JP6093659B2 - 情報処理装置、および情報処理プログラム - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態について、図1〜5を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置1の概略構成を示している。図1に示す通り、情報処理装置1は、入力部10、演算部20、出力部30、通信部40、タイマー50、振動部60(触覚因子生成部)、記憶部70を含んでいる。
情報処理装置1において音楽再生中に、電話の着信があった場合に、振動部60が発生する振動を制御する処理フローを、図2および図3に基づき説明する。
まず、図3に示すように利用者が入力部10に備わる音楽再生ボタンを押した場合、入力部10は利用者のタッチ位置を演算部20へ通知する。演算部20は、当該タッチ位置が音楽再生ボタンの座標であることを検知し、記憶部70から音楽データの読み出しを行う。情報出力制御部21は、当該音楽データを音声出力部32へ出力し、図2にも示すように、当該音楽データの再生命令を行う(ステップ101;以後、ステップは単にSと表す)。
上記音楽再生状態におけるS103において、割り込んだ第2の情報処理が上記音楽再生に係る第1の情報処理より優先度が高いと判断された場合(S103 Yes)、情報出力制御部21は、音声出力部32へ音声の再生を停止させる音声再生停止命令を行うと共に、振動部60に振動の停止をさせる振動停止命令を行う(S104)。また、情報出力制御部21は、時刻設定部22に、上記振動停止命令により振動部60の振動が停止するまでの時間(振動停止完了時間)を算出させ、当該時間経過後の時刻に第2の情報処理を実行するようタイマー50へ設定させる(S105)。
上記振動完了待ち状態において、タイマー50による割り込みが発生した場合(S109 Yes)、情報出力制御部21は表示部31へS107において作成(変換)した着信画像を転送し、表示部31に該着信画像を表示させる(S110)。さらに、情報出力制御部21は、音声出力部32へ着信音鳴動命令を与え、音声出力部32に着信音を出力させる。これらの処理は、時刻設定部22が算出した振動停止完了時間が経過した時刻に行われる。
上記のS103における2つの情報処理のいずれが、優先度が高いか否かを判断する方法について、図4および5に基づき説明する。図4は、情報処理の種類、判断条件の種類および優先値との対応関係を表すテーブルである優先度テーブルを表している。また、図5は、上記優先度テーブルを用いた条件判断の集計結果を示す図である。
上記実施形態における変形例について、図6および図7に基づき説明する。
本発明の他の実施形態について、図8〜図10に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本実施形態に係る情報処理装置2の構成を図8に基づき説明する。本実施形態に係る図8に示すように、情報処理装置2は、入力部10、演算部120、出力部30、タイマー50、振動部160(触覚因子生成部)、および記憶部170を含む。
情報処理装置2において、利用者がゲーム(第1の情報処理)を行っている最中にアラーム(第2の情報処理)による割り込みがある場合の処理フローを、図9および図10に基づき説明する。
図9および図10に示すように、利用者が入力部10により、アラームを鳴動させることを希望する時刻であるアラーム時刻を設定した場合、当該アラーム時刻は入力部10から時刻設定部122へ出力される。時刻設定部122が当該アラーム時刻を受け取ると、記憶部170から上記減衰可能時間を取得する。時刻設定部122は、上記アラーム時刻よりも上記減衰可能時間前の時刻(以下、所定時刻と表す)に、タイマー50が情報出力制御部121に対し、情報処理装置2にアラームを生じさせるための割り込み処理であるアラーム割り込みを発生させるように設定する(S301)。
情報処理装置2にアラームの設定がされ、かつ、情報処理装置2がゲームに係る処理を実行している状態において、時刻が上記所定時刻になったことにより、タイマー50から情報出力制御部121に対するアラーム割り込みが生じた場合(S304 Yes)、情報出力制御部121は、記憶部170から上記第2の振動情報(振動ファイル)を取得する(S305)。
情報処理装置2が、上記所定時刻から振動の減衰を開始し、振動の減衰の完了を待機する状態において、振動制御部161から情報出力制御部121に対して振動可能通知があった場合(S309 Yes)、情報出力制御部121は表示部31が表示可能なように変換を行ったアラーム画像を、表示部31へ出力する。
本発明のさらに他の実施形態について、図8、10、11に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、本実施形態に係る情報処理装置2の構成は、図8に示す上記実施形態2に係る情報処理装置2の構成と同様の構成であり、図11に示す下記の処理においてのみ異なる。すなわち、本実施形態における特徴的な処理の概要は、例えばアラームまたは電話着信に対して、利用者がバイブレーションをオフに設定していた場合であっても、第1の情報処理に伴って生成していた振動(第1の触覚因子)を減衰させるというものである。
上記実施形態3において、記憶部170は、情報処理と当該情報処理の振動による通知機能が有効であるか否かを示すテーブルを記憶していてもよい。これにより、情報出力制御部121は、S501において当該テーブルを参照することで、情報処理の振動が有効であるか否かについて判断することができる。
情報処理装置1および2の制御ブロック(特に演算部20・120および振動制御部161)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様1に係る情報処理装置(1,2)は、利用者に触覚を生じさせる因子である触覚因子を生成する触覚因子生成部(振動部60,160)と、上記触覚因子生成部に触覚因子を、情報処理に基づき、生成させる情報出力制御手段(情報出力制御部21,121)と、を備えた情報処理装置であって、上記情報出力制御手段が第1の情報処理に基づき、上記触覚因子生成部に第1の触覚因子を生成させている最中に、第2の情報処理の実行命令を受けた場合に、上記情報出力制御手段は、該第1の情報処理および第2の情報処理のどちらの優先度が高いかを判断し、該第1の情報処理よりも該第2の情報処理の優先度が高い場合に、上記情報出力制御手段は、該第1の触覚因子を減衰させるように、上記触覚因子生成部を制御する。
10 入力部
21、121 情報出力制御部(情報出力制御手段)
30、130 出力部
60、160 振動部(触覚因子生成部)
70、170 記憶部
122 時刻設定部(時刻設定手段)
161 振動制御部(情報出力制御手段)
Claims (12)
- 利用者に触覚を生じさせる因子である触覚因子を生成する触覚因子生成部と、上記触覚因子生成部に触覚因子を、情報処理に基づき、生成させる情報出力制御手段と、を備えた情報処理装置であって、
上記情報出力制御手段が第1の情報処理に基づき、上記触覚因子生成部に第1の触覚因子を生成させている最中に、第2の情報処理の実行命令を受けた場合に、上記情報出力制御手段は、第1の情報処理および第2の情報処理のどちらの優先度が高いかを判断し、
第1の情報処理よりも第2の情報処理の優先度が高い場合に、上記情報出力制御手段は、第1の触覚因子を減衰させるように、上記触覚因子生成部を制御することを特徴とする情報処理装置。 - 上記情報出力制御手段が、上記第1の情報処理よりも上記第2の情報処理の優先度が高いと判断しており、かつ上記情報出力制御手段が、上記第2の情報処理について、第2の触覚因子の生成が関連付けされていることを認識した場合、上記情報出力制御手段は、上記第1の触覚因子を減衰させた後に、上記第2の触覚因子を生成させるように、上記触覚因子生成部を制御することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 上記情報処理装置は、音声および画像の少なくともいずれか一方の出力であるAV出力を行う出力部を備え、
上記情報出力制御手段は、上記第2の情報処理に基づき、上記触覚因子生成部に上記第2の触覚因子を生成させることと、上記出力部にAV出力を行わせることとを連動させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 上記情報出力制御手段は、上記第2の情報処理において、上記触覚因子を生成する基となる触覚情報を取得した場合に、上記触覚因子生成部に上記触覚情報に基づく触覚因子を生成させ、かつ該触覚情報に、触覚因子の先頭の所定期間は、触覚因子を生成しないことを示す情報が含まれている場合、
上記情報出力制御手段は、上記第1の情報処理よりも上記第2の情報処理の優先度が高いと判断すること特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。 - 上記情報処理装置は、上記触覚因子生成部が上記第2の触覚因子を生成する特定の時刻を設定する時刻設定手段をさらに備え、
上記情報出力制御手段は、上記時刻設定手段が設定した特定の時刻までに、上記触覚因子生成部に上記第1の触覚因子を減衰させ、該特定の時刻に、上記触覚因子生成部に上記第2の触覚因子の生成を開始させることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 上記第1の触覚因子を減衰させる場合、第1の触覚因子の強さに閾値が設定されており、
上記情報出力制御手段は、上記触覚因子生成部に上記第1の触覚因子を生成する強さを上記閾値まで減衰させた後に、上記触覚因子生成部に上記第2の触覚因子を生成させることを特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 上記第1の触覚因子を減衰させる場合、第1の触覚因子の時間に対する減衰割合が、利用者に認識しづらい減衰割合に設定されており、
上記情報出力制御手段は、上記触覚因子生成部に、上記減衰割合に従って上記第1の触覚因子の強さを減衰させた後に、上記触覚因子生成部に上記第2の触覚因子を生成させることを特徴とする請求項2から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 上記情報処理装置は、利用者の操作を受け付ける入力部をさらに備え、
上記情報出力制御手段は、上記入力部が受け付けた操作に対する応答以外の情報処理を、上記第2の情報処理とし、該第2の情報処理は上記第1の情報処理より優先度が高いと判断することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 上記情報出力制御手段は、情報処理において、上記触覚因子を生成する基となる触覚情報を取得した場合に、上記触覚因子生成部に上記触覚情報に基づく触覚因子を生成させ、かつ上記情報処理装置は、第2の触覚情報に分類される触覚情報を記憶している記憶部をさらに備え、
上記情報出力制御手段は、情報処理において上記記憶部を参照し、上記第2の触覚情報を取得したことを検知した場合は、該情報処理を上記第2の情報処理とし、該第2の情報処理は上記第1の情報処理より優先度が高いと判断することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 上記触覚因子生成部は、上記情報処理装置を振動させ、または上記情報処理装置を帯電させることにより、上記触覚因子を発生させることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 上記第2の情報処理には第2の触覚因子が対応づけられており、かつ、上記触覚因子生成部に上記第2の触覚因子を生成させない設定がされている場合であっても、上記情報出力制御手段は、第1の触覚因子を減衰させるように、上記触覚因子生成部を制御することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載の情報処理装置としてコンピュータを機能させるための情報処理プログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるための情報処理プログラム。
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