JP6168848B2 - Rotary tiller skid - Google Patents
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Description
本発明は、耕深調整用のロータリ耕耘機のスキッドに関する。 The present invention relates to a skid for a rotary tiller for adjusting tillage depth.
ロータリ耕耘機のスキッドとして、特許文献1の図4に開示されているように、スキッドは、前後端部が上方に反ったそり形状とされ、中央部には取付用ブラケットを有しており、この取付用ブラケットをチェーンケースの外側板に、高さ調節自在に取付けられている。
As disclosed in FIG. 4 of
特許文献1のロータリ耕耘機のスキッドでは、スキッドが地表面に接地すると、その位置での耕耘深さを保ち、一定深さの耕耘作業ができるが、それ以上の深耕ができず、圃場を更に深く耕耘することは困難であった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにしたロータリ耕耘機のスキッドを提供することを目的とする。
In the skid of the rotary cultivator of
An object of the present invention is to provide a skid for a rotary tiller that can solve the problems of the prior art.
本発明は、スキッドの前部に土掘りをする深堀部材を設けることにより、より深く耕耘することができるようにしたロータリ耕耘機のスキッドを提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a skid for a rotary cultivator that can deeply cultivate by providing a deep digging member for excavating soil at the front part of the skid.
本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
第1に、爪軸の両端を支持する伝動ケースとサイドフレームの各下方に設けられ、かつ、耕耘時に地表面に接地可能なそり部材を有するロータリ耕耘機のスキッドにおいて、
前記そり部材の前部に、接地面部より下方まで突出して土掘りをする深堀部材を設け、前記深堀部材は、そり部材に取付ける取付部と、この取付部から下方に延出したすき部とを有し、且つ平板を屈曲させて、前記取付部と、この取付部から前下り傾斜した前記すき部とを形成していることを特徴とする。
Specific means for solving the problems in the present invention are as follows.
First, in a skid of a rotary tiller that is provided below each of a transmission case and side frames that support both ends of a claw shaft and has a sled member that can be grounded to the ground surface during tillage,
A deep digging member is provided at a front portion of the sledge member to project downward from the ground contact surface portion to dig up the earth, and the deep digging member has an attachment portion to be attached to the sledge member and a gap portion extending downward from the attachment portion. In addition, the flat plate is bent to form the attachment portion and the gap portion inclined forward and downward from the attachment portion .
第2に、爪軸の両端を支持する伝動ケースとサイドフレームの各下方に設けられ、かつ、耕耘時に地表面に接地可能なそり部材を有するロータリ耕耘機のスキッドにおいて、
前記そり部材の前部に、接地面部より下方まで突出して土掘りをする深堀部材を設け、前記そり部材は前部に上方へ反った前反り部を有し、この前反り部に前記深堀部材を着脱自在に取付けていることを特徴とする。
第3に、前記そり部材の前部に、圃場作物を爪軸の左右外側方へ案内するガイド部材を設けていることを特徴とする。
Secondly, in a rotary tiller skid having a sled member that is provided below each of a transmission case and side frames that support both ends of the claw shaft and that can be grounded to the ground surface at the time of tillage,
A deep digging member is provided at the front of the sledge member to project downward from the ground contact surface portion to dig up the earth. Is detachably attached.
Third, the front of the sled member, characterized in that it provided a guide member for guiding the field crop to the left and right outer side of Tsumejiku.
本発明は、深堀部材がそり部材の前部に設けられ、この深堀部材の先端がそり部材の接地面部より下方まで突出していることにより、耕耘作業する際にそり部材が地表面に接地する前に、深堀部材が地表面を削りとるため、スキッドが深くもぐり込み、スキッドをロータリ耕耘機に取付けている場合であっても、地表面より深くまで耕耘作業をすることができる。 This onset Ming, deep member is provided on the front of the sled member, by the tip of the deep member protrudes to below the ground surface of the sled member, sled member is grounded to the ground surface when the tilling Since the deep digging member cuts the ground surface before, even if the skid digs deep and the skid is attached to the rotary cultivator, the tilling work can be performed deeper than the ground surface.
また、深堀部材は、そり部材に取付ける取付部と、この取付部から前下り傾斜したすき部とを形成しているため、ロータリ耕耘機が進行方向に進むと、無理なく圃場の土を掘り上げて地表面を削りとることができる。
また、深堀部材はそり部材に対して着脱可能としているため、深堀部材を装着して耕深を調整することができ、離脱してスキッドを従来と同じスキッド機能のみで使用することができる。
In addition , the deep digging member forms a mounting part that is attached to the sled member and a plowing part that slopes forward and downward from the mounting part. Therefore, when the rotary tiller advances in the direction of travel, the soil in the field is dug up without difficulty. You can scrape the ground surface.
Moreover , since the deep digging member is detachable from the sled member, the deep digging member can be attached to adjust the tilling depth, and the skid can be detached and used only with the same skid function as the conventional one.
また、そり部材にガイド部材を設けることで、圃場作物を傷つけることを防ぐことができる。 Moreover , it can prevent damaging a field crop by providing a guide member in a sled member.
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、2には、本発明のサイドドライブ式のロータリ耕耘機10が示されており、トラクタ車体100の後部に3点リンク機構11を介して昇降可能に連結されている。
ロータリ耕耘機10は、ギヤケース12から左右側方にサポートアーム14を突出し、この左右サポートアーム14の外端に伝動ケース16とサイドフレーム18とを取付けてロータリ機枠19を構成し、伝動ケース16とサイドフレーム18の下部に回転短軸27を設け、両回転短軸27間に爪軸9を連結している。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
1 and 2 show a side drive
The rotary tiller 10 projects a
ロータリ機枠19には左右支持ステー20及びマスト21が設けられ、左右支持ステー20には3点リンク機構11の左右一対のロアリンク22の後端が連結され、マスト21にはトップリンク23が連結されている。
トラクタ車体のPTO軸24からジョイント25を介して入力軸26に伝達される動力は、ギヤケース12内のギヤ13及び左サポートアーム14内の伝動軸15を介して伝動ケース16内の伝動チェーン伝達手段17により回転短軸27及び爪軸9を駆動する。爪軸9には複数枚のフランジ28を介して多数本の耕耘爪8が固定され、これらで耕耘部Kを形成しており、爪軸9は図1において矢印X方向に回転駆動する。
The
The power transmitted from the
サイドフレーム18及び伝動ケース16には、このサイドフレーム18と伝動ケース16の各下方に設けるように(各下部を下方から覆うように)、スキッド1が上下位置調整自在にかつ着脱自在に取付けられている。
以下、本発明の第1実施形態について説明する。
図1〜4において、本発明の第1実施形態のスキッド1は、耕耘時に地表面に接地可能なそり部材2と、伝動ケース16及びサイドフレーム18にスキッド1を取付けるための取付ブラケット3とを有して構成されている。
The
The first embodiment of the present invention will be described below.
1-4, the
前記そり部材2は、前後方向に長い一枚の板材で形成され、耕耘時に地表面に接地可能な平板状の接地面部5と、この接地面部5の前部で上方に反るように曲がった前反り部4とを有し、前記接地面部5は伝動ケース16又はサイドフレーム18の各下方に位置し、それらの下部を下方から覆う前後長さ及び幅を有している。サイドフレーム18側のそり部材2は、サイドフレーム18の外側下方に位置しても良い。
The sled
前記取付ブラケット3は、そり部材2の接地面部5の前後部から上方に突出する平板で形成され、この取付ブラケット3には、上下複数位置にボルト取付孔3aが設けられ、ボルトBで伝動ケース16又はサイドフレーム18の外側面に上下方向調整可能に固定されている。これにより、スキッド1は、伝動ケース16及びサイドフレーム18に対して上下位置調整自在に取付けられる。
The
そして、そり部材2の前反り部4の前部には、より深く掘削するための深堀部材6Aが設けられている。この前反り部4の上部は前側の取付ブラケット3と連結されている。
深堀部材6Aは、そり部材2とほぼ同一幅の平板を側面視への字状に屈曲して形成し、後上縁がそり部材2の前面に取付けられる取付部6aと、この取付部6aの前下縁から前下り傾斜して延出したすき部6bとから構成される。
And in the front part of the front warp part 4 of the
The
この深堀部材6Aのすき部6bは、そり部材2の前部よりも前方で、かつ、そり部材2
の接地面部5の下面より下方まで突出しており、後上がり傾斜面を形成しているので、耕耘時にそり部材2に先行して地表面の土を掘削し、かつ掘った土を後上方へ持ち上げることができる。
また、そり部材2の前部には、圃場作物を爪軸9の左右外側方へ案内するためのガイド部材7Aが設けられている。
The
Since it protrudes downward from the lower surface of the ground
In addition, a
このガイド部材7Aは、平板をそり部材2の耕耘部K側の端部から前方に突出し、この突出した前部でレの字状に屈曲して、耕耘部Kから離れる外側方へかつ後方へ延設して、後部が再度そり部材2に固着されている。
ガイド部材7Aは前部から後部へ外向きに傾斜した傾斜面7aを有するので、スキッド1が通る前方に圃場作物が存在すると、その圃場作物を図4(a)に矢印Yで示す方向、即ち、爪軸9の左右外側方へ案内し、圃場作物が耕耘部K側に入るのを規制できる。また、除草作業をする際に、スキッド1が横すべりをしても、背の高い圃場作物が耕耘爪8に巻き込まれて傷をつけてしまうことを防止できる。
The
Since the
前記第1実施形態のスキッド1によれば、耕耘作業する際にスキッド1が地表面に接地する前に、深堀部材6Aのすき部6bが先行して地表面の土を削り、地表面より深くもぐり込みながら進行し、耕深を深くすると同時に、伝動ケース16及びサイドフレーム18の前方側の地表面を耕耘する。そして、ガイド部材7Aは傾斜面7aで圃場作物を外側方へ案内するとともに、深堀部材6Aが掘り起こした土も外側方へ案内する
図5には、本発明の第2実施形態に係るロータリ耕耘機10のスキッド1が示されている。この第2実施形態は、第1実施形態と深堀部材6Bの取付け状態が異なる。
According to the
第2実施形態では、深堀部材6Bは第1実施形態と同様にくの字状に屈曲して形成されているが、前後反転して取付部6aの全面をそり部材2の前反り部4に溶接にて固定され、すき部6bが取付部6aから前下り傾斜している。
前記深堀部材6Bは、すき部6bが第1実施形態と同様に、そり部材2の前部よりも前方で、かつ、そり部材2の接地面部5の下面より下方まで突出しており、取付部6aの全面が前反り部4に固着されるので、強固な取付け構造になっている。
In the second embodiment, the
As in the first embodiment, the
図6には、本発明の第3実施形態に係るロータリ耕耘機10のスキッド1が示されている。この第3実施形態は、第2実施形態の深堀部材6Bと同一のくの字形状の深堀部材6Cが、そり部材2の前反り部4に着脱自在に固定され、ガイド部材7Cが着脱自在になっている。
図6(b)に示すように、深堀部材6Cの取付部6aに上下2箇所にスタッドボルトSが突出するように取り付けられ、そり部材2の前反り部4の前部には、上下に2カ所以上の挿通孔4aが設けられている。
FIG. 6 shows a
As shown in FIG. 6B, the stud bolts S are attached to the
深堀部材6CのスタッドボルトSをそり部材2の挿通孔4aに挿通してナットNにより固定することで、深堀部材6Cがスキッド1に着脱自在に固定され、挿通孔4aを3カ所以上に設けることにより、深堀部材6Cの上下位置を変更することができ、深耕の調整をすることができる。
ガイド部材7Cは、図6(a、b)に示すように、ばね鋼製の棒材を側面視レの字状に形成したものであり、その基部は円くしてボルトBを挿入しかつ前反り部4に着脱自在に固定され、前部は前反り部4の前方を横切る傾斜面7aが形成されている。
By inserting the stud bolt S of the
As shown in FIGS. 6A and 6B, the
このガイド部材7Cは、ばね鋼で形成することにより弾性変形が容易であり、圃場作物を柔軟に優しく案内できる。
図7には、本発明の第4実施形態に係るロータリ耕耘機10のスキッド1が示されている。この第4実施形態は、深堀部材6Dが鋤形状であり、ガイド部材7Dが接地面部5まで設けられている。
The
FIG. 7 shows a
深堀部材6Dは図7(a,b)に示すように、板材を幅方向に折り曲げて先端先細りの平面視V字状でかつ先端縁が側面視円弧形状の鋤形状に形成され、この先端部がそり部材2よりも前方で、かつ、そり部材2の接地面部5より下方まで突出しており、小さな抵抗で地表面より深くもぐり込みながら進行し、耕深を深くするとともに、耕起した土を左右に排土することができる。
As shown in FIGS. 7A and 7B, the
また、ガイド部材7Dは、鋼又はばね鋼の棒材の後下端をそり部材2の接地面部5に固着し、後下端から中途部までを接地面部5の外側縁と平行に配置し、中途部を前反り部4に当てがいかつくの字状に屈曲し、中途部から前上端まで前方へいくに従って耕耘部Kに近づく方向に傾斜して傾斜面7aを形成している。
このガイド部材7Dは、棒材使用することで安価で製造することができ、圃場作物をそり部材2の後方まで案内することができる。前記傾斜面7aは伝動ケース16よりも耕耘部K側に突出させることも可能である。
Further, the
The
図8には、本発明の第5実施形態に係るロータリ耕耘機10のスキッド1が示されている。この第5実施形態は、図6に示す第3実施形態における深堀部材6Cに、図1〜4に示す第1実施形態のガイド部材7Aを取付け、さらに、ガイド部材7Aを補助する補助部材30をそり部材2の前部側方に配置したものである。
深堀部材6Cは取付部6aの背面にスタッドボルトSが固着され、前面にガイド部材7Aが固着されており、深堀部材6C及びガイド部材7Aがそり部材2の前反り部4に着脱自在に取付けられている。
FIG. 8 shows a
The
補助部材30は、スターホイール31とこのスターホイール31を回転可能に支持する支持部材32により構成され、支持部材32は前反り部4に固定されており、スターホイール31はガイド部材7Aによって耕耘部K側から外側方へ案内されてくる圃場作物を、さらに外側方へスムーズに案内し、圃場作物の損傷をさらに防止するようにしている。
なお、本発明は前記第1〜第5実施形態における各部材の形状及びそれぞれの前後・左右・上下の位置関係は、図1〜8に示すように構成することが最良である。しかし、前記実施形態に限定されるものではなく、部材、構成を種々変形したり、組み合わせを変更したりすることもできる。
The
In the present invention, the shape of each member in the first to fifth embodiments and the positional relationship between the front, rear, left, and right are best configured as shown in FIGS. However, it is not limited to the said embodiment, A member, a structure can be variously deformed, and a combination can also be changed.
例えば、そり部材2は、前反り部4を割愛して接地面部5のみで形成し、その接地面部5の前部に深堀部材6及びガイド部材7を固着又は一体成形してもよい。
伝動ケース16側のスキッド1とサイドフレーム18側のスキッド1とは、左右幅が異なっていてもよく、それぞれの下部を下方から覆いかつロータリ耕耘機10の左右を安定的に支持できる幅であればよい。
For example, the
The
1 スキッド
2 そり部材
3 取付ブラケット
4 前反り部
5 接地面部
6 深堀部材
6a 取付部
6b すき部
7 ガイド部材
9 爪軸
10 ロータリ耕耘機
16 伝動ケース
18 サイドフレーム
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記そり部材(2)の前部に、接地面部(5)より下方まで突出して土掘りをする深堀部材(6)を設け、
前記深堀部材(6)は、そり部材(2)に取付ける取付部(6a)と、この取付部(6a)から下方に延出したすき部(6b)とを有し、且つ平板を屈曲させて、前記取付部(6a)と、この取付部(6a)から前下り傾斜した前記すき部(6b)とを形成していることを特徴とするロータリ耕耘機のスキッド。 Skid of a rotary tiller having a sled member (2) provided below each of a transmission case (16) and side frames (18) for supporting both ends of the claw shaft (9) and capable of being grounded to the ground surface at the time of tillage In
A deep digging member (6) is provided at the front portion of the sledge member (2) to project downward from the ground contact surface portion (5) to dig up the soil,
The deep member (6) is attached portion attached to the sled member (2) and (6a), possess a plow portion extending from the mounting portion (6a) below (6b), to and bending a flat plate, A skid for a rotary tiller, characterized in that the attachment portion (6a) and the plow portion (6b) inclined forward and downward from the attachment portion (6a) are formed .
前記そり部材(2)の前部に、接地面部(5)より下方まで突出して土掘りをする深堀部材(6)を設け、
前記そり部材(2)は前部に上方へ反った前反り部(4)を有し、この前反り部(4)に前記深堀部材(6)を着脱自在に取付けていることを特徴とするロータリ耕耘機のスキッド。 Skid of a rotary tiller having a sled member (2) provided below each of a transmission case (16) and side frames (18) for supporting both ends of the claw shaft (9) and capable of being grounded to the ground surface at the time of tillage In
A deep digging member (6) is provided at the front portion of the sledge member (2) to project downward from the ground contact surface portion (5) to dig up the soil,
The sled member (2) has a front warp portion (4) that warps upward at the front portion, and the deep digging member (6) is detachably attached to the front warp portion (4). Rotary tiller skid.
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