JP6128487B2 - 床見切材 - Google Patents
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Description
例えば、下記特許文献1では、短手方向に傾斜上面をもつ断面直角三角状とされ、各部屋の敷居やドア枠下部材と床面や廊下との段差を解消するために設置される段差解消部材が提案されている。
また、下記特許文献2では、床の仕上げが変わる境界部に各仕上げ材の端部を仕舞うように各仕上げ材間の隙間を塞ぐように設置される床見切が提案されている。
また、本発明においては、前記見切本体の前記第1床部側に配設される幅方向一端側の上縁部に、前記第1床部の床面を覆うように配設される突片部を設けてもよい。
また、本発明においては、前記見切本体を、当該見切本体と前記補助見切材とが互いに接合され、前記第1床部とこの第1床部から間隔を空けて設けられた第3床部との間を塞ぐように設置された状態で前記第3床部の床面を覆うように配設される突片部が形成されるように、幅方向他端側が前記補助見切材よりも幅方向外方側に向けて突出する構成としてもよい。
また、本発明においては、前記見切本体の幅方向両端側の突片部のうちの少なくとも幅方向他端側に形成される突片部の下方側凹所を埋めるように配設される側端部材を更に備えたものとしてもよい。
図1〜図3は、本実施形態に係る床見切材の一例を模式的に示す図である。
なお、以下の実施形態では、床見切材を設置した状態を基準として、上下方向等の方向を説明する。
この床見切材1は、住居等の建物内の相異なる種類等の隣接する床部同士の境界部に沿って配設されたり、隣接する空間(例えば、居室と廊下など)の床側の境界部に沿って配設されたりするものとしてもよい。
この見切本体10は、上面部11と対面部14と下面部16とによって断面略三角形状とされている。つまり、この見切本体10は、幅方向一端側の対面部14側から幅方向他端側に向かうに従い厚さ寸法が小さくなるように幅方向一端側から幅方向他端側に向かうに従い先細り状に形成されている。
この突片部13は、上面部11と対面部14との角部から幅方向外方側に向けて突出するように形成されている。この突片部13の下面は、当該見切本体10の下面部16と平行状に形成されている。また、この突片部13の下面は、図1(a)、(b)、図2(a)、(c)及び図3(a)に示すように、当該床見切材1(見切本体10)の設置対象面となる第2床部3,3A,3Bから段上がり状とされた第1床部2,2Aの床面に当接または近接対面するように配設される。
この突片部13の突出寸法(幅寸法)は、第1床部2の段壁面2a側端部上面を覆い得る寸法とすればよい。例えば、第1床部2を構成する床材や当該床見切材1(見切本体10)の施工誤差、第1床部2の段壁面2aを構成する床材の端面の加工誤差等に起因して対面部14と段壁面2aとの間に隙間が生じる場合がある。このような隙間を覆い隠す観点や、見栄え等の観点から、この突出部13の突出寸法を適宜、設定するようにしてもよく、例えば、2mm〜10mm程度としてもよい。また、この突片部13の厚さ寸法(上下寸法、上面を傾斜面とした場合は最厚部の寸法)は、見栄えやバリアフリー性等の観点から、適宜、設定するようにしてもよく、例えば、5mm以下好ましくは3mm以下としてもよい。
この尖頭部12は、突片部として第3床部4の床面を覆った状態では、上記した幅方向一端側の突片部13と概ね同様、上面が幅方向外方側に向かうに従い下るように傾斜する傾斜面とされている。また、この尖頭部12は、当該見切本体10と補助見切材20とが互いに接合された状態における補助見切材20の幅方向外方側(第3床部4側)に向く対面部24からの幅方向への突出寸法が上記した突片部13と略同寸法とされている。また、この状態における尖頭部12の厚さ寸法も同様、上記した突片部13と略同寸法とされている。
この凹段部18は、図2(d)に示すように、尖頭部12が突片部として第3床部4の床面を覆った状態で当該凹段部18の凹底面となる尖頭部12の下面が第3床部4の床面に当接または近接対面するように形成されている。また、凹段部18は、図2(b)に示すように、尖頭部12の先端下端縁と当該凹段部18を除く下面部16とが略同一平面上に位置するように形成されている。このような構成とすれば、見切本体10のみで設置した状態、及び見切本体10と補助見切材20とを接合させ、尖頭部12を突片部として機能させた状態のいずれにおいても尖頭部12の先端と床面との隙間を生じ難くすることができる。
この見切本体10の上面部11(平坦部)と下面部16とのなす角度は、図1(a)に示すように、当該見切本体10を第1床部2と第2床部3との段差を緩和するように設置した場合に、傾斜面となる上面部11が緩やかな勾配となるように適宜、設定するようにしてもよい。この上面部11と下面部16とのなす角度は、5°〜45°、好ましくは5°〜30°、より好ましくは5°〜15°としてもよい。図例では、この上面部11と下面部16とのなす角度を、7°程度とした例を示している。
また、この見切本体10の幅寸法は、対面部14側部位における厚さ寸法に比して大きい寸法とされている。この見切本体10の幅寸法を、余りにも小さくしすぎれば、第1床部2と第2床部3との段差を緩和するように見切本体10を設置した場合に、傾斜面となる上面部11の傾斜角度が大きくなる傾向がある。一方、見切本体10の幅寸法を、余りにも大きくしすぎれば、床見切材1としての外観を阻害し、また、取り扱い難くなる傾向がある。この見切本体10の幅寸法は、段差等に応じて設定される対面部14側部位における厚さ寸法や、緩やかな勾配となるように設定される見切本体10の上面部11と下面部16とのなす角度等に応じて適宜、設定するようにしてもよい。
また、本実施形態では、この対面部14と下面部16とのなす角度が直角以上となるように見切本体10を形成している。このような構成とすれば、第1床部2と第2床部3との段差を緩和するように見切本体10を設置した場合に、見切本体10の対面部14の少なくとも上側部位を、第1床部2と第2床部3との段差の段壁面2aに当接させることができる。これにより、見切本体10を安定的に設置することができる。また、見切本体10の対面部14と段壁面2aとの間に隙間を生じ難くすることができ、見切本体10の幅方向一端側の突片部13を設けない場合や突片部13の突出寸法が小さい場合にも、見栄えを向上させることができる。つまりは、この対面部14と下面部16とのなす角度を鋭角とすれば、第1床部2と第2床部3との段差を緩和するように見切本体10を設置した場合に、対面部14の上側部位と段壁面2aとの間に隙間が生じ易くなるがこのようなことを防止することができる。
本実施形態では、この対面部14と下面部16とのなす角度を、略直角としている。このような構成とすれば、第1床部2と第2床部3との段差を緩和するように見切本体10を設置した場合に、対面部14の略全体を段壁面2aに当接させ易くなり、より安定的に見切本体10を設置することができる。
また、この係合凹溝15は、見切本体10の上面部11(平坦部)と平行な方向に向けて開口するように形成されている。つまり、この係合凹溝15は、見切本体10の上面部11(平坦部)が真上を向くように水平状とされた状態で、水平方向に向けて開口するように形成されている。また、図例では、この係合凹溝15を略矩形溝形状とした例を示している。
また、この係合凹溝17は、下面部16に対して直交方向に向けて開口するように形成されている。つまり、この係合凹溝17は、見切本体10の下面部16が真下を向くように水平状とされた状態で、鉛直下方に向けて開口するように形成されている。また、図例では、この係合凹溝17を略矩形溝形状とした例を示している。
また、本実施形態では、見切本体10の下面部16に、当該見切本体10の幅方向に間隔を空けて、互いに同様の構成とされた複数(図例では、3つ)の係合凹溝17,17,17を設けている。
この補助見切材20は、見切本体10と概ね同様、上面部21と対面部24と下面部23とによって断面略三角形状とされている。つまり、この補助見切材20は、幅方向一端側の対面部24側から幅方向他端側に向かうに従い厚さ寸法が小さくなるように幅方向一端側から幅方向他端側に向かうに従い先細り状に形成されている。なお、この補助見切材20は、見切本体10と同長さ寸法とされたものとしてもよく、または、見切本体10の長さ寸法よりも短い寸法とされ、見切本体10の下方側において見切本体10の長手方向に沿って間隔を空けて配設されるものとしてもよい。
この補助見切材20の上面部21には、見切本体10の下面部16に設けられた係合部17と互いに係合する係合部22が設けられている。本実施形態では、補助見切材20の上面部21の係合部22を、見切本体10の係合凹溝17に対応させて、上方側に向けて突出し、見切本体10の長手方向に沿って延びるように形成された係合突部を構成する係合突条22としている。この係合突条22は、補助見切材20の全長(見切本体10の長手方向に沿う方向の全体)に亘って設けられたものとしてもよい。
なお、これら補助見切材20の上面部21の係合部としての係合突条22と見切本体10の下面部16の係合部としての係合凹溝17とは、互いに係合させた後に容易には係合解除が成され難いものとしてもよく、または容易に接離自在とされたものとしてもよい。
また、補助見切材20の上面部21と見切本体10の下面部16との接合態様としては、互いの係合部17,22を係合させることで接合する態様としてもよく、これに加えて、接着剤や粘着テープ等の粘着材を用いて接合する態様としてもよい。また、係合部17,22としては、上記のような態様に限られず、種々の変形が可能である。さらには、このような係合部17,22を設けないようにしてもよい。
また、この補助見切材20の最大厚さ部位となる対面部24側部位における厚さ寸法(上下寸法)は、図1(b)に示すように、設置対象面となる第2床部3Aと第3床部4との段差に応じた寸法とされている。この補助見切材20の対面部24側部位における厚さ寸法は、図2(d)に示すように、上記のように見切本体10の幅方向他端側に形成される突片部を構成する尖頭部12の下面が第3床部4の床面に当接または近接対面するように、適宜、設定するようにしてもよい。
また、本実施形態では、補助見切材20の対面部24に、後記する側端部材26の係合部27と互いに係合する係合部25を設けている。本実施形態では、この係合部25を、上記した見切本体10の係合部15と概ね同様の構成としている。つまり、補助見切材20の幅方向外方側に向けて開口する係合凹部を構成する、当該補助見切材20の長手方向に沿って延びる係合凹溝25としている。この係合凹溝25は、当該補助見切材20の全長に亘って設けられたものとしてもよい。
また、本実施形態では、床見切材1は、見切本体10と補助見切材20とを接合させた状態における形状が縦断面視(長手方向に見た状態)における幅方向中心線を対称軸として概ね対称状の形状とされている。
また、この側端部材26は、図3(a)、(b)に示すように、突片部12,13の下方側凹所に配設された状態で、その下面が補助見切材20の下面部23と略同一平面状となるように形成されている。また、側端部材26は、突片部12,13の下方側凹所に配設された状態で、その一方側側面(床見切材1の幅方向外方側に向く面)が突片部12,13の先端に連なるように形成されている。図例では、この側端部材26の一方側側面を、補助見切材20の下面部23に対して直交状とした例を示している。また、側端部材26は、突片部12,13の下方側凹所に配設された状態で、その他方側側面が対面部14,24に当接または近接対面するように形成されている。
また、側端部材26の固定態様としては、互いの係合部15,25,27を係合させることで固定する態様としてもよく、これに加えて、接着剤や粘着テープ等の粘着材を用いて固定する態様としてもよい。また、係合部15,25,27としては、上記のような態様に限られず、種々の変形が可能である。さらには、このような係合部15,25,27を設けないようにしてもよい。
つまり、当該床見切材1は、第1床部2と第2床部3との段差を緩和するように設置された状態で第1床部2の床面から第2床部3の床面に向けて傾斜する傾斜面を構成し、下面部16に対して傾斜状に形成された上面部11を有した見切本体10を備えている。従って、図1(a)に示すように、この見切本体10の下面部16を第2床部3に当接させて見切本体10のみでスロープ状に設置する態様とすれば、見切本体10の上面部11が第1床部2の床面から第2床部3の床面に向けて下るように傾斜する傾斜面となる。これにより、第1床部2と第2床部3との段差を緩和することができる。
なお、これら第1床部2及び第2床部3としては、例えば、第2床部3を既設の床とし、第1床部2を、既設の床としての第2床部3上にリフォーム用途等として設置された床材としてもよい。
なお、これら第1床部2及び第3床部4としては、当該床見切材1の設置対象面となる第2床部を構成する床下地3A上にそれぞれ配設され、同厚さとされた床材としてもよい。これら第1床部2及び第3床部4としては、相異なる種類の床材としてもよく、同種の床材としてもよい。また、これら第1床部2及び第3床部4としては、上記同様、当該床見切材1の設置対象面を、既設の床部(第2床部)3Aとし、この既設の床部3A上に配設された床材としてもよい。
なお、これら第1床部2A及び第2床部3Bとしては、例えば、床下地5上にそれぞれに配設された厚さ寸法の異なる床材としてもよい。つまり、第2床部3Bを構成する床材よりも第1床部2Aを構成する床材の厚さ寸法が大きく形成されたものとしてもよい。このような互いに異なる厚さの床材同士としては、互いが木質系材料等からなる床材同士であったり、木質系材料からなる床材とタイルやカーペット等からなる床材とであったり、木質系材料からなる床材と畳体とであったりしてもよい。なお、これら第1床部2Aと第2床部3Bとの段差を緩和するように見切本体10のみを設置する態様としてもよい。また、上記した図1(a)に示す第1床部2と第2床部3との段差に沿って床見切材1を接合状態で設置する態様としてもよい。
例えば、それぞれに床下地5上に配設され、同厚さの相異なる種類の床材6と床材7との接合部に沿って敷居状(据え置き状)に床見切材1を接合状態で設置するようにしてもよい。なお、このように、敷居状(据え置き状)に床見切材1を接合状態で設置する場合の設置対象面としては、相異なる種類の床材6と床材7との接合部に沿って設置する態様に限られず、同種の一連状とされた床部の床面上に設置する態様としてもよい。
上記のように、本実施形態に係る床見切材1によれば、種々の設置態様に対応することができる。これにより、隣接する床部同士の納まりに施工現場において柔軟に対応したり、施主等の要望に応じた納め態様としたりすることも可能となる。
また、上記のように接合状態で設置する態様とした場合には、見切本体10と補助見切材20とを接合させた状態で設置するようにしてもよく、補助見切材20を設置した後に見切本体10を補助見切材20に接合させる態様としてもよい。
また、上記した床見切材1(見切本体10)の設置態様は、一例であり、種々の態様で設置可能である。
また、例えば、見切本体10の上面部11に建具のレールを埋め込むように設け、上記のように見切本体10と補助見切材20とを接合させた状態で設置する態様とした場合に、当該床見切材1がレールを有した建具の下枠として機能するような態様としてもよい。この場合は、該レールを覆うキャップ等を備えたものとしてもよい。
また、見切本体10の幅方向両端側の突片部12,13のうちの一方を設けないようにしてもよい。例えば、見切本体10の幅方向一端側の突片部13を設けない態様とした場合には、見切本体10の最大厚さ部位の厚さを第1床部2,2Aと第2床部3,3Bとの段差と略同寸法としてもよい。また、見切本体10の幅方向他端側の突片部12を設けない態様とした場合には、補助見切材20との接合状態で見切本体10の幅方向他端が補助見切材20の対面部24の上縁と幅方向において略一致するように形成するようにしてもよい。
10 見切本体
11 上面部
12 尖頭部(幅方向他端側に形成される突片部)
13 突片部(幅方向一端側の突片部)
14 対面部
16 下面部
20 補助見切材
21 上面部
23 下面部
26 側端部材
2,2A 第1床部
2a 段壁面
3,3A,3B 第2床部
4 第3床部
Claims (5)
- 第1床部とこの第1床部よりも低い第2床部との段差を緩和するように設置された状態で前記第1床部の床面から前記第2床部の床面に向けて傾斜する傾斜面を構成する上面部を有した見切本体と、この見切本体の下面部に対して上面部が接合される補助見切材と、を備えており、
前記見切本体の下面部及び前記補助見切材の上面部は、互いに接合された状態で該見切本体の上面部と該補助見切材の下面部とが平行状となるように該見切本体の上面部及び該補助見切材の下面部に対して傾斜状に形成されていることを特徴とする床見切材。 - 請求項1において、
前記見切本体は、前記第1床部と前記第2床部との段差の段壁面に対面するように配設される対面部と当該見切本体の下面部とのなす角度が直角以上となるように形成されていることを特徴とする床見切材。 - 請求項1または2において、
前記見切本体の前記第1床部側に配設される幅方向一端側の上縁部には、前記第1床部の床面を覆うように配設される突片部が設けられていることを特徴とする床見切材。 - 請求項3において、
前記見切本体は、当該見切本体と前記補助見切材とが互いに接合され、前記第1床部とこの第1床部から間隔を空けて設けられた第3床部との間を塞ぐように設置された状態で前記第3床部の床面を覆うように配設される突片部が形成されるように、幅方向他端側が前記補助見切材よりも幅方向外方側に向けて突出する構成とされていることを特徴とする床見切材。 - 請求項4において、
前記見切本体の幅方向両端側の突片部のうちの少なくとも幅方向他端側に形成される突片部の下方側凹所を埋めるように配設される側端部材を更に備えていることを特徴とする床見切材。
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