JP6220324B2 - 蓄積配信サーバ及び蓄積配信システム - Google Patents
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Description
管理テーブルは、所定の記録容量を有し、データを蓄積する第1ストレージ装置、及び第1ストレージ装置よりも大きい記録容量を有し、データを冗長化して蓄積する第2ストレージ装置がそれぞれ蓄積するデータの管理情報として、第1ストレージ装置に対するデータの書込状態、書込開始日時、読込状態、格納場所を管理する。
データ配信制御部は、第1ストレージ装置又は第2ストレージ装置から読込んだデータを読込バッファに一時的にバッファリングした後、読込バッファから読み出したデータを転送先装置に転送し、管理テーブルに管理情報を記録する。
データ蓄積制御部は、転送元装置から転送されたデータを書込バッファに一時的にバッファリングした後、書込バッファから読み出したデータを第1ストレージ装置及び第2ストレージ装置に書込んで、管理テーブルに管理情報を記録する。ここで、データ蓄積制御部は、第2ストレージ装置にデータの書込みが行えない書込不能期間に第1ストレージ装置に書込んだデータを、書込不能期間の経過後に、管理テーブルを参照して第1ストレージ装置から読込んで第2ストレージ装置に書込む。そして、データ蓄積制御部は、管理テーブルを参照し、第1ストレージ装置の空き容量が、第1ストレージ装置に書込むデータの容量に対して不足する場合に、書込開始日時が古い順に第1ストレージ装置に蓄積されたデータを削除し、第1ストレージ装置から削除する対象となるデータがデータ配信制御部によって読込まれている場合に、書込開始日時が削除する対象となるデータの次に古いデータを第1ストレージ装置から削除する。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態例の説明により明らかにされる。
本明細書及び図面において、実質的に同一の機能又は構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複する説明を省略する。
蓄積配信システム1は、蓄積配信サーバ2とRAID装置9(第2ストレージ装置の一例)を備える。
蓄積配信サーバ2は、データ蓄積制御部3、ファイル管理テーブル4(管理テーブルの一例)、データ配信制御部5及び小規模ストレージ8(第1ストレージ装置の一例)を備える。
RAID装置9は、小規模ストレージ8よりも大きい記録容量を有している。RAID装置9として、例えば、HDD(Hard disk drive)が用いられる。RAID装置9は、ファイル(m)、(n)、(1)〜(3)で表される複数のファイル9aに書込まれたデータを冗長化して蓄積する。RAID装置9は、例えば、RAID5で構成されている。
次に、蓄積配信システム1の各装置を構成する計算機10のハードウェア構成を説明する。
図2は、計算機10のハードウェア構成例を示すブロック図である。
図3は、ファイル管理テーブル4が管理する情報の例を示す。図3Aは、ファイル管理テーブル4の構成例を示し、図3Bは、ファイル管理テーブル4が管理するファイルの書込み状態と読込み状態の一覧表を示す。
RAID装置用ファイル情報4bは、RAID装置9に蓄積される各ファイル9aの書込状態、書込開始日時、読込状態、格納場所を管理情報として管理する。
また、データ蓄積制御部3が書込ファイルに書込データ22を書込むことを「ファイル書込」と呼び、データ配信制御部5が読込ファイルから読込データ32を読込むことを「ファイル読込」と呼ぶ。
例えば、図3Aに示されるファイル(1)のレコードは、小規模ストレージ8とRAID装置9の両方に書込みが完了した状態であり、データ配信制御部5によって小規模ストレージ8の読込ファイルから読込データ32が読込み中であることが分かる。
次に、データ蓄積制御部3が小規模ストレージ8とRAID装置9にファイルを格納する方法と、小規模ストレージ8からファイルを削除する方法の例について、図4と図5を参照して説明する。
図4では小規模ストレージ8とRAID装置9の書込ファイルと、経過時間を示す時間軸が示されている。この時間軸には、データ蓄積制御部3が小規模ストレージ8とRAID装置9の書込ファイルに対して行う書込データ22の書込位置が白三角で示されている。書込位置は経過時間の時間軸に沿って上から下に進む。
ここでは、データ蓄積制御部3が小規模ストレージ8とRAID装置9にファイル(3)を同時に書込んでいる途中に、RAID装置9で障害が発生し、RAID装置9が書込不能になったことを想定する。
次に、データ蓄積制御部3の処理の例について、図6〜図11を参照して説明する。
図6は、データ蓄積制御部3が小規模ストレージ8とRAID装置9の書込ファイルに書込データ22を書込む処理の例を示すフローチャートである。なお、データ蓄積制御部3が書込バッファ6に書込データ22をバッファリングする処理の説明は省略する。
このファイルオープン処理において、データ蓄積制御部3は、小規模ストレージ8の書込ファイルをオープンし(S11)、書込ファイルのオープンが成功したかどうかを判定する(S12)。
この書込処理において、データ蓄積制御部3は、ファイル管理テーブル4を参照し、書込ファイルの小規模ストレージ用ファイル情報4aとRAID装置用ファイル情報4bを読み出す(S21)。
このファイルクローズ処理において、データ蓄積制御部3は、小規模ストレージ8の書込ファイルに書込エラーが発生したか否か、つまり小規模ストレージ用ファイル情報4aの書込状態が“ファイル書込エラー”であるかどうかを判定する(S31)。データ蓄積制御部3は、書込状態が“ファイル書込エラー”であると判定すると、ステップS34に遷移する。
この書き戻し処理において、データ蓄積制御部3は、ファイル管理テーブル4の全レコードをサーチして、RAID装置用ファイル情報4bを読出す(S41)。書き戻し処理が行われるファイルは、小規模ストレージ用ファイル情報4aの書込状態が“ファイル書込完了”であり、かつ、RAID装置用ファイル情報4bの書込状態が“ファイル書込エラー”となるファイルである。
この過去ファイル削除処理において、データ蓄積制御部3は、小規模ストレージ8の蓄積済み容量が、予め設定した閾値を超えたかどうかを判定する(S51)。データ蓄積制御部3は、小規模ストレージ8の蓄積済み容量が閾値以下であると判定すると、過去ファイル削除処理を終了する。
次に、データ配信制御部5の処理の例について、図12〜図14を参照して説明する。
図12は、データ配信制御部5が小規模ストレージ8又はRAID装置9の読込ファイルから読込データ32を読込む処理の例を示すフローチャートである。なお、データ配信制御部5が小規模ストレージ8とRAID装置9の読込ファイルから読み込んだ読込データ32を読込バッファ7にバッファリングする処理の説明は省略する。
この読込ファイルオープン処理において、データ配信制御部5は、転送先装置30から読込開始要求によって指定された読込ファイルの小規模ストレージ用ファイル情報4aとRAID装置用ファイル情報4bをファイル管理テーブル4から取得する(S71)。そして、データ配信制御部5は、指定された読込ファイルが小規模ストレージ8に存在するかどうかを判定する(S72)。
この読込ファイルクローズ処理において、データ配信制御部5は、ファイル管理テーブル4を参照し(S81)、読込ファイルの小規模ストレージ用ファイル情報4aを取得する。そして、データ配信制御部5は、小規模ストレージ8から読込ファイルを読込んだかどうかを判定する(S82)。
なお、RAID装置9に障害が発生したときだけでなく、RAID装置9のメンテナンスや瞬間停電によってもRAID装置9のファイル9aに書込データ22を書き込めないことがある。この場合であっても、RAID装置9のファイル9aに書込データ22を書き込めない間、データ蓄積制御部3は、小規模ストレージ8にファイル8aを蓄積しておき、RAID装置9が復旧した後、小規模ストレージ8からファイル8aを読み出してRAID装置9に書き戻すことができる。
例えば、上述した実施の形態例は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細且つ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることは可能であり、更にはある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (4)
- 所定の記録容量を有し、データを蓄積する第1ストレージ装置、及び前記第1ストレージ装置よりも大きい記録容量を有し、前記データを冗長化して蓄積する第2ストレージ装置がそれぞれ蓄積する前記データの管理情報として、前記第1ストレージ装置に対する前記データの書込状態、書込開始日時、読込状態、格納場所を管理する管理テーブルと、
前記第1ストレージ装置又は前記第2ストレージ装置から読込んだ前記データを読込バッファに一時的にバッファリングした後、前記読込バッファから読み出した前記データを転送先装置に転送し、前記管理テーブルに前記管理情報を記録するデータ配信制御部と、
転送元装置から転送された前記データを書込バッファに一時的にバッファリングした後、前記書込バッファから読み出した前記データを前記第1ストレージ装置及び前記第2ストレージ装置に書込んで、前記管理テーブルに前記管理情報を記録し、前記第2ストレージ装置に前記データの書込みが行えない書込不能期間に前記第1ストレージ装置に書込んだ前記データを、前記書込不能期間の経過後に、前記管理テーブルを参照して前記第1ストレージ装置から読込んで前記第2ストレージ装置に書込むデータ蓄積制御部と、を備え、
前記データ蓄積制御部は、前記管理テーブルを参照し、前記第1ストレージ装置の空き容量が、前記第1ストレージ装置に書込む前記データの容量に対して不足する場合に、前記書込開始日時が古い順に前記第1ストレージ装置に蓄積された前記データを削除し、前記第1ストレージ装置から削除する対象となる前記データが前記データ配信制御部によって読込まれている場合に、前記書込開始日時が削除する対象となる前記データの次に古いデータを前記第1ストレージ装置から削除する
蓄積配信サーバ。 - 前記第1ストレージ装置は、前記第2ストレージ装置よりも前記データ蓄積制御部が前記データを書込むアクセス速度、及び前記データ配信制御部が前記データを読込むアクセス速度が速く、
前記データ配信制御部は、前記第1ストレージ装置及び前記第2ストレージ装置に同じ前記データが蓄積されている場合に、前記第1ストレージ装置から優先して前記データを読込んで前記転送先装置に転送する
請求項1に記載の蓄積配信サーバ。 - 前記データ配信制御部は、前記書込不能期間には、前記第1ストレージ装置から前記データを読込んで、前記データを前記転送先装置に転送する
請求項2に記載の蓄積配信サーバ。 - 所定の記録容量を有し、データを蓄積する第1ストレージ装置と、
前記第1ストレージ装置よりも大きい記録容量を有し、前記データを冗長化して蓄積する第2ストレージ装置と、
前記第1ストレージ装置及び前記第2ストレージ装置がそれぞれ蓄積する前記データの管理情報を保持する管理テーブルと、
前記第1ストレージ装置又は前記第2ストレージ装置から読込んだ前記データを読込バッファに一時的にバッファリングした後、前記読込バッファから読み出した前記データを転送先装置に転送し、前記管理テーブルに前記管理情報として、前記第1ストレージ装置に対する前記データの書込状態、書込開始日時、読込状態、格納場所を管理するデータ配信制御部と、
転送元装置から転送された前記データを書込バッファに一時的にバッファリングした後、前記書込バッファから読み出した前記データを前記第1ストレージ装置及び前記第2ストレージ装置に書込んで、前記管理テーブルに前記管理情報を記録し、前記第2ストレージ装置に前記データの書込みが行えない書込不能期間に前記第1ストレージ装置に書込んだ前記データを、前記書込不能期間の経過後に、前記管理テーブルを参照して前記第1ストレージ装置から読込んで前記第2ストレージ装置に書込むデータ蓄積制御部と、を備え、
前記データ蓄積制御部は、前記管理テーブルを参照し、前記第1ストレージ装置の空き容量が、前記第1ストレージ装置に書込む前記データの容量に対して不足する場合に、前記書込開始日時が古い順に前記第1ストレージ装置に蓄積された前記データを削除し、前記第1ストレージ装置から削除する対象となる前記データが前記データ配信制御部によって読込まれている場合に、前記書込開始日時が削除する対象となる前記データの次に古いデータを前記第1ストレージ装置から削除する
蓄積配信システム。
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