JP6135003B2 - Eaves structure - Google Patents
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Description
本発明は、軒樋内への鳥の侵入を抑制するための軒先構造に関するものである。 The present invention relates to an eaves tip structure for suppressing bird entry into an eaves cage.
特許文献1には、軒樋本体内への落ち葉や雪の塊等の侵入を抑制するための軒樋カバー部材を、軒樋本体上方に配した軒樋支持構造が提案されている。
この軒樋支持構造では、屋根先端の下方に軒樋本体を配置するために、軒先の壁に固定した複数の支持具本体によって、軒樋本体を軒先の壁から離して支持している。 In this eaves supporting structure, in order to arrange the eaves main body below the roof tip, the eaves main body is supported separately from the eaves wall by a plurality of support body fixed to the eaves wall.
しかし、上述した軒樋支持構造のように、軒樋本体を軒先の壁から離して支持した場合、横並びの支持具本体間にて軒樋本体と軒先の壁との間に隙間が形成される。そのため、この隙間から雀等の鳥が侵入し、軒樋カバー部材を屋根に利用して軒樋本体内に巣作りを行うといった問題が発生する場合がある。 However, when the eaves main body is supported away from the eaves wall as in the eaves support structure described above, a gap is formed between the eaves main body and the eaves wall between the side-by-side support bodies. . For this reason, a bird such as a sparrow invades from the gap, and there may be a problem that a nest is formed in the eaves main body using the eaves cover member for the roof.
そこで、上記問題を鑑みて、本発明は、軒樋内への鳥の侵入を抑制して、軒樋とその上方の軒樋カバー部材とを利用した巣作りが行われることを抑制することができる軒先構造を提案することを課題とする。 Therefore, in view of the above problems, the present invention suppresses the entry of birds into the eaves and suppresses nest building using the eaves and the eaves cover member above it. The challenge is to propose a possible eaves structure.
上記課題を解決する本発明の軒先構造は、鼻隠し板に並べて取り付けた、軒樋の支持位置が屋内外方向に調整自在な複数の支持具によって、軒樋を前記鼻隠し板から離して屋根軒側先端の下方に支持し、前記軒樋の屋外側上端部と前記屋根軒側先端との間に、軒樋カバー部材を配した軒先構造であって、前記支持具のうち、前記軒樋の屋内側に位置する後壁と前記鼻隠し板との間の部位上に、鳥の侵入を抑制するための網体からなる覆い部材を固定具によって固定し、前記覆い部材を前記後壁よりも屋外側の部分に亘るように取り付けることで、横並びの前記支持具間にて前記軒樋と前記鼻隠し板との間に形成される隙間を前記覆い部材によって覆うことを特徴とする。 The eaves-end structure of the present invention that solves the above-described problem is a roof that is attached to the nose cover plate and is separated from the nose cover plate by a plurality of support tools that can adjust the support position of the eaves wall in an indoor / outdoor direction. supported beneath the Nokigawa tip, between the and the outdoor-side upper end roof Nokigawa tip of the eaves gutter, a eaves structure decor eaves gutters cover member, of the support, the eaves gutters A cover member made of a net for suppressing bird intrusion is fixed on a portion between the rear wall located on the indoor side and the nose cover plate by a fixing tool, and the cover member is attached to the rear wall from the rear wall. also attached Rukoto to span the portion of the outdoor side, characterized in that cover a gap formed between the at between side-by-side of the support and the eaves gutter and the fascia board by the cover member.
本発明の軒先構造は、鼻隠し板に取り付けた複数の支持具のうち、軒樋と鼻隠し板との間の部位上に覆い部材を固定具によって固定することで、この覆い部材によって、横並びの支持具間にて軒樋と鼻隠し板との間に形成される隙間を覆うことができる。これにより、鳥の侵入経路を覆い部材で塞いで軒樋内への鳥の侵入を抑制でき、軒樋とその上方の軒樋カバー部材とを利用した巣作りが行われることを抑制することができる。 The eaves tip structure of the present invention is such that, among the plurality of support devices attached to the nose cover plate, the cover member is fixed on the portion between the eaves lid and the nose cover plate by the fixing device, and the cover member is arranged side by side. A gap formed between the eaves and the nose cover plate can be covered between the support members. Thereby, it is possible to suppress the invasion of the bird into the eaves by closing the bird intrusion route with the covering member, and to suppress the nest making using the eaves and the eaves cover member above the eaves. it can.
本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。 The present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
図1には、本発明の実施形態の軒先構造が示されている。本実施形態の軒先構造では、軒樋3の上方に、軒樋3内への落ち葉や積雪の塊等の侵入を抑制するための軒樋カバー部材5を配している。そして、鼻隠し板1に並べて取り付けた複数の支持具2によって、軒樋3を鼻隠し板1から離して支持し、この軒樋3を屋根4の軒側先端40の下方に配置している。以下、鼻隠し板1に対して軒樋3が位置する側を屋外側もしくは前側といい、その反対側を屋内側もしくは後側という。また、この前後方向に直交する方向である軒樋3の長手方向を左右方向という。
FIG. 1 shows an eaves structure according to an embodiment of the present invention. In the eaves-end structure of the present embodiment, an
鼻隠し板1は、左右方向に長尺な長板状である。鼻隠し板1には、その長手方向に沿って複数の支持具2が略一直線状に並べて取り付けられている。各支持具2は、隣に配置される支持具2との間に距離を空けて配置される。この複数の支持具2によって軒樋3は、その長手方向の略全長に亘って支持され、鼻隠し板1と略平行に配置される。
The
本実施形態の軒先構造では、屋根4の軒側先端40の屋内側の近傍箇所から水切り板8を垂下させて設けている。水切り板8は、屋根4を伝って鼻隠し板1へと雨水が流れることを抑制するためのものである。水切り板8は、屋根4の軒側先端40の長手方向(左右方向)の略全長に亘って設けられる。水切り板8の下端部は、屋内側上方に向けて折れ曲がっている。なお、水切り板8は、屋根4の軒側先端40の長手方向の長さと略同じ長さのものであってもよいし、屋根4の軒側先端40の長手方向に沿って、部分水切り板を複数並べて設けたものであってもよい。この部分水切り板とは、図1に示す側面形状を備え、左右方向の長さが、屋根4の軒側先端40の長手方向の長さよりも短くなるように形成したものである。
In the eaves tip structure of the present embodiment, the
軒樋3は、底壁30と、底壁30の屋外側の端部から上方に立ち上げた前壁31と、底壁30の屋内側の端部から上方に立ち上げた後壁32とを備える。前壁31の上端部には、屋内側に向けて突出した前耳部34を備え、後壁32の上端部には、屋内側に向けて突出した後耳部35を備える。前耳部34と後耳部35はそれぞれ略角筒状をなしている。前耳部34と前壁31の上端部との間には、下方に開口した差込溝36を備えている。また、後耳部35の底部には、下方に開口した係止溝37を備えている。この前壁31の上端部と前耳部34と差込溝36とを含む箇所が、軒樋3の屋外側上端部33である。
The
支持具2は、鼻隠し板1に固定される固定部20と、固定部20から屋外側に突出する突出部21と、突出部21の先端部に前後方向にスライド自在に取り付けられた支持アーム22と、支持アーム22を突出部21に固定する位置固定部23とを備える。支持具2は、支持アーム22のスライド位置を前後に調整することによって、鼻隠し板1から屋根軒側先端40までの前後距離に対応して、軒樋3を屋根軒側先端40の下方に支持することができる。そして、支持具2は、位置固定部23によって支持アーム22を突出部21の先端部に固定することで、支持アーム22の前後位置、つまりは、軒樋3の支持位置が決まる。支持具2は、固定部20がネジ等の固定手段によって鼻隠し板1に固定される。支持具2の突出部21及び支持アーム22の左右方向の幅は、例えば2cm程度であるが、求める強度等に応じて適宜設定可能である。
The
支持アーム22は、前端部に軒樋3の前耳部34を支持する前支持部24を備える。そして、支持アーム22は、後端部に軒樋3の後耳部35を支持する後支持部25を備える。前支持部24は、軒樋3の前壁31と前耳部34との間の差込溝36に下方から差し込まれて、前耳部34を支持する。また、後支持部25は、側面視において前後反転した略L字状をなしている。後支持部25は、その下端部から当接部26が下方に向けて突出している。そして、後支持部25には、上方に突出する係止片27が形成されている。後支持部25によって後耳部35を支持する際に、係止片27が後耳部35の底部の係止溝37に係止され、当接部26が後壁32の後面に当接することで、後支持部25は後耳部35を安定して支持することができる。
The
支持具2の位置固定部23には、軒樋カバー部材5を支持する保持部50が取り付けられる。保持部50は、その下端部が位置固定部23によって突出部21の先端部(前端部)に固定される。そして、保持部50は、その上端部に軒樋カバー部材5が取り付けられる。保持部50は、複数の支持具2全てまたはその一部に取り付けられる。なお、保持部50の上端部は、軒樋カバー部材5を保持する形状であれば、どのような形状であってもよい。本実施形態では、保持部50の上端部は略T字状をなし、この略T字状の上端部が嵌り込む嵌合溝51が軒樋カバー部材5の下面に形成されている。
A
軒樋カバー部材5は、軒樋3の長手方向(左右方向)の長さと略同じ長さの長尺な板状部材で構成される。そして、軒樋カバー部材5は、左右方向に並ぶ複数の保持部50によって支持される。なお、軒樋カバー部材5は、複数の部分カバー部材を軒樋3の長手方向に並べて配置するものであってもよい。この部分カバー部材とは、図1に示す側面形状を備え、左右方向の長さが、軒樋3の長手方向(左右方向)の長さよりも短くなるように形成したものである。この場合、複数の部分カバー部材それぞれを支持する保持部50の数は、1つであってもよいし、2つ以上であってもよい。
The
軒樋カバー部材5は、軒樋3の長手方向(左右方向)の略全長に亘って、軒樋3の上方を覆う。そして、軒樋カバー部材5は、屋根軒側先端40と軒樋3の屋外側上端部33との間に、僅かな水落下用の隙間を介して配置される。これにより、軒樋カバー部材5と屋根軒側先端40との間には、屋根4を伝って流れる雨水を軒樋3内へと流れ落とすための小さな隙間が形成される。そして、軒樋カバー部材5と軒樋3の屋外側上端部33との間には、軒樋カバー部材5を伝って流れる雨水を軒樋3内へと流れ落とすための小さな隙間が形成される。
The
本実施形態では、軒樋カバー部材5を、屋根軒側先端40と軒樋3の屋外側上端部33とを結ぶ線に沿うように傾斜させて配置している。なお、軒樋カバー部材5は、軒樋3内への落ち葉や積雪の塊や鳥等の侵入を抑制できるように配置されればよく、上述の設置方法に限定されない。
In the present embodiment, the eaves cover
以上説明した本実施形態の軒先構造では、軒樋3を支持具2によって鼻隠し板1から離して支持することによって、左右方向に横並びの支持具2間にて、軒樋3と鼻隠し板1との間に隙間Sが形成される。そして、軒樋3の上方に軒樋カバー部材5を軒樋3から離して配置することによって、軒樋3は、雨が直接降り込みにくい環境となる。そのため、軒樋3は、隙間Sから侵入した雀等の鳥が巣作りしやすい環境となる。
In the eaves tip structure of the present embodiment described above, the
隙間Sを介して軒樋3内に鳥が侵入することを抑制するために、本実施形態の軒先構造はさらに、隙間Sを塞ぐ覆い部材6を備えている。覆い部材6は、固定具7によって支持具2に取り付けられる。
In order to prevent birds from entering the
覆い部材6は、軒樋3の長手方向に長尺なシート部材である。覆い部材6としては、図2に示すように、鳥よりもサイズの小さい網目60を多数備えた網体であることが好ましい。このように覆い部材6を網体とすることで、覆い部材6は隙間Sに流れ込む風によって設置位置から外れにくいものとなる。なお、この網体からなる覆い部材6としては、市販されている金網や樹脂製のネット等を使用することができる。
The covering
また、覆い部材6は、網目を有さないシート部材であってもよい。その場合、覆い部材6は、隙間Sに流れ込む風によって設置位置から外れないように、例えば固定具7による支持具2への固定強度を強くすればよい。
Further, the covering
覆い部材6は、軒樋3の長手方向の長さと略同じ長さのものであってもよいし、複数の部分覆い部材を軒樋3の長手方向に並べて配置したものであってもよい。この部分覆い部材とは、軒樋3の長手方向に長尺なシート部材であり、左右方向の長さが、軒樋3の長手方向の長さよりも短くなるように形成したものである。部分覆い部材が金網で形成される場合、左右方向の長さは特に限定されない。部分覆い部材が樹脂製のネットで形成される場合、左右方向の長さは、跨る複数の支持具2のうち両端に位置する支持具2間の距離以上である。
The covering
固定具7としては、例えば図3に示す、下向き略U字状部材が用いられる。固定具7は、支持具2の突出部21の上面210に下面が当接する当接部70と、側面視において当接部70の左右両端部からそれぞれ下方に向けて突出した保持部71と、各保持部71の下端部から内側に向けて突出した抜け防止用の係止片72とを備える。固定具7は、支持具2に覆い部材6を固定した状態で、当接部70の下面が覆い部材6に当接し、この覆い部材6が突出部21の上面210に当接する。そして、固定具7は、左右一対の両保持部71で支持具2の突出部21を左右から挟み、左右一対の係止片72が突出部21の下面に当接することで抜け止めがなされる。なお、このとき左右一対の係止片72は突出部21の下面との間に僅かな隙間を介して位置するものであってもよく、固定具7が上方に外れることを抑制するものであればよい。なお、上述した固定具7は、覆い部材6を支持具2に固定可能なものであれば、図3に示す形状のものでなくてもよい。
As the
固定具7は、支持具2のうち軒樋3と鼻隠し板1との間の部位に、覆い部材6の一部を固定する。固定具7は、左右方向に並ぶ全ての支持具2に覆い部材6を固定することが好ましいが、一部の支持具2にだけ覆い部材6を取り付けるようにしてもかまわない。複数の固定具7によって、覆い部材6は、左右方向に並ぶ複数の支持具2に跨って取り付けられる。
The fixing
覆い部材6は、図1に示すように、支持具2の突出部21の上面210のうち、鼻隠し板1の近傍から軒樋3の後壁32よりも屋外側の部分に亘って取り付けられる。なお、覆い部材6は、鼻隠し板1に接触するように取り付けてもよい。
As shown in FIG. 1, the covering
以上のように隙間S上に覆い部材6を取り付けることによって、本実施形態の軒先構造では、隙間Sから軒樋3内へと至る鳥の侵入経路を覆い部材6によって塞いで、隙間Sから軒樋3内に鳥が侵入することを抑制できる。これにより、覆い部材6は、軒樋3内への鳥の侵入を抑制して、軒樋3とその上方の軒樋カバー部材5とを利用した巣作りが行われることを抑制することができる。
By attaching the covering
また、覆い部材6を支持具2の突出部21の上面210のうち軒樋3から鼻隠し板1までの部位上に載せて固定することで、この部位上で巣作りが行われることも抑制できる。
Further, by placing and fixing the covering
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。 Although the present invention has been described based on the embodiments shown in the accompanying drawings, the present invention is not limited to the above-described embodiments, and appropriate design changes can be made within the intended scope of the present invention. It is.
1 鼻隠し板
2 支持具
3 軒樋
5 軒樋カバー部材
6 覆い部材
7 固定具
33 屋外側上端部
40 屋根軒側先端
S 隙間
DESCRIPTION OF
Claims (1)
前記支持具のうち、前記軒樋の屋内側に位置する後壁と前記鼻隠し板との間の部位上に、鳥の侵入を抑制するための網体からなる覆い部材を固定具によって固定し、前記覆い部材を前記後壁よりも屋外側の部分に亘るように取り付けることで、横並びの前記支持具間にて前記軒樋と前記鼻隠し板との間に形成される隙間を前記覆い部材によって覆うことを特徴とする軒先構造。 The eave ridges are separated from the nasal concealment plate and supported below the front end of the roof eaves by a plurality of support devices that are mounted side by side on the nasal concealment plate, and the eave ridge support positions can be adjusted indoors and outdoors. An eaves tip structure in which an eaves cover member is arranged between the outdoor side upper end of the roof eaves side tip,
Wherein one of the support, the site on between the wall and the fascia board after located indoors side of the eaves gutters, the cover member comprising a mesh member for suppressing the intrusion of a bird fixed by fasteners , said cover member in attached Rukoto to span outdoor-side portion than the rear wall, the cover the gap formed between the at between side-by-side of the support and the eaves gutter and the fascia plate An eaves end structure characterized by being covered with a member.
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