JP6096456B2 - 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム - Google Patents

電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラムに関する。
近年、複数チャンネルのテレビ放送を同時に受信して、連続的に、記録媒体に録画可能な電子機器が普及している。また、これらの電子機器は、例えば、一定時間経過後には順次、上書きが可能な機能を有するものもある。
このような電子機器においては、映像コンテンツ(放送番組等)を大量に録画することが可能であり、ユーザは、例えば、所望の映像コンテンツ(放送番組等)をうっかり見逃してしまうということを防止することが可能である。
しかし、映像コンテンツ(放送番組等)が大量に録画されることから、ユーザは、所望の映像コンテンツ(放送番組等)を探し出す作業が煩雑になることが問題になっていた。
そして、この所望の映像コンテンツ(放送番組等)を探し出す作業の煩雑さを低減するために、例えば、所定の条件を設定した検索が行なわれている。
しかし、例えば、現在放送されている番組には、再放送の番組や、放送時間が5分程度の短い番組等が多く、上記のような検索を行なっても、まだ、抽出される番組数が多くなってしまい、依然として、録画された映像コンテンツ(放送番組等)の中からユーザが所望する映像コンテンツを抽出する作業は、煩雑であった。
このため、ユーザが所望する映像コンテンツの抽出作業を低減することが課題になっていた。
特開2006−174317号公報 特開2006−303572号公報 特開2006−325012号公報 特許第4719153号公報
録画された映像コンテンツ(放送番組等)の中からユーザが所望する映像コンテンツを抽出する作業は、煩雑であった。
このため、ユーザが所望する映像コンテンツの抽出作業に係る煩雑さを低減することが課題になっていた。
実施形態の電子機器は、第1の検索条件で検索された第1の録画番組リストを出力する第1の録画番組リスト出力部を備える。
また、前記出力された第1の録画番組リストから除外される番組が指定される除外番組指定部を備える。
また、前記指定された除外番組に関連する番組を前記第1の録画番組リストから除外する第2の検索条件が設定される第2の検索条件設定部を備える。
さらに、前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索が行われた場合に、検索結果として、予め決められた数を超える番組タイトルが検出される場合、前記番組タイトルを除外検索に用いる除外キーワードとして設定するか否かを促すダイアログボックスを表示するダイアログボックス表示手段を備える。
また、前記ダイアログボックスにて設定された前記除外キーワードを除外し、前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索された第2の録画番組リストを出力する第2の録画番組リスト出力部を備える。
実施形態に係わる電子機器の構成を示すブロック図。 実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、番組検索リストを示す図。 実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、検索条件が設定されるようすを示す図。 実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、録画状態に関する検索条件が設定されるようすを示す図。 実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、検索結果が所定の値を超えた場合の検索条件が設定されるようすを示す図。 実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、子供を対象とする検索条件が設定されるようすを示す図。 実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、図3にさらに他の検索条件が設定されたようすを示す図。 実施形態に係わる電子機器の動作を説明するフローチャート。 実施形態に係わる、図5に示す、電子機器の動作を説明するフローチャート。 実施形態に係わる、図6に示す、電子機器の動作を説明するフローチャート。
以下、図面を参照し、実施の形態を説明する。
図1は、実施形態に係わる電子機器の構成を示すブロック図である。
この実施形態においては、電子機器1は、例えば、複数チャンネルのテレビ放送を同時に受信して、連続的に、記録媒体に録画可能な機能(丸録り機能)を備えている。
そして、電子機器1は、ここでは、テレビを用いて説明を行うが、放送を受信可能な録画機器や、スマートフォン等の携帯機器で構成することも可能である。
そして、この実施形態に係る電子機器1は、第1の検索条件で検索された第1の録画番組リストを出力する第1の録画番組リスト出力部を備える。
また、前記出力された第1の録画番組リストから除外される番組が指定される除外番組指定部を備える。
また、前記指定された除外番組に関連する番組を前記第1の録画番組リストから除外する第2の検索条件が設定される第2の検索条件設定部を備える。
また、前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索された第2の録画番組リストを出力する第2の録画番組リスト出力部を備える。
そして、図1に示すように、例えば、電子機器1は、アンテナ2、複数のチューナ(3a、3b、3c、3d、3e、3f)、信号処理部符号4、映像処理部符号5、音声処理部6、表示処理部7、表示装置(映像表示部)8、スピーカ9、バス10、制御部11、MPU12、RAM13、ROM14、フラッシュメモリ15、録画装置16、外部インターフェース17、操作受信部19、送受信部21、録画番組表生成部22、番組表作成部23を備えている。
また、外部記憶装置18、操作機器(リモートコントローラ)20、インターネット26は、電子機器1に接続される。
また、25a、25bは放送番組を放送する放送局である。放送番組は放送局25a、25b等、複数の放送局から複数の番組が放送される。
アンテナ2は電子機器1に接続される。ここでは、電子機器1では、複数のチューナ(3a、3b、3c、3d、3e、3f)が構成される。
そして、複数の放送局25a、25b等から放送波の形態で放送された複数の番組(放送信号)が、アンテナ2で受信され、複数のチューナ(3a、3b、3c、3d、3e、3f)に向けて送信される。チューナ(3a、3b、3c、3d、3e、3f)は、複数の番組(放送信号)を選局受信し、信号処理部4へ出力する。
ここでは、制御部11のMPU12は、チューナ(3a、3b、3c、3d、3e、3f)、信号処理部4、映像処理部5、音声処理部6、表示処理部7、RAM13、ROM14、フラッシュメモリ15、録画装置16、外部インターフェース17、操作受信部19、操作機器(リモートコントローラ)20、送受信部21と、それぞれ、バス10を介して接続され、これらを制御する。
信号処理部4は、チューナ(3a、3b、3c、3d、3e、3f)で選局され、同時(並列)に送信された複数の番組に係る映像信号に同時(並列)にデコード処理を施し、トランスポートストリーム(TS)のフォーマットで、録画装置16へ映像信号を出力する。
録画装置16は、HDDやSSD等の記録媒体を備えた大容量の録画装置(映像信号蓄積装置)であり、ここでは映像表示装置1の内部に構成される。
録画装置16は、トランスポートストリーム(TS)のフォーマットで送信された映像信号を連続的に受信し、受信した複数の放送番組を全て、録画装置16に録画する(丸録り)。
録画装置16に丸録りされた放送番組を視聴する際は、後述する過去番組表から、ユーザが所定の番組を指定する。この指定された番組に係る映像信号が、丸録りされた映像信号の中から切り出され(抽出され)、表示装置8に表示され、視聴される。
また、過去番組表は制御部11の録画番組表生成部22で生成される。
ユーザに指定され、丸録りされた映像信号の中から切り出された(抽出された)映像信号は信号処理部4でデコード処理され、それぞれ音声信号と映像信号を抽出し、出力する。音声信号は音声処理部6に出力される。映像信号は映像処理部5に出力される。
音声処理部6は出力された音声信号にデコード処理を行い、スピーカ9へ出力する。スピーカ9はデコード処理された音声信号を受信し、音声に変換して出力する。
映像処理部5は出力された映像信号にデコード処理を行い、表示処理部7へ出力する。表示処理部7は色や表示位置等の表示処理を行い、表示装置8へ出力する。表示装置8は表示処理された映像信号を受信し、図示しない表示パネル等の表示部に表示する。
また、録画番組表生成部22で生成された過去番組表は上記のように、表示装置8に表示される。
この実施の形態においては、外部インターフェース17を介して、映像表示装置1の外部にHDDやSSD等の記憶媒体を備える外部記憶装置18が接続され、上記録画装置16と同様に用いることが可能である。
また、操作受信部19を介して、リモートコントローラやキーボード等の操作機器20が接続され、映像表示装置1のユーザ操作が可能である。
また、送受信部21を介して、インターネット26に接続され、インターネット通信が可能である。
また、上記においては、チューナ(3a、3b、3c、3d、3e、3f)は丸録りに用いられる説明を行ったが、例えば、PVR録画にも用いることが可能である。
図2は、実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、番組検索リストを示す図である。
ここでは、図2(a)に示すように、電子機器1は、例えば、予め設定された所定の条件(第1の検索条件)で検索された第1の録画番組リスト(番組検索リスト)が、表示装置8に表示出力される(第1の録画番組リスト出力部)。
ここでは、例えば、第1の録画番組リスト(番組検索リスト)に、「1.2012/10/11 10:00AM−10:30AM ○○テレビ タイトル「××△△」」101、「2. 2012/10/11 10:00 AM − 11:00 AM □□テレビ タイトル「××××」」102、「3. 2012/10/11 11:00 AM − 11:30 AM ○□テレビ タイトル「○○××」」103、「4. 2012/10/11 01:00 PM − 01:30 PM ○□テレビ タイトル「△△××」」104、「5. 2012/10/11 07:30 PM − 09:00 PM △□テレビ タイトル「××□□」」105が表示されている。
また、ここでは、ユーザによって操作機器(リモートコントローラ等)20が操作され、このリストの中から、「3. 2012/10/11 11:00 AM − 11:30 AM ○□テレビ タイトル「○○××」」103にカーソルが重ねられている。
また、図2(a)に示すように、表示装置8には、「緑ボタン」31が表示されている。
この「緑ボタン」31は、ユーザが除外したい映像コンテンツを指定する際に利用する。
そして、例えば、ユーザは、上記のように、ユーザが除外したい映像コンテンツ「3. 2012/10/11 11:00 AM − 11:30 AM ○□テレビ タイトル「○○××」」103にカーソルが重ねられている状態で、操作機器(リモートコントローラ等)20の「緑ボタン」を操作することにより、このユーザが除外したい映像コンテンツが指定される。
図2(b)は、指定された番組の「番組タイトル」に関連する番組の除外検索を設定するようすを示す図である。
上記ユーザが除外したい映像コンテンツの指定動作に続き、図2(b)に示すように、表示装置8に、例えば、「指定された番組の「番組タイトル」に関連する番組を除外検索しますか?」と表示される。
ここで、ユーザは、例えば、操作機器(リモートコントローラ等)20を操作し、表示装置8に表示された「Yes」または「No」を指定する。ここでは、「Yes」32が指定され、指定された番組(103)の「番組タイトル(ここでは、「○○××」)」に関連する番組が除外検索として設定される。
すなわち、上記出力された第1の録画番組リスト(図2)から、除外される番組(103)が指定される(除外番組指定部)。
図3は、実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、検索条件が設定されるようすを示す図である。
ここでは、例えば、第1の録画番組リスト(番組検索リスト)の検索条件に、上記図2で設定された除外検索の検索条件が組み合わされた検索条件が表示出力されている。
図3に示すように、ここでは、「ジャンル」は「情報/ワイドショー」201、「キーワード」は「指定なし」202、「番号記号」は「指定なし」203、「3D」は「指定なし」204、「日付」は「指定なし」205である。
また、「チャンネル」は「すべて」206、「録画状態」は「指定なし」207である。
また、「除外キーワード」208は、上記設定されたように、「番組タイトル「○○××」」である。
この「番組タイトル「○○××」」は、上記のように除外指定する番組103が指定されることにより、この除外指定された番組から、電子機器1で、自動作成される。
また、ここでは、「除外条件」は「 」209、すなわち、設定されていない。
そして、ここでは、表示装置8に、「上記条件で検索して良いですか?」と表示される。
ここで、ユーザは、例えば、操作機器(リモートコントローラ等)20を操作し、表示装置8に表示された「Yes」または「No」を指定する。ここでは、「Yes」33が指定され、上記設定された除外検索を含む検索が実行される。
すなわち、上記指定された除外番組に関連する番組を前記第1の録画番組リストから除外する第2の検索条件が設定される(第2の検索条件設定部)。
また、特に図示しないが、上記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索された第2の録画番組リストが、電子機器1の表示装置8に出力される(第2の録画番組リスト出力部)。
図4は、実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、録画状態に関する検索条件が設定されるようすを示す図である。
この実施形態においては、電子機器1は、録画状態に関する検索条件を設定することが可能である。
例えば、図4に示すように、表示装置8に、「録画状態に関する検索条件」の設定画面が表示出力される。
そして、ユーザは、操作機器(リモートコントローラ等)20を操作し、例えば、表示装置8に表示出力された設定を指定する。
ここでは、停電等で、「録画が欠けている番組は除外」する設定301および「上書き削除中の番組は除外」する設定302が表示出力されている。
そして、ユーザは、例えば、図4に示すように、「録画が欠けている番組は除外」する設定301を指定し、電子機器1に設定される。
図5は、実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、検索結果が所定の値を超えた場合の検索条件が設定されるようすを示す図である。
この実施形態は、例えば、上記のように、第1の録画番組リスト(番組検索リスト)の検索条件や、上記図2で設定された除外検索の検索条件が組み合わされた検索条件を用いた検索が行なわれる場合に適用可能である。
ここでは、電子機器1は、第1の録画番組リスト(番組検索リスト)の検索条件や、上記図2で設定された除外検索の検索条件が組み合わされた検索条件を用いた検索が行なわれた場合に、例えば、検索結果において、予め決められた値(例えば、100件)を超える番組タイトル「***」の数が抽出されたかを検出する。
そして、予め決められた値(例えば、100件)を超える番組タイトル「***」の数が抽出されたと検出された場合は、図5に示すように、表示装置8に、例えば、「番組タイトル「***」の検索結果が100件を超えました。この「番組タイトル」を除外キーワードとして設定しますか?」と表示出力される。
そして、ユーザは、例えば、操作機器(リモートコントローラ等)20を操作し、表示装置8に表示された「Yes」または「No」を指定する。ここでは、「Yes」34が指定され、番組タイトル「***」を、除外キーワードとして設定する。
図6は、実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、特に子供を対象とする検索条件が設定されるようすを示す図である。
この実施形態においては、電子機器1は、特に子供を対象とする検索条件(除外条件)を設定することが可能である。
例えば、図6に示すように、表示装置8に、「20歳未満の除外キーワード指定」、「除外キーワードを指定してください」と表示出力される。
また、「除外キーワード」として、例えば、「お酒」401、「タバコ」402、「麻薬」403、「ユーザ設定」404が表示出力されている。
そして、ユーザは、例えば、操作機器(リモートコントローラ等)20を操作し、ここでは、「お酒」401、「麻薬」403が指定され、電子機器1に設定される。
図7は、実施形態に係わる電子機器の表示部に表示される、図3にさらに他の検索条件が設定されたようすを示す図である。
ここでは、例えば、第1の録画番組リスト(番組検索リスト)の検索条件に、上記図2で設定された除外検索の検索条件が組み合わされた検索条件が表示出力されている。
また、図7に示すように、ここでは、「ジャンル」は「情報/ワイドショー」201、「キーワード」は「指定なし」202、「番号記号」は「指定なし」203、「3D」は「指定なし」204、「日付」は「指定なし」205である。
また、「チャンネル」は「すべて」206、「録画状態」は「指定なし」207である。
そして、この実施形態においては、「除外キーワード」208は、上記図2乃至図6で設定されたように、「番組タイトル「○○××」(自動作成)」および「***」である。
この「番組タイトル「○○××」(自動作成)」208は、上記のように除外指定する番組103が指定され、この除外指定された番組から電子機器1で、自動作成される(図2)。
また、「***」208は、予め決められた値(例えば、100件)を超える番組タイトル「***」の数が抽出されたと検出された場合に、除外キーワードとして設定される(図5)。
また、この実施形態においては、「除外条件」209は、上記図2乃至図6で設定されたように、「録画が欠けている番組」である(図4)。
また、さらに、「除外条件」209には、「お酒、麻薬の番組」も加えられる(図6)。
そして、ここでは、上記と同様に、表示装置8に、「上記条件で検索して良いですか?」と表示される。
ここで、ユーザは、例えば、操作機器(リモートコントローラ等)20を操作し、表示装置8に表示された「Yes」または「No」を指定する。ここでは、「Yes」35が指定され、上記設定された除外検索を含む検索が実行される。
すなわち、上記指定された除外番組に関連する番組を前記第1の録画番組リストから除外する第2の検索条件が設定される(第2の検索条件設定部)。
また、特に図示しないが、上記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索された第2の録画番組リストが、電子機器1の表示装置8に出力される(第2の録画番組リスト出力部)。
図8は、実施形態に係わる電子機器の動作を説明するフローチャートである。
ステップS100は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS101に進む。
ステップS101は、所定条件(第1の条件)で検索された録画番組の検索リスト(第1のリスト)を表示出力するステップである。続いて、ステップS102に進む。
ステップS102は、除外番組は指定されたかを検出するステップである。除外番組は指定されたと検出される場合は、ステップS103に進む(Yes)。除外番組は指定されないと検出される場合は、ステップS101に進み、上記処理を繰り返す(No)。
ステップS103は、例えば、図2に示すように、指定された除外番組に関連する番組(例えば、「番組タイトル」に関連する番組)を除外する検索を設定するステップである。続いて、ステップS104に進む。
ステップS104は、図4に示すように、録画状態の番組に関する検索を設定するステップである。続いて、ステップS105に進む。
ステップS105は、図5に示すように、検索結果が予め設定した値(例えば、100件)を超える場合の検索を設定するステップである。続いて、ステップS106に進む。
ステップS106は、図6に示すように、特に、子供を対象とした(例えば、20歳未満)の除外キーワードを設定するステップである。続いて、ステップS107に進む。
ステップS107は、図7に示すように、設定された検索条件を表示出力するステップである。続いて、ステップS108に進む。
ステップS108は、例えば、除外検索を含む、第2の検索条件は設定されたかを検出するステップである。第2の検索条件は設定されたと検出される場合は、ステップS109に進む(Yes)。第2の検索条件は設定されたと検出されない場合は、ここでの処理を繰り返す(No)。
ステップS109は、設定された条件(第1の条件+第2の条件)で検索を実行し、特に図示しないが、録画番組の検索リスト(第2のリスト)を表示出力するステップである。続いて、ステップS110に進む。
ステップS110は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図9は、実施形態に係わる、図5に示す、電子機器の動作を説明するフローチャートである。
ステップS200は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS201に進む。
ステップS201は、検索条件を設定するステップである。続いて、ステップS202に進む。
ステップS202は、例えば、設定された検索条件にマッチした映像コンテンツ(番組)の数が設定値(100)を超えるかを検出するステップである。設定された検索条件にマッチした映像コンテンツ(番組)の数が設定値(100)を超えると検出される場合は、ステップS203に進む(Yes)。設定された検索条件にマッチした映像コンテンツ(番組)の数が設定値(100)を超えないと検出される場合は、ステップS204に進む(No)。
ステップS203は、例えば、電子機器1の表示装置8に、除外キーワードの設定を促すメッセージを表示出力するステップである。続いて、ステップS204に進む。
ステップS204は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図10は、実施形態に係わる、図6に示す、電子機器の動作を説明するフローチャートである。
ステップS300は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS301に進む。
ステップS301は、検索条件を設定するステップである。続いて、ステップS302に進む。
ステップS302は、特に子供を対象にした除外検索条件(例えば、視聴年齢制限が20歳未満)が設定されているかを検出するステップである。子供を対象にした除外検索条件が設定されていると検出される場合は、ステップS303に進む(Yes)。子供を対象にした除外検索条件が設定されていないと検出される場合は、ステップS304に進む(No)。
ステップS303は、子供を対象にした除外検索条件(例えば、お酒、タバコ等のキーワード)を除外キーワードの候補として表示装置8に表示出力するステップである。続いて、ステップS304に進む。
ステップS304は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
すなわち、上記のように、大量に録画された番組から、ユーザが所望する番組を探す方法のひとつに、例えば、テレビや録画装置等が備える番組検索機能がある。
しかし、この番組検索機能が、良好に構成されていない場合(例えば、単純にキーワードやジャンルを設定する場合)は、ユーザが期待しないような番組が検索されてしまうことがある。この場合は、ユーザが所望する検索結果となっていないことがある。
そこで、この実施形態においては、上記のように、除外検索を設定する。
除外キーワードを設定することにより、期待しない番組を除外することが可能である。
しかし、除外キーワードを単純に設定すると、ユーザが所望する番組もフィルタリングしてしまう恐れがある。例えば、ユーザが所望しない「今日の音楽」という番組と、ユーザが所望する「今日の晩御飯」という番組があった仮定した場合、「今日の」でフィルタリングしてすると、ユーザが所望する「今日の晩御飯」という番組もフィルタリングされてしまう。
そこで、この実施形態においては、第1の検索結果(第1のリスト)を用い、除外検索する番組を指定する。
すなわち、上記のように、電子機器1に、第1の検索結果(第1のリスト)を表示させ、その中の番組を指定する(図2(a))。すると、ここでは、「この番組を除外キーワードとして設定しますか?」というメッセージが表示される(図2(b))。
そして、ユーザが「Yes」を選択すると、番組タイトルが除外キーワードとして設定される。これにより、ユーザは、特定の番組を除外することが可能になる。
また、他の実施形態として、録画状態を参照し、検索結果から除外しても良い(図4)。
この例では、例えば、チェックボックス形式で複数を選択可能としており、除外条件は、例えば、「録画が欠けている番組は除外」や「上書き削除中の番組は除外」等である。
ここで、録画が欠けている番組は、例えば、電源OFFの場合や、録画設定を「しない」に設定した場合、B−CASカードが未接続になっている場合に、録画コンテンツの一部が欠けた番組のことを示す。
また、上書き削除中の番組は、例えば、複数チャンネルの同時録画機能が構成されたテレビにおいて、ループ録画により、最も古い録画コンテンツを上書きして、新しい録画を開始している場合の、削除中番組のことを示す。
この実施形態においては、除外条件に、例えば、これらの条件を加えることにより、これらの番組を検索結果から除外することができる。
また、他の実施形態として、検索結果の検出数を用いる方法が挙げられる。
ユーザにとって、検索結果に、例えば、1つや2つ程度の少ない数の好みではない番組が検索されたとしてもあまり不満はない。
しかし、例えば、毎日放送される番組や再放送が頻繁にされる番組等では、同条件の検索で大量に抽出されてしまう。このため、他の検索結果が埋もれてしまうことがある。
このような場合に、例えば、図5のようにメッセージを表示させ、この番組「***」を除外キーワードとして設定するか否かの判断を、ユーザに促す。これにより、ユーザが所望する検索結果に近づけることが可能になる。
また、この実施形態においては、特に子供を対象とした除外検索(例えば、視聴年齢制限設定等)を設定する。
この設定情報によって、除外キーワードを自動設定/又は候補として挙げても良い。
例えば、視聴年齢制限設定を20歳未満に設定している時は、電子機器1が、自動的に、「お酒」や「タバコ」を除外キーワードとして設定することにより、子供にとって不適切な番組は抽出されないようにすることが可能である。
すなわち、この実施形態においては、電子機器は、第1の検索条件で検索された第1の録画番組リストを出力する第1の録画番組リスト出力部を備える
また、前記出力された第1の録画番組リストから除外される番組が指定される除外番組指定部を備える
また、前記指定された除外番組に関連する番組を前記第1の録画番組リストから除外する第2の検索条件が設定される第2の検索条件設定部を備える
また、前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索された第2の録画番組リストを出力する第2の録画番組リスト出力部を備える。
また、この実施形態においては、電子機器は、前記第2の検索条件に、録画状態の番組に関する検索を設定可能である。
また、この実施形態においては、電子機器は、前記第2の検索条件に、検索結果が、予め設定した値の数を超える場合の番組タイトルを設定可能である。
また、この実施形態においては、電子機器は、前記第2の検索条件に、子供を対象とする除外条件を設定可能である。
また、この実施形態においては、電子機器は、前記第1の検索条件および前記第2の検索条件を出力する出力部を備える。
また、この実施形態においては、電子機器は、前記第2の検索条件に、録画状態の番組に関する検索、検索結果が、予め設定した値の数を超える場合の番組タイトル、子供を対象とする除外条件のうちの2つ以上の条件を組み合わせても良い。
上記のように構成することによって、この実施の形態においては、ユーザが所望する映像コンテンツの抽出作業に係る煩雑さを低減することが可能になる。
なお、上記実施形態の制御処理の手順は全てソフトウェアによって実行することが可能である。このため、制御処理の手順を実行するプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じてこのプログラムを通常のコンピュータにインストールして実行するだけで、上記実施形態と同様の効果を容易に実現することができる。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。
例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…電子機器、8…映像表示装置(表示部)。

Claims (7)

  1. 第1の検索条件で検索された第1の録画番組リストを出力する第1の録画番組リスト出力部と、
    前記出力された第1の録画番組リストから除外される番組が指定される除外番組指定部と、
    前記指定された除外番組に関する番組を前記第1の録画番組リストから除外する第2の検索条件が設定される第2の検索条件設定部と、
    前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索が行われた場合に、検索結果として、予め決められた数を超える番組タイトルが検出される場合、前記番組タイトルを除外検索に用いる除外キーワードとして設定するか否かを促すダイアログボックスを表示するダイアログボックス表示手段と、
    前記ダイアログボックスにて設定された前記除外キーワードを除外し、前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索された第2の録画番組リストを出力する第2の録画番組リスト出力部
    を備える電子機器。
  2. 前記ダイアログボックス表示手段は、
    録画番組の中から録画状態が不備の番組を除外検索の対象として設定するか否かを促すダイアログボックスを表示し、設定された前記番組を、前記第2の録画番組リストを出力する上での除外検索の対象とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記ダイアログボックス表示手段は、
    予め設定されている子供を対象とするキーワードを表示して前記除外キーワードとして設定するか否かを促すダイアログボックスを表示し、設定された前記除外キーワードを、前記第2の録画番組リストを出力する上での除外検索の対象とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記第1の検索条件および前記第2の検索条件を出力する出力部を備える請求項1に記載の電子機器。
  5. 録画番組の中から録画状態が不備の番組および子供を対象とするキーワードを除外検索に用いる請求項1に記載の電子機器。
  6. 第1の検索条件で検索された第1の録画番組リストを出力するステップと、
    前記出力された第1の録画番組リストから除外される番組が指定されるステップと、
    前記指定された除外番組に関連する番組を前記第1の録画番組リストから除外する第2の検索条件が設定されるステップと、
    前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索が行われた場合に、検索結果として、予め決められた数を超える番組タイトルが検出される場合、前記番組タイトルを除外検索に用いる除外キーワードとして設定するか否かを促すダイアログボックスを表示するステップと、
    前記ダイアログボックスにて設定された前記除外キーワードを除外し、前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索された第2の録画番組リストを出力するステップ
    有する電子機器の制御方法
  7. 第1の検索条件で検索された第1の録画番組リストを出力するステップと、
    前記出力された第1の録画番組リストから除外される番組が指定されるステップと、
    前記指定された除外番組に関連する番組を前記第1の録画番組リストから除外する第2の検索条件が設定されるステップと、
    前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索が行われた場合に、検索結果として、予め決められた数を超える番組タイトルが検出される場合、前記番組タイトルを除外検索に用いる除外キーワードとして設定するか否かを促すダイアログボックスを表示するステップと、
    前記ダイアログボックスにて設定された前記除外キーワードを除外し、前記第1の検索条件および前記第2の検索条件で検索された第2の録画番組リストを出力するステップとを実行させるための電子機器の制御プログラム。
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