JP6140385B2 - 音響操作システム、操作方法およびコンピュータ・プログラム - Google Patents
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Description
本願明細書で使用する用語の意味を説明する。操作音は、ユーザが音響操作により発生させる時間軸上での離散的な音を意味する。音響操作は、ユーザが第1の操作位置と第2の操作位置のそれぞれで1個または複数個の操作音を生成して複数の対象装置の中から操作を意図する目的対象装置を選択して制御する操作を意味する。発生音は、操作音と雑音を含んだ音響操作の実行環境で発生するすべての音を意味する。検出音は、音響操作システムが検出した発生音を意味する。
図1は、本実施の形態にかかる音響操作システム100の概要を説明するための図である。図2は、音響操作システム100を構成する参照デバイス15の一例を説明するための図である。ユーザ10が存在する3次元空間には、操作対象となる対象装置13a〜13e、ネットワーク・サーバ11および参照デバイス15が存在する。対象装置13a〜13eは特に限定する必要はないが、一例として、空調機、照明装置、テレビ、ドア施錠装置、およびカーテンなどのホーム・アプライアンスとすることができる。対象装置13a〜13eは、それぞれマイクロフォン201a〜201eを搭載している。
つぎに図3を参照して、操作音40を検出して音源17から対象装置13までの音源距離dを計算する方法を説明する。操作音40の発生時刻をt0とし、音源17とマイクロフォン301の参照距離をrとし、音源17とマイクロフォン201の音源距離をdとする。図3(A)は、マイクロフォン301、音源17およびマイクロフォン201の空間的な位置関係に対応する図で、図3(B)はそれらを時間軸上に配置した図である。マイクロフォン301は少なくとも音響操作をする際に、音源17を中心とし参照距離rを半径とする円16上に存在する。
d=(t2−t0)s (1)
で計算することができる。
d=(t2−t1)s+r (2)
で計算することができる。
d=(t2−t1)s+rs/m (3)
で計算することができる。
図4は、音源距離dと移動距離d0から操作を意図する対象装置13dを特定する方法を説明するための図である。ここでは、操作を意図する対象装置13dを対象装置13cから区別する場合を例にして説明するが、対象装置13dを他の対象装置から区別する原理も同様に理解することができる。ユーザ10は、最初に任意の操作位置18aに音源17を位置付けて操作音40を生成する。
式(4)は、評価パラメータZを閾値Thで絶対値評価しているため、ユーザが不用意に行った音響操作に対して、いずれの対象装置13も反応しないようにすることができる。他方で閾値Thを操作環境ごとに設定する必要があり、第2の操作位置18bが方向直線19から外れる程度によっては、対象装置13dを特定できない場合もでてくる。
Z=abs(dp−dq)−d0=min (5)
式(5)は、評価パラメータZを相対値評価しているため、第2の操作位置18bが方向直線19から外れても、操作直線19に最も近いいずれかの対象装置13が特定される。ただし、ユーザが不用意に行った音響操作に対してもいずれかの対象装置13が反応することになる。いずれの特定方法を採用するかは、音響操作システム100を導入する環境に基づいて選択することができる。
図5は、音響操作システム100の構成の一例を説明するための概略の機能ブロック図である。音響操作システム100は一例において、複数の対象装置13、参照デバイス15およびネットワーク・サーバ11で構成する。音響操作システム100は、他の例において図10、図11を参照して説明するように、ネットワーク・サーバ11を利用しないで構成することもできる。対象装置13、参照デバイス15およびネットワーク・サーバ11はペアリングを完了すると、ネットワークを通じてデータ交換をして音響操作システム100としてまとまりのある動作をする。ネットワークを通じたデータ交換の速度は、音響が空間や個体媒質を伝搬する時間よりも十分に短い。
つぎに、音響操作認識部403の動作の一例を図6、図7、図8を参照して説明する。図6は、参照デバイス15および対象装置13が検出した検出音30の波形の一例を模式的に示した図である。図7は音響操作認識部403が、各対象装置13について音響操作の有効性を判断する方法を説明するための図である。図8は、音響操作認識部403が音響操作の有効性を判断する手順を説明するためのフローチャートである。
Th4<w≦Th5 (6)
を満たさない検出音を雑音とみなすことができる。音響操作認識部403は、登録した周波数成分と検出音30の周波数成分とを比較して操作音40か否かを認識する。音響操作認識部403は、ブロック551で持続時間wや周波数成分から操作音40として認識できない検出音30を雑音として破棄することができる。
Th6<a≦Th7 (7)
の条件を満たさない後続の検出音30を雑音と見なしてブロック551で破棄することができる。
Th8<(t2−t1)≦Th9 (8)
を満たさないときに当該対象装置13については操作音40のペアが形成できないため、ブロック553で音響操作を無効として扱う。式(8)を満たす対象装置13については、ブロック509に移行する。図7(A)は、対象装置13が検出音31bを検出しないために、音響操作認識部403は、後続の検出音32bと先行する検出音31aによる検出音30のペア候補が有効でないことを示している。
Th2<b≦Th3 (9)
を満たさないときに当該対象装置13については、ブロック553で当該音響操作を無効として扱う。式(9)を満たす対象装置13については、ブロック511に移行する。図7(B)は、検出音33aを検出するまでの時間差bが長すぎて、当該対象装置13については、音響操作認識部403がリセットされるときの様子を示している。
図9は音響操作システム100の動作を説明するためのフローチャートである。ブロック601で対象装置13、ネットワーク・サーバ11および参照デバイス15が相手のネットワーク・アドレスを取得して相互認証を完了し、ネットワークを構築している。ブロック603で音響操作認識部403は発生時刻t0、t00で検出音30を受け取る。
図10、図11は、音響操作システム600、700の構成を説明するための概略の機能ブロック図である。図10、図11では、図5と同一の要素または図5から容易に機能が理解できる要素に同一の参照番号を付して説明を省略する。音響操作システム600、700はネットワーク・サーバ11を利用しないで構成している。音響操作システム600はネットワークで接続した、参照デバイス605と対象装置603で構成している。音響操作システム600では、ネットワーク・サーバの機能を参照デバイス605に組み込んでいる。ネットワーク・インターフェース607には、複数の対象装置603が接続される。
11 ネットワーク・サーバ
100、600、700 音響操作システム
13、13a〜13e、603、703 対象装置
15、605、705 参照デバイス
15a ウェアラブル・デバイス(参照デバイス)
15b 携帯式電子機器(参照デバイス)
17、17a、17b 音源
18a 第1の操作位置
18b 第2の操作位置
19 方向直線
30、31a〜35a、31b〜35b 検出音
40、41a〜45a、41b〜45b 操作音
201、201a〜201e、301、301a、301b マイクロフォン
d 音源距離
r 参照距離
Claims (20)
- 複数の対象装置の中から音響操作で選択した目的対象装置を操作する音響操作システムであって、
第1の操作位置と第2の操作位置で音源が生成した操作音を検出する複数の対象マイクロフォンを利用して前記操作音のデータを受信し、前記音源から前記対象マイクロフォンまでの前記操作音の伝搬時間に基づいて、前記第1の操作位置から前記対象マイクロフォンまでの第1の音源距離および前記第2の操作位置から前記対象マイクロフォンまでの第2の音源距離を計算する音源距離計算部と、
前記第1の音源距離と前記第2の音源距離の差と、前記第1の操作位置から前記第2の操作位置までの移動距離との差に基づいて選択した前記対象マイクロフォンに関連付けられた前記目的対象装置を特定する対象装置特定部と
を有する音響操作システム。 - 前記第2の操作位置が前記目的対象装置に関連付けられた対象マイクロフォンから前記第1の操作位置に向かう方向に存在する請求項1に記載の音響操作システム。
- 前記音源距離計算部は、前記操作音の生成時刻と前記対象マイクロフォンが検出した前記操作音の検出時刻の時間差から前記第1の音源距離および前記第2の音源距離を計算する請求項1に記載の音響操作システム。
- 前記音源距離計算部は、前記第1の操作位置および前記第2の操作位置において前記音源から既知の参照距離に配置した参照マイクロフォンを利用して前記操作音のデータを受信し、前記対象マイクロフォンが検出した前記操作音の検出時刻、前記参照マイクロフォンが検出した前記操作音の検出時刻および前記参照距離を利用して前記第1の音源距離および前記第2の音源距離を計算する請求項1に記載の音響操作システム。
- 前記参照マイクロフォンを携帯式電子機器に搭載し、前記音源をユーザの指先または掌とした請求項4に記載の音響操作システム。
- 前記携帯式電子機器が、前記移動距離を取得するための状態情報を出力するモーション・センサを搭載する請求項5に記載の音響操作システム。
- 前記参照マイクロフォンを携帯式電子機器に搭載し、前記音源を前記携帯式電子機器の筐体の一部とした請求項4に記載の音響操作システム。
- 前記対象マイクロフォンおよび前記参照マイクロフォンが検出した雑音を含む検出音の時間的発生パターンに基づいて前記音響操作の有効性を判断する音響操作認識部を有する請求項4に記載の音響操作システム。
- 前記音響操作認識部は、前記対象マイクロフォンが検出した検出音の検出時刻と前記参照マイクロフォンが検出した検出音の検出時刻の差に基づいて同一の発生音について前記対象マイクロフォンと前記参照マイクロフォンが検出した検出音のペアが前記操作音のペアを形成しないと判断したときに、前記音響操作を無効にする請求項8に記載の音響操作システム。
- 前記音響操作認識部は、前記参照マイクロフォンまたは前記対象マイクロフォンが検出した先行する検出音の検出時刻と後続の検出音の検出時刻の時間差が所定値以上のときに、前記検出音を破棄する請求項8に記載の音響操作システム。
- 前記第1の操作位置および前記第2の操作位置においてそれぞれ生成した複数個の操作音に対応する操作コマンドを前記目的対象装置に出力する操作コマンド生成部を有する請求項1に記載の音響操作システム。
- 複数の対象装置の中から音響操作で選択した目的対象装置を操作する音響操作システムを構成することが可能なネットワーク・サーバであって、
音源が生成した操作音を検出できるように第1の操作位置と第2の操作位置で前記音源から既知の参照距離に配置した参照マイクロフォンを搭載する参照デバイスから前記操作音のデータを受け取る第1のインターフェースと、
前記第1の操作位置および前記第2の操作位置で前記音源が生成した前記操作音を検出する対象マイクロフォンをそれぞれ搭載する前記複数の対象装置から前記操作音のデータを受け取る第2のインターフェースと、
前記操作音の前記音源から前記対象マイクロフォンまでの伝搬時間と前記音源から前記参照マイクロフォンまでの伝搬時間の差と前記参照距離に基づいて前記対象マイクロフォンと前記第1の操作位置との第1の音源距離および対象マイクロフォンと前記第2の操作位置との第2の音源距離を計算する音源距離計算部と、
前記第1の音源距離と前記第2の音源距離の差と、前記第1の操作位置から前記第2の操作位置までの移動距離との差に基づいて選択した前記対象マイクロフォンを搭載する前記目的対象装置を特定する対象装置特定部と、
前記第2のインターフェースを通じて前記目的対象装置に操作コマンドを送る操作コマンド生成部と
を有するネットワーク・サーバ。 - 音響操作で操作することが可能な対象装置に搭載する制御装置であって、
音源が生成した操作音を検出できるように第1の操作位置と第2の操作位置で前記音源から既知の参照距離に配置した参照マイクロフォンを搭載する参照デバイスから前記操作音のデータを受け取るインターフェースと、
前記操作音を検出する対象マイクロフォンと、
前記操作音の前記音源から前記対象マイクロフォンまでの伝搬時間と前記音源から前記参照マイクロフォンまでの伝搬時間の差と前記参照距離に基づいて前記対象マイクロフォンと前記第1の操作位置との第1の音源距離および前記対象マイクロフォンと前記第2の操作位置との第2の音源距離を計算する音源距離計算部と、
前記第1の音源距離と前記第2の音源距離の差と、前記第1の操作位置から前記第2の操作位置までの移動距離との差に基づいて目的対象装置であることを認識する対象装置特定部と
を有する制御装置。 - 複数の対象装置の中から音響操作で選択した目的対象装置を操作することが可能な携帯式電気機器であって、
音源が生成した操作音を検出できるように第1の操作位置と第2の操作位置で前記音源から既知の参照距離に配置した参照マイクロフォンと、
それぞれ対象マイクロフォンを搭載する前記複数の対象装置から前記操作音のデータを受け取るインターフェースと、
前記操作音の前記音源から前記対象マイクロフォンまでの伝搬時間と前記音源から前記参照マイクロフォンまでの伝搬時間の差と前記参照距離に基づいて前記対象マイクロフォンと前記第1の操作位置との第1の音源距離および前記対象マイクロフォンと前記第2の操作位置との第2の音源距離を計算する音源距離計算部と、
前記第1の音源距離と前記第2の音源距離の差と、前記第1の操作位置から前記第2の操作位置までの移動距離との差に基づいて選択した前記目的対象装置を特定する対象装置特定部と、
前記インターフェースを通じて前記目的対象装置に操作コマンドを送る操作コマンド生成部と
を有する携帯式電子機器。 - 複数の対象装置の中から選択した目的対象装置を音響操作に応じて音響操作システムが操作する方法であって、
音源が第1の操作位置で生成した操作音と第2の操作位置で生成した操作音を前記複数の対象装置が検出するステップと、
前記音源から前記対象装置までの前記操作音の伝搬時間に基づいて前記第1の操作位置から前記対象装置までの第1の音源距離および前記第2の操作位置から前記対象装置までの第2の音源距離を計算するステップと、
前記第1の操作位置と前記第2の操作位置の移動距離を取得するステップと、
前記第1の音源距離と前記第2の音源距離の差と、前記移動距離との差に基づいて前記目的対象装置を特定するステップと
前記目的対象装置に操作コマンドを送るステップと
を有する方法。 - 前記第2の操作位置が、前記第1の操作位置から前記目的対象装置に向かう方向に存在し、
前記目的対象装置を特定するステップが、前記第1の音源距離と前記第2の音源距離の差から前記移動距離を減算した評価パラメータが所定の閾値より小さい前記対象装置を前記目的対象装置として特定するステップを含む請求項15に記載の方法。 - 前記第2の操作位置が、前記第1の操作位置から前記目的対象装置に向かう方向に存在し、
前記目的対象装置を特定するステップが、前記複数の対象装置についてそれぞれ計算した前記第1の音源距離と前記第2の音源距離の差から前記移動距離を減算した評価パラメータを相互に比較して前記評価パラメータが最小の前記対象装置を前記目的対象装置として特定するステップを含む請求項15に記載の方法。 - 前記第1の音源距離と前記第2の音源距離を計算するステップが、
前記音源から既知の参照距離で前記操作音を検出した第1の検出時刻を取得するステップと、
前記複数の対象装置がそれぞれ前記操作音を検出した第2の検出時刻を取得するステップと、
前記第2の検出時刻と前記第1の検出時刻の差を計算するステップと
を有する請求項15に記載の方法。 - 前記第1の操作位置で第1の個数の操作音を検出するステップと、
前記第2の操作位置で第2の個数の操作音を検出するステップと、
前記第1の個数と前記第2の個数の組み合わせで複数の前記操作コマンドを生成するステップと、
前記第1の個数または前記第2の個数が所定値以上のときに前記音響操作を無効にするステップと
を有する請求項15に記載の方法。 - 音響操作に応じて複数の対象装置の中から選択した目的対象装置を操作する音響操作システムに、
音源が第1の操作位置で生成した操作音と第2の操作位置で生成した操作音を前記複数の対象装置が検出する機能と、
前記音源から前記対象装置までの前記操作音の伝搬時間に基づいて前記第1の操作位置から前記対象装置までの第1の音源距離および前記第2の操作位置から前記対象装置までの第2の音源距離を計算する機能と、
前記第1の操作位置と前記第2の操作位置の移動距離を取得する機能と、
前記第1の音源距離と前記第2の音源距離の差と、前記移動距離との差に基づいて前記目的対象装置を特定する機能と
を実現させるためのコンピュータ・プログラム。
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