JP6240636B2 - 認証方法および認証装置 - Google Patents

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本発明は、認証装置が認証対象装置を認証する認証方法および認証装置に関する。
昨今の情報機器の発達に伴い、M2M通信(Machine to Machine)が普及している。M2M通信を用いて、コントローラがセンサやアクチュエーターと接続するシステムが、期待される。このようなシステムにおいてコントローラは、センサから測定値を取得し、取得した測定値に基づいて、アクチュエーターを動作させるコマンドを送信する。
センサやアクチュエーター等の、M2M通信をする機器は、認証のためのキーに基づいて、認証される(例えば非特許文献1の8.2.2.1参照)。この認証のためのキーは、予め各機器に配布される。また、Wi−Fi通信において、M2M通信をする機器にボタンなどのユーザインタフェースを設け、認証時にこのインタフェースを用いる方法も、普及している(非特許文献2参照)。
OneM2MPartners、"ONE M2M TECHNICAL SPECIFICATION"、[online]、2014年8月1日、OneM2MPartners、[平成27年4月23日検索]、インターネット〈URL: http://www.onem2m.org/images/files/deliverables/TS-0003-Security_Solutions-V-2014-08.pdf〉 2014 Wi-Fi Alliance、" Wi-Fi Simple Configuration Technical Specification Version 2.0.5"、 2014 Wi-Fi Alliance、2014年
M2M通信をする機器を認証する際に用いられるキーは、接続時の認証にのみ用いられるものであり、認証後は、用いられることはない。M2M通信をする機器は、小型化される傾向もあり、記憶領域の容量の少ないものもある。このような機器にとって、接続時の認証にのみ用いられるキーを保持する記憶領域を確保することが負担となり、リソースが有効活用できない場合がある。また、M2M通信をする機器において、小型化の実現と、認証のためのユーザインタフェースを設けることの両立が、困難な場合がある。
このように、M2M通信において、認証対象の負担を軽減することなく、適切に認証できない問題があった。
従って本発明の目的は、認証対象の負担を軽減して適切に認証可能な認証方法および認証装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の第1の特徴は、認証装置が、M2M通信を行う認証対象装置を認証する認証方法に関する。本発明の第1の特徴に係る認証方法は、認証装置が、認証対象装置に記憶される当該認証対象装置のMACアドレスを含む識別子リストデータを、取得するステップと、認証対象装置が、認証装置に接続して、当該認証対象装置が記憶するMACアドレスを、当該認証対象装置の記憶装置から読み出して、認証装置に送信するステップと、認証装置は、識別子リストデータに、認証対象装置から取得したMACアドレスが含まれる場合、認証対象装置を認証するステップを備える。認証装置は、認証対象装置のMACアドレスのみを用いて、認証対象装置を認証する。本発明の第2の特徴は、認証装置が、M2M通信を行う認証対象装置を認証する認証方法に関する。本発明の第2特徴に係る認証方法は、認証装置が、認証対象装置に記憶される当該認証対象装置の製造番号を含む識別子リストデータを、取得するステップと、認証対象装置が、認証装置に接続して、当該認証対象装置が記憶する製造番号を、当該認証対象装置の記憶装置から読み出して、認証装置に送信するステップと、認証装置は、識別子リストデータに、認証対象装置から取得した製造番号が含まれる場合、認証対象装置を認証するステップを備える。認証装置は、認証対象装置の製造番号のみを用いて、認証対象装置を認証する。
ここで認証装置は、認証対象装置の設置に関するサプライヤのサプライヤ装置から、記憶媒体または通信ネットワークを介して、識別子リストデータを取得しても良い
本発明の第の特徴は、M2M通信を行う認証対象装置を認証する認証装置に関する。本発明の第の特徴に係る認証装置は、認証対象装置に記憶される当該認証対象装置のMACアドレスを含む識別子リストデータを、取得するリスト取得手段と、認証対象装置から接続され、当該認証対象装置が記憶するMACアドレスを受信し、識別子リストデータに、認証対象装置から受信したMACアドレスが含まれる場合、認証対象装置を認証する認証手段を備える。認証装置は、認証対象装置のMACアドレスのみを用いて、認証対象装置を認証する。本発明の第4の特徴は、認証対象装置を認証する認証装置に関する。本発明の第4の特徴に係る認証装置は、M2M通信を行う認証対象装置に記憶される当該認証対象装置の製造番号を含む識別子リストデータを、取得するリスト取得手段と、認証対象装置から接続され、当該認証対象装置が記憶する製造番号を受信し、識別子リストデータに、認証対象装置から受信した製造番号が含まれる場合、認証対象装置を認証する認証手段を備える。認証装置は、認証対象装置の製造番号のみを用いて、認証対象装置を認証する。
ここでリスト取得手段は、認証対象装置の設置に関するサプライヤのサプライヤ装置から、記憶媒体または通信ネットワークを介して、識別子リストデータを取得しても良い
本発明によれば、認証対象の負担を軽減して適切に認証可能な認証方法および認証装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る認証システムのシステム構成を説明する図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る認証装置のIDリストデータの一例を説明する図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る認証装置のハードウエア構成および機能ブロックを説明する図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る認証システムにおける認証方法を説明するシーケンス図である。 図5は、本発明の実施の形態に係る認証装置における認証方法を説明するフローチャートである。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号を付している。
(認証システム)
図1を参照して、本発明の実施の形態に係る認証システム5を説明する。認証システム5は、認証装置1、認証対象装置2a、2bおよび2cを備える。認証装置1は、認証対象装置2a、2bおよび2cと、通信ネットワーク3a、3bおよび3cを介して、それぞれ相互に通信可能に接続される。図1に示すにおいて、通信ネットワーク3a、3bおよび3cは、無線の場合を説明するが、無線に限らず、有線であっても良い。
本発明の実施の形態において、認証対象装置2a、2b、および2cを区別しない場合、単に認証対象装置2と記載する場合がある。同様に、通信ネットワーク3a、3bおよび3cを特に区別しない場合、単に通信ネットワーク3と記載する場合がある。
認証対象装置2は、M2M通信をする機器であって、例えば、センサやアクチュエーター等である。認証対象装置2は、認証装置1と通信するための通信部201を備える。
認証対象装置2は、本発明の実施の形態に係る認証方法によって認証装置1によって認証された後、所定のコントローラ(図示せず)の制御によって、所定の動作を実行する。例えば認証対象装置2は、測定値をコントローラに送信したり、コントローラから受信したコマンドに基づいて動作したりする。
本発明の実施の形態に係る認証対象装置2は、認証装置1によって認証される機器であればどのような機器でも良い。認証対象装置2は、記憶装置の容量が小さく、ユーザインタフェースが存在しない機器であっても良い。
認証装置1は、認証対象装置2と接続するとともに、本発明の実施の形態に係る認証方法によって、認証対象装置2を認証する。認証装置1は、認証対象装置2を制御するコントローラと同じ装置であっても良いし、異なる装置であっても良い。
認証装置1は、図1に示すように、サプライヤ装置4から、IDリストデータDを取得する。認証装置1は、サプライヤ装置4からUSBメモリなどの記憶媒体を介して、IDリストデータDを取得しても良いし、サプライヤ装置4と通信ネットワークを介して接続して、IDリストデータDを取得しても良い。
IDリストデータDは、図2に示すように、認証対象装置2に記憶される認証対象装置2のID(識別子)を含むデータである。IDリストデータDは、認証システム5において、認証装置1が認証する認証対象装置2a、2bおよび2cの各IDを含む。認証対象装置2のIDは、認証対象装置2が備える機器の識別子であって、認証対象装置2が読み出して認証装置1に送信可能なデータである。認証対象装置2のIDは、認証対象装置2が備えるメモリ、或いは、認証対象装置2が備える機器が内蔵するメモリ等の記憶装置に記憶される。認証対象装置2のIDは、例えば、認証対象装置2の通信部201のMACアドレスや、認証対象装置2自体の製造番号、センサやアクチュエーター等の製造番号等であっても良い。本発明の実施の形態において、IDリストデータDに記憶されるIDは、認証装置1による認証のためのみに付与されたデータは除外される。換言すると、IDリストデータDに記憶されるIDは、認証以外の目的で付与されたデータであって、認証対象装置2を識別可能なデータである。またこのIDは、認証装置1による認証時のみならず、そのほかの処理においても、参照されて良い。
サプライヤ装置4は、認証対象装置2の設置に関するサプライヤの端末である。サプライヤは、例えば、認証対象装置2を納入して設置する際などに、設置対象の認証対象装置2のIDをリスト化したIDリストデータDを生成し、認証装置1に提供する。サプライヤ装置4は、図1に示す例の場合、認証対象装置2a、2bおよび2cのそれぞれのIDを含むように、IDリストデータDを生成する。サプライヤ装置4は、通信ネットワークまたは記憶媒体等を介して、IDリストデータDを、認証対象装置2a、2bおよび2cを認証する認証装置1に提供する。
(認証装置)
図3を参照して、本発明の実施の形態に係る認証装置1を説明する。認証装置1は、記憶装置10、処理装置20、入出力インタフェース30、通信制御装置40およびデータ読み取り装置50を備える一般的なコンピュータである。一般的なコンピュータが所定の機能を実現させるためのプログラムを実行することにより、図3に示す各機能を実現する。
通信制御装置40は、認証対象装置2と接続するためのインタフェースであって、認証対象装置2と通信ネットワーク3を介して送受信されるデータは、入出力インタフェース30を介して、処理装置20に入出力される。通信制御装置40はさらに、サプライヤ装置4と接続して、通信ネットワークを介してIDリストデータDを取得し、処理装置20に入力しても良い。
データ読み取り装置50は、IDリストデータDを記憶する記憶媒体(図示せず)のリーダーである。データ読み取り装置50は、IDリストデータDを取得し、入出力インタフェース30を介して、処理装置20に入力する。
記憶装置10は、所定の機能を実現するためのプログラムを記憶するとともに、図2を参照して説明したIDリストデータDを記憶する。
処理装置20は、リスト取得手段21および認証手段22を備える。
リスト取得手段21は、IDリストデータDを取得し、記憶装置10に記憶する。リスト取得手段21は例えば、認証対象装置2の設置に関するサプライヤのサプライヤ装置4から、通信ネットワーク、通信制御装置40および入出力インタフェース30を介して、IDリストデータDを取得する。あるいはリスト取得手段21は、サプライヤ装置4が提供する記憶媒体をデータ読み取り装置50で読み出すことにより、入出力インタフェース30を介して、IDリストデータDを取得する。
認証手段22は、IDリストデータDを参照して、認証対象装置2を認証する。認証手段22は、認証対象装置2から接続され、認証対象装置2が記憶するID(MACアドレス等)を受信する。認証手段22は、IDリストデータDに、認証対象装置2から受信したIDが含まれる場合、認証対象装置2を認証する。
本発明の実施の形態において認証手段22は、予め認証対象装置2のIDを含むIDリストデータDを取得する。認証装置1は、認証対象装置2から認証リクエストがあり、認証対象装置2からIDを受信すると、受信したIDが、予め取得したIDリストデータDに含まれているか否かを判定する。
ここで、IDリストデータDに含まれるIDは、認証対象装置2のサプライヤから供給されたものである。従って、認証対象装置2から受信したIDが、予め取得したIDリストデータDに含まれている場合、この認証対象装置2はサプライヤが設置した機器であることがわかるので、この認証対象装置2を認証する。一方認証対象装置2から受信したIDが、予め取得したIDリストデータDに含まれていない場合、この認証対象装置2はサプライヤが設置した機器でないことがわかるので、この認証対象装置2を認証しない。
(認証方法)
図4および図5を参照して、本発明の実施の形態に係る認証方法を説明する。
図4に示すように、ステップS1において認証装置1は、サプライヤ装置4から、IDリストデータDを取得し、ステップS2において、取得したIDリストデータDを記憶装置10に記憶する。
ステップS3において認証装置1は、認証対象装置2から接続要求を取得する。ここで、認証対象装置2が送信する接続要求に、認証対象装置2が記憶するID(MACアドレス等)を含む。ステップS4において認証装置1は、認証対象装置2からIDを受信すると、ステップS3で受信したIDと、ステップS1で受信したIDリストデータDとに基づいて、認証対象装置2を認証する。ステップS5において認証装置1は、ステップS4における認証結果を、認証対象装置2に送信する。
図5を参照して、図4のステップS4における認証処理を説明する。この認証処理は、認証装置1の認証手段22により実行される。
ステップS11において認証手段22は、認証対象装置2からの接続を待機し、認証対象装置2からの接続を検知すると、ステップS12に進む。ステップS12において認証手段22は、認証対象装置2のID(MACアドレス等)を取得する。
ステップS13において認証手段22は、ステップS12において取得したIDが、予め取得したIDリストデータDに含まれているか否かを判定する。含まれている場合、ステップS14において認証手段22は、認証対象装置2を認証することを決定する。一方含まれていない場合、ステップS15において認証手段22は、認証対象装置2の認証を拒否することを決定する。
さらにステップS16において認証手段22は、ステップS14またはステップS15において決定した認証結果を出力する。
このように本発明の実施の形態に係る認証方法において、認証対象装置2の認証における認証鍵として、認証対象装置2が元々有するMACアドレス等のIDを用いる。これにより、認証対象装置2の記憶容量を圧迫することなく、認証装置1は、認証対象装置2を適切に認証することができる。また正規に設置される認証対象装置2のIDリストを取得して、認証要求された認証対象装置2から、その認証対象装置2が保持するIDを取得する。これにより、認証装置1は、認証すべき認証対象装置2を特定し、適切に認証することができる。さらに本発明の実施の形態に係る認証方法は、認証対象装置2の記憶容量の削減や、インタフェースを設けない仕様を実現し、認証対象装置2を、認証の制約なく設計することを可能とする。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなる。
例えば、本発明の実施の形態に記載した認証装置は、図1に示すように一つのハードウエア上に構成されても良いし、その機能や処理数に応じて複数のハードウエア上に構成されても良い。また、既存の情報処理システム上に実現されても良い。
本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1 認証装置
2 認証対象装置
3 通信ネットワーク
4 サプライヤ装置
5 通信システム
10 記憶装置
20 処理装置
21 リスト取得手段
22 認証手段
30 入出力インタフェース
40 通信制御装置
50 データ読み取り装置
201 通信部
D IDリストデータ

Claims (6)

  1. 認証装置が、M2M通信を行う認証対象装置を認証する認証方法であって、
    前記認証装置が、前記認証対象装置に記憶される当該認証対象装置のMACアドレスを含む識別子リストデータを、取得するステップと、
    前記認証対象装置が、前記認証装置に接続して、当該認証対象装置が記憶するMACアドレスを、当該認証対象装置の記憶装置から読み出して、前記認証装置に送信するステップと、
    前記認証装置は、前記識別子リストデータに、前記認証対象装置から取得したMACアドレスが含まれる場合、前記認証対象装置を認証するステップ
    を備え、
    前記認証装置は、前記認証対象装置のMACアドレスのみを用いて、前記認証対象装置を認証することを特徴とする認証方法。
  2. 認証装置が、M2M通信を行う認証対象装置を認証する認証方法であって、
    前記認証装置が、前記認証対象装置に記憶される当該認証対象装置の製造番号を含む識別子リストデータを、取得するステップと、
    前記認証対象装置が、前記認証装置に接続して、当該認証対象装置が記憶する製造番号を、当該認証対象装置の記憶装置から読み出して、前記認証装置に送信するステップと、
    前記認証装置は、前記識別子リストデータに、前記認証対象装置から取得した製造番号が含まれる場合、前記認証対象装置を認証するステップ
    を備え、
    前記認証装置は、前記認証対象装置の製造番号のみを用いて、前記認証対象装置を認証することを特徴とする認証方法。
  3. 前記認証装置は、前記認証対象装置の設置に関するサプライヤのサプライヤ装置から、記憶媒体または通信ネットワークを介して、前記識別子リストデータを取得する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の認証方法。
  4. M2M通信を行う認証対象装置を認証する認証装置であって、
    前記認証対象装置に記憶される当該認証対象装置のMACアドレスを含む識別子リストデータを、取得するリスト取得手段と、
    前記認証対象装置から接続され、当該認証対象装置が記憶するMACアドレスを受信し、前記識別子リストデータに、前記認証対象装置から受信したMACアドレスが含まれる場合、前記認証対象装置を認証する認証手段
    を備え、
    前記認証装置は、前記認証対象装置のMACアドレスのみを用いて、前記認証対象装置を認証することを特徴とする認証装置。
  5. M2M通信を行う認証対象装置を認証する認証装置であって、
    前記認証対象装置に記憶される当該認証対象装置の製造番号を含む識別子リストデータを、取得するリスト取得手段と、
    前記認証対象装置から接続され、当該認証対象装置が記憶する製造番号を受信し、前記識別子リストデータに、前記認証対象装置から受信した製造番号が含まれる場合、前記認証対象装置を認証する認証手段
    を備え、
    前記認証装置は、前記認証対象装置の製造番号のみを用いて、前記認証対象装置を認証することを特徴とする認証装置。
  6. 前記リスト取得手段は、前記認証対象装置の設置に関するサプライヤのサプライヤ装置から、記憶媒体または通信ネットワークを介して、前記識別子リストデータを取得する
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の認証装置。
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