JP6035801B2 - ゴルフクラブヘッド、ゴルフクラブ及び軌道算出システム - Google Patents
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Description
本発明においては、前記ヘッド本体は、前側にフェース面を有し、前記センサは、前記ヘッド本体の前後方向と所定の角度をなす軸を中心とした角速度を前記物理量として検出し、前記算出装置は、前記センサにより検出された角速度から、前記ボールの縦方向のスピン量または横方向のスピン量を算出し、当該算出したスピン量を用いて前記軌道を算出してもよい。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態における軌道算出システム1の外観を示す図である。軌道算出システム1は、ゴルフクラブ2と、軌道算出装置3とを備える。ゴルフクラブ2は、ゴルフクラブヘッド10、シャフト11及びグリップ12を備える。シャフト11の一方の端部にはゴルフクラブヘッド10が取り付けられ、他方の端部にはグリップ12が取り付けられている。軌道算出装置3は、デスクトップ型のパーソナルコンピュータであり、使用者がゴルフクラブ2をスイングしてボール(ゴルフボール)を打ったときに、ボールと衝突したゴルフクラブヘッド10の動きからそのボールの軌道を算出する装置である。軌道算出装置3により算出される軌道は、例えば、使用者がゴルフクラブを購入するときの参考にされたり、屋内でゴルフ場の景色をスクリーンに映しながらプレーするゲームにおいてボールを打った結果を表示したりするという用途に用いられる。
図4は、図2の矢視IV-IVに見たヘッド本体20の断面を示す図である。矢視IV-IVは、ヘッド本体20のトウ・ヒール方向の中央からヒール側に向かう方向を示している。図4では、見やすくするために検出部材40は断面ではなく外観を示している。図4(a)では、重り部材30及び検出部材40が取り付けられているヘッド本体20が示されており、図4(b)では、重り部材30及び検出部材40がヘッド本体20から取り外されたところが示されている。これらの図に示されているように、ヘッド本体20は、中空になっており、ソール部23の第1取り付け位置には孔25が、第2取り付け位置には孔26が設けられている。孔25及び42の内側には、雌ねじ(図示は省略している)が切られている。重り部材30及び検出部材40は、それぞれボルトの形をしているものであり、雄ねじを切られた部分を孔25及び42にねじ込むことで第1及び第2取り付け位置にそれぞれ取り付けられるようになっている。
図9及び図10は、ゴルフクラブヘッド10の回転量について説明するための図である。図9では、ボールと衝突するゴルフクラブヘッド10をトウ側から水平方向に見た様子の一例が示されている。図9では、説明を分かりやすくするため、ヘッド本体20の断面と、検出部材40及びボールの外観と、ゴルフクラブヘッド10の重心Cとを示している。図9(a)では、ボールがゴルフクラブヘッド10に接触した瞬間の様子が示されており、図9(b)では、ボールがゴルフクラブヘッド10から離れる瞬間の様子が示されている。
図11は、ゴルフクラブヘッド10を水平方向に見たときの衝突方向及びフェース面の向きを説明するための図である。図11(a)では、加速度センサ44が上記のボール接触期間に検出した3つの方向の加速度の積分値を表すベクトルを合成したベクトルD3を、鉛直方向上向きに見たところを示している。これらの合成前のベクトルは、ゴルフクラブヘッド10がボールから受ける衝撃力の3つの方向への分力を表している。つまり、このベクトルD3は、ゴルフクラブヘッド10が衝撃力を受ける方向と、その大きさを表している。
軌道算出装置3は、以上のとおり算出したボールの初速、スピン量及び打ち出し角の値に基づき、ボールの軌道を算出する。軌道算出装置3は、ボールの軌道の算出を、周知の技術を用いて行う。
以上のとおり、本実施形態によれば、ゴルフクラブヘッド10のように重量のバランスを変化させることが可能なゴルフクラブヘッドを用いて打撃したボールの軌道を算出する場合に、ヘッド本体20への着脱が容易なセンサ(角速度センサ43及び加速度センサ44)を用いてその算出に用いる物理量(角速度及び加速度)を検出することができる。
上述した実施形態は、本発明の実施の一例に過ぎず、以下のように変形させてもよい。また、上述した実施形態及び以下に示す各変形例は、必要に応じて組み合わせて実施してもよい。
軌道算出装置は、上述した実施形態では、デスクトップ型のパーソナルコンピュータであったが、ノートパソコンであってもよいし、iPhone等のスマートフォンや、iPad等のタブレットであってもよい。要するに、軌道算出装置は、検出部材40による検出結果(角速度及び加速度)に基づいてボールの軌道を算出する処理が実行できて、その結果を使用者に伝えることができるものであればよい。
軌道算出装置は、この結果を画像で表示することで使用者に伝えてもよいし、音声で伝えてもよい。例えば、横方向スピン量が或る範囲に収まっていれば「ナイスショット」という音声を出力し、その範囲から外れていれば「スライスです」または「フックです」という音声を出力するといった具合である。また、横方向スピン量や縦方向スピン量の値そのものを音声で出力してもよい。軌道算出装置が上述したようにスマートフォンであれば、使用者は、そのスマートフォンをポケットの中などに入れておき、スイングした後ボールの軌道を見ながらスピン量の値を音声で聞いて、軌道とスピン量との関係を認識することができるようになる。
軌道算出装置は、複数の装置で構成されていてもよく、例えば、軌道の算出と結果の表示とを別々の装置で行ってもよい。例えば、通信装置50がインターネット上のサーバに検出結果を送信して、そのサーバがボールの軌道を算出する。そして、そのサーバが算出したボールの軌道を示すデータを使用者のスマートフォンに送信し、スマートフォンがそのデータが示す軌道を表示する。これにより、スマートフォンでは軌道を算出するまでに要する時間が例えば5分や10分など使用者にとって長すぎるような場合に、より処理が早いサーバで軌道を算出させることで、使用者が軌道を確認するまでに待つ時間を短くすることができる。
軌道算出装置は、実施形態で述べた方法とは異なる方法でボールの軌道を算出してもよい。例えば、軌道算出装置は、ボール接触期間を加速度センサ44が検出した結果を用いて算出したが、角速度センサ43が検出した結果を用いて算出してもよい。ゴルフクラブヘッド10は、ボールと衝突した瞬間からボールが離れるまでの期間、すなわちボール接触期間においてボールから衝撃力を受けるため、この期間に重心を中心とした或る方向への回転が行われる。そして、ボールがゴルフクラブヘッド10から離れた後は、この方向へ回転する動きが収まるため、角速度センサ43が検出した結果も、図8に示す加速度の検出結果のように絶対値が増減を繰り返しながら最大値まで増加した後に、減少して収束することになる。軌道算出装置は、角速度センサ43による検出結果における図8に示す範囲B1と同様の範囲を、ボール接触期間として特定する。
角速度センサは、上述した実施形態では、角速度を検出する軸の数が3つであったが、これに限らず、1つ、2つまたは4つ以上であってもよい。いずれの場合も、軌道算出装置は、角速度センサが検出する角速度を、クラウン・ソール方向を軸とする成分と、トウ・ヒール方向を軸とする成分とに分解することで、上述した縦方向スピン量及び横方向スピン量を算出することができる。つまり、角速度センサは、ヘッド本体20の前後方向に所定の角度をなす軸を中心とした角速度を検出するものであればよい。この場合、軌道算出装置は、角速度センサにより検出された角速度から、縦方向スピン量及び横方向スピン量を算出し、算出したこれらのスピン量を用いてボールの軌道を算出する。なお、軌道算出装置は、縦方向スピン量または横方向スピン量のいずれか一方だけを算出し、算出したスピン量を用いて軌道を算出してもよい。
検出部材は、上述した実施形態では、角速度センサ43及び加速度センサ44を有していたが、これら以外のセンサを有していてもよい。例えば、検出部材は、振動センサと呼ばれる振動の大きさ(振幅)を検出するセンサや、衝撃センサと呼ばれる衝撃の大きさを検出するセンサなどを有していてもよい。これらのセンサが検出する振幅や衝撃の大きさは、ヘッド本体20に与えられる衝撃力の大きさに応じたものとなり、つまりは、ボールの初速に応じたものとなる。この場合、実施形態で述べたように、これらの振幅や衝撃の大きさとボールの初速との関係を予め求めておく。そして、軌道算出装置が、これらのセンサが検出した結果と求めておいた関係から、ボールの初速を算出し、ボールの軌道を算出する。上述した各センサは、いずれも、ヘッド本体20の加速度、角速度、振幅及び衝撃の大きさといったヘッド本体20の動きを表す物理量を検出するものである。そして、軌道算出装置は、ヘッド本体20の動きから、ボールの初速、スピン量及び打ち出し角を算出し、ボールの軌道を算出する。つまり、検出部材は、ヘッド本体20の動きを表す物理量を検出するセンサを有していればよい。
ヘッド本体は、上述した実施形態では、重り部材及び検出部材が取り付けられる位置が第1及び第2取り付け位置であったが、これらとは異なる位置であってもよい。この位置は、例えば、ソール部のトウ側であってもよいし、ヘッド本体の重心のソール側であってもよい。また、この位置は、クラウン部にあってもよい。要するに、重り部材及び検出部材は、ヘッド本体に対して着脱可能に取り付けられるようになっていればよい。これにより、実施形態と同様に、ゴルフクラブヘッド10のように重量のバランスを変化させることが可能なゴルフクラブヘッドを用いて打撃したボールの軌道を算出する場合に、ヘッド本体への着脱が容易なセンサを用いてその算出に用いる物理量を検出することができる。
通信装置50は、上述した実施形態では、シャフト11の中空部13のうちグリップ12が取り付けられている部分に設けられていたが、これ以外の場所に設けられていてもよい。通信装置50は、例えば、中空部13のうちグリップ12が取り付けられている部分以外の場所に設けられていてもよい。また、通信装置50は、大きさが収まるのであれば、検出部材40の内部に設けられていてもよい。この場合、配線48を接続したり外したりする手間も不要となり、使用者の利便性を向上させることができる。
上述した実施形態では、角速度センサ43及び加速度センサ44の向きは、それぞれY軸及びY軸方向がトウ・ヒール方向に向くように調節されていた。軌道算出装置3は、これらのセンサがトウ・ヒール方向以外の方向に向くように調節されていても、衝撃力及び角度θ1等の値を算出することができる。軌道算出装置3は、例えば、加速度であれば、X軸方向、Y軸方向及びZ軸方向がそれぞれ前後方向に対してなす角度が分かっていれば、検出された各加速度の前後方向の成分を合計して、上述したとおりにボール接触期間及び衝撃力を算出することができる。また、軌道算出装置3は、角速度であれば、X軸、Y軸及びZ軸がそれぞれトウ・ヒール方向及びクラウン・ソール方向に対してなす角度が分かっていれば、検出された各角速度からトウ・ヒール方向を軸とした角度速度の成分及びクラウン・ソール方向を軸(実施形態における鉛直軸)とした角速度の成分を算出することで、角度θ1及びθ2を算出することができる。また、軌道算出装置3は、X軸、Y軸及びZ軸の座標系における上記の接平面E1を表す式を予め記憶しておくことで、上述した実施形態と同様に、角度θ3及びθ4を算出することができる。なお、方向調節部材45を用いて実施形態のように角速度センサ43の向きを調節しておくことで、検出された値から分力を算出することなくそのまま積分した値が角度θ1を表すようになる。つまり、方向調節部材45を用いることで、軌道算出装置3による計算量を少なくして、ボールの軌道が算出されるまでに要する時間を短くすることができる。
Claims (4)
- ヘッド本体と、
前記ヘッド本体の動きを表す物理量を検出するセンサであって、データを送信する送信手段に対して当該検出した物理量を示すデータを出力するセンサと、前記センサの向きを調節する調節手段とを有し、当該ヘッド本体に対して着脱可能に取り付けられる重りと
を備えることを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 請求項1に記載のゴルフクラブヘッドと、
シャフトと、
前記シャフトに取り付けられているグリップと、
前記センサが出力するデータを送信する送信手段とを備え、
前記送信手段は、前記シャフトのうち前記グリップが取り付けられている部分に設けられている
ことを特徴とするゴルフクラブ。 - 請求項1に記載のゴルフクラブヘッド、シャフト、前記シャフトに取り付けられているグリップ及び前記センサが出力するデータを送信する送信手段を備えるゴルフクラブ、または、請求項2に記載のゴルフクラブと、
前記送信手段により送信されるデータであって、前記ゴルフクラブがスイングされて前記ゴルフクラブヘッドがボールに衝突したときに前記センサが検出した物理量を示すデータを受信する受信手段を有し、前記受信手段が受信したデータが示す物理量に基づき、前記ボールの軌道を算出する算出装置と
を備えることを特徴とする軌道算出システム。 - 前記ヘッド本体は、前側にフェース面を有し、
前記センサは、前記ヘッド本体の前後方向と所定の角度をなす軸を中心とした角速度を前記物理量として検出し、
前記算出装置は、前記センサにより検出された角速度から、前記ボールの縦方向のスピン量または横方向のスピン量を算出し、当該算出したスピン量を用いて前記軌道を算出する
ことを特徴とする請求項3に記載の軌道算出システム。
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