JP6061078B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
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Description
そこで、従来より、ディーゼルエンジンや希薄燃焼ガソリンエンジンでは、選択還元型触媒や、NOxトラップ触媒等を排気流路に設けている。特にディーゼルエンジンでは、高回転速度・高負荷運転時にNOxの排出量が多くなることから、尿素水を排気流路中の排ガスに添加して、尿素水が加水分解して発生したアンモニア(NH3)にてNOxを還元浄化する選択還元型触媒装置が用いられている。
このようなことから、特許文献1では、尿素水の残量が少なくなり、尿素水を補充する尿素ステーション(尿素水補給設備)までの距離が遠い場合には、尿素水の残量に応じてエンジンの出力の制限及び排気還流弁の開度を調整しNOxの排出量を抑制して、尿素水の使用量を減らして選択還元型触媒にてNOxを還元浄化している。
しかしながら、上記特許文献1の車両用内燃機関の排気浄化システムでは、尿素水補給設備が近隣になく、尿素水を補給が困難であり尿素水の残量が無くなった場合には、選択還元型触媒にてNOxを浄化することができず、NOxが浄化されずに排出されることからエンジンの運転が困難となり、車両を走行させることができなくなる。
したがって、警報手段による運転者への注意喚起に加え、車両の運転に対する違和感を運転者に与えることで、早期に尿素水の補充を促すことができる。
また、請求項3の発明によれば、吸気通路の過給手段の上流に排ガスを導入するようにしている。
よって、内燃機関の運転を排気再循環手段の作動のみで窒素酸化物の排出量を規定値以下とすることができる。
図1は、内燃機関の排気浄化装置が適用されたエンジン1の概略構成図である。なお、図中の破線は、尿素水タンク45より尿素水インジェクタ36に尿素水を供給する尿素水配管46を示している。
図1に示すように、図示しない車両に搭載されるエンジン(内燃機関)1は、多気筒の筒内直接噴射式内燃機関(例えばコモンレール式ディーゼルエンジン)であり、詳しくは、コモンレールに蓄圧された高圧燃料を各気筒の燃料噴射ノズル2に供給し、任意の噴射時期及び噴射量で当該燃料噴射ノズル2から各気筒の燃焼室3内に噴射可能な構成を成している。
燃焼室3には、インテークポート7とエキゾーストポート8とが連通されている。
インテークポート7には、燃焼室3と当該インテークポート7との連通と遮断を行うインテークバルブ9が設けられている。また、エキゾーストポート8には、燃焼室3と当該エキゾーストポート8との連通と遮断とを行うエキゾーストバルブ10が設けられている。
インテークマニフォールド11の各気筒に吸入空気を分配するための分岐の上流のインテークマニフォールド11には、酸素濃度を検出する酸素濃度センサ13がセンサ部をインテークマニフォールド11内に突出するように設けられている。また、空燃比センサ13の下流には、燃焼室3に吸入される吸入空気の温度を検出する吸気温度センサ14がインテークマニフォールド11内に突出するように設けられている。
エキゾーストマニフォールド12の下流には、ターボチャージャ19に排ガスを導入する図示しないタービンハウジングと、排気管24とが連通するように設けられている。
排気管24のターボチャージャ19とケーシング29との間には、排ガス中の酸素濃度を検出する酸素濃度センサ31が排気管24内に突出するように設けられている。
ケーシング29の酸化触媒25の上流には、酸化触媒25に流入する排ガスの温度を検出する排気温度センサ32がケーシング29内に突出するように設けられている。また、ケーシング29の酸化触媒25とディーゼルパティキュレートフィルタ26との間には、酸化触媒25から流出する排ガスの温度を検出する排気温度センサ33がケーシング29内に突出するように設けられている。そして、ケーシング29のディーゼルパティキュレートフィルタ26の下流には、ディーゼルパティキュレートフィルタ26から流出する排ガスの温度を検出する排気温度センサ34がケーシング29内に突出するように設けられている。
排気管24の選択還元型触媒28の下流、即ちケーシング30の下流には、選択還元型触媒28から流出する排ガス内のNOxの濃度を検出するNOxセンサ37が排気管24内に突出するように設けられている。なお、NOxセンサ37は、NOxセンサ35と同様に、センサの特性上、アンモニアに影響されるものである。即ち、NOxセンサ37の検出値は、排ガス中にNOxの濃度が一定であっても、アンモニアの濃度が濃くなると、高い検出値(NOx濃度)を出力する。
そして、エンジンコントロールユニット60は、各センサの検出値に基づき、燃料噴射ノズル2からのプレ噴射、メイン噴射及びアフタ噴射の燃料噴射量、噴射時期と、排気還流バルブ16,42や電子制御スロットルバルブ22,39の開度と尿素水インジェクタ36からの尿素水の噴射量等を最適に制御し、エンジン1を高精度に制御する。
図2は、本発明に係る内燃機関の排気浄化装置のエンジンコントロールユニット60での尿素水残量運転制御の制御フローチャートである。なお、本制御は、エンジン1の運転時に常に実施されるものである。
ステップS12では、尿素水残量が第1所定値(本発明の第2閾値に相当)以下か、否かを判別する。判別結果が真(Yes)で尿素水残量が第1所定値以下であれば、ステップS14に進む。また、判別結果が否(No)で尿素水残量が第1所定値以下でなければ、尿素水残量が十分にあるとして、本ルーチンをリターンする。なお、第1所定値は、後述する第4所定値よりも大きく、運転者に尿素水の残量が少なくなったことについて注意喚起を開始する残量(例えば、本実施例では3000km走行可能な残量)に設定される。
ステップS16では、尿素水残量が第2所定値以下か、否かを判別する。判別結果が真(Yes)で尿素水残量が第2所定値以下であれば、ステップS18に進む。また、判別結果が否(No)で尿素水残量が第2所定値以下でなければ、本ルーチンをリターンする。なお、第2所定値は、第4所定値より大きく第1所定値以下で、且つエンジン1の運転を後述する第2運転制限状態とする残量に設定される。
また、ステップS26では、エンジン1の運転を第1運転制限状態とする。そして、本ルーチンをリターンする。なお、第1運転制限状態とは、排気還流バルブ16,42及び電子制御スロットルバルブ22,39の作動、即ち吸気への排気還流ガスの導入のみでNOxの排出量を規定値以下とするエンジン1運転状態(例えば、中速低負荷以下)である。
このように本発明の内燃機関の排気浄化装置では、尿素水残量センサ47にて尿素水タンク45内に貯留されている尿素水の残量を検出し、尿素水残量が第1所定値以下であれば注意喚起を開始する。また、尿素水残量が第2所定値以下であって第3所定値より多ければ、エンジン1の運転を排気還流バルブ16,42及び電子制御スロットルバルブ22,39の作動、即ち吸気への排気還流ガスの導入のみでNOxの排出量を規定値以下とする第1運転制限状態を含み、更に排気還流バルブ16及び排気還流バルブ42の作動に加え、選択還元型触媒28での還元浄化にてNOxの排出量を規定値以下とするエンジン1の運転状態である第2運転制限状態とする。また、尿素水残量が第3所定値以下であって第4所定値より多ければ、エンジン1の運転を排気還流バルブ16,42及び電子制御スロットルバルブ22,39の作動、即ち吸気への排気還流ガスの導入のみでNOxの排出量を規定値以下とするエンジン1運転状態である第1運転制限状態とする。また、運転者に尿素水残量が第4所定値以下であると警告を開始する。そして、尿素水残量が第5所定値以下であるとエンジン1の運転停止処理を実施している。
したがって、運転者への注意喚起に加え、車両の運転に対する違和感を運転者に与えることで、早期に尿素水の補充を促すことができる。
また、ディーゼルパティキュレートフィルタ26から流出された排ガスを吸気管21の過給機19の上流に導入するようにしている。
よって、エンジン1の運転を吸気への排気還流ガスの導入のみでNOxの排出量を規定値以下とすることができる。
上記実施形態では、尿素水残量が第2所定値以下となってからエンジン1の運転を第2運転制限状態となるようしているが、これに限定されるものではなく、第1所定値と第2所定値とを同一値とし、尿素水残量が第1所定値以下となって注意喚起を開始すると共に、エンジン1の運転を第2運転制限状態とするようにしてもよい。
15 高圧排気還流通路(排気再循環手段)
16 排気還流バルブ(排気再循環手段)
17 排気還流クーラ(排気再循環手段)
19 ターボチャージャ(過給手段)
21 吸気管(吸気通路)
22 電子制御スロットルバルブ(排気再循環手段)
28 選択還元型触媒
36 尿素水インジェクタ(尿素水供給手段)
39 電子制御スロットルバルブ(排気再循環手段)
41 低圧排気還流通路(排気再循環手段)
42 排気還流バルブ(排気再循環手段)
43 排気還流クーラ(排気再循環手段)
44 排気還流フィルタ(排気再循環手段)
45 尿素水タンク(尿素水貯留手段)
47 尿素水残量センサ(尿素水残量検出手段)
50 ナビゲーションシステム(警報手段)
60 エンジンコントロールユニット(警報手段、運転制御手段)
Claims (3)
- 車両に搭載される内燃機関の排ガスに含まれる窒素酸化物を尿素水供給手段により供給される尿素水にて還元浄化する選択還元型触媒と、
前記尿素水供給手段に供給する前記尿素水を貯留する尿素水貯留手段と、
前記尿素水貯留手段に貯留される前記尿素水の残量を検出する尿素水残量検出手段と、
前記車両の運転者に警告或いは注意喚起する警報手段と、
前記内燃機関の排ガスを該内燃機関の吸気通路に導入する排気再循環手段と、
前記尿素水の残量が第1閾値以下となると、前記警報手段にて警告を開始する警報制御手段と、
前記尿素水残量検出手段の検出結果に基づき、前記排気再循環手段と前記尿素水供給手段の作動と前記内燃機関の運転を制御する運転制御手段と、を備え、
前記運転制御手段は、前記内燃機関を中速低負荷以下で運転し、前記選択還元型触媒に依らず前記排気再循環手段の作動により前記窒素酸化物の排出量を規定値以下とする第1運転制限状態と、
前記内燃機関を中速中負荷以下で運転し、前記排気再循環手段の作動に加え、前記選択還元型触媒での還元浄化にて前記窒素酸化物の排出量を前記規定値以下とする第2運転制限状態と、を有し、
前記警報制御手段は、前記尿素水の残量が前記第1閾値より大きい第2閾値以下となると、前記警報手段より注意喚起を開始し、
前記運転制御手段は、前記尿素水の残量が前記第2閾値以下となると、前記内燃機関の運転を前記第2運転制限状態とし、前記尿素水の残量が前記第1閾値に向って減少するのに応じて、前記内燃機関の運転を前記第2運転制限状態の実行から前記第1運転制限状態の実行へと切り換え、さらに前記尿素水の残量が前記第1閾値より小なる所定値以下となると前記内燃機関の運転停止処理を実行することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 前記警報手段は、ディスプレイを有するナビゲーションシステムであって、
前記警報制御手段は、前記尿素水の残量が前記第2閾値以下となると、前記注意喚起として前記ディスプレイに前記尿素水の残量が不足していることを表示するとともに、近隣の尿素水補給設備まで案内を行うことを特徴とする、請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記内燃機関は、前記吸気通路に吸入空気を過給する過給手段を備え、
前記排気再循環手段は、前記吸気通路の前記過給手の上流に前記排ガスを導入することを特徴とする、請求項1又は2に記載の内燃機関の排気浄化装置。
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