JP6213783B2 - 車両用ウインドガラスの検査方法及びその装置 - Google Patents
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Description
これにより、近接する格子交点の連結関係を容易に把握でき、平面歪を計測することができる。
そこで、本発明者は、歪度合と歪面積とからなる次式の歪計算式を新たに設定し、外部の格子模様を運転者のアイポイント位置から撮像した格子画像を用いてフロントウインドガラスの透過歪を評価した。
歪度合=(伸びと縮みの絶対値(mm))/(基準格子寸法(mm))×場所係数
歪面積=NG格子数/全格子数×場所係数
また、場所係数は、運転者の視線とフロントウインドガラスとの交差角度に基づき設定する。具体的には、運転者の正面に対応する部分を大きな値、助手席乗員の正面に対応する部分を中間値、フロントウインドガラスの左右両端部分及び上端部分を小さい値に設定した。
それ故、伸びと縮みの絶対値は作業者の視認による判断が必要とされることから、作業者の個人差によるばらつきを避けることができない。また、フロントウインドガラス全面を検査する場合には、歪計算に長時間の演算を要し、量産車両の検査に対応できないという問題がある。
前記第1グレースケール画像から前記画素マトリックスのうちの前記格子模様の複数の行格子線及び列格子線に夫々対応する行領域及び列領域から外れた部分を除去した第2グレースケール画像を作成する第3画像作成ステップを備えるため、情報量を小さくすることができ、演算時間を短縮化することができる。
前記第2グレースケール画像の判定閾値未満の濃度の画素を最小濃度に変更した画像、又は前記第2グレースケール画像の判定閾値未満の濃度の画素を最小濃度に変更した画像の濃度を反転させた画像を評価用画像として作成する第4画像作成ステップを備えるため、第1格子画像の歪を格子線の濃淡状態によって表示することができ、透過歪に対する作業者の認識容易性を高くすることができる。ここで、認識容易性とは、作業者に拘らず誰でも定量的にばらつきなく認識できるという意味である。即ち、透過歪による格子線の歪量を歪としてではなく、所定幅を有する直線の濃度に置換して表現した画像によって、ウインドガラスの透過歪の具合を知覚的に表現している。
この構成によれば、運転者が知覚する透過歪を確実に検査することができる。
この構成によれば、第1格子画像の歪を格子線の濃淡状態によって表示できるため、透過歪に対する作業者の認識容易性を高くすることができる。
以下の説明は、本発明を車両VのフロントウインドガラスWの検査に適用したものを例示したものであり、本発明、その適用物、或いは、その用途を制限するものではない。
本実施例では、図1〜図3に示すように、3次元曲面を有するフロントウインドガラスWの透過歪を検査する検査方法及び検査装置について説明する。
ここで、透過歪とは、運転者が車両Vのシートに着座した状態でフロントウインドガラスWを通して外部の対象物を視たとき、フロントウインドガラスWを通さないときにおける対象物の見え方に対する形状の歪みである。
フロントウインドガラスWの左右一側半部を検査した後、他側半部を検査している。
本実施例では、右ハンドル車両Vに装着されたフロントウインドガラスWの左側半部の検査を例として説明する。
図1,図2に示すように、運転者のアイポイントに相当する位置に撮像装置2としてのCCDを配設し、直交格子状の格子模様6を有する格子パネル5を運転者の視線ラインに直交するように配設している。運転者の視線ラインは、運転者のアイポイント相当位置とフロントウインドガラスWの左側半部の中心位置とを結ぶ延長線Lである。
尚、フロントウインドガラスWの右側半部の検査の場合、左ハンドル車両Vを想定してアイポイント相当位置を設定する。
格子模様6は、左右方向に延びる複数の行格子線と上下方向に延びる複数の列格子線とが各々直交状に交差するように形成されている。夫々の格子サイズは、10mm×10mmの正方形状に形成され、行及び列格子線の太さが夫々1mmに設定されている。
格子距離は、格子サイズを10mm×10mmに設定したとき、2.5m〜4.0mの範囲内であれば格子歪を汎用の撮像装置2で容易に撮像することができる。
図3に示すように、この検査装置1は、格子模様6を撮像可能な撮像装置2(第1画像作成手段)と、出力装置3と、これらとデータを送受信可能な制御装置4等を備えている。
撮像装置2は、例えばCCDやデジカメ等からなり、フロントウインドガラスWの左側半部を通して格子模様6を撮像することによりRGBを備えた第1格子画像(図示略)として作成可能に構成されている。
出力装置3は、ディスプレイやCRT等の表示装置、プリンタ等の印刷装置等を備え、評価用画像26(図11参照)を出力可能に構成されている。
図4に示すように、描画フォーマット31は、複数の画素33が行及び列方向に夫々配列された画素マトリックス32によって構成されている。画素マトリックス32には、格子模様6の複数の行格子線及び列格子線に夫々対応した複数の行評価範囲34(行領域)及び列評価範囲35(列領域)が設定されている。
図5,図6に示すように、画像変換部11は、第1格子画像の情報を描画フォーマット31の画素マトリックス32上に第2格子画像22として変換可能に構成されている。
画素マトリックス32は、第1格子画像が第2格子画像22に変換されたとき、第2格子画像22に対応した行及び列格子線の太さが画素33の2行(2列)に相当するように予め設定されている。尚、格子模様6の行及び列方向と、第1格子画像の行及び列方向と、第2格子画像22の行及び列方向とは、夫々対応して平行関係が設定されている。
図7に示すように、この第2画像作成部12では、RGBを備えた第2格子画像22の輝度を保持したまま、色相情報と彩度情報を削除することにより、第1グレースケール画像23を形成している。第1グレースケール画像23は、濃度0(暗)から濃度255(明)までの濃淡情報のみで規定されている。尚、グレースケール変換は、RGBの平均値を用いる中間値法、RGBに重み付けを行う加重平均法等適宜条件に適合した手法を採用することができる。
尚、列格子線についても同様の処理を行うため、以下、行格子線について主に説明する。
図8に示すように、行評価範囲34は、歪が存在しなければ行格子線が存在する領域に設定されており、行評価範囲34から逸脱した部分は歪が含まれている部分であるため、第2グレースケール画像24では、行評価範囲34のうち最大濃度の部分が、行格子線が存在すべき位置から大きく歪んでいる部分を示し、行評価範囲34のうち最小濃度の部分が、行格子線が歪むことなく存在している部分を示し、中間濃度の部分が、行格子線が歪むことにより元々行格子線が存在するべき画素33に対する行格子線の占有率が減少した部分を示している。これにより、行格子線のうち歪が含まれている部分を歪が含まれていない部分に対して明確に区分しながら、情報量を小さくすることができ、後行程の演算時間を短縮化している。
行評価範囲34のうち、判定閾値、例えば濃度128、未満の濃度の部分は、行格子線が歪むことなく存在している部分或いは行格子線が存在すべき位置から僅かに歪んでいる部分であり、行評価範囲34のうち、判定閾値以上の濃度の部分は、行格子線が存在すべき位置から大きく歪んでいる部分である。
図9に示すように、第4画像作成部14は、行評価範囲34のうち、行格子線が歪むことなく存在している部分及び行格子線が存在すべき位置から僅かに歪んでいる部分を単一の最小濃度に変更した中間評価用画像25を作成している。
制御装置4は評価用画像26の情報を出力装置3に出力し、出力装置3が評価用画像26を表示又は印字する。作業者は、フロントウインドガラスWの透過歪を表示又は印字された評価用画像26に基づき検査することができる。
まず、S1では、準備ステップを行う。
準備ステップは、検査ステーションにおいて上記規格サイズの格子模様6を格子パネル5に配設すると共に車両Vの運転者のアイポイント相当位置に撮像装置2を配設し、車両Vを格子パネル5に対して所定の対向角度で位置決めする。
このとき、右ハンドル車両Vの場合、フロントウインドガラスWの左側半部が全域含まれるように撮像する。
次に、図5に示すように、第1格子画像を描画フォーマット31上の第2格子画像22に変換する(S3)。
次に、第2グレースケール画像24を作成する(S5)。
S5では、第1グレースケール画像23から画素マトリックス32のうちの夫々対応する行及び列評価範囲34,35から外れた部分を除去した第2グレースケール画像24を作成する(図8参照)。
第4画像作成ステップでは、第2グレースケール画像24の判定閾値未満の濃度の画素33を最小濃度に変更して中間評価用画像25(図9参照)を作成した後、中間評価用画像25の濃度を反転させて評価用画像26を作成する。
最後に、評価用画像26を用いてフロントウインドガラスWの透過歪を検査する(S7)。
評価用画像26と基準画像27(図12参照)とを比較し、フロントウインドガラスW全体に対する透過歪が発生する部分の割合、大きな透過歪(途切れた部分)が発生する割合、大きな透過歪が発生する部位等を総合的に評価してフロントウインドガラスWの透過歪を検査する。
尚、フロントウインドガラスWの左側半部の検査終了後、右側半部の検査を行う。
本フロントウインドガラスWの検査方法によれば、第2格子画像22に基づき第1グレースケール画像23を作成する第2画像作成ステップS4を備えるため、第2格子画像22を介して第1格子画像を濃淡情報に変換することができる。
第1グレースケール画像23から画素マトリックス32のうちの夫々対応する行評価範囲34又は列評価範囲35から外れた部分を除去した第2グレースケール画像24を作成する第3画像作成ステップS5を備えるため、情報量を小さくすることができ、演算時間を短縮化することができる。第2グレースケール画像24の判定閾値以上の濃度の画素33を最小濃度に変更した評価用画像26を作成する第4画像作成ステップS6を備えるため、第1格子画像の歪を格子線の濃淡状態によって表示することができ、透過歪に対する作業者の認識容易性を高くすることができる。ここで、認識容易性とは、作業者に拘らず誰でも定量的にばらつきなく認識できるという意味である。即ち、透過歪による格子線の歪量を歪としてではなく、所定幅を有する直線のかすれ(濃度)状態に置換して表現した画像によって、フロントウインドガラスWの透過歪の具合を知覚的に表現している。
第4画像作成ステップS6においては、第2グレースケール画像24の判定閾値未満の濃度の画素を最小濃度に変更した中間評価用画像25の濃度を反転させて評価用画像26を作成するため、透過歪に対する作業者の認識容易性を一層高くすることができる。
本フロントウインドガラスWの検査装置1によれば、基本的に上記車両用フロントウインドガラスWの検査方法と同様に、第1格子画像の歪を格子線の濃淡状態によって表示できるため、透過歪に対する作業者の認識容易性を高くすることができる。
1〕前記実施形態においては、フロントウインドガラスの例を説明したが、車両に装着されるウインドガラスであれば何れのウインドガラスであっても良く、リヤウインドガラスの透過歪を検査する検査方法及び検査装置に適用しても良い。
また、中間評価用画像の濃度を反転して評価用画像を作成した例を説明したが、中間評価用画像のうち最小濃度と最大濃度とを反転して表示し、中間濃度の部分は反転処理を省略しても良い。これにより、処理を簡略化することができる。
2 撮像装置
4 制御装置
6 格子模様
11 画像変換部
12 第2画像作成部
13 第3画像作成部
14 第4画像作成部
22 第2格子画像
23 第1グレースケール画像
24 第2グレースケール画像
25 中間評価用画像
26 評価用画像
31 描画フォーマット
32 画素マトリックス
33 画素
34 行評価範囲
35 列評価範囲
W フロントウインドガラス
V 車両
Claims (3)
- 外部の格子模様を用いてウインドガラスの透過歪を検査する車両用ウインドガラスの検査方法において、
前記ウインドガラスを透過して前記格子模様を撮像した第1格子画像を作成する第1画像作成ステップと、
前記第1格子画像を前記格子模様に対応した画素マトリックスにより構成された描画フォーマット上の第2格子画像に変換する画像変換ステップと、
前記第2格子画像に基づき第1グレースケール画像を作成する第2画像作成ステップと、
前記第1グレースケール画像から前記画素マトリックスのうちの前記格子模様の複数の行格子線及び列格子線に夫々対応する行領域及び列領域から外れた部分を除去した第2グレースケール画像を作成する第3画像作成ステップと、
前記第2グレースケール画像の判定閾値未満の濃度の画素を最小濃度に変更した画像、又は前記第2グレースケール画像の判定閾値未満の濃度の画素を最小濃度に変更した画像の濃度を反転させた画像を評価用画像として作成する第4画像作成ステップと、
前記評価用画像に基づき前記ウインドガラスの透過歪を評価する評価ステップと、
を有することを特徴とする車両用ウインドガラスの検査方法。 - 前記第1画像作成ステップにおいては、前記格子模様を運転者のアイポイント位置から撮像することを特徴とする請求項1に記載の車両用ウインドガラスの検査方法。
- 外部の格子模様を用いてウインドガラスの透過歪を検査する車両用ウインドガラスの検査装置において、
前記ウインドガラスを透過して前記格子模様を撮像した第1格子画像を作成する第1画像作成手段と、
前記第1格子画像を前記格子模様に対応した画素マトリックスにより構成された描画フォーマット上の第2格子画像に変換する画像変換手段と、
前記第2格子画像に基づき第1グレースケール画像を作成する第2画像作成手段と、
前記第1グレースケール画像から前記画素マトリックスのうちの前記格子模様の複数の行格子線及び列格子線に夫々対応する行領域及び列領域から外れた部分を除去した第2グレースケール画像を作成する第3画像作成手段と、
前記第2グレースケール画像の判定閾値未満の濃度の画素を最小濃度に変更した画像、又は前記第2グレースケール画像の判定閾値未満の濃度の画素を最小濃度に変更した画像の濃度を反転させた画像を評価用画像として作成する第4画像作成手段とを備えたことを特徴とする車両用ウインドガラスの検査装置。
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