JP6096414B2 - バッチ構成を試験するための方法、装置、およびプログラム - Google Patents

バッチ構成を試験するための方法、装置、およびプログラム Download PDF

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Description

本開示は、概して、バッチ構成に関し、より具体的には、バッチ構成を試験するための方法、装置、および製品に関する。
バッチは、製品を製造するための反復および/または連続的操作を動作させるために使用することができる、ある種のプロセス制御システム構成である。プロセスプラントの寿命サイクルの間、プロセス制御システムは、交換、修理、パッチング、アップグレード等の必要がある場合がある。しかしながら、プロセス制御システムのあらゆる変更は、プロセスプラントおよび/またはバッチ構成の操作を中断させる潜在性を有する。
本発明は、プロセス中断の潜在性を低減させることができる、バッチ構成を試験するための例示的方法、装置、および製品を提供する。
バッチ構成を試験するための例示的方法、装置、および物品を開示する。開示される例示的方法は、プロセッサを使用して、プロセス制御システムのバッチ構成を通して、実行経路を識別することと、実行経路のための試験計画を生成することと、試験計画を実行するようにプロセス制御システムを促進することと、試験計画の結果を記録することと、を含む。
開示される例示的装置は、プロセス制御システムのバッチ構成を通して、実行経路を識別するための経路発見器と、実行経路のための試験計画を生成するための試験計画作成器と、試験計画を実行するようにプロセス制御システムを促進し、試験計画の結果を記録するための試験計画実行器と、を備える。
プロセス制御システムのためのバッチ構成を試験するための例示的システムの略図である。 図1の例示的バッチ試験器を実装する、例示的様式を例証する図である。 例示的バッチ階層を例証する図である。 バッチの一部を表す、例示的シーケンシャルファンクションチャート(SFC)を例証する図である。 図4で強調される例示的経路に対応する、相互作用テーブルである。 図4で強調される例示的経路のための例示的試験計画である。 例示的相互作用マッピングテーブルである。 図6の例示的試験計画の例示的結果である。 図1および2の例示的バッチ試験器を使用して、バッチ構成を試験するように行なわれてもよい、例示的プロセスを表す流れ図である。 図1および2の例示的バッチ試験器を実装し、かつ/またはプロセス制御システムのためのバッチ構成を試験するように行なわれ得る、例示的プロセスを表す流れ図である。 図1および2の例示的バッチ試験器を実装し、かつ/またはプロセス制御システムのためのバッチ構成を試験するように行なわれ得る、例示的プロセスを表す流れ図である。 バッチ構成を通して、経路を識別するように実装されてもよい、例示的疑似コードである。 バッチ構成を通して、分岐および収束経路をマージするように実装されてもよい、例示的疑似コードである。 バッチ構成を通して、分岐および収束経路をマージするように実装されてもよい、例示的疑似コードである。 バッチ構成を通して、分岐および収束経路をマージするように実装されてもよい、例示的疑似コードである。 バッチ構成を通して、分岐および収束経路をマージするように実装されてもよい、例示的疑似コードである。 バッチ構成を通して、分岐および収束経路をマージするように実装されてもよい、例示的疑似コードである。 人間可読および/または機械可読バッチ相互作用テーブルを生成するように実装されてもよい、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 バッチ試験計画を生成するように実装され得る、例示的疑似コードである。 SFCを定義および/またはナビゲートするために使用可能な例示的ルールセットである。 図10および/または図11の例示的プロセス、図12、図13A〜E、図14および/または図15A〜Jの例示的疑似コードを行ない、かつ/またはバッチ構成の試験を実施するように使用および/またはプログラムされてもよい、例示的プロセッサプラットフォームの略図である。
現代のプロセス制御システムの複雑性、ならびに無限の数のプロセスプラント構成および/またはバッチ構成のために、プロセス制御システムおよび/またはバッチ構成の修理、パッチ、アップグレード等がリリースされる前に、存在する場合があるあらゆる欠陥を検出することは、困難である可能性がある。例えば、そのような検出されない欠陥は、プロセス制御システムおよび/またはバッチ構成が、実際のプロセスプラントと併せて動作された後および/または動作された時にのみ明白となる場合がある。そのプロセス制御システムおよび/またはバッチ構成の交換、修正、パッチ、更新、および/またはアップグレードを行なう必要性を軽減するために、一部の顧客は、そのプロセス制御システムを他のデバイスおよび/またはネットワークから隔離することを選択している。そのような行為が中断の潜在性を低減させる場合はあるが、プロセスエンジニアが、プロセス制御システムおよび/またはバッチ構成のより新しいバージョンで利用可能な特徴および/または能力を利用するのも妨げる。
一般に、本明細書に開示される例示的装置、方法、および製品は、バッチ構成を試験するために使用されてもよい。特に、本明細書に開示される例示的装置、方法、および製品は、バッチ構成を通して、全ての可能性のある実行経路を自動的に識別し、それらの可能性のある実行経路のいずれかまたは全部のための試験計画を自動的に生成し、かつ/またはそれらの可能性のある実行経路のいずれかまたは全部を自動的に試験するために使用されてもよい。バッチ構成は、新しいおよび/または更新されたプロセス制御システムが、顧客のプロセスプラントを制御するために使用される前に、新しいおよび/または更新されたプロセス制御システムによって試験されてもよい。バッチ構成は、加えて、または代替として、プロジェクト設計オブジェクティブおよび/または機能試験ケースオブジェクティブに対して試験されてもよい。
自動的におよび/または体系的にバッチ構成を試験することによって、いくつかの利点が実現される場合がある。自動バッチ構成試験は、現実的試験シナリオによってのみ検出され得る、ソフトウェア欠陥の識別を容易にすることによって、プロセスプラントにおける中断イベント数を減少させることが可能である。自動バッチ構成試験はまた、バッチ構成の挙動が、自動的に判定および/または検証可能であるため、バッチ構成を徹底的に試験するために必要とされる時間および/または努力を低減させることが可能である。自動バッチ構成試験はさらに、実質的に、より多くの試験シナリオを実行および/または検証できるようにすることが可能である。自動バッチ構成試験はまた、高度に規制された産業のために、作成が高価かつ/または時間のかかる可能性があるプロセスモデルの必要なく、試験を可能にする。加えて、自動バッチ試験は、プロセス制御システムアップグレードを展開する際、顧客の信頼を増加させ、プロセス制御システムをサポートするコストを低減することができる。
図1は、Emerson Process Managementの一企業であるFisher−Rosemount Systems,Inc.によって販売されているDeltaV(登録商標)プロセス制御システム等の、プロセス制御システム105のためのバッチ構成を試験するための例示的システム100を例証する。図1の例示的プロセス制御システム105は、1つ以上のプロセスコントローラ110と、1つ以上のオペレータステーション115と、1つ以上のアプリケーションおよび/またはワークステーション120とを含む。例示的プロセスコントローラ110は、Emerson Process Managementの一企業であるFisher−Rosemount Systems,Inc.によって販売されているDeltaVコントローラである。図1の例示的プロセスコントローラ110、例示的オペレータステーション115、および例示的ワークステーション120は、一般に、アプリケーション制御ネットワークと称される、バスおよび/またはローカルエリアネットワーク(図示せず)を介して、通信可能に連結される。ローカルエリアネットワークは、任意の所望の通信媒体および/またはプロトコルを使用して実装されてもよい。例えば、ローカルエリアネットワークは、有線および/または無線Ethernet(登録商標)通信方式に基づいてもよい。しかしながら、任意の他の好適な通信媒体および/またはプロトコルも使用される可能性がある。
図1の例示的オペレータステーション115によって、プロセスプラントオペレータは、プロセスプラントオペレータが、プロセスプラント変数を視認し、プロセスプラント状態を視認し、プロセスプラント条件を視認し、プロセスプラントアラームを視認し、かつ/またはプロセスプラントオペレータにプロセスプラント設定(例えば、設定点および/または動作状態、アラームの解除、アラームの消音等)を変更するために使用されるもの等のユーザ入力を提供することを可能にする、1つ以上のオペレータディスプレイ画面、グラフィカルユーザインターフェース、および/またはアプリケーションを精査および/または操作することが可能となる。そのような画面および/またはアプリケーションは、典型的には、プロセス構成エンジニアによって設計および/または実装される。以下に詳述されるように、例示的バッチ試験器125は、オペレータステーション115へのユーザおよび/またはオペレータ入力117をシミュレートし、プロセス制御システム105に、バッチ構成を通して、特定の選択および/または選定された経路を実行するように促進、命令、強制、および/または別様に行なわせる場合がある。
図1の例示的ワークステーション120は、任意の数および/またはタイプのプロセス制御アプリケーションおよび/または機能を実装するように構成されてもよい。図1の例証される実施例では、ワークステーション120は、可能性のある他のアプリケーションおよび/または機能の中でもとりわけ、Emerson Process Managementの一企業であるFisher−Rosemount Systems,Inc.が販売しているDeltaV Batch Executive 130を実装するように構成される。図1の例示的Batch Executive 130は、例示的コントローラ110によって実装される、1つ以上の位相クラスの入力、出力、および/または演算を制御する、順序付ける、および/または調整することによって、1つ以上のシーケンシャルファンクションチャート(SFC)135によって定義される、バッチプロシージャを行なう。図1の例示的SFC135は、アクションおよび/またはプロセスのグラフィカル表現であって、International Society of Measurement and Control(ISA)S88規格等の任意の過去、現在、および/または将来の標準および/または推奨に従って、定義および/または構成される。
図1の例示的ステーション115および120は、図17の例示的プロセッサプラットフォームP100等の任意の適切なコンピューティングシステムおよび/または処理システムを使用して実装されてもよい。例示的ステーション115および120は、例えば、単一プロセッサおよび/またはマルチプロセッサコンピュータおよび/またはコンピュータワークステーションを使用して実装される可能性がある。
図1の例示的バッチ試験器125を例示的Batch Executive 130および/または例示的コントローラ110と相互作用可能にするために、図1の例示的プロセス制御システム105は、プロセス制御(OPC)コントローラ140のための任意の数および/またはタイプのオブジェクトのリンクおよび埋め込み(OLE)を含む。例示的OPCコントローラ140は、Emerson Process Managementの一企業であるFisher−Rosemount Systems,Inc.により販売されているDeltaV OPC Serverである。
図1の例証される実施例では、制御システム階層の下位層145(例えば、機器モジュール、制御モジュール、入力/出力デバイス、フィールドデバイス等)は、実際のプロセス制御フィールドデバイス上で実行されているのではなく、シミュレートおよび/またはモデル化されている。いくつかの実施例では、シミュレートされた制御層145はまた、例示的プロセス制御システム105によって制御される、プロセスプラントもシミュレートおよび/またはモデル化する。Emerson Process Managementの一企業であるFisher−Rosemount Systems,Inc.によって販売されているDeltaV SimulateProアプリケーション等の任意の数および/またはタイプの方法、論理、ツール、アプリケーション、および/またはデバイスが、図1の例示的なシミュレートされた制御層145を実装するために使用されてもよい。
制御構成要素(例えば、例示的コントローラ110、例示的オペレータステーション115、および/または例示的ワークステーション120)を構成するために、図1の例示的プロセス制御システム105は、プロセス制御システム構成サブシステム150を含む。図1の例示的構成サブシステム150は、演算データベース155のコンテンツに基づいて、プロセス制御システム105の実際の(すなわち、物理的)プロセス制御構成要素をロード、構成、作動、および/またはプログラムする。図1の例示的構成サブシステム150および例示的演算データベース155は、Emerson Process Managementの一企業であるFisher−Rosemount Systems,Inc.によって販売されているDeltaVプロセス制御システムの一部である。図1の例示的演算データベース155は、Emerson Process Managementの一企業であるFisher−Rosemount Systems,Inc.によって販売されているDeltaV Configuration Software Suite等のDeltaVプロセス制御システムの他のツールおよび/またはインターフェース(図示せず)を使用して、生成、定義、規定、および/または投入されてもよい。いくつかの実施例では、例示的SFC135は、例示的演算データベース155内に格納される。
図1は、バッチ構成を試験するための例示的装置、方法、および製品が、有利にも、採用されてもよい、例示的プロセス制御システム105を例証するが、当業者は、本明細書に開示される装置、方法、および製品が、所望される場合、有利にも、図1の例証される実施例より複雑性の高いまたは低い(例えば、2つ以上のコントローラを有する、2つ以上の地理的場所にわたる等)、他のプロセス制御システムにおいても使用されてもよいことを容易に理解するであろう。さらに、例証を明確にするために、図1に示されないが、任意の数および/またはタイプの追加および/または代替デバイス、構成要素、および/またはシステムが、プロセスプラントおよび/またはプロセス制御システム内に含まれてもよい。例えば、プロセスプラントおよび/またはプロセス制御システムは、Emerson Process Managementの一企業であるFisher−Rosemount Systems,Inc.によって販売されているDeltaVプロセス制御システム等のプロセス制御システムによって管理および/または制御可能なファイアウォール、スイッチ、ルータ、ハブ、電源、および/または任意の他のデバイスを含んでもよく、かつ/または実装してもよい。
バッチ構成を試験するために、図1の例示的システム100は、例示的バッチ試験器125を含む。図1の例示的バッチ試験器125は、プロセス制御システム105が、意図されたように、バッチを実行することを検証するために、バッチ構成、プログラム、および/またはスクリプトを試験する。バッチの実行を検証するために、例示的バッチ試験器125は、バッチの1つ以上の結果を比較し、1つ以上のベンチマークを実行する。例示的ベンチマークとしては、異なるバージョンのプロセス制御システム105および/または異なるバージョンのプロセス制御システムソフトウェア、および/またはオブジェクティブ、期待および/または予測される挙動、および/またはプロジェクト構成ドキュメントおよび/または機能試験ドキュメント内に定義および/または特定される結果上でのバッチの以前の実行から収集される、1つ以上の結果が挙げられるが、それらに限定されない。例示的バッチ試験器125は、バッチ構成、プログラムおよび/またはスクリプト(例えば、プロシージャ、ユニットプロシージャ、演算、および/または位相クラス)、およびコントローラインターフェース論理の全層を試験する。加えて、または代替として、バッチ試験器125は、バッチの実行時間が不適切に遅延されていない、バッチが時期尚早に「完了」状態に移行しない、バッチが、意図されるように、機器を獲得および/または放出する、コマンドがエラーを返さない、バッチがエラーから正しく回復する、および/またはオペレータ相互作用が、意図されるように、実装されることを検証する。バッチ試験器125は、例えば、コントローラ110が同一状態を設定するのに先立って、コントローラ110内の状態の変更を強制することによって、SFC135のコマンドが、正しくかつ/または非受動的にコントローラ110上で実行することを保証する。図1の例示的バッチ試験器125を実装する例示的様式は、図2と関連して、以下に開示される。
図1の例示的バッチ試験器125は、バッチ構成、スクリプト、および/またはプログラムを分析し、バッチを通して、全ての可能性のある実行経路を識別する。例示的バッチ試験器125は、S88規格によって定義されるように、バッチスクリプト階層およびSFC構成の知識を使用し、バッチを通して、全ての可能性のある実行経路を判定する。例示的バッチ試験器125は、実行経路の識別されたリストをユーザに表示する。ユーザによって選択される実行経路のそれぞれに対して、バッチ試験器125は、プロセス制御システム105および/またはシミュレートされた制御層145を強制、促進、および/または別様に行なわせ、試験される実行経路を追従する、試験計画を生成する。例示的バッチ試験器125は、プロセス制御システム105および/またはシミュレートされた制御層145を促進、強制、および/または別様に行なわせ、バッチを通して、特定の実行経路を追従するために必要とされる、全ての相互作用のリストをコンパイルすることによって、試験計画を生成する。例示的バッチ試験器125によって生成されてもよい、例示的試験計画は、人間可読(例えば、拡張マークアップ言語(XML)に従って構築される)かつプログラム的に実行可能である。各実行経路の実行の結果は、ユーザに提示され、かつ/または適切なベンチマークおよび/またはオブジェクティブとの後での比較のためにログファイル内に保存される。
図1の例示的バッチ試験器125は、S88規格によって定義されるように、バッチ構成、スクリプト、および/またはプログラムの全てのレベルを実行し、したがって、バッチを通して、階層をナビゲートし、バッチを通して、全ての可能性のある実行経路を識別する。図16は、SFCを定義し、例示的バッチ試験器125によって使用され、バッチを通して、実行経路を識別することができる、ルールおよび/または構成の例示的リストを例証する。図3は、単一プロシージャ325を伴う単一ユニットプロシージャ320内に、単一演算315内に単一ステップ310を有する、位相クラス305のための例示的バッチ階層300を例証する。図3の例証される実施例では、各ボックスの周囲に示されるテスト(例えば、ボックス310の周囲のテキスト330)は、バッチの各層と相互作用するために使用される、コマンドを示す。
図4は、バッチの一部を表す、例示的SFC400を例証する。図1の例示的バッチ試験器125は、例示的SFC400をナビゲートし、SFCを通して、各実行経路を識別する。例示的実行経路は、図4では、参照番号405に指定される。図4に示されるように、実行経路405は、初期設定410で開始し、終端415まで継続する。図4における例示的実行経路405は、以下によって表すことが可能である。
S1−>T1−>S2−>T2B−>S3−>T3B
ここでは、「−>」記号は、「移行」を表す。一般的に、バッチは、複数のSFC層を含み、したがって、バッチを通しての経路発見は、より複雑となるが、経路ナビゲーションは、単一SFCと同一方法論および/または論理を使用する。例示的バッチ試験器125によって行なわれ、バッチおよび/またはSFC内の実行経路を発見および/または識別することができる例示的プロセスは、図11に関連して、以下に開示される。例示的バッチ試験器125によって実装され、バッチおよび/またはSFCを通して、実行経路を発見および/または識別する場合がある、例示的疑似コードは、図12、図13A〜E、および図14に示される。
試験される各実行経路(例えば、図4の例示的実行経路405)に対して、図1の例示的バッチ試験器125は、現在検討される経路に沿って、実行を操作、促進、強制、および/または別様に行なわせるために必要とされる、コマンドのリストを生成する。コマンドのリストは、実行経路を追従するために要求される入力と、経路に沿って、バッチによって操作される出力と、を含む。
図4の例示的実行経路405に沿って、実行を操作、促進、強制、および/または別様に行なわせる、コマンドのリストを表す、例示的相互作用テーブル500は、図5に示される。図5の例示的入力は、3つの異なるソースから成る、すなわち、人的相互作用、シミュレートされた制御層145から受信した信号(例えば、「弁XV−101が開放している」)、および/または外部プログラム制御から受信した信号(例えば、「SFCを開始する」)である。図5の例示的出力は、シミュレートされた制御層145への信号(例えば、「弁XV−101を開放する」)、外部プログラムへの信号、および/またはバッチの現在の状態に関する情報(例えば、「ステップS1がアクティブである」)である。図5の例示的相互作用テーブル500では、#列505は、コマンドのシーケンス番号を表し、入力/出力列510は、コマンドが受信される(入力)か、または付与される(出力)かのいずれであるかを表し、エージェント列515は、コマンド実行者を表し、タイプ列520は、エージェント515のタイプを表す。
バッチ経路を実行するために、例示的バッチ試験器125は、コマンドを送信し、バッチの状態を変更し、かつ/または何の演算が生じたかに関するフィードバックを受信する。故に、図1の例示的バッチ試験器125は、図5の例示的相互作用テーブル500を、図6の例示的試験計画600内で陰影が付されて示される、追加コマンドで増補させる(そのうち2つは、参照番号605および610で指定される)。バッチ試験器125によって追加された追加コマンドは、例示的バッチ試験器125が、それ自体をバッチと同期させることを可能にする。図6に示されるように、例示的バッチ試験器125は、各ステップでのアクションを含む、バッチの各演算、挙動、および/または遷移を検証する。したがって、各ステップおよび/または遷移は、図6に示されるように、バッチ試験器125によって設定および/または記録される、事前条件および/または事後条件を有する。図1の例示的バッチ試験器125によって実装され、試験計画を作成されてもよい、例示的疑似コードは、図15A〜Jに示される。
図1に概念的に示されるように、例示的バッチ試験器125は、バッチが実行する環境をエンベロープし、バッチのための必要な全てのフィードバックを提供する。例えば、オペレータは、もはや入力を提供し、かつ/またはバッチに応答することはない。代わりに、バッチ試験器125が、シミュレートされた入力117を提供する。しかしながら、図1に示されるように、下位制御層が、シミュレートされた制御層145によってシミュレートされるため、例示的バッチ試験器125は、コントローラ110とシミュレートされた制御層145との間で信号を提供および/または記録する必要はない。
図1の例示的バッチ試験器125に、プロセス制御システム105とデータを交換するために使用されるコマンドを判定可能にするために、例示的バッチ試験器125は、例えば、プロセス制御システム105のエンジニアによって提供される、相互作用マッピングテーブル160を使用する。図1の例示的相互作用マッピングテーブル160は、データおよび/またはコマンドが、どのようにプロセス制御システム105に書き込まれるか、および/またはプロセス制御システム105から受信されるかを定義および/または特定する。例示的相互作用マッピングテーブル160は、図7に示される。図1の例示的バッチ試験器125は、相互作用マッピングテーブル160を使用して、試験計画(例えば、図6の例示的試験計画600)内の各ステップに対して、そのステップを実行するための特定のコマンドを識別する。
図8は、図4の例示的試験経路405のために、図1の例示的バッチ試験器125によって生成される、例示的試験結果ログ800を例証する。各試験経路が実行されるのに伴って、バッチ試験器125は、ログファイルを更新および/または増補する。示されるように、ログ800は、試験範囲を判定するために使用可能であって、容易にナビゲート可能である。バッチ経路が正しく実行されるかどうかは、例えば、ログ800の関連付けられた部分を別のログのコンテンツと比較することによって、判定可能である。上述のように、別のログは、例えば、別のバージョンのプロセス制御システムソフトウェアを使用して、バッチを試験することによって、生成されてもよい。さらに、ログ800および/またはその一部は、プロジェクト設計ドキュメントおよび/または機能試験オブジェクティブと比較されてもよい。そのような実施例では、プロジェクト設計ドキュメントおよび/または機能試験オブジェクティブ(および/またはその一部)は、バッチ試験器125によって、アクセス可能および/または可読であって、ログ800および/またはその一部との比較を可能にする、フォーマットおよび/またはデータ構造を使用して格納される。
図2は、図1の例示的バッチ試験器125を実装する例示的様式を例証する。図1の例示的演算データベース155とインターフェースをとるために、図1の例示的バッチ試験器125は、データベースインターフェース205を含む。任意の数および/またはタイプのメッセージ、プロトコル、論理、方法、および/またはアプリケーションプログラミングインターフェースを使用して、図2の例示的データベースインターフェース205は、バッチ試験器125の他の部分に、演算データベース155から情報(例えば、バッチ構成、プログラム、および/またはスクリプト)をクエリおよび/または取得させ、かつ/または演算データベース155内に結果(例えば、ログファイル)を格納できるようにする。
バッチを通して、経路を識別するために、図2の例示的バッチ試験器125は、経路発見器210を含む。図2の例示的経路発見器210は、例えばS88規格に定義されるように、バッチ構成、スクリプト、および/またはプログラムの全てのレベルをトレースおよび/または実行し、したがって、図1、図3、図4、および図16に関連して、上述に開示されるように、バッチを通して、階層をナビゲートし、バッチを通して、全ての可能性のある実行経路を識別する。
図6の例示的試験計画600等の試験計画を作成するために、図2の例示的バッチ試験器125は、試験計画作成器215を含む。試験される各バッチ実行経路に対して、図2の例示的試験計画作成器215は、現在検討される経路の実行を操作、促進、強制、および/または別様に行なわせるために必要とされる、コマンドのリストを生成する。コマンドのリストは、実行経路を追従するために要求される入力と、その経路に沿って、バッチによって操作される出力と、を含む。例示的試験計画作成器215はまた、追加コマンドを挿入し、試験計画実行器220に、バッチの状態を変更し、かつ/または何の演算が生じるかに関するフィードバックを受信できるようにする。
試験計画を実行するために、図2の例示的バッチ試験器125は、例示的試験計画実行器220を含む。図7の例示的テーブル160等の相互作用マッピングテーブルを使用して、図2の例示的試験計画実行器220は、試験計画の各コマンドを実行する。試験計画が実行されるのに伴って、例示的試験計画実行器220は、試験計画の実行の間に取得される結果および/または状態情報を図8の例示的ログファイル800等のログファイル内に格納する。
例示的試験計画実行器220が、図1の例示的プロセス制御システム105と相互作用できるようにするために、図2の例示的バッチ試験器125は、制御システムインターフェース225を含む。
試験結果を検証するために、図2の例示的バッチ試験器125は、比較器230を含む。任意の数および/またはタイプの方法、論理、および/または基準を使用して、図2の例示的比較器230は、例示的試験計画実行器220によって生成されたログファイルを試験計画実行器220によって以前に生成された他のログファイルと比較する。例えば、比較器230は、バッチが意図された状態に到達し、プロセス制御システム105の意図された出力が生じたことを検証してもよい。加えて、または代替として、比較器230は、比較されるログファイルおよび/またはその一部をプロジェクト設計ドキュメントおよび/または機能試験オブジェクティブと比較可能である。そのような実施例では、プロジェクト設計ドキュメントおよび/または機能試験オブジェクティブ(および/またはその一部)は、比較器230によってアクセス可能および/または可読であって、ログファイルおよび/またはその一部との比較を可能にする、フォーマットおよび/またはデータ構造を使用して格納される。
図1の例示的バッチ試験器125を実装する例示的様式は、図2に示されるが、図2に例証される、インターフェース、データ構造、要素、プロセス、および/またはデバイスのうちの1つ以上は、組み合わせられ、分割され、再配列され、省略され、排除され、かつ/または任意の他の方法で実装されてもよい。さらに、例示的データベースインターフェース205、例示的経路発見器210、例示的試験計画作成器215、例示的試験計画実行器220、例示的制御システムインターフェース225、および/またはより一般的には、図1および図2の例示的バッチ試験器125は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、および/またはハードウェア、ソフトウェアおよび/またはファームウェアの任意の組み合わせによって実装されてもよい。したがって、例えば、例示的データベースインターフェース205、例示的経路発見器210、例示的試験計画作成器215、例示的試験計画実行器220、例示的制御システムインターフェース225、および/またはより一般的には、例示的バッチ試験器125のいずれかは、図17の例示的プロセッサプラットフォームP100、および/または1つ以上の回路、プログラム可能プロセッサ、特定用途向け集積回路(ASIC)、プログラム可能論理デバイス(PLD)、フィールド−プログラム可能論理デバイス(FPLD)、フィールド−プログラム可能ゲートアレイ(FPGA)、ヒューズ等によって実装されてもよい。これらの要素のうちの1つ以上を組み込む、本特許の任意の装置の請求項が、純粋にソフトウェアおよび/またはファームウェア実装を包含するように読み取られる時、例示的データベースインターフェース205、例示的経路発見器210、例示的試験計画作成器215、例示的試験計画実行器220、例示的制御システムインターフェース225、および/またはより一般的には、例示的バッチ試験器125のうちの少なくとも1つは、本明細書によって、ファームウェアおよび/またはソフトウェアを格納する有形コンピュータ可読媒体等の有形製品を含むものと明示的に定義される。さらに、例示的バッチ試験器125は、図2に例証されるものの代わりに、またはそれに加えて、インターフェース、データ構造、要素、プロセス、および/またはデバイスを含んでもよく、かつ/または例証されるインターフェース、データ構造、要素、プロセス、および/またはデバイスのいずれかまたは全てのうちの2つ以上を含んでもよい。
本明細書で使用される場合、用語「有形コンピュータ可読媒体」とは、任意のタイプのコンピュータ可読媒体を明示的に含み、伝搬信号を明示的に排除するように定義される。本明細書で使用される場合、用語「非一過性コンピュータ可読媒体」とは、任意のタイプのコンピュータ可読媒体を含み、伝搬信号を排除するように明示的に定義される。例示的有形および/または非一過性コンピュータ可読媒体は、揮発性および/または不揮発性メモリ、揮発性および/または不揮発性メモリデバイス、コンパクトディスク(CD)、デジタル多用途ディスク(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク、読取専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、プログラム可能ROM(PROM)、電子的プログラム可能ROM(EPROM)、電子的消去可能PROM(EEPROM)、光学式記憶ディスク、光学式記憶デバイス、磁気記憶ディスク、磁気記憶デバイス、キャッシュ、および/または情報が、任意の持続時間の間、格納され(例えば、長期間、恒久的に、短期間、一時的にバッファリングする間、および/または情報のキャッシュの間)、プロセッサ、コンピュータ、および/または図17に関連して後述される、例示的プロセッサプラットフォームP100等のプロセッサを有する他の機械によってアクセス可能である、任意の他の記憶媒体を含む。
図9は、例えば、エンジニアおよび/またはプロセスプラントオペレータによって行なわれ、プロセス制御システムのためのバッチ構成を試験してもよい、例示的プロセスを表す流れ図である。図9の例示的プロセスは、ユーザが、図1の例示的プロセス制御システム105等のプロセス制御システムのために、図7の例示的テーブル160等の相互作用マッピングテーブルを構成するステップから開始する(ブロック905)。ユーザは、1つ以上のバッチ構成を含有する、DeltaV.FHXファイル等の構成ファイルをインポートする(ブロック910)。ユーザは、シミュレートされた制御層145を有効化し(ブロック915)、試験するためのバッチを選択する(ブロック920)。ユーザは、バッチ試験器125によって自動的に識別された実行経路のリストをバッチを通して精査し(ブロック925)、試験のために識別された実行経路のうちの1つ以上を選択する(ブロック930)。ユーザは、バッチ試験の実行を開始(ブロック935)し、バッチ試験の結果を精査する(ブロック940)。ユーザは、例えば、ログファイルを別のログファイルと比較する、および/またはログファイル内の結果をプロジェクト設計ドキュメントおよび/または機能試験ドキュメントと比較することによって、バッチ試験結果を認証する(ブロック945)。
図10および図11は、図1および図2の例示的バッチ試験器125内に実装するように行なわれてもよい、例示的プロセスを表す流れ図である。プロセッサ、コントローラ、および/または任意の他の適切な処理デバイスが、図10および/または図11の例示的プロセスを行なうように、使用、構成、および/またはプログラムされてもよい。例えば、図10および/または図11の例示的プロセスは、有形コンピュータ可読媒体上に格納される、コード化命令または機械可読命令で具現化されてもよい。機械可読命令は、例えば、プロセッサ、コンピュータ、および/またはプロセッサを有する機械に、1つ以上の特定のプロセスを行なわせる命令を備える。代替として、図10および/または図11の例示的プロセスの一部または全部は、ASIC、PLD、FPLD、FPGA、離散論理、ハードウェア、ファームウェア等の任意の組み合わせを使用して実装されてもよい。また、図10および/または図11の例示的プロセスの一部または全部は、手動で、または上述の技法のいずれかの任意の組み合わせ、例えば、ファームウェア、ソフトウェア、離散論理、および/またはハードウェアの任意の組み合わせとして、実装されてもよい。さらに、図9、図10、および/または図11の例示的操作を実装する多くの他の方法が、採用されてもよい。例えば、ブロックの実行の順番は、変更されてもよく、かつ/または開示されるブロックのうちの1つ以上は、変更、排除、再分割、または組み合わせられてもよい。加えて、図9、図10、および/または図11の例示的プロセスのいずれかまたは全部のブロックは、連続的に、および/または、例えば、異なるユーザ、別個の処理スレッド、プロセッサ、デバイス、離散論理、回路等によって、並行して行なわれてもよい。
図10の例示的プロセスは、例示的経路発見器210が、バッチを通して、実行経路を識別することから開始する(ブロック1005)。経路発見器210は、例えば、図11の例示的プロセスを行なうことによって、および/または図12、図13A〜E、および図14の例示的疑似コードを実装することによって、実行経路を識別してもよい。経路発見器210は、ユーザによる精査のために、識別された実行経路のリストを表示する(ブロック1010)。例示的試験計画作成器215は、ユーザから、表示された実行経路のうちの1つ以上の選択を受信し(ブロック1015)、各選択された実行経路に対して、図6の例示的試験計画600等の試験計画を生成する(ブロック1020)。例示的試験計画作成器215は、例えば、図15A〜Jの例示的疑似コードを実装することによって、試験計画を作成する。
例示的試験計画実行器220は、試験計画作成器215によって作成された試験計画のそれぞれを実行し(ブロック1025)、ログファイル内に結果を格納する(ブロック1030)。ユーザによって指示されるように、例示的比較器230は、ログファイルの全部または任意の部分を1つ以上の他のログファイルと比較し、実行されたバッチ経路の結果を検証および/または認証する(ブロック1035)。次いで、制御は、図10の例示的プロセスを終了する。
図11の例示的プロセスは、バッチを通して、経路を識別するために行なわれてもよい。図11の例示的プロセスは、例えば、図12の例示的疑似コードを実装することによって、初期ノードから開始し任意の終端で終了するか、または遷移をハングアップする、バッチを通して、全ての経路を識別する、経路発見器210で開始する(ブロック1105)。経路発見器210は、例えば、図13A〜Eの例示的疑似コードを実装することによって、分岐および収束する経路を識別し、マージする(ブロック1110)。経路発見器210は、例えば、図14の例示的疑似コードを実装することによって、マージされた経路のための経路記述を作成する(ブロック1115)。次いで、制御は、図11の例示的プロセスを終了する。
図12、図13A〜E、図14、および図15A〜Jは、図1および図2の例示的バッチ試験器125、特に、例示的経路発見器210および図2の例示的試験計画作成器215を実装するために行なわれてもよい、例示的プロセスを表す疑似コードである。プロセッサ、コントローラ、および/または任意の他の好適な処理デバイスは、図12、図13A〜E、図14、および/または図15A〜Jの例示的疑似コードを行なうために、使用、構成、および/またはプログラムされてもよい。例えば、図12、図13A〜E、図14および/または図15A〜Jの例示的疑似コードは、有形コンピュータ可読媒体上に格納される、コード化命令または機械可読命令で具現化されてもよい。機械可読命令は、例えば、プロセッサ、コンピュータおよび/またはプロセッサを有する機械に、1つ以上の特定のプロセスを行なわせる命令を備える。代替として、図12、図13A〜E、図14、および/または図15A〜Jの例示的疑似コードの一部または全部は、ASIC、PLD、FPLD、FPGA、離散論理、ハードウェア、ファームウェア等の任意の組み合わせを使用して実装されてもよい。また、図12、図13A〜E、図14、および図15A〜Jの例示的疑似コードの一部または全部は、手動で、または上述の技法のいずれかの任意の組み合わせ、例えば、ファームウェア、ソフトウェア、離散論理および/またはハードウェアの任意の組み合わせとして実装されてもよい。さらに、図12、図13A〜E、図14、および/または図15A〜Jの例示的操作を実装する多くの他の方法が、採用されてもよい。例えば、疑似コードのブロック、部分、命令文、および/または表現の実行の順番は、変更されてもよく、かつ/または開示されるブロック、部分、命令文、および/または表現のうちの1つ以上は、変更、排除、再分割、または組み合わせられてもよい。加えて、図12、図13A〜E、図14、および図15A〜Jの例示的疑似コードのいずれかまたは全部のブロック、部分、命令文、および/または表現は、連続的に、および/または、例えば、異なるユーザ、別個の処理スレッド、プロセッサ、デバイス、離散論理、回路等によって、並行して行なわれてもよい。
図17は、開示される例示的バッチ試験器125を実装し、および/または本明細書に開示される例示的機械アクセス可能命令および/またはプロセスのいずれかまたは全部を実行するように使用および/またはプログラムされてもよい、例示的プロセッサプラットフォームP100のブロック図である。1つ以上の汎用プロセッサ、プロセッサコア、マイクロコントローラ等が、プロセッサプラットフォームP100を実装するために使用されてもよい。プロセッサプラットフォームP100は、例えば、サーバ、パーソナルコンピュータ、内蔵コントローラ、および/または任意の他のタイプのコンピューティングデバイスとすることができる。
例示的実施例のプロセッサプラットフォームP100は、少なくとも1つのプログラム可能プロセッサP105を含む。プロセッサP105は、プロセッサP105のメインメモリ内(例えば、RAM P115および/またはROM P120内)に存在する、コード化された命令P110および/またはP112を実行する。プロセッサP105は、プロセッサコア、プロセッサ、および/またはマイクロコントローラ等の任意のタイプの処理ユニットであってもよい。プロセッサP105は、図10および図11の例示的プロセス、および/または図12、図13A〜E、図14、および/または図15A〜Jの例示的疑似コードを行なうようにプログラムされてもよい。したがって、コード化された命令P110、P112は、図10および図11の例示的プロセス、および/または図12、図13A〜E、図14、および/または図15A〜Jの例示的疑似コードを表してもよい。
プロセッサP105は、バスP125を介して、ROM P110およびRAM P115を含む、メインメモリと通信する。RAM P115は、同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(SDRAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、RAMBUSダイナミックランダムアクセスメモリ(RDRAM)、および/または任意の他のタイプのRAMデバイスによって実装されてもよい。ROM P110は、フラッシュメモリおよび/または任意の他の所望のタイプのメモリデバイスによって実装されてもよい。メモリP115およびメモリP120へのアクセスは、メモリコントローラによって制御されてもよい。例示的メモリP115は、例えば、例示的演算データベース155を格納するために使用されてもよい。
プロセッサプラットフォームP100は、インターフェース回路P130を含む。外部メモリインターフェース、シリアルポート、汎用入力/出力、Ethernet(登録商標)インターフェース、ユニバーサルシリアルバス(USB)、および/またはPCIエクスプレスインターフェース等の任意のタイプのインターフェース規格が、インターフェース回路P130を実装してもよい。
1つ以上の入力デバイスP135が、インターフェース回路P130に接続されてもよい。入力デバイスP135は、例えば、キーボード、マウス、タッチスクリーン、トラックパッド、トラックボール、アイソポイント、および/または音声認識システムによって実装可能である。1つ以上の出力デバイスP140もまた、インターフェース回路1020に接続される。出力デバイスP140は、例えば、ディスプレイデバイス(例えば、液晶ディスプレイ、ブラウン管ディスプレイ(CRT)、プリンタ、および/またはスピーカ)によって実装可能である。したがって、インターフェース回路P130は、グラフィックドライバカードを含んでもよい。入力デバイスP135および出力デバイスP140は、加えて、または代替として、識別された実行経路および/または試験結果のリスト等の情報を提供し、かつ/または試験される実行経路の選択を受信するために使用されてもよい。
インターフェース回路P130はまた、モデム、送受信機、またはネットワークインターフェースカード等の通信デバイスを含み、ネットワークを介して、外部コンピュータとのデータの交換を容易にしてもよい。
いくつかの実施例では、プロセッサプラットフォームP100もまた、1つ以上の大容量記憶デバイスP145を含み、ソフトウェアおよびデータを格納してもよい。そのような大容量記憶デバイスP145の実施例としては、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、ハードディスクドライブ、固体ハードディスクドライブ、CDドライブ、DVDドライブ、および/または任意の他の固体、磁気、および/または光学記憶デバイスが挙げられる。大容量記憶デバイスP145は、例示的演算データベース155を実装してもよい。
本明細書に開示される、コード化された命令は、大容量記憶デバイスP145、RAM P115、ROM P120、および/またはCDまたはDVD等のリムーバブル記憶媒体に格納されてもよい。
上述から、上記開示された方法、装置、および製品がプロセス制御システムを試験するためのものであることが理解されるであろう。ある例示的方法、装置、および製品が、本明細書に開示されるが、本特許の網羅範囲は、それらに限定されない。対照的に、本特許は、本特許の特許請求の範囲の範囲内に公正に含まれる、方法、装置、および製品の全てを網羅する。

Claims (19)

  1. プロセッサを使用して、第1のプロセス制御システムのバッチ構成を通して、実行経路を識別することと、
    前記実行経路のための試験計画を生成することと、
    前記試験計画を実行するように前記第1のプロセス制御システムを促進することと、
    前記試験計画の結果を記録することと、
    を含む方法であって、
    前記実行経路を識別することは、
    初期ノードと各終端ノードとの間の全ての実行経路を識別することと、
    分岐および収束する実行経路の部分をマージすることと、
    前記実行経路のそれぞれのための経路記述を作成することとを含む、
    方法。
  2. 前記結果を第2のプロセス制御システム上で実行された前記試験計画の第2の結果、プロジェクト設計オブジェクティブ、または機能試験オブジェクティブのうちの少なくとも1つと比較することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第2のプロセス制御システムは、前記第1のプロセス制御システムを含み、前記第2のプロセス制御システムは、前記第1のプロセス制御システムと異なるソフトウェアバージョンを実装する、請求項2に記載の方法。
  4. 前記試験計画を生成することは、
    前記実行経路を表す相互作用のシーケンスを識別することと、
    前記シーケンスに追加相互作用を挿入し、前記第1のプロセス制御システム及び前記第2のプロセス制御システムに前記試験計画を実行させることと、
    を含む、請求項2又は3に記載の方法。
  5. 前記バッチ構成を通して、第2の実行経路を識別することと、
    前記実行経路および前記第2の実行経路をユーザに提示することと、
    試験のための前記実行経路を選択する入力を受信することと、
    をさらに含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 第1のプロセス制御システムのバッチ構成を通して、実行経路を識別するための経路発見器と、
    前記実行経路のための試験計画を生成するための試験計画作成器と、
    前記第1のプロセス制御システムが前記試験計画を実行するように促進し、前記試験計画の結果を記録するための試験計画実行器と、
    を備える装置であって、
    前記経路発見器は、
    初期ノードと各終端ノードとの間の全ての実行経路を識別し、
    分岐および収束する実行経路の部分をマージし、
    前記実行経路のそれぞれのための経路記述を作成するためのものである、
    装置。
  7. 前記結果を第2のプロセス制御システム上で実行される前記試験計画の第2の結果、プロジェクト設計オブジェクティブ、または機能試験オブジェクティブのうちの少なくとも1つと比較するための比較器をさらに備える、請求項6に記載の装置。
  8. 前記第2のプロセス制御システムは、前記第1のプロセス制御システムを備え、前記第2のプロセス制御システムは、前記第1のプロセス制御システムと異なるソフトウェアバージョンを実装する、請求項7に記載の装置。
  9. 前記試験計画作成器は、
    前記実行経路を表す相互作用のシーケンスを識別し、
    前記シーケンスに追加相互作用を挿入し、前記試験計画実行器に、前記試験計画を実行するように前記第1のプロセス制御システム及び前記第2のプロセス制御システムを促進させる、
    ためのものである、請求項7又は8に記載の装置。
  10. 前記経路発見器は、前記バッチ構成を通して、第2の実行経路を識別するためのものであって、
    前記試験計画作成器は、前記実行経路および前記第2の実行経路をユーザに提示し、試験のための前記実行経路を選択する入力を受信するためのものである、
    請求項6〜9のいずれか一項に記載の装置。
  11. プロセッサに、
    プロセス制御システムのバッチ構成を通して、実行経路を識別することと、
    前記実行経路のための試験計画を生成することと、
    前記試験計画を実行するように前記プロセス制御システムを促進することと、
    前記試験計画の結果を記録することと、
    を実行させるためのプログラムであって、
    前記実行経路を識別することは、
    初期ノードと各終端ノードとの間の全ての実行経路を識別することと、
    分岐および収束する実行経路の部分をマージすることと、
    前記実行経路のそれぞれのための経路記述を作成することとを含む、
    プログラム。
  12. プロセッサを使用して、第1のプロセス制御システムのバッチ構成を通して、実行経路を識別することと、
    前記実行経路のための試験計画を生成することと、
    前記試験計画を実行するように前記第1のプロセス制御システムを促進することと、
    前記試験計画の結果を記録することと、
    前記試験計画を実行するように第2のプロセス制御システムを促進することと、
    前記結果を前記第2のプロセス制御システム上で実行された前記試験計画の第2の結果、プロジェクト設計オブジェクティブ、または機能試験オブジェクティブのうちの少なくとも1つと比較することと、
    を含む方法であって、
    前記試験計画を生成することは、
    前記実行経路を表す相互作用のシーケンスを識別することと、
    前記シーケンスに追加相互作用を挿入することと、を含む、
    方法
  13. 前記第2のプロセス制御システムは、前記第1のプロセス制御システムを含み、前記第2のプロセス制御システムは、前記第1のプロセス制御システムと異なるソフトウェアバージョンを実装する、請求項12に記載の方法
  14. 前記実行経路を識別することは、
    初期ノードと各終端ノードとの間の全ての実行経路を識別することと、
    分岐および収束する実行経路の部分をマージすることと、
    前記実行経路のそれぞれのための経路記述を作成することと、
    を含む、請求項12又は13に記載の方法。
  15. 前記バッチ構成を通して、第2の実行経路を識別することと、
    前記実行経路および前記第2の実行経路をユーザに提示することと、
    試験のための前記実行経路を選択する入力を受信することと、
    をさらに含む、請求項12〜14のいずれか一項に記載の方法。
  16. 第1のプロセス制御システムのバッチ構成を通して、実行経路を識別するための経路発見器と、
    前記実行経路のための試験計画を生成するための試験計画作成器と、
    前記第1のプロセス制御システムが前記試験計画を実行するように促進し、前記試験計画の結果を記録し、第2のプロセス制御システムが前記試験計画を実行するように促進するための試験計画実行器と、
    前記結果を前記第2のプロセス制御システム上で実行される前記試験計画の第2の結果、プロジェクト設計オブジェクティブ、または機能試験オブジェクティブのうちの少なくとも1つと比較するための比較器と、
    を備える装置であって、
    前記試験計画作成器は、
    前記実行経路を表す相互作用のシーケンスを識別し、
    前記シーケンスに追加相互作用を挿入するためのものである、
    装置
  17. 前記第2のプロセス制御システムは、前記第1のプロセス制御システムを備え、前記第2のプロセス制御システムは、前記第1のプロセス制御システムと異なるソフトウェアバージョンを実装する、請求項16に記載の装置
  18. 前記経路発見器は、
    初期ノードと各終端ノードとの間の全ての実行経路を識別し、
    分岐および収束する実行経路の部分をマージし、
    前記実行経路のそれぞれのための経路記述を作成する、
    ためのものである、請求項16又は17に記載の装置。
  19. 前記経路発見器は、前記バッチ構成を通して、第2の実行経路を識別するためのものであって、
    前記試験計画作成器は、前記実行経路および前記第2の実行経路をユーザに提示し、試験のための前記実行経路を選択する入力を受信するためのものである、
    請求項16〜18のいずれか一項に記載の装置。
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