JP6151220B2 - 無線基地局装置および無線通信方法 - Google Patents
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Description
図1において、複数のAP1〜AP3が互いの通信エリア1〜3内に配置され、各APが同一の周波数チャネルを使用し、各APが送信する信号を互いに検知できる位置関係にある。
実施例1では、(A) APのグループ構成手順、(B) グループを構成する各APのビーコン送信手順について説明する。グループを構成する複数のAPのうち、1つのAPはコーディネータとして動作し、他のAPはコーディネータを介してグループに参加するものとする。
図2は、APのグループ構成手順のフローチャートを示す。
図2において、新たに起動やエリア移動やチャネル切り替え等により、グループに参加希望するAPは、グループ構成のためにまずビーコンをスキャンすることにより周辺のAPを検索し(S1)、連携可能なコーディネータもしくはグループが存在しているか否かを判定する(S2)。その判定方法は、例えばビーコンフレーム内に設けたコーディネータフィールドに、コーディネータは「1」を記載し、他のAPは「0」を記載し、その情報を読み取ることにより、連携可能なコーディネータもしくはグループが存在するか否かを判定する。なお、ビーコンフレーム以外の定期的に送信されるフレームを用いてもよい。
図6は、コーディネータにおけるグループ更新手順のフローチャートを示す。
図6において、コーディネータは、グループを構成する全てのAPを把握しており、更新タイミングごとに、グループを構成するAPが送信するビーコンフレームの有無を監視する(S11)。コーディネータは、グループを構成するAPのうち、一定時間内にビーコンフレームが確認できたAPがあれば(S12)、そのAPのみでスケジューリング情報の再決定を行い、スケジューリング情報フレームを送信する(S13)。スケジューリング情報フレームは、マルチキャストで送信しても、ユニキャストで送信してもよい。
APが、通常のビーコンフレーム送信手順に移行する場合、もしくはグループを変更したい場合、もしくはコーディネータとして動作したい場合に、本手順が適用される。
図7は、グループを構成する各APのビーコン送信手順1を示す。ここでは、上述のグループ構成手順を行った結果、全部で3台のAP1〜AP3がグループを構成し、AP1がコーディネータとなっている場合を想定する。
(1) 無線LAN標準規格(非特許文献1)のSIFS間隔でバースト送信する。
(2) 無線LAN標準規格(非特許文献1)のDIFSを待機した後、キャリアセンスを行い、チャネルが未使用の場合に送信、チャネルが使用中であれば未使用になってから同様の動作を繰り返す。
(3) 通常のCSMA/CAの手順に従って送信する。
実施例1において、連携グループを構成する各APのキャリアセンス結果が大きく異なる場合、例えば、隠れ端末が存在する場合には、周辺のAP,STAのフレーム衝突や送信待ち時間の増加の原因となる。
(2) 接続端末台数が同じ値、もしくは近い値のAP同士でグループを構成する。
(3) チャネル利用率が近い値のAP同士でグループを構成する。
(4) 上記 (1)〜(3) を組み合わせてグループ構成を決定してもよい。
このような手順により、ビーコンフレーム送信時のフレーム衝突や待ち時間増加を低減することができる。
同一グループに属す各APがビーコンフレームを送信するとき、最初にビーコンフレームを送信するコーディネータが、同一グループ内のビーコンフレーム送信を保護するため、同一グループに属しているAPのみ送信可能とし、それ以外のAPもしくは端末を送信禁止にするための制御フレームを送信し、グループに属さないAPもしくは端末に対して送信禁止期間を設定する機能を追加してもよい。
実施例1のグループ構成手順では、APが積極的にグループを構成し、通常ビーコンとショートビーコンを巡回的に利用することにより、ビーコンフレームの時間占有率を低減する。
図9において、APは動作を開始すると、まず一定期間チャネル利用率を測定する(S21)。測定したチャネル利用率があらかじめ設定した一定値以上である場合には、ビーコンフレームの時間占有率を低減するべく、周辺のAPとグループを構成する動作に移行する(S22:Yes )。ここで、すでにコーディネータが存在している場合は、そのコーディネータに対して連携要求を送信してグループ加入動作を開始し(S23:Yes 、S24)、コーディネータが存在していない場合は、自らコーディネータとしてグループ構成動作を開始する(S23:No,S25)。一方、測定したチャネル利用率があらかじめ設定した一定値を下回る場合は、ビーコンフレームの時間占有率を低減する必要が生じないため、再度チャネル状態を測定する(S22:No、S21)。
図10において、グループを構成したAPは、一定期間、チャネル利用率を測定する(S31)。一定期間経過後、チャネル利用率が一定値未満であれば所属グループから脱退する(S32:Yes 、S33)。脱退手順は前述の通りである。
図11において、APは、無線通信部11、送信権獲得部12、グループ構成処理部13、スケジューリング部14、ビーコンフレーム処理部15を備える。
図12は、グループを構成する各APのビーコン送信手順2を示す。
実施例2では、図7に示す実施例1における通常ビーコンに代えて、実施例1に記載の手順を用いてグループを構成した各APのビーコンフレームの共通の情報要素からなる共通ビーコンと、各AP固有の情報要素からなるユニークビーコンとを連続して送信する。さらに、実施例1におけるショートビーコンに代えて、各AP固有の情報要素からなるユニークビーコンを用いる。
図13は、グループを構成する各APのビーコン送信手順3を示す。図14は、グループビーコンと要素指定ビーコンの構成例を示す。
STA 無線端末装置
11 無線通信部
12 送信権獲得部
13 グループ構成処理部
14 スケジューリング部
15 ビーコンフレーム処理部
Claims (10)
- 通信エリア内に同一の周波数チャネルを用いる複数の無線基地局装置が存在し、各無線基地局装置の周辺の無線端末装置へビーコンフレームを送信する際に送信タイミングが競合しないように互いに制御する無線基地局装置において、
前記複数の無線基地局装置のうち連携が可能な複数の無線基地局装置でグループを構成するグループ構成手段と、
前記ビーコンフレームとして、前記無線端末装置へ報知する制御情報のすべてを含む通常ビーコンと、無線基地局装置の存在のみを通知するショートビーコンとを作成するビーコン生成手段と、
前記グループを構成する複数の無線基地局装置が所定の順番で前記通常ビーコンまたは前記ショートビーコンを送信する制御を行い、かつ前記ビーコン周期ごとに前記通常ビーコンを送信する1の無線基地局装置の順番をシフトする制御を行うスケジューリング手段と
を備えたことを特徴とする無線基地局装置。 - 通信エリア内に同一の周波数チャネルを用いる複数の無線基地局装置が存在し、各無線基地局装置の周辺の無線端末装置へビーコンフレームを送信する際に送信タイミングが競合しないように互いに制御する無線基地局装置において、
前記複数の無線基地局装置のうち連携が可能な複数の無線基地局装置でグループを構成するグループ構成手段と、
前記ビーコンフレームとして、前記グループを構成する複数の無線基地局装置がそれぞれ送信する前記ビーコンフレームのうち共通の情報要素からなる共通ビーコンと、固有の情報要素からなるユニークビーコンとを作成するビーコン生成手段と、
前記グループを構成する複数の無線基地局装置が所定の順番で前記共通ビーコンと前記ユニークビーコンのセットまたは前記ユニークビーコンを送信する制御を行い、かつ前記ビーコン周期ごとに前記共通ビーコンと前記ユニークビーコンのセットを送信する1の無線基地局装置の順番をシフトする制御を行うスケジューリング手段と
を備えたことを特徴とする無線基地局装置。 - 通信エリア内に同一の周波数チャネルを用いる複数の無線基地局装置が存在し、各無線基地局装置の周辺の無線端末装置へビーコンフレームを送信する際に送信タイミングが競合しないように互いに制御する無線基地局装置において、
前記複数の無線基地局装置のうち連携が可能な複数の無線基地局装置でグループを構成するグループ構成手段と、
前記ビーコンフレームとして、前記グループを構成する複数の無線基地局装置がそれぞれ送信する前記ビーコンフレームのうち共通要素と各無線基地局装置の固有要素を連結したグループビーコンと、無線基地局装置ごとに該グループビーコンの有効ビットを指定する要素指定ビーコンとを作成するビーコン生成手段と、
前記グループを構成する複数の無線基地局装置が所定の順番で前記グループビーコンと前記要素指定ビーコンのセットまたは前記要素指定ビーコンを送信する制御を行い、かつ前記ビーコン周期ごとに前記グループビーコンと前記要素指定ビーコンのセットを送信する1の無線基地局装置の順番をシフトする制御を行うスケジューリング手段と
を備えたことを特徴とする無線基地局装置。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の無線基地局装置において、
前記順番について、前記グループを構成しようとする複数の無線基地局装置がそれぞれ送信した装置情報に基づいて、コーディネータとなる1の無線基地局装置または全無線基地局装置を管理する管理サーバが設定し、前記グループを構成する各無線基地局装置の前記スケジューリング手段に通知される
ことを特徴とする無線基地局装置。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の無線基地局装置において、
前記グループ構成手段は、前記通信エリア内で同一の周波数チャネルを用いる複数の無線基地局装置がチャネル利用率を監視し、当該チャネル利用率が一定値以上になったときに、すでにコーディネータとなる無線基地局装置が存在していればそのグループへの加入処理を行い、コーディネータとなる無線基地局装置が存在していなければ自らコーディネータとなって前記グループを構成する処理を行い、すでに前記グループに加わっているときに当該チャネル利用率が一定値未満になれば前記グループから脱退する処理を行う
ことを特徴とする無線基地局装置。 - 通信エリア内に同一の周波数チャネルを用いる複数の無線基地局装置が存在し、各無線基地局装置が周辺の無線端末装置へビーコンフレームを送信する際に送信タイミングが競合しないように互いに制御する無線通信方法において、
前記複数の無線基地局装置のうち連携が可能な複数の無線基地局装置でグループを構成するグループ構成ステップと、
前記ビーコンフレームとして、前記無線端末装置へ報知する制御情報のすべてを含む通常ビーコンと、無線基地局装置の存在のみを通知するショートビーコンとを作成するビーコン生成ステップと、
前記グループを構成する複数の無線基地局装置が所定の順番で前記通常ビーコンまたは前記ショートビーコンを送信する制御を行い、かつ前記ビーコン周期ごとに前記通常ビーコンを送信する1の無線基地局装置の順番をシフトする制御を行うスケジューリングステップと
を実行することを特徴とする無線通信方法。 - 通信エリア内に同一の周波数チャネルを用いる複数の無線基地局装置が存在し、各無線基地局装置の周辺の無線端末装置へビーコンフレームを送信する際に送信タイミングが競合しないように互いに制御する無線通信方法において、
前記複数の無線基地局装置のうち連携が可能な複数の無線基地局装置でグループを構成するグループ構成ステップと、
前記ビーコンフレームとして、前記グループを構成する複数の無線基地局装置がそれぞれ送信する前記ビーコンフレームのうち共通の情報要素からなる共通ビーコンと、固有の情報要素からなるユニークビーコンとを作成するビーコン生成ステップと、
前記グループを構成する複数の無線基地局装置が所定の順番で前記共通ビーコンと前記ユニークビーコンのセットまたは前記ユニークビーコンを送信する制御を行い、かつ前記ビーコン周期ごとに前記共通ビーコンと前記ユニークビーコンのセットを送信する1の無線基地局装置の順番をシフトする制御を行うスケジューリングステップと
を実行することを特徴とする無線通信方法。 - 通信エリア内に同一の周波数チャネルを用いる複数の無線基地局装置が存在し、各無線基地局装置の周辺の無線端末装置へビーコンフレームを送信する際に送信タイミングが競合しないように互いに制御する無線通信方法において、
前記複数の無線基地局装置のうち連携が可能な複数の無線基地局装置でグループを構成するグループ構成ステップと、
前記ビーコンフレームとして、前記グループを構成する複数の無線基地局装置がそれぞれ送信する前記ビーコンフレームのうち共通要素と各無線基地局装置の固有要素を連結したグループビーコンと、無線基地局装置ごとに該グループビーコンの有効ビットを指定する要素指定ビーコンとを作成するビーコン生成ステップと、
前記グループを構成する複数の無線基地局装置が所定の順番で前記グループビーコンと前記要素指定ビーコンのセットまたは前記要素指定ビーコンを送信する制御を行い、かつ前記ビーコン周期ごとに前記グループビーコンと前記要素指定ビーコンのセットを送信する1の無線基地局装置の順番をシフトする制御を行うスケジューリングステップと
を実行することを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6〜請求項8のいずれかに記載の無線通信方法において、
前記順番について、前記グループを構成しようとする複数の無線基地局装置がそれぞれ送信した装置情報に基づいて、コーディネータとなる1の無線基地局装置または全無線基地局装置を管理する管理サーバが設定し、前記グループを構成する各無線基地局装置に通知される
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6〜請求項8のいずれかに記載の無線通信方法において、
前記グループ構成ステップは、前記通信エリア内で同一の周波数チャネルを用いる複数の無線基地局装置がチャネル利用率を監視し、当該チャネル利用率が一定値以上になったときに、すでにコーディネータとなる無線基地局装置が存在していればそのグループへの加入処理を行い、コーディネータとなる無線基地局装置が存在していなければ自らコーディネータとなって前記グループを構成する処理を行い、すでに前記グループに加わっているときに当該チャネル利用率が一定値未満になれば前記グループから脱退する処理を行う ことを特徴とする無線通信方法。
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