JP6111717B2 - 演算処理方法、演算処理装置、及びプログラム - Google Patents
演算処理方法、演算処理装置、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6111717B2 JP6111717B2 JP2013025757A JP2013025757A JP6111717B2 JP 6111717 B2 JP6111717 B2 JP 6111717B2 JP 2013025757 A JP2013025757 A JP 2013025757A JP 2013025757 A JP2013025757 A JP 2013025757A JP 6111717 B2 JP6111717 B2 JP 6111717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- approximate expression
- friction
- friction coefficient
- calculating
- friction test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
(1)接触面圧、摩擦仕事量、摺動速度、工具と被加工材との硬度差、被加工材の粗度、潤滑油粘度、塑性歪み、温度、被加工材表層のせん断抵抗力、及び摩耗粉の径からなる群から選択された少なくとも1種を変数として行った摩擦試験の結果に基づき、
前記摩擦試験で用いた前記変数の関数として、変曲点を有し無限遠点で極限値が存在する近似式により、金属材料の摩擦係数を算出するステップを含み、
前記摩擦係数を算出するステップは、
前記摩擦試験の結果を一次関数で近似するステップと、
前記一次関数の勾配と前記近似式の勾配とが前記近似式の変曲点で一致するように、前記近似式のパラメータを算出するステップと、
前記摩擦試験の結果と前記近似式との偏差が最小となるように、前記近似式の未定パラメータを算出するステップとを含むことを特徴とする演算処理方法。
(2)前記摺動速度の代わりに、要素接点のすべり速度に実加工速度と設定加工速度との比を積算した値を用いることを特徴とする(1)に記載の演算処理方法。
(3)接触面圧、摩擦仕事量、摺動速度、工具と被加工材との硬度差、被加工材の粗度、潤滑油粘度、塑性歪み、温度、被加工材表層のせん断抵抗力、及び摩耗粉の径からなる群から選択された少なくとも1種を変数として行った摩擦試験の結果に基づき、
前記摩擦試験で用いた前記変数の関数として、変曲点を有し無限遠点で極限値が存在する近似式により、金属材料の摩擦係数を算出するものであって、
前記摩擦試験の結果を一次関数で近似する手段と、
前記一次関数の勾配と前記近似式の勾配とが前記近似式の変曲点で一致するように、前記近似式のパラメータを算出する手段と、
前記摩擦試験の結果と前記近似式との偏差が最小となるように、前記近似式の未定パラメータを算出する手段と
を含むことを特徴とする演算処理装置。
(4)前記摺動速度の代わりに、要素接点のすべり速度に実加工速度と設定加工速度との比を積算した値を用いることを特徴とする(3)に記載の演算処理装置。
(5)接触面圧、摩擦仕事量、摺動速度、工具と被加工材との硬度差、被加工材の粗度、潤滑油粘度、塑性歪み、温度、被加工材表層のせん断抵抗力、及び摩耗粉の径からなる群から選択された少なくとも1種を変数として行った摩擦試験の結果に基づいて、金属材料の摩擦係数を求めることをコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記摩擦試験の結果に基づき、前記摩擦試験で用いた前記変数の関数として、変曲点を有し無限遠点で極限値が存在する近似式により、金属材料の摩擦係数を算出するステップを含み、
前記摩擦係数を算出するステップは、
前記摩擦試験の結果を一次関数で近似するステップと、
前記一次関数の勾配と前記近似式の勾配とが前記近似式の変曲点で一致するように、前記近似式のパラメータを算出するステップと、
前記摩擦試験の結果と前記近似式との偏差が最小となるように、前記近似式の未定パラメータを算出するステップと
を含むことを特徴とするプログラム。
(6)前記摺動速度の代わりに、要素接点のすべり速度に実加工速度と設定加工速度との比を積算した値を用いることを特徴とする(5)に記載のプログラム。
(7)(5)又は(6)に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
以下、本発明の実施形態による摩擦係数の演算処理方法について説明する。
本実施形態では、成形加工中に摩擦係数が変化する金属材料(自動車車体等に適用される表面処理鋼板等の金属板)の成形シミュレーションを実行するにあたり、実験等で得た摩擦係数を近似的に算出する。
ステップS1では、第1の演算手段1により、摩察試験装置10から測定結果を収集し、摩擦係数の算出等の演算を行う。ステップS2では、第2の演算手段2により、摩擦試験結果を一次関数で近似する。ステップS3では、第1の決定手段3により、第1の演算手段1で収集した摩擦試験結果の情報から変数の下限値を決定する。ステップS4では、第3の演算手段4により、ステップS3で決定した変数の下限値を第2の演算手段2で近似した一次関数に代入して、変数が下限の摩擦係数を算出する。ステップS5では、第4の演算手段5により、ステップS1で算出した摩擦係数を、ステップS4で算出した変数が下限の摩擦係数で除算することにより、正規化(無次元化)する。ステップS6では、第2の決定手段6により、ステップS5で正規化した摩擦係数の上限値を決定する。ステップS7では、第5の演算手段7により、一次関数近似式の勾配と予測用近似式の勾配とが、予測用近似式の変曲点で一致するように、予測用近似式のパラメータを算出する。ステップS8では、第6の演算手段8により、摩擦試験結果と予測用近似式との偏差が最小となるように、予測用近似式の未定パラメータを算出する。
ステップS1の段階では、摩擦試験結果を収集し、摩擦係数の算出等の演算を行う。図1に示す演算処理装置では、一例として、摩擦試験装置10の測定結果出力である電圧信号を、アナログまたはデジタル信号として収集した後に、ロードセル更正係数やアンプのゲイン等の係数を積算する。或いは、ローパス、バンドパス等のフィルタを適用してノイズを除外するなどの演算により摩擦係数の算出を行う。また、ステップS2で一次関数を用いて近似し易いように、変数の値を対数に変換する等の演算も行う。図3に示すプログラムでは、図1と同じく摩擦試験装置10の測定結果出力である電圧信号を収集することも可能であるし、また他の演算プログラムの計算結果出力を収集してもよい。
ステップS2の段階では、ステップS1で得た摩擦試験結果を一次関数で近似する。多変数の一次多項式も一次関数として採用可能である。近似方法としては最小二乗法等が採用可能である。
ステップS3の段階では、ステップS1で得た摩擦試験結果において、変化させた変数の下限値を決定する。決定方法の一例としては、実験装置の装置制約等の理由から、実際に変数を変化させることができる範囲の最小値をそのまま下限値として決定する方法がある。その他の決定方法としては、得られた実験結果から一定程度の外挿予測が可能であると判断される場合に、実際に変数を変化させることができる範囲の最小値よりも1〜2オーダ程度小さな値を下限値として決定する方法もある。
ステップS4の段階では、ステップS3で決定した変数の下限値をステップS2で近倶した一次関数に代入することで変数が下限の摩擦係数を算出する。
ステップS5の段階では、ステップ1で算出した摩擦係数を、ステップS4で算出した変数が下限の摩擦係数で除算することにより正規化する。
ステップS6の段階では、ステップ5で正規化した摩擦係数の上限値を決定する。決定方法としては、正規化した摩擦係数の範囲の最大値をそのまま上限値として決定する方法の他に、実際に得た正規化摩擦係数の範囲の最大値よりも1〜2オーダ程度大きな値を最大値として決定する方法もある。
ステップS7の段階では、一次関数近似式の勾配と予測用近似式の勾配が予測用近似式の変曲点で一致するように、予測用近似式のパラメータを算出する。
ステップS8の段階では、摩擦試験結果と予測角近似式の偏差が最小となるように、」予測用近似式の未定パラメータを算出する。パラメータの算出方法の一例としては、最小二乗法等の近似法の採用が可能である。
実施例1として、変数として摺動速度を採用し、摺動速度を変化させた摩擦試験を行った。摺動速度は1mm/分から500mm/分の範囲で変化させて摩擦試験を行った。摩擦試験には連続摺動試験機を使用した。摩擦試験結果の収集は、連続摺動試験機と図1の演算処理装置を信号線で直接接続することにより行った。
図7から式(2)が摺動実験結果を良く近似できていることが判る。
成形解析条件は実加工条件と同一とした。成形解析ソルバーとしてPAM-STAMPを使用した。加工硬化則はSwift則を使用し、表1に示したパラメータを設定した。成形解析後にはスプリングバック解析を行った。
実施例2においても、前述の実施例1で得た摩擦係数算出方法である予測用近似式(2)を使用して有限要素法を用いたプレス成形シミュレーションを行い、実際のブレス成形の予測精度を検証した。
2 第2の演算手段
3 第1の決定手段
4 第3の演算手段
5 第4の演算手段
6 第2の決定手段
7 第5の演算手段
8 第6の演算手段
10 摩察試験装置
11第1の表示手段
12 第2の表示手段
13 第3の表示手段
Claims (7)
- 接触面圧、摩擦仕事量、摺動速度、工具と被加工材との硬度差、被加工材の粗度、潤滑油粘度、塑性歪み、温度、被加工材表層のせん断抵抗力、及び摩耗粉の径からなる群から選択された少なくとも1種を変数として行った摩擦試験の結果に基づき、
前記摩擦試験で用いた前記変数の関数として、変曲点を有し無限遠点で極限値が存在する近似式により、金属材料の摩擦係数を算出するステップを含み、
前記摩擦係数を算出するステップは、
前記摩擦試験の結果を一次関数で近似するステップと、
前記一次関数の勾配と前記近似式の勾配とが前記近似式の変曲点で一致するように、前記近似式のパラメータを算出するステップと、
前記摩擦試験の結果と前記近似式との偏差が最小となるように、前記近似式の未定パラメータを算出するステップとを含むことを特徴とする演算処理方法。 - 前記摺動速度の代わりに、要素接点のすべり速度に実加工速度と設定加工速度との比を積算した値を用いることを特徴とする請求項1に記載の演算処理方法。
- 接触面圧、摩擦仕事量、摺動速度、工具と被加工材との硬度差、被加工材の粗度、潤滑油粘度、塑性歪み、温度、被加工材表層のせん断抵抗力、及び摩耗粉の径からなる群から選択された少なくとも1種を変数として行った摩擦試験の結果に基づき、
前記摩擦試験で用いた前記変数の関数として、変曲点を有し無限遠点で極限値が存在する近似式により、金属材料の摩擦係数を算出するものであって、
前記摩擦試験の結果を一次関数で近似する手段と、
前記一次関数の勾配と前記近似式の勾配とが前記近似式の変曲点で一致するように、前記近似式のパラメータを算出する手段と、
前記摩擦試験の結果と前記近似式との偏差が最小となるように、前記近似式の未定パラメータを算出する手段と
を含むことを特徴とする演算処理装置。 - 前記摺動速度の代わりに、要素接点のすべり速度に実加工速度と設定加工速度との比を積算した値を用いることを特徴とする請求項3に記載の演算処理装置。
- 接触面圧、摩擦仕事量、摺動速度、工具と被加工材との硬度差、被加工材の粗度、潤滑油粘度、塑性歪み、温度、被加工材表層のせん断抵抗力、及び摩耗粉の径からなる群から選択された少なくとも1種を変数として行った摩擦試験の結果に基づいて、金属材料の摩擦係数を求めることをコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記摩擦試験の結果に基づき、前記摩擦試験で用いた前記変数の関数として、変曲点を有し無限遠点で極限値が存在する近似式により、金属材料の摩擦係数を算出するステップを含み、
前記摩擦係数を算出するステップは、
前記摩擦試験の結果を一次関数で近似するステップと、
前記一次関数の勾配と前記近似式の勾配とが前記近似式の変曲点で一致するように、前記近似式のパラメータを算出するステップと、
前記摩擦試験の結果と前記近似式との偏差が最小となるように、前記近似式の未定パラメータを算出するステップと
を含むことを特徴とするプログラム。 - 前記摺動速度の代わりに、要素接点のすべり速度に実加工速度と設定加工速度との比を積算した値を用いることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
- 請求項5又は6に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013025757A JP6111717B2 (ja) | 2013-02-13 | 2013-02-13 | 演算処理方法、演算処理装置、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013025757A JP6111717B2 (ja) | 2013-02-13 | 2013-02-13 | 演算処理方法、演算処理装置、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014153321A JP2014153321A (ja) | 2014-08-25 |
JP6111717B2 true JP6111717B2 (ja) | 2017-04-12 |
Family
ID=51575303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013025757A Active JP6111717B2 (ja) | 2013-02-13 | 2013-02-13 | 演算処理方法、演算処理装置、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6111717B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106557598A (zh) * | 2015-09-29 | 2017-04-05 | 中国飞机强度研究所 | 一种基于有限元的气动燃油温度场耦合分析方法 |
CN106353249B (zh) * | 2016-08-23 | 2018-11-23 | 武汉理工大学 | 基于光纤光栅的瞬态滑动摩擦系数的测量装置及方法 |
CN109598031B (zh) * | 2018-11-14 | 2021-01-29 | 清华大学 | 脂润滑膜厚的确定方法及装置 |
CN112345869A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-02-09 | 武汉光庭信息技术股份有限公司 | 一种汽车电子设备测试方法、系统、电子设备及存储介质 |
CN113210459B (zh) * | 2021-04-21 | 2022-05-20 | 大连理工大学 | 金属板材超低温拉深成形圆角区摩擦系数测量装置及方法 |
JP7228202B2 (ja) * | 2021-06-30 | 2023-02-24 | 静岡県 | 摩擦係数測定方法およびシミュレーション方法、摩擦係数測定装置およびシミュレーション装置、摩擦係数測定プログラムおよびシミュレーションプログラム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3574218B2 (ja) * | 1995-05-12 | 2004-10-06 | 株式会社リケン | 摩擦摩耗試験法及び試験機 |
JP2003099418A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Ebara Corp | 物理量の推定方法 |
JP4231426B2 (ja) * | 2004-01-20 | 2009-02-25 | 新日本製鐵株式会社 | 金属材料の成形シミュレーション方法 |
JP5098651B2 (ja) * | 2007-05-22 | 2012-12-12 | Jfeスチール株式会社 | プレス成形状態推定方法及び成形シミュレーション用の摩擦係数取得方法 |
BRPI0812143B1 (pt) * | 2007-06-05 | 2019-02-05 | Cargill Inc | dispositivo de tribologia para aliviar atributos de paladar dos alimentos, reômetro e uso do dito dispositivo |
JP5520710B2 (ja) * | 2010-06-24 | 2014-06-11 | アサヒビール株式会社 | 容器周面の滑り性の試験装置、把持用機構、試験方法、及び、評価方法 |
-
2013
- 2013-02-13 JP JP2013025757A patent/JP6111717B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014153321A (ja) | 2014-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6111717B2 (ja) | 演算処理方法、演算処理装置、及びプログラム | |
Wei et al. | Consistency retention method for CNC machine tool digital twin model | |
Wang et al. | Calculation method and experimental study of coulomb friction coefficient in sheet metal forming | |
Pereira et al. | Sliding distance, contact pressure and wear in sheet metal stamping | |
Dirksen et al. | Incorporation of flexural hinge fatigue-life cycle criteria into the topological design of compliant small-scale devices | |
Kukielka et al. | Incremental modelling and numerical solution of the contact problem between movable elastic and elastic/visco-plastic bodies and application in the technological processes | |
Behrens et al. | Advanced friction modeling for bulk metal forming processes | |
JPWO2011126058A1 (ja) | 破断判定方法、破断判定装置、プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
Falconnet et al. | Prediction of abrasive punch wear in copper alloy thin sheet blanking | |
JP6268584B2 (ja) | 熱変形解析方法、熱変形解析プログラム、および熱変形解析装置 | |
Ibrahim Dickey et al. | Measurements of the static friction coefficient between tin surfaces and comparison to a theoretical model | |
Gattmah et al. | Numerical simulation of bending process for steel plate using finite element analysis | |
Parel et al. | Linear relationship of normal and tangential contact stiffness with load | |
Merklein et al. | Experimental and numerical investigations on frictional behaviour under consideration of varying tribological conditions | |
You et al. | Three-dimensional elastoplastic contact analysis of rough surface considering a micro-scale effect | |
Gantar et al. | Increasing the stability of the deep drawing process by simulation-based optimization | |
RU2677123C1 (ru) | Способ оценки областей образования дефекта формы поверхности, способ оценки областей источников дефекта формы поверхности, устройство оценки областей образования дефекта формы поверхности, устройство оценки областей источников дефекта формы поверхности, программа и носитель записи | |
Partovi et al. | A machine learning approach for determination of coefficient of friction from ring compression test | |
Peng et al. | Comparison of material models for spring back prediction in an automotive panel using finite element method | |
Nikula et al. | Prediction of mechanical stress in roller leveler based on vibration measurements and steel strip properties | |
Le et al. | A friction model for cold strip rolling with two-wavelength surface roughness in the “mixed” lubrication regime | |
Iacono et al. | Prediction of minimum bending ratio of aluminum sheets from tensile material properties | |
Hassan et al. | A developed friction test for sheet metal stretch forming processes | |
JP6200274B2 (ja) | 加工機におけるパンチの最終デプス検出装置および最終デプス検出方法 | |
JP4231426B2 (ja) | 金属材料の成形シミュレーション方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160809 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160930 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170110 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170227 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6111717 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |