JP6247909B2 - 生ゴミ処理装置 - Google Patents

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本発明は台所のシンクの排水孔に連結されたディスポーザーによって破砕された生ゴミを、微生物を活用して分解処理する生ゴミ処理装置に関する。
本願発明者は、先に台所のシンクの排水孔に連結されたディスポーザーに、連結パイプや切替弁を介して接続でき、操作が簡単で、かつ小型な装置でバイオ方式によって生ゴミを発生直後に分解・消滅させる生ゴミ処理装置(特開2002−1281号公報)を開発したが、その後様々な形状のシンクのうちには、その形状やシンク周りのスペース等の条件によって生ゴミ処理装置をディスポーザーに連結する連結パイプや切替弁が配設できないという問題が出てきた。
そこでディスポーザーとの連結に必要としていた下水道から悪臭や小動物の侵入を防止するためのトラップ管路、及びディスポーザー3を使用せず雑排水、洗剤使用水等のみをシンク2からを流す場合において前記雑排水、洗剤使用水等を生ゴミ処理装置1に流入させることなく下水管に直接排出させるための切替弁14を生ゴミ処理装置に内蔵してディスポーザーと生ゴミ処理装置との連結を容易にし、かつ維持管理が容易で、その上生ゴミの処理装置の処理能力が格段に向上した生ゴミ処理装置を開発して上記問題を解決し、特許をも得た(特許第4771058号公報)。
特開2002−1281号公報 特許第4771058号公報
本発明は、上記特許文献2に開示の生ゴミ処理装置内に配置され着床材が収容された回転ドラムの底部が前記生ゴミ処理装置内に滞留する水に浸されているため、回転ドラムの回転のみでは水の抵抗等により偏りがちとなっていた着床材個々の移動を満遍なく均等に行えるようにして微生物と破砕された生ゴミと接触機会を高めること、また、使用者が処理能力を超える大量の生ゴミを投入するケースが多く、このため回転ドラム内に投入されて堆積した生ゴミの中心部まで十分な酸素が取り込めない状態が発生することを考え、回転ドラム内に平板状羽根を設け、回転時に堆積した生ゴミの内部を攪拌させて中心部まで酸素を行き渡らせ、微生物の活性化を引き起こすことにより、生ゴミの処理能力をより一層高めた生ゴミ処理装置を提供しようとするものである。
本発明者は鋭意研究の結果、上記課題を下記の手段により解決した。
(1)台所のシンク底部の排水孔に連結されたディスポーザーの排出口に連結され、ディスポーザーで加水破砕された生ゴミを分解処理槽内で微生物を活用して分解処理する生ゴミ処理装置であって、破砕された生ゴミを分解する微生物と、該微生物のコロニーとなる着床材を収容して回動し、前記着床材を相互に移動可能に保持するとともに破砕された生ゴミ以外の液体を排出する多数の細孔を有する回転ドラムを備え、同回転ドラムが、細孔径を異にする外側の第1ドラムと内側の第2ドラムとの二重構造とされ、かつ、内側の第2ドラムの内側に回転ドラムの回動によって前記着床材を攪拌する複数の平板状羽根を設けてなることを特徴とする生ゴミ処理装置。
(2)平板状羽根の先端部が幅広の杓子形状を有し、第2ドラム内面に90°間隔で4列、各列に2〜4枚突設されてなり、かつ回転軸を挟んで相対する列の2〜4枚の平板状羽根は生ゴミを含む着床材を攪拌する位置が重複しないよう交互にずらして配設されてなることを特徴とする(1)に記載の生ゴミ処理装置。
(3)第1ドラムと第2ドラムとの間隔が10mm〜15mmであり、第1ドラムの細孔径が0.5〜0.6mm、第2ドラムの細孔径が0.7〜0.8mmであることを特徴とする(1)又は(2)に記載の生ゴミ処理装置。
本発明の生ゴミ処理装置において下記の効果が発揮される。
〈1〉台所のシンク底部の排水孔に連結されたディスポーザーの排出口に連結され、ディスポーザーで加水破砕された生ゴミを分解処理槽内で微生物を活用して分解処理する生ゴミ処理装置であって、破砕された生ゴミを分解する微生物と、該微生物のコロニーとなる着床材を収容して回動し、前記着床材を相互に移動可能に保持するとともに破砕された生ゴミ以外の液体を排出する多数の細孔を有する回転ドラムを備え、同回転ドラムが、細孔径を異にする外側の第1ドラムと内側の第2ドラムとの二重構造とされ、かつ、内側の第2ドラムの内側に回転ドラムの回動によって前記着床材を攪拌する複数の平板状羽根を設けているので、生ゴミ処理装置内に滞留する水中に浸された回転ドラム底部に収容された着床材の移動が、回転ドラムの回転のみによっては偏りがちとなるのを、第2ドラムの内面に突設した多数の平板状羽根の回転によって直接攪拌するのですべての着床材が満遍なく均等の移動し、着床材に着床している微生物とディスポーザーで破砕された生ゴミとの接触の機会が増え、より高い分解処理能力を発揮し、回転ドラムを二重にしたことによって内側の第2ドラムから排出される微細な生ゴミ屑が外側の第1ドラムで捕捉され、微細な生ゴミ屑をも除去された浄化処理水のみが下水道に排出する生ゴミ処理装置が提供できる。
〈2〉平板状羽根の先端部が幅広の杓子形状を有し、第2ドラム内面に90°間隔で4列、各列に2〜4枚突設されてなり、かつ回転軸を挟んで相対する列の2〜4枚の平板状羽根は生ゴミを含んだ着床材を攪拌する位置が重複しないよう交互にずらして配設されているので、前記生ゴミを含んだ着床材の攪拌がより確実に、かつより効果的に行え、微生物と破砕生ゴミとの接触機会が増加し、また攪拌により酸素が十分取り込め、より高い分解処理能力を備えた生ゴミ処理装置が提供できる。
本発明の生ゴミ処理装置の構成概要説明図 本発明の生ゴミ処理装置の実施例における横面断面図 本発明の生ゴミ処理装置の実施例における縦断面図
本発明の生ゴミ処理装置を実施するための形態を実施例の図に基づいて説明する。
図1は本発明の生ゴミ処理装置の構成概要説明図、図2は本発明の生ゴミ処理装置の実施例における正面断面図、図3は本発明の生ゴミ処理装置の実施例における上面断面図、図4は回転ドラムの正面断面図である。
図において1は本発明の生ゴミ処理装置、2はシンク、3はディスポーザー、4は着床材、10は回転ドラム、10aは第1ドラム、10bは第2ドラム、10sは第1ドラムと第2ドラム間の間隔、11は平板状羽根、12は加水破砕生ゴミ流入口、12’は加水破砕生ゴミ投入口、13は処理水排水口、14は切替弁、15は駆動用モータ、16は微生物供給用ノズル、17,17’は生ゴミ投入管取付部、18は生ゴミ投入管部、19は生ゴミ投入口となる管体、20、20’は排水管取付部、21は排水管部、22は排水口となる管体、23は封水蓋を示す。
本発明の生ゴミ処理装置1は、図1に示すように、台所のシンク2底部の排水孔に連結されたディスポーザー3の排出口に連結され、ディスポーザー3で加水破砕された生ゴミを微生物を活用して分解処理する生ゴミ処理装置であって、破砕された生ゴミを分解する微生物と、該微生物のコロニーとなる着床材4を収容して回動し、前記着床材4を相互に移動可能に保持するとともに、破砕された生ゴミを分解し可容水となった水を排出する多数の細孔を有する回転ドラム10を備え、同回転ドラム10が、細孔径を異にする外側の第1ドラム10aと内側の第2ドラム10bとの二重構造とされ、かつ、内側の第2ドラム10bの内側に回転ドラム10の回動によって前記着床材4を攪拌する複数の平板状羽根11が設けられている。
そして、従来ディスポーザー3との接続に当たって必要とされた下水道から悪臭や小動物の侵入を防止するためのトラップ管路、及びディスポーザー3を使用せず雑排水や洗剤使用水等のみをシンク2からを流す場合において前記雑排水や洗剤使用水等を生ゴミ処理槽1に流入させることなく下水管に直接排出させるための切替弁14を前記特許文献2の発明の生ゴミ処理装置と同様に本発明の生ゴミ処理装置1でも同生ゴミ装置内装置1内に一体化して備えられている。
また前記第1ドラム10a及び第2ドラム10bにはいずれも細孔を有しているので固形の生ゴミ以外の分解処理水などの可容水を円滑に排出でき、また回転ドラム10正逆両方向に交互に回転するので、回転ドラム10の底部が、図1に示すように生ゴミ処理装置1内に滞留する水中を正逆両方向に定期的にくぐることと、第2ドラム10b内面に突設された杓子形状の平板状羽根11によって着床材4も正逆両方向にの回転によって攪拌されることから、破砕された生ゴミが細孔に詰まることなく、また着床材4と生ゴミとが常に均等に混ざり合うことから、生ゴミと部生物との接触機会が増え、生ゴミの分解処理が促進されることになる。
回転ドラム10の回転は、第1ドラム10aの左右側面のいずれか一方の外周部に形成された歯車と、回転ドラム10近傍に配された駆動用歯車との歯との噛み合わせによって行うようにされ、該駆動用歯車は電動モーター15の回転方向を所定時間間隔で正逆交互に切り替えられるよう構成することによって、回転ドラム10の正逆両方向の交互切替をを可能にしている。
なお、第1ドラム10aと第2ドラム10bとの間隔が10mm〜15mm、第1ドラム10aの細孔径が0.5〜0.6mm、第2ドラム10bの細孔径が0.7〜0.8mmであることが好ましい。
本発明の生ゴミ処理装置1は、図3示すように、加水破砕生ゴミゴミ投入口12’と処理水排水口13とはシンク2の排水口の位置に対応して該生ゴミ処理装置1の左右側面のいずれにも取り付け可能に構成されている。
すなわち、あらかじめ生ゴミ処理装置1に備えられた左右の生ゴミ投入管取付部17、17’及び排水管取付部20、20’(図2では加水破砕生ゴミ投入口12と処理水排水口13とが上下に重なっているので記号を並記する)に前記加水破砕生ゴミ投入口12及び処理水排水口13とする側(図2においては右側)の前記生ゴミ投入管取付部17及び排水管取付部20に生ゴミ投入管部18及び排水管部21の一端を螺着して生ゴミ処理装置1の筐体5近傍まで引き出し、該生ゴミ投入管部18及び排水管部21の他端に生ゴミ投入口12となる管体19及び排水口13となる管体22を螺着して、ディスポーザー3及び排水路への接続を可能にし、使用しない側(図2においては左側)の生ゴミ投入管接続部17’及び排水管取付部20’には止水蓋23を螺着している。したがって、シンクの排水孔の位置が異なっても容易に対応できる。
また、保守点検のために開閉される前扉6も、本生ゴミ処理装置1がシンク3の下部空間に設置されたとき、前記シンク2の排水口の位置によって前記前扉6の開閉に支障をもたらさないよう両開き可能に構成されている。
そして本発明では、メンテナンスを短時間で簡単に行えるよう予備の分解槽カートリッジを準備し、生ゴミしょりそうち1の前扉を開き、中にあるカートリッジを引き出し交換することで完了する構造に設計されている。
さらにまた、かって回転ドラム10に供給する微生物の収容容器を生ゴミ処理装置1外に配設してポンプによって吸引にして回転ドラム10の上部に設けたノズル16から滴下して行っていたのを、微生物を収容したカセットを生ゴミ処理装置1内の開き空間に配設する構造として、より使用しやすい生ゴミ処理装置1としている。
1:生ゴミ処理装置
2:シンク
3:ディスポーザー
4:着床材
5:筐体
6:前扉
10:回転ドラム
10a:第1ドラム
10b:第2ドラム
11:平板状羽根
12:加水破砕生ゴミ流入口
12’:加水破砕生ゴミ投入口
13:処理水排水口
14:切替弁
15:駆動用モータ
16:微生物供給用ノズル
17、17’:生ゴミ投入管取付部
18:生ゴミ投入管部
19:生ゴミ投入口となる管体
20、20’:排水管取付部
21:排水管部
22:排水口となる管体
23:封水蓋

Claims (3)

  1. 台所のシンク底部の排水孔に連結されたディスポーザーの排出口に連結され、ディスポーザーで加水破砕された生ゴミを微生物を活用して分解処理する生ゴミ処理装置であって、破砕された生ゴミを分解処理槽内で分解する微生物と、該微生物のコロニーとなる着床材を収容して回動し、前記着床材を相互に移動可能に保持するとともに破砕された生ゴミ以外の液体を排出する多数の細孔を有する回転ドラムを備え、同回転ドラムが、細孔径を異にする外側の第1ドラムと内側の第2ドラムとの二重構造とされ、かつ、内側の第2ドラムの内側に回転ドラムの回動によって前記着床材を攪拌する複数の平板状羽根を設けてなることを特徴とする生ゴミ処理装置。
  2. 平板状羽根の先端部が幅広の杓子形状を有し、第2ドラム内面に90°間隔で4列、各列に2〜4枚突設されてなり、回転軸を挟んで相対する列の2〜4枚の平板状羽根は生ゴミを含んだ着床材を攪拌する位置が重複しないよう交互にずらして配設されてなることを特徴とする請求項1に記載の生ゴミ処理装置。
  3. 第1ドラムと第2ドラムとの間隔が10mm〜15mmであり、第1ドラムの細孔径が0.5〜0.6mm、第2ドラムの細孔径が0.7〜0.8mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の生ゴミ処理装置。
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