JP6185814B2 - ハンドルロック装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カードを用いてハンドルの回転制御し、錠装置を施錠、開錠できるようにしたハンドルロック装置に関するものである。
ドアに設けた錠装置のハンドルをロックし、カードを用いて施錠、開錠できるようにしたハンドルロック装置が知られている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に示すカード式のロック装置は、ハンドルとともに回転する入力ディスクと、錠装置の駆動シャフト(スピンドル)を受け入れる出力ディスクを組み合わせたクラッチ機構を具備している。そして、この出力ディスクの周縁にスロットを設け、該スロットにブロックピンが係合している状態ではハンドルを回転させても出力ディスク及び該出力ディスクに連結した駆動シャフトが回転せず、錠装置は施錠状態を維持している。そして適正なカードを挿入したとき、ブロックピンに連結したソレノイドが動作して該ブロックピンをスロットから抜き出し、ハンドルの回転を出力ディスクを介して駆動シャフトに伝達して開錠できるよう構成されている。
しかし、特許文献1に記載のロック装置は入力ディスクや出力ディスク等を含むクラッチ機構の構成が複雑で、部品点数も多く、経済的に得ることがむずかしい。その他、ICカード、磁気カード等のカードと電気錠を組み合わせた錠装置も種々提案されているが、いずれも構成が複雑であり、経済的に得にくい。
特許第2552459号公報(請求項1、6欄27行〜7欄45行、図面)
本発明の解決課題は、カードを用いて、ハンドルの回転を制御し、錠装置のスピンドルに伝達したり、断絶したりして施錠、開錠できる簡単な機構を有するハンドルロック装置を提供することである。
本発明によれば、錠装置のスピンドルの端部に連結カムを設け、該連結カムに対向して接離可能にスライドカムを形成し、該スライドカムをハンドルの受孔に摺動可能かつ回転不能に挿入したスライドブロックに連結し、該スライドブロックを直進動させるアクチュエーター及び該アクチュエーターを動作させる制御装置をハンドル内に設け、上記制御装置が適正なカードを受信した際上記スライドブロックが前進し上記スライドカムと連結カムが係合してハンドルの回転を上記連結カムに伝達するよう上記連結カム若しくはスライドカムに連結ピンを設けたことを特徴とするハンドルロック装置が提供され、上記課題が解決される。
本発明によれば、上記ハンドルは台座に回転可能に取り付けられ、上記連結ピンはスライドカムに設けられ、上記スライドカムが接近した際上記連結ピンが係合するよう上記連結カムの周縁に係合縁を形成し、上記ハンドルの内端部にハンドルの回転を規制するハンドルカムを設け、上記台座とハンドル間にハンドルを最初の位置に復帰させる復帰ばねを設けた上記ハンドルロック装置が提供される。
本発明によれば、上記アクチュエーターの制御装置を駆動する電池はハンドル本体に設けた収納部に挿入され、該収納部は電池を交換できるようハンドル本体から開放可能に設けられている上記ハンドルロック装置が提供される。
本発明は上記のように構成され、錠装置のスピンドルの端部に連結カムを設け、該連結カムに対向して接離可能にスライドカムを形成し、該スライドカムをハンドルの受孔に摺動可能かつ回転不能に挿入したスライドブロックに連結し、該スライドブロックを直進動させるアクチュエーター及び該アクチュエーターを動作させる制御装置をハンドル内に設け、上記制御装置が適正なカードを受信した際上記スライドブロックが前進し上記スライドカムと連結カムが係合してハンドルの回転を上記連結カムに伝達するよう上記連結カム若しくはスライドカムに連結ピンを設けたから、スライドブロックが移動していないときには、上記連結カムとスライドカムは離れているので、ハンドルを回転しても連結カムは回転しない。そのため、連結カムを取り付けたスピンドルは、上記ハンドルを回転しても回転しないので、錠装置は施錠状態に維持される。ハンドルに設けた制御装置に適正なカードを近接させると、制御装置が信号を受信してアクチュエーターを駆動し、スライドブロックを前進させ、スライドブロックに連結したスライドカムが連結カムに接近し、連結ピンによりスライドカムと連結カムが係合状態となる。そしてハンドルを回転させると、スライドカムも回転するから、連結ピンを介して連結カムは回転し、スピンドルが回転して錠装置のラッチを外し、開錠することができる。上記のように、本発明のハンドルロック装置は、スライドカムを連結カムに接離してハンドルの回転を伝達したり伝達しないようにしたので、部品点数が少なく、構成が簡単で経済的に得ることができる。
また、上記ハンドルを台座に回転可能に取り付け、上記連結ピンをスライドカムに設け、該スライドカムが接近した際上記連結ピンが係合するよう上記連結カムの周縁に係合縁を形成し、上記ハンドルの内端部にハンドルの回転を規制するハンドルカムを設けると、ハンドルの回転範囲が規制されて使用感がよく、またハンドルカムによりハンドルは台座から抜け止めされ、壊れにくい。ハンドルと台座の間に復帰ばねを設けて、ハンドルを回転した際自動的に最初の位置にハンドルが復帰するようにすると、スライドカムと連結カムを静止状態で常に同じ位置に対向させることができるから、制御装置が適正なカードを検出して上記スライドカムが前進した際、連結カムと連結ピンは確実に係合し、誤動作するおそれがない。
本発明の一実施例を示す正面図。 施錠状態の断面図。 開錠状態の台座部分を示す拡大断面図。 図3のA―A線説明図。 図3のB―B線説明図。 図3のC―C線説明図。 他の実施例を示す一部の断面図。
図1〜図3は本発明の一実施例を示し、ドアの外面に取り付けられる台座1にはハンドル、図に示す実施例ではハブ部3と柄部4を有するレバーハンドル2が回転可能にかつ抜き出し不能状態に取り付けられている。上記台座1は取付軸5をドアに貫通させてドアの内面側からねじ(図示略)で固定され、図示を省いたドアの内面側の台座及びハンドルもほぼ同様にして固定されている。ドアには公知のようにラッチと該ラッチを進退させるスピンドル(角芯)6を有する錠装置(図示略)が設けられ、スピンドル6の先端は台座1の内方に突出している。図示を省いたドアの内側の台座内に突出するスピンドルはハンドルに連結されているが、図2に示すように、外側の台座1内に突出するスピンドル6には、連結カム7が設けられている。
図2に示すように、連結カム7は台座1の裏蓋8に内接する板状のカム部9と、断面四角形に形成されたスピンドル6に嵌合するソケット部10を有し、ソケット部10は裏蓋の裏面から止め輪11で抜け止めされている。該連結カム7を回転させると上記スピンドル6が回転し、錠装置のラッチを出没させることができる。図6に示すように、板状の上記カム部9は、円周方向に間隔を空けて対向する弧状の係止縁12を凹部13の両側に設けた形状に形成されている。
上記ハンドル2のハブ部3は台座1の取付孔14に回転可能に挿入され、内方端にハンドルカム15をねじ16で固定してある。該ハンドルカム15は台座1の内面に内接し、上記取付軸5の基端に係合可能な係止片17が、周面の180度対向する位置に形成されている。このハンドルカム15によりハンドル2は係止片17が取付軸5に当接する位置まで回転することができる。ハンドル2のハブ部3の外周と台座1の取付孔14の間にはコイルばね等により構成した復帰ばね18を設けてあり、ハンドル2を回転して手を離すとハンドル2が自動的に最初の位置に戻るよう復帰ばね18の端部をそれぞれの部材に連結してある。
上記ハンドル2のハブ部3には、操作軸19を進退させることができる適宜のアクチュエーター20が設けられている。このアクチュエーター20としてはソレノイドを使用することもできるが、モーターアクチュエーター、リニアアクチュエーター、リニアシリンダー、電動スライダー、電動シリンダーその他のアクチュエーターを好適に用いることができ、実施例ではハンドル2のハブ部3に収納できる小型の電動アクチュエーターを用いている。また、ICカード、磁気カード等の非接触カードを近接した際、適正なカードを受信したとき該アクチュエーター20を動作させるためのアンテナ基板21、受信回路等を含む公知の制御装置22をハンドル2の柄部4に設けてある。なお、制御装置の電源となる電池23を収納するための電池収納部24をハンドル2の柄部4に設けてあり、この収納部24は電池23を交換できるよう開放可能に形成されている。そのような構成としては、例えば開閉可能な蓋35を設けたり、収納部をケース状に形成し該ケースを柄部に挿入式に脱着可能にしたり(図示略)、図7に示すように、収納部自体を別体に形成しねじ部34を設けて柄部に着脱自在に装着できるようにすることができる。
上記アクチュエーター20を設けたハブ部3の内方にはハブ部3の軸方向に移動可能かつ回転不能にスライドブロック25が設けられている。該スライドブロック25は、図に示す実施例では、縦長の断面略矩形状に形成され、ハブ部に形成した矩形状の受孔26に摺動可能かつ回転不能に挿入されている。上記アクチュエーター20の操作軸19の前進、後退にともなって直進動して進退するよう上記スライドブロック25には上記操作軸19が連結されている。なお、操作軸19とスライドブロック25の位置が周方向にずれていると、操作軸が進退したときに円滑にスライドブロックが移動しないこともあるので、そのような事態を生じないよう上記操作軸19とスライドブロック25は、周方向の変位を吸収できる負荷対策ばね27を介して連結してある。
上記スライドブロック25には、上記連結カム7に対向するスライドカム28が連結されている。該スライドカム28は周縁に係止縁29を形成した板状体に形成され、中央に設けた角孔30をスライドブロック25の内方端に形成した小角軸部31に嵌入し、ねじ32により上記スライドブロック25に回転不能に固定してあるが、スライドブロックと一体的に形成することもできる。スライドカム28には、上記連結カム7に係合可能な連結ピン33が軸方向に突設されている。該スライドカム28は、上記スライドブロック25に連結されているので、スライドブロック25が移動した際、上記連結カム7に接離可能であり、近接すると、上記連結ピン33が連結カム7の凹部13に入り込み、離れると、上記連結ピン33は連結カム7の凹部13から抜け出す。なお、連結ピン33を連結カム7に設け、スライドカム28に凹部と係止縁を設け、スライドカムが移動した際、該連結ピンがスライドカムの凹部に入り込むようにしてもよい(図示略)。
上記の構成により、平常時、アクチュエーター20の制御装置が適正なカードを検知していないとき、スライドカム28は後退しており、連結ピン33は連結カム7に係合していない。したがって、ハンドル2を回転しても、その回転は連結カム7に伝達されないからスピンドル6は回転せず、錠装置(図示略)は施錠状態を維持している。
上記制御装置が適正なカードを検出すると、アクチュエーター20が動作し、操作軸19が前進し、スライドブロック25を介しスライドカム28が連結カム7に接近して、連結ピン33が連結カム7と係合する(図3参照)。この状態でハンドル2を回転すると、ハンドルの回転によりスライドカム28の連結ピン33が連結カム7の係止縁12に当接し、連結カム7を設けた上記スピンドル6を回転させることができ、その結果、錠装置のラッチを開錠位置に移動させることができる。また、開錠位置からハンドル2をもとの位置に戻すとスピンドル6が逆方向に回転して施錠することができる。
上記アクチュエーター20の操作軸19が後退すると、スライドカム28を介して連結ピン33は連結カム7から離れ、錠装置が施錠状態に維持される(図2参照)。制御装置には、アクチュエーターの操作軸を適時に後退せるための適宜の回路を設けることができる。例えばタイマーを設け、所定の時間が経過したらアクチュエーターの操作軸が復帰するようにしたり、アンテナ基板に再度適正なカードを近づけたときアクチュエーターの操作軸を後退させるように構成することができる。
上記のように本発明のハンドルロック装置はアクチュエーターによりスライドブロック及びスライドカムを進退させてハンドルの回転を、スピンドルに設けた連結カムに伝達し、若しくは伝達しないようにしたので、部品点数が少なく、構成が簡単で経済的に得られる。
1 台座
2 レバーハンドル
3 ハブ部
4 柄部
5 取付軸
6 スピンドル
7 連結カム
15 ハンドルカム
18 復帰ばね
19 操作軸
20 アクチュエーター
21 アンテナ基板
25 スライドブロック
27 負荷対策ばね
28 スライドカム
33 連結ピン

Claims (7)

  1. 錠装置のスピンドルの端部に連結カムを設け、該連結カムに対向して接離可能にスライドカムを形成し、該スライドカムをハンドルの受孔に摺動可能かつ回転不能に挿入したスライドブロックに連結し、該スライドブロックを直進動させるアクチュエーター及び該アクチュエーターを動作させる制御装置をハンドル内に設け、上記制御装置が適正なカードを受信した際上記スライドブロックが前進し上記スライドカムと連結カムが係合してハンドルの回転を上記連結カムに伝達するよう上記連結カム若しくはスライドカムに連結ピンを設けたことを特徴とするハンドルロック装置。
  2. 上記ハンドルは台座に回転可能に取り付けられ、上記連結ピンはスライドカムに設けられ、スライドカムが接近した際上記連結ピンが係合するよう上記連結カムの周縁に係合縁を形成し、上記スライドカムとハンドルの内端部の間には、ハンドルの回転を規制するハンドルカムが設けられている請求項1に記載のハンドルロック装置。
  3. 上記台座とハンドル間にはハンドルを最初の位置に復帰させる復帰ばねが設けられている請求項に記載のハンドルロック装置。
  4. 上記ハンドルの内端部にはハンドルの回転範囲を規制するハンドルカムが設けられている請求項に記載のハンドルロック装置。
  5. 上記ハンドルはハンドルカムにより台座から抜け止めされている請求項4に記載のハンドルロック装置。
  6. 上記スライドブロックとアクチュエーターの操作軸は、負荷対策ばねを介して連結されている請求項に記載のハンドルロック装置。
  7. 上記アクチュエーターの制御装置を駆動する電池はハンドル本体に設けた収納部に挿入され、該収納部は電池を交換できるようハンドル本体から開放可能に設けられている請求項に記載のハンドルロック装置。
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