JP6139981B2 - サポーターベルト - Google Patents
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Description
またベルト挿通孔において、少なくとも凸部の先端部は樹脂によって構成されていてもよい。
また、凸部は、ベルト押さえ部において、ベルト挿通孔の幅と直交する厚さ方向に突出してもよく、かつベルト挿通孔の中央位置において最も突出するように形成されていてもよい。
また凸部の表面は、曲面状に形成されていてもよく、さらに波面状に形成されていてもよい。
また凸部は、ベルト押さえ部のベルト挿通孔の中央位置においてベース部側に最も突出するように形成されていてもよい。
またベルト押さえ部におけるベルト挿通孔の幅は、一例において35mm〜65mm程度である。
またベルト押さえ部は、ベース部に固定されていてもよい。
またサポーターベルトは、ガイド帯を備えてもよい。このガイド帯は、それぞれの両端がベース部に接続される。また、ガイド帯は少なくとも1つのベルト押さえ部のベルト挿通孔に挿通される。またベルト押さえ部はガイド帯の両端の間において移動可能である。
ベルト押さえ部を、装着状態の安全帯によりベース部側に付勢することで、その位置を固定するように構成してもよい。
ベルト押さえ部を、ベース部と反対の方向に突出させてもよい。さらにハーネスにおける実質的に縦方向の帯をベルト押さえ部の側面に当接させることにより、当該縦方向の帯の横方向への移動を制限してもよい。
(全体構成)
第1実施形態にかかるサポーターベルト100の全体構成の概要について図1(A)、(B)および図2を参照して説明する。図1(A)は、第1実施形態にかかるサポーターベルト100の一例を示す概略正面図である。図1(B)は、第1実施形態にかかるサポーターベルト100の概略底面図である。図2は、第1実施形態にかかるサポーターベルト100の概略斜視図である。図1(A)に示すように、サポーターベルト100は、帯状または板状のベース部110に対し、ベルト押さえ部120aおよびベルト押さえ部120bを支持する基台121と、ベルト通し125と、緩衝部材130とが取り付けられて構成されている。なお、図1(A)における破線は、ベース部110に基台121および緩衝部材130を固定するための縫着線を示している。
ベルト押さえ部120a(ベルト押さえ部120b)は、サポーターベルト100に胴ベルト等の安全帯を装着するための保持部である。第1実施形態においてベルト押さえ部120a等は、基台121によりベース部110に固定されている。ベルト押さえ部120a等のベース部110に対する固定位置は、例えば図1(A)、図1(B)に示すように、ベース部110の中央側である。
また、図1(A)および図1(B)に示すように基台121は、ベルト押さえ部120a、120bをベース部110に固定するものである。例えば基台121はベース部110の緩衝部材130側と反対側の面(「第2の面」の一例)に縫着されることでベース部110に接続され、かつベルト押さえ部120a、120bとも接続されている。また図1(B)に示す例として、基台121は、ベース部110と略平行に取り付けられる。なお、基台121は縫着されている場合に限らず、はり合わせられていてもよい。
次に図3を参照して第1実施形態におけるベルト押さえ部120a、120bについて説明する。図3は、第1実施形態にかかるサポーターベルト100のベルト押さえ部120a(ベルト押さえ部120b)および基台121の概略側面図である。なお、図3はベルト押さえ部120a(またはベルト押さえ部120b)および基台121をサポーターベルト100の長手方向から見た側面図である。つまり、ベルト押さえ部120aを図1(A)における左方向または右方向から見たものである。なお、図3に示す例においてベルト押さえ部120aとベルト押さえ部120bとが同一の構造である場合について説明する。
図3に示すようにベース部110側の基台121には、ベルト押さえ部120a、120bが取り付けられている。また、ベース部110と平行に取り付けられた基台121の一面に対し、ベルト押さえ部120aは、ほぼ直交する方向に突出して設けられる。同様にベルト押さえ部120bも基台121の一面に対して直交する方向に突出して設けられる。したがって、ベルト押さえ部120a、ベルト押さえ部120bそれぞれは、ベース部110の長手方向および短手方向の双方と直交して突出するように基台121に取り付けられる。
また図3に示すように、ベルト押さえ部120a、120bそれぞれには、ベース部110の長手方向に沿った方向(奥行き方向)に貫通する貫通孔TH1が形成されている。ベルト押さえ部120aおよびベルト押さえ部120bは、基台121に対して同じ向きになるように取り付けられている。したがって、ベルト押さえ部120aおよびベルト押さえ部120bは、それぞれの貫通孔TH1の開口部が向き合うように基台121に取り付けられている。これら貫通孔TH1それぞれには、サポーターベルト100に装着される安全帯のベルト(胴ベルト等)が通される。
ベルト押さえ部120a等の奥行き方向の長さ(厚さ)は、サポーターベルト100に対する安全帯の保持強度および経年劣化に対する耐久性と、サポーターベルト100に対する安全帯の装着しやすさとのバランスを考慮して設定される。後述するようにベルト押さえ部120a、120bそれぞれには、貫通孔TH1を狭める方向に突出する凸部123が設けられている。ベルト押さえ部120a等に挿通される安全帯のベルト部分は、凸部123との間の摩擦力により、ベルト押さえ部120a等の奥行き方向への移動が抑制される。したがって、ベルト押さえ部120a等の奥行き方向の長さ、すなわち厚さを厚くするほど、安全帯は、サポーターベルト100に対して着用者の体幅方向へ移動しにくくなる。つまりベルト押さえ部120a、120bによる安全帯の保持強度が確保できる。またベルト押さえ部120a等の厚みが増すほど、ベルト押さえ部120a等の耐久性の観点から堅牢である。
ベルト押さえ部120a、120bの高さ(幅方向および奥行き方向と直交する方向の長さ)は、貫通孔TH1の高さと、ベルト押さえ部120a、120bにおける貫通孔TH1の周囲のフレーム厚(高さ方向の長さ)とによって定まる。なお、一例においてベルト押さえ部120aの高さは11mm程度である。
ベルト押さえ部120a、120bそれぞれの貫通孔TH1について説明する。図3に示すように、ベルト押さえ部120a等の上記突出側部分は、基台側部分(ベース部110側部分)に向かって突出する。これを説明の便宜上、凸部123として説明する。図3に示す一例において、凸部123の表面は曲面状であって、かつ貫通孔TH1の中央位置おいて最も突出するように形成されている。この凸部123の存在により、貫通孔TH1は一部が狭くなるように構成される。また凸部123の突出面から、ベルト押さえ部120aの基台側部分まで間の長さ(間隔)は、長くとも安全帯のベルトの厚さと同程度である。つまり凸部123の突出面と、ベルト押さえ部120aの間の長さを、胴ベルト等の厚さより若干短くしてもよい。
上記ベルト押さえ部120a、120bは、例えばナイロン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ABS樹脂、スチロール樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネイト樹脂、ジュラポン・ポリアセタール樹脂、もしくは塩化ビニル樹脂、またはこれら任意の材料の混合材料を射出成形することにより形成される。ただし、ベルト押さえ部120aは、その基台側部分および凸部123の突出端により、貫通孔TH1に通される繊維材料等のベルトを挟み込むことで、当該ベルトとベルト押さえ部120a等の内面との間に摩擦力を生じさせるように構成される。つまり凸部123には、ベース部110の長手方向(着用者の体幅方向)にベルトが移動することを抑制する機能が求められる。この点に着目すると、摩擦に強い、ナイロン樹脂、ジュラポン・ポリアセタール樹脂等が用いられる。ナイロン樹脂であれば、コスト面でも有効である。また、少なくとも凸部123の先端部を、樹脂によって構成してもよい。安全帯のベルト部分とベルト押さえ部120a等の内面との間に摩擦力を生じさせるためである。同様に、ベルト挿通孔を規定する面、すなわちベルト押さえ部120a等の内面を樹脂によって構成してもよい。
また、図1(A)に示すようにサポーターベルト100のベース部110の長手方向の両端部近傍には、安全帯のベルトが通されるベルト通し125が設けられる。このベルト通し125については、少なくとも安全帯のベルトがサポーターベルト100から外れないようにする機能を有していればよい。したがって、ベルト通し125は、ベルト押さえ部120aやベルト押さえ部120bのように、安全帯のベルトとの間で摩擦力を生じさせ、位置ずれを防止するものでなくてもよい。ただし、ベース部110の長手方向の両端部近傍に、ベルト通し125でなくベルト押さえ部120a等と同様の構造のベルト押さえ部120a等を設けてもよい。
次に、図4および図5を参照して、第1実施形態にかかるサポーターベルト100に安全帯を装着した状態の一例を説明する。図4は、Y型ハーネスH1および胴ベルトTBを着用者に装着させた状態を示す概略外観図である。また図5は、Y型ハーネスH1、胴ベルトTBおよび第1実施形態のサポーターベルト100を着用者に装着させた状態を示す概略外観図である。なお、図4および図5においては、Y型ハーネスH1、胴ベルトTBの着用者の背面側を示している。
次に、図6を参照して、第1実施形態にかかるサポーターベルト100に胴ベルト型安全帯を装着した状態の一例を説明する。図6は、第1実施形態のサポーターベルト100に胴ベルトTBを装着させた状態を示す概略外観図である。なお、図6においては、サポーターベルト100が着用者の腰部に沿って撓められた状態を示している。
以上説明した第1実施形態にかかるサポーターベルト100の作用および効果について説明する。
次に、上記第1実施形態の変形例1について図7を参照して説明する。図7は、第1実施形態の変形例1にかかるベルト押さえ部120a(120b)の概要を示す概略側面図である。
次に、上記第1実施形態の変形例2について図8を参照して説明する。図8(A)は、第1実施形態の変形例2にかかるベルト押さえ部120a(120b)の概要を示す概略側面図である。図8(B)は、第1実施形態の変形例2にかかるベルト押さえ部120a(120b)の概要を示す概略底面図である。
次に、第2実施形態にかかるサポーターベルト200の概要について図9(A)および図9(B)を参照して説明する。図9(A)は、第2実施形態にかかるサポーターベルト200の概略正面図である。図9(B)は、第2実施形態にかかるサポーターベルト200の概略底面図である。なお、第1実施形態と共通の部分については説明を割愛する。
ベルト押さえ部220a〜ベルト押さえ部220dは、サポーターベルト200に胴ベルト等の安全帯を装着するための安全帯の保持部分である。第2実施形態においてベルト押さえ部220aおよびベルト押さえ部220cは、ガイド帯240aによって、ベース部210の長手方向に移動可能に保持されている。この具体的構成について図9(B)を参照して説明する。
第2実施形態のサポーターベルト200において、ベース部210に対してベルト押さえ部220a〜ベルト押さえ部220dの位置を固定する方法について図10(A)および図10(B)を参照して説明する。図10(A)は、第2実施形態にかかるサポーターベルト200に胴ベルトTBを装着させた状態を示す概略外観図である。図10(B)は、第2実施形態にかかるサポーターベルト200に胴ベルトTBを装着させた状態を示す概略平面図である。なお、図10(A)および図10(B)は、サポーターベルト200と胴ベルトTBが着用者の腰部に沿って撓められ、湾曲された状態を示している。
次に、図11および図12を参照して、第2実施形態にかかるサポーターベルト200に安全帯を装着した状態の一例を説明する。図11は、X型ハーネスH2および胴ベルトTBを着用者に装着させた状態を示す概略外観図である。図12は、X型ハーネスH2、胴ベルトTBおよび第2実施形態のサポーターベルト200を着用者に装着させた状態を示す概略外観図である。なお、図11および図12においては、X型ハーネスH2、胴ベルトTBの着用者の背面側を示している。
次に、図13および図14を参照して、第2実施形態にかかるサポーターベルト200に安全帯を装着した状態の他の例を説明する。図13は、X型ハーネスH3および胴ベルトTBを着用者に装着させた状態を示す概略外観図である。図14は、X型ハーネスH3、胴ベルトTBおよび第2実施形態のサポーターベルト200を着用者に装着させた状態を示す概略外観図である。なお、図13および図14においては、X型ハーネスH2、胴ベルトTBの着用者の背面側を示している。
第1実施形態と同様に、第2実施形態にかかるサポーターベルト200も1本吊り状態やU字吊り状態で使用する胴ベルトに装着されることが可能である。また、Y型ハーネスH1についてもサポーターベルト200に装着されることが可能である。すなわち、ベルト押さえ部220aとベルト押さえ部220bの間にY型ハーネスH1の肩ベルトSBを挟むように通すことで、サポーターベルト200はサポーターベルト100と同様に機能する。
以上説明した第2実施形態にかかるサポーターベルト200の作用および効果について説明する。
次に、上記第2実施形態の変形例3について説明する。上記第2実施形態においては、ガイド帯240aに対しベルト押さえ部220a、ベルト押さえ部220cが設けられ、ガイド帯240bに対し、ベルト押さえ部220bおよびベルト押さえ部220dが設けられている。しかしながら第2実施形態はこれに限られない。例えばガイド帯240aおよびガイド帯240bに対し、それぞれ1つのベルト押さえ部を設けるだけでもよい。
110、210 ベース部
120a、120b、220a〜220c ベルト押さえ部
121 基台
123、123a、123b 凸部
130、230 緩衝部材
240a、240b ガイド帯
G ゲート部
H1 Y型ハーネス
H2、H3 X型ハーネス
J 連結部
SB 肩ベルト
TB 胴ベルト
TH1〜TH4 貫通孔
THB 腿ベルト
Claims (8)
- Y型ハーネスが取り外し可能に装着されるサポーターベルトであって、
第1の面に緩衝部材が設けられたベース部と、
前記ベース部において前記第1の面の反対側の第2の面に直接的または間接的に接続されており、かつ前記安全帯のベルト部分を挿通可能な幅を有するベルト挿通孔が設けられた複数のベルト押さえ部と、を備え、
前記ベルト押さえ部には、前記ベルト挿通孔を狭める方向に突出する、1以上の凸部が設けられ、
前記ベース部は、長手方向の中央の一側方と他側方それぞれの位置において、前記ベルト押さえ部を少なくとも1つずつ留めることにより実質的に前記ベルト押さえ部を保持し、当該保持された前記ベルト押さえ部の間隔が前記Y型ハーネスにおける実質的に縦方向の帯の幅に対応し、
前記ベルト押さえ部により、前記実質的に縦方向の帯の前記ベース部の長手方向への移動が制限される
ことを特徴とするサポーターベルト。 - 前記ベルト押さえ部において、少なくとも前記凸部の先端部は樹脂によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載のサポーターベルト。
- 前記凸部は、前記ベルト押さえ部において前記幅と直交する厚さ方向に突出し、かつ前記ベルト挿通孔の中央位置において最も突出するように形成されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載のサポーターベルト。 - 前記凸部の表面は、曲面状に形成されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のサポーターベルト。 - 前記凸部の表面は、波面状に形成されている
ことを特徴とする請求項4に記載のサポーターベルト。 - 前記凸部は、前記ベルト押さえ部の前記ベルト挿通孔の中央位置において前記ベース部側に最も突出する
ことを特徴とする請求項4に記載のサポーターベルト。 - 前記ベルト挿通孔の長手方向の長さは35mm〜65mmである
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のサポーターベルト。 - それぞれの両端が前記ベース部に接続された少なくとも一対のガイド帯を備え、
前記ガイド帯それぞれは、少なくとも1つの前記ベルト押さえ部の前記ベルト挿通孔に挿通され、かつ、当該ベルト押さえ部が当該ガイド帯の両端の間において移動可能とされ、
前記ベルト押さえ部は、装着状態の前記安全帯により前記ベース部側に押されることによって、その位置が固定されるように構成されている
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のサポーターベルト。
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