JP5998239B1 - ソフトウェア試験装置、ソフトウェア試験方法及びソフトウェア試験用プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に記載の発明では、ソフトウェア自動試験装置は、自動操作プログラムにより試験対象のアプリケーションプログラムを自動操作しながら、これと並行して該アプリケーションプログラムの操作画面の更新の有無をスクリーンキャプチャプログラムにより監視する。
(6)また、本発明の一態様としては、コンピュータに、評価対象を識別する評価対象識別情報について、第1言語による第1評価対象識別情報と、第2言語による第2評価対象識別情報と、を対応付けて記憶する評価対象記憶ステップと、前記評価対象を含むソースコードにおいて、プログラム言語を解析し、前記評価対象の候補について、前記第1評価対象識別情報と前記第2評価対象識別情報を対応付けて取得し、前記評価対象記憶ステップに記憶させる解析ステップと、前記評価対象に対する複数の操作内容情報のそれぞれについて、前記第1言語による第1操作内容情報と、前記プログラム言語による第2操作内容情報と、を対応付けて記憶する評価内容記憶ステップと、前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報とが、評価手順に沿って記載された仕様書を読み込む読込ステップと、
前記評価対象記憶ステップと前記評価内容記憶ステップを読み出し、前記評価対象に対応する複数の前記第1操作内容情報を表示する表示ステップと、前記表示ステップにおいて表示された複数の前記第1操作内容情報から前記第1操作内容情報を選択するユーザ入力を受け付ける選択入力ステップと、評価手順に沿って前記第1評価対象識別情報と前記選択入力ステップにおいて入力された前記第1操作内容情報を、前記評価手順に沿った前記第2評価対象識別情報と前記第2操作内容情報に変換する手順定義ステップと、
を実行させるためのソフトウェア試験用プログラムである。
(7)また、本発明の一態様としては、コンピュータに、評価対象を識別する評価対象識別情報について、第1言語による第1評価対象識別情報と、第2言語による第2評価対象識別情報と、を対応付けて記憶する評価対象記憶ステップと、前記評価対象を含むソースコードにおいて、プログラム言語を解析し、前記評価対象の候補について、前記第1評価対象識別情報と前記第2評価対象識別情報を対応付けて取得し、前記評価対象記憶ステップにおいて記憶させる解析ステップと、前記評価対象に対する操作内容情報について、前記第1言語による第1操作内容情報と、前記プログラム言語による第2操作内容情報と、を対応付けて記憶する評価内容記憶ステップと、前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報とが、評価手順に沿って記載された仕様書を読み込む読込ステップと、前記評価対象記憶ステップと前記評価内容記憶ステップを読み出し、評価手順に沿って前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報を、前記評価手順に沿った前記第2評価対象識別情報と前記第2操作内容情報に変換する手順定義ステップと、を実行させるためのソフトウェア試験用プログラムであって、前記解析ステップにおいて、タグ内の名前属性の値に基づいて、前記第1評価対象識別情報を取得し、前記タグを示すタグ情報と当該タグ内の属性の値に基づいて、前記第2評価対象識別情報を取得することを特徴とするソフトウェア試験用プログラムである。
また、試験スクリプトを自動で生成することで、試験スクリプトのプログラミングミスを防止することができる。
(実施形態)
まず始めに、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1の概要を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1の構成の一例を示すブロック図である。
なお、ソフトウェア試験とは、ソフトウェアが当初の設計どおりに作られているか否か、及びソフトウェアが正常に動作や表示をするか否か、を確認するための試験である。
実施形態に係るソフトウェア試験装置1は、ソースコード解析部11と、画面仕様書生成部12と、手順書作成部13と、自動実行部14と、バッチファイル15とを含んで構成される。
ソースコード解析部11は、抽出したソフトウェア試験に必要な情報(例えば、「項目名」、「ID属性」、「部品種別」、及び「画面ID」等)を、画面仕様書生成部12へ出力する。
また、画面仕様書生成部12は、ソースコード解析部からソフトウェア試験に必要な情報(例えば、「項目名」、「ID属性」、「部品種別」、及び「画面ID」等)の一覧を取得する。
画面仕様書生成部12は、「項目名」、「ID属性」、「部品種別」、及び「画面ID」の一覧を、手順書作成部13での読み込みが可能な画面仕様書として出力する。
手順書作成部13は、「部品種別」と「実行/検証内容」とが対応付けられたリストである試験項目リストを記憶している。「実行/検証内容」とは、ソフトウェアの動作や表示などを示す項目である。例えば、「実行/検証内容」とは、「クリックする」、または「値を選択する」、または「値を設定する」などである。
手順書作成部13は、取得した「項目名」とともに、取得した「部品種別」に対応付けられた「実行/検証内容」のリストを、ユーザに提示する。手順書作成部13は、「項目名」毎に「実行/検証内容」をユーザに選択させる。また、例えば「値を設定する」というような「実行/検証内容」については、必要に応じて、ユーザに値を設定させる。
以上により、手順書作成部13は、「項目名」毎に「実行/検証内容」が指定されたソフトウェア試験手順書を作成する。
手順書作成部13は、作成した手順書の中の、選択された「実行/検証内容」と「部品種別」との組み合わせに基づいて、その組み合わせに付随して必要となるコマンドを抽出する。コマンドは、予め手順書作成部13の中に記憶されている。例えば、コマンドは、試験対象のソフトウェアを操作する操作コマンドだけでなく、その操作コマンドに付随して、試験スクリプトを正常に動作させるために必要となるコマンドを実行するためのタイミングを指定すること、または、試験の証跡を残すために必要な画面キャプチャを取ること、等を命令することを示す記述である。手順書作成部13は、抽出したコマンドを、対応する「実行/検証内容」に合わせて、一連の検証内容をテストケースに追記する。
手順書作成部13は、生成したテストケースをバッチファイル15として、出力する。ユーザは、テストケースのバッチファイル15を実行することで、自動実行部14へ入力する。
手順書作成部13からテストケースのバッチファイル15を出力することで、ユーザは、任意のタイミング、任意の回数、テストケースの実行が可能となる。このように、手順書作成部13は、生成したテストケースをバッチファイルとして作成しておくため、同一の試験を再度実施するような場合にも、ユーザは再度ソフトウェア試験手順書を作成する必要がない。したがって、ソフトウェア試験の実施効率が向上する。
ソフトウェア試験が終了すると、自動実行部14は、結果ファイルと画面キャプチャとを出力する。
以下、ソフトウェア試験装置1の機能構成毎に、詳細に説明する。
以下に、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1の手順書作成部13の構成について説明する。
図1に図示するように、ソフトウェア試験装置1の手順書作成部13は、画面仕様書読込部131と、手順定義部132と、リスト記憶部133と、テストケース生成部134と、によって構成される。
図2は、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1のリスト記憶部133が記憶する試験項目リストの一例を示す概略図である。
図2に示す試験項目リストは、「部品種別」と、「生成コマンド」と、複数の「実行/検証内容」とが対応付けられた2次元の表形式のデータである。なお、図2に示す試験項目リストは、試験項目リストの一部分である。試験項目リストは、図2に図示されている行数及び列数以上の行数及び列数が含まれる。しかしながら、説明を簡易にするため、以下の説明においては、試験項目リストのデータは図2に示すものが全てであるものとする。
手順定義部132は、ディスプレイ(図示せず)にソフトウェア試験手順を定義するための手順定義画面を表示する。手順定義部132は、手順定義画面において、リスト記憶部133から取得した「実行/検証内容」のリストを表示する。それにより、ユーザは、各ソフトウェア試験手順毎の「実行/検証内容」を選択し得る。
図3は、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1の手順定義部132によるソフトウェア試験手順の定義の一例を示す概略図である。
図3(A)に示すテーブルの各行は、それぞれ1つのソフトウェア試験手順を示す。
ユーザは、この各行の各項目について、値を選択、または値を入力することによって、各ソフトウェア試験手順を定義する。ユーザが各ソフトウェア試験手順を定義することによって、ソフトウェア試験手順書が作成される。
例えば、「●●(ボタン)」は、上記の「項目名」の情報に基づいて生成される。なお、項目名「●●」のソフトウェア画面構成部品の部品種別は「ボタン」である。
図3(B)は、図3(A)に示す自然言語によるソフトウェア試験手順の定義を、試験スクリプトに変換した場合の例を示す図である。
図3(B)に図示する「click,id=xxx」は、図3(A)に図示する「●●(ボタン)」及び「をクリックする(画面ロード無)」を、試験スクリプトに変換したものである。
図3(C)に図示するように、テストケース生成部134は、「selectWindow」の定義に続けて、「@autoSelect!,$childWindowId_001」というコマンドを付加することによって、切り替えたウインドウの「ウインドウ名」が不明でも、自動的にウインドウ名を取得し、そのウインドウ名を変数に指定する。以上により、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1は、切り替えたウインドウの「ウインドウ名」を明示的に指定しなくても、テストケースを実行することができる。
以上のように、テストケース生成部134は、付随して必要となるコマンドを自動的に付加する。
テストケース生成部134は、手順定義部132から取得したソフトウェア試験手順書にコマンドを付加することによって生成したテストケースを、自動実行部14のテストケース読込部141へ出力する。
次に、ユーザがソフトウェア試験手順を定義する際の、手順定義画面について説明する。
図4は、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1の手順定義画面の一例を示す概略図である。
図4に示す手順定義画面には、プルダウンメニューp01と、プルダウンメニューp02と、が表示されている。プルダウンメニューとは、ソフトウェアの操作画面において、メニューから項目を選択する方式の一つである。例えば、メニューのタイトル部分にマウスカーソルをあわせてマウスのボタンをクリックすると、そこから選択項目の一覧が引き出されたように垂れ下がってくる表示方法のことである。
ユーザが、上記のように「項目名」を選択した後、プルダウンメニューp02にマウスカーソルを合わせて、マウスのボタンをクリックすると、プルダウンメニューp01で選択された「項目名」に対応する「部品種別」に対応付けられた「実行/検証内容」の一覧が引き出されたように垂れ下がって表示される。なお、図4は、この時点における手順定義画面の状態を示したものである。
例えば、図4に示すように、プルダウンメニューp01において「●●(ボタン)」がユーザによって選択される。手順定義部132は、画面仕様書読込部131から取得したソフトウェア試験に必要な情報(例えば、「項目名」、「ID属性」、「部品種別」、及び「画面ID」等)が紐付られた情報に基づいて、「●●(ボタン)」の「部品種別」が「ボタン」であることを認知する。手順定義部132は、「部品種別」が「ボタン」であることに基づいて、「ボタン」に対応する「実行/検証内容」の一覧を、リスト記憶部133に記憶された試験項目リストから取得する。
プルダウンメニューによる選択に基づいて試験スクリプトを生成するため、ソフトウェア試験装置1の手順定義部132は、均一的な記述レベルによって品質が確保されたソフトウェア試験手順書、及び試験スクリプトを生成することができる。
次に、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1の自動実行部14の構成について説明する。
図1に図示するように、ソフトウェア試験装置1の自動実行部14は、テストケース読込部141と、スクリプト実行部142と、コマンド記憶部143と、結果出力部144と、結果格納部145と、によって構成される。
テストケースを実行する命令がなされた場合、テストケース読込部141は、取得したテストケースをスクリプト実行部142へ出力する。その場合、テストケース読込部141は、テストケースを、所望のブラウザの形式(例えば、Internet Explorer(登録商標)、FireFox(登録商標)、またはGoogleChrome(登録商標)、等)に合わせた記述へ変換した後、スクリプト実行部142へ出力する。
なお、実行する試験スクリプトには、外部サーバへアクセスすることを要する試験スクリプトが含まれる場合がある。例えば、ソフトウェアが、外部サーバが有するデータベースから取得した情報を、自らのソフトウェアの画面に表示させるような処理を含むとき、その取得した情報が正しく表示されるかをチェックするような場合である。このような、外部サーバのデータベースへのアクセスを伴なうテストケースについての説明は、後述する。
なお、スクリプト実行部142は、取得したテストケースに記述されていないコマンドを、コマンド記憶部143から取得して、テストケースにそのコマンドを追加することもできる。
結果ファイルには、ソフトウェア試験手順毎に、「試験番号」と、「手順実行結果」と、「処理時間」と、「画面キャプチャファイル名」と、「トータルの実行結果」(例えば、時間、手順件数、結果が正常であった件数、及び結果が異常であった件数、等)と、が含まれる。
また、結果ファイル内においても、結果が異常であったソフトウェア試験項目、及びその実行結果を示す文字を、色を変えて(例えば、赤字で)表示するようにしてもよい。その場合、ユーザは、結果ファイルの中で、結果が異常であったソフトウェア試験項目を容易に識別することができる。
以下に、外部サーバのデータベースへのアクセスを伴なうテストケースの実行について説明する。
図5は、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1の手順定義画面の一例を示す概略図である。
外部サーバのデータベースへアクセスし、その結果を確認するソフトウェア試験を行う場合、ユーザは、例えば図5に図示するような手順定義画面のプルダウンメニューp03によって、「DBアクセス」を選択する。「DBアクセス」が選択されると、図6に示すようなDBアクセス情報設定画面pp01がポップアップ表示される。なお、DBは、databese(データベース)の略である。
DBアクセス情報設定画面pp01において、ユーザは、アクセスする外部サーバ及びデータベースの情報を入力し、アクセス設定をする。設定する項目は、例えば図6に図示するような、「サーバ名」、「ポート番号」、「DB名」、「DB接続用ID」、「(DB接続用)パスワード」、「SQL文」、及び「SQL実行に伴う処理内容」等である。例えば、図6においては、それぞれ「192.111.222.333」、「9999」、「test」、「dbuser」、「user2015」、「select item1 from where itemid=’012345’」、及び「結果を変数に格納して比較処理を行う。比較する数:1、画面ID=1K100」と設定されている。
比較カラム情報設定画面pp02において、ユーザは、ソフトウェア試験対象の画面を実行することによって画面に表示される結果と、データベースへアクセスすることによって取得する結果とを比較するための設定をする。例えば、図7に図示するように、比較カラム情報設定画面pp02において、ユーザは、「カラム名」、「レコード番号」、「比較対象の画面項目定義」、及び「画面項目の比較位置」を設定する。例えば、図7においては、それぞれ「item1」、「1」、「18_18(テキストボックス)」、及び「${COMP_DATA}」と設定されている。
手順定義部132は、テストケースを出力することを示すユーザからの指示を受け付けると、作成したソフトウェア試験手順書(例えば、図8に示すソフトウェア試験手順の定義によって構成されるソフトウェア試験手順書)を、自動実行部14のテストケース生成部134へ出力する。
テストケース生成部134は、手順定義部132から取得したソフトウェア試験手順の定義に、さらに、コマンドを付加する。それにより、図9に図示するようなテストケースが生成される。
なお、説明を容易にするため、図9に示すテストケースの中の各試験スクリプト(コマンド)の左側に番号を付している。例えば、「1」番の番号が付与された1番目の試験スクリプト(コマンド)は、「echo,□JDBC設定(PostgreSQL),,,」である。
図9に示す、1、6、8、10、12、14、及び16番目の試験スクリプト(コマンド)は、操作をログに出力しソフトウェア試験の実行記録を残すための、テストケース生成部134によって付加されたコマンドである。
2番目の試験スクリプトは、外部サーバのデータベースへの接続に使用するライブラリを指定することを示す。各種のライブラリは、自動実行部14のコマンド記憶部143に予め記憶されている。3番目の試験スクリプトは、外部サーバのデータベースの接続パラメータ(URL)を指定することを示す。4番目の試験スクリプトは、外部サーバのデータベースの接続パラメータ(接続ユーザ名)を指定することを示す。5番目の試験スクリプトは、外部サーバのデータベースの接続パラメータ(パスワード)を指定することを示す。7番目の試験スクリプトは、外部サーバのデータベースへ接続することを示す。
11番目の試験スクリプトは、外部サーバのデータベースへ接続を切断することを示す。
13番目の試験スクリプトは、データベースの検索結果の保存先から、列及び行で指定した特定の位置データを取り出し、変数($COMP_DATA)に格納することを示す。
15番目の試験スクリプトは、変数($COMP_DATA)に格納したデータベース情報を表示することを示す。
図10は、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1のスクリプト実行部142が生成する画面項目検証画面の一例を示す概略図である。
図11は、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1のスクリプト実行部142による試験スクリプト実行の流れの一例を示す概略図である。
まず、スクリプト実行部142は、外部サーバのデータベースに接続する(ステップst01)。次に、スクリプト実行部142は、接続した外部サーバのデータベースに対し、検索実行させる命令(例えば、SQL文)を送信する(ステップst02)。外部サーバのデータベースは、受信した命令に基づいて検索実行をする。外部サーバのデータベースは、検索結果をスクリプト実行部142へ送信する(ステップst03)。
スクリプト実行部142は、変数($COMP_DATA)に格納したデータである「山田」と、表示された画面項目の内容である「山田」とを比較して、双方のデータが一致していることを確認する。以上により、スクリプト実行部142は、ソフトウェア試験対象であるソフトウェアの画面に表示される画面項目の内容が正しいことを検証することができる。
なお、図8及び図9には図示していないが、図5のプルダウンメニューp03において「DBアクセス」選択された場合、試験対象のソフトウェアの画面に上記の画面項目の内容(例えば、「山田」)を表示させるための試験スクリプトも生成される。
次に、ソースコード解析部11が行うソースコード解析について説明する。
上述したように、試験対象であるソフトウェアの画面設計書の中に、ソフトウェア試験に必要な情報(例えば、「項目名」、「ID属性」、「部品種別」、及び「画面ID」)が含まれていない、または、画面仕様書が存在しない場合には、画面仕様書生成部12は、ソースコード解析部11からソフトウェア試験に必要な情報を取得する。
以下に、ソースコード解析部11が、画面のソースコードを解析し、ソフトウェア試験に必要な情報を取得する場合について説明する。
ソースコード解析部11は、例えば、画面のソースコードの解析を、プログラミング言語が有する関数を用いて行う。例えば、プログラミング言語が有する関数とは、Javascriptの「getElementsByTagName()」という関数である。
関数「getElementsByTagName()」は、HTML形式で記述されたソースコードから、タグ名に関する「Elementオブジェクト」を取得する関数である。
「Elementオブジェクト」とは、HTML形式で記述されたソースコードの中にあるform要素内で配置されるエレメント(要素)を集めたオブジェクトである。このElementオブジェクトは、「Button」、「Checkbox」、「FileUpload」、「Hidden」、「Password」、「Radio、Reset」、「Text」、「Textarea」、「Submit」、「Select」、及び「Option」等の各種のオブジェクトを含む。
ソースコード解析部11が出力する書式は、例えば、「名称(項目名)、位置情報(ID属性、XPath等)、部品種別、表示状態」のような書式である。例えば、ソースコード解析部11は、「ワード検索、inputword、テキストボックス、〇」という情報を出力する。
ソースコード解析部11は、取得した各エレメントの親のタグのstyle属性に「DISPLAY:NONE」という記述がある場合、及び取得した各エレメントの親のタグのtype属性に「hidden」という記述がある場合には、「表示状態」の値を「×」とする。「×」は「非表示」を意味する。
ソースコード解析部11は、取得した各エレメントのinputタグ、またはselectタグ等にdisable属性がある場合には、「表示状態」の値を「□」とする。「□」は「表示・非活性」を意味する。
ソースコード解析部11は、上記の「非表示」及び「表示・非活性」以外の場合には、「表示状態」の値を「〇」とする。「〇」は「表示・活性」を意味する。
部分解析を行う場合、例えば、ソースコード解析部11は、Javascriptの「elementsFromPoint」という関数を用いる。「elementsFromPoint」は、マウスカーソルの位置に対するエレメントのElementオブジェクトを取得する関数である。
なお、「位置情報(ID属性、XPath等)」の取得方法、及び「表示状態」の値を決定する条件については、上述した画面のソースコードに含まれる画面構成部品を全て解析する場合と同様である。
なお、画面仕様書生成部12は、生成する画面仕様書上において、「表示状態」の値が「×」である画面構成部品の部分に網掛けを施すように記載するようにしてもよい。それにより、ユーザはその画面構成部品が非表示の状態であることを容易に認知することができる。
なお、画面仕様書生成部12は、「位置情報(例えば、ID属性、XPath)」に基づいてHTML画面上でその画面構成部品の位置を明確に表示することができる他のツール(または、機能)等連携するようにしてもよい。それにより、ユーザは、ユーザは試験対象である画面構成部品の位置を容易に特定することができる。
また、ソースコード解析部11は、試験対象のソフトウェアの表示画面において、特定の画面構成部品が指定された場合、その画面構成部品のID属性情報(または、XPath情報)等を抽出し、抽出した情報を記憶することができる。
ソフトウェア試験に必要な情報を得ることができない場合とは、例えば、試験対象のソフトウェアの画面設計書の中にソフトウェア試験に必要な情報が記載されていなかったり、試験対象のソフトウェアの画面設計書そのものが無くなっていたりする場合である。また、ソフトウェア試験に必要な情報とは、例えば、「項目名」、「ID属性」、「部品種別」、及び「画面ID」である。
次に、ソフトウェア試験装置1の動作の流れについて説明する。
図12は、本発明の実施形態に係るソフトウェア試験装置1の動作の一例を示すフローチャートである。
スクリプト実行部142は、テストケースの実行結果を結果出力部144へ出力する。結果出力部144は、スクリプト実行部142から取得したテストケースの実行結果に基づいて、テストケースの実行結果を示す結果ファイル、及び画面キャプチャファイルを生成する。そして、結果出力部144は、生成した結果ファイル及び画面キャプチャファイルを、結果格納部145に格納する。
以上で、本フローチャートの処理を終了する。
Claims (7)
- 評価対象を識別する評価対象識別情報について、第1言語による第1評価対象識別情報と、第2言語による第2評価対象識別情報と、を対応付けて記憶する評価対象記憶部と、
前記評価対象を含むソースコードにおいて、プログラム言語を解析し、前記評価対象の候補について、前記第1評価対象識別情報と前記第2評価対象識別情報を対応付けて取得し、前記評価対象記憶部に記憶させる解析部と、
前記評価対象に対する複数の操作内容情報のそれぞれについて、前記第1言語による第1操作内容情報と、前記プログラム言語による第2操作内容情報と、を対応付けて記憶する評価内容記憶部と、
前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報とが、評価手順に沿って記載された仕様書を読み込む読込部と、
前記評価対象記憶部と前記評価内容記憶部を読み出し、前記評価対象に対応する複数の前記第1操作内容情報を表示する表示部と、
前記表示部に表示された複数の前記第1操作内容情報から前記第1操作内容情報を選択するユーザ入力を受け付ける選択入力部と、
評価手順に沿って前記第1評価対象識別情報と前記選択入力部によって入力された前記第1操作内容情報を、前記評価手順に沿った前記第2評価対象識別情報と前記第2操作内容情報に変換する手順定義部と、
を備えることを特徴とするソフトウェア試験装置。 - 前記解析部は、タグを示すタグ情報と当該タグ内の属性の値に基づいて、前記第2評価対象識別情報を取得する請求項1に記載のソフトウェア試験装置。
- 評価対象を識別する評価対象識別情報について、第1言語による第1評価対象識別情報と、第2言語による第2評価対象識別情報と、を対応付けて記憶する評価対象記憶部と、
前記評価対象を含むソースコードにおいて、プログラム言語を解析し、前記評価対象の候補について、前記第1評価対象識別情報と前記第2評価対象識別情報を対応付けて取得し、前記評価対象記憶部に記憶させる解析部と、
前記評価対象に対する操作内容情報について、前記第1言語による第1操作内容情報と、前記プログラム言語による第2操作内容情報と、を対応付けて記憶する評価内容記憶部と、
前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報とが、評価手順に沿って記載された仕様書を読み込む読込部と、
前記評価対象記憶部と前記評価内容記憶部を読み出し、評価手順に沿って前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報を、前記評価手順に沿った前記第2評価対象識別情報と前記第2操作内容情報に変換する手順定義部と、
を備え、
前記解析部は、タグ内の名前属性の値に基づいて、前記第1評価対象識別情報を取得し、前記タグを示すタグ情報と当該タグ内の属性の値に基づいて、前記第2評価対象識別情報を取得する
ことを特徴とするソフトウェア試験装置。 - 評価対象を識別する評価対象識別情報について、第1言語による第1評価対象識別情報と、第2言語による第2評価対象識別情報と、を対応付けて記憶する評価対象記憶ステップと、
前記評価対象を含むソースコードにおいて、プログラム言語を解析し、前記評価対象の候補について、前記第1評価対象識別情報と前記第2評価対象識別情報を対応付けて取得し、前記評価対象記憶ステップに記憶させる解析ステップと、
前記評価対象に対する複数の操作内容情報のそれぞれについて、前記第1言語による第1操作内容情報と、前記プログラム言語による第2操作内容情報と、を対応付けて記憶する評価内容記憶ステップと、
前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報とが、評価手順に沿って記載された仕様書を読み込む読込ステップと、
前記評価対象記憶ステップと前記評価内容記憶ステップを読み出し、前記評価対象に対応する複数の前記第1操作内容情報を表示する表示ステップと、
前記表示ステップにおいて表示された複数の前記第1操作内容情報から前記第1操作内容情報を選択するユーザ入力を受け付ける選択入力ステップと、
評価手順に沿って前記第1評価対象識別情報と前記選択入力ステップにおいて入力された前記第1操作内容情報を、前記評価手順に沿った前記第2評価対象識別情報と前記第2操作内容情報に変換する手順定義ステップと、
を有することを特徴とするソフトウェア試験方法。 - 評価対象を識別する評価対象識別情報について、第1言語による第1評価対象識別情報と、第2言語による第2評価対象識別情報と、を対応付けて記憶する評価対象記憶ステップと、
前記評価対象を含むソースコードにおいて、プログラム言語を解析し、前記評価対象の候補について、前記第1評価対象識別情報と前記第2評価対象識別情報を対応付けて取得し、前記評価対象記憶ステップにおいて記憶させる解析ステップと、
前記評価対象に対する操作内容情報について、前記第1言語による第1操作内容情報と、前記プログラム言語による第2操作内容情報と、を対応付けて記憶する評価内容記憶ステップと、
前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報とが、評価手順に沿って記載された仕様書を読み込む読込ステップと、
前記評価対象記憶ステップと前記評価内容記憶ステップを読み出し、評価手順に沿って前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報を、前記評価手順に沿った前記第2評価対象識別情報と前記第2操作内容情報に変換する手順定義ステップと、
を有し、
前記解析ステップにおいて、タグ内の名前属性の値に基づいて、前記第1評価対象識別情報を取得し、前記タグを示すタグ情報と当該タグ内の属性の値に基づいて、前記第2評価対象識別情報を取得する
ことを特徴とするソフトウェア試験方法。 - コンピュータに、
評価対象を識別する評価対象識別情報について、第1言語による第1評価対象識別情報と、第2言語による第2評価対象識別情報と、を対応付けて記憶する評価対象記憶ステップと、
前記評価対象を含むソースコードにおいて、プログラム言語を解析し、前記評価対象の候補について、前記第1評価対象識別情報と前記第2評価対象識別情報を対応付けて取得し、前記評価対象記憶ステップに記憶させる解析ステップと、
前記評価対象に対する複数の操作内容情報のそれぞれについて、前記第1言語による第1操作内容情報と、前記プログラム言語による第2操作内容情報と、を対応付けて記憶する評価内容記憶ステップと、
前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報とが、評価手順に沿って記載された仕様書を読み込む読込ステップと、
前記評価対象記憶ステップと前記評価内容記憶ステップを読み出し、前記評価対象に対応する複数の前記第1操作内容情報を表示する表示ステップと、
前記表示ステップにおいて表示された複数の前記第1操作内容情報から前記第1操作内容情報を選択するユーザ入力を受け付ける選択入力ステップと、
評価手順に沿って前記第1評価対象識別情報と前記選択入力ステップにおいて入力された前記第1操作内容情報を、前記評価手順に沿った前記第2評価対象識別情報と前記第2操作内容情報に変換する手順定義ステップと、
を実行させるためのソフトウェア試験用プログラム。 - コンピュータに、
評価対象を識別する評価対象識別情報について、第1言語による第1評価対象識別情報と、第2言語による第2評価対象識別情報と、を対応付けて記憶する評価対象記憶ステップと、
前記評価対象を含むソースコードにおいて、プログラム言語を解析し、前記評価対象の候補について、前記第1評価対象識別情報と前記第2評価対象識別情報を対応付けて取得し、前記評価対象記憶ステップにおいて記憶させる解析ステップと、
前記評価対象に対する操作内容情報について、前記第1言語による第1操作内容情報と、前記プログラム言語による第2操作内容情報と、を対応付けて記憶する評価内容記憶ステップと、
前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報とが、評価手順に沿って記載された仕様書を読み込む読込ステップと、
前記評価対象記憶ステップと前記評価内容記憶ステップを読み出し、評価手順に沿って前記第1評価対象識別情報と前記第1操作内容情報を、前記評価手順に沿った前記第2評価対象識別情報と前記第2操作内容情報に変換する手順定義ステップと、
を実行させるためのソフトウェア試験用プログラムであって、
前記解析ステップにおいて、タグ内の名前属性の値に基づいて、前記第1評価対象識別情報を取得し、前記タグを示すタグ情報と当該タグ内の属性の値に基づいて、前記第2評価対象識別情報を取得する
ことを特徴とするソフトウェア試験用プログラム。
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