JP6054664B2 - 太陽電池用封止膜、及びその選定方法 - Google Patents
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(2)前記架橋剤が、有機過酸化物である。接着性、透明性等に優れる封止膜とすることができる。
(3)前記組成物が、更に架橋助剤を含む。より接着性に優れる封止膜とすることができる。
(4)前記架橋硬化後の太陽電池用封止膜の厚さが、0.4〜1.0mmである。加工性に優れる。
(5)太陽電池モジュールの太陽電池素子と表面側透明保護部材との間に配置し、太陽電池素子を封止するために用いる表面側封止膜である。
太陽電池用封止膜のρv・tの値は、封止膜を形成する組成物の配合、架橋硬化条件及び封止膜の厚さに依存する。上記のρv・tの値を有する太陽電池用封止膜を形成するための組成物に係る各種材料を以下に示す。
本発明において、エチレン−極性モノマー共重合体の極性モノマーは、不飽和カルボン酸、その塩、そのエステル、そのアミド、ビニルエステル、一酸化炭素等を例示することができる。より具体的には、アクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、イタコン酸、マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエチル、無水マレイン酸、無水イタコン酸等の不飽和カルボン酸、これら不飽和カルボン酸のリチウム、ナトリウム、カリウムなどの1価金属の塩やマグネシウム、カルシウム、亜鉛などの多価金属の塩、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソプロピル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソオクチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸イソブチル、マレイン酸ジメチル等の不飽和カルボン酸エステル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルのようなビニルエステル、一酸化炭素、二酸化硫黄等の一種又は二種以上などを例示することができる。
本発明の太陽電池用封止膜において、架橋剤は、エチレン−極性モノマー共重合体の架橋構造を形成することができるもので、封止膜の絶縁性を高めるともに、強度、接着性及び耐久性も向上することができる。架橋剤は、有機過酸化物又は光重合開始剤を用いることが好ましい。なかでも、接着力、透明性、耐湿性、耐貫通性の温度依存性が改善された太陽電池用封止膜が得られることから、有機過酸化物を用いるのが好ましい。
本発明の太陽電池用封止膜においては、その組成物中に、必要に応じて、さらに架橋助剤を含んでいてもよい。前記架橋助剤は、エチレン−極性モノマー共重合体のゲル分率を向上させ、封止膜の接着性及び耐久性を向上させることができ、更に絶縁性を向上できる。
本発明の太陽電池用封止膜においては、その組成物中に、必要に応じて、さらに接着向上剤を含んでいても良い。接着向上剤としては、シランカップリング剤を用いることができる。これにより、優れた接着力を有する太陽電池用封止膜を形成することが可能となる。前記シランカップリング剤としては、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリアセトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、ビニルトリクロロシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランを挙げることができる。これらシランカップリング剤は、単独で使用しても、又は2種以上組み合わせて使用しても良い。なかでも、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランが特に好ましく挙げられる。
本発明の太陽電池用封止膜においては、その組成物中に、封止膜の種々の物性(機械的強度、透明性等の光学的特性、耐熱性、耐光性、架橋速度等)の改良あるいは調整のため、必要に応じて、可塑剤、アクリロキシ基含有化合物、メタクリロキシ基含有化合物及び/又はエポキシ基含有化合物などの各種添加剤をさらに含んでいてもよい。
上述した本発明の太陽電池用封止膜を形成するには、公知の方法に準じて行えばよい。例えば、上記の各材料をスーパーミキサー(高速流動混合機)、ロールミル等を用いて公知の方法で混合した組成物を通常の押出成形、又はカレンダ成形(カレンダリング)等により成形してシート状物を得る方法により製造することができる。また、前記組成物を溶剤に溶解させ、この溶液を適当な塗布機(コーター)で適当な支持体上に塗布、乾燥して塗膜を形成することによりシート状物を得ることもできる。尚、製膜時の加熱温度は、架橋剤が反応しない或いはほとんど反応しない温度とすることが好ましい。例えば、50〜90℃、特に40〜80℃とするのが好ましい。架橋硬化前の太陽電池用封止膜の厚さは、上記の架橋硬化後のρv・tの値を有する太陽電池用封止膜とするために、組成物の配合に応じて適宜調整することができる。加工性を考慮すると架橋硬化前の太陽電池用封止膜の厚さは、0.4〜2.0mmが好ましい(架橋硬化後の太陽電池用封止膜の厚さは、0.4〜1.0mmが好ましい)。
本発明の太陽電池用封止膜を用いる太陽電池モジュールの構造としては、本発明の太陽電池用封止膜を、太陽電池用素子(単結晶又は多結晶のシリコン結晶系の太陽電池用セルや薄膜太陽電池用発電素子を含む)と表面側透明保護部材及び/又は裏面側保護部材との間に配置して用い、太陽電池素子を封止した構造であれば、特に制限されない。太陽電池モジュールにおいて、太陽電池用素子を十分に封止するには、例えば、図1に示すように表面側透明保護部材11、表面側封止膜13A、太陽電池用セル14(インターコネクタ15により複数接続)、裏面側封止膜13B及び裏面側保護部材12を積層し、加熱加圧など常法に従って、封止膜を架橋硬化させればよい。
本発明の太陽電池用封止膜の選定方法は、エチレン−極性モノマー共重合体及び架橋剤を含む組成物を架橋硬化して得られる太陽電池用封止膜の内、システム電圧が600V以上の太陽光発電設備を構成する太陽電池モジュールに用い、PID現象の発生を抑制できる太陽電池用封止膜を選定する方法である。そして、架橋硬化後の太陽電池用封止膜の温度25℃における体積抵抗率(ρv[Ω・cm])(JIS K6911−1995準拠)、及び当該太陽電池用封止膜の厚さ(t[cm])を測定し、その体積抵抗率(ρv)と厚さ(t)の積(ρv・t)が、5.0×1013以上の太陽電池用封止膜を選定することを特徴とする。これにより所定レベル以上の高い絶縁性を有する太陽電池用封止膜を容易に選定することができる。ρv・tの値が、7.0×1013以上、更には1.0×1014以上の太陽電池用封止膜を選定することが好ましい。
表1に示す配合で各材料をロールミルに供給し、70〜100℃で、混練して太陽電池用封止膜組成物を調製した。前記太陽電池用封止膜組成物を、70〜100℃で、カレンダ成形し、放冷後、太陽電池用封止膜(架橋硬化前)を作製した。各封止膜の厚さは、架橋硬化後、表1に示した厚さの太陽電池用封止膜になるように調製した。
本発明の封止膜を表面側封止膜に用いた場合と裏面側封止膜に用いた場合との効果の違いを調べるため、表2に示したように表面側封止膜と裏面側封止膜に異なる封止膜を用いて太陽電池ミニモジュールを作製した。
(1)出力保持率
PID現象を発生させるモデル試験として、水槽内に、作製した各太陽電池ミニモジュールを受光面側が下側になるように浸漬させ、温度60℃、相対湿度85%にて、短絡させたモジュールの出力端子を−極に接続し、+極は水槽内に配置した銅板に接続し、1000Vの電圧を24時間印加した。
温度60℃、85℃の両方で出力保持率が98%以上を○、温度60℃で出力保持率が98%以上、且つ温度85℃で出力保持率が98%未満を△、温度60℃で出力保持率が98%未満を×とした。結果を表1に示す。
(2)体積抵抗率(ρv)
上記架橋硬化後の太陽電池用封止膜試料について、JIS K6911−1995に準拠し、ハイレスタ−UP MCP−HT450型(三菱化学アナリテック社製)、測定プローブUR−100を用いて、25℃における体積抵抗率(ρv[Ω・cm])を測定した。結果を表1に示す。なお、同装置により測定された抵抗値(R[Ω])を併記する。
(3)厚さ(t)
上記架橋硬化後の太陽電池用封止膜について、厚さ測定機(マイクロメーター)を用いて厚さ(t[cm])を測定した。結果を表1に示す。
各太陽電池ミニモジュールの出力保持率の評価結果から、架橋硬化後の太陽電池用封止膜のρv・tの値が、5.0×1013以上の封止膜を用いた太陽電池ミニモジュールは、PID現象の発生が抑制されていることが認められた。また、実施例4のPID現象の発生の抑制効果がやや劣ることから、ρv・tの値が1.0×1014以上の封止膜がより好ましいことが示された。
12 裏面側保護部材
13A 表面側封止膜
13B 裏面側封止膜
14 太陽電池用セル
15 インターコネクタ
16 フレーム
Claims (8)
- システム電圧が600V以上の太陽光発電設備を構成する太陽電池モジュールに用いる太陽電池用封止膜であって、
エチレン−極性モノマー共重合体、架橋剤及びシランカップリング剤を含む組成物の架橋硬化膜からなり、
架橋硬化後の太陽電池用封止膜の温度25℃における体積抵抗率(ρv[Ω・cm])(JIS K6911−1995準拠)と当該太陽電池用封止膜の厚さ(t[cm])の積(ρv・t)が、7.42×10 13 〜1.94×10 14 であり、
前記エチレン−極性モノマー共重合体は、エチレン−酢酸ビニル共重合体であり、
前記架橋剤は、有機過酸化物であり、
前記組成物において、前記架橋剤の含有量が前記エチレン−極性モノマー共重合体100質量部に対して0.1〜1.4質量部であることを特徴とする太陽電池用封止膜。 - 前記太陽光発電設備のシステム電圧が1000V以上である請求項1に記載の太陽電池用封止膜。
- 前記エチレン−酢酸ビニル共重合体における酢酸ビニル含有量が、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体に対して24〜28質量%である請求項1又は2に記載の太陽電池用封止膜。
- 前記シランカップリング剤の含有量が、前記エチレン−極性モノマー共重合体100質量部に対して0.1〜0.3質量部である請求項1〜3のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜。
- 前記組成物が、更に架橋助剤を含む請求項1〜4のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜。
- 前記架橋硬化後の太陽電池用封止膜の厚さが、0.4〜1.0mmである請求項1〜5のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜。
- 太陽電池モジュールの太陽電池素子と表面側透明保護部材との間に配置し、太陽電池素子を封止するために用いる表面側封止膜である請求項1〜6のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜。
- エチレン−極性モノマー共重合体、架橋剤及びシランカップリング剤を含む組成物を架橋硬化して得られる太陽電池用封止膜であり、システム電圧が600V以上の太陽光発電設備を構成する太陽電池モジュールに用いる太陽電池用封止膜を選定する方法であって、
前記エチレン−極性モノマー共重合体は、エチレン−酢酸ビニル共重合体であり、
前記架橋剤は、有機過酸化物であり、
前記組成物において、前記架橋剤の含有量が前記エチレン−極性モノマー共重合体100質量部に対して0.1〜1.4質量部であり、
前記架橋硬化後の太陽電池用封止膜の温度25℃における体積抵抗率(ρv[Ω・cm])(JIS K6911−1995準拠)、及び当該太陽電池用封止膜の厚さ(t[cm])を測定し、当該体積抵抗率(ρv)と厚さ(t)の積(ρv・t)が、7.42×10 13 〜1.94×10 14 の太陽電池用封止膜を選定することを特徴とする方法。
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