JP6206060B2 - 情報処理装置、情報処理プログラムおよび情報処理方法 - Google Patents
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Description
(情報処理方法の一実施例)
図1は、実施の形態にかかる情報処理方法の一実施例を示す説明図である。図1において、階層知識ベース100は、複数のノード111,112,113を有する。ノード111は上位ノードであり、ノード112は中位ノードであり、ノード113は下位ノードである。各ノード111,112,113は、それぞれ条件CおよびタスクTが対応付けられている。条件Cは、たとえば、各ノード111,112,113において、ユーザが把握している事項であり、ユーザによって選択される。ユーザによる条件Cの選択に応じて、上位のノード111から下位のノード113までの辿る経路が異なる。
図2は、上位の階層のノードにタスクを記録しない構成とした場合の情報処理方法の一例を示す説明図である。図2において、階層知識ベース200は、図1と同様に、複数のノード111,112,113を有する。各ノード111,112,113は、それぞれ、条件Cが対応付けられている。上位のノード111,112には、タスクTが対応付けられていない。また、最下位のノード113の条件Cには、それぞれタスクTが対応付けられている。
図3は、情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。図3において、情報処理装置300は、DB(データベース)301と、アクセス部302と、受付部310と、取得部320と、出力部330と、変更部340と、を有する。
図4は、情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。情報処理装置300は、CPU401と、メモリ402と、ユーザインタフェース403と、通信インタフェース404と、を備えている。CPU401、メモリ402、ユーザインタフェース403および通信インタフェース404は、バス409によって接続されている。
図5は、情報処理装置が有する条件DBの記憶内容の一例を示す説明図である。条件DB500は、たとえば、図4に示したメモリ402などの記憶装置により実現される。図5において、条件DB500は、階層フィールドと、条件名称フィールドと、条件IDフィールドと、を有する。これらのフィールドに情報を設定することにより、条件DB500には、階層と、条件名称と、条件IDと、の組み合わせごとの条件データ501−1〜501−xがレコードとして記憶される。
図6は、情報処理装置が有するタスクDBの記憶内容の一例を示す説明図である。タスクDB600は、たとえば、図4に示したメモリ402などの記憶装置により実現される。図6において、タスクDB600は、条件IDフィールドと、タスクIDフィールドと、タスクフィールドと、を有する。これらのフィールドに情報を設定することにより、タスクDB600には、条件IDと、タスクIDと、タスクと、の組み合わせごとのタスクデータ601−1〜601−yがレコードとして記憶される。
図7は、情報処理装置が有する結果DBの記憶内容の一例を示す説明図である。結果DB700は、たとえば、図4に示したメモリ402などの記憶装置により実現される。図7において、結果DB700は、条件IDフィールドと、結果IDフィールドと、実行結果フィールドと、を有する。これらのフィールドに情報を設定することにより、結果DB700には、条件IDと、結果IDと、実行結果と、の組み合わせごとの実行結果データ701−1〜701−zがレコードとして記憶される。
図8は、表示画面の一例(その1)を示す説明図である。図8において、表示画面800には、複数の条件810が表示されている。条件810のうち、最も左側の列に表示されているものは、第1階層の第1条件811である。条件810のうち、最も右側の列に表示されているものは、第3階層の第3条件813である。第1条件811の列と、第3条件813の列との間の列に表示されているものは第2階層の第2条件812である。たとえば、第1条件811の「虐待」が判明しているものとし、ユーザが「虐待」に対応する箇所のチェックボックスにチェックを入力したとする。
図11は、情報処理装置が行う画面表示処理の一例を示すフローチャートである。図11に示すように、情報処理装置300は、たとえば、図8に示した表示画面800において、条件の入力を受け付けたか否かを判定する(ステップS1101)。情報処理装置300は、条件の入力を受け付けるまで待機する(ステップS1101:No)。条件の入力を受け付けると(ステップS1101:Yes)、情報処理装置300は、条件DB500(図5参照)およびタスクDB600(図6参照)を参照する(ステップS1102)。そして、たとえば、図8のタスク820のように、受け付けた条件に対応するタスク(提示情報)を表示する(ステップS1103)。
図12は、実施の形態にかかるメンテナンス方法の一実施例を示す説明図である。階層知識ベース100の構成については、図1と同様であるため、同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。図12に示す各条件Cや、タスクTは、実行結果と対応付けられて記憶されている。階層知識ベース100上において、ノード111,112,113の位置や、タスクTの内容は、ユーザがメンテナンスすることが可能になっている。以下に、具体的なメンテナンス手法について詳述する。
図13は、上位の要素のメンテナンスの一例を示す説明図である。図13において、問題が見つかったのはノードBに対応する条件およびタスクとする。なお、問題が見つかったノードとは、たとえば、ユーザが入力した実行結果を基に、後日ユーザが検討した結果、階層知識ベース100上の位置が不適切であったり、タスクとの関連付けが不適切であったりするノードである。図13において、問題が見つかったのはノードBに対応する行動とする。また、図13においては、ノードAを「生活保護」とし、ノードBを「障害者」とし、ノードDを「福祉案件」とする。
問題が見つかったのはノードBに対応するタスクであるものの、ユーザが検討した結果、本来、ノードAとノードBとの間にもう一つノードが必要であると判断した場合には、元の構造1300に、ノードAとノードBとの間に新しいノードEを追加する。このように、ノードEにおける条件とタスクを追加することができ、構造1301に修正できる。具体的には、ユーザが検討した結果、ノードBの前に「高齢者」のノードEが必要であると判断したとする。この場合、新しくノードEを追加して、条件とタスクを入力することができる。
ユーザが検討した結果、ノードAにおける実行結果が原因であると判断した場合には、ノードAの条件やタスクを修正することにより、ノードAをノードA’にした構造1302に修正できる。具体的には、ユーザが検討した結果、ノードAで行っておくべき行動が実行されていないためにノードBにおいて問題が見つかったと判断した場合、ノードAのタスクを修正する。
ユーザが検討した結果、ノードAにおける実行結果が原因であり、ノードAが不要であると判断したとする。この場合には、ノードAを削除、またはノードAを他のノードに吸収し、吸収したノードの条件やタスクを修正することにより、構造1303に修正できる。具体的には、ユーザが検討した結果、ノードAにおいて「障害」として行動を分離する必要がなかったと判断した場合、たとえば、ノードAをノードDに吸収させて、ノードDのタスクを修正する。
図14は、並列の要素のメンテナンスの一例を示す説明図である。図14において、問題が見つかったのはノードBに対応する行動とする。また、図14においては、ノードAを「生活保護」とし、ノードBを「高齢者」とする。
ユーザが検討した結果、新しい条件の追加がふさわしいと判断した場合には、元の構造1400のノードAの子ノードとしてノードEを追加し、ノードEにおける条件とタスクを追加する。これにより、元の構造1400を構造1401に修正できる。具体的には、ユーザが検討した結果、ノードAの「生活保護」とノードBの「高齢者」に対応する行動として他が、「夫婦」の行動として対応する必要があると判断したとすると、新しく「夫婦」のノードEを追加して条件とタスクを入力することができる。
ユーザが検討した結果、ノードBを修正して対応すると判断した場合には、ノードBを修正することにより、元の構造1400を構造1402に修正できる。具体的には、実行結果の入力時に、必要なタスクが足りなかったため、独自に考えた行動を実行して入力したとする。ユーザが検討した結果、この行動は必須であると判断したので、ノードBに、この行動に対応するタスクを追加して、ノードBをノードB’に修正する。
ユーザが検討した結果、ノードBが不要であると判断した場合、ノードBを削除、またはノードBを他のノードに吸収し、吸収したノードの条件やタスクを修正する。これにより、元の構造1400を構造1403に修正できる。具体的には、ユーザが検討した結果、ノードBにおける行動はノードBにおいて実行する必要はなく、ノードAにおいて実行した方がよいとわかったとする。この場合、ノードBを削除してノードAに吸収させる。
図15は、下位の要素のメンテナンスの一例を示す説明図である。図15において、問題が見つかったのはノードBに対応する行動とする。また、図15においては、ノードAを「生活保護」とし、ノードBを「障害者」とし、ノードDを「障害者」とする。
ユーザが検討した結果、新たな条件を持った子ノードが必要であると判断した場合には、元の構造1500のノードBの子ノードとしてノードEを追加する。これにより、元の構造1500を構造1501に修正できる。具体的には、ユーザが検討した結果、ノードAの「生活保護」と、ノードBの「高齢者」について、次の条件としてノードDの「障害者」しかなかったものの、障害者以外の人であるノードEが必要であることがわかったとする。この場合、ノードEを追加する。
ユーザが検討した結果、ノードBの時点におけるタスクが原因であると判断した場合には、ノードBの子ノードであるノードDの条件やタスクを修正できる。これにより、元の構造1500を構造1502に修正できる。具体的には、ユーザが検討した結果、ノードDの「障害者」であることが確定してから行うべき行動であるにもかかわらず、ノードBにおいて、障害者を対象とする前に障害者を対象とする行動を開始していると判断した。この場合、ノードBの子ノードであるノードDのタスクについて、「障害者」であることが確定してから行うべきタスクに修正することにより、ノードDをノードD’に修正する。
ユーザが検討した結果、ノードDが不要であると判断した場合には、ユーザの操作によりノードDを削除する。これにより、元の構造1500を構造1503に修正できる。具体的には、ユーザが検討した結果、ノードAの「生活保護」およびノードBの「高齢者」ということしかわからない段階で、障害者のみを対象として行動を開始しており、この行動が障害者以外の人も対象とした方がよいと判断した。この場合、ノードDの条件分けを行う必要がない。そのため、ノードDを削除し、ノードDにおけるタスクを、ノードBにおいて高齢者とわかった時点で行うタスクとしてノードBに吸収させる。
図16Aおよび図16Bは、メンテナンス時の表示画面の一例を示す説明図である。図16Aおよび図16Bにおいて、(1)には、テンプレート1600上に各条件のタスク1601と、実行結果1602とが表示されている。(1)に示すように、各条件のタスク1601には、対応する実行結果1602が関連付けられて表示されている。タスク1601と実行結果1602とについて、一つ一つユーザによってマッチングが確認される。
図17は、テンプレートを編集する際のイメージの一例(その1)を示す説明図である。図18は、テンプレートを編集する際のイメージの一例(その2)を示す説明図である。図17において、ユーザが修正したいテンプレートを呼び出す操作を行うことにより、情報処理装置300のディスプレイには、表示画面1700が表示される。表示画面1700において、ユーザがケース呼び出しのボタン1701を選択すると、表示画面1710または表示画面1720に遷移する。
図19は、情報処理装置が行うメンテナンス処理の一例を示すフローチャートである。図19において、情報処理装置300は、条件と記録の画面表示処理(図20参照)を実行する(ステップS1901)。次に、情報処理装置300は、ユーザからの入力に基づく知識構造の修正処理(図21Aおよび図21B参照)を実行し(ステップS1902)、本フローチャートによる一連の処理を終了する。
図20は、情報処理装置が行う条件と記録の画面表示処理の一例を示すフローチャートである。図20において、情報処理装置300は、条件のリストLを作成する(ステップS2001)。次に、情報処理装置300は、リストLから条件lnを1つ読み込むとともに(ステップS2002)、条件lnのノードと関連付けられている実行結果を読み込む(ステップS2003)。なお、条件lnのノードと実行結果との関連付けは、図11の画面表示処理において行われる(図11のステップS1105参照)。
図21Aおよび図21Bは、情報処理装置が行う知識構造の修正処理の一例を示すフローチャートである。図21Aおよび図21Bにおいて、情報処理装置300は、修正を受け付けたか否かを判定する(ステップS2101)。修正を受け付けない場合(ステップS2101:No)、情報処理装置300は、本フローチャートによる一連の処理を終了する。修正を受け付けた場合(ステップS2101:Yes)、情報処理装置300は、受け付けた修正が上位の要素の修正であるか否かを判定する(ステップS2102)。
ユーザから条件を受け付ける受付部と、
前記受付部によって条件が受け付けられるごとに、前記木構造データの現在ノードに対応する子ノードのうちの、前記受付部によって受け付けられた条件に対応する子ノードを特定し、特定した子ノードの提示情報を前記アクセス部を介して取得する取得部と、
前記取得部によって取得された提示情報を出力する出力部と、
前記現在ノードを、前記特定された条件に対応する子ノードに変更する変更部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
前記アクセス部は、前記受付部によって受け付けられた結果情報を、前記木構造データのうちの、前記出力された提示情報に対応するノードと対応付けて前記データベースに記憶させることを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の情報処理装置。
前記アクセス部は、前記受付部によって受け付けられた結果情報を、前記木構造データのうちの現在ノードと対応付けて前記データベースに記憶させることを特徴とする付記4に記載の情報処理装置。
前記アクセス部は、前記受付部によって受け付けられた結果情報を、前記木構造データのうちの、前記ノード情報によって特定されるノードと対応付けて前記データベースに記憶させることを特徴とする付記4に記載の情報処理装置。
前記取得部は、前記受付部によって出力要求が受け付けられた場合に、少なくとも前記結果情報を含む、前記木構造データに含まれるノードに関する情報を前記アクセス部を介して取得し、
前記出力部は、前記取得部によって取得されたノードに関する情報を出力することを特徴とする付記4〜6のいずれか一つに記載の情報処理装置。
前記アクセス部は、前記受付部によって受け付けられた変更の指示に基づいて、前記データベースに前記木構造データを変更させることを特徴とする付記7に記載の情報処理装置。
木構造データのノードごとに条件と提示情報とを記憶するデータベースにアクセス可能にし、
ユーザから条件を受け付け、
条件が受け付けられるごとに、前記木構造データの現在ノードに対応する子ノードのうちの、受け付けられた条件に対応する子ノードを特定し、特定した子ノードの提示情報を取得し、
取得された提示情報を出力し、
前記現在ノードを、前記特定された条件に対応する子ノードに変更する、
処理を実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
木構造データのノードごとに条件と提示情報とを記憶するデータベースにアクセス可能にし、
ユーザから条件を受け付け、
条件が受け付けられるごとに、前記木構造データの現在ノードに対応する子ノードのうちの、受け付けられた条件に対応する子ノードを特定し、特定した子ノードの提示情報を取得し、
取得された提示情報を出力し、
前記現在ノードを、前記特定された条件に対応する子ノードに変更する、
処理を実行することを特徴とする情報処理方法。
111,112,113 ノード
300 情報処理装置
301 DB
302 アクセス部
310 受付部
311 第1受付部
312 第2受付部
313 第3受付部
320 取得部
321 第1取得部
322 第2取得部
330 出力部
340 変更部
401 CPU
402 メモリ
403 ユーザインタフェース
404 通信インタフェース
500 条件DB
600 タスクDB
700 結果DB
Claims (7)
- 木構造データのノードごとに、条件と、前記木構造データの最上位ノードから前記ノードまでの経路に応じた提示情報と、を記憶するデータベースにアクセス可能なアクセス部と、
ユーザから条件を受け付ける受付部と、
前記受付部によって条件が受け付けられるごとに、前記木構造データの現在ノードに対応する子ノードのうちの、前記受付部によって受け付けられた条件に対応する子ノードを特定し、特定した子ノードの提示情報を前記アクセス部を介して取得する取得部と、
前記取得部によって取得された提示情報を出力する出力部と、
前記現在ノードを、前記特定された条件に対応する子ノードに変更する変更部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記木構造データは、第1ノードと、前記第1ノードの子ノードであって、前記第1ノードの提示情報に基づいてユーザが行動することにより得ることが可能な条件が対応付けられた第2ノードと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記受付部は、前記出力部によって出力された提示情報に基づくユーザの行動結果を示す結果情報をユーザから受け付け、
前記アクセス部は、前記受付部によって受け付けられた結果情報を、前記木構造データのうちの、前記出力された提示情報に対応するノードと対応付けて前記データベースに記憶させ、
前記受付部は、ノードに関する情報の出力要求を受け付け、
前記取得部は、前記受付部によって出力要求が受け付けられた場合に、少なくとも前記結果情報を含む、前記木構造データに含まれるノードに関する情報を前記アクセス部を介して取得し、
前記出力部は、前記取得部によって取得されたノードに関する情報を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記受付部は、前記出力部によって出力された提示情報に基づくユーザの行動結果を示す結果情報を、次の条件を受け付ける前にユーザから受け付け、
前記アクセス部は、前記受付部によって受け付けられた結果情報を、前記木構造データのうちの現在ノードと対応付けて前記データベースに記憶させることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記受付部は、前記出力部によって前記ノードに関する情報が出力された後に、前記木構造データに関する変更の指示をユーザから受け付け、
前記アクセス部は、前記受付部によって受け付けられた変更の指示に基づいて、前記データベースに前記木構造データを変更させることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。 - コンピュータに、
木構造データのノードごとに、条件と、前記木構造データの最上位ノードから前記ノードまでの経路に応じた提示情報と、を記憶するデータベースにアクセス可能にし、
ユーザから条件を受け付け、
条件が受け付けられるごとに、前記木構造データの現在ノードに対応する子ノードのうちの、受け付けられた条件に対応する子ノードを特定し、特定した子ノードの提示情報を取得し、
取得された提示情報を出力し、
前記現在ノードを、前記特定された条件に対応する子ノードに変更する、
処理を実行させることを特徴とする情報処理プログラム。 - コンピュータが、
木構造データのノードごとに、条件と、前記木構造データの最上位ノードから前記ノードまでの経路に応じた提示情報と、を記憶するデータベースにアクセス可能にし、
ユーザから条件を受け付け、
条件が受け付けられるごとに、前記木構造データの現在ノードに対応する子ノードのうちの、受け付けられた条件に対応する子ノードを特定し、特定した子ノードの提示情報を取得し、
取得された提示情報を出力し、
前記現在ノードを、前記特定された条件に対応する子ノードに変更する、
処理を実行することを特徴とする情報処理方法。
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