JP6030682B2 - 首掛け式録音再生装置 - Google Patents

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この発明は、首から吊り下げて首筋部から音声を録音し首筋部に於いて音声を再生して、操作は殆ど手探りで行う首掛け式音声録音再生装置に関する。
従来品の録音再生装置には次のようなものがある。一つには大型の据え置き式の録音再生だけのものと、これを携帯用にした極めて小型の録音再生だけのものと、もう一つには小型携帯用であるが多機能で液晶画面の案内に従って操作するものとがあった。またマイクロフォンと拡声器を操作部と独立させてあちこちに取り付けながら骨伝導振動などを利用するものがあった。
以下従来品の録音再生装置について説明する。一つには大きな据え置き式の録音再生機に関しては、録音テープなどに有線や無線のマイクロフォンを通して音を録音し再生していた。また或いは携帯用の極めて小型の録音再生機に関してはマイクロフォンと再生機が一体になった携帯用録音機であった。また極めて小型の録音再生機に関して携帯用であるが、液晶画面の表示によって各種の操作を促すものであった。
また特許文献1のものに関してはいろいろな個所に装着して骨伝導音なども集音して録音し再生するものであってマイクロフォンと録音再生機の本体と拡声器部分をそれぞれ独立させていろいろな個所に取り付けられる構造を付加したものであった。
特開2000−49935号公報
以上に述べた従来の録音再生装置にあっては、自宅内での使用や特に就寝時には別途収納場所に置く必要があり、すぐに使いたいときには手元にないという問題点があった。さらに従来の録音再生装置は大きな据え置き式のものは移動に不便であったり、小型で録音再生だけのものに関しては記録だけの用途になってしまい録音しながら気がついた関連の項目を追加して録音し無駄なものは消去するいわゆる編集機能は無いものであった。また多機能のものに関しては液晶の画面で見て取り扱いを選択するために手探りでできるものではなかった。また図7のものに関しては使用する際に効果の上がる位置を探りあてて録音機を近づける必要があり一発で安定した音源が得られるものではなかった。まして就寝中や自宅内で録音の必要が生じた際に即応できるものではなかった。また集音機を就寝中に首筋に押しつけるには姿勢が不自然で長時間継続して使用できるものではなかった。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、音源と音声採取装置との位置関係をいちいち気にせず音声を録音でき、しかも同じ位置から音声再生をして何時でも容易に安定した録音と再生ができる首掛け式録音再生装置を提供することである。
本発明は略筒形状の筒状体を首掛け紐の中央に配し、前記筒状体の一方の端部に配され、再生音声の電気信号を振動に変換する再生変換素子と、該再生変換素子に接続され、前記再生音声の電気信号が流れる再生音コードと、前記筒状体の他方の端部に配された音声採取素子と、該音声採取素子に接続され、録音音声の電気信号が流れる録音コードと、前記再生音コード及び前記録音コードと接続されて録音された音声データーを記憶し、編集し、再生するための装置本体とを前記首掛け紐の両端を纏めた部分に取り付けたことを特徴とする首掛け式録音再生装置である。
この首掛け式録音再生装置には略筒形状の筒状体を首掛け紐の中央に配している。
前記筒状体の筒の材料は弾くと響きやすい弾力性がある材質であって紐を引いたときに潰れてしまわない程度の剛性を有した構造であることが好ましい。
前記筒の両端の一方に音声採取素子いわゆるマイクロフォンの部分と他方に再生音声の電気信号を振動に変換する再生変換素子いわゆるスピーカーの部分を一つの構造体に収納したもので両端部の構造が筒状体の潰れを防止していることが好ましい。
前記筒状体に前記首掛け紐を付ける位置は丁度人が馬の背中に跨るイメージで首筋に筒状体が跨って収まるように4センチメートルから5センチメートルの間隔を置いた位置であることが好ましい。
さらにこの紐が本発明による首掛け式録音再生装置を首に掛けた際に大人の臍にあたる程度の長さの位置で纏められて、音声データーを記憶し、編集し、再生するための装置本体がここに滑動可能に繋がっていることが好ましい。なお前記筒状体から前記装置本体に電気信号が流れる送受信コードが添えられていることが好ましい。この送受信コードは前記の紐に比較して十分に細く導電性のある線材の束からなり被覆も線の曲がりに追随できる柔らかさのあるビニールなどの被覆が成されていることが好ましい。
なお前記首掛け紐と前記記憶装置本体とは長さを調節自在にまとめられて就寝時は首を通した紐を手繰ることで筒状体を首筋にしっかりと密着させることができる構造であることが好ましい。特に就寝中の装置本体は就寝中の楽な姿勢のまま手探りで操作できるように紐に対して位置が自在に変えられることが好ましい。
また筒状体の内部に配された略円錐形状の共振体をさらに備え、前記共振体は、前記再生変換素子側に先端の尖り側のエッジを、前記音声採取素子側に他端開口部が位置するように配されていることが必要である。口に当てて人の声を伝えるメガホンを例に説明すると口をあてる側が前記再生素子側であり、開口部側が前記変換素子側であることが必要である。前記変換素子側にあって電気信号の強弱を受けて磁場と相まって振動の力を発生させ振動を空気に伝達し筒状体に振動を与え耳に近い首筋部分から音声を再生して耳に伝達する拡声器の働きを助長する円錐形状の共振体を有し、これに穴などを穿けて各波長に対応して共振できるように調節されていることが好ましい。音声再生素子はこの機能によって音量を確保しながら筒状体からはみ出す部分が少ない構造になり横向きに就寝した際にも邪魔にならない程度の出っ張りで収まることが好ましい。また筒状体の太さは使用する人が上向きに寝た際に後頭部の出っ張りが頭部の重さを受けて首筋には負荷が掛かりにくいことを利用しているが低反発枕などでは首筋部の隙間が狭まるので首の部分の筒状体は性能が許す範囲で可能な限り細い1センチメートル弱から2センチメートル強の直径のものにすることが実験の結果では好ましい。
また前記装置本体は例えば鶏卵大の鶏卵の一部を削いだような大きさと形状にして手探りで録音と再生と編集と編集結果の確認ができるボタン群を有していることが好ましい。また電池は従来の録音再生機に比較して容量が大きなものを使用して予備の電池を備え夜間の電池交換が即座に手探りでできる構造としていることが好ましい。
また録音中に眠ることを前提にして、押せばオン、放せばオフの録音スイッチが紐をしごいて親指が当たる部分に前記のボタン群とは別に設けられた構造とすることが好ましい。
本発明の首掛け式録音再生装置では首掛け式であるから在宅中や就寝時に何時でも装着していて、ど忘れ防止のために置き忘れた録音再生機を探すということを無くし、また安定した音量で録音できるため音源とマイクとの関係をいちいち調整する作業を必要としなくなるという作用がある。
また、第2の課題解決手段はさらに、筒状体の内部に共振体を設けることによって、再生音声を首筋から耳に明確に伝えるだけの大きさの音にするために電流と磁場とによって生じる力を再生音声の振動として筒状体に有効に伝え、イヤフォンなどに比較して大きな筒状体の空間を利用して十分な空気振動を起こすだけの運動量を得るにふさわしい質量と加速度が与えられるという作用がある。
したがって第1と第2の課題解決手段を総合して安定した音声を耳に近い首筋から発することができて就寝時の使用に適しているという効果を奏する。さらに入院中の病人の枕と首筋の間に挿入して見舞いに行けない家族や知人の声を伝えて周囲へ騒音迷惑をかけずに痴呆の防止に役立つという作用がある。また目の不自由な人に意思表示の機会を増やし生き甲斐に役立つという作用がある。
一般に用いられているイアフォンやヘッドホンは就寝時には煩わしくまた難聴になりやすいが本発明によるものは耳にイアフォンを挿入しないため難聴にならないという効果を奏する。
また本発明では声帯に近い首筋で主に背骨からの骨伝導を利用して音声を採取するため、一般のマイクロホンのように音源との位置関係を気にしないでも安定した音量で録音でき、また耳に近く、耳から一定の距離にある首筋で音声を再生するため、一般のイアフォン型のように耳から外れて聞きとりにくくなるというような不具合も無くなるという効果がある。
また本発明によるものは自宅内や就寝時に特化することで何時も身につけていて高齢化によるど忘れ防止に役立ち、入れ歯を外しても息が直接かからないで背骨からの振動を拾うので口元での録音に比較して驚くほど聞きとりやすい音声で録音できるという実験結果で確認できた効果がある。さらに用途を自宅内や就寝時に特化した構造にしたことから例えば操作部分を鶏卵大の大きさにして眼鏡を外した就寝状態でも手探りで複雑な編集作業を発想のスピードに追随して実行できるという効果がある。
また目の不自由な人も編集した内容をSDカードなどによってコンピューターの音声認識を介して文章化して発表できるという効果がある。
録音ボタンはこのボタン群と別に吊り下げ紐を手探りでしごいて親指が当たる部分のボタンを押せば録音でき放せば録音が切れるボタン配置にして、従来のように録音状態のまま眠ってしまい無駄に電池を消耗させるような不具合を避ける効果がある。
またボタン群を複数用意できることから従来の液晶表示の録音再生機にあっては録音内容を聞きながら一部を修正しようとすると再生吹き込み部分が文章の最後に入ってしまい編集箇所に戻りにくいという編集に適さない欠点があったが本発明は一区切り毎に録音しておいて聞き直しながら良いところはそのまま編集機能ボタンによって編集済みの個所に移し、悪いところは消し、追加する項目は追加できてしかも追加部分が従来の録音再生機のように文末に飛ぶという不具合が無くなるという編集に適した機能を持ったものにできる効果がある。また就寝時の閃きを録音し具現化することで情報過多、理論偏重の左脳酷使状体から脱して右脳もバランスよく使い閃きを知的財産として資源化でき、就労していない人も、高齢者も立場を超えて知的財産の提供で社会参加ができるという効果がある。
首筋部分での使用状態を示す立面図 胸元部分での使用状態を示す操作部の立面図 筒状体の正面図 筒状体のA―A断面図 操作部の側面図 操作部の背面図 従来の事例、特許文献1の立面図
以下本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
図1においては、本発明の首掛け式録音再生装置を首にかけて首筋に筒状体が紐で引かれて首筋に密着している状態を示し、筒状体に固着している左右2本の紐が首筋の幅よりもやや広い4から5センチメートルの間隔で取り付けられ、この紐によって筒状体が首筋に引き寄せられている状態を示す。
図2においては、本発明の首掛け式録音再生装置の紐を首にかけて装置本体を前に吊り下げた状態を示す。吊り下げ紐は装置本体の中を通過し再生音コードと録音コードは装置本体の中に巻き取られている状態を示している。就寝時に比較して装置本体がやや上方に引き上げられている状態を示している。
図3においては、図1に示した使用状態の首筋部の筒状体について示した図である。
図4は、図3のA―A断面図である。再生変換素子に前記筒状体の内部に配された略円錐形状の共振体が前記再生変換素子側に先端の尖り側のエッジを、前記音声採取素子側に他端開口部が位置するように配されている状態を示している。特に尖り側のエッジが再生変換素子の振動する部分に繋がっている様子を示している。
図5は、操作部を側面から見た図であり押してオン放してオフになる録音ボタンの位置と録音再生機能部分の収納位置と吊り下げ紐や信号伝達のコードの関係位置を示している。ただし信号伝達のコードを巻き取る装置は省略している。また容量の大きな単3電池のスペア電池を含めて2個を収納しているところを側面図の点線で示している。
図6は、操作部を背面から見た図である。液晶表示のない分を複数のボタン群でカバーして録音内容の再生機能ボタン群と、編集機能ボタン群と、編集結果確認ボタン群が並べられる様子を示している。
図7においては、
他の文献の実施例を示している図である。
以下、上記構成の動作を説明する。
図1の使用状態に関して音声振動を伝える背骨や首筋と筒状体との関係位置が一定のため安定した音量の音声を録音することができる。また録音は殆ど空気振動を介していないために入れ歯を外した就寝時にも息漏れの雑音が入らない状態で聞き取りやすい音声の録音ができる。
また図2の使用状況に関して用途を自宅内や就寝時に特化したことにより十分の大きさの操作部を設けることができるので眼鏡を外していても誤操作が無く手探りで操作ができる。
さらに、図3の使用状況に関しては紐をしごいて親指の当たる所にスイッチを設け、押してオン、放してオフに設定し、録音したまま眠ってしまうことを避けることができる。また以上の構造から就寝の姿勢のまま紐を引いて首筋に筒状体の部分を引きつけて編集作業を行うことができる。
1 首筋部
2 筒状体
3 首部
4 装置本体
5 吊り下げ紐
6 共振体
7 再生変換素子
8 再生音コード
9 音声採取素子
10 録音コード
11 録音スイッチ
12 操作面
13 再生ボタン群
14 編集ボタン群
15 編集結果確認ボタン群
16 単3乾電池
17 SDカード挿入部

Claims (1)

  1. 略筒形状の筒状体を首掛け紐の中央に配し、前記筒状体の一方の端部に配され、
    再生音声の電気信号を振動に変換する再生変換素子と、該再生変換素子に接続され、
    前記再生音声の電気信号が流れる再生音コードと,前記筒状体の他方の端部に配さ
    れた音声採取素子と、該音声採取素子に接続され、録音音声の電気信号が流れる録
    音コードとを備え、前記再生音コード及び前記録音コードと接続されて録音された
    音声データーを記憶し、編集し、再生するための装置本体 を前記首掛け紐の両端
    を纏めた部分に取り付けられており、前記筒状体の内部に配された略円錐形状の共
    振体をさらに備え、前記共振体は、前記再生変換素子側に先端の尖り側エッジを、
    前記音声採取素子側に他端開口部が位置するように配されている首掛け式録音再生
    装置。
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