JP6225065B2 - デバイス管理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、新たなデバイスが既存のデバイスとの交換のためのものか否かを自動的に判定できるデバイス管理装置に関するものである。
複数宅にまたがるデバイスを連携させた複数サービス提供を実現するシステムを構築するうえで、各サービスサーバでデバイス情報を管理すると手間がかかるという問題がある。
そこで、コミュニティ管理サーバを用いて宅内をまたいだグループ単位で機器登録することにより、サービスサーバでの端末のアドレス管理を不要とし、サービスサーバでのデバイス情報管理の手間を削減することが可能となる。ここで、コミュニティ管理サーバは、ユーザ宅内にあるゲートウェイ(GW)を識別するためのGWIDと各デバイスを識別するためのローカルIDを結合したエイリアスIDを用いてコミュニティを管理している(図16参照)。
特開2013−125448号公報
しかし、デバイスを交換してしまうとローカルIDが変わってしまうためコミュニティ管理サーバに登録されているエイリアスIDは使えなくなってしまう。サービスを継続利用していくためには、コミュニティ管理サーバで管理するエイリアスIDを再度登録し直す必要があった(図17参照)。つまり、デバイス所有者がデバイスの交換の度に旧デバイスのIDの登録を削除し、新デバイスのIDを登録するという手間が生じていた。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、新たなデバイスが既存のデバイスとの交換のためのものか否かを自動的に判定できるデバイス管理装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係るデバイス管理装置は、ゲートウェイ装置に接続されるデバイスを管理するデバイス管理装置であって、デバイスの電源がオンであることを示すオン値またはオフであることを示すオフ値のいずれかであるオンオフ情報を含むデバイス情報がデバイスごとに記憶される情報記憶部と、新たなデバイスが前記ゲートウェイ装置に接続されたなら、前記情報記憶部に記憶されたデバイス情報のオンオフ情報を用いて、接続済みの他のデバイスとの交換のために前記新たなデバイスが接続されたか否かを判定する交換判定手段と、交換のためと判定されたなら、前記情報記憶部における前記他のデバイスのデバイス情報からオンオフ情報以外の少なくとも一部の情報を読み出し、前記新たなデバイスのデバイス情報に書き込む情報書き込み手段とを備え、前記情報記憶部は、前記オンオフ情報の履歴情報であるオンオフ履歴情報をデバイスごとに記憶し、前記交換判定手段は、前記オンオフ履歴情報に基づいて判定を行うことを特徴とする。
本発明によれば、新たなデバイスが既存のデバイスとの交換のためのものか否かを自動的に判定できる。
本実施の形態に係るデバイス管理装置の構成を示す図である。 デバイス情報の一例を示す図である。 新たなデバイスが接続済みの他のデバイスとの交換のためでなく接続された際のシーケンスを示す図である。 新たなデバイスが接続済みの他のデバイスとの交換のために接続された際のシーケンスの前半を示す図である。 新たなデバイスが接続済みの他のデバイスとの交換のために接続された際のシーケンスの後半を示す図である。 サービスサーバからデバイスを制御する際のシーケンスを示す図である。 新たなデバイスが接続済みの他のデバイスとの交換のために接続され、新たなデバイスが制御される際のデバイス管理装置内の動きを模式化した図である。 ステップS21で行う判定の詳細なフローチャートである。 ステップS2107で行う判定に係る第1実施例の説明図である。 ステップS2107で行う判定に係る第2実施例の説明図である。 ステップS2107で行う判定に係る第3実施例の説明図である。 ステップS2107で行う判定に係る第4実施例の説明図である。 ステップS2119で行う判定に係る実施例の説明図である。 本実施の形態の変形例における判定のフローチャートである。 ステップS101で行う判定方法選択の詳細なフローチャートである。 従来技術を説明するための第1の図である。 従来技術を説明するための第2の図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係るデバイス管理装置の構成を示す図である。
デバイス管理装置は、例えば、ゲートウェイ装置などの中に構成され、ゲートウェイ装置は、サービスサーバA、Bなどに接続され、また、デバイス01、02などに接続される。
デバイス管理装置は、新たに接続されたデバイスが、接続済みの他のデバイスとの交換のために接続されたなら、記憶済みである他のデバイスの情報を新たなデバイスの情報として用いる装置である。
デバイス管理装置は、サービスサーバと通信するサービス通信部1、デバイスの情報(デバイス情報という)とデバイスの電源のオンオフについての履歴情報(オンオフ履歴情報という)が記憶される情報記憶部2、情報記憶部2の情報を管理する情報管理部3、デバイスと通信するデバイス通信部4を備える。
なお、デバイス管理装置は、サービスサーバやサービスサーバとゲートウェイ装置を仲介するプラットフォームサーバの中に構成してもよい。
以下、デバイス管理装置はゲートウェイ装置などの中に構成されることとして説明を行う。
図2は、デバイス情報の一例を示す図である。
情報記憶部2には、デバイスごとにデバイス情報が記憶される。図は、3つのデバイス情報を示す。
デバイス情報は、該当のデバイスを示すデバイスID、デバイスが行う通信の通信種別(通信プロトコル)、デバイス固有のID(MACアドレスなど)、デバイスのIPアドレス、デバイスの種別(デバイス種別)、デバイスの電源がオンであることを示すオン値またはオフであることを示すオフ値のいずれかであるオンオフ情報、デバイスを設定するための設定情報(設定値や設定ファイル名)を含む。
図3は、新たなデバイスが接続済みの他のデバイスとの交換のためでなく接続された際のシーケンスを示す図である。
S1:新たなデバイスがゲートウェイ装置(デバイス管理装置)に接続され、起動される。
S2:デバイス通信部4は、各デバイスに対し、定期的に状態確認(ポーリング)を行う。
S3:デバイス通信部4は、新たなデバイスから、状態確認に対する応答を受信し、さらにデバイスからデバイス固有ID、IPアドレス、デバイス種別、オンオフ情報(オン値)、設定情報を取得する。
S5:デバイス通信部4は、取得した情報からなるデバイス情報を情報管理部3に送信し、デバイス情報の更新要求を行う。
S7:情報管理部3は、取得したデバイス情報を情報管理部3に送信し、デバイス情報の更新要求を行う。
S9:情報記憶部2は、受信したデバイス情報内のデバイス固有IDと同じデバイス固有IDを含むデバイス情報を記憶していないので、該当のデバイス固有IDがないことを情報管理部3に応答する。
S11:情報管理部3は、取得したデバイス情報に新たなデバイスIDを含ませ、デバイス情報を情報管理部3に送信し、デバイス情報の更新要求を行う。
S13:情報記憶部2は、新たなデバイスIDを含むデバイス情報を記憶し、情報管理部3に完了を通知する。
S21:情報管理部3は、新たなデバイスが接続済みの他のデバイスとの交換のために接続されたか否かを判定する。ここでは、交換のためでないと判定されたこととする。
S23:情報管理部3は、デバイス通信部4を介して、新たなデバイスに判定結果を送信する。
S31:図1では省略したが、操作端末は、例えば、デバイスを使用するユーザに操作されるものであり、ユーザの操作により、情報管理部3に対し、新たなデバイスのデバイスID、ゲートウェイ装置のIDおよびアドレスの確認要求を送信する。
S33、S35:情報管理部3は、情報記憶部2から新たなデバイスのデバイスIDを取得し、このデバイスID、ゲートウェイ装置のIDおよびアドレスを操作端末に通知する。
S37:操作端末は、取得したデバイスID、ゲートウェイ装置のIDおよびアドレスをサービスサーバに送信し、登録要求を行う。
S41、S43:サービスサーバは、取得したデバイスID、ゲートウェイ装置のIDおよびアドレスを記憶し、操作端末に完了を通知する。
図4、図5は、新たなデバイスが接続済みの他のデバイスとの交換のために接続された際のシーケンスのそれぞれ前半、後半を示す図である。
デバイス01については、デバイス情報が情報記憶部2に記憶され、サービスサーバへの登録も終了していることとする。
S101:新たなデバイス02がゲートウェイ装置に接続され、起動される。
S103:他のデバイスであるデバイス01は動作を停止する。
S111:デバイス通信部4は、各デバイスに対し、定期的に状態確認(ポーリング)を行う。
S113:デバイス通信部4は、停止したデバイス01からは、状態確認に対する応答を受信できない。
S115:デバイス通信部4は、情報管理部3に対し、応答を受信できなかったデバイス01のデバイス情報の更新要求を行う。
S117:情報管理部3は、情報記憶部2に対し、応答を受信できなかったデバイス01のデバイス情報の更新要求を行う。
S119:情報記憶部2は、応答を受信できなかったデバイス01のデバイス情報において、オン値をオフ値に変更する。
S121:情報記憶部2は情報管理部3に、情報管理部3はデバイス通信部4に更新完了を通知する。
S3:図3の説明と同様に、デバイス通信部4は、新たなデバイス02から、状態確認に対する応答を受信し、さらにデバイス02からデバイス固有ID、IPアドレス、デバイス種別、オンオフ情報(オン値)、設定情報を取得する。以降、S5〜S13については重複説明を省略する。
S21:情報管理部3は、新たなデバイス02が接続済みの他のデバイスとの交換のために接続されたか否かを判定する。ここでは、他のデバイス01との交換のためであると判定されたこととする。
S51:情報管理部3は、情報記憶部2に対し、新たなデバイス02が接続済みの他のデバイス01との交換のために接続されたことを通知し、デバイス情報の更新要求を行う。
S53:情報記憶部2は、他のデバイス01のデバイス情報からデバイスIDと設定情報を読み出し、新たなデバイス02のデバイス情報に新たなデバイス02のデバイスIDと設定情報として書き込み、情報管理部3に完了を送信する。新たなデバイス02のデバイス情報に既にデバイスIDと設定情報が含まれる場合は上書きされる。
S53:また、情報記憶部2は、情報管理部3に当該設定情報を送信し、更新完了を通知する。
S55:情報管理部3は、取得した設定情報をデバイス通信部4に送信し、新たなデバイス02への設定を要求する。
S57:デバイス通信部4は、取得した設定情報の設定値や設定ファイル名のファイルを新たなデバイス02に送信し、設定への反映を要求する。
S59、S61:新たなデバイス02は、取得した設定値やファイルにより、自身に設定を反映させ、デバイス通信部4を介して、情報管理部3に設定反映完了を通知する。
S63:情報管理部3は、設定反映完了により、情報記憶部2に対し、接続済みの他のデバイス01のデバイス情報の削除要求を送信する。
S65:情報記憶部2は、削除要求により、他のデバイス01のデバイス情報を削除する。
図6は、サービスサーバからデバイスを制御する際のシーケンスを示す図である。
S201:サービスサーバは、デバイス管理装置が構成されるゲートウェイ装置のIDおよびアドレスを指定して、デバイス管理装置のサービス通信部1に対し、新たなデバイスと交換されて停止したデバイスのデバイスIDと制御命令を送信する。
S203:サービス通信部1は、情報管理部3を介して情報記憶部2にデバイスIDを送信し、デバイス固有IDおよびIPアドレスを要求する。
S205、S207:情報記憶部2は、デバイスIDを取得し、デバイスIDを含むデバイス情報を検索し、デバイス情報すなわち新たなデバイスのデバイス情報からデバイス固有IDおよびIPアドレスを読み出し、情報管理部3を介してサービス通信部1に送信する。
S209:サービス通信部1は、デバイス固有IDおよびIPアドレスを取得し、デバイス通信部4に対し、制御命令、デバイス固有IDおよびIPアドレスを送信する。
S211:デバイス通信部4は、制御命令、デバイス固有IDおよびIPアドレスを取得し、デバイス固有IDおよびIPアドレスを指定して、新たなデバイスに対し、制御命令を送信する。
S213、S215:新たなデバイスは、制御命令に基づく動作を行い、動作完了をデバイス通信部4、サービス通信部1を介して、サービスサーバに通知する。
図7は、新たなデバイスが接続済みの他のデバイスとの交換のために接続され、新たなデバイスが制御される際のデバイス管理装置内の動きを模式化した図である。
デバイスを使用するユーザは、デバイスID「dev01」のデバイス01をゲートウェイ装置(デバイス管理装置)に接続し、デバイスID「dev02」のデバイス02をゲートウェイ装置(デバイス管理装置)から取り外す。
情報管理部3は、このように新たなデバイスが接続済みの他のデバイスとの交換のために接続されたかを判定する。
S51:情報管理部3は、デバイス02がデバイス01との交換のために接続されたと判定したなら、情報記憶部2に対し、デバイス情報の更新要求を行う。
S53:情報記憶部2は、デバイス01のデバイス情報からデバイスID「dev01」を読み出し、デバイス02のデバイス情報に含まれるデバイスID「dev02」をデバイスID「dev01」で書き換える。
S201:サービスサーバBは、デバイス管理装置のサービス通信部1に対し、取り外されたデバイス01のデバイスID「dev01」と制御命令を送信する。
S203:サービス通信部1は、情報記憶部2にデバイスID「dev01」を送信する。
S205:情報記憶部2は、デバイスID「dev01」を含むデバイス情報からデバイス固有IDおよびIPアドレスを読み出す。
S211:デバイス通信部4は、デバイス固有IDおよびIPアドレスを指定して、新たなデバイス02に対し、制御命令を送信する。
よって、サービスサーバが、デバイスの交換を認識していなくても、新たなデバイスを制御することができる。
図8は、ステップS21で行う判定の詳細なフローチャートである。
S2101:情報管理部3は、まず、新たなデバイスのデバイス情報からデバイス種別を読み出し、同じデバイス種別とオフ値を含む他のデバイス情報があるか否かを判定する。
S2103:情報管理部3は、該当のデバイス情報があると判定されたなら(S2101:YES)、該当のデバイス情報に連番(0、1、2、…)を付与する。
S2105:次に、情報管理部3は、連番に対応する変数iを0に初期化し、変数Nに該当のデバイス情報の総数を書き込む。
S2107:次に、情報管理部3は、新たなデバイスが、変数iと同じ連番を付与されたデバイス情報に対応するデバイス(他のデバイス)との交換のために接続されたか否かを判定する。詳しい判定方法は後述する。
S2109、S2111:次に、情報管理部3は、変数iに1を加え、変数iが変数Nに一致するか否かを判定し、一致しないなら(S2111:NO)、ステップS2107に戻る。
S2113:情報管理部3は、一致するなら(S2111:YES)、ステップS2107で交換のために接続されたと判定された他のデバイスがあるか否かを判定する。
S2115:情報管理部3は、交換のために接続されたと判定された他のデバイスがないと判定されたなら(S2113:NO)または新たなデバイスのデバイス種別と同じデバイス種別とオフ値を含む他のデバイス情報がないと判定されたなら(S2101:NO)、新たなデバイスは他のデバイスとの交換のためでなく接続されたと判定し、ステップS21の処理を終える。
S2117:情報管理部3は、交換のために接続されたと判定された他のデバイスがあると判定されたなら(S2113:YES)、該当のデバイスの数が1か2以上かを判定する。
S2119:情報管理部3は、該当のデバイスの数が2以上と判定されたなら、新たなデバイスと該当のデバイスの電源のオンとオフに関する特徴量を用いてデバイスを1つに絞り込む。
S2119:情報管理部3は、該当のデバイスの数が1と判定されたなら、または、デバイスが1つに絞りこまれたなら、新たなデバイスは該当のデバイスとの交換のために接続されたと判定し、ステップS21の処理を終える。
図9は、ステップS2107で行う判定に係る第1実施例の説明図である。
情報記憶部2には、オンオフ情報の履歴情報であるオンオフ履歴情報がデバイスごとに記憶される。オンオフ履歴情報は、例えば、一日を構成する各時間区間t1、t2、…、tnについてのオンオフ情報からなる。各時間区間の時間長は例えば10分である。オンオフ情報は、該当の時間区間で電源が常にオンならオン値(ON)に設定され、常にオンでないならオフ値(OFF)に設定される。
例えば、デバイス01のオンオフ履歴情報内のオンオフ情報は全てオン値であり、つまり、デバイス01は終日利用されるデバイスであることがわかる。
一方、デバイス02のオンオフ履歴情報にはオン値とオフ値が含まれ、つまり、デバイス02は終日利用されるデバイスでないことがわかる。
よって、情報管理部3は、例えば、対象のデバイスがデバイス01なら、そのオンオフ履歴情報からデバイス01電源がオンである電源オン時間長(24時間)を求める。
一方、情報管理部3は、例えば、対象のデバイスがデバイス02なら、そのオンオフ履歴情報からデバイス02の電源がオンである電源オン時間長(例えば12時間)を求める。
情報管理部3は、電源オン時間長が予め設定された閾値(例えば、23時間)より長いか否かを判定し、長いなら、そのようなデバイスのデバイス情報にオフ値であるオンオフ情報が含まれるか否かを判定する。
例えば、図のデバイス01のデバイス情報にはオフ値が含まれるので、対象のデバイスがデバイス01なら、情報管理部3は、ステップS2107で、新たなデバイスがデバイス01との交換のために接続されたと判定する。
図10は、ステップS2107で行う判定に係る第2実施例の説明図である。
例えば、図9に示すようなオンオフ履歴情報に基づいて、デバイスごとに電源がオフである電源オフ時間長の最長値が情報記憶部2に記録され、更新された場合は、更新後の最長値が記録される。
情報管理部3は、ステップS2017のタイミングでは、つまり、新たなデバイスが接続された後、他のデバイスの最長値が更新されたなら、新たなデバイスが当該他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
図では、接続済みのデバイス01、02につき、デバイス情報から図9に示すようなオンオフ履歴情報を経て、電源オフ時間長の最長値がそれぞれ記録される。
デバイス03の接続前では、デバイス01の最長値は12時間、デバイス02の最長値は8時間であったとする。
デバイス03の接続後では、デバイス01の最長値は12時間のまま、デバイス02の最長値は8時間1分に更新されたとする。
この場合、情報管理部3は、新たなデバイス03が他のデバイス02との交換のために接続されたと判定する。
図11は、ステップS2107で行う判定に係る第3実施例の説明図である。
情報記憶部2には、図9に示すようなオンオフ履歴情報が過去複数日にわたり記憶される。各時間区間の時間長は例えば1時間である。
情報管理部3は、各時間区間につき、当該時間区間で他のデバイスの電源がオンであった日数とオフであった日数の合計に対するオンであった日数の割合Ponを当該デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求める。
次に、情報管理部3は、連続する時間区間の各割合Ponが所定の閾値THonより高いなら、当該連続する各時間区間について、当該時間区間で当該他のデバイスの電源がオンであった日数とオフであった日数の合計に対するオフであった日数の割合Poffを求める。
次に、情報管理部3は、全ての割合Poffの積が所定の閾値THoff以下なら、新たなデバイスが当該他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
図では、15時の前後の1時間の時間区間での割合Pon(15)、16時の前後の1時間の時間区間での割合Pon(16)、17時の前後の1時間の時間区間での割合Pon(17)、18時の前後の1時間の時間区間での割合Pon(18)、19時の前後の1時間の時間区間での割合Pon(19)が閾値THonより高い。
よって、情報管理部3は、15時の前後の1時間の時間区間での割合Poff(15)、すなわち(1−Pon(15))、16時の前後の1時間の時間区間での割合Poff(16)、すなわち(1−Pon(16))、17時の前後の1時間の時間区間での割合Poff(17)、すなわち(1−Pon(17))、18時の前後の1時間の時間区間での割合Poff(18)、すなわち(1−Pon(18))、19時の前後の1時間の時間区間での割合Poff(19)、すなわち(1−Pon(19))を求める。
次に、情報管理部3は、全ての割合Poffの積Poff(15−19)、すなわち(1−Pon(15))(1−Pon(16))(1−Pon(17))(1−Pon(18))(1−Pon(19))を求め、Poff(15−19)が閾値THoff(例えば、0.003)以下なら、新たなデバイスが当該他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
図12は、ステップS2107で行う判定に係る第4実施例の説明図である。
情報記憶部2には、図に示すようなオンオフ履歴情報が過去複数日にわたり記憶される。各時間区間の時間長は例えば1時間である。
情報管理部3は、各時間区間につき、当該時間区間で変数iと同じ連番を付与されたデバイス情報に対応するデバイス(以下、第1の他のデバイスという)の電源がオンであった日数に対する当該時間区間で第1の他のデバイスの電源がオンでありかつ第1の他のデバイスでない第2の他のデバイスの電源がオンであった日数の合計の割合Pを当該各デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求める。
次に、情報管理部3は、いずれかの時間区間の割合Pが1であり、かつ、オン値であるオンオフ情報が当該第2の他のデバイスのデバイス情報に含まれ、かつ、オフ値であるオンオフ情報が当該第1の他のデバイスのデバイス情報に含まれるか否かを判定する。
情報管理部3は、割合Pが1であり、かつ、オン値であるオンオフ情報が当該第2の他のデバイスのデバイス情報に含まれ、かつ、オフ値であるオンオフ情報が当該第1の他のデバイスのデバイス情報に含まれるなら、新たなデバイスが当該第1の他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
なお、情報管理部3は、別の第2の他のデバイスについても同じ処理を行い、いずれかの第2の他のデバイスの処理で、交換のために接続されたと判定されたなら、新たなデバイスは第1の他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
情報管理部3は、例えば、第1の他のデバイスをデバイス02、第2の他のデバイスをデバイス01とし、任意の時間区間tkについての割合Pを図中の式により求める。
次に、情報管理部3は、割合Pが1であり、かつ、オン値であるオンオフ情報がデバイス01のデバイス情報に含まれ、かつ、オフ値であるオンオフ情報がデバイス02のデバイス情報に含まれるなら、新たなデバイスがデバイス02との交換のために接続されたと判定する。
図13は、ステップS2119で行う判定に係る実施例の説明図である。
情報管理部3は、新たなデバイスならびに複数の他のデバイス(ステップS2107で新たなデバイスとの交換対象と判定されたデバイス)のそれぞれにつき、電源のオンとオフに関する特徴量を当該各デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求める。
次に、情報管理部3は、他のデバイスの各特徴量につき、新たなデバイスの特徴量との差分を求め、差分の最小値を求める。
次に、情報管理部3は、新たなデバイスが最小値に対応する他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。つまり、複数の他のデバイスが最小値に対応する1つの他のデバイスに絞りこまれる。
オンオフ履歴情報は、例えば、デバイス情報が更新されるごとに更新前のデバイス情報を蓄積したものである。
図では、新たなデバイスをデバイス03、複数の他のデバイスをデバイス01、02とする。
情報管理部3は、第1の特徴量として、一日のうち最初に電源がオンになる時刻をデバイス01、02、03について求める。
また、情報管理部3は、第2の特徴量として、一日のうち最後に電源がオフになる時刻をデバイス01、02、03について求める。
また、情報管理部3は、第3の特徴量として、一日のうちオン、オフが切り替わる頻度をデバイス01、02、03について求める。
また、情報管理部3は、第4の特徴量として、一日のうち電源がオンである時間長をデバイス01、02、03について求める。
次に、情報管理部3は、第1の特徴量のそれぞれにつき、第1の特徴量の最大値で該当特徴量を除す、すなわち、正規化する。
また、情報管理部3は、第2、第3、第4の特徴量についても正規化を行う。
次に、情報管理部3は、デバイス01、02の第1の特徴量のそれぞれにつき、デバイス03の第1の特徴量との差分を求める。また、情報管理部3は、第2、第3、第4の特徴量についても差分を求める。
次に、情報管理部3は、デバイス01について求めた差分の合計値を求める。また、情報管理部3は、デバイス02についても差分の合計値を求める。
情報管理部3は、デバイス02について求めた合計値がデバイス01について求めた合計値より小さいなら、新たなデバイス03がデバイス02との交換のために接続されたと判定する。
以上のように、本実施の形態に係るデバイス管理装置によれば、デバイスの電源がオンであることを示すオン値またはオフであることを示すオフ値のいずれかであるオンオフ情報を含むデバイス情報がデバイスごとに記憶される情報記憶部2と、新たなデバイスがデバイス管理装置(例えば、ゲートウェイ装置)に接続されたなら、情報記憶部2に記憶されたデバイス情報のオンオフ情報を用いて、接続済みの他のデバイスとの交換のために新たなデバイスが接続されたか否かを判定する交換判定手段(S21)と、交換のためと判定されたなら、情報記憶部2における他のデバイスのデバイス情報からオンオフ情報以外の少なくとも一部の情報を読み出し、新たなデバイスのデバイス情報に書き込む情報書き込み手段(S53)とを備えるので、新たなデバイスが既存のデバイス(他のデバイス)との交換のためのものか否かを自動的に判定でき、他のデバイスのデバイス情報の情報を新たなデバイスのデバイス情報に書き込むことができる。
具体的には、情報記憶部2は、オンオフ情報の履歴情報であるオンオフ履歴情報をデバイスごとに記憶し、交換判定手段は、オンオフ履歴情報に基づいて判定を行う。
さらに具体的には、例えば第1実施例のように、交換判定手段は、他のデバイスの電源がオンである電源オン時間長を当該他のデバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求め、当該電源オン時間長が所定の閾値より長く、かつ、オフ値であるオンオフ情報が当該他のデバイスのデバイス情報に含まれるなら、新たなデバイスが当該他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
または、例えば第2実施例のように、デバイスごとに当該デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて当該デバイスの電源がオフである電源オフ時間長の最長値が記録されるように構成され、交換判定手段は、新たなデバイスが接続された後、他のデバイスの最長値が更新されたなら、新たなデバイスが当該他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
または、例えば第3実施例のように、交換判定手段は、一日を構成する各時間区間につき、当該時間区間で他のデバイスの電源がオンであった日数とオフであった日数の合計に対するオンであった日数の割合(Pon)を当該デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求め、連続する時間区間の各割合(Pon)が所定の閾値(THon)より高いなら、当該連続する各時間区間について、当該時間区間で当該他のデバイスの電源がオンであった日数とオフであった日数の合計に対するオフであった日数の割合(Poff)を求め、全ての割合(Poff)の積が所定の閾値(THoff)以下なら、新たなデバイスが当該他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
または、例えば第4実施例のように、交換判定手段は、一日を構成する各時間区間につき、当該時間区間で第1の他のデバイスの電源がオンであった日数に対する当該時間区間で第1の他のデバイスの電源がオンでありかつ第2の他のデバイスの電源がオンであった日数の割合(P)を当該各デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求め、割合(P)が1であり、かつ、オン値であるオンオフ情報が当該第2の他のデバイスのデバイス情報に含まれ、かつ、オフ値であるオンオフ情報が当該第1の他のデバイスのデバイス情報に含まれるなら、新たなデバイスが当該第1の他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
また、交換判定手段は、図13で説明のように、新たなデバイスならびに複数の他のデバイスのそれぞれにつき、電源のオンとオフに関する特徴量を当該各デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求め、他のデバイスの各特徴量につき、新たなデバイスの特徴量との差分を求め、差分の最小値を求め、新たなデバイスが最小値に対応する他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する。
(本実施の形態の変形例)
次に、本実施の形態の変形例について説明する。これまでの説明では、複数の判定方法を用い、交換対象と判定されたデバイスが複数ある場合は、それを1つに絞りこんだが、以下のような判定を行ってもよい。その他の処理については、これまでの説明と同様なので、重複説明を省略する。
図14は、本実施の形態の変形例における判定のフローチャートである。
S101:情報管理部3は、ステップS2107の第1、第3、第4実施例の判定方法から1つ以上を選択する。詳細は後述する。
S103:情報管理部3は、ステップS101で選択された判定方法とステップS2107の第2実施例の判定方法を並列で実行する。
S105:情報管理部3は、いずれかの判定方法による判定で判定結果が得られたか否かを判定する。
S107:情報管理部3は、いずれかの判定方法で判定結果が得られたなら(S105:YES)、最も早く得られた判定結果を採用し、処理を終える。
S109:一方、情報管理部3は、いずれの判定方法でも判定結果が得られなかったなら(S105:NO)、デバイス情報やオンオフ履歴情報の更新が必要な旨を画面などに出力し、処理を終える。
図15は、ステップS101で行う判定方法選択の詳細なフローチャートである。
S1011:情報管理部3は、判定対象である他のデバイスのオンオフ履歴情報内のオンオフ情報は全てオン値か否かを判定する。
S1012:情報管理部3は、判定対象である他のデバイスのオンオフ履歴情報内のオンオフ情報は全てオン値なら(S1011:YES)、第1実施例の判定方法を選択する。
S1013:情報管理部3は、判定対象である他のデバイスのオンオフ履歴情報内のオンオフ情報は全てオン値でないなら(S1011:NO)またはステップS1012の後、いずれかの連続する時間区間において、判定対象である他のデバイスの割合Ponが全て閾値THonより高いか否かを判定する。
S1014:情報管理部3は、割合Ponが全て閾値THonより高いなら(S1013:YES)、これまで選択した判定方法に加え、第3実施例の判定方法を選択する。
S1015:情報管理部3は、いずれか割合Ponが閾値THon以下なら(S1013:NO)またはステップS1014の後、判定対象である他のデバイスのオンオフ履歴情報内のいずれかの時間区間のオンオフ情報がオン値でありかつ新たなデバイスのオンオフ履歴情報内の同じ時間区間のオンオフ情報がオン値であるか否かを判定する。
S1016:情報管理部3は、判定対象である他のデバイスのオンオフ履歴情報内のいずれかの時間区間のオンオフ情報がオン値でありかつ新たなデバイスのオンオフ履歴情報内の同じ時間区間のオンオフ情報がオン値であるなら(S1015:YES)、これまで選択した判定方法に加え、第4実施例の判定方法を選択し、処理を終える。
情報管理部3は、ステップS1015でNOと判定されたなら、処理を終える。
以上のように、変形例に係るデバイス管理装置によれば、交換判定手段は、第1、第2、第3、第4実施例の判定方法のうちの少なくとも2つを用いて交換判定を行い、最も早く得られた判定結果を採用する。
なお、本実施の形態または変形例に係るデバイス管理装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムは、半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録でき、また、インターネットなどの通信網を介して伝送させて、広く流通させることができる。
1 サービス通信部
2 情報記憶部
3 情報管理部
4 デバイス通信部
A、B、サービスサーバ
01、02、03 デバイス

Claims (6)

  1. ゲートウェイ装置に接続されるデバイスを管理するデバイス管理装置であって、
    デバイスの電源がオンであることを示すオン値またはオフであることを示すオフ値のいずれかであるオンオフ情報を含むデバイス情報がデバイスごとに記憶される情報記憶部と、
    新たなデバイスが前記ゲートウェイ装置に接続されたなら、前記情報記憶部に記憶されたデバイス情報のオンオフ情報を用いて、接続済みの他のデバイスとの交換のために前記新たなデバイスが接続されたか否かを判定する交換判定手段と、
    交換のためと判定されたなら、前記情報記憶部における前記他のデバイスのデバイス情報からオンオフ情報以外の少なくとも一部の情報を読み出し、前記新たなデバイスのデバイス情報に書き込む情報書き込み手段と、を備え、
    前記情報記憶部は、
    前記オンオフ情報の履歴情報であるオンオフ履歴情報をデバイスごとに記憶し、
    前記交換判定手段は、前記オンオフ履歴情報に基づいて判定を行う
    ことを特徴とするデバイス管理装置。
  2. 請求項1記載のデバイス管理装置であって、
    前記交換判定手段は、
    他のデバイスの電源がオンである電源オン時間長を当該他のデバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求め、
    当該電源オン時間長が所定の閾値より長く、かつ、オフ値であるオンオフ情報が当該他のデバイスのデバイス情報に含まれるなら、
    前記新たなデバイスが当該他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する
    ことを特徴とするデバイス管理装置。
  3. 請求項1記載のデバイス管理装置であって、
    デバイスごとに当該デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて当該デバイスの電源がオフである電源オフ時間長の最長値が記録されるように構成され、
    前記交換判定手段は、
    前記新たなデバイスが接続された後、他のデバイスの前記最長値が更新されたなら、
    前記新たなデバイスが当該他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する
    ことを特徴とするデバイス管理装置。
  4. 請求項1記載のデバイス管理装置であって、
    前記交換判定手段は、
    一日を構成する各時間区間につき、当該時間区間で第1の他のデバイスの電源がオンであった日数に対する当該時間区間で第1の他のデバイスの電源がオンでありかつ第2の他のデバイスの電源がオンであった日数の割合(P)を当該各デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求め、
    前記割合(P)が1であり、かつ、オン値であるオンオフ情報が当該第2の他のデバイスのデバイス情報に含まれ、かつ、オフ値であるオンオフ情報が当該第1の他のデバイスのデバイス情報に含まれるなら、
    前記新たなデバイスが当該第1の他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する ことを特徴とするデバイス管理装置。
  5. 請求項1記載のデバイス管理装置であって、
    前記交換判定手段は、
    前記新たなデバイスならびに複数の他のデバイスのそれぞれにつき、電源のオンとオフに関する特徴量を当該各デバイスのオンオフ履歴情報に基づいて求め、
    前記他のデバイスの各特徴量につき、前記新たなデバイスの特徴量との差分を求め、
    前記差分の最小値を求め、
    前記新たなデバイスが前記最小値に対応する他のデバイスとの交換のために接続されたと判定する
    ことを特徴とするデバイス管理装置。
  6. 請求項1記載のデバイス管理装置であって、
    前記交換判定手段は、
    請求項2、3および4の判定方法のうちの少なくとも2つを用いて交換判定を行い、最も早く得られた判定結果を採用する
    ことを特徴とするデバイス管理装置。
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