JP6075587B1 - ネイル剤取り皿 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ジェルネイル用のネイル剤を容器から取り出しておき、目的に応じたネイル剤を混合等して作成するのに好適なネイル施術用具を提供する。【解決手段】 ジェルネイルの施術の際に用いられるネイル施術用具1は、無色透明のプラスチック成形体からなり、薄板シート状の本体部2に、折り曲げ可能なつまみ部6を備えている。つまみ部6は本体部2の表面に凹設された折曲げ溝3を介して折曲げ自在とされている。また、本体部2は、水平な机上に載置されたとき、外周縁ほど机上から離反する方向の反りが付与されてなる。【選択図】 図4

Description

本発明は、ジェルネイルを施術する際のネイル剤取り皿に関する。
手や足の爪を装飾する手法として、マニキュアのほか、光硬化性樹脂を含むネイル剤を用いたジェルネイルも広く知られている。このジェルネイルは、ジェル状のネイル剤を爪に塗り、光照射することによって硬化させ爪に一体化させるもので、マニキュア等のラッカーエナメルに比べて硬く、傷もつきにくい。そのため、ジェルネイルは光沢や発色を長期間保つことができ、爪の保護にも役立つうえ、美しくなった爪に満足感を得られることから、女性に好まれている。
例えば特許文献1には、ジェルネイルの一般的な施術方法が開示されている。通常、爪の表面や爪先の形状を整えた後、ベースジェル、カラージェル、トップジェルの順に各ネイル剤の塗布と硬化とを繰り返す。これらのネイル剤の塗布は、図5に示すように、始めに爪101の幅方向の中央に塗布し、次いで左側、右側と、爪101の長さ方向にネイル筆102を運んで、爪101全体に薄く均一に塗布するのがジェルネイルの一般的な手順とされている。
ネイル剤を塗布する際には、ネイル剤が入った容器に直接ネイル筆102を入れて、爪101と容器とにネイル筆102を往復させる場合もあるが、ネイルサロン等で複数人のスタッフ(ネイリスト)がネイル剤を使用するときなどには、ネイル剤の保存性も考慮して、予め一回の施術に使用する量のネイル剤を容器から取り出しておくこともある。このようなとき、取り出した少量のネイル剤を、小さな矩形状に切り取ったアルミホイルの上にのせておき、爪101への塗布に使用している。
特開2015−189668号公報
上記のようにアルミホイルをネイル剤の取り皿のようにして使用するのは、使用後のアルミホイルをそのまま使い捨てにできるメリットがあるものの、アルミホイルを小さく切り取って用意する手間がかかるうえ、見た目にあまり美しくない。また、ネイルサロン等で複数人のスタッフがそれぞれ施術する場合には、ネイル剤が入った複数の容器をスタッフ同士で共有することになり、このようなネイル剤の取り皿の必要性がさらに増す。複数人が同時に使用することを想定すれば、従来のようにアルミホイルを切り取って用意するのでは、手間が増幅し、効率も悪いものであった。
ネイル施術中には、前記アルミホイル上で複数種類のネイル剤を混ぜ合わせて色を作ったり、ラメなどの微粉末をネイル剤に混ぜ合わせたりして、必要な色のネイル剤を作成することもある。アルミホイルは柔らかいので、一方の手でネイル筆を持ちながら、他方の手でしっかりとアルミホイルを押さえていなければネイル剤を混ぜにくく、アルミホイルが破れるおそれもあって、扱い易いものではなかった。また、混合したネイル剤の色味を確認するにも、アルミホイル上では光が反射して見えづらいものであった。
本発明は、上記のような問題点にかんがみてなされたものであり、その目的とするところは、ネイル施術時に扱い易く、ネイル剤を容器から取り出しておき、目的に応じたネイル剤を混合して作成するのに好適なネイル剤取り皿を提供することにある。
前記の目的を達成するため、本発明は、プラスチック成形体からなるネイル施術用のネイル剤取り皿であって、薄板シート状の本体部を有し、前記本体部は、ネイル剤が取り分けられ又は混ぜ合わせられる皿部と、該本体部の少なくとも一つの隅部に設けられて折り曲げ可能なつまみ部とを備え、前記つまみ部は前記本体部の表面に凹設された折曲げ溝を介して折曲げ自在とされてなることを特徴とする。
この特定事項により、ネイル剤を取り分けたり混ぜ合わせたりするのに十分な強度を備えさせ、使用後にはネイル剤を拭き取って、何度も使用することが可能となる。また、折曲げ自在なつまみ部を備えるので、薄板シート状の本体部をつかみやすく、爪の長い人であっても持ちやすく、扱いやすいものとすることができる。
また、本発明は、プラスチック成形体からなるネイル施術用のネイル剤取り皿であって、薄板シート状の本体部を有し、前記本体部は、ネイル剤が取り分けられ又は混ぜ合わせられる皿部を備えるとともに、水平な机上に載置されたとき、外周縁ほど机上から離反する方向の反りが付与されてなり、前記本体部の表面には、該本体部の外周縁より内側に縁取り溝が凹設されてなることを特徴とする。
この特定事項により、ネイル剤を取り分けたり混ぜ合わせたりするのに十分な強度を備えさせ、使用後にはネイル剤を拭き取って、何度も使用することが可能となる。また、本体部に反りを有するので、薄板シート状の本体部をつまみ上げやすく、上にのせるネイル剤の流出も起こりにくくすることができる。
前記ネイル剤取り皿の具体的な構成として、前記本体部は無色透明であることが好ましい。これにより、本体部にのせたネイル剤の色味等を視認しやすく、また、本体部を爪にあてがい、そのネイル剤を、透けて見える指に合わせてみることができ、出来上がりをイメージしやすくすることができる。
また、前記ネイル剤取り皿は、前記本体部の表面に、該本体部の外周縁より内側に縁取り溝が凹設されてなることが好ましい。これによっても、本体部の上にのせたネイル剤を本体部の外に流出させにくくすることができ、本体部の上で複数のネイル剤を混ぜ合わせるのに好適に用いることができる。
本発明のネイル剤取り皿は、本体部に折曲げ自在なつまみ部を設けたことから、薄板シート状の本体部の扱いが極めて容易であり、長い爪を有する手であってつまみ上げやすく、効率よく作業をすることができる。
また、本発明では、本体部に反りを備えさせ、机上から離反させた構成としている。このため、ネイル剤を容器から取り出しておいたり、本体部の外に流出させることなく混ぜ合わせたりするのに好適なものとすることができ、ネイルの施術作業性を高めることができる。
本発明の実施の形態に係るネイル剤取り皿としてのネイル施術用具の平面図である。 前記ネイル施術用具の側面図である。 前記ネイル施術用具の斜視図である。 前記ネイル施術用具の使用時の状態を示す斜視図である。 従来のジェルネイルの施術方法の一例を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態に係るネイル剤取り皿としてのネイル施術用具について、図面を参照しつつ説明する。
ネイル施術用具1は、プラスチック成形体からなり、厚みが1mmに満たない薄板シート状の本体部2を有する。この本体部2は、平面視で略矩形状に形成されている。
図1に示す形態では、本体部2は、一対の長辺部と、一対の短辺部と、前記長辺部と前記短辺部を繋ぐ4つの角部とを備え、4つの角部全ての外隅部に丸みを有する形状とされている。本体部2は、取り扱いのしやすさを考慮して、例えば5cm×6cmの大きさや、6cm×7cmの大きさで形成される。これにより、本体部2は、ちょうど手のひらに載せられる大きさとされている。
また、本体部2は、無色透明とされている。本体部2としてのプラスチック成形体(プラスチックシート体)は、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレンテレフタラート(PET)、ポリカーボネート(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)等の、適度な強度と表面平滑性とを有して、ネイル剤の不浸透性を有する、無色透明の熱可塑性樹脂材からなることが好ましい。かかる本体部2は、真空、圧空成形、または加熱、プレス成形等により形成することができる。
本体部2は、4つの角部のうち、少なくとも一つの角部(隅部)を含んで折り曲げ可能なつまみ部6が設けられている。例示の形態では、本体部2には、一つの短辺部21と、この短辺部21に隣り合う一つの長辺部22とを繋ぐように、1本の折曲げ溝3が凹設されている。そして、本体部2は、この折曲げ溝3によって3つの角部を含む皿部5と、1つの角部を含むつまみ部6とに区画され、折曲げ溝3の外側の略三角形状の面積の小さい部分がつまみ部6となされている。つまみ部6は、折曲げ溝3を介して折曲げ自在とされている。
折曲げ溝3は、本体部2の一方の面に凹設され、その溝形状は、断面が略V字状または略半円形状である薄肉筋条の窪みとされている。この折曲げ溝3が形成された面は、ネイル施術用具1の本体部2の表面として扱われる。
図2に示すように、薄板シート状の本体部2は、全体に湾曲状の反りが付与されてなる。例示の形態では、本体部2が表面を上に向けて水平な机上に載置されたとき、机上から離反する方向の反りが本体部2の全体に付与されている。これにより、本体部2は、机上に載置された状態で、4つの角部が机上から離反し、本体部2の中央部が机上に接面する。このときの本体部2の上面(表面)には、折曲げ溝3が形成されている。
また、本体部2の表面には、本体部2の外周縁より内側に縁取り溝4が凹設されている。縁取り溝4も、折曲げ溝3と同様に、断面が略V字状または略半円形状である薄肉筋条の窪みとして形成されている。
本体部2の表面の折曲げ溝3および縁取り溝4は、ともに、当該溝部分において本体部2の他の部分よりも肉厚を薄くして形成された筋条溝であり、切削具等を用いて設けられている。折曲げ溝3および縁取り溝4は、筋条溝とされるほか、切取り不可能なミシン目等であってもよい。
図1に示す例では、本体部2の大きさが5cm×6cmであるのに対し、縁取り溝4は本体部2の外周縁から5mm内側に、外周縁に沿うように配設されている。この縁取り溝4の始端と終端は、折曲げ溝3に繋げられている。
このように構成されたネイル施術用具1は、手や足の爪にジェルネイルを施す際に、ネイル剤を容器から少量だけ取り出して使用する取り皿のようにして使用することができる。ネイル剤は光硬化性樹脂を含有する流動性材料であり、通常、蓋付きの容器に密閉保存されている。ネイル施術用具1の皿部5には、ネイル筆を用いて、必要量のネイル剤を容器から取り出しておくことができる。
例えば、皿部5の上に、複数種類のネイル剤を取り出してもよく、ネイル筆でネイル剤を混ぜ合わせて欲しい色のネイル剤を作ることもできる。さらに、ネイル剤にラメやグリッター等の粉体もしくは微小片を混ぜ合わせてもよい。このとき、本体部2は机上から離反する形状の反りを有しており、外周縁に沿うように縁取り溝4を備えているので、取り出したネイル剤を受け止め、本体部2から流出させることなく混ぜ合わせることができる。施術者も、本体部2の縁取り溝4を目安にしてネイル筆を動かすことができるので、縁取り溝4の内側で所望のネイル剤を作成することができる。
また、本体部2は無色透明であるので、本体部2にのせたネイル剤の視認性がよく、色味を確認しやすい。例えば、作成したネイル剤を本体部2ごと爪にあてがい、透明な本体部2から透けて見える指に合わせてみることができ、好ましい色味であるか等を容易に確認することができる。これにより、施術者のみならず、被施術者(顧客)も、ジェルネイルの出来上がりをイメージしやすくなり、色味の調整も容易に行うことができる。
ネイル施術用具1の持ち運びには、図4に示すように、つまみ部6を折曲げ溝3を介して表面側へ折り上げ、跳ね上げた状態にして用いることができる。これにより、つまみ部6をつまみやすく、本体部2を持ち上げやすくすることができる。
ジェルネイルを施した爪であると、指先で薄いシート状のものをつまみにくく、特に長い爪であると、なおさら、つまみにくいという実情がある。これに対し、ネイル施術用具1は、本体部2の全体に反りを有して机に張り付かず、つまみ部6を有する構成であることから、長い爪を有していても本体部2をつまみ上げたり移動させたりするのに極めて扱いやすいものとなり、効率よく作業を進めることができる。
また、つまみ部6は折曲げ自在であることから、ネイル施術用具1を使用していないときには、折曲げ溝3を介してつまみ部6を折り戻し、図3に示すような元の形状に戻すことができる。図3に示す形状であることにより、複数枚のネイル施術用具1を積み重ねたり、立てた状態で重ね合わせたりして、省スペースで収納することができる。
さらに、ネイル施術が終われば、本体部2上に残ったネイル剤を拭き取って除去することができる。例えば、ネイル施術後の爪から未硬化のネイル剤を拭き取るのと同様の要領で、ワイプに除去液を含浸させて本体部2の表面を拭き取り、残ったネイル剤を取り除いて、きれいにすることができる。これによりネイル施術用具1を使い捨てる必要性はなくなり、何度も繰り返し使用することができ、経済的でもある。
なお、本体部2の外形状は略矩形状であるに限られず、つまみ部を設けることができる形状であれば、三角形、楕円形、ハート形等、どのような形状であってもよい。本体部2の表面には、適宜、美麗な印刷を施すことによって、ネイルサロン等の雰囲気に合わせたり、被施術者の嗜好に合わせたりしてもよい。
本発明は、爪へのジェルネイルの施術において好適に利用可能である。
1 ネイル施術用具
2 本体部
3 折曲げ溝
4 縁取り溝
5 皿部
6 つまみ部

Claims (5)

  1. プラスチック成形体からなるネイル施術用のネイル剤取り皿であって、
    薄板シート状の本体部を有し、前記本体部は、ネイル剤が取り分けられ又は混ぜ合わせられる皿部と、該本体部の少なくとも一つの隅部に設けられて折り曲げ可能なつまみ部とを備え
    前記つまみ部は前記本体部の表面に凹設された折曲げ溝を介して折曲げ自在とされてなることを特徴とするネイル剤取り皿
  2. 請求項1に記載のネイル剤取り皿において、
    前記本体部は、水平な机上に載置されたとき、外周縁ほど机上から離反する方向の反りが付与されてなることを特徴とするネイル剤取り皿
  3. 請求項1又は2に記載のネイル剤取り皿において、
    前記本体部の表面には、該本体部の外周縁より内側に縁取り溝が凹設されてなることを特徴とするネイル剤取り皿
  4. プラスチック成形体からなる、ネイル施術用のネイル剤取り皿であって、
    薄板シート状の本体部を有し、前記本体部は、ネイル剤が取り分けられ又は混ぜ合わせられる皿部を備えるとともに、水平な机上に載置されたとき外周縁ほど机上から離反する方向の反りが付与されてなり、
    前記本体部の表面には、該本体部の外周縁より内側に縁取り溝が凹設されてなることを特徴とするネイル剤取り皿
  5. 請求項1〜4のいずれか一つの請求項に記載のネイル剤取り皿であって、
    前記本体部は無色透明であることを特徴とするネイル剤取り皿。
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