JP6214618B2 - 情報処理装置、ソフトウェアキーボード表示方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、ソフトウェアキーボード表示方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、ソフトウェアキーボード表示方法、及びプログラムに関するものである。
近年、タブレット型パーソナルコンピュータ(以下「タブレット型PC」という。)、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistance)、電子書籍閲覧端末等の携帯型の情報処理装置である携帯型情報装置が普及している。携帯型情報装置の多くには、画像表示部としてタッチパネルが採用されている。
このような携帯型情報装置は、特許文献1に開示されているように、ソフトウェアキーボード(On Screen Keyboard:OSKや、スクリーンキーボードともいう。)が使用されている。ソフトウェアキーボードは、タッチパネルに表示される入力キーを操作することにより入力処理を可能とするものである。
ソフトウェアキーボードは、タッチパネルの画面の広範囲を隠してしまうと他の表示情報が見づらくなるため、タッチパネルの表示領域に対する専有面積が小さくなるように表示される。
特開2014−176019号公報
携帯型情報装置は、タッチパネルに表示される画像とは異なる画像を接続されている外部の機器に表示させる場合がある。外部の機器とは、携帯型情報装置から外部出力端子や無線を介して出力される画像を表示する画像表示装置やプロジェクター等である。なお、プロジェクターは携帯型情報装置に内蔵されているものもある。
このように、携帯型情報装置の外部に画像を出力する場合、ユーザーは外部の機器に表示される画像を目視しながら携帯型情報装置に表示されているソフトウェアキーボードに対してキー入力を行う、所謂タッチタイピングを行うことが多い。
しかしながら、タッチパネルでの専有面積が小さいソフトウェアキーボードは、タッチタイピングに不向きである。
また、ソフトウェアキーボードの横幅がタッチパネルの横幅と同等まで拡大されていても、ソフトウェアキーボードがタッチパネルの表示領域を専有しないように数字キーが非表示である等、フルキーボード仕様でなく利便性が悪い。このようなソフトウェアキーボードの場合、入力したい文字や数字に応じてレイアウトを切り替える必要が生じ、タッチタイピングが阻害される。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、タッチパネルに表示される画像とは異なる画像を外部に表示する場合に、ソフトウェアキーボードの利便性を向上させる、情報処理装置、ソフトウェアキーボード表示方法、及びプログラム、を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置、ソフトウェアキーボード表示方法、及びプログラムは以下の手段を採用する。
発明の第態様に係る情報処理装置は、タッチパネルとされた画像表示部を有する情報処理装置であって、前記画像表示部とは異なる画像表示領域に画像を表示させる外部画像表示制御手段と、第1ソフトウェアキーボードと前記第1ソフトウェアキーボードに比べてサイズが大きい第2ソフトウェアキーボードとを選択的に前記画像表示部に表示させるキーボード表示制御手段と、を備え、前記キーボード表示制御手段は、前記画像表示部に前記第1ソフトウェアキーボードが表示されている状態で、前記外部画像表示制御手段が前記画像表示部に表示される画像とは異なる画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部に表示された前記第1ソフトウェアキーボードを前記第2ソフトウェアキーボードに切り替え、前記外部画像表示制御手段が前記画像表示部に表示される画像と同じ画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部にソフトウェアキーボードとして前記第1ソフトウェアキーボードを選択的に表示する。
発明の第態様に係るソフトウェアキーボード表示方法は、タッチパネルとされた画像表示部を有し、前記画像表示部とは異なる画像表示領域に画像を表示させる機能を有し、第1ソフトウェアキーボードと前記第1ソフトウェアキーボードに比べてサイズが大きい第2ソフトウェアキーボードとを選択的に前記画像表示部に表示する情報処理装置のソフトウェアキーボード表示方法であって、前記画像表示部に前記第1ソフトウェアキーボードが表示されている状態で、前記画像表示部に表示される画像とは異なる画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部に表示された前記第1ソフトウェアキーボードを前記第2ソフトウェアキーボードに切り替え、前記画像表示部に表示される画像と同じ画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部にソフトウェアキーボードとして前記第1ソフトウェアキーボードを選択的に表示する。
発明の第態様に係るプログラムは、タッチパネルとされた画像表示部を備えるコンピュータを、前記画像表示部とは異なる画像表示領域に画像を表示する外部画像表示制御手段と、第1ソフトウェアキーボードと前記第1ソフトウェアキーボードに比べてサイズが大きい第2ソフトウェアキーボードとを選択的に前記画像表示部に表示させるキーボード表示制御手段と、して機能させ、前記キーボード表示制御手段は、前記画像表示部に前記第1ソフトウェアキーボードが表示されている状態で、前記外部画像表示制御手段が前記画像表示部に表示される画像とは異なる画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部に表示された前記第1ソフトウェアキーボードを前記第2ソフトウェアキーボードに切り替え、前記外部画像表示制御手段が前記画像表示部に表示される画像と同じ画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部にソフトウェアキーボードとして前記第1ソフトウェアキーボードを選択的に表示する。
本発明によれば、タッチパネルに表示される画像とは異なる画像を外部に表示する場合に、ソフトウェアキーボードの利便性を向上させる、という効果を有する。
本発明の実施形態に係る携帯型情報装置の概略外観図である。 本発明の実施形態に係る携帯型情報装置のハードウェアの構成を示す概略図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェアキーボードのレイアウト図である。 本発明の実施形態に係る携帯型情報装置のキーボード表示機能に関する機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る携帯型情報装置のタッチパネルにフルOSKが表示された状態を示す概略外観図である。 本発明の実施形態に係るキーボード表示処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係る携帯型情報装置のハードウェアの構成を示す概略図である。
以下に、本発明に係る情報処理装置、ソフトウェアキーボード表示方法、及びプログラムの一実施形態について、図面を参照して説明する。なお、本実施形態では、情報処理装置を携帯型情報装置とする。
図1は、本実施形態に係る携帯型情報装置10の概略外観図である。本実施形態に係る携帯型情報装置10は、一例として、物理的なキーボードを持たないタブレット型PCである。
携帯型情報装置10は、タッチパネル11とされた画像表示部を有する。
携帯型情報装置10のユーザーは、タッチパネル11を介して携帯型情報装置10を操作する。例えば、ユーザーが文字入力を行う場合には、タッチパネル11にソフトウェアキーボード12を表示させ、ソフトウェアキーボード12を介して文字入力を行う。なお、以下の説明において、ソフトウェアキーボード12をOSK(On Screen Keyboard)ともいう。
携帯型情報装置10は、タッチパネル11とは異なる画像表示領域に画像を表示可能とされている。この画像表示領域とは、例えば、他の携帯型情報装置、液晶ディスプレイ、及びプロジェクターによって画像が写し出されるスクリーン等である。
携帯型情報装置10は、例えば側面に外部出力端子としてUSB(Universal Serial Bus)ポート13を備える。USBポート13は、例えば外部に画像を表示させる場合等、携帯型情報装置10に他の機器(以下「外部画像表示機器」という。)を接続する場合に用いられる。
また、画像を機器に表示させる外部出力端子として、例えば、VGA(Video Graphics Array)端子等、USB以外の端子が備えられてもよい。また、携帯型情報装置10は、有線に限らず、無線通信によって外部画像表示機器に画像を表示させてもよい。
なお、携帯型情報装置10がUSBポート13のみを有し、外部画像表示機器が画像入力端子としてVGA端子のみを有している場合もある。このような場合、携帯型情報装置10と外部画像表示機器とはUSBとVGAとを変換する変換コネクタを介して接続される。
以下の説明では、外部出力端子としてUSBポート13を使用する一例として説明する。
図2は、携帯型情報装置10のハードウェアの構成を示す概略図である。
携帯型情報装置10は、CPU(Central Processing Unit)20、ROM(Read Only Memory)21、メモリ22、LCD(Liquid Crystal Display)23、グラフィクスアダプタ24、タッチセンサ25、入力コントローラ26、フラッシュメモリ27、通信デバイス28、電源回路29、及び前述のUSBポート13を備えており、各部はバス30を介して直接または間接的に接続されている。なお、タッチパネル11は、LCD23とタッチセンサ25を含んで構成される。
CPU20は、バス30を介して接続されたフラッシュメモリ27に格納されたOS(Operating System)により携帯型情報装置10全体の制御を行うとともに、フラッシュメモリ27に格納された各種のプログラムに基づいて処理を実行する機能を有する。
ROM21は、BIOS(Basic Input/Output System)や各種データ等を格納している。
メモリ22は、キャッシュメモリやRAM(Random Access Memory)で構成されており、CPU20の実行プログラムの読み込み、及び実行プログラムによる処理データの書き込みを行う作業領域として利用される書き込み可能なメモリである。
LCD23は、CPU20の制御に従って、グラフィクスアダプタ24からのビデオ信号を画像として表示する。
グラフィクスアダプタ24は、CPU20の制御に従って、表示情報をビデオ信号に変換し、変換したビデオ信号をLCD23に出力する。
タッチセンサ25は、例えば、静電容量方式のタッチセンサであり、LCD23に対するユーザーのタッチ位置を検出して、入力コントローラ26に出力する。タッチセンサ25は、LCD23の画面に表示される各種メニュー、アイコン、ボタン、およびキーボード等の画面オブジェクトを選択して入力操作を行ったり、テキストの入力操作や、スクロールやスワイプ等の画面操作を行うためのものである。なお、LCD23及びタッチセンサ25等によってタッチパネル11が構成される。
入力コントローラ26は、プロセッサがROM等に格納されたプログラムを実行することにより各種処理を行い、タッチセンサ25の動作を制御する。
フラッシュメモリ27は、例えば、Windows(登録商標),iOS(登録商標)、Android(登録商標)等の携帯型情報装置10全体の制御を行うためのOS、周辺機器類をハードウェア操作するための各種ドライバ、特定業務に向けられたアプリケーション、及び各種データやファイル等を格納する機能を有する。なお、携帯型情報装置10は、フラッシュメモリ27に替わる記憶手段としてHDD(Hard Disk Drive)等、他の記憶手段を備えてもよい。
通信デバイス28は、ネットワークを介して他のデバイスとの通信を制御する。
電源回路29は、ACアダプタ、インテリジェント電池、インテリジェント電池を充電するための充電器、およびDC/DCコンバータ等を備えており、CPU20の制御に従って、各デバイスに電力を供給する。
本実施形態に係る携帯型情報装置10は、タッチパネル11に表示されるソフトウェアキーボード12として、図3に示されるように、限定ソフトウェアキーボード(以下「限定OSK」という。)12A、及びフルソフトウェアキーボード(以下「フルOSK」という。)12Bの2種類のレイアウトを有する。この限定OSK12AとフルOSK12Bの2種類のレイアウトを示すデータは、フラッシュメモリ27に記憶されている。
なお、以下の説明において、同じ種類の複数の入力キーを含む集まりを入力キー群という。例えば、A〜Zを含む文字キーの集合、0〜9を含む数字キーの集合、F1〜F12を含むファンクションキーの集合が各々入力キー群であり、各々文字キー群30A、数字キー群30B、ファンクションキー群30Cという。
限定OSK12Aは、入力キーの種類が限定されたキーボードである。限定OSK12Aは、文字キー群30Aは表示されるものの、数字キー群30Bやファンクションキー群30Cは表示されない。このような限定OSK12Aで数字を入力する場合やファンクションキーに対する入力を行う場合には、限定OSK12Aのレイアウトを切り換えて数字キー群30Bやファンクションキー群30Cを表示させる必要がある。
フルOSK12Bは、限定OSK12Aに比べて入力キーの種類が多い。フルOSK12Bは、例えば、97キーや101キーであり、図3に示すように、数字キー群30Bと共にファンクションキー群30Cが表示される。なお、これに限らず、フルOSK12Bは、限定OSK12Aに対して少なくとも数字キー群30Bが追加されたソフトウェアキーボードであればよい。
また、フルOSK12Bのレイアウトは、任意に変更可能とされてもよい。すなわち、フルOSK12Bのキー配列や表示されるキーの種類は、ユーザー毎にカスタマイズ可能とされ、カスタマイズされたフルOSK12Bのレイアウトは各々フラッシュメモリ27に記憶される。
例えば、フルOSK12Bは、図3に示すように、数字キー群30Bが文字キー群30Aの上段に直線状に配列されるのではなく、数字キー群30Bがテンキーとして表示されてもよく、このテンキーの位置はユーザーによって設定されてもよい。また、フルOSK12Bには、数字キー群30Bの他にユーザーが設定した1又は複数のショートカットキーや、複数の特殊キーが入力キー群として表示されてもよい。
フルOSK12Bはタッチパネル11に表示された場合、限定OSK12Aに比べて入力キーの種類が多い。限定OSK12AとフルOSK12Bとを比較すると、個々のキーの大きさが同じ場合には、限定OSK12Aに比べて入力キーの種類が多いため、フルOSK12Bは、その全体のサイズが相対的に大きく、タッチパネル11の表示面積に占める割合が大きい。このため、フルOSK12Bは、タッチパネル11の表示領域を広く専有する。ここでいう専有とは、限定OSK12Aの表示サイズがタッチタイピングを行い易いサイズであればよく、例えば、フルOSK12Bの全画面表示である。
一方、限定OSK12Aはタッチパネル11に表示された場合、フルOSK12Bに比べて小型であり、タッチパネル11の表示面積に占める割合が小さい。すなわち、限定OSK12Aは、図1に示すように、タッチパネル11の表示領域を専有する割合は小さく、携帯型情報装置10は限定OSK12Aとは異なる他の画像も同時に広く表示可能である。
本実施形態に係る携帯型情報装置10は、限定OSK12AとフルOSK12Bとを選択的に表示するキーボード表示機能を有する。
図4は、携帯型情報装置10が有するキーボード表示機能に関する機能ブロック図である。
フラッシュメモリ27は、限定OSK12Aのレイアウトを示す限定OSKレイアウトデータ12Ad、及びフルOSK12Bのレイアウトを示すフルOSKレイアウトデータ12Bdを記憶している。
CPU20は、画像表示制御部40、外部画像表示制御部41、及びキーボード表示制御部42を備える。
画像表示制御部40は、タッチパネル11や外部画像表示機器に表示させる画像を示す画像データをフラッシュメモリ27から読み出し、グラフィクスアダプタ24、外部画像表示制御部41、及びキーボード表示制御部42へ出力する。なお、読み出される画像データは、ユーザーの操作によって決定される。
外部画像表示制御部41は、画像表示制御部40から出力された画像データを、USBポート13を介して外部画像表示機器に出力することで、外部画像表示機器に画像を表示させる。なお、外部画像表示制御部41は、タッチパネル11に表示される画像と同じ画像を外部画像表示機器に表示させる同時表示だけでなく、タッチパネル11に表示される画像とは異なる画像を外部画像表示機器に表示させる機能を有する。
キーボード表示制御部42は、限定OSK12AとフルOSK12Bとを選択的にタッチパネル11に表示させる機能を有する。
キーボード表示制御部42は、タッチパネル11に表示される画像とは異なる画像が外部画像表示機器に表示される場合、タッチパネル11にソフトウェアキーボード12としてフルOSK12Bを選択的に表示する。この場合、キーボード表示制御部42は、フラッシュメモリ27からフルOSK12Bのレイアウトデータを読み出し、グラフィクスアダプタ24を介して、LCD23にフルOSK12Bを表示させる。
一方、タッチパネル11に表示される画像とは異なる画像が外部画像表示機器に表示されない場合、キーボード表示制御部42は、タッチパネル11にソフトウェアキーボード12として限定OSK12Aを選択的に表示する。この場合、キーボード表示制御部42は、フラッシュメモリ27から限定OSK12Aのレイアウトデータを読み出し、グラフィクスアダプタ24を介して、LCD23に限定OSK12Aを表示させる。
なお、タッチパネル11に表示される画像とは異なる画像が外部画像表示機器に表示されない場合とは、USBポート13に外部画像表示機器が接続されていない場合、又はタッチパネル11に表示される画像と同じ画像が外部画像表示機器に同時表示されている場合である。
また、キーボード表示制御部42は、キーボード切替部43及びジェスチャー判定部44を備える。
キーボード切替部43は、タッチパネル11に限定OSK12Aが表示されている状態で、外部画像表示制御部41がタッチパネル11に表示される画像とは異なる画像を外部画像表示機器に表示する場合、タッチパネル11に表示されている限定OSK12AをフルOSK12Bに切り替える。
ジェスチャー判定部44は、タッチパネル11に対して所定の操作(以下「切替ジェスチャー」という。)が行われた場合、タッチパネル11に表示される限定OSK12AとフルOSK12Bとを切り換える。
より具体的には、ジェスチャー判定部44は、タッチパネル11に限定OSK12Aが表示されている状態で、タッチパネルに対して所定の切替ジェスチャー(例えばズームインジェスチャー)が行われた場合、表示されている限定OSK12AをフルOSK12Bへ切り替える。また、ジェスチャー判定部44は、タッチパネル11にフルOSK12Bが表示されている状態で、タッチパネル11に対して所定の切替ジェスチャー(例えばズームアウトジェスチャー)が行われた場合、表示されているフルOSK12Bを限定OSK12Aへ切り替える。
フルOSK12Bから限定OSK12Aへ切り替える場合の切替ジェスチャーは、ズームアウトジェスチャーとされ、限定OSK12AからフルOSK12Bへ切り替える場合の切替ジェスチャーは、ズームインジェスチャーとされる。このように、指の動作が逆で対になるジェスチャーが切換ジェスチャーとされる。このため、切替ジェスチャーは、ズームアウトジェスチャーとズームインジェスチャーに限らず、例えば、タッチパネル11上で指を左方向又は右方向へ移動させるジェスチャーや、指を上方向又は下方向へ移動させるジェスチャー等、他の対になるジェスチャーによってフルOSK12Bと限定OSK12Aとが切り替えられてもよい。
なお、これに限らず、フルOSK12Bと限定OSK12Aとを切り替える場合、切替ジェスチャーは、同じジェスチャーであってもよい。
図5は、携帯型情報装置10に外部画像表示機器が接続され、タッチパネル11にフルOSK12Bが表示された状態を示す概略外観図である。
図5の例では、外部画像表示機器として、携帯型情報装置10のUSBポート13には、タブレット型PC50が接続されている。そして、このタブレット型PC50の画像表示領域であるタッチパネル51には、携帯型情報装置10のタッチパネル11に表示される画像とは異なる画像が表示される。
タッチパネル11に表示されるフルOSK12Bは、限定OSK12Aに比べて、タッチパネル11の画面を占める領域が大きく、数字キーやファンクションキーも文字キーと同時に表示される。このため、フルOSK12Bによって、ユーザーはタッチタイピングを行い易くなる。
図6は、キーボード表示機能を実行する場合に、CPU20によって実行されるキーボード表示処理の流れを示すフローチャートである。キーボード表示処理に係るプログラムはフラッシュメモリ27の所定領域に予め記憶されている。
なお、限定OSK12AとフルOSK12Bとの切り替えは、表1に示されるように、外部画像表示機器の非接続又は接続の状態と“1”又は“0”とされる強制小型フラグとの組み合わせによって決定される。
Figure 0006214618
強制小型フラグが“0”の場合とは、タッチパネル11に表示される画像とは異なる画像が外部画像表示機器に表示される場合である。
強制小型フラグが“1”の場合とは、タッチパネル11に表示される画像と同じ画像が外部画像表示機器に表示される場合、又は外部画像表示機器に画像が表示されない場合である。
まず、ステップ100では、強制小型フラグを“0”とする。なお、このステップ100が行われる場合とは、例えば、携帯型情報装置10の電源がオンとされた場合である。
次のステップ102では、外部画像表示機器がUSBポート13に接続されているか否かが判定され、肯定判定の場合はステップ104へ移行する。一方、否定判定の場合はステップ112へ移行する。
ステップ104では、強制小型フラグが“1”であるか否かを判定し、肯定判定の場合はステップ112へ移行し、否定判定の場合はステップ106へ移行する。
ステップ106では、外部画像表示機器が接続され、かつ強制小型フラグが“0”であるため、フルOSK12Bが選択され、タッチパネル11に表示されるソフトウェアキーボード12はフルOSK12Bとされる。
携帯型情報装置10のタッチパネル11にフルOSK12Bが表示されることによって、携帯型情報装置10はソフトウェアキーボード専用の機器として機能させることができる。すなわち、外部画像表示機器はモニタとして機能し、携帯型情報装置10は、外部画像表示機器に表示される画像(文字)を編集するための入力装置として機能する。
このため、ユーザーは、タッチタイピングを行い易くなる。また、フルOSK12Bでは、数字入力を行う場合に、限定OSK12Aのようにレイアウトの切り替えを行う必要が無い。このため、タイピングの際にユーザーは手をホームポジションから移動させる必要が無くなるので、ソフトウェアキーボード12の利便性が向上する。
次のステップ108では、切換ジェスチャーがタッチパネル11に行われたか否かを判定し、肯定判定の場合はステップ110へ移行する一方、否定判定の場合はステップ102へ戻る。
ステップ110では、強制小型フラグを“0”から“1”に変更し、ステップ112へ移行する。
ステップ112では、タッチパネル11に表示されるソフトウェアキーボード12は限定OSK12Aとされる。
具体的には、ステップ102からステップ112へ移行した場合、外部画像表示機器が接続されず、かつ強制小型フラグが“0”であるため、タッチパネル11に限定OSK12Aが表示される。
一方、ステップ110からステップ112へ移行した場合、外部画像表示機器が接続されていても、強制小型フラグが“1”であるため、限定OSK12Aが選択され、タッチパネル11に表示されているフルOSK12Bが限定OSK12Aに切り換えられる。
次のステップ114では、切換ジェスチャーがタッチパネル11に行われたか否かを判定し、肯定判定の場合はステップ116へ移行する一方、否定判定の場合はステップ102へ戻る。
ステップ116では、強制小型フラグを“0”とし、ステップ102へ移行する。
すなわち、外部画像表示機器が接続状態、かつ限定OSK12Aが表示されている場合に、切換ジェスチャーが行われると、ステップ114、ステップ116、ステップ102、ステップ104の順で処理が行われてステップ106へ移行し、限定OSK12AからフルOSK12Bへ切り替えられる。
一方、外部画像表示機器が非接続状態、かつ限定OSK12Aが表示されている場合に、切換ジェスチャーが行われても、ステップ114、ステップ116、ステップ102、ステップ112の順で処理が行われるので、タッチパネル11に表示されるソフトウェアキーボード12は限定OSK12Aのままである。
以上説明したように、本実施形態に係る携帯型情報装置10は、タッチパネル11に表示される画像とは異なる画像を外部画像表示機器に表示する場合、タッチパネル11にソフトウェアキーボード12として、限定OSK12Aに比べてサイズが大きいフルOSK12Bを選択的に表示する。
従って、本実施形態に係る携帯型情報装置10は、タッチパネル11に表示される画像とは異なる画像を外部画像表示機器に表示する場合に、ソフトウェアキーボード12の利便性を向上できる。
以上、本発明を、上記実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に多様な変更又は改良を加えることができ、該変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。また、上記実施形態を適宜組み合わせてもよい。
例えば、上記実施形態では、タッチパネル11に表示される画像とは異なる画像を外部画像表示機器に表示する場合に、ソフトウェアキーボード12を入力キーの種類が多いフルOSK12Bとする形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。
携帯型情報装置10は、外部画像表示機器に画像を表示する場合、タッチパネル11に表示されるソフトウェアキーボード12を外部画像表示機器に画像を表示しない場合のソフトウェアキーボードとレイアウトを同一とし、タッチパネル11の表示領域をより広く専有するようにサイズを拡大したソフトウェアキーボーとしてもよい。
また、上記実施形態では、携帯型情報装置10にUSBポート13を介して接続される外部画像表示機器に画像を表示させる形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。
例えば、図7に示すように、携帯型情報装置10がプロジェクター60を内蔵し、このプロジェクター60が画像を写し出すスクリーンを画像表示領域とする形態としてもよい。この形態の場合、外部画像表示制御部41は、USBポート13を介することなく、フラッシュメモリ27に記憶されている画像データをプロジェクター60に出力する。そして、キーボード表示制御部42は、携帯型情報装置10が備えるタッチパネル11にフルOSK12Bを表示させる。
また、携帯型情報装置10が二つのタッチパネル11を備える形態としてもよい。この形態の場合、2つのタッチパネル11に対して各々異なる画像を表示する際、キーボード表示制御部42は、一方のタッチパネル11にフルOSK12Bを表示させる。
また、上記実施形態で説明したキーボード表示処理の流れも一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよい。
例えば、本実施形態に係るキーボード表示処理では、限定OSK12AとフルOSK12Bとの切り替えを外部画像表示機器の接続状態と強制小型フラグとの組み合わせによって決定する形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。
例えば、強制小型フラグを用いることなく、他の処理によって限定OSK12AとフルOSK12Bとの切り替えを行ってもよい。
10 携帯型情報装置(情報処理装置)
11 タッチパネル(画像表示部)
12 ソフトウェアキーボード
12A 限定OSK(第1ソフトウェアキーボード)
12B フルOSK(第2ソフトウェアキーボード)
41 外部画像表示制御部(外部画像表示制御手段)
42 キーボード表示制御部(キーボード表示制御手段)
50 タブレット型PC

Claims (8)

  1. タッチパネルとされた画像表示部を有する情報処理装置であって、
    前記画像表示部とは異なる画像表示領域に画像を表示させる外部画像表示制御手段と、
    第1ソフトウェアキーボードと前記第1ソフトウェアキーボードに比べてサイズが大きい第2ソフトウェアキーボードとを選択的に前記画像表示部に表示させるキーボード表示制御手段と、
    を備え、
    前記キーボード表示制御手段は、前記画像表示部に前記第1ソフトウェアキーボードが表示されている状態で、前記外部画像表示制御手段が前記画像表示部に表示される画像とは異なる画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部に表示された前記第1ソフトウェアキーボードを前記第2ソフトウェアキーボードに切り替え、前記外部画像表示制御手段が前記画像表示部に表示される画像と同じ画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部にソフトウェアキーボードとして前記第1ソフトウェアキーボードを選択的に表示する情報処理装置。
  2. 前記第2ソフトウェアキーボードは、前記第1ソフトウェアキーボードに比べて入力キーの種類が多い請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記キーボード表示制御手段は、前記画像表示部に対して所定の操作が行われた場合、前記画像表示部に表示される前記第1ソフトウェアキーボードと前記第2ソフトウェアキーボードとを切り換える請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第2ソフトウェアキーボードは、同じ種類の複数の入力キーを含む集まりである入力キー群が前記第1ソフトウェアキーボードに追加されたソフトウェアキーボードである請求項1から請求項の何れか1項記載の情報処理装置。
  5. 前記第1ソフトウェアキーボードは、数字キーが表示されず、前記第2ソフトウェアキーボードは、数字キーが表示される請求項1から請求項の何れか1項記載の情報処理装置。
  6. 前記第2ソフトウェアキーボードのレイアウトは、変更可能とされる請求項1から請求項の何れか1項記載の情報処理装置。
  7. タッチパネルとされた画像表示部を有し、前記画像表示部とは異なる画像表示領域に画像を表示させる機能を有し、第1ソフトウェアキーボードと前記第1ソフトウェアキーボードに比べてサイズが大きい第2ソフトウェアキーボードとを選択的に前記画像表示部に表示する情報処理装置のソフトウェアキーボード表示方法であって、
    前記画像表示部に前記第1ソフトウェアキーボードが表示されている状態で、前記画像表示部に表示される画像とは異なる画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部に表示された前記第1ソフトウェアキーボードを前記第2ソフトウェアキーボードに切り替え、前記画像表示部に表示される画像と同じ画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部にソフトウェアキーボードとして前記第1ソフトウェアキーボードを選択的に表示するソフトウェアキーボード表示方法。
  8. タッチパネルとされた画像表示部を備えるコンピュータを、
    前記画像表示部とは異なる画像表示領域に画像を表示する外部画像表示制御手段と、
    第1ソフトウェアキーボードと前記第1ソフトウェアキーボードに比べてサイズが大きい第2ソフトウェアキーボードとを選択的に前記画像表示部に表示させるキーボード表示制御手段と、
    して機能させ、
    前記キーボード表示制御手段は、前記画像表示部に前記第1ソフトウェアキーボードが表示されている状態で、前記外部画像表示制御手段が前記画像表示部に表示される画像とは異なる画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部に表示された前記第1ソフトウェアキーボードを前記第2ソフトウェアキーボードに切り替え、前記外部画像表示制御手段が前記画像表示部に表示される画像と同じ画像を前記画像表示領域に表示させるときに前記画像表示部にソフトウェアキーボードとして前記第1ソフトウェアキーボードを選択的に表示するプログラム。
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