JP6068136B2 - 画像表示装置、画像表示方法及び画像表示用プログラム - Google Patents

画像表示装置、画像表示方法及び画像表示用プログラム Download PDF

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本願は、画像表示装置、画像表示方法及び画像表示用プログラムの技術分野に属する。より詳細には、画像の上にオブジェクトを重畳して表示させる画像表示装置及び画像表示方法並びに当該画像表示装置用のプログラムの技術分野に属する。
近年、いわゆるスマートフォンに代表される携帯型の端末装置等においては、その軽便性から、液晶パネル等の表示部の表面に設置されたタッチパネルを用いて当該端末装置等の操作をすることが広く行われている。このような従来技術の一例としては、例えば下記特許文献1に開示されている技術がある。
この特許文献1には、表示部に表示されている地図を拡大又は縮小する場合に、複数本の指を用いてタッチパネル上で操作することが記載されている。このとき当該拡大又は縮小される地図は、単に縮尺に応じて予め用意されている地図を順次差し替えて表示することとされている。
特開2000−163031号公報
ここで一般に、携帯型の端末装置において上記特許文献1に記載されているように複数本の指で上述のような拡大又は縮小の操作を行う場合には、当該端末装置自体を把持した上で複数本の指で操作する必要があり、よって必然的に両手を使う必要がある。従ってこの場合には、例えば電車内において一方の手でつり革につかまっていたり、或いは一方の手で荷物を持っていたりする状態では、必要な拡大又は縮小の操作が容易に行えないという問題点がある。
また上記特許文献1に開示されている技術では、地図の差し換えにより縮尺を変更するため、拡大又は縮小した後の地図が直前の縮尺から拡大したものなのか、或いは縮小したものなのかを、拡大又は縮小した後の状態からはユーザが容易に認識することができない。よってこの場合には、ユーザが所望の縮尺の地図が表示されるまで、例えば拡大→縮小→拡大のように複数回の操作を繰り返さなければならない場合があり、不便であるという問題点があった。
そこで本願は、上記の各問題点に鑑みて為されたもので、その課題の一例は、例えば片手による操作で詳細度が異なる画像を表示させることが可能な画像表示装置及び画像表示方法並びに当該画像表示装置用のプログラムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、画像を表示する画像表示装置であって、オブジェクトを前記画像に重畳して表示させる表示手段と、ユーザの指による操作を受け付ける受付手段と、ユーザの指一本を用いた移動操作によって移動された前記オブジェクトが、前記表示された画像上における予め設定された所定位置にあるか否かを判断する判断手段と、を備え、前記表示手段は、前記所定位置にあると判断された前記オブジェクトに対してユーザの指一本を用いた選択操作がなされた場合に、前記表示されている画像と異なる詳細度であり且つ当該所定位置に対応した第2画像を表示するように構成される。
上記の課題を解決するために、請求項10に記載の発明は、画像を表示する画像表示装置において実行される画像表示方法であって、オブジェクトを前記画像に重畳して表示させる表示工程と、ユーザの指による操作を受け付ける受付工程と、ユーザの指一本を用いた移動操作によって移動された前記オブジェクトが、前記表示された画像上における予め設定された所定位置にあるか否かを判断する判断工程と、を含み、前記表示工程においては、前記所定位置にあると判断された前記オブジェクトに対してユーザの指一本を用いた選択操作がなされた場合に、前記表示されている画像と異なる詳細度であり且つ当該所定位置に対応した第2画像を表示するように構成される。
上記の課題を解決するために、請求項11に記載の発明は、画像を表示する画像表示装置であって、ユーザの指による操作を受け付ける受付手段を備える画像表示装置に含まれるコンピュータを、オブジェクトを前記画像に重畳して表示させる表示手段、及び、ユーザの指一本を用いた移動操作によって移動された前記オブジェクトが、前記表示された画像上における予め設定された所定位置にあるか否かを判断する判断手段、として機能させると共に、前記表示手段として機能させる前記コンピュータを、前記所定位置にあると判断された前記オブジェクトに対してユーザの指一本を用いた選択操作がなされた場合に、前記表示されている画像と異なる詳細度であり且つ当該所定位置に対応した第2画像を表示するように機能させる。
上記の課題を解決するために、請求項12に記載の発明は、地図画像を表示する画像表示装置であって、オブジェクトを前記地図画像に重畳して表示させる表示手段と、指による操作を受け付ける受付手段と、前記指による移動操作によって前記オブジェクトと前記地図画像上における予め設定された所定位置とが重なったか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって前記オブジェクトと前記所定位置とが重なったと判断され、且つ、前記表示されている地図画像と異なる詳細度の地図画像であって前記所定位置に対応した第2地図画像を表示させるための操作が前記受付手段によって受け付けられた場合に、前記第2地図画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、を備える。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、地図画像を表示する画像表示装置であって、指による操作を受け付ける受付手段を備える画像表示装置に含まれるコンピュータを、オブジェクトを前記地図画像に重畳して表示させる表示手段、前記指による移動操作によって前記オブジェクトと前記地図画像上における予め設定された所定位置とが重なったか否かを判断する判断手段、及び、前記判断手段によって前記オブジェクトと前記所定位置とが重なったと判断され、且つ、前記表示されている地図画像と異なる詳細度の地図画像であって前記所定位置に対応した第2地図画像を表示させるための操作が前記受付手段によって受け付けられた場合に、前記第2地図画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段、として機能させる
実施形態に係る画像表示装置の概要構成を示すブロック図である。 実施例に係るスマートフォンを含む画像表示システムの概要構成を示すブロック図等であり、(a)は当該ブロック図であり、(b)は実施例に係るスマートフォンに記憶されている地図データの内容を例示する図である。 実施例に係る画像表示処理を示すフローチャートである。 実施例に係る画像表示例を示す図(1)であり、(a)は第1例を示す図であり、(b)は第2例を示す図である。 実施例に係る画像表示例を示す図(2)であり、(a)は第3例を示す図であり、(b)は第4例を示す図である。 実施例に係る画像表示例を示す図(3)であり、(a)は第5例を示す図であり、(b)は第6例を示す図である。 実施例に係る画像表示例を示す図(4)であり、(a)は第7例を示す図であり、(b)は第8例を示す図である。
次に、本願を実施するための形態について、図1を用いて説明する。
図1に示すように、実施形態に係る画像表示装置Sは、画像を表示する画像表示装置Sであり、受付手段1と、表示手段2と、判断手段3と、を備えて構成されている。このとき受付手段1は、例えばタッチパネル或いは所定の操作ボタン等により構成されている。また表示手段2は、例えばディスプレイ等からなる表示部と、当該表示部に画像等を表示させる表示制御部と、を含んでいてもよい。
この構成において表示手段2は、オブジェクトを上記画像に重畳して表示させる。
一方受付手段1は、ユーザの指による操作を受け付ける。
そして判断手段3は、ユーザの指一本を用いた移動操作によって移動された上記オブジェクトが、上記表示された画像上における予め設定された所定位置にあるか否かを判断する。
これらにより表示手段2は、所定位置にあると判断されたオブジェクトに対してユーザの指一本を用いた選択操作がなされた場合に、表示されている画像と異なる詳細度であり且つ当該所定位置に対応した第2画像を表示する。
以上説明したように、実施形態に係る画像表示装置Sの動作によれば、表示されている画像上における所定位置までユーザの移動操作によって移動されたと判断されたオブジェクトに対してユーザの選択操作がなされた場合に、詳細度が異なり且つ所定位置に対応した第2画像を表示するので、指一本による各操作で詳細度が異なる画像を表示させることができる。
次に、上述した実施形態に対応する具体的な実施例について、図2乃至図7を用いて説明する。なお以下に説明する実施例は、いわゆるスマートフォンを含む画像表示システムに含まれる当該スマートフォンにおける画面表示の制御に対して実施形態を適用した場合の実施例である。なおこの場合のスマートフォンは、例えば表示画面を有する携帯型無線電話機や、通話機能を有さない携帯可能な端末装置に置き換えてもよい。
また、図2は実施例に係る画像表示システムの概要構成を示すブロック図等であり、図3は実施例に係る画像表示処理を示すフローチャートである。また図4乃至図7は、実施例に係る画像表示例をそれぞれ示す図である。このとき図2では、図1に示した実施形態に係る画像表示装置Sにおける各構成部材に対応する実施例の構成部材それぞれについて、当該画像表示装置Sにおける各構成部材と同一の部材番号を用いている。
図2(a)に示すように、実施例に係る画像表示システムGSは、サーバSVと、複数のスマートフォンT1、スマートフォンT2、…、スマートフォンTnと、サーバSVと各端末装置Tとを接続して情報の授受を行うための通信回線NWと、により構成されている。なお以下の説明において、スマートフォンT1、スマートフォンT2、…、スマートフォンTnについて共通的に説明する場合は、単に「スマートフォンT」と称する。
このときサーバSVは、インターフェース10と、CPU、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等を含む処理部11と、HDD(Hard Disc Drive)又は不揮発性のメモリ等からなる記憶部12と、により構成されている。このとき記憶部12には、実施例に係る各スマートフォンTに対して通信回線NWを介して配信される施設データDが不揮発性に記憶されている。この施設データDとしては、図2(a)に例示するように、施設名称に対応付けられて、その施設名称を有する施設の各階の簡略化された平面図であるフロア画像データからなる施設フロアデータと、当該施設の地図上の位置を例えば緯度/経度又は例えば所定の座標軸上の座標により示す施設位置データと、当該施設の各階に設置されている休憩施設の位置を例えば所定の座標軸上の座標により示す休憩施設位置データと、が蓄積されている。なおこの場合の休憩施設とは、例えば、休憩用の椅子、又はトイレを除く休憩室等が該当する。そしてこれら施設データDは、各スマートフォンTからの要求情報に応じて当該スマートフォンTに配信される。
これに対して、各スマートフォンTはそれぞれ、インターフェース5と、実施形態に係る受付手段1の一例としてのタッチパネル及び操作ボタン等を含む受付部1と、実施形態に係る表示手段2の一例としてのディスプレイ2と、実施形態に係る表示手段2の一例及び判断手段3の一例としてのCPU3と、地図記憶部4と、により構成されている。このとき受付部1を構成するタッチパネルはディスプレイ2の表面に配置されている。また図2(a)において破線で示すように、受付部1、ディスプレイ2及びCPU3により、実施形態に係る画像表示装置Sに相当する実施例が構成される。
図2(a)に示す構成においてサーバSVのインターフェース10は、処理部11の制御の下、通信回線NWを介した各スマートフォンTとの間における情報の入出力制御処理等を実行する。
次に処理部11は、各スマートフォンTからの上記要求情報により要求されている施設に対応するフロア画像データや休憩施設位置データ等を記憶部12の施設データDの中から抽出する。その後処理部11は、当該抽出したデータをインターフェース10及び通信回線NWを介して、上記要求情報を送信してきたスマートフォンTに送信する。
一方各スマートフォンTのインターフェース5は、CPU3の制御の下、通信回線NWを介したサーバSVとの間における情報の入出力制御処理等を実行する。また受付部1を構成する上記タッチパネルは、スマートフォンTのユーザが指等により触れることにより、当該触れた位置を示す位置情報等をCPU3に出力する。これによりCPU3は、実施例に係る画像表示処理として、地図記憶部4に後述する地図データを用いて、受付部1における操作(上記タッチパネルを用いたドラッグ操作等を含む)に対応した地図や施設図等をディスプレイ2上に表示する。この実施例に係る画像表示処理については、後ほど図3乃至図7等を用いて詳説する。
ここで、地図記憶部4に記憶されている地図データについて、図2(b)を用いてそのデータ構造等を説明する。
図2(b)に例示するように、実施例に係る地図データは、既定の縮尺毎且つ地域的又は領域的な所定区分(いわゆるメッシュ)毎の道路データ、背景データ及び地名等の名称データ等から構成されている。また地図記憶部4に記憶されている実施例に係る施設のフロア画像データ等は、当該施設を示す施設名称データ又は当該施設の位置を示す施設位置データをリンク(紐付け)として、例えばサーバSVの地図データD内から抽出されて取得されたデータである。このとき、一つの施設に複数のフロア(階)が存在する場合には、当該階毎の複数の施設フロアデータとしてのフロア画像データが、いわゆるレコードとして地図記憶部4内にそれぞれ記憶されている。この施設フロアデータ内には、上記休憩施設を示す休憩施設位置データ及び当該休憩施設を示す画像データが含まれている。
次に、CPU3を中心として各スマートフォンTにおいて実行される実施例に係る画像表示処理について、具体的に図3乃至図7を用いて説明する。
対応するフローチャートを図3に示すように、実施例に係るスマートフォンTのCPU3は、実施例に係る画像表示処理が開始されると先ず、実施例に係るルーペモードを示す操作が例えば受付部1においてユーザによりなされたか否かを監視する(ステップS1)。ここで実施例に係る「ルーペモード」とは、その時点でディスプレイ2に表示されている地図上の施設の詳細情報をその地図に重畳して表示するモードである。ステップS1の監視においてルーペモードを示す操作がなされない場合(ステップS1;NO)、CPU3は、その時点でなされている操作に対応する所定の処理を実行して(ステップS15)、実施例に係る画像表示処理を終了する。
一方ステップS1の監視において、ルーペモードを示す操作がなされた場合(ステップS1;YES)、CPU3は次に、ディスプレイ2上の表示をルーペモードの表示に切り換える(ステップS2)。このステップS2の処理として具体的には、図4(a)に例示するように、ディスプレイ2上に地図MPが表示されている場合においては、ルーペモードに移行したことを示すルーペマークLMをディスプレイ2の一隅に表示すると共に、地図MP内に表示されている施設のうち、その詳細情報(例えば上記施設フロアデータ等)が存在する施設を示す位置マークMを表示する。なお図4乃至図7においては、位置マークMが「*」で例示されている。この位置マークMが表示されている施設については、上記施設フロアデータ等が地図記憶部4内に既に記憶されている場合はそれを用いて後述するフロアマップ等が表示される。一方、上記施設フロアデータ等が地図記憶部4に記憶されていない場合、CPU3は、所定のタイミングでサーバSVに対して当該施設フロアデータ等を要求する旨の上記要求情報を送信する。これによりCPU3は、当該要求情報に対応して施設フロアデータ等がサーバSVから送信されてきたら、インターフェース5を介してこれを受信して地図記憶部4に記憶させた上で、上記フロアマップ等の表示に用いる。
ステップS2の処理によりルーペモードの表示に切り換えられたら(図4(a)参照)、次にCPU3は、表示されているルーペマークLMに対して図4(b)に例示するようにユーザの親指Fによりタップ操作(即ち、ルーペマークLMの選択操作)がなされたか否かを監視する(ステップS3)。ステップS3の監視においてルーペマークLMに対してタップ操作がなされない場合(ステップS3;NO)、CPU3は所定の表示等によりルーペモードを継続するか否かをユーザに確認する(ステップS4)。ステップS4の確認においてルーペモードを継続する旨の操作が例えば受付部1においてユーザによりなされた場合(ステップS4;YES)、CPU3は上記ステップS2に戻ってルーペモードの表示を継続する。一方ステップS4の監視において、ルーペモードを継続しない旨の操作がなされた場合(ステップS4;NO)、CPU3は上記ステップS15の処理に移行する。
他方、ステップS3の監視においてルーペマークLMに対するタップ操作がなされた場合(ステップS3;YES)、CPU3は次に、図4(b)に例示するように地図MPの中心にルーペシンボルLSを表示する(ステップS5)。このルーペシンボルLSは、当該ルーペシンボルLSに対して例えばユーザの親指Fによりドラッグ操作(即ち、ルーペシンボルLSの移動操作)がなされることで、詳細情報を表示する施設をタッチパネル上において選択する際に用いられるシンボル(オブジェクト)である。このルーペシンボルLSが本願に係る「オブジェクト」の一例に相当する。またこのときCPU3は、ディスプレイ2の地図MPが表示されている領域外の位置に、図4(b)に例示するようなゴミ箱シンボルDBを表示する。このゴミ箱シンボルDBは、実施例に係るルーペモードを終了させる際に、ルーペシンボルLSがゴミ箱シンボルDBの位置まで例えばドラッグ操作により移動されることで、ルーペモードを終了させることをユーザが指定するためのシンボルである。
ルーペシンボルLS及びゴミ箱シンボルDBが表示されたら、CPU3は次に、図5(a)に例示するように、ユーザの親指FによるルーペシンボルLSに対するドラッグ操作により、当該ルーペシンボルLSが位置マークMのいずれかが表示されている位置まで移動されたか否かを監視する(ステップS6)。ステップS6の監視においてルーペシンボルLSに対してドラッグ操作がなされない場合(ステップS6;NO)、CPU3は引き続きルーペシンボルLSの表示を継続する(ステップS5)。
なおこのとき、ルーペシンボルLSの表示を継続することが、例えば他の操作等の邪魔になるといった事情がある場合、CPU3は例えば、予め設定された所定時間はルーペシンボルLSの表示を継続し、当該所定時間が経過してもルーペシンボルLSに対するドラッグ操作がなされない場合に、実施例に係るルーペモードを終了するように構成してもよい。
一方、ステップS6の監視においてルーペシンボルLSに対してドラッグ操作がなされた場合(ステップS6;YES)、CPU3は次に、当該ドラック操作の終了時におけるルーペシンボルLSの位置を確認する(ステップS7)。そしてCPU3は、当該確認した位置がいずれかの位置マークMが表示されている位置か否かを判定する(ステップS8)。ステップS8の判定において、いずれかの位置マークMの位置までルーペシンボルLSがドラッグ操作された場合(ステップS8;YES)、CPU3は次に、図5(a)に例示するように、ルーペシンボルLSに対してその位置で例えばユーザの親指Fによりタップ操作がなされたか否かを監視する(ステップS9)。ステップS9の判定において当該タップ操作がなされない場合(ステップS9;NO)、CPU3は上記ステップS8の判定に戻る。一方ステップS9の判定において当該タップ操作がなされた場合(ステップS9;YES)、CPU3は、その時のルーペシンボルLSの位置に対応する位置マークMにより示される施設の詳細情報を、図5(b)に例示するように地図MPに重畳して表示する(ステップS10)。図5(b)に例示する場合は、ルーペシンボルLSの位置に対応する位置マークMにより示される施設が「〇〇ビル」であり、その施設のある階のフロアマップFMが上記施設フロアデータを地図記憶部4から読み出して表示されている。なお図5(b)に例示するように、他の階のフロアマップFMを表示させる際にタップ操作される矢印シンボルA1及び矢印シンボルA2をフロアマップFMに隣接させて表示し、これらのいずれかに対してユーザによるタップ操作がなされることにより、タップ操作に対応した他の階のフロアマップFMに表示を切り替えるように構成するのが好ましい。また図5(b)に例示するフロアマップFMにおいては、上記休憩施設位置データにより示される例えば休憩用の椅子等の位置に、黒色長方形表示により椅子等の休憩施設が表示されている。
そしてフロアマップFMを用いた詳細情報の表示中においては、図6(a)に例示するようにCPU3は、当該フロアマップFMに係る拡大表示内のいずれかの位置に対して例えばユーザの親指Fによりタップ操作がなされたか否かを監視している(ステップS11)。ステップS11の判定において当該タップ操作がなされない場合(ステップS11;NO)、CPU3は上記ステップS10の判定に戻る。一方ステップS11の判定において当該タップ操作がなされた場合(ステップS11;YES)、CPU3は、その時に表示されていたフロアマップFMを消去することにより詳細情報の表示を終了させる(ステップS12)。その後CPU3は、上記ステップS6の監視に移行する。
他方、ルーペシンボルLSに対するドラッグ操作が終了した位置がいずれの位置マークMの位置でない場合(ステップS8;NO)、次にCPU3は、図6(b)に例示するように、ルーペシンボルLSがゴミ箱シンボルDBの位置までドラック操作されたか否かを判定する(ステップS13)。ステップS13の判定においてゴミ箱シンボルDBの位置までドラッグ操作されていない場合(ステップS13;NO)、CPU3は上記ステップS6の監視に移行する。一方ステップS13の判定において、ルーペシンボルLSが図6(b)に例示するようにゴミ箱シンボルDBの位置までドラッグ操作されている場合(ステップS13;YES)、CPU3は、ルーペモードを終了させるべく当該ルーペシンボルLS及びルーペマークLMをディスプレイ2上から消去し(ステップS14)、その後実施例に係る画像表示処理を終了する。
以上それぞれ説明したように、実施例に係る画像表示処理によれば、地図MP上における位置マークMの位置までユーザのドラッグ操作によって移動されたと判断されたルーペシンボルLSに対してユーザのタップ操作がなされた場合に、詳細度が異なり且つ位置マークMの位置に対応したフロアマップFM等の詳細情報を表示するので(図5(b)又は図6(a)参照)、親指F一本による各操作で詳細度が異なる情報を含む画像を表示させることができる。
また、ドラッグ操作及びタップ操作に用いられる一本の指が親指Fであるので、片手での各操作で詳細度が異なる画像を表示させることができる。
更に、ルーペシンボルLSに対するタップ操作がなされた場合に表示される画像が詳細情報を含む画像であるので、指一本による各操作で詳細情報の画像を容易に表示させることができる。
更にまた、ルーペシンボルLSがルーペ様の形状を有しているので(図4(b)及び図5(a)参照)、詳細情報であることを興味深く且つ効果的に演出することができる。なおこの場合のシンボルとしては、物を拡大して見る際に使用される道具を模したものであれば、ルーペシンボルLSの他、例えば双眼鏡を模した形状のシンボルであってもよい。
また、詳細情報の画像の表示を行わないことを意味するゴミ箱シンボルDBの表示位置までルーペシンボルLSを移動させるドラッグ操作がなされたとき、移動されたルーペシンボルLSを消去するので(図6(b)参照)、詳細情報の画像の表示を行わない旨のユーザの意思を正確に反映させた処理を行うことができる。なおこの場合、ゴミ箱シンボルDBの位置までルーペシンボルLSをドラッグ操作するのではなく、ルーペシンボルLSの表示中においてゴミ箱シンボルDB自体に対してタップ操作がなされたときに当該ルーペシンボルLSを消去するように構成してもよい。この場合でも、詳細情報の画像の表示を行わない旨のユーザの意思を正確に反映させた処理を行うことができる。
更に、地図MPとして表示されている地域内に存在する施設の内部の詳細なフロアマップFM等を詳細情報の画像として表示するので、指一本による各操作で施設の内部の詳細を表示させることができる。このとき、フロアマップFMに対して椅子等の休憩施設の位置を併せて表示させることで(図5(b)又は図6(a)参照)、よりユーザに親切な画像表示とすることができる。またこのとき、位置情報の取得が可能な端末装置を所持する人の位置を当該位置情報に基づいてフロアマップFM内に重畳して表示することで、その階又はフロアにおける人の混雑状況をも、認識可能に表示するように構成することもできる。
なお、上述した実施例に係る画像表示処理では、地図MP内の施設の内部のフロアマップFM等をルーペモードとして表示する構成としたが、これ以外に、地図MPに対して拡大された地図をルーペモードとして表示するように構成してもよい。
即ちより具体的には、図7(a)に破線を用いて例示するように地図MPを例えば四分割し、当該分割した四つの地域毎の中心に位置マークMをそれぞれ表示させる。そして例えば、図7(a)に例示する左上の地域の中心に表示されている位置マークMの位置までルーペシンボルLSを移動させてタップ操作することにより(図3ステップS5乃至ステップS9参照)、図7(b)に例示するように、当該左上の地域の中心付近を拡大した拡大地図AMを地図MPの中心部分に表示するように構成してもよい(図3ステップS10参照)。この場合には、図7(b)に例示するように、拡大地図AMと地図MPの境界部分にルーペ様の枠Wを併せて表示するように構成するのが好適である。更に、図7に例示する場合において、拡大地図AMを表示中において当該拡大地図AMの範囲を移動させる例えばドラッグ操作や図示しない方向キーに対するタップ操作がなされたことを検出することで、当該拡大された縮尺のまま、枠W内において拡大地図AMの表示範囲を移動させるように構成するのが好適である。
以上説明した通り、図7に例示する拡大地図AMの表示制御によれば、縮尺が拡大された拡大地図が表示されるので、指一本による各操作で縮尺が拡大された拡大地図を表示させることができる。
また、ルーペシンボルLSがルーペ様の形状を有し、拡大地図AMを枠Wと共に表示するので、詳細度の異なる拡大地図AMが表示されていることを興味深く且つ効果的に演出することができる。
更に上述した実施例では、元々表示されていた地図MPについての詳細情報又は拡大地図AMを表示する場合について説明したが、これ以外に例えば、元々拡大地図AMが表示されており、これに対してより広い範囲の地図を重ねて表示する場合に本願を適用することも可能である。このように拡大地図AMからより広い範囲の地図に表示を切り換える場合でも、実施例と同様に異なる詳細度の画像を表示することになる。
更にまた上述した実施例では、元々表示されていた地図MPについての詳細情報又は拡大地図AMを表示する場合について説明したが、これ以外に例えば、人の顔を表示しておき、その特定部位について拡大表示するような場合に本願を適用することも可能である。
更に上述した実施例に係る詳細情報を、画像としてではなく例えばテキスト情報として地図MPに重ねて且つ地図MPに対して識別可能に表示するように構成することもできる。
また、図3に示したフローチャートに相当するプログラムを、フレキシブルディスク又はハードディスク等の記録媒体に記録しておき、或いはインターネット等のネットワークを介して取得しておき、これを汎用のマイクロコンピュータ等に読み出して実行することにより、当該マイクロコンピュータ等を実施例に係るCPU3として機能させることも可能である。
1 受付手段(受付部)
2 表示手段(ディスプレイ)
3 判断手段(CPU)
4 地図記憶部
11 処理部
12 記憶部
S 画像表示装置
T1、T2、Tn スマートフォン
SV サーバ
GS 画像表示システム
D 施設データ
F 親指
LS ルーペシンボル
LM ルーペマーク
M 位置マーク
MP 地図
AM 拡大地図
DB ゴミ箱シンボル
FM フロアマップ

Claims (14)

  1. 画像を表示する画像表示装置であって、
    オブジェクトを前記画像に重畳して表示させる表示手段と、
    ユーザの指による操作を受け付ける受付手段と、
    ユーザの指一本を用いた移動操作によって移動された前記オブジェクトが、前記表示された画像上における予め設定された所定位置にあるか否かを判断する判断手段と、
    を備え、
    前記表示手段は、前記所定位置にあると判断された前記オブジェクトに対してユーザの指一本を用いた選択操作がなされた場合に、前記表示されている画像と異なる詳細度であり且つ当該所定位置に対応した第2画像を表示することを特徴とする画像表示装置。
  2. 請求項1に記載の画像表示装置において、
    前記移動操作及び前記選択操作に用いられる一本の前記指は親指であることを特徴とする画像表示装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の画像表示装置において、
    前記オブジェクトは前記表示されている画像の詳細度の変更を意味するオブジェクトであり、
    前記表示手段は、前記第2画像を前記オブジェクトと共に表示することを特徴とする画像表示装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像表示装置において、
    前記第2画像は、当該第2画像の表示前に表示されていた前記画像よりも詳細な情報を含む詳細画像であることを特徴とする画像表示装置。
  5. 請求項4に記載の画像表示装置において、
    前記オブジェクトは物を拡大して見る際に使用される道具を表したオブジェクトであることを特徴とする画像表示装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の画像表示装置において、
    前記表示手段は、前記第2画像の表示を行わないことを意味する第2オブジェクトであって前記オブジェクトと異なる第2オブジェクトを表示し、
    更に前記表示手段は、前記オブジェクトを前記第2オブジェクトの表示位置まで移動させる前記移動操作が当該オブジェクトに対してなされたとき、当該移動されたオブジェクトを消去することを特徴とする画像表示装置。
  7. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の画像表示装置において、
    前記表示手段は、前記第2画像の表示を行わないことを意味する第2オブジェクトであって前記オブジェクトと異なる第2オブジェクトを表示し、
    更に前記表示手段は、前記第2オブジェクトに対して前記選択操作がなされたとき、前記オブジェクトを消去することを特徴とする画像表示装置。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の画像表示装置において、
    前記画像は地図画像であり、
    前記第2画像は前記地図画像よりも縮尺が拡大された地図画像であることを特徴とする画像表示装置。
  9. 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の画像表示装置において、
    前記画像は地図画像であり、
    前記第2画像は前記地図画像として表示されている地域内の前記所定位置に存在する施設の内部詳細図画像であることを特徴とする画像表示装置。
  10. 画像を表示する画像表示装置において実行される画像表示方法であって、
    オブジェクトを前記画像に重畳して表示させる表示工程と、
    ユーザの指による操作を受け付ける受付工程と、
    ユーザの指一本を用いた移動操作によって移動された前記オブジェクトが、前記表示された画像上における予め設定された所定位置にあるか否かを判断する判断工程と、
    を含み、
    前記表示工程においては、前記所定位置にあると判断された前記オブジェクトに対してユーザの指一本を用いた選択操作がなされた場合に、前記表示されている画像と異なる詳細度であり且つ当該所定位置に対応した第2画像を表示することを特徴とする画像表示方法。
  11. 画像を表示する画像表示装置であって、ユーザの指による操作を受け付ける受付手段を備える画像表示装置に含まれるコンピュータを、
    オブジェクトを前記画像に重畳して表示させる表示手段、及び、
    ユーザの指一本を用いた移動操作によって移動された前記オブジェクトが、前記表示された画像上における予め設定された所定位置にあるか否かを判断する判断手段、
    として機能させると共に、
    前記表示手段として機能させる前記コンピュータを、前記所定位置にあると判断された前記オブジェクトに対してユーザの指一本を用いた選択操作がなされた場合に、前記表示されている画像と異なる詳細度であり且つ当該所定位置に対応した第2画像を表示するように機能させることを特徴とする画像表示用プログラム。
  12. 地図画像を表示する画像表示装置であって、
    オブジェクトを前記地図画像に重畳して表示させる表示手段と、
    指による操作を受け付ける受付手段と、
    前記指による移動操作によって前記オブジェクトと前記地図画像上における予め設定された所定位置とが重なったか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって前記オブジェクトと前記所定位置とが重なったと判断され、且つ、前記表示されている地図画像と異なる詳細度の地図画像であって前記所定位置に対応した第2地図画像を表示させるための操作が前記受付手段によって受け付けられた場合に、前記第2地図画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  13. 請求項12に記載の画像表示装置において、
    前記判断手段は、前記オブジェクトと、前記所定位置としてのフロアマップが存在する施設の位置とが重なったか否かを判断し、
    前記表示手段は、前記第2地図画像として、前記施設の内部のフロアマップを前記表示手段に表示させることを特徴とする画像表示装置。
  14. 地図画像を表示する画像表示装置であって、指による操作を受け付ける受付手段を備える画像表示装置に含まれるコンピュータを、
    オブジェクトを前記地図画像に重畳して表示させる表示手段、
    前記指による移動操作によって前記オブジェクトと前記地図画像上における予め設定された所定位置とが重なったか否かを判断する判断手段、及び、
    前記判断手段によって前記オブジェクトと前記所定位置とが重なったと判断され、且つ、前記表示されている地図画像と異なる詳細度の地図画像であって前記所定位置に対応した第2地図画像を表示させるための操作が前記受付手段によって受け付けられた場合に、前記第2地図画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段、
    として機能させることを特徴とする画像表示用プログラム。
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