JP6003673B2 - 3次元位置推定装置、車両制御装置、および3次元位置推定方法 - Google Patents
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Description
[本実施形態の構成]
本発明が適用された車両制御システム1は、例えば乗用車等の車両(自車両)に搭載されている。そして、カメラから得られた撮像画像によって障害物を認識し、この障害物と自車両とが衝突することを回避しようとする機能を有する。特に、障害物を認識する際には、障害物の3次元位置や形状を高精度に認識できるよう設定されている。
このような車両制御システム1においては、図2に示すような3次元位置推定処理を実施する。3次元位置推定処理は、例えば車両の電源が投入されると開始され、その後、所定周期(例えば50ms毎)で繰り返し実施される。
なお、特徴点の対応付け(オプティカルフロー)には、一般的な技術であるKLT法(Kanade-Lucas-Tomasi Feature Tracker)を利用している。この手法を用いるのは、勾配法に基づくKLT法が、車載画像のような動画像に適しているためである。ただし、下記のような他の特徴点対応付け手法を用いてもよい。
続いて、車両情報を入力する(S150)。この処理では、移動検出部22により検出された移動体の挙動に関わる挙動情報(車速およびヨーレート)を取得する。そして、並進ベクトルと回転行列とを生成する(S160)。この処理では、挙動情報に基づいて、複数の撮像画像を撮像する間での移動体の移動量(並進量や回転量等:移動体移動量)を算出する。
そして、カメラ座標系における自車両の移動量を利用して、以下のように並進ベクトルtと回転行列Rとを求めることができる。
なお、この並進ベクトルtや回転行列Rの精度は、車両センサの精度に依存しており、特に低速域では真値との誤差が大きくなる傾向にある。また、センサの特性上Xv軸の移動量や、Yv軸・Zv軸の回転量は推定できない。
すなわち、並進ベクトルtと回転行列Rとが得られれば、2画像間での対応付けを利用して、特徴点の3次元座標
次に、並進ベクトルtや回転行列Rを最適化する最適化処理を行う(S230)。最適化処理では、再投影誤差を最小化したときの値に基づき、並進ベクトルtや回転行列Rを再設定(補正)する。ここで、再投影誤差とは、図9に示すように、推定された特徴点の3次元位置Xiに対応する車両座標系の座標を、カメラ座標系、画像座標系の順に変換し、画像座標系において再投影したときの座標(再投影点)と、元の画像座標(特徴点pの座標)との差を示す。
算出する。
この際に、再投影誤差が最小となったE1〜E8の何れか1つを採用する。
なお、本処理ではこのような処理にて最適化処理を実施することで、車載センサの分解能よりも細かな微小変位を組み込むことが可能となり、最適化処理をセンサの分解能以上に高精度に行うことが可能となる。また、最適化するパラメータを限定したり、移動体の運動特性に基づいて基準量を変えることで、ノイズ等が最適化処理に与える影響を軽減することもできる。ただし、本処理にて提案する最適化処理に限らず、一般的に使用されている非線形最適化(Levenberg-Marquardt法など)を利用してもよい。
[本実施形態による効果]
以上ように詳述した車両制御システム1において、演算部10は、複数の撮像画像中において1または複数の特徴点をそれぞれ抽出し、該特徴点について複数の撮像画像間での対応付けを行う。そして、移動体の挙動に関わる挙動情報を取得し、挙動情報に基づいて、複数の撮像画像を撮像する間での移動体の移動量(並進量や回転量等)を表す移動体移動量を算出する。さらに、複数の撮像画像間での特徴点の移動量と移動体移動量とに基づいて実位置を推定する。
このような車両制御システム1によれば、再投影位置と抽出位置との差異が小さくなるようにする処理を繰り返すので、再投影位置と抽出位置との差異を極力小さくすることができる。よって、より実位置の推定精度を向上させることができる。
このような車両制御システム1によれば、挙動情報として得られる値の分解能よりも高精度に移動体移動量を求めることができるので、実位置をより高精度に推定することができる。
また、車両制御システム1において、演算部10は、等距離射影方式により撮像を行う撮像部から得られた撮像画像を利用する。
さらに、車両制御システム1において、演算部10は、障害物を検出し、運転支援システム31は、障害物が検出されると該障害物と衝突しないよう自車両を制御する。
[その他の実施形態]
本発明の実施の形態は、上記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
[実施形態の構成と本発明の構成との対応]
上記実施形態における車両制御システム1は、本発明でいう車両制御装置に相当し、演算部10は、本発明でいう3次元位置推定装置、および障害物検出手段に相当する。また、上記実施形態における運転支援システム31制御手段に相当する。
Claims (8)
- 移動体の移動に伴って移動する撮像部によって順次撮像された複数の撮像画像に基づいて撮像画像中に存在する特徴点の実空間での位置を表す実位置を推定する3次元位置推定装置(10)であって、
前記複数の撮像画像中において1または複数の特徴点をそれぞれ抽出し、該特徴点について前記複数の撮像画像間での対応付けを行う特徴点対応付手段(S130)と、
前記移動体の挙動に関わる挙動情報を取得する挙動情報取得手段(S150)と、
前記挙動情報に基づいて、前記複数の撮像画像を撮像する間での前記移動体の移動量を前記移動体の並進量および前記移動体の回転量で表す移動体移動量を算出する移動量算出手段(S160)と、
前記複数の撮像画像間での前記撮像部が有するレンズの中心から前記特徴点に向かう光線ベクトルの変化量と前記移動体移動量とに基づいて前記実位置を推定する実位置推定手段(S170)と、
前記複数の撮像画像のうちのある撮像画像に前記実位置を再投影した際の撮像画像上の位置を表す再投影位置とこの撮像画像において抽出された特徴点の位置を表す抽出位置との差異を検出し、該差異が小さくなるように前記移動体の並進量および前記移動体の回転量を補正することによって前記移動体移動量を補正する移動量補正手段(S230)と、
前記複数の撮像画像間での前記撮像部が有するレンズの中心から前記特徴点に向かう光線ベクトルの変化量と補正後の移動体移動量とに基づいて前記実位置を推定する補正後実位置推定手段(S240)と、
を備えたことを特徴とする3次元位置推定装置。 - 請求項1に記載の3次元位置推定装置において、
前記移動量補正手段は、前記移動体移動量を予め設定された基準量だけ仮に変更した仮移動量に対応する前記差異を演算し、前記差異が小さくなっていれば前記仮移動量を前記移動体移動量とする補正を行うこと
を特徴とする3次元位置推定装置。 - 請求項2に記載の3次元位置推定装置において、
前記移動量補正手段は、前記仮移動量に対応する前記差異を演算し、前記差異が小さくなっていれば前記仮移動量を前記移動体移動量とする補正を繰り返すこと
を特徴とする3次元位置推定装置。 - 請求項2または請求項3に記載の3次元位置推定装置において、
前記移動量補正手段は、前記挙動情報として得られる値の分解能よりも小さな値を、前記基準量として採用すること
を特徴とする3次元位置推定装置。 - 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の3次元位置推定装置において、
当該3次元位置推定装置は車両に搭載されており、
前記移動量補正手段は、前記移動体移動量を複数の運動量成分に分解し、該複数の運動量成分のうちの、車両の上下方向への並進量および前記撮像部の光軸回りの回転量を表す運動量成分を除いた運動量成分について補正を行うことで前記移動体移動量を補正すること
を特徴とする3次元位置推定装置。 - 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の3次元位置推定装置において、
当該3次元位置推定装置は、等距離射影方式により撮像を行う撮像部から得られた撮像画像を利用すること
を特徴とする3次元位置推定装置。 - 車両(以下、「自車両」という。)に搭載され、自車両が周囲の障害物と衝突することを回避するための制御を行う車両制御装置(1)であって、
前記障害物を検出する障害物検出手段(10)と、
前記障害物が検出されると該障害物と衝突しないよう自車両を制御する制御手段(31)と、
を備え、
前記障害物検出手段として、請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の3次元位置推定装置を備えたこと
を特徴とする車両制御装置。 - 移動体に搭載され、前記移動体の移動に伴って移動する撮像部によって順次撮像された複数の撮像画像に基づいて撮像画像中に存在する特徴点の実空間での位置を表す実位置を推定する3次元位置推定装置(10)において前記実位置を推定する際に実施される3次元位置推定方法あって、
前記複数の撮像画像中において1または複数の特徴点をそれぞれ抽出し、該特徴点について前記複数の撮像画像間での対応付けを行う特徴点対応付工程(S130)と、
前記移動体の挙動に関わる挙動情報を取得する挙動情報取得工程(S150)と、
前記挙動情報に基づいて、前記複数の撮像画像を撮像する間での前記移動体の移動量を前記移動体の並進量および前記移動体の回転量で表す移動体移動量を算出する移動量算出工程(S160)と、
前記複数の撮像画像間での前記撮像部が有するレンズの中心から前記特徴点に向かう光線ベクトルの変化量と前記移動体移動量とに基づいて前記実位置を推定する実位置推定工程(S170)と、
前記複数の撮像画像のうちのある撮像画像に前記実位置を再投影した際の撮像画像上の位置を表す再投影位置とこの撮像画像において抽出された特徴点の位置を表す抽出位置との差異を検出し、該差異が小さくなるように前記移動体の並進量および前記移動体の回転量を補正することによって前記移動体移動量を補正する移動量補正工程(S230)と、
前記複数の撮像画像間での前記撮像部が有するレンズの中心から前記特徴点に向かう光線ベクトルの変化量と補正後の移動体移動量とに基づいて前記実位置を推定する補正後実位置推定工程(S240)と、
を実施することを特徴とする3次元位置推定方法。
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