JP6063070B2 - 接着剤塗布ヘッド - Google Patents
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第1凸部と、(A-2)その第1凸部の先端に開口するとともに、開口端が前記接着剤吐出口
として機能する第1スリットと、(A-3)前記外縁の前記第1凸部に連続する部分に開口す
るとともに、開口端が前記ガス噴出口として機能する第2スリットと、(A-4)前記外縁と
反対側の端部において、前記第1スリットの延びる方向と交差する方向に並んで形成された2以上の第1端部貫通穴と、(A-5)前記2以上の第1端部貫通穴と、前記第1スリット及び前記第2スリットとの間において、前記第1スリットの延びる方向と交差する方向に並んで形成された3以上の第1中央部貫通穴とを有する中央プレートと、それぞれが、(B-1)前記第1凸部より幅広の第2凸部と、(B-2)前記2以上の第1端部貫通穴に対応して形成された2以上の第2端部貫通穴と、(B-3)前記3以上の第1中央部貫通穴に対応して形
成された3以上の第2中央部貫通穴とを有し、前記第1凸部を前記第2凸部によって挟み、前記2以上の第1端部貫通穴と前記2以上の第2端部貫通穴とを連通させ、前記3以上の第1中央部貫通穴と前記3以上の第2中央部貫通穴とを連通させるように、前記中央プレートの両面に積層される1対の端プレートとを備え、前記1対の外プレートの各々は、前記複数のプレートの各々より厚い形状とされ、前記1対の外プレートの一方である第1外プレートは、(C-1)前記2以上の第2端部貫通穴に対応して形成された2以上の第3端
部貫通穴と、(C-2)前記3以上の第2中央部貫通穴に対応して形成された3以上の第3中
央部貫通穴と、(C-3)前記3以上の第3中央部貫通穴の前記2以上の第3端部貫通穴と反
対側に形成され、外部から導入される接着剤を貯留するための第1凹部とを有し、前記1対の外プレートの他方である第2外プレートは、(D-1)前記2以上の第2端部貫通穴に対
応して形成された2以上の第4端部貫通穴と、(D-2)前記3以上の第2中央部貫通穴に対
応して形成された3以上の第4中央部貫通穴と、(D-3)外部から導入されるガスを貯留す
るための第2凹部とを有し、前記内プレート群が前記1対の外プレートによって挟持されることで、前記2以上の第1端部貫通穴と前記2以上の第2端部貫通穴と前記2以上の第3端部貫通穴と前記2以上の第4端部貫通穴とが連通するとともに、前記3以上の第1中央部貫通穴と前記3以上の第2中央部貫通穴と前記3以上の第3中央部貫通穴と前記3以上の第4中央部貫通穴とが連通し、前記1対の端プレートのうちの前記第1外プレートと前記中央プレートとの間に位置するものは、前記第1凹部と前記第1スリットとを連通する接着剤連通孔を有し、前記1対の端プレートのうちの前記第2外プレートと前記中央プレートとの間に位置するものは、前記第2凹部と前記第2スリットとを連通するガス連通孔を有し、当該接着剤塗布ヘッドは、前記2以上の第1端部貫通穴と前記2以上の第2端部貫通穴と前記2以上の第3端部貫通穴と前記2以上の第4端部貫通穴とに挿通され、前記内プレート群と前記1対の外プレートとを締結する第1締結具と、前記3以上の第1中央部貫通穴と前記3以上の第2中央部貫通穴と前記3以上の第3中央部貫通穴と前記3以上の第4中央部貫通穴とに挿通され、前記内プレート群と前記1対の外プレートとを締結する第2締結具とを備え、前記接着剤連通孔が長穴であり、前記第1スリットの長さ寸法が、前記接着剤連通孔の長さ寸法より短いことを特徴とする。
側の面において、前記第1凹部の延びる方向と交差する方向に延びるとともに、前記3以上の第3中央部貫通穴のうちの2の第3中央部貫通穴の間に延びるように形成された第3凹部と、(C-5)前記第1凹部と前記第3凹部とを連通する凹部連通孔とを有することを特
徴とする。
図1に、本発明の実施例の接着剤塗布ヘッド10を備えた接着剤塗布装置12を示す。接着剤塗布装置12は、図での左右方向に搬送される基体14の上面と対向するように配設されており、後に詳しく説明するように、接着剤塗布ヘッド10から接着剤を吐出するとともに、その吐出された接着剤に接着剤塗布ヘッド10からガスを噴出させた状態で基体14の上面に接着剤を塗布する構造とされている。
ガスキャビティ101の環状の凹部は長孔83に連通し、大径孔103は大径孔81に連通し、第2外プレート端部貫通穴100は第2端プレート端部貫通穴80に連通し、第2外プレート中央部貫通穴104は第2端プレート中央部貫通穴84に連通する。
第1実施例の接着剤塗布ヘッド10では、1つの第1スリット72の開口130から接着剤が噴き出されている、つまり、接着剤塗布ヘッド10は、1つの接着剤吐出口を備えているが、第2実施例の接着剤塗布ヘッドは、4つの接着剤吐出口を備えている。第2実施例の接着剤塗布ヘッドは、第1実施例の接着剤塗布ヘッド10と同様に、3枚のプレートによって構成される内プレート群と、その内プレート群を挟持する1対の外プレートとを有しており、内プレート群が1対の外プレートにより挟持されている。内プレート群を構成する3枚のプレートは、第1実施例の接着剤塗布ヘッド10の中央プレート36と第1端プレート38と第2端プレート40と比較して、類似した構成であるため、同様の機能の構成要素については、同じ符号を用いて説明を省略あるいは簡略に行う。また、1対の外プレートは、第1実施例の接着剤塗布ヘッド10の第1外プレート32と第2外プレート34と同じものであるため、説明および図示を省略する。
30:内プレート群
32:第1外プレート
34:第2外プレート
36:中央プレート
38:端プレート
40:端プレート
70:中央プレート端部貫通穴(第1端部貫通穴)
71:大径孔(第1端部貫通穴)
72:第1スリット
73:第2スリット
75:中央プレート中央部貫通穴(第1中央部貫通穴)
80:第2端プレート端部貫通穴(第2端部貫通穴)
81:大径孔(第2端部貫通穴)
82:凸部(第2凸部)
83:長孔(ガス連通孔)
84:第2端プレート中央部貫通穴(第2中央部貫通穴)
90:第1端プレート端部貫通穴(第2端部貫通穴)
91:大径孔(第2端部貫通穴)
92:凸部(第2凸部) 94:第2長孔(接着剤連通孔)
96:第1端プレート中央部貫通穴(第2中央部貫通穴)
100:第2外プレート端部貫通穴(第4端部貫通穴)
101:ガスキャビティ(第2凹部)
103:大径孔(第4端部貫通穴)
104:第2外プレート中央部貫通穴(第4中央部貫通穴)
110:第1外プレート端部ネジ穴(第3端部貫通穴)
111:大径孔(第3端部貫通穴)
112:第1外プレート中央部ネジ穴(第3中央部貫通穴)
113:接着剤キャビティ(第1凹部)
114:連通キャビティ(第3凹部)
115:連通孔(凹部連通孔)
120:ネジ(第1締結具)
122:ネジ(第2締結具)
126:ボルト(第1締結具)
130:開口(接着剤吐出口)
134:開口(ガス噴出口)
138:中央凸部(第1凸部)
150:中央プレート
152:第2端プレート
154:第1端プレート
Claims (6)
- 接着剤を吐出する接着剤吐出口とガスを噴き出すガス噴出口とを備え、前記接着剤吐出口から吐出されている接着剤に向かって前記ガス噴出口からガスが噴き出された状態で基体に接着剤を塗布するための接着剤塗布ヘッドであって、
当該接着剤塗布ヘッドは、
複数のプレートを有し、それら複数のプレートが積層された内プレート群と、
前記内プレート群を挟持する1対の外プレートと
を備え、
前記複数のプレートは、
(A-1)外縁に設けられた先細形状の第1凸部と、(A-2)その第1凸部の先端に開口するとともに、開口端が前記接着剤吐出口として機能する第1スリットと、(A-3)前記外縁の前
記第1凸部に連続する部分に開口するとともに、開口端が前記ガス噴出口として機能する第2スリットと、(A-4)前記外縁と反対側の端部において、前記第1スリットの延びる方
向と交差する方向に並んで形成された2以上の第1端部貫通穴と、(A-5)前記2以上の第
1端部貫通穴と、前記第1スリット及び前記第2スリットとの間において、前記第1スリットの延びる方向と交差する方向に並んで形成された3以上の第1中央部貫通穴とを有する中央プレートと、
それぞれが、(B-1)前記第1凸部より幅広の第2凸部と、(B-2)前記2以上の第1端部貫通穴に対応して形成された2以上の第2端部貫通穴と、(B-3)前記3以上の第1中央部貫
通穴に対応して形成された3以上の第2中央部貫通穴とを有し、前記第1凸部を前記第2凸部によって挟み、前記2以上の第1端部貫通穴と前記2以上の第2端部貫通穴とを連通させ、前記3以上の第1中央部貫通穴と前記3以上の第2中央部貫通穴とを連通させるように、前記中央プレートの両面に積層される1対の端プレートと
を備え、
前記1対の外プレートの各々は、前記複数のプレートの各々より厚い形状とされ、
前記1対の外プレートの一方である第1外プレートは、
(C-1)前記2以上の第2端部貫通穴に対応して形成された2以上の第3端部貫通穴と、(C-2)前記3以上の第2中央部貫通穴に対応して形成された3以上の第3中央部貫通穴と、(C-3)前記3以上の第3中央部貫通穴の前記2以上の第3端部貫通穴と反対側に形成され
、外部から導入される接着剤を貯留するための第1凹部とを有し、
前記1対の外プレートの他方である第2外プレートは、
(D-1)前記2以上の第2端部貫通穴に対応して形成された2以上の第4端部貫通穴と、(D-2)前記3以上の第2中央部貫通穴に対応して形成された3以上の第4中央部貫通穴と、(D-3)外部から導入されるガスを貯留するための第2凹部とを有し、
前記内プレート群が前記1対の外プレートによって挟持されることで、前記2以上の第1端部貫通穴と前記2以上の第2端部貫通穴と前記2以上の第3端部貫通穴と前記2以上の第4端部貫通穴とが連通するとともに、前記3以上の第1中央部貫通穴と前記3以上の第2中央部貫通穴と前記3以上の第3中央部貫通穴と前記3以上の第4中央部貫通穴とが連通し、
前記1対の端プレートのうちの前記第1外プレートと前記中央プレートとの間に位置するものは、前記第1凹部と前記第1スリットとを連通する接着剤連通孔を有し、
前記1対の端プレートのうちの前記第2外プレートと前記中央プレートとの間に位置するものは、前記第2凹部と前記第2スリットとを連通するガス連通孔を有し、
当該接着剤塗布ヘッドは、
前記2以上の第1端部貫通穴と前記2以上の第2端部貫通穴と前記2以上の第3端部貫通穴と前記2以上の第4端部貫通穴とに挿通され、前記内プレート群と前記1対の外プレートとを締結する第1締結具と、
前記3以上の第1中央部貫通穴と前記3以上の第2中央部貫通穴と前記3以上の第3中央部貫通穴と前記3以上の第4中央部貫通穴とに挿通され、前記内プレート群と前記1対の外プレートとを締結する第2締結具と
を備え、
前記接着剤連通孔が長穴であり、
前記第1スリットの長さ寸法が、前記接着剤連通孔の長さ寸法より短いことを特徴とする接着剤塗布ヘッド。 - 前記第1凹部は、
前記3以上の第3中央部貫通穴の並ぶ方向に延びるように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の接着剤塗布ヘッド。 - 前記第2凹部は、環状とされ、
環状の前記第2凹部の内側に、前記3以上の第4中央部貫通穴の少なくとも1の第4中央部貫通穴が形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の接着剤塗布ヘッド。 - 前記第1外プレートは、
(C-4)前記第1凹部と反対側の面において、前記第1凹部の延びる方向と交差する方向
に延びるとともに、前記3以上の第3中央部貫通穴のうちの2の第3中央部貫通穴の間に延びるように形成された第3凹部と、(C-5)前記第1凹部と前記第3凹部とを連通する凹
部連通孔とを有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の接着剤塗布ヘッド。 - 前記中央プレートは、
前記外縁に並んで設けられる複数の前記第1凸部と、それら複数の第1凸部に対応して設けられる複数の前記第1スリットと、前記複数の第1凸部に対応して設けられる複数の前記第2スリットとを有し、
前記1対の端プレートは、
それぞれ、前記複数の第1凸部に対応して設けられる複数の前記第2凸部を有することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1つに記載の接着剤塗布ヘッド。 - 前記中央プレートは、
前記第1スリットを中心として対称の位置に形成された1対の前記第2スリットを有し、
前記1対の第2スリットが、
前記接着剤吐出口を中心として対称の位置に開口する1対の前記ガス噴出口として機能することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1つに記載の接着剤塗布ヘッド。
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