誤り制御符号のコードブックGを格納するメモリと、
前記データの系列を前記コードブックGからのコードワードにマッピングするように構成された符号化器と、
チャネルで前記コードワードを送信する送信回路と
を有し、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有するデバイス。
前記送信回路は、OFDMを使用して前記チャネルで前記コードワードを送信するように構成される、(11)又は(12)に記載のデバイス。
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)複数のコードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから以前に生成されている、(11)ないし(13)のうちいずれか1項に記載のデバイス。
前記チャネルから前記データの系列を受信する受信回路と、
誤り制御符号のコードブックGを格納するメモリと、
前記コードブックGのコードワード毎に、前記系列と前記コードワードとの間の相関値を計算し、最も高い相関値を生じる前記コードブックGの中のコードワードを選択するように構成された復号化器と
を有し、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有するデバイス。
前記コードブックPは、Reed-Muller符号のコードブックである、(15)に記載のデバイス。
前記受信回路は、OFDMを使用して前記データの系列を受信するように構成される、(15)又は(16)に記載のデバイス。
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)複数のコードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから以前に生成されている、(15)ないし(17)のうちいずれか1項に記載のデバイス。
前記コンピュータ可読命令は、
前記データの系列を前記誤り制御符号のコードブックGからのコードワードにマッピングし、
チャネルでの送信のために前記コードワードを転送する
ことを有する動作を実行する命令を含み、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有するコンピュータ可読媒体。
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)複数のコードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから生成される、(19)又は(20)に記載のコンピュータ可読媒体。
前記コンピュータ可読命令は、
前記通信チャネルで受信された前記データの系列を取得し、
前記誤り制御符号のコードブックGのコードワード毎に、前記系列と前記コードワードとの間の相関値を計算し、
最も高い相関値を生じる前記コードブックGの中の前記コードワードを選択する
ことを有する動作を実行する命令を含み、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有するコンピュータ可読媒体。
前記コードブックPは、Reed-Muller符号のコードブックである、(22)に記載のコンピュータ可読媒体。
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)複数のコードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから生成される、(22)又は(23)に記載のコンピュータ可読媒体。
(a)空のサブコードブックGを定めるステップと、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含めるステップと、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算するステップと、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除するステップと、
(e)複数のコードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返すステップと
を有する方法。
(25)ないし(28)のうちいずれか1項に記載の方法を実行するように構成されたデバイス。
Claims (16)
- 誤り制御符号を使用してデータを符号化する方法であり、送信機で実行される方法であって、
前記データの系列を前記誤り制御符号のコードブックGからのコードワードにマッピングするステップと、
チャネルでの送信のために前記コードワードを転送するステップと
を有し、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、コードブックPのコードワードの全てが削除されるまで、それぞれの繰り返しにおいて前記コードブックPから選択されたコードワードを含み、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有し、
前記サブコードブックGは、
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)前記コードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから生成される方法。 - 前記コードブックPはReed-Muller符号のコードブックである、請求項1に記載の方法。
- 前記コードワードは、直交周波数分割多重(OFDM)を使用して送信される、請求項1に記載の方法。
- 通信チャネルで受信したデータの系列を復号化する方法であり、前記系列は、前記チャネルでの送信の前に、誤り制御符号を使用して符号化されており、受信機で実行される方法であって、
前記通信チャネルで受信された前記データの系列を取得するステップと、
前記誤り制御符号のコードブックGのコードワード毎に、前記系列と前記コードワードとの間の相関値を計算するステップと、
最も高い相関値を生じる前記コードブックGの中の前記コードワードを選択するステップと
を有し、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、コードブックPのコードワードの全てが削除されるまで、それぞれの繰り返しにおいて前記コードブックPから選択されたコードワードを含み、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有し、
前記サブコードブックGは、
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)コードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから生成される方法。 - 前記方法は、非コヒーレント検出を実装する受信機で実行され、
前記コードブックPは、Reed-Muller符号のコードブックである、請求項5に記載の方法。 - 誤り制御符号を使用してデータを符号化するように構成されたデータ通信システムのデバイスであって、
前記誤り制御符号のコードブックGを格納するメモリと、
前記データの系列を前記コードブックGからのコードワードにマッピングするように構成された符号化器と、
チャネルで前記コードワードを送信する送信回路と
を有し、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、前記コードブックPから選択されて、相関振幅が自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除したコードワードを含み、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有し、
前記メモリに格納される前記サブコードブックGは、
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、
(e)コードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから以前に生成されているデバイス。 - 前記コードブックPはReed-Muller符号のコードブックである、請求項9に記載のデバイス。
- 複数の送信アンテナを更に有し、
前記送信回路は、OFDMを使用して前記チャネルで前記コードワードを送信するように構成される、請求項9に記載のデバイス。 - 通信チャネルで受信したデータの系列を復号化するように構成されたデータ通信システムのデバイスであり、前記系列は、前記チャネルでの送信の前に、誤り制御符号を使用して符号化されているデバイスであって、
前記チャネルから前記データの系列を受信する受信回路と、
誤り制御符号のコードブックGを格納するメモリと、
前記コードブックGのコードワード毎に、前記系列と前記コードワードとの間の相関値を計算し、最も高い相関値を生じる前記コードブックGの中のコードワードを選択するように構成された復号化器と
を有し、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有し、
前記メモリに格納される前記サブコードブックGは、
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)複数のコードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから以前に生成されているデバイス。 - 前記デバイスは、非コヒーレント検出を実行するように構成され、
前記コードブックPは、Reed-Muller符号のコードブックである、請求項12に記載のデバイス。 - 少なくとも1つの受信アンテナを更に有し、
前記受信回路は、OFDMを使用して前記データの系列を受信するように構成される、請求項12に記載のデバイス。 - 誤り制御符号を使用してデータを符号化する方法を実行するコンピュータ可読命令を具現した1つ以上の有形のコンピュータ記憶デバイスであって、
前記コンピュータ可読命令は、
前記データの系列を前記誤り制御符号のコードブックGからのコードワードにマッピングする動作と、
チャネルでの送信のために前記コードワードを転送する動作と
を実行する命令を含み、
前記コードブックGは、他のコードブックPのサブコードブックであり、
前記サブコードブックGの各コードワードgは、gと前記サブコードブックGの他のコードワードのそれぞれとの間の各相関振幅と異なっており、これよりも高い自己相関振幅を有し、
前記サブコードブックGは、
(a)空のサブコードブックGを定め、
(b)コードブックPからコードワードを選択し、コードブックPからの前記コードワードをサブコードブックGに含め、
(c)コードブックPからの前記コードワードの自己相関振幅を計算し、
(d)コードブックPからの前記コードワードとコードブックPの各コードワードとの間の相関振幅を計算し、相関振幅が前記自己相関振幅と等しいコードブックPの各コードワードをコードブックPから削除し、
(e)前記コードワードの全てがコードブックPから削除されるまで動作(b)〜(d)を繰り返す
ことにより、前記コードブックPから生成される1つ以上のコンピュータ記憶デバイス。 - 前記コードブックPはReed-Muller符号のコードブックである、請求項15に記載のコンピュータ記憶デバイス。
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