JP6175764B2 - 電磁接触器 - Google Patents
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Description
ここで、上記可動接触子は金属製であり、また上記封止容器はセラミックその他の絶縁材から成形されている。
本発明は、上記のような点に着目してなされたもので、電流路の開閉の信頼性を向上させた電磁接触器を提供することを目的とする。
ここで、上記摺動ガイドは金属製であっても良い。
また、上記摺動ガイドを少なくとも4個備えると良い。4個の摺動ガイドは、2つの摺動ガイドずつ上記可動接触子の幅方向両側に当該可動接触子を挟んで配置されて組をなし、第1の組の摺動ガイドは、可動支持体との連結部よりも一方の可動接点部側に位置し、第2の組の摺動ガイドは、可動支持体との連結部よりも他方の可動接点部側に位置させると良い。
また、上記収納容器は、少なくとも上記固定接点部、可動接触子、及び可動接触子を封止する封止構造を構成する容器であっても良い。
図1は本発明に係る電磁接触器の一例を示す断面図、図2は消弧室の分解斜視図である。この図1及び図2において、符号10は電磁接触器であり、この電磁接触器10は接点機構を配置した接点装置100と、この接点装置100を駆動する電磁石ユニット200とで構成されている。
また、固定接点支持絶縁基板105には、中央部に後述する一対の固定接触子111及び112を挿通する貫通孔106及び107が予め設定した間隔を保って形成されている。この固定接点支持絶縁基板105の上面側における貫通孔106及び107の周囲及び下面側における角筒体104に接触する位置にメタライズ処理が施されている。
ここで、支持導体部114の下端面に突出形成されたピン114aが、C字状部115の固定接点取付け部116に形成された貫通孔120内に挿通されている。この状態で、支持導体部114とC字状部115とは、例えばろう付けによって固定されている。なお、支持導体部114及びC字状部115の固定は、ろう付けに限らず、ピン114aを貫通孔120に嵌合させたり、ピン114aに雄ねじを形成し、貫通孔120に雌ねじを形成して両者を螺合させたりしてもよい。
する部材である。
ここで、上記L字状板部122は、固定接点取付け部116に対向する上側カバー部122aと、中間部117に対向する側方カバー部122bとからなる。
更に、固定接触子111及び112のC字状部115内に左右の可動接点部130が配設されている。具体的には、左右の固定接触子111及び112の離隔方向に延在する金属製の可動接触子132を備える。その可動接触子132の左右両端部に上記可動接点部130が形成され、その形成された可動接点部130がそれぞれC字状部115内に配置されている。この可動接触子132は、後述する電磁石ユニット200の可動鉄芯215に固定された軸体からなる可動支持体131に支持されている。この可動接触子132は、図1及び図4に示すように、中央部に位置する可動支持体131の近傍に、下方に突出する凹部が形成され、この凹部に可動支持体131を挿通する貫通孔133が形成されている。可動支持体131は、上端に外方に突出するフランジ部131aが形成されている。この可動支持体131に対し下端側から、接触スプリング134に挿通し、次いで可動接触子132の貫通孔133を挿通して、接触スプリング134の上端をフランジ部131aに当接させる。そして、この接触スプリング134で予め設定した付勢力を得るように、可動接触子132を例えばCリング135によって位置決めする。
上記絶縁筒体140は、図1に示すように、角筒体104の内周面に配置された角筒部140aと、この角筒部140aの下面側を閉塞する底板部140bとで構成される。なお、上述の固定接点支持絶縁基板105が収納容器の天板部分を構成する。
図9が挿入した状態を示す断面図である。
そして、スプール204の中央円筒部205の上部位置に、可動鉄芯215が上下に摺動可能に配設されている。その可動鉄芯215の下端面には、復帰スプリング214の上部が同時に取付けられている。この可動鉄芯215には、上部磁気ヨーク210から上方に突出する上端部位置に、半径方向外方に突出する周鍔部216が形成されている。
また、可動鉄芯215の上端面には可動接点部130を支持する可動支持体131が螺着されている。
この釈放状態では、可動鉄芯215の周鍔部216が永久磁石220の磁力によって補助ヨーク225に吸引されており、復帰スプリング214の付勢力と相まって可動鉄芯215が外部からの振動や衝撃等によって不用意に下方に移動することなく補助ヨーク225に当接された状態が確保される。
上記キャップ230の底部側は、上記固定鉄芯203の有底凹部203b内に嵌め込むようにして挿入されている。これによって、可動鉄芯215の下端部側は、図1に示すように、上記固定鉄芯203の有底凹部203b内に当該キャップを介して近接した状態となっている。
もっとも、消弧室102及びキャップ230で密封容器を構成し、この密封容器内にガスを封入する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、遮断する電流が低い場合にはガス封入を省略するようにしてもよい。
次に、上記実施形態の電磁接触器の動作を説明する。
今、固定接触子111が例えば大電流を供給する電力供給源に接続され、固定接触子112が負荷に接続されているものとする。
この状態で、電磁石ユニット200における励磁コイル208が非励磁状態にあって、電磁石ユニット200で可動鉄芯215を下降させる励磁力を発生していない釈放状態にあるものとする。この釈放状態では、可動鉄芯215は、復帰スプリング214によって、上部磁気ヨーク210から離れる上方向に付勢される。これと同時に、永久磁石220の磁力による吸引力が補助ヨーク225に作用されて、可動鉄芯215の周鍔部216が吸引される。このため、可動鉄芯215の周鍔部216の上面が補助ヨーク225の下面に当接している。
このように、釈放状態では、可動鉄芯215に復帰スプリング214による付勢力と環状永久磁石220による吸引力との双方が作用しているので、可動鉄芯215が外部からの振動や衝撃等によって不用意に下降することがなく、誤動作を確実に防止することができる。
このように、可動鉄芯215が下降することにより、可動鉄芯215に可動支持体131を介して連結されている可動接点部130も下降し、その接点部130aが固定接触子111及び112の接点部118aに接触スプリング134の接触圧で接触する。
この接点機構101の閉極状態から、負荷への電流供給を遮断する場合には、電磁石ユニット200の励磁コイル208の励磁を停止する。
これによって、電磁石ユニット200で可動鉄芯215を下方に移動させる励磁力がなくなる。したがって、可動鉄芯215が復帰スプリング214の付勢力によって上昇し、周鍔部216が補助ヨーク225に近づくに従って環状永久磁石220の吸引力が増加する。
上記説明では、一つの基板部404に4個の摺動ガイド403を連結した場合で説明した。これに限定しない。例えば図10に示すように、2個の摺動ガイド403ずつ個別の基板部404を用意して各基板部と連結するようにしても良い。
この場合には、図11に示すように、2個の摺動ガイド403ずつ絶縁筒体140に組み付ければよい。組み付け後の摺動ガイド403の状態は上記図9と同様であり、作用効果も同様な作用効果を得ることが可能となる。
摺動ガイド403を低摩擦材から構成すれば、磨耗粉を低減可能な効果を奏する。ここで、摺動ガイド403の材料は導電性を有することが好ましい。
本実施形態の電磁接触器10では、次のような効果を奏する。
(1)上記絶縁筒体140内で、上記可動接触子132の進退方向に沿って延びて当該可動接触子132の回動変位を規制する金属製の摺動ガイド403を備える。
なお、摺動ガイド403は2個以上が好ましい。
この構成によれば、次の効果を奏する。
更に、摺動ガイド403から磨耗粉が発生して、その磨耗粉が接点部間に入り込んだとしても、当該磨耗粉は導電性であるので、導通不良となることを回避可能となる。この結果、電流路の開閉の信頼性を向上させることが可能となる。
この構成によれば、摺動ガイド403は、可動接触子132と摺接する部分が浮いた状態となって撓み可能となっている。このため可動接触子132が摺動ガイド403に当接する際に可動接触子132が初期位置に戻す弾性力が付与されて、可動接触子132が初期位置に復帰し易くなる。
この構成によれば、確実に可動接触子132の回転方向の揺動を金属製の摺動ガイド403で規制させることが可能となる。
この構成によれば、簡易に複数の摺動ガイド403の下端部側を絶縁筒体140に支持させた状態とすることが出来る。
また絶縁筒体140への摺動ガイド403の取付けの際も、開口に摺動ガイド403を挿入して組み付けるだけであるので、組み立てが容易である。
この構成によっても、簡易に複数の摺動ガイド403の下端部側を絶縁筒体140に支持させた状態とすることが出来る。
上記のように、磨耗粉を抑制出来ると共に、発生して接点間に磨耗粉が介在しても導通不良となることを回避可能となる。この結果、接点部が封止されていても、電流路の開閉の信頼性を向上させることが可能となる。
100 接点装置
101 接点機構
102 消弧室
104 金属角筒体
105 固定接点支持絶縁基板
111、112 固定接触子
114 支持導体部
118 接点形成部(固定接点部)
130 可動接点部
131 可動支持体
132 可動接触子
133 貫通孔
134 接触スプリング
140 絶縁筒体
140a 角筒部
140b 底板部
200 電磁石ユニット
215 可動鉄芯
230 キャップ
400 壁部
401 対向壁部
401a ガイド部
403 摺動ガイド
404 基板部
Claims (7)
- 予め設定した距離だけ離隔して配置される一対の固定接点部と、
上記離隔方向に延在してその両端部側に上記一対の固定接点部とそれぞれ対向配置する一対の可動接点部を備える可動接触子と、
上記可動接触子の上記延在方向中央部を支持する軸状の可動支持体と、
少なくとも上記固定接点部及び可動接触子を収容する非導電体からなる収納容器と、
上記可動支持体を進退させて上記可動接点部を上記固定接点部に対し接離させる電磁石ユニットと、
上記収納容器内で上記可動接触子の進退する方向に沿って延びて当該可動接触子の回動変位を規制する摺動ガイドと、を備え、
上記収納容器内には、上記可動接触子側に突出し、上記可動接触子の短辺方向で対向する対向壁部が形成され、
上記摺動ガイドは、ばね性材料で構成され、上記対向壁部側に折り曲げられて上記対向壁部に当接する当接部を備えていることを特徴とする電磁接触器。 - 上記摺動ガイドは金属製であることを特徴とする請求項1に記載した電磁接触器。
- 上記摺動ガイドは、その延在方向両端部が収納容器に支持されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した電磁接触器。
- 上記摺動ガイドを少なくとも4個備え、4個の摺動ガイドは、2つの摺動ガイドずつ上記可動接触子の幅方向両側に当該可動接触子を挟んで配置されて組を成し、第1の組の摺動ガイドは、可動支持体との連結部よりも一方の可動接点部側に位置し、第2の組の摺動ガイドは、可動支持体との連結部よりも他方の可動接点部側に位置することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載した電磁接触器。
- 上記複数の摺動ガイドの電磁石ユニット側の端部を一体連結する基板部を備え、
上記収納容器の電磁石ユニット側の底部の外面側に上記基板部を対向配置し、上記各摺動ガイドをそれぞれ底部に形成した開口を貫通させることで、各摺動ガイドを上記収納容器内に配置させたことを特徴とする請求項4に記載した電磁接触器。 - 上記基板部は、独立した2つの基板部から構成され、第1の基板部は、上記第1の組の2つの摺動ガイドの端部に一体連結し、第2の基板部は、上記第2の組の2つの摺動ガイドの端部に一体連結することを特徴とする請求項5に記載した電磁接触器。
- 上記収納容器は、少なくとも上記固定接点部、可動接触子、及び可動接触子を封止する封止構造を構成することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載した電磁接触器。
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