JP6092996B1 - 液化ガスの供給・回収装置、及び供給・回収方法 - Google Patents
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Abstract
Description
液化ガスを圧送により供給するものとして、例えば特許文献1には、液化ガス使用装置へ液化ガスを供給するための液化ガス貯蔵設備が開示されている。
特許文献1に開示された液化ガス貯蔵設備においても、液化ガスの回収や再利用などについては考慮されていなかった。
本発明の実施の形態1に係る液化ガスの供給・回収装置、及び供給・回収方法について、図1〜図5を参照して以下に説明する。
以下、上記の各構成について詳細に説明する。
供給部10は、供給管15を介して液化ガスを液化ガス使用装置100に供給するものであり、液化ガスを貯留する液化ガス貯槽11と、液化ガス貯槽11内を所定の圧力に加圧する加圧蒸発器21と、液化ガス貯槽11を所定の圧力に調整する加圧弁31及び放出弁33を有している。
液化ガス貯槽11は、液化ガス使用装置100に供給する液化ガスを貯留するものであり、図1においては、外槽13の内部に設置され、液化ガス貯槽11と外槽13との間には真空断熱空間12が設けられている。
さらに、液化ガス貯槽11には、液化ガス貯槽11の圧力を調整する圧力調整器35と、液化ガスの液面の液位を計測する液面計37が設置されている。
加圧蒸発器21は、液化ガス貯槽11から供給された液化ガスを加温して気化ガスを発生させるものであり、図1に示すように、加圧蒸発器21の入口側と液化ガス貯槽11の下部とが配管23で接続され、かつ、加圧蒸発器21の出口側と液化ガス貯槽11の上部とが圧力調整配管25により接続されている。
加圧弁31及び放出弁33は、液化ガス貯槽11を所定の圧力に調整するものである。
図1において、加圧弁31は圧力調整配管25に設けられている。一方、放出弁33は、加圧弁31よりも液化ガス貯槽11側の圧力調整配管25から分岐された放出管29に設けられている。
液化ガス貯槽11の気相部の圧力が所定の圧力よりも低い場合、放出弁33は閉じ、加圧弁31は開くものとする。これによって、加圧蒸発器21で発生した気化ガスが圧力調整配管25を経て液化ガス貯槽11に供給され、液化ガス貯槽11の気相部の圧力が上昇する。
なお、本実施の形態1では、加圧弁31及び放出弁33は液化ガス貯槽11に設けられた圧力調整器35と接続され、圧力調整器35から出力された信号S1によって、液化ガス貯槽11の圧力が一定となるように加圧弁31及び放出弁33の開閉を自動制御することができる。
信号S1は、電気式の信号であっても空気圧式の信号であってもよいことはいうまでもない。
回収部40は、液化ガス使用装置100に供給された液化ガスを回収するものであって、図1に示すように、回収された液化ガスに含まれる気化ガスを気液分離する気液分離器51と、気化ガスが分離された液化ガスを一時的に貯留するバランスタンク61と、バランスタンク61の圧力を液化ガス貯槽11の圧力と均圧に調整する圧力調整部80と、バランスタンク61に一時的に貯留された液化ガスを液化ガス貯槽11に送液して回収する送液経路63を備え、図1において、気液分離器51及びバランスタンク61は、真空断熱空間43を有する外槽41の内部に設置されている。
気液分離器51は、回収管45を介して液化ガス使用装置100から回収された液化ガスに含まれる気化ガスを気液分離するものであり、図1においては、バランスタンク61の上方に配設されている。さらに、気液分離器51には、圧力計71と液面計73が設けられている。
バランスタンク61は、気液分離器51で気液分離された液化ガスを一時的に貯留するものであり、図1において、液化ガス貯槽11の上方に配設されている。さらに、バランスタンク61には、圧力計75及び液面計77が設けられている。
バランスタンク61の上部には、気液分離器51の下部と連通させる配管53の他に、気液分離器51の上部と連通させる配管67が接続され、配管67には流路を開閉する開閉弁69が設けられている。
圧力調整部80は、バランスタンク61の圧力を液化ガス貯槽11の圧力と均圧に調整するものであり、図1においては、液化ガス貯槽11の上部とバランスタンク61の上部とが連通するように接続された連通経路81と、連通経路81を開閉する連通経路開閉弁83により構成されている。
本実施の形態1に係る液化ガスの供給・回収方法は、液化ガスが貯留された液化ガス貯槽11を所定の圧力に保ったまま液化ガスを外部の液化ガス使用装置100に供給し、該供給した前記液化ガスを連続的に回収するものである。
液化ガス貯槽11に貯留された液化ガスは、液化ガス貯槽11を所定の圧力に調整することにより、供給管15を経て液化ガス使用装置100に圧送される。
液化ガス貯槽11の圧力が所定の圧力よりも低い場合、放出弁33を閉じ、加圧弁31を開くことによって、加圧蒸発器21において加温された気化ガスを圧力調整配管25を通じて液化ガス貯槽11に供給し、液化ガス貯槽11の圧力を上昇させる。
本実施の形態1に係る液化ガスの回収方法は、図1に一例を示す供給・回収装置1において、液化ガスを所定の圧力に保ったまま前記液化ガスを外部の液化ガス使用装置100に供給し、該供給した液化ガスを連続的に回収するものであって、第1ステップ、第2ステップ、第3ステップ及び第4ステップの各ステップを順次繰り返して行うものである。
第1ステップは、液化ガス使用装置100から排出される液化ガスを、気液分離器51を通してバランスタンク61に回収して一時的に貯留する工程である。
第1ステップにおいては、図2に示すように、まず、送液経路開閉弁65及び連通経路開閉弁83を閉じて液化ガス貯槽11とバランスタンク61を切り離した状態とする。次いで、開閉弁55を開いて気液分離器51の下部とバランスタンク61の上部が配管53を介して接続された状態とする。
第2ステップは、バランスタンク61と液化ガス貯槽11の圧力を均圧するステップである。
第2ステップにおいては、図3に示すように、まず、送液経路開閉弁65を閉じた状態のまま、開閉弁55及び69を閉じて気液分離器51とバランスタンク61とを切り離す。次いで、連通経路開閉弁83を開き、液化ガス貯槽11の上部とバランスタンク61の上部とが連通経路81を介して連通するように接続させる。
このとき、液化ガス貯槽11の圧力が一時的に下がるため、加圧弁31を開いて加圧蒸発器21から液化ガス貯槽11へと気化ガスを供給し、液化ガス貯槽11を所定の圧力まで加圧する。
なお、第2ステップの間、液化ガス使用装置100から排出される液化ガスは、気液分離器51に連続的に回収されている。
第3ステップは、バランスタンク61に一時的に貯留された液化ガスを液化ガス貯槽11に回収するステップである。
第3ステップにおいては、図4に示すように、連通経路開閉弁83を開いた状態とし、開閉弁55及び69を閉じた状態のまま、送液経路開閉弁65を開くことにより、バランスタンク61に回収された液化ガスを送液経路63を通じて液化ガス貯槽11に回収する。
なお、第3ステップの間、液化ガス使用装置100から排出される液化ガスは、第2ステップと同様に、気液分離器51に連続的に回収されている。
第4ステップは、バランスタンク61の圧力を大気圧まで減圧するステップである。
第4ステップにおいては、図5に示すように、まず、開閉弁55を閉じたまま、送液経路開閉弁65及び連通経路開閉弁83を閉じ、バランスタンク61と液化ガス貯槽11とを切り離す。次いで、開閉弁69を開いてバランスタンク61の上部と気液分離器51の上部とを配管67を介して接続する。
バランスタンク61の圧力がほぼ大気圧まで減圧した時点で第4ステップは終了し、最初の第1ステップに移行する。
本発明の実施の形態1に係る液化ガスの供給・回収装置、及び供給・回収方法は、液化ガス貯槽11の上部とバランスタンク61の上部とが連通するように連通経路81を介して接続することにより、バランスタンク61の圧力を液化ガス貯槽11の圧力と均圧に調整するものであった。
信号S2は、電気式の信号であっても空気圧式の信号であってもよいことはいうまでもない。
本実施の形態2に係る液化ガスの供給・回収方法は、図6に例を示す供給・回収装置3において、液化ガスが貯留された液化ガス貯槽11を所定の圧力に保ったまま前記液化ガスを外部の液化ガス使用装置100に供給し、該供給した前記液化ガスを連続的に回収するものであって、液化ガスの回収については第1ステップ(図7参照)、第2ステップ(図8参照)、第3ステップ(図9参照)及び第4ステップ(図10参照)の各ステップを順次繰り返して行うものである。
なお、第2ステップの間、液化ガス使用装置100から排出される液化ガスは、気液分離器51に連続的に回収されている。
3 液化ガスの供給・回収装置(実施の形態2)
10 供給部
11 液化ガス貯槽
12 真空断熱空間
13 外槽
15 供給管
21 加圧蒸発器
23 配管
25 圧力調整配管
29 放出管
31 加圧弁
33 放出弁
35 圧力調整器
37 液面計
40 回収部
41 外槽
43 真空断熱空間
45 回収管
51 気液分離器
53 配管
55 開閉弁
57 放出管
61 バランスタンク
63 送液経路
65 送液経路開閉弁
67 配管
69 開閉弁
71 圧力計
73 液面計
75 圧力計
76 圧力調整器
77 液面計
80 圧力調整部
81 連通経路
83 連通経路開閉弁
85 圧力調整部
87 加圧経路
89 加圧経路開閉弁
100 液化ガス使用装置
S1 信号
S2 信号
Claims (6)
- 液化ガスが貯留された液化ガス貯槽を所定の圧力に加圧する加圧蒸発器を有し前記液化ガス貯槽に貯留された液化ガスを外部に供給する供給部と、外部に供給された前記液化ガスを回収する回収部とを有する液化ガスの供給・回収装置であって、
前記回収部は、
回収された液化ガスに含まれる気化ガスを分離する気液分離器と、
該気液分離器により気化ガスが分離された液化ガスを一時的に貯留するバランスタンクと、
該バランスタンクの圧力を前記液化ガス貯槽の圧力と均圧に調整する圧力調整部と、
前記バランスタンクに一時的に貯留された前記液化ガスを前記液化ガス貯槽に送液する送液経路を備えたことを特徴とする液化ガスの供給・回収装置。 - 前記圧力調整部は、前記バランスタンクと前記液化ガス貯槽とが連通するように接続された連通経路と、該連通経路を開閉する連通経路開閉弁を備えてなることを特徴とする請求項1記載の液化ガスの供給・回収装置。
- 前記圧力調整部は、前記加圧蒸発器と前記バランスタンクとが連通するように接続された加圧経路と、該加圧経路を開閉する加圧経路開閉弁を備えてなることを特徴とする請求項1記載の液化ガスの供給・回収装置。
- 液化ガスが貯留された液化ガス貯槽を所定の圧力に保ったまま前記液化ガスを外部に供給し、該供給した前記液化ガスを回収する液化ガスの供給・回収方法であって、
回収された液化ガスに含まれる気化ガスを分離し、気化ガスが分離された液化ガスをバランスタンクに一時的に回収する第1ステップと、
前記バランスタンクを加圧して前記液化ガス貯槽の圧力と均圧に調整する第2ステップと、
前記バランスタンクの圧力を前記液化ガス貯槽の圧力と均圧に調整した状態で、前記バランスタンクに一時的に回収された前記液化ガスを前記液化ガス貯槽に送液して回収する第3ステップと、
前記バランスタンクと前記液化ガス貯槽とを接続する経路を閉じた状態で、前記バランスタンクを減圧する第4ステップとを備えたことを特徴とする液化ガスの供給・回収方法。 - 前記第2ステップは、前記バランスタンクと前記液化ガス貯槽とが連通するように接続するものであることを特徴とする請求項4記載の液化ガスの供給・回収方法。
- 前記第2ステップは、前記バランスタンクと前記加圧蒸発器の出口側とが連通するように接続するものであることを特徴とする請求項4記載の液化ガスの供給・回収方法。
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