JP5993473B2 - サッカーゴール - Google Patents

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Description

本発明は、特に折り畳むことにより、収納や持ち運びが容易なサッカーゴールに関するものである。
サッカーやホッケー、ハンドボールなどは、ボールをゴールに入れることを競い合うスポーツであり、そのゴールは主に、複数の金属のポールを組み合わせてネットを張ることによりなるものである。既存のゴールは、固定式で体積が大きいと共に、所定の場所に配置することから、収納したり持ち運んだりすることができないと共に、練習する場合は、ゴールがある場所でしか練習できないので、非常に不便であった。
上述した問題を解決するために、組立式ゴールが開発された。その組立式ゴールは、コネクタを用いて複数のポールを組み合わせてネットを張ることにより構成し、使用しない時には、それらのポールを取り外して収納することができることから、持ち運びに非常に便利であり、運動場又は練習場以外のところにも使用できる。
http://detail.1688.com/offer/40430604488.html?spm=0.0.0.0.N9egjN
しかしながら、既存のゴールは、複数のポールを組み立てることにより何処でも作れるが、その組み立ての手間が複雑で時間もかかり、さらに、構造強度が弱く、高速のボールがぶつかると、倒れたり壊れたりする恐れがあるので、改良する必要があった。
本発明に係るサッカーゴールは、複数のジョイントと、2本のポストと、2本のサイドバーと、クロスバーと、エンドバーとを有し、その内、前記ジョイントは、第一部材及び第二部材を備え、該第一部材は、回転可能、且つ所定の角度で位置決めできるように第二部材に枢設され、前記2本のポストは、横方向に間隔をおいて垂直に立てられ、前記2本のサイドバーは、横方向に間隔をおいて水平に設置され、その前端はポストの下端に対応し、該各サイドバーの前端は、ジョイントを介してポストの下端と連結され、その内、該サイドバーの前端及びその対応するポストの下端はそれぞれ、ジョイントの第一部材11及び第二部材に嵌め込まれ、前記クロスバーの両端はそれぞれ、ジョイントを介してポストの上端と連結され、また、該クロスバーの端部及びその対応するポストの上端はそれぞれ、ジョイントの第一部材及び第二部材に挿設され、前記エンドバーの両端はそれぞれジョイントを介してサイドバーの後端と連結され、また、該エンドバーの端部及びその対応するサイドバーの後端はそれぞれ、ジョイントの第一部材及び第二部材に嵌め込まれるものである。
かかるサッカーゴールにおいて、前記第一部材の一端に係合端が形成され、該係合端の両側にそれぞれ壁部が間隔をおいて対向するように設けられ、それらの壁部の間に差込み溝が形成され、少なくとも1枚の壁部の内側面にガイド溝が凹設され、前記第二部材の一端に係合凸部を有する係合端が形成され、該係合凸部は第一部材の差込み溝に挿し込まれ、また、該係合凸部に第二部材の軸方向に沿うように細長状の摺動溝が凹設され、該摺動溝は係合凸部の端部を切り欠くように形成され、前記ジョイントはさらに固定部材を有し、該固定部材は、摺動可能に第一部材の差込み溝に取り付けられ、該固定部材の少なくとも一側に少なくとも1つの位置きめ凸部が設けられ、該固定部材が第一部材に対して摺動する時、該位置決め凸部が選択可能にガイド溝に嵌合したり離脱したりすることができ、更に、該固定部材の底部に、摺動可能に第二部材の摺動溝に嵌合される摺動凸部が設けられることが好ましい。
かかるサッカーゴールにおいて、前記第二部材の摺動溝の底面に、第二部材の軸方向に沿って延出する制限溝が凹設され、前記固定部材の摺動凸部に制限凸部が設けられ、該制限凸部は、摺動可能に第二部材の制限溝に突出するように嵌合されることが好ましい。
かかるサッカーゴールにおいて、前記第二部材の摺動溝が蟻継ぎ状の凹部であると共に、前記固定部材の摺動凸部が蟻継ぎ状の凸部であり、それらにより該第二部材及び固定部材が穏やかに嵌合されることが好ましい。
かかるサッカーゴールにおいて、前記ポストの下端とその対応するジョイントとの間に弾性部材が設置されることが好ましい。
かかるサッカーゴールにおいて、前記クロスバー及びエンドバーがそれぞれ伸縮可能なチューブであることが好ましい。
かかるサッカーゴールにおいて、前記クロスバーは、外管部と、伸縮管部と、締付けリングとを備え、その内、該外管部の一端にジョイントと組み合わされる固定端が設けられると共に、他端に環装端が設けられ、該環装端に少なくとも1つのスリットが形成され、該外管部の環装端の外周面にネジ山が設けられ、一方、該伸縮管部の一端にジョイントと組み合わされる固定端が設けられると共に、他端に伸縮端が設けられ、該伸縮管部の伸縮端が外管部の環装端を通過して外管部に貫設され、また、該締付けリングは、外管部の環装端に環装され、内周面にねじ山が設けられ、該ねじ山が選択可能に外管部のネジ山に螺合されることが好ましい。
かかるサッカーゴールにおいて、前記外管部の環装端の内周面に制止凸縁が設けられ、前記伸縮管部の伸縮端の外周面に制止フレンジが設けられ、該制止フレンジが制止凸縁に当接されることが好ましい。
かかるサッカーゴールにおいて、前記伸縮管部は、外管部材及び内管部材を備え、該外管部材と内管部材とは同軸に取り付けられ、そのうち外管部材の一端はジョイントに組み合わされると共に、他端は内管部材の一端に取り付けられ、更に、該外管部は内管部材に環装され、該伸縮管部の制止フレンジが内管部材の外周面に設けられることが好ましい。
かかるサッカーゴールにおいて、前記内管部材の外径が外管部の内径より小さく、前記外管部材の外径が外管部の外径と同一であることが好ましい。
上述したように、本発明に係るサッカーゴールによれば、そのジョイントの第一部材及び第二部材を90度に枢転させて位置決めることができることから、それらのポスト、2本のサイドバー、クロスバー、エンドバーをそれぞれジョイントを介して組み立てれば、サッカーゴールを使用状態とできる。
また、そのポストの下端に弾性部材が設置され、それによりサッカーゴールが衝撃を受けても緩和するので、それらのポスト及びクロスバーは衝撃力により揺動はするが、サッカーゴールが倒れたり壊れたりすることはない。
また、サッカーゴールを収納する時は、ジョイントの第一部材及び第二部材を枢転させて平行に折り畳めば、それらのポスト、2本のサイドバー、クロスバー、エンドバーもそれぞれ折り畳まれるので、簡単に収納や持ち運びがしやすくなる。
本発明に係るサッカーゴールの斜視図である。 本発明に係るサッカーゴールのジョイントの斜視図である。 本発明に係るサッカーゴールのジョイントを操作した状態を示す斜視図である。 本発明に係るサッカーゴールのジョイントの分解斜視図である。 本発明に係るサッカーゴールのジョイントの他の分解斜視図である。 本発明に係るサッカーゴールにおけるバーの部分拡大断面図である。 本発明に係るサッカーゴールにおけるバーの部分拡大分解斜視図である。 本発明に係るサッカーゴールの他の実施例におけるバーの部分拡大分解斜視図である。 本発明に係るサッカーゴールにおいての折り畳み操作を示す側面視斜視図である。 本発明に係るサッカーゴールを折り畳んだ状態を示す側面視斜視図である。
図1に示すように、本発明に係るサッカーゴールは、複数のジョイント10と、2本のポスト21と、2本のサイドバー22と、クロスバー23と、エンドバー24とを有する。
図2及び図3に示すように、前記ジョイント10は、第一部材11と、第二部材12と、固定部材13とを備える。
図4に示すように、前記第一部材11は、軸14を介して第二部材12に枢設され、該第一部材11の一端に組立端が、他端に係合端が設けられ、該係合端の両側にそれぞれ壁部111が間隔をおいて対向するように設けられ、それらの壁部111の間に差込み溝112が形成され、更に、該壁部111の相対する側に内側面が設けられ、少なくとも1枚の壁部111の内側面にガイド溝113が凹設され該ガイド溝113は、第一部材11の軸方向と直交するように位置している。
図5に示すように、前記第二部材12の一端に組立端が、他端に係合凸部121を有する係合端が設けられ、該係合凸部121は第一部材11の差込み溝112に挿し込まれ、また、該係合凸部121に第二部材12の軸方向に沿うように細長状の摺動溝122が凹設され、該摺動溝122は、係合凸部121の端部を切り欠くように形成され、更に、該摺動溝122の底面に、第二部材12の軸方向に沿って延出する制限溝123が凹設される。
前記固定部材13は、摺動可能に第一部材11の差込み溝112に取り付けられ、少なくとも1つの位置決め凸部131と、摺動凸部132と、制限凸部133とを備える。
その固定部材13が第一部材11に対して摺動する時は、該位置決め凸部131が選択可能にガイド溝113に嵌合したり離脱したりすることができる。
本実施例における、第一部材11の両側の壁部111にそれぞれガイド溝113が形成され、前記固定部材13の両側にそれぞれ位置決め凸部131が設けられると共に、底部に摺動可能に第二部材12の摺動溝122に嵌合される摺動凸部132が設けられる。また、その第二部材12の摺動溝122が蟻継ぎ状の凹部であると共に、その固定部材13の摺動凸部132が蟻継ぎ状の凸部であり、それらにより第二部材12及び固定部材13が互いに密接に組み合わされ、さらに、摺動凸部132に制限凸部133が設けられ、該制限凸部133は、摺動可能に第二部材12の制限溝123に突出するように嵌合される。
その第二部材12の摺動溝122と固定部材13の摺動凸部132とは、蟻継ぎ状の凹凸構造により、第二部材12の制限溝123と固定部材13の制限凸部133も凹凸構造により、互いに組み合わされることから、固定部材13が第二部材12から離脱することはない。
その固定部材13の位置決め凸部131が第一部材11の差込み溝112に嵌合することによって、第一部材11及び第二部材12を所定の角度で位置決め固定する。一方、その固定部材13の位置決め凸部131が第一部材11の差込み溝112から摺動して離脱すると、第二部材12及び固定部材13が第一部材11に対して枢転することができるようになる。
図1に示すように、2本の前記ポスト21は、横方向に間隔をおいて垂直に立てられ、2本の前記サイドバー22は、横方向に間隔をおいて水平に設置され、その前端は、ジョイント10を介してポスト21の下端と連結される。すなわち、該サイドバー22の前端がジョイント10の第二部材12に、該ポスト21の下端がジョイント10の第一部材11に挿設されることから、該ジョイント10によってサイドバー22の前端をポスト21に対して枢転させたり折り畳んだりすることができる。
なお、前記サイドバー22の前端はジョイント10の第一部材11に、前記ポスト21の下端はジョイント10の第二部材12に挿設されてもよい。
前記クロスバー23の両端はそれぞれ、ジョイント10を介してポスト21の上端と連結される。すなわち、該クロスバー23の一端は、一方のジョイント10の第一部材11または第二部材12に、それと対応するポスト21の上端は、該ジョイント10の第二部材12または第一部材11に挿設されると共に、該クロスバー23の他端は、他方のジョイント10の第一部材11または第二部材12に、それと対応するポスト21の上端は、該ジョイント10の第二部材12または第一部材11に挿設される。それによれば、ポスト21を、ジョイント10を介してクロスバー23に対して枢転させて折り畳んだりすることができる。
前記エンドバー24の両端はそれぞれ、ジョイント10を介してサイドバー22の後端に取り付けられる。すなわち、該エンドバー24の一端は、一方のジョイント10の第一部材11または第二部材12に、それと対応するサイドバー22の後端は、該ジョイント10の第二部材12または第一部材11に挿設されると共に、該エンドバー24の他端は、他方のジョイント10の第一部材11または第二部材12に、それと対応するサイドバー22の後端は、該ジョイント10の第二部材12または第一部材11に挿設される。それによれば、サイドバー22を、ジョイント10を介してエンドバー24に対して枢転させたり折り畳んだりすることができる。
図1に示すように、本実施例における、ポスト21の下端と対応するジョイント10との間に弾性部材25が設置されることから、ポスト21及びクロスバー23がサイドバー22及びエンドバー24に対して左右方向に揺動可能となる。尚、その弾性部材25は、ばねであることが好ましい。
図6及び図7に示すように、本実施例においては、クロスバー23及びエンドバー24がそれぞれ、伸縮可能なチューブ部材であるので、サッカーゴールの幅を自由に調整することができる。
例えば、前記クロスバー23は、外管部231と、伸縮管部232と、締付けリング233とを備え、該外管部231の一端にジョイント10と組み合わされる固定端が設けられると共に、他端に環装端が設けられ、該環装端に外管部231の軸方向に沿って少なくとも1つのスリット2311が形成され、また、該外管部231の環装端の外周面にネジ山2312が設けられると共に、内周面に制止凸縁2313が設けられる。
前記伸縮管部232の一端にジョイント10と組み合わされる固定端が設けられると共に、他端に伸縮端が設けられ、該伸縮端は、外管部231の環装端を通過するように外管部231に貫設される。更に、該伸縮管部232の伸縮端の外周面に制止フレンジ2321が設けられ、その制止フレンジ2321を制止凸縁2313に当接することによって、伸縮可能なクロスバー23を最も長く調整すると共に、伸縮管部232の外管部231からの離脱を防止する。
前記締付けリング233は、外管部231の環装端に環装され、内周面にねじ山2331が設けられ、その外管部231の環装端にスリット2311が形成されていることから、締付けリング233のねじ山2331が外管部231のネジ山2312に螺合する時、外管部231の環装端を介して伸縮管部232を挟持することによって、外管部231と伸縮管部232とを締付けてクロスバー23の長さを位置決める。
図6及び図7に示すように、本発明の実施例において、その伸縮管部232は、外管部材232a及び内管部材232bを備え、該外管部材232aと内管部材232bとは同軸で組み合わされ、また、該外管部材232aの一端がジョイント10に組み合わされると共に、他端が内管部材232bに取り付けられ、その外管部231は内管部材232bに環装される。
更に、前記伸縮管部232の制止フレンジ2321は内管部材232bの外周面に設けられると共に、内管部材232bの外径は外管部231の内径より小さいことから、内管部材232bを外管部231に挿設することができ、その外管部材232aの外径が外管部231の外径と同一であることから、外管部231が内管部材232bをカバーするように環装される時、その外管部231と外管部材232aとの外周面が平坦な環状面となる。
図8に示すように、本発明の他の実施例における伸縮管部232は、前記外管部材232a’と内管部材232b’とが一体に形成された伸縮管部232’である。
尚、そのエンドバー24の構造は、クロスバー23と同一であることから、ここでは説明を省略する。
図1乃至図3に示すように、サッカーゴールを組み立てる時は、まずジョイント10の第一部材11及び第二部材12を枢設して90度とし、固定部材13を第一部材11の差込み溝112に位置するように第一部材11に係合することにより、第一部材11及び第二部材12を位置決める。
更に、ポスト21、サイドバー22、クロスバー23、エンドバー24をそれぞれ対応するジョイント10に組み合わせてサッカーゴールのフレームを構成させ、最後にネット30を掛ければ、サッカーゴールが完成となる。
この構成によれば、ポスト21が衝撃を受けたとしても、ポスト21の下端に弾性部材25を有するので、ポスト21及びクロスバー23は衝撃力により揺動はするが、サッカーゴールが崩れたり壊れたりすることはない。
図9に示すように、サッカーゴールを分解して収納する時は、まずジョイント10の固定部材13を第一部材11の差込み溝112から押し出し、続いてポスト21とサイドバー22との間におけるジョイント10の第一部材11及び第二部材12を枢転させてクロスバー23がエンドバー24方向に近づくように、ポスト21をサイドバー22側に折り畳む。
更に、図10に示すように、ポスト21とクロスバー23との間におけるジョイント10の第一部材11及び第二部材12を枢転させると共に、サイドバー22とエンドバー24との間のジョイント10の第一部材11及び第二部材12を枢転させると、ポスト21、サイドバー22、クロスバー23、エンドバー24が折り畳まれて、収納や持ち運びが可能となる。
10 ジョイント
11 第一部材
111 壁部
112 差込み溝
113 ガイド溝
12 第二部材
121 係合凸部
122 摺動溝
123 制限溝
13 固定部材
131 位置決め凸部
132 摺動凸部
133 制限凸部
14 軸
21 ポスト
22 サイドバー
23 クロスバー
231 外管部
2311 スリット
2312 ネジ山
2313 制止凸縁
232 伸縮管部
232a、232a’ 外管部材
232b、232b’ 内管部材
2321 制止フレンジ
233 締付けリング
2331 ねじ山
24 エンドバー
25 弾性部材
30 ネット

Claims (6)

  1. 複数のジョイントと、2本のポストと、2本のサイドバーと、クロスバーと、エンドバーとを有し、
    その内、前記ジョイントは、第一部材第二部材、および固定部材を備え、該第一部材は、回転可能、且つ所定の角度で位置決めできるように第二部材に枢設され、
    前記第一部材の一端に係合端が形成され、
    該係合端の両側にそれぞれ壁部が間隔をおいて対向するように設けられ、それらの壁部の間に差込み溝が形成され、
    少なくとも1枚の壁部の内側面にガイド溝が凹設され、
    前記第二部材の一端に係合凸部を有する係合端が形成され、
    該係合凸部は第一部材の差込み溝に挿し込まれ、
    該係合凸部に第二部材の軸方向に沿うように細長状の摺動溝が凹設され、
    該摺動溝は係合凸部の端部を切り欠くように形成され、
    前記固定部材は、摺動可能に第一部材の差込み溝に取り付けられ、
    該固定部材の少なくとも一側に少なくとも1つの位置決め凸部が設けられ、
    該固定部材が第一部材に対して摺動する時、該位置決め凸部が選択可能にガイド溝に嵌合したり離脱したりすることができ、
    該固定部材の底部に、摺動可能に第二部材の摺動溝に嵌合される摺動凸部が設けられ、
    前記第二部材の摺動溝の底面に、第二部材の軸方向に沿って延出する制限溝が凹設され、
    前記固定部材の摺動凸部に制限凸部が設けられ、
    該制限凸部は、摺動可能に第二部材の制限溝に突出するように嵌合され、
    前記2本のポストは、横方向に間隔をおいて垂直に立てられ、
    前記ポストの下端とその対応するジョイントとの間に弾性部材が設置され、
    前記2本のサイドバーは、横方向に間隔をおいて水平に設置され、その前端はポストの下端に対応し、該各サイドバーの前端は、ジョイントを介してポストの下端と連結され、その内、該サイドバーの前端及びその対応するポストの下端はそれぞれ、ジョイントの第一部材及び第二部材に嵌め込まれ、
    前記クロスバーは、伸縮可能なチューブであり、その両端はそれぞれ、ジョイントを介してポストの上端と連結され、また、該クロスバーの端部及びその対応するポストの上端はそれぞれ、ジョイントの第一部材及び第二部材に挿設され、
    前記エンドバーは、伸縮可能なチューブであり、その両端はそれぞれジョイントを介してサイドバーの後端と連結され、また、該エンドバーの端部及びその対応するサイドバーの後端はそれぞれ、ジョイントの第一部材及び第二部材に嵌め込まれることを特徴とする、
    サッカーゴール。
  2. 前記第二部材の摺動溝が蟻継ぎ状の凹部であると共に、前記固定部材の摺動凸部が蟻継ぎ状の凸部であり、それらにより該第二部材及び固定部材が嵌合されることを特徴とする請求項に記載のサッカーゴール。
  3. 前記クロスバーは、外管部と、伸縮管部と、締付けリングとを備え、その内、該外管部の一端にジョイントと組み合わされる固定端が設けられると共に、他端に環装端が設けられ、該環装端に少なくとも1つのスリットが形成され、該外管部の環装端の外周面にネジ山が設けられ、一方、該伸縮管部の一端にジョイントと組み合わされる固定端が設けられると共に、他端に伸縮端が設けられ、該伸縮管部の伸縮端が外管部の環装端を通過して外管部に貫設され、また、該締付けリングは、外管部の環装端に環装され、内周面にねじ山が設けられ、該ねじ山が選択可能に外管部のネジ山に螺合されることを特徴とする請求項1または2に記載のサッカーゴール。
  4. 前記外管部の環装端の内周面に制止凸縁が設けられ、前記伸縮管部の伸縮端の外周面に制止フレンジが設けられ、該制止フレンジが制止凸縁に当接されることを特徴とする請求項に記載のサッカーゴール。
  5. 前記伸縮管部は、外管部材及び内管部材を備え、該外管部材と内管部材とは同軸に取り付けられ、そのうち外管部材の一端はジョイントに組み合わされると共に、他端は内管部材の一端に取り付けられ、更に、該外管部は内管部材に環装され、該伸縮管部の制止フレンジが内管部材の外周面に設けられることを特徴とする請求項に記載のサッカーゴール。
  6. 前記内管部材の外径が外管部の内径より小さく、前記外管部材の外径が外管部の外径と同一であることを特徴とする請求項に記載のサッカーゴール。
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