JP6160669B2 - イベント情報通信制御装置、及び、イベント情報通信制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
複数の外部機器と通信接続する無線通信手段と、
前記通信接続がなされている前記外部機器の各々から、第一のイベント情報を前記無線通信手段により取得するイベント情報取得手段と、
前記通信接続がなされている前記外部機器の各々から前記無線通信手段により取得した第二のイベント情報に基づき、複数の前記外部機器が同一の前記第一のイベント情報を送信可能な場合に、一の前記外部機器に当該第一のイベント情報の送信を要求する通知設定手段と、
前記通信接続がなされている前記複数の外部機器から各々送信可能なイベント発生通知に係る通知可能情報を前記無線通信手段により取得する通知可能情報取得手段と、
を備え、
前記第二のイベント情報は、前記通知可能情報であることを特徴とするイベント情報通信制御装置である。
図1は、本発明の実施形態のイベント報知システムの全体構成を示す図である。
図2は、本発明の実施形態の電子腕時計400の内部構成を示すブロック図である。また、図3は、本発明の実施形態の外部機器100の内部構成を示すブロック図である。
RAM13は、CPU11に作業用のメモリ空間を提供し、作業用の一時データを記憶する。
この通知サービスプログラム12bは、外部機器100の起動と共に呼び出されて起動され、外部機器100の動作中に亘り常駐するプログラムである。或いは、この通知サービスプログラム12bは、外部機器100が他の電子機器(ここでは、電子腕時計400)とブルートゥース通信の接続が確立されている間に亘って常駐するプログラムであっても良い。また、この通知サービスプログラム12bは、複数の外部機器100の各々に備えられている。
この通知サービスプログラム12bは、ネットサービスアプリ12aの各々に対して接続されて、各ネットサービスアプリ12aにおけるイベント発生情報を検出し、当該イベント発生情報の外部機器(電子腕時計400)への通知が可に設定されている場合には、通知を行う。
この報知設定記憶部43aには、電子腕時計400が外部機器100から受信したイベントの種別に係るサービスID(イベント特定情報)が当該外部機器100を個々に特定するデバイスID(機器特定情報)と関連付けられてテーブル記憶されている。このテーブルの各レコード(イベント通知情報)は、デバイスIDに対応する外部機器100とのブルートゥース通信接続がなされたときにこの外部機器100で実行中のサービス機能や、ブルートゥース通信接続がなされている状態の外部機器100で起動されたサービス機能が順次登録される。一方、登録された各レコードは、ブルートゥース通信接続が切断されたり、ブルートゥース通信接続がなされている状態の外部機器100でサービス機能が停止されたりするたびに削除される。
ここで、サービスIDは、通知サービスプログラム12bにより同一サービスに対しては同一のサービスIDが与えられるように所定のパターンで設定される。即ち、異なる外部機器100で利用される同一のサービスに対し、同一のサービスIDが設定される。また、同一のサービスプログラムであってもユーザが異なるような場合、例えば、一のメールサーバで複数のアカウントによりメールの受信が行われる場合には、各々別個にサービスIDが設定される。
第1実施形態の通信接続処理において、CPU41は、ステップS456、S457の処理で一つ条件を満たすレコードが検出された時点で残りのレコードの検索を行うことなくステップS458aの処理に移行させることができる。また、ステップS456の処理では、同一のサービスID[i]のものが報知設定記憶部43aに登録されていれば、検出されたレコードでは通知設定が“OFF”であったとしても、他に必ず一つ通知設定が“ON”のものが含まれるものと判断したが、この検索処理の条件として通知設定が“ON”であることも加えて検索を行っても良い。
なお、通知サービスプログラム12bがブルートゥース通信の接続が維持されている期間にのみ起動される設定の場合には、ステップS162の処理において、CPU11は、通知サービス設定データ14aの内容を全て消去、または、通知サービス設定データ14a自体を削除した後に、通知サービスプログラム12bを終了するように構成することが出来る。
この他の外部機器100は、このような処理により通知設定が“ON”と設定された後にイベント発生が検出された場合には、電子腕時計400に対してイベント発生通知を行う。
図10(a)に示すように、外部機器100で電子腕時計400との通信接続が維持された状態でネットサービスアプリ12aが起動されると、CPU11は、先ず、このネットサービスの初期設定を実行する(ステップS171)。具体的には、CPU11は、このネットサービスに係るサービスIDを通知サービス設定データ14aに登録する。このとき、初期設定として、CPU11は、サービスIDに対応する通知設定を“OFF”とする。それから、CPU11は、Bluetoothモジュール24に制御信号を送って、開始したネットサービスのサービスIDを電子腕時計400に送信させる(ステップS172)。それから、CPU11は、電子腕時計400から返信があるまで待機し、電子腕時計400からの返信を受信する(ステップS173)。
次に、第2実施形態のイベント報知システム1について説明する。
この第2実施形態のイベント報知システム1の構成は、第1実施形態のイベント報知システムの構成と同一であり、説明を省略する。また、第2実施形態の外部機器100の内部構成は、第1実施形態の外部機器100の内部構成と同一であり、説明を省略する。
この電子腕時計400aが備える優先度設定テーブル43bは、複数の外部機器100から同一のサービスIDに係るイベント通知が可能な場合に、通知設定を“ON”する優先順を定めるデータを含む。この優先順の設定は、図14(a)に示すように、全てのサービスに対し一様に外部機器順での設定でも良いし、図14(b)に示すように、サービスID毎に個別に設定されてもよい。この優先順の設定は、ユーザ操作に基づいて予め行われてRAM43に記憶されているものである。
次に、第2実施形態のイベント報知システム1の変形例について説明する。
上記の第2実施形態のイベント報知システム1では、予め電子腕時計400aのRAM43に優先度設定テーブル43bが記憶されていることとしたが、このような相対的な優先度を予め定めるのではなく、報知設定記憶部43aにレコードが登録される毎に当該レコードの優先度の絶対値(パラメータ)を合わせて登録させることとしても良い。
例えば、上記実施の形態では、イベント報知装置として電子腕時計を例に挙げて説明したが、これに限られない。電子歩数計といった他の腕装着型端末に本発明を適用することでも、複数の外部機器を手などに保持して移動しづらい状況などに効果的に用いることが出来る。或いは、腕装着型の端末に限らず、逆に携帯電話をイベント報知装置として用いることもできる。また、腕時計に限らず、懐中時計や机に置かれるような小型の置時計などに本発明を適用することも可能である。
その他、上記実施の形態で示した具体的な構成、数値、手順などの細部は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
通信ネットワークを用いたネットサービスと接続して当該ネットサービスを利用することが可能な複数の外部機器との通信接続を維持している期間に亘り、当該ネットサービスに係る所定の情報が無線を介して送受信可能な無線通信手段と、
前記通信接続がなされている前記外部機器の各々から、当該外部機器が利用している前記ネットサービスに係る所定のイベントの発生を示すイベント発生通知を前記無線通信手段により取得するイベント発生情報取得手段と、
前記通信接続がなされている前記複数の外部機器から各々送信可能なイベント発生通知に係る通知可能情報を前記無線通信手段により取得する通知可能情報取得手段と、
前記通知可能情報に基づき、複数の前記外部機器が独立に同一の前記イベント発生通知を送信可能な場合に、一の前記外部機器に当該イベント発生通知の送信を要求し、他の前記外部機器には、前記イベント発生通知の送信を行わないように要求する通知設定手段と、
前記通知設定手段により前記イベント発生通知の送信を要求した前記外部機器から前記イベント発生情報取得手段により取得された前記イベント発生通知に基づき、所定の動作によりユーザに前記所定のイベントの発生を報知するイベント発生報知手段と、
を備えることを特徴とするイベント報知装置。
<請求項2>
取得された前記通知可能情報に基づき、複数の前記外部機器をそれぞれ特定する機器特定情報と、当該外部機器が送信可能な前記イベント発生通知の種別を示すイベント特定情報とを各々対応付けてイベント通知情報として記憶する通知イベント記憶手段を備え、
前記通知設定手段は、一の前記イベント特定情報に対応付けられた一又は複数の前記機器特定情報により特定される一又は複数の前記外部機器の中から、前記イベント発生通知の送信を許可する前記外部機器を設定する
ことを特徴とする請求項1記載のイベント報知装置。
<請求項3>
前記通知設定手段は、
所定の優先順で前記複数の外部機器の各々に対して前記イベント発生通知の送信の可否を示す通知設定情報を設定する通知元選択手段と、
前記無線通信手段により、前記複数の外部機器に対して前記通知設定情報を送信させる通知設定送信制御手段と
を備え、
前記通知元選択手段は、
同一の前記イベント発生通知を送信可能な前記外部機器の数が増加した場合には、前記所定の優先順で当該イベント発生通知の送信を許可する一の前記外部機器を再設定し、
前記通知設定送信制御手段は、
当該イベント発生通知の送信の可否に係る設定が新たになされた、及び/又は、変更された前記外部機器に対し、前記再設定にされた前記通知設定情報を前記無線通信手段により送信させる
ことを特徴とする請求項2記載のイベント報知装置。
<請求項4>
前記通知元選択手段は、
既に一の外部機器に対して送信許可がなされている前記イベント発生通知を送信可能な前記外部機器が追加された場合には、当該追加された外部機器が前記イベント発生通知の送信を行わないように設定する
ことを特徴とする請求項3記載のイベント報知装置。
<請求項5>
前記通知設定手段は、
前記イベント発生通知を送信可能な前記外部機器の数が増加した場合には、当該増加した前記イベント発生通知に係る前記イベント通知情報を前記通知イベント記憶手段に追加記憶させるリスト更新手段を備え、
前記通知元選択手段は、
当該リスト更新手段により前記イベント記憶手段の更新がなされた後に、前記増加したイベント発生通知に係る前記イベント特定情報に対応付けられた一又は複数の前記機器特定情報により特定される一又は複数の前記外部機器を抽出し、前記イベント発生通知の送信を許可する前記外部機器を再設定する
ことを特徴とする請求項3記載のイベント報知装置。
<請求項6>
前記イベント通知情報には、対応する前記通知設定情報が含まれ、
前記通知元選択手段は、一の前記イベント発生通知を送信可能な前記外部機器が追加された場合には、当該通知イベント記憶手段に記憶された前記一のイベント発生通知に係る前記通知設定情報により前記イベント発生通知の送信が許可されている一の前記外部機器を同定し、当該一の外部機器と前記追加された外部機器との間での前記所定の優先順に基づいて前記通知設定情報の再設定を行う
ことを特徴とする請求項3記載のイベント報知装置。
<請求項7>
前記通知元選択手段は、一又は複数の前記イベント発生通知の送信が可能な外部機器との通信接続がなされた場合には、当該イベント発生通知に係る前記通知設定情報を全て再設定する
ことを特徴とする請求項3〜6の何れか一項に記載のイベント報知装置。
<請求項8>
前記通知元選択手段は、既に通信接続がなされている前記外部機器において、前記イベント発生通知に係る前記ネットサービスの利用が開始された場合には、当該イベント発生通知に係る前記通知設定情報を再設定する
ことを特徴とする請求項3〜6の何れか一項に記載のイベント報知装置。
<請求項9>
前記通知元選択手段は、
前記イベント発生通知の送信が許可された前記外部機器の前記通信接続が解除された場合には、前記所定の優先順で当該イベント発生通知の送信を許可する一の前記外部機器を再設定し、
前記通知設定送信制御手段は、
当該イベント発生通知の送信許可が新たに設定された前記外部機器に対して前記無線通信手段により前記再設定に係る前記通知設定情報を送信させる
ことを特徴とする請求項3記載のイベント報知装置。
<請求項10>
前記通知元選択手段は、前記イベント発生通知の送信が許可された前記外部機器において当該イベント発生通知に係る前記ネットサービスの利用が停止された場合には、前記所定の優先順で当該イベント発生通知の送信を許可する一の前記外部機器を再設定し、
前記通知設定送信制御手段は、
当該イベント発生通知の送信許可が設定された前記外部機器に対して前記無線通信手段により前記再設定に係る前記通知設定情報を送信させる
ことを特徴とする請求項3記載のイベント報知装置。
<請求項11>
前記リスト更新手段は、
前記外部機器が前記イベント発生通知を送信可能な状態から送信不可能な状態になった場合には、当該送信不可能になった前記イベント発生通知に係る前記イベント通知情報を前記通知イベント記憶手段から削除する
ことを特徴とする請求項5記載のイベント報知装置。
<請求項12>
前記所定の優先順を記憶する優先順記憶手段を備え、
前記通知設定手段は、前記優先順記憶手段に記憶された前記所定の優先順を参照して前記イベント発生通知の送信を許可する一の前記外部機器を設定する
ことを特徴とする請求項3〜11の何れか一項に記載のイベント報知装置。
<請求項13>
請求項1〜12の何れか一項に記載のイベント報知装置と、
複数の前記外部機器とからなるイベント報知システムであって、
前記外部機器の各々は、
前記ネットサービスにおいて発生した所定のイベントを検出して出力するイベント発生検出手段と、
前記イベント発生検出手段の出力に基づき前記イベント発生通知を前記イベント報知装置に無線を介して送信するイベント発生通知手段と、
前記通信接続がなされている前記イベント報知装置に対し、無線を介して前記通知可能情報を送信する通知可能情報送信制御手段と、
前記イベント報知装置から要求された前記イベント発生通知の送信可否に基づき、前記イベント発生通知手段による前記イベント発生通知の送信有無を制御する通知制御手段と
を備えることを特徴とするイベント報知システム。
<請求項14>
前記通知制御手段は、前記イベント報知装置と前記外部機器との間の通信接続が切断された場合には、送信許可の設定がなされていた前記イベント発生通知の送信を全て行わない設定に変更する
ことを特徴とする請求項13に記載のイベント報知システム。
11 CPU
12 ROM
12a ネットサービスアプリ
12b 通知サービスプログラム
13 RAM
14 記憶部
14a 通知サービス設定データ
15 操作部
16 内蔵時計
17 表示部
18 ドライバ
19 スピーカ
20 マイク
21 コーデック
22 RF送受信回路
23 通信回路
24 Bluetoothモジュール
25 UART
26 振動モータ
27 ドライバ
28 バス
41 CPU
42 ROM
42a イベント報知プログラム
43 RAM
43a 報知設定記憶部
43b 優先度設定テーブル
44 操作部
45 計時回路
46 表示部
47 ドライバ
48 Bluetoothモジュール
49 UART
50 振動モータ
51 ドライバ
52 LED
53 ドライバ
54 ピエゾ素子
55 ドライバ
56 バス
100 外部機器
400 電子腕時計
400a 電子腕時計
AN11 アンテナ
AN12 アンテナ
AN4 アンテナ
Claims (7)
- 複数の外部機器と通信接続する無線通信手段と、
前記通信接続がなされている前記外部機器の各々から、第一のイベント情報を前記無線通信手段により取得するイベント情報取得手段と、
前記通信接続がなされている前記外部機器の各々から前記無線通信手段により取得した第二のイベント情報に基づき、複数の前記外部機器が同一の前記第一のイベント情報を送信可能な場合に、一の前記外部機器に当該第一のイベント情報の送信を要求する通知設定手段と、
前記通信接続がなされている前記複数の外部機器から各々送信可能なイベント発生通知に係る通知可能情報を前記無線通信手段により取得する通知可能情報取得手段と、
を備え、
前記第二のイベント情報は、前記通知可能情報であることを特徴とするイベント情報通信制御装置。 - 前記第一のイベント情報は、前記外部機器が利用しているネットサービスに係るイベントの発生を示すイベント発生通知であることを特徴とする請求項1に記載のイベント情報通信制御装置。
- 前記通信接続がなされている前記複数の外部機器から各々送信可能なイベント発生通知に係る通知可能情報を前記無線通信手段により取得する通知可能情報取得手段と、
を備え、
前記第二のイベント情報は、前記通知可能情報であることを特徴とする請求項2に記載のイベント情報通信制御装置。 - 前記通知設定手段は、複数の前記外部機器が同一の前記イベント発生通知を送信可能な場合に、一の前記外部機器に当該イベント発生通知の送信を要求し、他の前記外部機器には、前記イベント発生通知の送信を行わないように要求することを特徴とする請求項2又は3に記載のイベント情報通信制御装置。
- 前記通知設定手段により前記イベント発生通知の送信を要求した前記外部機器から前記通知可能情報取得手段により取得された前記イベント発生通知に基づき、所定の動作によりユーザに前記所定のイベントの発生を報知するイベント発生報知手段と、
を備えることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載のイベント情報通信制御装置。 - 複数の外部機器と通信接続する無線通信部を備えるイベント情報通信制御装置のイベント情報通信制御方法であって、
前記通信接続がなされている前記外部機器の各々から、第一のイベント情報を前記無線通信手段により取得するイベント情報取得ステップ、
前記通信接続がなされている前記外部機器の各々から前記無線通信部により取得した第二のイベント情報に基づき、複数の前記外部機器が同一の前記第一のイベント情報を送信可能な場合に、一の前記外部機器に当該第一のイベント情報の送信を要求する通知設定ステップ、
前記通信接続がなされている前記複数の外部機器から各々送信可能なイベント発生通知に係る通知可能情報を前記無線通信手段により取得する通知可能情報取得ステップと、
を含み、
前記第二のイベント情報は、前記通知可能情報であることを特徴とするイベント情報通信制御方法。 - 複数の外部機器と通信接続する無線通信部を備えるコンピュータを、
前記通信接続がなされている前記外部機器の各々から、第一のイベント情報を前記無線通信手段により取得するイベント情報取得手段、
前記通信接続がなされている前記外部機器の各々から前記無線通信部により取得した第二のイベント情報に基づき、複数の前記外部機器が同一の前記第一のイベント情報を送信可能な場合に、一の前記外部機器に当該第一のイベント情報の送信を要求する通知設定手段、
前記通信接続がなされている前記複数の外部機器から各々送信可能なイベント発生通知に係る通知可能情報を前記無線通信手段により取得する通知可能情報取得手段と、
として機能させ、
前記第二のイベント情報は、前記通知可能情報であることを特徴とするプログラム。
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