JP5995962B2 - オペレータ・メッセージ開始コマンドの実行 - Google Patents
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Description
*プロセッサ・イメージは、これと関連した中央プロセッサ・リソースを有し、かつ、オペレーティング・システムを実行できる論理パーティションであり、結合ファシリティは、これと関連した中央プロセッサ・リソースを有し、かつ、結合ファシリティ制御コードを実行することができる別の論理パーティション内にあり、両方の論理パーティションとも、同じ中央処理コンプレックス(即ち、同じマシン)内にある;
*プロセッサ・イメージは、これと関連した中央プロセッサ・リソースを有し、かつ、オペレーティング・システムを実行することができる論理パーティションであり、結合ファシリティは、これと関連した中央プロセッサ・リソースを有し、かつ、結合ファシリティ制御コードを実行することができる、別の論理パーティション内にあり、両方の論理パーティションとも、異なる中央処理コンプレックス(即ち、異なるマシン)内にある;及び、
*プロセッサ・イメージは、結合ファシリティを実行できるマシン又は論理パーティションとは別個の独立型マシンである(論理パーティションにおいて仮想化されていない)。
Configure−オンライン又はオフラインでCHPID(チャネル経路)を取得する;CP−オンライン又はオフラインでCP(中央プロセッサ)を取得する;Display−リソースを表示する;Help<command>−コマンド特有のヘルプ;Locate−SID(サブチャネルid)ベクトル又はSIDフレームを表示する;Mode−揮発性モードを設定する;PRY−PRY(マシン・レベルのデバッグ・ツール)をオン又はオフにする;Retrieve−結合ファシリティ(CF)情報を取り出す;Rideout−電力故障のライドアウト時間を設定する;RType−応答タイプを設定する;Shutdown−CFの動作を終了する;SMI−システム監視機器をオン又はオフにする;Timezone−タイムゾーン・オフセットを設定する;Trace−トレース制御を設定する;Patch−同時パッチを適用する;Dyndisp−動的結合ファシリティ・ディスパッチをオン又はオフにする;MTO−コマンド・テーブルに関するMTO(メッセージ・タイムアウト)をオンにする;VMDUMP−VM上の結合ファシリティのハードロング(hardlong)を強制する;CFDUMP−非破壊的ダンプを強制する;及びNDDUMP−nddump_command。これらのコマンドは、非特許文献1に説明されている。
オペレータ・メッセージ状態402、これは、以下に説明されるように、アイドル状態、アクティブかつ処理中(active and in process)状態、又はアクティブかつ応答保留中(active,response pending)状態を含む、バッファの状態を示す。
オペレータ・メッセージ・トークン(OMTK)404、これは、オペレータ・メッセージ・プロセスの開始時に、オペレーティング・システム(例えば、オペレーティング・システム・コード、又は論理パーティション内で実行されているオペレーティング・システムの一部を含む、オペレーティング・システム・コンソール)により与えられる値である。オペレータ・メッセージ・トークンは、オペレータ・メッセージ要求を一意に識別する。オペレータ・メッセージ処理バッファがアイドル状態である場合、オペレータ・メッセージ・トークンはゼロを含む。このトークンは、バッファが選択された時点で、バッファを識別するために用いられる。
オペレータ・メッセージ・タイマー(OMT)406、これは、オペレータ・メッセージ要求の開始時に設定される時刻(time-of-day)の値である。オペレータ・メッセージ・タイマーは、時刻クロックの現在の値に設定される。オペレータ・メッセージ・タイマーは、オペレータ・メッセージがアクティブであった時間の長さを求めるために用いられる。オペレータ・メッセージ処理バッファがアイドル状態であるとき、オペレータ・メッセージ・タイマーはゼロを含む。
オペレータ・メッセージ要求長さ(OMREQL)408、これは、OM要求(例えば、オペレータ・メッセージ・コマンド)の長さの、バイト単位での長さを含む値である。OM処理バッファがアイドル状態であるとき、OMREQLオブジェクトの値はゼロである。
オペレータ・メッセージ応答長さ(OMRESL)410、これは、OM応答の、バイト単位での長さを含む値である。OM処理バッファがアイドル状態であるとき、又はOM処理バッファがアクティブかつ処理中状態であるとき、OMRESLオブジェクトの値はゼロである。
オペレータ・メッセージ要求データ(OMREQD)412、これは、オペレータ・メッセージ開始コマンド(以下に説明される)により結合ファシリティに渡されるOM要求のコンテンツを含む。OM処理バッファがアイドル状態であるとき、OM要求データのコンテンツは不定である。
オペレータ・メッセージ応答データ(OMRESD)414、これは、オペレータ・メッセージ・コマンドの結果を含む。オペレータ・メッセージ処理バッファがアイドル状態であるとき、又はオペレータ・メッセージ処理バッファがアクティブかつ処理中状態であるとき、OM応答データのコンテンツは不定である。
1.OMトークン・オブジェクトに合致するOMトークンを指定するオペレータ・メッセージ削除コマンドが実行され、OM処理バッファはアクティブかつ応答保留中である。
2.オペレータ・メッセージ・プロセスがアクティブであった時間の長さが、OMタイムアウト制御の値を超え、OM処理バッファはアクティブかつ応答保留中である。これは、内部結合ファシリティ・プロセス又はオペレータ・メッセージ開始コマンドにより検出することができる。
3.OMトークン・オブジェクトに合致するOMトークンを指定するオペレータ・メッセージ開始コマンドが実行され、OM処理バッファはアクティブかつ応答保留中であり、全てのメッセージ・バッファはビジー状態となり、少なくとも1つはタイムアウト済みである。
固定グローバル制御−例えば、オペレータ・メッセージ処理バッファ・カウント(OMPBC)であり、これは、結合ファシリティがサポートするOM処理バッファの数を指定するモデル依存の値である。
プログラム修正可能グローバル制御−例えば、オペレータ・メッセージ処理バッファ(OMPB)及びオペレータ・メッセージ・タイムアウト制御(OMTOC)であり、これは、オペレータ・メッセージがOM処理バッファと関連付けられる最長時間を秒単位で決定する値である。タイムアウト値を超過する前にオペレータ・メッセージが明示的に削除されなかった場合、オペレータ・メッセージは結合ファシリティにより削除され、OM処理バッファはアイドル状態に置かれる。一例において、デフォルト値は300である。
ファシリティ属性(FACA)−例えば、オペレータ・メッセージ・ファシリティ・インジケータであり、これは、オペレータ・メッセージ・コマンドを処理するための、本明細書で説明されたファシリティが、結合ファシリティによってサポートされているかどうかを指定する値である。
オペレータ・メッセージ(OM)要求(OMREQ):処理されるオペレータ・メッセージ・コマンドを含む、所定のバイト数(例えば、192バイト)の最大長さを有する可変長バイト文字列である。この長さは、OM要求長さによって指定される。
オペレータ・メッセージ(OM)応答(OMRES):所定のバイト数(例えば、4096バイト)の最大長さを有する可変長バイト文字列である。この長さは、OM応答長さによって指定される。
オペレータ・メッセージ(OM)タイムアウト制御(OMTOC):オペレータ・メッセージがOM処理バッファと関連付けられる、最長時間を秒単位で決定する値である。一例として、有効値は、5から300までの範囲にわたる。このオペランドは、OMTOC更新インジケータ(update OMTOC indicator)が有効であり、かつ、OMタイムアウト制御が更新されることを示す値に設定されていない限り、無視される。
オペレータ・メッセージ(OM)トークン(OMTK):オペレータ・メッセージ・コマンドを一意に識別する値である。
OMTOC更新インジケータ(UOMTCI):オペレータ・メッセージ・タイムアウト制御を更新すべきであるかどうかを示す値である。これは、例として、次のようなエンコードを有する:即ち、OMタイムアウト制御を更新しない;OMタイムアウト制御を更新する。
*オペレータ・メッセージ(OM)処理バッファの集合。各々のバッファは、一度に1つのオペレータ・メッセージ要求を処理することができる。バッファの数は一定であり(例えば、9)、かつモデル依存である。
*サポートされるOM処理バッファの数のカウント。
*オペレータ・メッセージが削除される前に、処理バッファにおいて持続する時間の長さを決定する、OMタイムアウト制御と呼ばれる期間満了タイムアウト。期間満了タイムアウトに関するデフォルト値は、例えば5分である。このデフォルト値は、ファシリティ権限設定コマンドにより変更することができる。
*プログラムがオペレータ・メッセージ・ファシリティにアクセスするのを可能にするグローバル・コマンド:即ち、
−オペレータ・メッセージ開始(Start Operator Message、SOM)
−オペレータ・メッセージ読み出し(Read Operator Message、ROM)
−オペレータ・メッセージ削除(Delete Operator Message、DOM)
*オペレータ・メッセージ応答を生成し、応答をOM処理バッファ内に置き、バッファの状態を変更して、応答が取り出しに利用可能であることを示す、バックグラウンド処理機能、
である。
102:中央プロセッサ・コンプレックス(CPC)
104、200、206:論理パーティション
106:ハイパーバイザ
108:中央プロセッサ
110:入力/出力サブシステム
120、204:オペレーティング・システム
122、208:結合ファシリティ制御コード
206:結合ファシリティ
210:システム間チャネル
220:メッセージ送信(SMSG)プロトコル
222:オペレータ・メッセージ(OM)要求
224:オペレータ・メッセージ(OM)応答
230:オペレーティング・システム・コンソール
232:試験プログラム
234:結合ファシリティ・コンソール
240:オペレータ・メッセージ・プロセッサ
250:メッセージ送信命令
252:メッセージ操作ブロック(MOB)
254:サブチャネル
256:チャネル・サブシステム
258:メッセージ・コマンド・ブロック・アドレス
260:メッセージ・バッファ・アドレス・リスト(MBAL)アドレス
262:MBAL長さ
264:メッセージ・コマンド・ブロック
266:メッセージ応答ブロック
268:メッセージ・バッファ・アドレス・リスト(MBAL)
272:メッセージ・バッファ
300:マルチプレクサ
302:ソース
400:バッファ
402:オペレータ・メッセージ状態
404:オペレータ・メッセージ・トークン(OMTK)
406:オペレータ・メッセージ・タイマー(OMT)
408:オペレータ・メッセージ要求長さ(OMREQL)
410:オペレータ・メッセージ応答長さ(OMRESL)
412:オペレータ・メッセージ要求データ(OMREQD)
414:オペレータ・メッセージ応答データ(OMRESD)
500:アイドル状態
502:アクティブかつ処理中状態
504:アクティブかつ応答保留中状態
780:オペレータ・メッセージ開始MCB(メッセージ・コマンド・ブロック)
782:オペレータ・メッセージ開始要求パラメータ
784:オペレータ・メッセージ要求
790:オペレータ・メッセージ開始MRB(メッセージ応答ブロック)
792:オペレータ・メッセージ開始応答パラメータ
875:オペレータ・メッセージ(OM)応答
880:メッセージ制御ブロック
882:オペレータ・メッセージ読み出し要求パラメータ
980:MCB
982:オペレータ・メッセージ削除要求パラメータ
990:オペレータ・メッセージ削除MRB
Claims (20)
- コンピューティング環境の1以上のプロセッサ・イメージに結合された結合ファシリティを含むコンピューティング環境において開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラムであって、前記結合ファシリティに、
前記結合ファシリティに結合されたソースから、オペレータ・メッセージ開始コマンドを受信することであって、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドは、メッセージ・ヘッダ、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドの指定、前記結合ファシリティにより処理されるオペレータ・メッセージ・コマンドを含むオペレータ・メッセージ要求、オペレータ・メッセージ要求長さ、及びオペレータ・メッセージ・トークンを含むメッセージ・コマンド・ブロックを含む、受信することと、
前記オペレータ・メッセージ開始コマンドを受信することに応答して、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドを処理することと、
を実行させ、前記処理することは、
1以上のバッファのうちの選択されたバッファ内に、前記オペレータ・メッセージ・トークン、前記オペレータ・メッセージ要求及び前記オペレータ・メッセージ要求長さを格納することであって、前記オペレータ・メッセージ・トークンは、前記オペレータ・メッセージ・コマンドを一意に識別し、かつ、前記選択されたバッファを前記オペレータ・メッセージ・コマンドと関連付ける、格納することと、
前記オペレータ・メッセージ開始コマンドに対する応答コードを提供することとを含み、
前記バッファの選択は、前記1以上のバッファの中に、ゼロである前記バッファのトークン・フィールドにより示されるアイドル状態のバッファが存在するかどうかを判断し、存在する場合にゼロである前記トークン・フィールドの前記バッファを選択することによりなされる、
開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。 - 前記応答コードは、オペレータ・メッセージが開始済みであることを示す、請求項1に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。
- 前記処理することは更に、前記選択されたバッファ内の該バッファの状態を示すフィールドに、アクティブかつ処理中であることを示す情報を設定することを含む、請求項1に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。
- 前記処理することは更に、前記選択されたバッファ内で、タイマーを現在の時間に設定することを含み、
前記バッファの選択において、前記1以上のバッファの中に、ゼロである前記バッファのトークン・フィールドにより示されるアイドル状態のバッファが存在しないと判断した場合、アクティブなバッファがタイムアウトしたかどうかをチェックし、チェックにより前記タイムアウトしたアクティブなバッファが存在することが示されることに応答して、前記タイムアウトしたアクティブなバッファを前記選択されたバッファとして選択する、請求項1に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。 - 前記結合ファシリティに、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドを受信することに応答して、前記オペレータ・メッセージ要求により指定されるアクションを実施し、オペレータ・メッセージ応答を前記バッファ内に格納することをさらに実行させる、請求項1に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。
- 前記結合ファシリティに、オペレータ・メッセージ読み出しコマンドを取得して、前記バッファを読み出し、前記オペレータ・メッセージ応答を取得することをさらに実行させる、請求項5に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。
- 前記オペレータ・メッセージ読み出しコマンドは、メッセージ・ヘッダ、前記オペレータ・メッセージ・トークン及び前記オペレータ・メッセージ読み出しコマンドを指定するコマンドを含むメッセージ・コマンド・ブロックを含む、請求項6に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。
- 前記結合ファシリティに、前記オペレータ・メッセージ読み出しコマンドを処理することをさらに実行させ、前記処理することは、
前記結合ファシリティ内のバッファが、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致するトークンを有するかどうかを判断することと、
前記バッファが前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致するトークンを有すると判断することに応答して、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有する前記バッファ内で、前記オペレータ・メッセージ応答が保留中であるかどうかをチェックすることと、
前記判断することが、前記オペレータ・メッセージ応答が保留中であることを示すことに応答して、前記オペレータ・メッセージ応答を、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有する前記バッファからデータ・ブロックにコピーし、応答長さを前記オペレータ・メッセージ読み出しコマンドのメッセージ応答ブロックにコピーし、前記メッセージ応答ブロック及び前記データ・ブロックの少なくとも1つの表示を前記プロセッサ・イメージに提供することと、
を含む、請求項7に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。 - 前記結合ファシリティに、
オペレータ・メッセージ削除コマンドを受信することと、
前記オペレータ・メッセージ削除コマンドを処理して、前記選択されたバッファをアイドル状態に置くことと、
をさらに実行させる、請求項5に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。 - 前記オペレータ・メッセージ削除コマンドは、メッセージ・ヘッダ、前記オペレータ・メッセージ削除コマンドを指定するコマンド、及び前記オペレータ・メッセージ・トークンを含むメッセージ・コマンド・ブロックを含み、前記処理することは、
前記結合ファシリティ内の前記バッファが、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致するトークンを有するかどうかを判断することと、
前記バッファが前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有すると判断することに応答して、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有する前記バッファ内で、前記オペレータ・メッセージ応答が保留中であるかどうかをチェックすることと、
前記判断することが、前記オペレータ・メッセージ応答が保留中であることを示すことに応答して、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有する前記選択されたバッファの1以上のフィールドをリセットし、前記選択されたバッファの該バッファの状態を示すフィールドにアイドル状態であることを示す情報を設定することと、
オペレータ・メッセージが削除されることを示すメッセージ応答ブロックを提供することと、
を含む、請求項9に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。 - 前記リセットすることは、前記トークン・フィールドの値をゼロに設定することを含む、請求項10に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・プログラム。
- コンピューティング環境の1以上のプロセッサ・イメージに結合された結合ファシリティを含むコンピューティング環境において開始コマンドを処理するためのコンピュータ・システムであって、前記コンピュータ・システムは、
メモリと、
前記メモリと通信するプロセッサと、
を含み、かつ、
前記結合ファシリティにより、これに結合されたソースから、オペレータ・メッセージ開始コマンドを受信することであって、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドは、メッセージ・ヘッダ、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドの指定、前記結合ファシリティにより処理されるオペレータ・メッセージ・コマンドを含むオペレータ・メッセージ要求、オペレータ・メッセージ要求長さ、及びオペレータ・メッセージ・トークンを含むメッセージ・コマンド・ブロックを含む、受信することと、
前記オペレータ・メッセージ開始コマンドを受信することに応答して、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドを処理することと、
を含み、前記処理することは、
1以上のバッファのうちの選択されたバッファ内に、前記オペレータ・メッセージ・トークン、前記オペレータ・メッセージ要求及び前記オペレータ・メッセージ要求長さを格納することであって、前記オペレータ・メッセージ・トークンは、前記オペレータ・メッセージ・コマンドを一意に識別し、かつ、前記選択されたバッファを前記オペレータ・メッセージ・コマンドと関連付ける、格納することと、
前記オペレータ・メッセージ開始コマンドに対する応答コードを提供することと、
を含む方法を実施するように構成され、
前記バッファの選択は、前記1以上のバッファの中に、ゼロである前記バッファのトークン・フィールドにより示されるアイドル状態のバッファが存在するかどうかを判断し、存在する場合にゼロである前記トークン・フィールドの前記バッファを選択することによりなされる、
開始コマンドを処理するためのコンピュータ・システム。 - 前記処理することは更に、前記選択されたバッファ内で、タイマーを現在の時間に設定することを含み、
前記バッファの選択において、前記1以上のバッファの中に、ゼロである前記バッファのトークン・フィールドにより示されるアイドル状態のバッファが存在しないと判断した場合、アクティブなバッファがタイムアウトしたかどうかをチェックし、チェックにより前記タイムアウトしたアクティブなバッファが存在することが示されることに応答して、前記タイムアウトしたアクティブなバッファを前記選択されたバッファとして選択する、請求項12に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・システム。 - 前記方法は、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドを受信することに応答して、前記オペレータ・メッセージ要求により指定されるアクションを実施し、オペレータ・メッセージ応答を前記バッファ内に格納することをさらに含む、請求項12に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・システム。
- 前記方法は、前記結合ファシリティにより、オペレータ・メッセージ読み出しコマンドを取得して、前記バッファを読み出し、前記オペレータ・メッセージ応答を取得することをさらに含む、請求項14に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・システム。
- 前記方法は、
前記オペレータ・メッセージ読み出しコマンドを処理することをさらに含み、前記処理することは、
前記結合ファシリティ内のバッファが前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致するトークンを有するかどうかを判断することと、
前記バッファが前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致するトークンを有すると判断することに応答して、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有する前記バッファ内で、前記オペレータ・メッセージ応答が保留中であるかどうかをチェックすることと、
前記判断することが、前記オペレータ・メッセージ応答が保留中であることを示すことに応答して、前記オペレータ・メッセージ応答を、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有する前記バッファからデータ・ブロックにコピーし、応答長さを前記オペレータ・メッセージ読み出しコマンドのメッセージ応答ブロックにコピーし、前記メッセージ応答ブロック及び前記データ・ブロックの少なくとも1つの表示を前記プロセッサ・イメージに提供することと、
を含む、請求項15に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・システム。 - 前記方法は、
前記結合ファシリティにより、オペレータ・メッセージ削除コマンドを受信することと、
前記オペレータ・メッセージ削除コマンドを処理して、前記選択されたバッファをアイドル状態に置くこととであって、前記オペレータ・メッセージ削除コマンドは、メッセージ・ヘッダ、前記オペレータ・メッセージ削除コマンドを指定するコマンド、及び前記オペレータ・メッセージ・トークンを含むメッセージ・コマンド・ブロックを含む、処理することと、
をさらに含み、前記処理することは、
前記結合ファシリティ内の前記バッファが、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致するトークンを有するかどうかを判断することと、
前記バッファが前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有すると判断することに応答して、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有する前記バッファ内で、前記オペレータ・メッセージ応答が保留中であるかどうかをチェックすることと、
前記判断することが、前記オペレータ・メッセージ応答が保留中であることを示すことに応答して、前記オペレータ・メッセージ・トークンに合致する前記トークンを有する前記選択されたバッファの1以上のフィールドをリセットし、前記選択されたバッファの該バッファの状態を示すフィールドにアイドル状態であることを示す情報を設定することと、
オペレータ・メッセージが削除されることを示すメッセージ応答ブロックを提供することと、
を含む、請求項14に記載の開始コマンドを処理するためのコンピュータ・システム。 - コンピューティング環境の1以上のプロセッサ・イメージに結合された結合ファシリティを含むコンピューティング環境において開始コマンドを処理するための方法であって、前記方法は、
前記結合ファシリティにより、これに結合されたソースから、オペレータ・メッセージ開始コマンドを受信することであって、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドは、メッセージ・ヘッダ、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドの指定、前記結合ファシリティにより処理されるオペレータ・メッセージ・コマンドを含むオペレータ・メッセージ要求、オペレータ・メッセージ要求長さ、及びオペレータ・メッセージ・トークンを含むメッセージ・コマンド・ブロックを含む、受信することと、
前記オペレータ・メッセージ開始コマンドを受信することに応答して、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドを処理することと、
を含み、前記処理することは、
1以上のバッファのうちの選択されたバッファ内に、前記オペレータ・メッセージ・トークン、前記オペレータ・メッセージ要求及び前記オペレータ・メッセージ要求長さを格納することであって、前記オペレータ・メッセージ・トークンは、前記オペレータ・メッセージ・コマンドを一意に識別し、かつ、前記選択されたバッファを前記オペレータ・メッセージ・コマンドと関連付ける、格納することと、
前記オペレータ・メッセージ開始コマンドに対する応答コードを提供することと、
を含み、
前記バッファの選択は、前記1以上のバッファの中に、ゼロである前記バッファのトークン・フィールドにより示されるアイドル状態のバッファが存在するかどうかを判断し、存在する場合にゼロである前記トークン・フィールドの前記バッファを選択することによりなされる、
開始コマンドを処理するための方法。 - 前記方法は、前記オペレータ・メッセージ開始コマンドを受信することに応答して、前記オペレータ・メッセージ要求により指定されるアクションを実施し、オペレータ・メッセージ応答を前記バッファ内に格納すること、をさらに含む、請求項18に記載の方法。
- 前記結合ファシリティにより、オペレータ・メッセージ読み出しコマンドを取得して、前記バッファを読み出し、前記オペレータ・メッセージ応答を取得することをさらに含み、前記オペレータ・メッセージ読み出しコマンドは、メッセージ・ヘッダ、前記オペレータ・メッセージ・トークン及び前記オペレータ・メッセージ読み出しコマンドを指定するコマンドを含むメッセージ・コマンド・ブロックを含む、請求項19に記載の方法。
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