JP6135467B2 - 書式データ管理方法、書式データ管理プログラム、及び書式データ管理装置 - Google Patents

書式データ管理方法、書式データ管理プログラム、及び書式データ管理装置 Download PDF

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Description

本発明は、書式データ管理方法、書式データ管理プログラム、及び書式データ管理装置に関する。
従来、ログ等のデータの変更を検知するデータ変更検知装置として、ログデータ分割記憶部は、ログデータ時系列記憶部に記憶されているログデータを時系列に沿って分割した複数の分割ログデータを記憶する。ハッシュ値記憶部は、分割ログデータのハッシュ値を記憶する。ハッシュ値読出部はハッシュ値を読み出し、分割ログデータ読出部はそのハッシュ値の算出元の分割ログデータを読み出し、そのハッシュ値を読出ハッシュ値算出部で算出するものがある。
上記データ変更検知装置は、読み出されたハッシュ値と算出されたハッシュ値とが一致すると、読み出された分割ログデータが、ログデータ時系列記憶部に記憶されているかを判別し、含まれていないと、ログデータが改ざんされていることを示す情報をログデータ改ざん情報出力部が出力する(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−199470号公報
しかしながら、従来の変更検知装置では、ログデータの変更を検知することはできるが、ログデータの改ざん自体を防止することはできなかった。
そこで、一側面では、検査対象のプログラムのテスト結果を記録した書式データであるエビデンスファイルの改ざんを防止できる書式データ管理プログラムを提供することを目的とする。
一つの案では、書式データ管理プログラムは、第2のコンピュータとネットワークで接続される第1のコンピュータに実行させる書式データ管理プログラムであって、所定の書式データに対する画像データの張り付け処理を検出し、前記検出された張り付け処理における前記画像データの張り付け位置の位置情報を取得し、前記第2のコンピュータから位置情報を受信し、前記取得した位置情報と前記受信した位置情報とを比較し、前記比較した結果に従い前記張り付け処理を制御することをコンピュータに実行させる。
一態様によれば、検査対象のプログラムのテスト結果を記録した書式データであるエビデンスファイルの改ざんを防止できる。
エビデンス記録システムの全体構成を示す図 エビデンス記録プログラムの構成を示す図 エビデンス記録プログラムの動作を示すフローチャート エビデンス記録プログラムの遷移前の画面(a)、遷移後の画面(b)、およびエビデンスファイルの画面を示す図 サーバ側プログラムの構成を示す図 サーバ側プログラムの動作を示すフローチャート 管理テーブルの第1の構成を示す図 管理テーブルの第2構成を示す図 エビデンスファイル監視プログラムの構成を示す図 エビデンスファイルの改ざん例を示す図 エビデンスファイル監視プログラムの張り付け時チェックの動作を示すフローチャート エビデンスファイル監視プログラムの保存時チェックの動作を示すフローチャート エビデンスファイル改ざん時の、張り付け時チェックのエラー画面(a)、保存時チェックのエラー画面(b)、およびネットワークエラーにエラー画面(c)を示す図 テスト用端末のハードウェア構成を示す図
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、エビデンス記録システムの全体構成の一例を示す図である。
図1において、エビデンス記録システム1は、「第1の装置」として例示するテスト用端末10と、「第2の装置」として例示するサーバ20とを備える。テスト用端末10とサーバ20は、ネットワーク30を介して通信可能に接続されている。
テスト用端末10は、「書式データ管理プログラム」として、エビデンス記録プログラム11とエビデンスファイル監視プログラム12を備える。エビデンス記録プログラム11は、ブラウザ13の表示画面の遷移をエビデンスファイル14として記録するプログラムである。また、エビデンスファイル監視プログラム12は、エビデンスファイルの改ざんを監視するプログラムである。
サーバ20は、サーバ側プログラム21と、サーバ側プログラム21によって操作される管理テーブル22を備える。
ブラウザ13は本実施の形態における記録対象のプログラムである。ブラウザ13は、図示しないWebシステムにアクセスして、そのWebシステムが提供するGUI(Graphical User Interface)を利用してテスト用端末10の表示装置に表示する。Webシステムは、ブラウザ13から接続先のアドレスであるURL(Uniform Resource Locator)が指定されて通信可能であればよく、例えば、ネットワーク30を介して接続可能に配置してもよい。
例えば、WebシステムのGUIを開発してテストをする場合、テストを行う作業者はブラウザ13を操作して、Webシステムの動作を確認する。Webシステムの動作の確認は、ブラウザ13の操作によって遷移する表示画面の遷移に問題が無いか否かで確認される。確認結果は、ブラウザ13の表示画面の遷移を、例えばスクリーンショットの画像として順次キャプチャして、キャプチャした画像を、「所定の書式データ」として、例えば文書作成アプリケーションの文書や表計算アプリケーションのワークシートに順次張り付けて、これを記録する。
本実施の形態においては、「所定の書式データ」としてエビデンスファイルを例示するが、「エビデンス」とは、システム開発時における動作チェックにてプログラムが仕様通りに動作するか否かをテストしたテスト結果または証拠をいう。また、本実施の形態における「エビデンスファイル」とは、上記の通り、ブラウザ13によるGUIアプリケーションのテスト結果を表示画面の遷移として記録した、例えば文書ファイル又はワークシートファイルである。書式データ管理プログラムは、エビデンスファイルとして例示する書式データを管理するプログラムである。
次に、テスト用端末10で動作するエビデンス記録プログラム11の詳細を、図2、図3、および図4を用いて説明する。図2は、エビデンス記録プログラムの構成の一例を示す図である。図3は、エビデンス記録プログラムの動作の一例を示すフローチャートである。図4は、エビデンス記録プログラムの遷移前の画面(a)、遷移後の画面(b)、およびエビデンスファイルの画面の一例を示す図である。
図2において、エビデンス記録プログラム11は、初期設定部111、画面監視部112、画面記録部113、および座標送信部114を備える。初期設定部111、画面監視部112、画面記録部113、および座標送信部114の動作の詳細を図3にて説明する。
図3において、初期設定部111は、画面遷移の記録対象となるブラウザ13を起動する(S11)。本実施の形態では、ブラウザ13はエビデンス記録プログラム11と同じテスト用端末10に備えられている。しかし、例えば、初期設定部111から起動可能でありかつ画面監視部112から監視可能であれば、テスト用端末10以外の装置上でブラウザを動作させても良い。
初期設定部111は、起動したブラウザ13にURLが入力されたか否かを判断する(S12)。URLは、例えばテスト対象のWebシステムのアドレスである。URLが入力されない場合(S12でNO)、URLが入力されるまでループする。本実施の形態では、ブラウザ13へのURLの入力は操作者により行われて、その入力の有無を初期設定部111が監視をしているが、例えば、初期設定部111がブラウザ13に対して予め設定されたURLを入力するようにしてもよい。
URLが入力された場合(S12でYES)、初期設定部111は、エビデンスファイル14を生成する。生成したエビデンスファイル14にはファイルIDを割り振り、割り振ったファイルIDをエビデンスファイル14内部に設定する。ファイルIDは、生成したエビデンスファイルを特定して、サーバ20のサーバ側プログラムと情報を共有するために使用される。ファイルIDは、例えばエビデンスファイル14のファイル名の全部又は一部であってもよい。また、エビデンスファイル14のメタデータとして設定してもよい。
次に、初期設定部111は、画像を張り付ける座標値を初期値に設定する(S14)。ここで、座標値とは、ブラウザ13から取得した画像を次に張り付けるエビデンスファイル14の位置である。例えば、次に張り付ける画像の左上の位置を座標値に合わせて張り付ける。
座標値は、表計算形式のエビデンスファイル14では、例えばセルの番号で表すことができる。また、文章形式のエビデンスファイル14では、例えばページ数と行数で表すことができる。また、座標値は、エビデンスファイルの印刷用紙サイズ内におけるX−Y座標値であってもよい。
座標値は、最初の画像を張り付ける初期値から画像を張り付ける度に順次更新される。更新される座標値は画像の張り付けにともない非可逆的に増加するため、新たに張り付けられる画像は、座標値にしたがって直前に張り付けられた画像の次に張り付けられることになる。したがって、過去に張り付けた画像と画像の間に別の画像を張り付けたり、既に張り付けられている画像を別の画像に置き換えることができなくなる。なお、座標の原点からの座標値の増加方向が張り付け方向と逆行する場合は、張り付けにともない座標値が減少するようにしてもよい。
次に、初期設定部111は、最初の画像を張り付ける初期座標値とファイルIDをサーバ20に送信して、管理テーブル22へのファイルIDに対応したテーブル作成要求をする(S15)。サーバ20の管理テーブル22の詳細は後述する。
次に、画面監視部112は、ステップS11で起動したブラウザ13の監視を開始する(S16)。ブラウザ13の監視は、例えばブラウザ13の画面遷移の開始イベント、又はブラウザ13の画面描画の完了イベントを監視する。ブラウザ13のイベントの監視は、例えば画面監視部112にブラウザ13のイベントに対応するイベントハンドラを設けることによりブラウザ13の画面の更新を監視する。
ブラウザの画面が更新された場合(S17でYES)、画面記録部113は、画面イメージを取得してエビデンスファイルの座標値に対応する位置に画像を張り付けて記録する(S18)。
次に、座標送信部114は、画面記録部113がエビデンスファイルに張り付ける画像の高さに座標値に加算したものを、次の画像を張り付ける新しい座標値として算出する(S19)。張り付ける画像の高さは、例えば予め定められた高さであってもよい。また、例えばスクロールをともなう画面の場合に全スクロール分の画面の画像を分割して張り付け、張り付けた複数の画像の高さの和に対応した高さであっても良い。また、張り付ける画像と画像の間に所定の間隔を開ける等の位置調整のために、画像の高さに所定のオフセットを加算した位置を座標値としてもよい。
次に、座標送信部114は、エビデンスファイルのファイルIDと座標値をサーバ20に送信する(S20)。送信されたIDと座標値はサーバ20の管理テーブル22に格納される。
画面監視部112は、ブラウザの画面イメージの取得を終了させる取得終了要求を受け付けたか否かを判断し(S21)、エビデンス記録プログラム11は、受け付け終了までステップS16〜S20の動作を繰り返す。
ここで、エビデンス記録プログラム11による、ブラウザ13の画面遷移の記録の例を、図4を用いて説明する。
図4(a)は、遷移前のブラウザ13の画面であり、テキストボックスにIDとパスワードの入力をして、ログインボタンを押す操作画面を表している。図4(b)は、図4(a)の画面にてIDとパスワードを入力してログインボタンを押したときに遷移する画面を表している。画面監視部112は、この画面遷移を検出すると、図4(c)で表すエビデンスファイルには、遷移前の画面であるc1の画像が張り付けられる。張り付けられたc1の画像の直下には、画像の高さに応じた座標Pが設定される。座標Pの位置は次の画像を張り付ける際の座標値となる。本実施形態では、座標Pに所定のオフセットを加えて座標値を算出し、図4(b)の画面が次の画面に遷移したときに張り付けるC2の画像は、座標Pと所定の間隔をもって張り付けられている。座標Qは、C2の画像高さに応じて設定され、次の座標値の算出に用いられる。
次に、サーバ20のサーバ側プログラム21の詳細を、図5、図6、図7、および図8を用いて説明する。図5は、サーバ側プログラムの構成の一例を示す図である。図6は、サーバ側プログラムの動作の一例を示すフローチャートである。図7は、管理テーブルの第1の構成の一例を示す図である。図8は、管理テーブルの第2構成の一例を示す図である。
図5において、サーバ側プログラム21は、テーブル作成部211、座標記録部212、および座標送信部213を備える。テーブル作成部211、座標記録部212、および座標送信部213は、管理テーブル22に対してそれぞれ読み込み及び書き込みを行う。
テーブル作成部211、座標記録部212、および座標送信部213の動作の詳細を、図6を用いて説明する。
図6において、テーブル作成部211は、テスト用端末10からファイルIDと初期座標値を受信したかを判断する(S31)。ファイルIDと初期座標値を受信したときには(S31でYES)、管理テーブル22にそのファイルIDに対応するレコードを作成し(S32)、管理テーブルの一属性(フィールド)である座標に初期座標値を記録する。ファイルIDと初期座標値を受信しなかったときには(S31でNO)、ステップS32とS33はスキップされる。
次に、座標記録部212は、図3のステップS20で説明した座標更新要求をテスト用端末10から受信したか否かを判断する(S34)。本実施の形態では、座標更新要求には、ファイルIDと張り付け座標値を含み、ステップS32で説明した管理テーブル22に作成されたファイルIDがあるか否かで判断する。
座標更新要求を受信した場合(S34でYES)、受信したファイルIDに対応する管理テーブル22に受信した座標と現在日時対応づけたレコードを追加する(S35)。ここで管理テーブルの詳細を、図7及び図8を用いて説明する。図7は、管理テーブルの第1の構成の一例を示す図である。
図7において、管理テーブル22には、ファイルIDに対応して、記録済下端座標値と記録日時が記録されている。記録済下端座標値は、図3のステップS19で説明した座標値である。例えば、ファイルID"2013057674309"に対して、記録済下端座標値は、"230"が記録されている。この座標値"230"は、例えば、エビデンスファイルである表計算アプリケーションのピクセル値、またはセルの行とすることができる。
記録日時は、記録済下端座標値が書き換えられた時の日である。図7で示す管理テーブル22の第1の構成は、一つのファイルIDに対して一つのレコードで管理する場合を例示している。一つのIDに対して最新の座標値を書き換えて記録することにより、管理テーブル22の記録容量を小さくすることができる。
一方、図8は、管理テーブルの第2構成の一例を示す図である。図7で説明した管理テーブルが一つのファイルIDに対して一つのレコードの座標値を更新していくのに対して、図8の管理テーブルは、一つのファイルIDに対して送信された座標値を逐次記録していく。
図8において、管理テーブルは、記録済下端座標値、記録日時、種別、およびサイズの各項目を備える。記録済下端座標値と記録日時は、図7と同様にエビデンスファイル14に画像を張り付けたときの座標値と張り付けたときの記録日時である。記録済下端座標値は、張り付ける画像の高さ方向のピクセル値の和として、"780"、"1670"、"2460"、"3308"と管理テーブルの図示下方向に時系列で増加していく。画像を張り付けた記録日時もそれぞれ時系列で記録される。
種別は、エビデンスファイル14に張り付けた画像の種別である。例えば、"image"は、ブラウザ13のスクリーンショットの画像である。また、"DB"は、例えばデータベースの内容を画像として張り付けたものである。データベースの内容は、例えばビットマップ等の画像データとして画像を張り付けてもよいし、表計算アプリケーションのオブジェクトとして画像を張り付けてもよい。ブラウザ13のスクリーンショットとブラウザ13の操作によって変化するデータベースの内容を同じエビデンスファイルに画像として張り付けることにより詳細な動作状況を把握することができる。
サイズは、張り付けるimageまたはDBのサイズである。サイズはimageの場合はピクセル数を表す。また、DBの場合はデータベースのセルの大きさを示す。なお、エビデンス記録プログラム11は、エビデンスファイル14へ張り付けるファイルのサイズを調整して張り付けてもよい。
管理テーブルで記録済下端座標値の座標値を管理することに加えて、種別やサイズの情報を管理することにより、エビデンスファイル14の詳細を記録することが可能となり、エビデンスファイル14の正当性を証明する能力を向上させることができる。
次に、エビデンスファイル監視プログラム12の詳細を、図9乃至図14を用いて説明する。図9は、エビデンスファイル監視プログラムの構成の一例を示す図である。図10は、エビデンスファイルの改ざん例を示す図である。図11は、エビデンスファイル監視プログラムの張り付け時チェックの動作の一例を示すフローチャートである。図12は、エビデンスファイル監視プログラムの保存時チェックの動作の一例を示すフローチャートである。さらに、図13は、エビデンスファイル改ざん時の、張り付け時チェックのエラー画面の一例(a)、保存時チェックのエラー画面の一例(b)、およびネットワークエラーにエラー画面の一例(c)を示す図である。
なお、エビデンスファイル監視プログラム12は、図11で説明する貼り付け時のチェックの動作と、図12で説明する保存時のチェックの動作を選択的に実行するようにしてもよい。また、両方の動作を行うようにしてもよい。
図9において、エビデンスファイル監視プログラム12は、エビデンスファイル監視部121、座標取得部122、サーバ通信部123、改ざん検出部124、およびエラー表示部125を備える。エビデンスファイル監視部121は、エビデンス記録プログラム11によって作成されたエビデンスファイル14を監視する。
図10において、作成されたエビデンスファイル14には、画面1、画面2、および画面3のそれぞれの画像が張り付けられているものとする。図10では改ざんの例として、画面Xの画像ファイルによる画面2との置換、画面Xの画像ファイルの画面2と画面3の間への挿入、さらに画面1の画像ファイルの削除を表している。エビデンスファイル監視プログラム12は、図10で例示した改ざんを防止する。
図11において、エビデンスファイル監視プログラム12のエビデンスファイル監視部121は、エビデンスファイル記録プログラム11によって作成されたエビデンスファイルが開かれるまでループして待機する(S41)。エビデンスファイルが開かれたことを検知すると(S41でYES)、検知したエビデンスファイルからファイルIDを取得する(S42)。
次に、エビデンスファイル監視部121は、張り付け処理を検出したかを判断する(S43)。張り付け処理を検出しない場合は(S43でNO)、ファイルを閉じる要求を検出するまで(S52でYES)、張り付け処理の検出でループする(S52でNO)。
エビデンスファイル監視部121が張り付け処理を検出した場合(S43でYES)、座標取得部122は、エビデンスファイル14に最後に張り付けた下端の座標値を取得する(S44)。
次に、サーバ通信部123は、サーバ20とのネットワークが接続されているか否かを判断する(S45)。サーバ20との接続がされていない場合(S45でNO)、エラー表示部125は、ネットワークエラーメッセージをテスト用端末の表示装置に表示させる(S53)。ここで表示させるネットワークエラーメッセージの例を、図13(c)を用いて説明する。
図13(c)において、エビデンスファイルの表示画面にポップアップ画面を重畳させて、サーバ20との接続ができない旨をテスト用端末の操作者に報知する。
再び図11に戻り、サーバ通信部123は、サーバ20との接続がされている場合(S45でYES)、サーバ20にファイルIDと座標取得要求を送信する(S46)。サーバ通信部123は、サーバ20から、図7および図8で説明した記録済下端座標値の座標値の受信するまでループする(S47でNO)。
サーバ通信部123が座標値の受信を判断した場合(S47でYES)、改ざん検出部124は、エビデンスファイルで張り付け処理が行われる下端座標値とサーバ20に記録されて取得した下端座標値とを比較処理する(S48)。改ざん検出部124は、サーバ20から所得した座標値の方が大きいか否かを判断する(S49)。
ここで、サーバ20から所得した座標値の方が大きい場合とは、張り付け処理を行うエビデンスファイル上の位置が過去に張り付け処理をした位置より上になっている場合である。例えば、図10で説明した改ざん例の、画像の置換又は挿入を行う場合が該当する。
改ざん検出部124が、サーバ20から所得した座標値の方が大きいと判断した場合(S49でYES)、エラー表示部125は、張り付け不可メッセージを表示させて(S50)、張り付け処理をキャンセルする(S51)。ここで表示させる張り付け不可メッセージの例を、図13(a)を用いて説明する。
図13(a)において、エビデンスファイルの表示画面にポップアップ画面を重畳させて、画面の貼り付けができない旨をテスト用端末の操作者に報知する。
再び図11に戻り、ファイルを閉じる要求を検出してエビデンスファイル監視プログラム12の動作を終了する(S52でYES)。
以上の動作により、エビデンスファイル14に張り付けた画像等の置換や挿入による改ざんを防止することができる。本実施形態では、エビデンスファイルの操作者は、改ざんに対するエラーメッセージを操作毎に報知されるので、操作毎に操作の可否を判断することができる。
なお、以上の動作では、一度作成されたエビデンスファイル14に対する、図10で説明した画像の削除や、新たな画像の追加は可能である。したがって、例えば、ブラウザ13の操作を誤って、不要な画面遷移が記録された場合には、エビデンスファイル14から不要な画像を削除するとともに新たな画像を追加する修正が可能となる。
但し、画像を削除した後での追加を検知して操作を禁止する動作を追加してもよい。例えば、エビデンスファイル監視プログラム12の設定により、エビデンスファイル14に対する禁止する操作と許可する操作を設定してもよい。この設定により、エビデンスファイル14に対する操作を不正な改ざんと適正な修正とに分けて管理することができる。
図12において、ステップS61〜S69、およびS76の動作は、図11で説明したステップS41〜S49、およびS53の動作と同じであるため説明を省略する。
改ざん検出部124が、サーバ20から取得した座標値の方が大きいと判断したときに(S69)、保存不可フラグをONにする(S70)。保存不可フラグは、例えば改ざん検出部124の内部に作成することができる。
なお、図10の画面1のように単に画像を削除するだけの場合は削除した画像に相当する空欄ができるため、画像を削除した改ざんを容易に認識することができる。画像削除の改ざんが発覚しないように、例えば、図10の画面1を削除した後に画像2以下の画像を上方に順次移動させて空欄を埋めた場合は、画像の移動にともなう画像の張り付け処理を検知して保存不可フラグをONにすることにより改ざんを防止することができる。
次に、エビデンスファイル監視部121は、エビデンスファイル14の保存要求を検出したか否かを判断する(S71)。保存要求を検出した場合(S71でYES)、ステップS70でONにする保存不可フラグがONか否かを判断する(S72)。保存不可フラグがONの場合は(S72でYES)、エラー表示部125が保存不可メッセージを表示する(S73)。ここで表示させる保存不可メッセージの例を、図13(b)を用いて説明する。
図13(b)において、エビデンスファイルの表示画面にポップアップ画面を重畳させて、エビデンスファイル14の保存ができない旨をテスト用端末の操作者に報知する。
再び図12に戻り、ファイルを閉じる要求を検出するまで(S75でYES)、ステップS63〜S73を繰り返す。一方、保存不可フラグがOFFの場合は(S72でNO)、エビデンスファイル14の保存を行い(S74)、エビデンスファイル監視プログラム12の動作を終了する。
次に、テスト用端末10のハードウェア構成を図14を用いて説明する。図14は、テスト用端末のハードウェア構成の一例を示す図である。
図14において、テスト用端末10は、CPU(Central Processing Unit)101、メモリ102、HDD(Hard Disk Drive)103、入力装置104、出力装置105、およびネットワークI/F(Interface)106を備える。CPU101、メモリ102、HDD103、入力装置104、出力装置105、およびネットワークI/F106は、システムバス107によって相互に接続される。
CPU101は、HDD103に記憶されたプログラムやデータをメモリ102に読み出して、プログラムによる処理を実行する中央演算処理装置である。
メモリ102は、テスト用端末10の主記憶装置であり、例えばRAM(Random Access Memory)によって構成される。メモリ102に記憶されたプログラムはCPU101によって実行される。メモリ102は、例えばROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリを含んでいてもよい。
HDD103は、テスト用端末10の2次記憶装置である。HDD103には、プログラムやデータが格納されて、適宜メモリ102に読み出される。エビデンス記録プログラム11、エビデンスファイル監視プログラム12、ブラウザ13、及びエビデンスファイル14は、HDD103に記憶されて、適宜メモリ102に読み出されてCPU101によって実行又は処理がされる。
なお、本実施の形態では2次記憶装置としてHDD103を例示したが、HDD103の代わりに、例えばSSD(Solid State Drive)を用いることもできる。
入力装置104は、テスト用端末10の外部から内部にデータの入力を行う機器である。入力装置104は、例えば、キーボード、マウス、タッチパネル等である。出力装置105は、テスト用端末10の内部のデータを外部に出力する装置である。出力装置105は、例えば、ディスプレイ、スピーカである。
ネットワークI/F106は、ネットワークを介した外部装置との通信を制御する。ネットワークI/F106は、接続するネットワークのプロトコルに対応したNIC(Network Interface Controller)を有する。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1)
第2のコンピュータとネットワークで接続される第1のコンピュータに実行させる書式データ管理プログラムであって、
所定の書式データに対する画像データの張り付け処理を検出し、
前記検出された張り付け処理における前記画像データの張り付け位置の位置情報を取得し、
前記第2のコンピュータから位置情報を受信し、
前記取得した位置情報と前記受信した位置情報とを比較し、
前記比較した結果に従い前記張り付け処理を制御する
ことをコンピュータに実行させる書式データ管理プログラム。
(付記2)
前記制御することにおいて、前記取得した位置情報と前記受信した位置情報とが一致しないときには前記張り付け処理を中止する、付記1に記載の書式データ管理プログラム。
(付記3)
表示画面を更新するプログラムによる表示画面の更新を検知し、
前記検知した更新で更新された表示画面の画像データを前記書式データに張り付け、
前記張り付けた画像の位置情報を記録する
ことをコンピュータにさらに実行させる、付記1又は2に記載の書式データ管理プログラム。
(付記4)
記録された前記位置情報を前記第2のコンピュータへ送信することをコンピュータにさらに実行させる、付記1乃至3のいずれか一に記載の書式データ管理プログラム。
(付記5)
第1のコンピュータとネットワークで接続される第2のコンピュータに実行させる書式データ管理プログラムであって、
所定の書式データの識別情報と前記書式データに対する画像データの張り付け位置の位置情報を前記第1のコンピュータから受信し、
前記受信した位置情報を前記識別情報毎に記録し、
前記第1のコンピュータから前記識別情報に対応した位置情報の取得要求を受けたときに、前記記録することにおいて最後に記録した前記識別情報に対応した位置情報を前記第1のコンピュータに送信する
ことをコンピュータに実行させる書式データ管理プログラム。
(付記6)
第2の書式データ管理装置とネットワークで接続される第1の書式データ管理装置であって、
所定の書式データに対する画像データの張り付け処理を検出する検出部と、
検出された前記張り付け処理の張り付け位置の位置情報を取得する取得部と、
前記第2の書式データ管理装置から位置情報を受信する受信部と、
前記取得部で取得した位置情報と前記受信部で受信した位置情報とを比較する比較部と、
前記比較部の比較結果に従い前記張り付け処理を制御する管理部と
を備える書式データ管理装置。
(付記7)
前記管理部は、前記取得部が取得した位置情報と前記受信部が受信した位置情報とが一致しないときには前記張り付け処理を中止する、付記6に記載の書式データ管理装置。
(付記8)
表示画面を更新するプログラムによる表示画面の更新を検知する検知部と、
前記検知部が検知した更新で更新された表示画面の画像データを前記書式データに張り付ける張り付け部と、
前記張り付け部が張り付けた画像の位置情報を記録する記録部と
を備える、付記6又は7に記載の書式データ管理装置。
(付記9)
前記記録部が記録した前記位置情報を前記第2の装置へ送信する送信部をさらに備えた、付記6乃至8のいずれか一に記載の書式データ管理装置。
(付記10)
第2のコンピュータとネットワークで接続される第1のコンピュータが実行する書式データ管理方法であって、
所定の書式データに対する画像データの張り付け処理を検出する処理と、
前記検出された張り付け処理における前記画像データの張り付け位置の位置情報を取得する処理と、
前記第2のコンピュータから位置情報を受信する処理と、
前記取得した位置情報と前記受信した位置情報とを比較する処理と、
前記比較した結果に従い前記張り付け処理を制御する処理と
をコンピュータが実行する書式データ管理方法。
(付記11)
前記制御する処理において、前記取得した位置情報と前記受信した位置情報とが一致しないときには前記張り付け処理を中止する、付記10に記載の書式データ管理方法。
(付記12)
表示画面を更新するプログラムによる表示画面の更新を検知する処理と、
前記検知した更新で更新された表示画面の画像データを前記書式データに張り付ける処理と、
前記張り付けた画像の位置情報を記録する処理と
をコンピュータがさらに実行する、付記10又は11に記載の書式データ管理方法。
(付記13)
前記記録する処理で記録された前記位置情報を前記第2のコンピュータへ送信することをコンピュータにさらに実行させる、付記12に記載の書式データ管理プログラム。
(付記14)
第1のコンピュータとネットワークで接続される第2のコンピュータが実行する書式データ管理方法であって、
所定の書式データの識別情報と前記書式データに対する画像データの張り付け位置の位置情報を前記第1のコンピュータから受信する処理と、
前記受信する処理で受信した位置情報を前記識別情報毎に記録する処理と、
前記第1のコンピュータから前記識別情報に対応した位置情報の取得要求を受けたときに、前記記録する処理で最後に記録した前記識別情報に対応した位置情報を前記第1のコンピュータに送信する処理と
をコンピュータが実行する書式データ管理方法。
(付記15)
第1のコンピュータと、前記第1のコンピュータとネットワークで接続される第2のコンピュータが実行する書式データ管理方法であって、
第1のコンピュータにおいて、
所定の書式データに対する画像データの張り付け処理を検出する処理と、
前記検出された張り付け処理における画像データの張り付け位置の位置情報を取得する処理と、
前記第2のコンピュータから位置情報を受信する処理と、
前記取得する処理で取得した位置情報と前記受信する処理で受信した位置情報とを比較する処理と、
前記比較する処理で比較した結果に従い前記張り付け処理を制御する処理と
を実行し、
前記第2のコンピュータにおいて、
前記第1のコンピュータに位置情報を送信する処理を実行する、書式データ管理方法。
(付記16)
表示画面を更新するプログラムによる表示画面の更新を検知し、
前記検知した更新で更新された表示画面の画像データを前記書式データに張り付け、
前記張り付けた画像の位置情報を記録する
ことをコンピュータにさらに実行させる、請求項15に記載の書式データ管理プログラム。
(付記17)
記録された前記位置情報を他の装置へ送信することをコンピュータにさらに実行させる、付記16に記載の書式データ管理プログラム。
1 エビデンス記録システム
10 テスト用端末
11 エビデンス記録プログラム
111 初期設定部
112 画面監視部
113 画面記録部
114 座標送信部
12 エビデンスファイル監視プログラム
121 エビデンスファイル監視部
122 座標取得部
123 サーバ通信部
124 改ざん検出部
125 エラー表示部
13 ブラウザ
14 エビデンスファイル
20 サーバ
21 サーバ側プログラム
22 管理テーブル
30 ネットワーク

Claims (7)

  1. 第2のコンピュータとネットワークで接続される第1のコンピュータに実行させる書式データ管理プログラムであって、
    所定の書式データに対する画像データの張り付け処理を検出し、
    前記検出された張り付け処理における前記画像データの張り付け位置の位置情報を取得し、
    前記第2のコンピュータから位置情報を受信し、
    前記取得した位置情報と前記受信した位置情報とを比較し、
    前記比較した結果に従い前記張り付け処理を制御する
    ことをコンピュータに実行させる書式データ管理プログラム。
  2. 前記制御することにおいて、前記取得した位置情報と前記受信した位置情報とが一致しないときには前記張り付け処理を中止する、請求項1に記載の書式データ管理プログラム。
  3. 表示画面を更新するプログラムによる表示画面の更新を検知し、
    前記検知した更新で更新された表示画面の画像データを前記書式データに張り付け、
    前記張り付けた画像の位置情報を記録する
    ことをコンピュータにさらに実行させる、請求項1又は2に記載の書式データ管理プログラム。
  4. 記録された前記位置情報を前記第2のコンピュータへ送信することをコンピュータにさらに実行させる、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の書式データ管理プログラム。
  5. 第1のコンピュータとネットワークで接続される第2のコンピュータに実行させる書式データ管理プログラムであって、
    所定の書式データの識別情報と前記書式データに対する画像データの張り付け位置の位置情報を前記第1のコンピュータから受信し、
    前記受信した位置情報を前記識別情報毎に記録し、
    前記第1のコンピュータから前記識別情報に対応した位置情報の取得要求を受けたときに、前記記録することにおいて最後に記録した前記識別情報に対応した位置情報を前記第1のコンピュータに送信する
    ことをコンピュータに実行させる書式データ管理プログラム。
  6. 第2の書式データ管理装置とネットワークで接続される第1の書式データ管理装置であって、
    所定の書式データに対する画像データの張り付け処理を検出する検出部と、
    検出された前記張り付け処理の張り付け位置の位置情報を取得する取得部と、
    前記第2の書式データ管理装置から位置情報を受信する受信部と、
    前記取得部で取得した位置情報と前記受信部で受信した位置情報とを比較する比較部と、
    前記比較部の比較結果に従い前記張り付け処理を制御する管理部と
    を備える書式データ管理装置。
  7. 第2のコンピュータとネットワークで接続される第1のコンピュータが実行する書式データ管理方法であって、
    所定の書式データに対する画像データの張り付け処理を検出する処理と、
    前記検出された張り付け処理における前記画像データの張り付け位置の位置情報を取得する処理と、
    前記第2のコンピュータから位置情報を受信する処理と、
    前記取得した位置情報と前記受信した位置情報とを比較する処理と、
    前記比較した結果に従い前記張り付け処理を制御する処理と
    をコンピュータが実行する書式データ管理方法。
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