JP6251917B1 - 車両進入阻止用可搬型バリケード - Google Patents

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Abstract

【課題】設置現場への搬送・持ち込み設置から持ち帰りまでの一連の作業が楽にしかも取扱者に身体損傷のおそれもなく行える車両進入阻止用可搬型バリケードを提供する。【解決手段】水平長軸1は、パイプ状あるいは中実状などでなる一定長さの部材であり、第1突材2は、水平長軸1の少なくとも長手両端近くに配備される複数の組からなり、その長手中途に直交して形成された挿通固定孔が水平長軸1に挿通固着されて複数本が側面からみて互いに同一の位相角となるように平行に配備され、第2突材10は、長手中途に直交して形成した挿通回転孔11が水平長軸1に回転自在に挿通されるとともに複数本が側面からみて互いに同一の位相角となるように平行に連結配備され、第1突材2と第2突材10との間には、両突材を水平長軸1の軸中心を基準として同じ位相角度となる平行な折畳状態になるように角度規定する角度規定手段22,24が設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、車両進入阻止用可搬型バリケードに関する。
近年、暴走を強行しようとする車両に対しては、車両阻止トライアングルとか車両阻止アングルなどと称されるバリケードの複数基を想定される現場まで搬送して路上に適宜配列をもって設置しておくことで転倒や喰い込み障害などを起こさせて進入阻止に繋げるように対処している。
そうしたバリケードの従来技術として最も基本的かつ簡易なものに特許文献1に示すものがある。
実公昭56−9690号
上記特許文献1に示されたバリケードは、車両阻止架と称される器具で、水平長軸の両端及び両端間に該長軸に固定するX状部材を設けるとともに、両端のX状部材の下端に長軸方向にのみ移動可能に固定キャスタを取付けて構成されることを特徴とするものである。
ところで、このバリケード(車両阻止架)は、水平長軸に対しX状部材の複数を一体に固着してなるものであるため、設置現場まで搬送し設置し持ち帰るなどの一連の対応作業に手間の掛るものになっていたしX状に突き出した部分を多く備えたものを扱うため設置取扱者が腕などを損傷するおそれがあった。
本発明は上記問題を解決しようとするものであり、折畳によりコンパクトな平枠状となることにより、設置現場への搬送・持ち込み設置から持ち帰りまでの一連の作業が楽にしかも取扱者に身体損傷のおそれもなく行える車両進入阻止用可搬型バリケードを提供することを目的とする。特に、折畳状態と設置のための拡開状態の各ロックおよび解除が極く簡略な構造のもと簡易に行えるようになる製作容易な車両進入阻止用可搬型バリケードを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、請求項1に記載の発明は、水平長軸と第1突材と第2突材とを備え持ち運びや設置基盤上での移動が可能な可搬型とされており、水平長軸は、パイプ状の一定長さの部材であり、第1突材は、水平長軸の少なくとも長手両端近くに配備される複数の組からなりそれぞれはアングルあるいは四角パイプの一定長さの部材でなってその長手中途に直交して形成された挿通固定孔が水平長軸に挿通固着されて複数本が側面からみて互いに同一の位相角となるように平行に配備され、第2突材は、アングルあるいは四角パイプの一定長さの部材でなりその長手中途に直交して形成した挿通回転孔が水平長軸に回転自在に挿通されるとともに複数本が側面からみて互いに同一の位相角となるように平行に連結配備され、第1の突材と第2の突材との間には、角度規定手段が構成され、角度規定手段は、第1角度規定手段と第2角度規定手段とで構成され、第1角度規定手段は、一方の突材から他方の突材へ向けて突設されて両突材による側面視X字形拡開状態時における他方の突材の拡開方向への更なる回転を規制するよう角度規定をする一方拡開状態から両突材が同じ位相角度である平行な折畳状態に戻された際に他方の突材を一方の突材に平行となるように回転限度を規制して角度規定するものとされ、前記第2角度規定手段は、孔付きロック片と進退自在なロック軸を備えたハウジングとの組み合わせでなり、折畳時にはロック軸が進出して前記孔内に挿し込まれることで折畳状態にロックされまた拡開時には両突材の交差部分に進出して両突材の拡開状態を第1角度規定手段とともに維持するようにする。
上述したように請求項1に記載の発明は、水平長軸と第1突材と第2突材とを備え持ち運びや設置基盤上での移動が可能な可搬型とされており、水平長軸は、パイプ状の一定長さの部材であり、第1突材は、水平長軸の少なくとも長手両端近くに配備される複数の組からなりそれぞれはアングルあるいは四角パイプの一定長さの部材でなってその長手中途に直交して形成された挿通固定孔が水平長軸に挿通固着されて複数本が側面からみて互いに同一の位相角となるように平行に配備され、第2突材は、アングルあるいは四角パイプの一定長さの部材でなりその長手中途に直交して形成した挿通回転孔が水平長軸に回転自在に挿通されるとともに複数本が側面からみて互いに同一の位相角となるように平行に連結配備さ れ、第1の突材と第2の突材との間には、角度規定手段が構成され、角度規定手段は、第1角度規定手段と第2角度規定手段とで構成され、第1角度規定手段は、一方の突材から他方の突材へ向けて突設されて両突材による側面視X字形拡開状態時における他方の突材の拡開方向への更なる回転を規制するよう角度規定をする一方拡開状態から両突材が同じ位相角度である平行な折畳状態に戻された際に他方の突材を一方の突材に平行となるように回転限度を規制して角度規定するものとされ、前記第2角度規定手段は、孔付きロック片と進退自在なロック軸を備えたハウジングとの組み合わせでなり、折畳時にはロック軸が進出して前記孔内に挿し込まれることで折畳状態にロックされまた拡開時には両突材の交差部分に進出して両突材の拡開状態を第1角度規定手段とともに維持するようにするので、折畳によりコンパクトな平枠状となることにより、設置現場への搬送・持ち込み設置から持ち帰りまでの一連の作業が楽にしかも取扱者に身体損傷のおそれもなく行える車両進入阻止用可搬型バリケードを提供することを目的とする。特に、折畳状態と設置のための拡開状態の各ロックおよび解除が極く簡略な構造のもと簡易に行えるようになる製作容易な車両進入阻止用可搬型バリケードを提供することができる。
本発明の車両進入阻止用可搬型バリケードの一実施形態を拡開状態にして示す図2のI方向からの矢視平面図。 図1のII方向から矢視した正面図。 図2のIII方向からみた示す側面図。 一実施形態であるバリケードを折畳状態にして示す図5のIV方向からの矢視平面図。 図4のV方向からの矢視平面図。 図5のVI方向から矢視した側面図。 第2角度規定手段の一例を示す斜視図。
図1から図7は本発明の車両進入阻止用可搬型バリケードの一実施形態を示しており、図1ないし図3はバリケードを拡開状態で、図4から図6はバリケードを折畳状態で示す。この実施形態のバリケードは、全体がスチールやステンレスあるいはアルミ合金などの強度のある金属で製作されている。
これらの図において、1は水平長軸で、外径が34mm前後で長さ1.1m前後の丸パイプ製のもので、この水平長軸1の長手方向両端(左右両端)各手前には第1突材(他方の突材)2,2が溶接により固着されている。第1突材2は、アングル(あるいは四角パイプ)でなりその長手中途に直交状の丸穴型挿通固定孔3が形成されている。挿通固定孔3には水平長軸1が挿通されてこれにより端部2本の第1突材2,2は図4に示すように溝を同じ向きにして互いに平行になるように固着される。水平長軸1の図2の向かって左端部近くには、その近くの第1突材2の端面から端部寄りに5mm離れたところに抜け止めストッパ4を突設してある。
この実施形態では、端部2本の第1突材2,2以外にその中途(中間)位置に対応して今1本の第1突材2が溝向きを同じにして平行となるように溶接固着されている。この中途の第1突材2は1本である以外に2本あるいは3本など複数本とされることがある。尚、中途位置の第1突材2は端部2本の第1突材2に比べて下部に相当する端部が先鋭状になっていないが同じ符号2を付してある。
端部の第1突材2は、図3にその側面矢視を示すように、上端がアングルを直角に切断した形とされるが下端はアングルの長手方向を45度に斜め切りした先鋭状としその下端溝内に図1および図2のような四角形の板として溶接された受座6を介して自在遊転型の移動用キャスタ7が取り付けられている。
10は第2突材(一方の突材)で、図3に示すように、第1突材2とは左右に相対称なる形状のアングル(あるいは四角パイプなど)で形成されるとともに互いの側板部が平行に背中合わせとなるようにして配置されている。この第2突材10は、その中途に挿通回転孔11を備えてそれが水平長軸1の各端部回りに回転自在に対応するようになっている。
両端の第2突材10,10間にも中間の第1突材2と相対称形をした第2突材10が背中合わせに平行に設けられ、その挿通回転孔11を水平長軸1回りに回転自在にして設けられている。これら3本の第2突材10…は、フラットバー型(あるいはアングル型や四角パイプなど)の連結材12により全てが平行になるようにして同時回転可能な状態で繋がれている。連結材12は第2突材10…の下側を通るように設けられている。第2突材10…の上部一側には、突片14を介して丸パイプ製の1本の提げ持ち用バー15が上部連結材を兼ねて設けられている。この提げ持ち用バー15は把持可能で持ち運び用の機能材とされている。この提げ持ち用バー15は、第1突材2側に設けてもよい。
第2突材10のうち水平長軸1の両端に対応位置するものは、図3にその側面矢視を示すように、上端がアングルを直角に切断した形とされるが下端はアングルの長手方向を45度に斜め切りした先鋭状としその下端溝内に図1および図2のような四角形の板として溶接された受座6を介して自在遊転型の移動用キャスタ7が取り付けられている。第2突材10のうち図1のように正面からみて左側のものには牽き移動用バー17が基部軸18を介して展開収納自在に備わっている。このバー17は、図4ないし図6に示すように、中間の第2突材10の背面上部に突設したバー受19にその先端把持部を載せ付け収納可能とする一方、左側の第2突材10の背面上部に設けた回転ストッパ20により図1ないし図3を越えて大きく転回することがないようにしてある。
左右両側の第2突材10,10の水平長軸1近くの背面には、第1角度規定手段22が溶接固定されている。この第1角度規定手段22は、丸軸状のもので第2突材10の背面に固着されてその先端一部が第1突材2,2の背面に臨むように突設されている。第1角度規定手段22は、図3に示すように、第1突材2の幅をwとする場合水平長軸1の第1突材2の中心を通る線からW/2程離れた背面に設けられており、そのことから、図5、図6のように、第1、第2突材2,10が拡開状態から畳んで位相角度を同じくする平行な折畳状態にした場合に第1突材2が折畳状態を越えて回転しないようにする役目をもち、しかも、図3のように、第1突材2が後向きに90度拡開してX字状になったときは第1突材2をその先端部で受け止めてそれ以上(90度以上)拡開するのを止める役目を果たす。
前記中間の第2突材10の背面と中間の第1突材2の背面には、第2角度規定手段24が設けられている。第2角度規定手段24は、図7にその分解図を示すように、ロック軸25とロック解除ボタン26を備えたハウジング27と、その相手側でロック軸25が挿脱される孔29を有するロック片30とでなる亜鉛合金製ラッチ錠の1組で構成されている。
ロック軸25付きハウジング27は、中間位置の第2突材10の背面の水平長軸1の上回り近くに横軸向きに止め付け固定されて、両突材2,10が折畳状態にあるときには図4ないし図6のようにロック軸25がロック片30の孔29内に嵌入した状態になり、その嵌入は図示しない付勢バネにより保持されるものになっている。
一方、ロック解除ボタン26をプッシュするとロック軸25が外されて内蔵バネ力により孔29から抜け出し、両突材2,10の折畳ロックは解除された状態となる。両突材2,10が図3のように側面X字形に拡開して第1角度規定手段22に第1突材2…が当たることで直交状に規定されてのちロック軸25を押すことによりその先端が第1突材2…の前面に突き出してX状態にロックされるようになる。このとき内蔵バネが効いてロック軸25は突き出し状態が保持されるようになり、これにより、ロック軸25と第1角度規定手段22との間に第1突材2が保持されてX字形に拡開した状態が確実に維持されるようになる。このように拡開した状態で設置したバリケードは牽き移動用バー17を元の状態に収めるなどして待機状態となり、例えば、そうしたバリケードは、図2の左右に横並びにあるいはさらに前後に配列するなどして車両進入阻止のために待機使用される。ロック解除ボタン26が押さえられることでロック軸25は第1突材2側から外されて両突材2,10は図6のような折畳可能な状態となり、第1角度規定手段22に第1突材2の背中が当たることで両突材2,10は平行な折畳状態に規定されるとともにロック軸25を押して孔29内に嵌入することで容易に外れない折畳状態とすることができる。
こうしたバリケードは、折畳状態に確実にロックされることにより狭いスペースの小型車両でもより多く重ねて運搬することができるだけでなく現場への搬送も折畳状態であるから簡単かつ安全に行える。しかも設置現場では、ボタン26をプッシュしてロック軸25を抜き外せば自在に両突材2,10を拡開することができさらに拡開してロック軸25を押し出すだけで拡開状態を簡単確実に得ることができる。設置後にはロック軸25を引き戻すことで第1突材2のロックは解除されて自由に折畳状態に戻すことができ、折畳状態においてロック軸25を孔29へ挿し込むことによりX形に拡開した状態にロックされることになる。
尚、前記実施形態では第1、第2突材2,10の組を水平長軸1の両端近くおよびそれらの間の合計3個所に配備して第2角度規定手段24は中間の組に対して設けていたが、中間の組の第1、第2突材2,10が無くて両端のみに第1、第2突材2,10の各組が設けられる場合、第2角度規定手段24は前記のように中間の組に設けられないので、その場合は、例えば、一方の端部の組に第1角度規定手段22を設け、他方の端部の組に第2角度規定手段24を設けたりして対応する。第1、第2突材2,10の組を水平長軸1の両端に設けその間にも他の組2,10を設ける場合、図1および図2のように中間配置する以外に2組、3組、4組のようにより多くの組2,10を構成することがある。
1…水平長軸 2…第1突材 3…挿通固定孔 7…移動用キャスタ 10…第2突材 11…挿通回転孔 17…牽き移動用バー 22…第1角度規定手段 24…第2角度規定手段 25…ロック軸 26…ロック解除ボタン 27…ハウジング 29…孔 30…ロック片。

Claims (1)

  1. 水平長軸と第1突材と第2突材とを備え持ち運びや設置基盤上での移動が可能な可搬型とされており、水平長軸は、パイプ状の一定長さの部材であり、第1突材は、水平長軸の少なくとも長手両端近くに配備される複数の組からなりそれぞれはアングルあるいは四角パイプの一定長さの部材でなってその長手中途に直交して形成された挿通固定孔が水平長軸に挿通固着されて複数本が側面からみて互いに同一の位相角となるように平行に配備され、第2突材は、アングルあるいは四角パイプの一定長さの部材でなりその長手中途に直交して形成した挿通回転孔が水平長軸に回転自在に挿通されるとともに複数本が側面からみて互いに同一の位相角となるように平行に連結配備され、第1の突材と第2の突材との間には、角度規定手段が構成され、角度規定手段は、第1角度規定手段と第2角度規定手段とで構成され、第1角度規定手段は、一方の突材から他方の突材へ向けて突設されて両突材による側面視X字形拡開状態時における他方の突材の拡開方向への更なる回転を規制するよう角度規定をする一方拡開状態から両突材が同じ位相角度である平行な折畳状態に戻された際に他方の突材を一方の突材に平行となるように回転限度を規制して角度規定するものとされ、前記第2角度規定手段は、孔付きロック片と進退自在なロック軸を備えたハウジングとの組み合わせでなり、折畳時にはロック軸が進出して前記孔内に挿し込まれることで折畳状態にロックされまた拡開時には両突材の交差部分に進出して両突材の拡開状態を第1角度規定手段とともに維持するようにする車両進入阻止用可搬型バリケード。
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