JP6048252B2 - ネットワーク設計方法およびネットワーク設計装置 - Google Patents
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Description
選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を生成し、前記TDM伝送路の組合せの候補の中から、前記選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せを決定する。
図6は、デマンドに対応する通信を提供するネットワークのトポロジを示す。即ち、以下の説明では、図6に示すネットワーク100において、与えられたデマンドが1または複数のTDM伝送路に収容される。
N1-N2、N2-N3、N3-N4、N4-N5
また、デマンドN1−N5の経路をノードおよびリンクで表すと、以下の通りである。
N1、N1-N2、N2、N2-N3、N3、N3-N4、N4、N4-N5、N5
(1)デマンドN1−N5
(2)デマンドN1−N4
(3)デマンドN2−N5
(4)デマンドN1−N3
(5)デマンドN2−N4
(6)デマンドN3−N5
(7)デマンドN1−N2
(8)デマンドN2−N3
(9)デマンドN3−N4
(10)デマンドN4−N5
(1)N1、N2、N3、N4、N5
(2)N1、N2、N3、N5
(3)N1、N3、N4、N5
(4)N1、N3、N5
(1)N1−N2、N2−N3、N3−N4、N4−N5
(2)N1−N2、N2−N3、N3−N5
(3)N1−N3、N3−N4、N4−N5
(4)N1−N3、N3−N5
(1)N1−N2、N2−N3、N3−N4、N4−N5
(2)N1−N2、N2−N3、N3−N5
(3)N1−N2、N2−N4、N4−N5
(4)N1−N3、N3−N4、N4−N5
(5)N1−N3、N3−N5
(6)N1−N4、N4−N5
(7)N1−N2、N2−N5
(8)N1−N5
すなわち、実施形態のネットワーク設計方法によれば、TDM伝送路の組合せの候補の数が削減される。したがって、図5のS4においてTDM伝送路の組合せの候補の中から1つの組合せを決定するときに、そのための計算量が少なくなる。
(1)N1−N2、N2−N3、N3−N4
(2)N1−N3、N3−N4
(1)N2−N3、N3−N4、N4−N5
(2)N2−N3、N3−N5
(3)N2−N5
(1)N1−N2、N2−N3
(2)N1−N3
(1)N2−N3、N3−N4
(1)N3−N4、N4−N5
(2)N3−N5
デマンドN1−N2:TDM伝送路組合せ候補は、N1−N2
デマンドN2−N3:TDM伝送路組合せ候補は、N2−N3
デマンドN3−N4:TDM伝送路組合せ候補は、N3−N4
デマンドN4−N5:TDM伝送路組合せ候補は、N4−N5
坂和正敏著、「離散システムの最適化」、森北出版、2000年5月発行
上述の方法でデマンドを収容するTDM伝送路の組合せを決定するとき、組合せの候補の数が多いと、tの範囲が広くなる。ここで、実施形態のネットワーク設計方法においては、帯域利用効率が閾値よりも高いTDM伝送路を使用して組合せの候補が生成される。このため、tの範囲が狭くなり、デマンドを収容するTDM伝送路の組合せを決定する計算が簡単になる。
第1の実施形態では、図13に示すフローチャートにおいて、ホップ数の多い順にデマンドが1つずつ選択され、選択されたデマンドに対してそれぞれTDM伝送路の組合せの候補が生成される。これに対して、第2の実施形態では、始点から終点までの伝送距離が長い順にデマンドが1つずつ選択され、選択されたデマンドに対してそれぞれTDM伝送路の組合せの候補が生成される。
(1)デマンドN1−N5
(2)デマンドN2−N5
(3)デマンドN1−N4
(4)デマンドN2−N4
(5)デマンドN1−N3
(6)デマンドN3−N5
(7)デマンドN2−N3
(8)デマンドN3−N4
(9)デマンドN4−N5
(10)デマンドN1−N2
第1の実施形態では、図13に示すフローチャートにおいて、ホップ数の多い順にデマンドが1つずつ選択され、選択されたデマンドに対してそれぞれTDM伝送路の組合せの候補が生成される。これに対して、第3の実施形態では、経路上に存在するデマンド終端ノードの個数の多い順にデマンドが1つずつ選択される。
第1の実施形態では、図13に示すフローチャートにおいて、ホップ数の多い順にデマンドが1つずつ選択され、選択されたデマンドに対してそれぞれTDM伝送路の組合せの候補が生成される。これに対して、第4の実施形態では、デマンドの経路内に含まれるTDM伝送路の本数の多い順にデマンドが1つずつ選択される。
第1の実施形態では、図13に示すフローチャートにおいて、ホップ数の多い順にデマンドが1つずつ選択され、選択されたデマンドに対してそれぞれTDM伝送路の組合せの候補が生成される。第5実施形態では、第1の実施形態の手順を前提として、複数のデマンドのホップ数が互いに同じであるときには、帯域の小さいデマンドから順番に選択される。なお、第1および第4の実施形態の他の処理は、互いに実質的に同じである。
第1および第6の実施形態のネットワーク設計方法は、TDM伝送路の組合せの候補を生成する方法が互いに異なる。すなわち、第1の実施形態では、図13のフローチャートに示す手順でTDM伝送路の組合せの候補が生成されるが、第6の実施形態では、図35のフローチャートに示す手順でTDM伝送路の組合せの候補が生成される。他の処理は、第1および第6の実施形態において実質的に互いに同じである。
第1および第7の実施形態のネットワーク設計方法は、TDM伝送路の組合せの候補を生成する方法が互いに異なる。すなわち、第1の実施形態では、図13のフローチャートに示す手順でTDM伝送路の組合せの候補が生成されるが、第7の実施形態では、図36のフローチャートに示す手順でTDM伝送路の組合せの候補が生成される。他の処理は、第1および第7の実施形態において実質的に互いに同じである。
第1および第8の実施形態のネットワーク設計方法は、TDM伝送路の組合せの候補を生成する方法が互いに異なる。すなわち、第1の実施形態では、図13のフローチャートに示す手順でTDM伝送路の組合せの候補が生成されるが、第8の実施形態では、図38のフローチャートに示す手順でTDM伝送路の組合せの候補が生成される。他の処理は、第1および第8の実施形態において実質的に互いに同じである。
第1および第9の実施形態のネットワーク設計方法は、TDM伝送路の組合せの候補を生成する方法が互いに異なる。すなわち、第1の実施形態では、図13のフローチャートに示す手順でTDM伝送路の組合せの候補が生成されるが、第9の実施形態では、図39のフローチャートに示す手順でTDM伝送路の組合せの候補が生成される。他の処理は、第1および第9の実施形態において実質的に互いに同じである。
(付記1)
複数のTDM伝送路を有するネットワークにおいて、始点、終点、帯域、経路により表されるデマンドを収容するTDM伝送路を決定するネットワーク設計方法であって、
TDM伝送路ごとに、与えられた複数のデマンドの中から、TDM伝送路を利用可能なデマンドを表す利用可能デマンドを抽出し、
TDM伝送路ごとに、抽出された利用可能デマンドの合計帯域を計算し、
前記複数のデマンドを順番に選択し、
選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を生成し、
前記TDM伝送路の組合せの候補の中から、前記選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せを決定し、
選択されたデマンドに対して前記候補を生成する処理において、
各TDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域に基づいて、選択されたデマンドを利用可能デマンドとして有するTDM伝送路の中から、帯域利用効率が指定された閾値よりも高いTDM伝送路を抽出し、
選択されたデマンドの始点、終点、経路に基づいて、抽出されたTDM伝送路を使用して、選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を生成し、
次に選択されるデマンドのために、帯域利用効率が前記閾値以下のTDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域を、選択されたデマンドの帯域で更新する、
ことを特徴とするネットワーク設計方法。
(付記2)
前記複数のデマンドを順番に選択する処理において、
前記複数のデマンドは、経路上のノードの数が多い順に選択される
ことを特徴とする付記1に記載のネットワーク設計方法。
(付記3)
複数のデマンドの経路上のノードの数が互いに同じであるときは、帯域の小さいデマンドから先に選択される
ことを特徴とする付記2に記載のネットワーク設計方法。
(付記4)
前記複数のデマンドを順番に選択する処理において、
前記複数のデマンドは、始点から終点までの経路の伝送距離が長い順に選択される
ことを特徴とする付記1に記載のネットワーク設計方法。
(付記5)
前記複数のデマンドを順番に選択する処理において、
前記複数のデマンドは、経路上のデマンド終端ノードの数が多い順に選択される
ことを特徴とする付記1に記載のネットワーク設計方法。
(付記6)
前記複数のデマンドを順番に選択する処理において、
前記複数のデマンドは、デマンドを利用可能デマンドとして有するTDM伝送路の数が多い順に選択される
ことを特徴とする付記1に記載のネットワーク設計方法。
(付記7)
与えられたデマンドに対して、帯域利用効率が指定された閾値よりも高いTDM伝送路が存在しないときは、そのデマンドの始点と終点とを接続するTDM伝送路が、そのデマンドを収容するTDM伝送路として決定される
ことを特徴とする付記1に記載のネットワーク設計方法。
(付記8)
与えられたデマンドに対して、帯域利用効率が指定された閾値よりも高いTDM伝送路が存在しないときは、そのデマンドを収容するために利用可能なすべてのTDM伝送路を使用して、TDM伝送路の組合せの候補が生成される
ことを特徴とする付記1に記載のネットワーク設計方法。
(付記9)
与えられたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補が得られないときは、そのデマンドの始点と終点とを接続するTDM伝送路が、そのデマンドを収容するTDM伝送路として決定される
ことを特徴とする付記1に記載のネットワーク設計方法。
(付記10)
与えられたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補が得られないときは、そのデマンドを収容するために利用可能なすべてのTDM伝送路を使用して、TDM伝送路の組合せの候補が生成される
ことを特徴とする付記1に記載のネットワーク設計方法。
(付記11)
TDM伝送路の帯域利用効率は、抽出された利用可能デマンドの合計帯域をそのTDM伝送路の容量で割算したときに得られる余りによって表される
ことを特徴とする付記1に記載のネットワーク設計方法。
(付記12)
複数のTDM伝送路を有するネットワークにおいて、始点、終点、帯域、経路により表されるデマンドを収容するTDM伝送路を決定する処理をコンピュータに実行させるネットワーク設計プログラムであって、
TDM伝送路ごとに、与えられた複数のデマンドの中から、TDM伝送路を利用可能なデマンドを表す利用可能デマンドを抽出し、
TDM伝送路ごとに、抽出された利用可能デマンドの合計帯域を計算し、
前記複数のデマンドを順番に選択し、
選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を生成し、
前記TDM伝送路の組合せの候補の中から、前記選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せを決定し、
選択されたデマンドに対して前記候補を生成する処理において、
各TDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域に基づいて、選択されたデマンドを利用可能デマンドとして有するTDM伝送路の中から、帯域利用効率が指定された閾値よりも高いTDM伝送路を抽出し、
選択されたデマンドの始点、終点、経路に基づいて、抽出されたTDM伝送路を使用して、選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を決定し、
次に選択されるデマンドのために、帯域利用効率が前記閾値以下のTDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域を、選択されたデマンドの帯域で更新する、
処理をコンピュータに実行させるネットワーク設計プログラム。
(付記13)
複数のTDM伝送路を有するネットワークにおいて、始点、終点、帯域、経路により表されるデマンドを収容するTDM伝送路を決定するネットワーク設計装置であって、
TDM伝送路ごとに、与えられた複数のデマンドの中から、TDM伝送路を利用可能なデマンドを表す利用可能デマンドを抽出すると共に、抽出した利用可能デマンドの合計帯域を計算する利用可能デマンド情報生成部と、
前記複数のデマンドを順番に選択する選択部と、
選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を生成する候補生成部と、
前記TDM伝送路の組合せの候補の中から、前記選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せを決定する組合せ決定部と、を有し、
前記候補生成部は、
各TDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域に基づいて、選択されたデマンドを利用可能デマンドとして有するTDM伝送路の中から、帯域利用効率が指定された閾値よりも高いTDM伝送路を抽出し、
選択されたデマンドの始点、終点、経路に基づいて、抽出されたTDM伝送路を使用して、選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を決定し、
次に選択されるデマンドのために、帯域利用効率が前記閾値以下のTDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域を、選択されたデマンドの帯域で更新する、
ことを特徴とするネットワーク設計装置。
11 設計情報入力部
12 ネットワーク情報記憶部
13 利用可能デマンド情報生成部
14 利用可能デマンド情報記憶部
15 選択部
16 組合せ候補生成部
17 TDM伝送路決定部
100 ネットワーク
Claims (10)
- 複数のTDM伝送路を有するネットワークにおいて、始点、終点、帯域、経路により表されるデマンドを収容するTDM伝送路を決定するネットワーク設計方法であって、
TDM伝送路ごとに、与えられた複数のデマンドの中から、TDM伝送路を利用可能なデマンドを表す利用可能デマンドを抽出し、
TDM伝送路ごとに、抽出された利用可能デマンドの合計帯域を計算し、
前記複数のデマンドを順番に選択し、
選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を生成し、
前記TDM伝送路の組合せの候補の中から、前記選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せを決定し、
選択されたデマンドに対して前記候補を生成する処理において、
各TDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域に基づいて、選択されたデマンドを利用可能デマンドとして有するTDM伝送路の中から、帯域利用効率が指定された閾値よりも高いTDM伝送路を抽出し、
選択されたデマンドの始点、終点、経路に基づいて、抽出されたTDM伝送路を使用して、選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を生成し、
次に選択されるデマンドのために、帯域利用効率が前記閾値以下のTDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域を、選択されたデマンドの帯域で更新する、
ことを特徴とするネットワーク設計方法。 - 前記複数のデマンドを順番に選択する処理において、
前記複数のデマンドは、経路上のノードの数が多い順に選択される
ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計方法。 - 複数のデマンドの経路上のノードの数が互いに同じであるときは、帯域の小さいデマンドから先に選択される
ことを特徴とする請求項2に記載のネットワーク設計方法。 - 前記複数のデマンドを順番に選択する処理において、
前記複数のデマンドは、始点から終点までの経路の伝送距離が長い順に選択される
ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計方法。 - 前記複数のデマンドを順番に選択する処理において、
前記複数のデマンドは、経路上のデマンド終端ノードの数が多い順に選択される
ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計方法。 - 前記複数のデマンドを順番に選択する処理において、
前記複数のデマンドは、デマンドを利用可能デマンドとして有するTDM伝送路の数が多い順に選択される
ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計方法。 - 与えられたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補が得られないときは、そのデマンドの始点と終点とを接続するTDM伝送路が、そのデマンドを収容するTDM伝送路として決定される
ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計方法。 - TDM伝送路の帯域利用効率は、抽出された利用可能デマンドの合計帯域をそのTDM伝送路の容量で割算したときに得られる余りによって表される
ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計方法。 - 複数のTDM伝送路を有するネットワークにおいて、始点、終点、帯域、経路により表されるデマンドを収容するTDM伝送路を決定する処理をコンピュータに実行させるネットワーク設計プログラムであって、
TDM伝送路ごとに、与えられた複数のデマンドの中から、TDM伝送路を利用可能なデマンドを表す利用可能デマンドを抽出し、
TDM伝送路ごとに、抽出された利用可能デマンドの合計帯域を計算し、
前記複数のデマンドを順番に選択し、
選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を生成し、
前記TDM伝送路の組合せの候補の中から、前記選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せを決定し、
選択されたデマンドに対して前記候補を生成する処理において、
各TDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域に基づいて、選択されたデマンドを利用可能デマンドとして有するTDM伝送路の中から、帯域利用効率が指定された閾値よりも高いTDM伝送路を抽出し、
選択されたデマンドの始点、終点、経路に基づいて、抽出されたTDM伝送路を使用して、選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を決定し、
次に選択されるデマンドのために、帯域利用効率が前記閾値以下のTDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域を、選択されたデマンドの帯域で更新する、
処理をコンピュータに実行させるネットワーク設計プログラム。 - 複数のTDM伝送路を有するネットワークにおいて、始点、終点、帯域、経路により表されるデマンドを収容するTDM伝送路を決定するネットワーク設計装置であって、
TDM伝送路ごとに、与えられた複数のデマンドの中から、TDM伝送路を利用可能なデマンドを表す利用可能デマンドを抽出すると共に、抽出した利用可能デマンドの合計帯域を計算する利用可能デマンド情報生成部と、
前記複数のデマンドを順番に選択する選択部と、
選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を生成する候補生成部と、
前記TDM伝送路の組合せの候補の中から、前記選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せを決定する組合せ決定部と、を有し、
前記候補生成部は、
各TDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域に基づいて、選択されたデマンドを利用可能デマンドとして有するTDM伝送路の中から、帯域利用効率が指定された閾値よりも高いTDM伝送路を抽出し、
選択されたデマンドの始点、終点、経路に基づいて、抽出されたTDM伝送路を使用して、選択されたデマンドを収容するTDM伝送路の組合せの候補を決定し、
次に選択されるデマンドのために、帯域利用効率が前記閾値以下のTDM伝送路の利用可能デマンドの合計帯域を、選択されたデマンドの帯域で更新する、
ことを特徴とするネットワーク設計装置。
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