JP6190351B2 - 学習型補聴器 - Google Patents
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Description
(a)第1の補聴器であって、
第1のマイクロフォンであって、
音声環境において第1のマイクロフォンで受信された音声信号に応答して第1のオーディオ入力信号の提供を行うための、第1のマイクロフォン、
信号処理アルゴリズムF(Θ)に従って第1のオーディオ入力信号を処理して、第1の聴力損失補償済オーディオ信号を生成するように構成された第1のプロセッサであって、Θが一組の信号処理パラメータである、第1のプロセッサ、および
第1の聴力損失補償済オーディオ信号に基づいて第1の音響出力信号を提供するための第1の出力トランスデューサ
を有する、第1の補聴器と、
(b)補聴器システムの地理的位置を判定するように構成された所在検出器と、
(c)第1の音声環境検出器であって、
補聴器システムによって受信された音声信号と、補聴器システムの判定された地理的位置とに基づいて、補聴器システムを取り巻く音声環境のカテゴリの判定を行うように、および、
第1の音声環境検出器によって判定された音声環境のカテゴリに基づいて一組の信号処理パラメータΘの第1の値を選択するために、第1のプロセッサへの第1の出力の提供を行うように、
構成された、第1の音声環境検出器と、
(d)補聴器システムのユーザが少なくとも1つの信号処理パラメータθ∈Θの調節を行うことを可能にするためのユーザ・インターフェイスと
を備え、
第1の音声環境検出器が、
補聴器システムのユーザによって行われた少なくとも1つの信号処理パラメータθ∈Θの調節の記録を行うように、および、
その調節にも基づいて、第1のプロセッサへの第1の出力の提供を行うように、
構成されている。
補聴器システムのユーザによって行われた調節を記録するように、および、
記録された調節に応じて、(ベイズ推定に基づく)インクリメンタルな選好導出に基づいて、少なくとも1つの信号処理パラメータθ∈Θの自動的調節を修正し、それによって、次回に同じ音声環境が検出されたときに、修正された自動的調節が実施されるようにするように、
構成されている。
P(H0|E)=P(E|H0)P(H0)/P(E)
式中、
H0は、新規の証拠Eが利用可能になる前に推定された、帰無仮説と呼ばれる仮説を表し、
P(H0)は、H0の事前確率と呼ばれ、
P(E|H0)は、仮説H0が真である場合に、証拠Eが観察される条件付き確率と呼ばれる。これは、Eが与えられたときのH0についての関数として表現された場合に、尤度関数とも呼ばれ、
P(E)は、Eの周辺確率と呼ばれ、相互排他的な全ての仮説下において新規の証拠Eが観察される確率である。
p(ω|C、Dk)=p(dk|C、ω)×p(ω|C、Dk−1)/p(C)
によって与えられる。
第2の信号処理アルゴリズムF(Θ)に従って第2のオーディオ入力信号を処理して、第2の聴力損失補償済オーディオ信号を生成するように構成された第2のプロセッサと、
第2の聴力損失補償済オーディオ信号に基づいて第2の音響出力信号を提供するための第2の出力トランスデューサと
を有する第2の補聴器
を備え得る。
補聴器システムのユーザによって、ユーザ・インターフェイス45を用いて行われた調節を記録するように、および、
記録された調節に応じて、ベイズ推定に基づくインクリメンタルな選好導出に基づいて、少なくとも1つの信号処理パラメータθ∈Θの自動的調節を修正し、それによって、次回に同じ音声環境が検出されたときに、修正された自動的調節が実施されるようにするように、
構成されている。
p(ω|C、Dk)=p(dk|C、ω)×p(ω|C、Dk−1)/p(C)
によって与えられる。
Claims (16)
- 補聴器システムであって、
(a)第1の補聴器であって、
第1のマイクロフォンであって、音声環境において前記第1のマイクロフォンで受信された音声信号に応答して第1のオーディオ入力信号の提供を行うための、第1のマイクロフォン、
信号処理アルゴリズムF(Θ)に従って前記第1のオーディオ入力信号を処理して、第1の聴力損失補償済オーディオ信号を生成するように構成された第1のプロセッサであって、Θが一組の信号処理パラメータである、第1のプロセッサ、および
前記第1の聴力損失補償済オーディオ信号に基づいて第1の音響出力信号を提供するための第1の出力トランスデューサ
を有する、第1の補聴器と、
(b)前記補聴器システムの地理的位置を判定するように構成された所在検出器と、
(c)第1の音声環境検出器であって、
前記補聴器システムによって受信された音声信号と、前記補聴器システムの前記判定された地理的位置とに基づいて、前記補聴器システムを取り巻く前記音声環境のカテゴリの判定を行うように、および、
前記第1の音声環境検出器によって判定された前記音声環境の前記カテゴリに基づいて、前記一組の信号処理パラメータΘの第1の値を選択するために、前記第1のプロセッサへの第1の出力の提供を行うように、
構成された、第1の音声環境検出器と、
(d)前記補聴器システムのユーザが少なくとも1つの信号処理パラメータθ∈Θの調節を行うことを可能にするためのユーザ・インターフェイスと、
(e)前記所在検出器によって判定された前記地理的位置を、前記地理的位置における前記音声環境の前記カテゴリとともに記録するための非一時的な媒体と、
を備え、
前記第1の音声環境検出器が、
前記補聴器システムの前記ユーザによって行われた前記少なくとも1つの信号処理パラメータθ∈Θの前記調節を記録し、
以前のユーザによる調節にも基づいて、前記第1のプロセッサへの前記第1の出力の提供を行うように構成されており、
前記第1の音声環境検出器が、前記判定された地理的位置から距離しきい値以内に存在する、以前に記録された音声環境のカテゴリについての発生確率を考慮して、前記音声環境の前記カテゴリを判定するように構成された、補聴器システム。 - 補聴器システムであって、
(a)第1の補聴器であって、
第1のマイクロフォンであって、音声環境において前記第1のマイクロフォンで受信された音声信号に応答して第1のオーディオ入力信号の提供を行うための、第1のマイクロフォン、
信号処理アルゴリズムF(Θ)に従って前記第1のオーディオ入力信号を処理して、第1の聴力損失補償済オーディオ信号を生成するように構成された第1のプロセッサであって、Θが一組の信号処理パラメータである、第1のプロセッサ、および
前記第1の聴力損失補償済オーディオ信号に基づいて第1の音響出力信号を提供するための第1の出力トランスデューサ
を有する、第1の補聴器と、
(b)前記補聴器システムの地理的位置を判定するように構成された所在検出器と、
(c)第1の音声環境検出器であって、
前記補聴器システムによって受信された音声信号と、前記補聴器システムの前記判定された地理的位置とに基づいて、前記補聴器システムを取り巻く前記音声環境のカテゴリの判定を行うように、および、
前記第1の音声環境検出器によって判定された前記音声環境の前記カテゴリに基づいて、前記一組の信号処理パラメータΘの第1の値を選択するために、前記第1のプロセッサへの第1の出力の提供を行うように、
構成された、第1の音声環境検出器と、
(d)前記補聴器システムのユーザが少なくとも1つの信号処理パラメータθ∈Θの調節を行うことを可能にするためのユーザ・インターフェイスと、
を備え、
前記第1の音声環境検出器が、
前記補聴器システムの前記ユーザによって行われた前記少なくとも1つの信号処理パラメータθ∈Θの前記調節を記録し、
以前のユーザによる調節にも基づいて、前記第1のプロセッサへの前記第1の出力の提供を行うように構成されており、
前記所在検出器が、それ以外では前記所在検出器が前記補聴器システムの前記地理的位置を判定することができない場合に、前記ユーザのカレンダー・システムに自動的にアクセスして、前記ユーザの所在に関する情報を獲得して、前記ユーザの前記所在に関する前記情報に基づいて、前記補聴器システムの前記地理的位置を判定するように構成された、補聴器システム。 - 前記第1のプロセッサへの前記第1の出力の前記提供が、前記調節のベイズ推定に基づくインクリメンタルな選好導出に基づく、請求項1または2に記載の補聴器システム。
- 前記所在検出器がGPS受信機を含む、請求項1または2に記載の補聴器システム。
- 前記第1の音声環境検出器が、前記補聴器システムによって受信された前記音声信号と、前記補聴器システムの前記判定された地理的位置と、日付、時刻、前記補聴器システムの速度、および前記GPS受信機によって受信された信号の信号強度からなる群から選択される少なくとも1つのパラメータとに基づいて、前記補聴器システムを取り巻く前記音声環境の前記カテゴリを判定するように構成された、請求項4に記載の補聴器システム。
- 前記音声環境の特定のカテゴリを、それぞれの地理的範囲とともに格納するための非一時的な媒体をさらに備える、請求項1または2に記載の補聴器システム。
- 前記ユーザが飛行機内にいることを前記所在検出器が検出すると、前記第1の音声環境検出器が、前記補聴器システムの前記第1の補聴器をフライト・モードに自動的に切り替えるように構成された、請求項1または2に記載の補聴器システム。
- 前記第1の補聴器が、前記ユーザが前記第1の補聴器を意図された動作位置に装着すると、前記ユーザの頭部の姿勢に関する情報を提供するように構成された少なくとも1つの姿勢センサを備え、前記第1の補聴器が、前記ユーザの前記頭部の前記姿勢に関する前記情報に基づいて、前記第1の値の選択を行うように構成された、請求項1または2に記載の補聴器システム。
- 前記所在検出器が、前記第1の補聴器の一部分である、請求項1または2に記載の補聴器システム。
- 前記第1の補聴器に通信可能に結合され、前記所在検出器を収容している、ハンドヘルド機器をさらに備える、請求項1または2に記載の補聴器システム。
- 前記ハンドヘルド機器が、前記第1の音声環境検出器も収容している、請求項10に記載の補聴器システム。
- 前記ハンドヘルド機器が、前記ユーザ・インターフェイスを備える、請求項10に記載の補聴器システム。
- 前記第1の補聴器が、前記第1の音声環境検出器を収容している、請求項1または2に記載の補聴器システム。
- 第2のマイクロフォンであって、前記第2のマイクロフォンで受信された音声信号に応答して第2のオーディオ入力信号の提供を行うための、第2のマイクロフォンと、
信号処理アルゴリズムF(Θ)に従って前記第2のオーディオ入力信号を処理して、第2の聴力損失補償済オーディオ信号を生成するように構成された第2のプロセッサと、
前記第2の聴力損失補償済オーディオ信号に基づいて第2の音響出力信号を提供するための第2の出力トランスデューサと
を有する第2の補聴器をさらに備え、
前記第1の音声環境検出器が、前記第1および第2のオーディオ入力信号と、前記補聴器システムの前記地理的位置とに基づいて、前記音声環境の前記カテゴリの判定を行うように構成された、
請求項1または2に記載の補聴器システム。 - 前記第1の音声環境検出器が、前記一組の信号処理パラメータの第2の値の選択を行うために、第2の出力の提供を行うように構成された、請求項14に記載の補聴器システム。
- 前記第2の補聴器が、
第2の音声環境検出器であって、
前記第1および第2のオーディオ入力信号と、前記補聴器システムの前記地理的位置とに基づいて、前記音声環境のカテゴリの判定を行うように、および、
前記第2の音声環境検出器によって判定された前記カテゴリに基づいて前記一組の信号処理パラメータΘの第2の値の選択を行うために、前記第2のプロセッサへの第2の出力の提供を行うように、
構成された、第2の音声環境検出器を備える、請求項14に記載の補聴器システム。
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