JP6154212B2 - 二重窓用自然換気装置及び二重窓 - Google Patents
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Description
また、開口部に電動開閉装置を設け、この電動開閉装置を遠隔操作することによって開口部を開閉制御するものも知られている(例えば特許文献2等参照)。
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、二重窓の開口部を遠隔操作に依らずに、かつ風の程度に応じて自動開閉可能にすることで、内窓ガラスの風荷重負担や水密及び気密負担を軽減することにある。
本発明は、この点に着目してなされたものであり、本発明に係る二重窓用自然換気装置は、屋外に面する外窓ガラスと、前記外窓ガラスとの間に中空部を形成するとともに室内に面する内窓ガラスと、前記中空部を屋外に連ねる開口部と、を備えた二重窓における、前記開口部に設けられる二重窓用自然換気装置であって、相対的に屋外側の圧力が作用する屋外側受圧面と、相対的に前記中空部側の圧力が作用する中空部側受圧面とを有して、前記開口部を開く開姿勢と、前記開口部を閉じる第1閉姿勢と、前記開口部を閉じる第2閉姿勢との間で変位可能に設けられ、かつ重力又は付勢手段の付勢力によって前記開姿勢に付勢されるフラップ手段を備え、屋外の圧力と前記中空部の圧力との差ΔP(=P0−P1)が正でありかつ第1設定差圧以上である強正圧状態では、前記フラップ手段が重力又は前記付勢力に抗して前記第1閉姿勢になり、前記圧力差ΔPが負でありかつその絶対値が第2設定差圧以上である強負圧状態では、前記フラップ手段が重力又は前記付勢力に抗して前記第2閉姿勢になることを特徴とする。
強風が例えば当該二重窓に向かって吹き付けることによって、屋外と中空部との間の差圧ΔPが正側に第1設定差圧以上の強正圧状態になると、フラップ手段が第1閉姿勢になることで開口部を閉じる。また、風が建物における当該二重窓とは反対側又は側方の壁面に吹き付けた後に、当該二重窓の側に回り込みつつ通り過ぎて行くことで、屋外と中空部との間の差圧ΔPが負側に第2設定差圧以上の強負圧状態になると、フラップ手段が第2閉姿勢になることで開口部を閉じる。したがって、強正圧、強負圧の何れの状態においても、中空部を屋外から遮断でき、これにより、中空部の圧力変動を防止又は抑制できる。よって、中空部と室内の差圧が大きくなるのを防止でき、好ましくは中空部と室内の内圧をほぼ同等にすることができる。この結果、内窓ガラスが強い正の風荷重で室内側に圧されるのを防止できるとともに、強い負の風荷重で中空部側ひいては屋外側に引かれるのをも防止することができ、内窓ガラスの風荷重負担を軽減することができる。また、開口部が閉まることによって、強風と一緒に雨が中空部に進入するのを防止でき、内窓ガラスの水密及び気密負担を軽減できる。
これによって、平常圧状態のときは、第1フラップが第1開姿勢になるとともに第2フラップが第2開姿勢になることで、開口部を開けることができ、開口部を通して中空部内の空気を屋外の空気と換気することができる。強正圧状態のときは第1フラップが第1閉姿勢になることによって開口部を閉じることができる。強負圧状態のときは第2フラップが第2閉姿勢になることによって開口部を閉じることができる。第1設定差圧と第2設定差圧の設定対象が互いに別のフラップであるから、これら設定差圧を容易かつ確実に設定することができる。
この特徴構成によれば、例えば夏季における平常圧状態では、上下の二重窓用自然換気装置によって上下の開口部が共に開かれることによって、中空部内に上昇気流を形成しながら中空部を換気でき、室内から放熱することができる。よって、建物の冷房負荷を軽減できる。一方、強正圧状態及び強負圧状態のときは、上下の二重窓用自然換気装置によって上下の開口部が共に閉じられることによって、内窓ガラスの風荷重負担を確実に軽減できるとともに、強風と一緒に雨が中空部に進入するのを確実に防止でき、内窓ガラスの水密及び気密負担を軽減できる。
図1は、オフィスビル1(建物)の外壁面を構成する二重窓10を示したものである。二重窓10は、いわゆるダブルスキンカーテンウォールであり、外窓ガラス11(アウタースキン)と、内窓ガラス12(インナースキン)と、窓枠13を備えている。外窓ガラス11が屋外に面している。内窓ガラス12が、ビル1の各階の天井3と床4の間の室内2に面している。これら窓ガラス11,12は、窓枠13によって支持されている。窓枠13は、鉛直な縦枠13a(方立)と、水平な上枠13b、下枠13c及び無目13dとを含む。縦枠13aが、窓ガラス11,12の左右の側部を支持している。下枠13cが、窓ガラス11,12の下端部を支持している。無目13dが、窓ガラス11,12の上端部を支持している。外窓ガラス11の周縁部と窓枠13との間は、シール部材14によって水密及び気密にシールされている。内窓ガラス12の周縁部と窓枠13との間は、シール部材15によって水密及び気密にシールされている。
図3(a)に拡大して示すように、下側の自然換気装置20は、フレーム25と、仕切壁23と、フラップ手段29を備えている。フレーム25は、左右(図3において紙面直交方向)に長く延びるとともに上下に開口された箱形状になっている。このフレーム25が下側開口部18の内部に収容されている。フレーム25の上端開口が中空部10aの下端に直接的に連なっている。フレーム25の下端開口が、下側開口部18における自然換気装置20より屋外側(図3(a)において左)の路部分18aに連なっている。フレーム25の内部が、開口部18の内部流路の一部を構成している。
なお、屋外と中空部10aとの間の差圧ΔPが、0〜正の第1設定差圧ΔP1未満であるか、負でありかつその絶対値が第2設定差圧未満ΔP2である気圧状態(−ΔP2<ΔP<ΔP1)を「平常圧状態」と称す。
ここで、フラップ手段39における第1設定差圧ΔP1は、フラップ手段29における第1設定差圧ΔP1と同等であってもよく異なる大きさであってもよい。
ここで、フラップ手段39における第2設定差圧ΔP2は、フラップ手段39における第2設定差圧ΔP2と同等であってもよく異なる大きさであってもよい。
また、開口部18,19が共に閉まることで、強風と一緒に雨が中空部10a内に進入して来るのを防止できる。したがって、内窓ガラス12の水密及び気密負担を軽減することができ、シール部材15のシール性能を極めて高機能にしなくても済む。
換気装置20,30は、屋外と中空部10aとの気圧差に応じて自然開閉されるものであり、遠隔操作機構が不要であるから、安価に構成できる。
例えば、フラップ手段29が、単一のフラップにて構成されていてもよい。この単一フラップを挟んで屋外側と中空部10a側にそれぞれ仕切壁23を設け、平常圧状態では、上記単一フラップが両側の仕切壁23から離れることで、開口部18を開き、強正圧状態では、上記単一フラップが中空部10a側に変位して中空部10a側の仕切壁23に当たることで、下側開口部18を閉じ、強負圧状態では、上記単一フラップが屋外側に変位して屋外側の仕切壁23に当たることで、下側開口部18を閉じるようにしてもよい。フラップ手段39においても同様に構成してもよい。
フラップ手段29の第1フラップ21が付勢手段24によって開姿勢に付勢される一方、第2フラップ22が重力によって開姿勢に付勢されるようにしてもよい。フラップ手段39の第1フラップ31が重力によって開姿勢に付勢される一方、第2フラップ32がねじりコイルバネ34によって開姿勢に付勢されるようにしてもよい。
フラップ手段29の第1フラップ21及び第2フラップ22が、共に付勢手段24によって開姿勢に付勢されようにしてもよい。第1フラップ21及び第2フラップ22が、共に重力によって開姿勢になるようにすることで、付勢手段24を省略してもよい。フラップ手段39においても同様に構成してもよい。
付勢手段24,34は、ねじりコイルバネに限られず、板ばねでもよく、ゴム等の弾性材であってもよい。
フラップ手段が、回転に代えてスライドすることで、開口部を開閉するようになっていてもよい。
フレーム25,35の内部が、開口部18,19の内部流路の全部を構成していてもよい。
本発明は、ダブルスキンカーテンウォールに限られず、エアフローカーテンウォールにも適用できる。
11 外窓ガラス(アウタースキン)
12 内窓ガラス(インナースキン)
10a 中空部
18,19 開口部
20,30 二重窓用自然換気装置
21,31 第1フラップ
21a,31a 屋外側受圧面
21b,31b 中空部側受圧面
22,32 第2フラップ
22a,32a 屋外側受圧面
22b,32b 中空部側受圧面
23,33 仕切壁
23a,33a 通気穴
24 ねじりコイルバネ(第2付勢手段)
34 ねじりコイルバネ(第1付勢手段)
25,35 フレーム
25a,35a 第1換気室
25b,35b 第2換気室
29.39 フラップ手段
Claims (3)
- 屋外に面する外窓ガラスと、
前記外窓ガラスとの間に中空部を形成するとともに室内に面する内窓ガラスと、
前記中空部を屋外に連ねる開口部と、
を備えた二重窓における、前記開口部に設けられる二重窓用自然換気装置であって、
相対的に屋外側の圧力が作用する屋外側受圧面と、相対的に前記中空部側の圧力が作用する中空部側受圧面とを有して、前記開口部を開く開姿勢と、前記開口部を閉じる第1閉姿勢と、前記開口部を閉じる第2閉姿勢との間で変位可能に設けられ、かつ重力又は付勢手段の付勢力によって前記開姿勢に付勢されるフラップ手段を備え、
屋外の圧力P0と前記中空部の圧力P1との差ΔP(=P0−P1)が正でありかつ第1設定差圧以上である強正圧状態では、前記フラップ手段が重力又は前記付勢力に抗して前記第1閉姿勢になり、
前記圧力差ΔPが負でありかつその絶対値が第2設定差圧以上である強負圧状態では、前記フラップ手段が重力又は前記付勢力に抗して前記第2閉姿勢になり、
更に、内部が前記開口部の内部流路の少なくとも一部となるフレームと、
前記フレームの内部を屋外側の第1換気室と前記中空部側の第2換気室とに区画するように設けられた仕切壁とを備え、
前記仕切壁には、前記第1、第2換気室どうしを連ねる通気穴が形成されており、
前記フラップ手段が、前記第1換気室に設けられた第1フラップと、前記第2換気室に設けられた第2フラップとを含み、
前記第1フラップが、前記仕切壁から離れた第1開姿勢と、前記仕切壁に突き当たって前記通気穴を塞ぐ前記第1閉姿勢との間で回転可能であり、かつ重力又は第1付勢手段の付勢力によって前記第1開姿勢に付勢されるとともに、前記強正圧状態では重力又は前記第1付勢手段の付勢力に抗して前記第1閉姿勢になり、
前記第2フラップが、前記仕切壁から離れた第2開姿勢と、前記仕切壁に突き当たって前記通気穴を塞ぐ前記第2閉姿勢との間で回転可能であり、かつ重力又は第2付勢手段の付勢力によって前記第2開姿勢に付勢されるとともに、前記強負圧状態では重力又は前記第2付勢手段の付勢力に抗して前記第2閉姿勢になり、
前記第1フラップ及び第2フラップの一方が重力だけで付勢され、かつ他方が前記第1又は第2付勢手段で付勢されていることを特徴とする二重窓用自然換気装置。 - 請求項1に記載の二重窓において、
前記開口部として、前記中空部の上端部を屋外に連ねる上側開口部と、前記中空部の下端部を屋外に連ねる下側開口部とを有し、これら上下の開口部の各々に前記二重窓用自然換気装置が設けられていることを特徴とする二重窓。 - 前記下側開口部の二重窓用自然換気装置においては、前記第1フラップが、重力によって前記第1開姿勢に付勢されるとともに前記強正圧状態では重力に抗して前記第1閉姿勢になり、かつ前記第2フラップが、第2付勢手段の付勢力によって前記第2開姿勢に付勢されるとともに前記強負圧状態では前記第2付勢手段の付勢力に抗して前記第2閉姿勢になり、
前記上側開口部の二重窓用自然換気装置においては、前記第2フラップが、重力によって前記第2開姿勢に付勢されるとともに前記強負圧状態では重力に抗して前記第2閉姿勢になり、かつ前記第1フラップが、第1付勢手段の付勢力によって前記第1開姿勢に付勢されるとともに前記強正圧状態では前記第1付勢手段の付勢力に抗して前記第1閉姿勢になることを特徴とする請求項2に記載の二重窓。
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