JP6063544B1 - 説明変数値を算出する装置、方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
企業又は個人のデフォルトすなわち債務不履行のしやすさを評価する統計モデルを信用評価モデルと呼ぶ。デフォルトしにくいと評価されれば、当該企業又は個人は信用力が高いといえる。
応答確率推定用データの作成は、図1に示す応答確率推定用データ作成装置1が行う。応答確率推定用データ作成装置1は、モデル構築用データ取得部12と、応答確率推定用データ作成部14とを備えている。各機能部の詳細は後述する。
(推定デフォルト率)=(デフォルト数)/((非デフォルト数)+(デフォルト数))
なお、推定デフォルト率を「応答確率の推定値」とも呼ぶ。
続いて、応答確率推定用データを用いた説明変数値Xi kの算出と、それに続く統計モデルの構築とについて説明する。説明変数値の算出は、図4に示す説明変数値算出装置2により行われる。説明変数値算出装置2は、応答確率推定用データ取得部22と、原変数データ取得部24と、原変数スコア算出部26と、説明変数値算出部28とを備えている。各機能部の詳細は後述する。説明変数値算出装置2も、図2に示したようなコンピュータハードウェア構成を有している。説明変数値算出装置2が行う処理の流れを図5に示している。
以下に、通常の信用評価モデルによる評価結果の例を示す。通常の信用評価モデルでは、原変数の値をそのまま説明変数値とするか、又は原変数の値を対数変換した値を説明変数値とすることが多い。表5は、通常の信用評価モデルで企業を評価した結果を示している。
上述したように、応答確率推定用データ(表2)から、式(7)により原変数スコアが得られ、その原変数スコアから式(8)により説明変数値が得られる。そこで、上記応答確率推定用データに代えて、原変数の値と原変数スコアとの関係を定めた原変数スコア算出用データを用いてもよい。この原変数スコア算出用データは、応答確率推定用データ作成装置1に類似する原変数スコア算出用データ作成装置(不図示)により作成される。原変数スコア算出用データ作成装置は、応答確率推定用データ作成部14に代えて、原変数スコア算出用データ作成部(不図示)を有している。この原変数スコア算出用データ作成部は、原変数の値と原変数スコアとの関係を定めた原変数スコア算出用データを作成する。
本実施形態では、原変数値から推定デフォルト率pi kを算出するにあたり、原変数値と推定デフォルト率pi kとの関係を表す近似式を用いる。
(推定デフォルト率)=(傾き)×(原変数の実現値)+(切片)
プロビット回帰は、ロジスティック回帰と同様に、信用評価モデルの構築に良く用いられる手法であり、説明変数とデフォルト率との関係を以下の式で表現する。
業種によって財務上の特徴は異なるため、信用評価の実務では業種別に信用評価モデルを構築することがしばしば行われる。本実施形態では、業種別に信用評価モデルを構築する。
上記のように算出された説明変数値を用いて信用評価モデルを構築することにより、評価プロセスが非常に分かり易く、かつ精度の高いモデルを構築することができる。また、算出された説明変数値は、全ての指標で「単一指標で評価した信用力の絶対水準」という共通の意味を持つため、指標毎の評価の高低が容易に把握できるとともに、指標ごとの評価の比較も行える。
本明細書に開示した実施形態は、装置としての側面だけではなく、方法としての側面及びコンピュータプログラムとしての側面をも有している。
12 モデル構築用データ取得部
14 応答確率推定用データ作成部
2 説明変数値算出装置
22 応答確率推定用データ取得部
24 原変数データ取得部
26 原変数スコア算出部
28 説明変数値算出部
51 CPU
52 インタフェース装置
53 表示装置
54 入力装置
55 ドライブ装置
56 補助記憶装置
57 メモリ装置
58 バス
59 記録媒体
Claims (23)
- 応答変数が2値変数である統計モデルにおける説明変数値を、原変数の値から算出するプログラムであって、
前記原変数の値と、前記応答変数が特定の値をとる確率である応答確率の推定値との関係を定めた応答確率推定用データを取得する応答確率推定用データ取得ステップと、
前記原変数の実現値を含む原変数データを取得する原変数データ取得ステップと、
前記原変数の実現値と、前記応答確率推定用データとを用いて、前記原変数の実現値から前記応答確率の推定値を算出し、該推定値を所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって得られる値である原変数スコアを説明変数値として算出する説明変数値算出ステップと
をコンピュータに実行させるプログラム。 - 前記応答確率推定用データが、前記関係を表す連続的な関数のパラメータを含むものである、請求項1に記載のプログラム。
- 前記応答確率推定用データが、前記原変数の値の存在範囲を離散化することにより得られる複数の階級と、前記複数の階級の各々に関係付けられた応答確率の推定値とを含むものである、請求項1に記載のプログラム。
- 前記応答確率推定用データが、セグメント毎に、前記原変数の値と前記応答確率の推定値との関係を定めたものであり、
前記原変数データが、セグメント情報をさらに含むものであり、
前記説明変数値算出ステップが、前記セグメント情報と前記原変数の実現値と前記応答確率推定用データとを用いて、前記応答確率の推定値を算出し、該推定値を前記所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって得られる値である原変数スコアを説明変数値として算出するステップである、請求項1〜3のいずれか一項に記載のプログラム。 - 応答変数が2値変数である統計モデルにおける説明変数値を、原変数の値から算出するプログラムであって、
前記原変数の値と原変数スコアとの関係を定めた原変数スコア算出用データを取得する原変数スコア算出用データ取得ステップであって、前記原変数スコアは、前記原変数の値から推定される、前記応答変数が特定の値をとる確率である応答確率を、所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって算出されたものである、原変数スコア算出用データ取得ステップと、
前記原変数の実現値を含む原変数データを取得する原変数データ取得ステップと、
前記原変数の実現値と、前記原変数スコア算出用データとを用いて、前記原変数の実現値から得られる原変数スコアを説明変数値として算出する説明変数値算出ステップと
をコンピュータに実行させるプログラム。 - 前記原変数スコア算出用データが、前記関係を表す連続的な関数のパラメータを含むものである、請求項5に記載のプログラム。
- 前記原変数スコア算出用データが、前記原変数の値の存在範囲を離散化することにより得られる複数の階級と、前記複数の階級の各々に関係付けられた原変数スコアとを含むものである、請求項5に記載のプログラム。
- 前記原変数スコア算出用データが、セグメント毎に、前記原変数の値と前記原変数スコアとの関係を定めたものであり、
前記原変数データが、セグメント情報をさらに含むものであり、
前記説明変数値算出ステップが、前記セグメント情報と前記原変数の実現値と前記原変数スコア算出用データとを用いて得られる前記原変数スコアを説明変数値として算出するステップである、請求項5〜7のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記説明変数値算出ステップが、前記原変数スコアを一次式で変換した値を説明変数値として算出するステップである、請求項1〜8のいずれか一項に記載のプログラム。
- 応答変数が2値変数である統計モデルにおける説明変数値を、原変数の値から算出するプログラムであって、
前記原変数の値と説明変数値との関係を定めた説明変数値算出用データを取得する説明変数値算出用データ取得ステップであって、前記説明変数値は、前記原変数の値から推定される、前記応答変数が特定の値をとる確率である応答確率を、所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって算出される原変数スコアを、一次式で変換することによって算出されたものである、説明変数値算出用データ取得ステップと、
前記原変数の実現値を含む原変数データを取得する原変数データ取得ステップと、
前記原変数の実現値と、前記説明変数値算出用データとを用いて、前記原変数の実現値から説明変数値を算出する説明変数値算出ステップと
をコンピュータに実行させるプログラム。 - 前記説明変数値算出用データが、前記関係を表す連続的な関数のパラメータを含むものである、請求項10に記載のプログラム。
- 前記説明変数値算出用データが、前記原変数の値の存在範囲を離散化することにより得られる複数の階級と、前記複数の階級の各々に関係付けられた説明変数値とを含むものである、請求項10に記載のプログラム。
- 前記説明変数値算出用データが、セグメント毎に、前記原変数の値と前記説明変数値との関係を定めたものであり、
前記原変数データが、セグメント情報をさらに含むものであり、
前記説明変数値算出ステップが、前記セグメント情報と前記原変数の実現値と前記説明変数値算出用データとを用いて前記説明変数値を算出するステップである、請求項10〜12のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記所定の確率分布がロジスティック分布である、請求項1〜13のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記所定の確率分布が標準正規分布である、請求項1〜13のいずれか一項に記載のプログラム。
- 応答変数が2値変数である統計モデルにおける説明変数値を、原変数の値から算出する装置であって、
前記原変数の値と、前記応答変数が特定の値をとる確率である応答確率の推定値との関係を定めた応答確率推定用データを取得する応答確率推定用データ取得部と、
前記原変数の実現値を含む原変数データを取得する原変数データ取得部と、
前記原変数の実現値と、前記応答確率推定用データとを用いて、前記原変数の実現値から前記応答確率の推定値を算出し、該推定値を所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって得られる値である原変数スコアを説明変数値として算出する説明変数値算出部と
を備えた装置。 - 応答変数が2値変数である統計モデルにおける説明変数値を、原変数の値から算出する装置であって、
前記原変数の値と原変数スコアとの関係を定めた原変数スコア算出用データを取得する原変数スコア算出用データ取得部であって、前記原変数スコアは、前記原変数の値から推定される、前記応答変数が特定の値をとる確率である応答確率を、所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって算出されたものである、原変数スコア算出用データ取得部と、
前記原変数の実現値を含む原変数データを取得する原変数データ取得部と、
前記原変数の実現値と、前記原変数スコア算出用データとを用いて、前記原変数の実現値から得られる原変数スコアを説明変数値として算出する説明変数値算出部と
を備えた装置。 - 前記説明変数値算出部が、前記原変数スコアを一次式で変換した値を説明変数値として算出する、請求項16又は17に記載の装置。
- 応答変数が2値変数である統計モデルにおける説明変数値を、原変数の値から算出する装置であって、
前記原変数の値と説明変数値との関係を定めた説明変数値算出用データを取得する説明変数値算出用データ取得部であって、前記説明変数値は、前記原変数の値から推定される、前記応答変数が特定の値をとる確率である応答確率を、所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって算出される原変数スコアを、一次式で変換することによって算出されたものである、説明変数値算出用データ取得部と、
前記原変数の実現値を含む原変数データを取得する原変数データ取得部と、
前記原変数の実現値と、前記説明変数値算出用データとを用いて、前記原変数の実現値から説明変数値を算出する説明変数値算出部と
を備えた装置。 - 応答変数が2値変数である統計モデルにおける説明変数値を、原変数の値から算出する方法であって、
前記原変数の値と、前記応答変数が特定の値をとる確率である応答確率の推定値との関係を定めた応答確率推定用データを取得する応答確率推定用データ取得ステップと、
前記原変数の実現値を含む原変数データを取得する原変数データ取得ステップと、
前記原変数の実現値と、前記応答確率推定用データとを用いて、前記原変数の実現値から前記応答確率の推定値を算出し、該推定値を所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって得られる値である原変数スコアを説明変数値として算出する説明変数値ステップと
を含む方法。 - 応答変数が2値変数である統計モデルにおける説明変数値を、原変数の値から算出する方法であって、
前記原変数の値と原変数スコアとの関係を定めた原変数スコア算出用データを取得する原変数スコア算出用データ取得ステップであって、前記原変数スコアは、前記原変数の値から推定される、前記応答変数が特定の値をとる確率である応答確率を、所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって算出されたものである、原変数スコア算出用データ取得ステップと、
前記原変数の実現値を含む原変数データを取得する原変数データ取得ステップと、
前記原変数の実現値と、前記原変数スコア算出用データとを用いて、前記原変数の実現値から得られる原変数スコアを説明変数値として算出する説明変数値算出ステップと
を含む方法。 - 前記説明変数値算出ステップが、前記原変数スコアを一次式で変換した値を説明変数値として算出するステップである、請求項20又は21に記載の方法。
- 応答変数が2値変数である統計モデルにおける説明変数値を、原変数の値から算出する方法であって、
前記原変数の値と説明変数値との関係を定めた説明変数値算出用データを取得する説明変数値算出用データ取得ステップであって、前記説明変数値は、前記原変数の値から推定される、前記応答変数が特定の値をとる確率である応答確率を、所定の確率分布の分布関数の逆関数に代入することによって算出される原変数スコアを、一次式で変換することによって算出されたものである、説明変数値算出用データ取得ステップと、
前記原変数の実現値を含む原変数データを取得する原変数データ取得ステップと、
前記原変数の実現値と、前記説明変数値算出用データとを用いて、前記原変数の実現値から説明変数値を算出する説明変数値算出ステップと
を含む方法。
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