JP6051551B2 - 測距装置及び入力装置 - Google Patents
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Description
フレームレート:60fps(frames per second)
画面制御レート:0.2秒(または、12フレーム)
投影画面サイズ:270mm×200mm
指の押し幅:縦15mm×横15mm
この場合、画面制御に必要な測距点数は、(投影画面サイズ)÷(指の長さ×指の幅)から求めることができる。ユーザの指の押し幅にマージンを持たせるため、上記の15mm×15mmより少し小さめに設定した10mm×10mmなる指の押し幅を用いることで、画面制御に必要な測距点数は、(270mm×200mm)÷(10mm×10mm)=540点となる。つまり、12フレームで540点の測距を行うので、1フレーム内の測距点数は45点となる。従って、1秒間で測距したい回数が変調周波数となるので、540×5=2700Hzとなる。ただし、このままでは測距位置に偏りが発生してしまう可能性があるので、フレーム毎に測距位置がばらつくように、このように求めた変調周波数に(描画解像度)÷(画面制御に必要な測位点数)から求めた周波数を加算した値を変調周波数とする。この例では、(640点×480点)÷540点≒569点であるため、変調周波数は2700Hz+569Hz=3269Hzとなる。
(付記1)
被測定対象に対してレーザ光をガルバノミラーで振動周波数で振動させて出射すると共に、リファレンス光を出射する光源系と、
前記被測定対象からの反射光を検出して反射光信号を出力すると共に、前記リファレンス光を検出してリファレンス光信号を出力する受光系と、
前記反射光信号に前記反射光信号の周波数に近い周波数を合成した合成波及び前記リファレンス光信号に前記リファレンス光信号の周波数に近い周波数を合成した合成波の夫々のゼロクロス点の位相差に基づいて前記被測定対象までの距離を算出する距離算出部と、
フレーム毎に前記ガルバノミラーの基準位置でゼロとなる基準信号及び前記距離に基づいて前記レーザ光を投射している測距位置を算出する測距位置演算部
を備えたことを特徴とする、測距装置。
(付記2)
前記測距位置演算部は、前記基準信号から前記リファレンス光信号のゼロクロスまでの時間をΔt、前記リファレンス光信号のゼロクロスの時刻をt1、前記反射光信号のゼロクロスの時刻をt2とすると、1点目の測距については (t2-t1)+Δtから前記測距位置を算出し、2点目以降の測距については(t2-t1)+Δt+[(前記合成波のうなりの周期)/2]から前記測距位置を算出することを特徴とする、付記1記載の測距装置。
(付記3)
前記光源系は、前記レーザ光の走査を所定フレーム数毎に行い、
前記振動周波数であるフレームレートと前記合成波のうなりの周期が前記所定フレーム数以内で同期せず、1フレーム目の測距位置が[(所定フレーム数)+1]目で戻るように前記合成波のうなりの周波数が設定されていることを特徴とする、付記1または2記載の測距装置。
(付記4)
前記光源系は、前記レーザ光による投影画面を任意の表面に投影し、前記被測定対象は、前記表面と前記測距装置との間の位置を取ることを特徴とする、付記1乃至3のいずれか1項記載の測距装置。
(付記5)
レーザ光をガルバノミラーで振動周波数で振動させて出射して任意の表面に投影画面を投影すると共に、リファレンス光を出射する光源系と、
被測定対象からの反射光を検出して反射光信号を出力すると共に、前記リファレンス光を検出してリファレンス光信号を出力する受光系と、
前記反射光信号に前記反射光信号の周波数に近い周波数を合成した合成波及び前記リファレンス光信号に前記リファレンス光信号の周波数に近い周波数を合成した合成波の夫々のゼロクロス点の位相差に基づいて前記被測定対象までの距離を算出する距離算出部と、
フレーム毎に前記ガルバノミラーの基準位置でゼロとなる基準信号及び前記距離に基づいて前記レーザ光を投射している測距位置を算出する測距位置演算部と、
前記測距位置と対象物の寸法に基づいて、前記投影画面上に位置する前記対象物のタッチ位置及び前記表面へのタッチの有無を算出する画面形状算出部
を備えたことを特徴とする、入力装置。
(付記6)
前記測距位置演算部は、前記基準信号から前記リファレンス光信号のゼロクロスまでの時間をΔt、前記リファレンス光信号のゼロクロスの時刻をt1、前記反射光信号のゼロクロスの時刻をt2とすると、1点目の測距については (t2-t1)+Δtから前記測距位置を算出し、2点目以降の測距については(t2-t1)+Δt+[(前記合成波のうなりの周期)/2]から前記測距位置を算出することを特徴とする、付記5記載の入力装置。
(付記7)
前記光源系は、前記レーザ光の走査を所定フレーム数毎に行い、
前記振動周波数であるフレームレートと前記合成波のうなりの周期が前記所定フレーム数以内で同期せず、1フレーム目の測距位置が[(所定フレーム数)+1]目で戻るように前記合成波のうなりの周波数が設定されていることを特徴とする、付記5または6記載の入力装置。
(付記8)
前記光源系は、前記レーザ光による投影画面を任意の表面に投影し、前記被測定対象は、前記表面と前記測距装置との間の位置を取ることを特徴とする、付記5乃至7のいずれか1項記載の入力装置。
(付記9)
前記タッチ位置及び前記タッチの有無に基づいて画像情報信号を生成する画面制御部と、
前記画像情報信号に基づいて前記光源系の前記レーザ光及び前記リファレンス光の出射を制御する制御信号を生成する光制御部
を更に備えたことを特徴とする、付記5乃至8のいずれか1項記載の入力装置。
(付記10)
前記画面形状算出部は、前記所定フレーム数分の前記測距位置を重ね合わせて統合した結果と、前記所定フレーム数分の距離情報を重ね合わせて統合した結果とを統合した結果に相当する等高線に基づいて、前記投影画面上に位置する前記対象物のタッチ位置及び前記表面へのタッチの有無を算出することを特徴とする、付記7記載の入力装置。
31 投影画面
50 携帯型装置
100 LD部
101 LD走査部
102 リファレンス光反射部
103 レーザ光出射部
200 PD部
201 リファレンス光検出部
202 反射光検出部
300 制御部
301 変調周波数演算部
302 距離演算部
303 測距位置演算部
304 画面形状算出部
305 画面制御部
306 走査制御部
3−7 LD制御部
Claims (7)
- 被測定対象に対してレーザ光をガルバノミラーで振動周波数で振動させて出射して前記レーザ光の走査を所定フレーム数毎に行うと共に、リファレンス光を出射する光源系と、
前記被測定対象からの反射光を検出して反射光信号を出力すると共に、前記リファレンス光を検出してリファレンス光信号を出力する受光系と、
前記反射光信号に前記反射光信号の周波数に近い周波数を合成した第1合成波及び前記リファレンス光信号に前記リファレンス光信号の周波数に近い周波数を合成した第2合成波の夫々のゼロクロス点の位相差に基づいて前記被測定対象までの距離を算出する距離算出部と、
フレーム毎に前記ガルバノミラーの基準位置でゼロとなる基準信号及び前記距離算出部による前記距離の算出タイミングに基づいて前記レーザ光を投射している測距位置を算出する測距位置演算部と、
を備え、
前記振動周波数であるフレームレートと前記第1及び第2合成波のうなりの周期が前記所定フレーム数以内で同期せず、1フレーム目の測距位置が前記所定フレーム数に1を加算したフレーム数目で戻るように前記第1及び第2合成波のうなりの周波数が設定されていることを特徴とする、測距装置。 - 前記測距位置演算部は、前記基準信号から前記リファレンス光信号のゼロクロスまでの時間をΔt、前記リファレンス光信号のゼロクロスの時刻をt1、前記反射光信号のゼロクロスの時刻をt2とすると、1点目の測距については (t2-t1)+Δtから前記測距位置を算出し、2点目以降の測距については(t2-t1)+Δt+[(前記第1及び第2合成波のうなりの周期)/2]から前記測距位置を算出することを特徴とする、請求項1記載の測距装置。
- レーザ光をガルバノミラーで振動周波数で振動させて出射して前記レーザ光の走査を所定フレーム数毎に行い任意の表面に投影画面を投影すると共に、リファレンス光を出射する光源系と、
被測定対象からの反射光を検出して反射光信号を出力すると共に、前記リファレンス光を検出してリファレンス光信号を出力する受光系と、
前記反射光信号に前記反射光信号の周波数に近い周波数を合成した第1合成波及び前記リファレンス光信号に前記リファレンス光信号の周波数に近い周波数を合成した第2合成波の夫々のゼロクロス点の位相差に基づいて前記被測定対象までの距離を算出する距離算出部と、
フレーム毎に前記ガルバノミラーの基準位置でゼロとなる基準信号及び前記距離算出部による前記距離の算出タイミングに基づいて前記レーザ光を投射している測距位置を算出する測距位置演算部と、
前記測距位置と対象物の寸法に基づいて、前記投影画面上に位置する前記対象物のタッチ位置及び前記表面へのタッチの有無を算出する画面形状算出部と、
を備え、
前記振動周波数であるフレームレートと前記第1及び第2合成波のうなりの周期が前記所定フレーム数以内で同期せず、1フレーム目の測距位置が前記所定フレーム数に1を加算したフレーム数目で戻るように前記第1及び第2合成波のうなりの周波数が設定されていることを特徴とする、入力装置。 - 前記測距位置演算部は、前記基準信号から前記リファレンス光信号のゼロクロスまでの時間をΔt、前記リファレンス光信号のゼロクロスの時刻をt1、前記反射光信号のゼロクロスの時刻をt2とすると、1点目の測距については (t2-t1)+Δtから前記測距位置を算出し、2点目以降の測距については(t2-t1)+Δt+[(前記第1及び第2合成波のうなりの周期)/2]から前記測距位置を算出することを特徴とする、請求項3記載の入力装置。
- 前記タッチ位置及び前記タッチの有無に基づいて画像情報信号を生成する画面制御部と、
前記画像情報信号に基づいて前記光源系の前記レーザ光及び前記リファレンス光の出射を制御する制御信号を生成する光制御部
を更に備えたことを特徴とする、請求項3または4記載の入力装置。 - 被測定対象に対してレーザ光をガルバノミラーで振動周波数で振動させて出射すると共に、リファレンス光を出射する光源系と、
前記被測定対象からの反射光を検出して反射光信号を出力すると共に、前記リファレンス光を検出してリファレンス光信号を出力する受光系と、
前記反射光信号に前記反射光信号の周波数に近い周波数を合成した第1合成波及び前記リファレンス光信号に前記リファレンス光信号の周波数に近い周波数を合成した第2合成波の夫々のゼロクロス点の位相差に基づいて前記被測定対象までの距離を算出する距離算出部と、
フレーム毎に前記ガルバノミラーの基準位置でゼロとなる基準信号及び前記距離算出部による前記距離の算出タイミングに基づいて前記レーザ光を投射している測距位置を算出する測距位置演算部と、
を備え、
前記測距位置演算部は、前記基準信号から前記リファレンス光信号のゼロクロスまでの時間をΔt、前記リファレンス光信号のゼロクロスの時刻をt1、前記反射光信号のゼロクロスの時刻をt2とすると、1点目の測距については (t2-t1)+Δtから前記測距位置を算出し、2点目以降の測距については(t2-t1)+Δt+[(前記第1及び第2合成波のうなりの周期)/2]から前記測距位置を算出することを特徴とする、測距装置。 - レーザ光をガルバノミラーで振動周波数で振動させて出射して任意の表面に投影画面を投影すると共に、リファレンス光を出射する光源系と、
被測定対象からの反射光を検出して反射光信号を出力すると共に、前記リファレンス光を検出してリファレンス光信号を出力する受光系と、
前記反射光信号に前記反射光信号の周波数に近い周波数を合成した第1合成波及び前記リファレンス光信号に前記リファレンス光信号の周波数に近い周波数を合成した第2合成波の夫々のゼロクロス点の位相差に基づいて前記被測定対象までの距離を算出する距離算出部と、
フレーム毎に前記ガルバノミラーの基準位置でゼロとなる基準信号及び前記距離算出部による前記距離の算出タイミングに基づいて前記レーザ光を投射している測距位置を算出する測距位置演算部と、
前記測距位置と対象物の寸法に基づいて、前記投影画面上に位置する前記対象物のタッチ位置及び前記表面へのタッチの有無を算出する画面形状算出部と、
を備え、
前記測距位置演算部は、前記基準信号から前記リファレンス光信号のゼロクロスまでの時間をΔt、前記リファレンス光信号のゼロクロスの時刻をt1、前記反射光信号のゼロクロスの時刻をt2とすると、1点目の測距については (t2-t1)+Δtから前記測距位置を算出し、2点目以降の測距については(t2-t1)+Δt+[(前記第1及び第2合成波のうなりの周期)/2]から前記測距位置を算出することを特徴とする、入力装置。
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