JP5990552B2 - 歯科用咬合力測定装置 - Google Patents

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この発明は、歯科領域において行われる歯科用咬合力測定装置に関する。
咀嚼時における咬合力は、人の健康状態と密接に関係しており、咬合力を測定することは、局部的な部位の治療ばかりでなく、噛み合せを考慮した総合的な治療にも重要である。
ところで、咬合力は、一般に大臼歯6番で噛み砕く力として測定するとされている。このような咬合力計として、特開平08−252245号公報で開示されている咬合力計及び特開平09−66048号公報で開示されている咬合力計等が知られている。
前記咬合力計は、いずれも咬合力を検出する咬合力検出部と測定値を表示する本体部を備えており、咬合力検出部は内部に圧力媒体液を封入した圧力伝達部を備え、この圧力伝達部の一部における上面及び下面にダイアフラムを配することにより被咬部を設けると共に、圧力伝達部の他端部に圧力検出器を配設し、咬合部に作用した咬合力を圧力伝達液を介して圧力検出器に付加するように構成したものである。
特開平08−252245号公報 特開平09−66048号公報
上記した咬合力計では、圧力検出器の作用によって咬合力を正確に測定することができるものの、咬合力の内部に圧力媒体液を封入しているために、厚みを薄くすることができず被測定者が測定時に口の中に入れて噛むときに使い勝手に劣るという問題がある。
測定部としての圧力検出部の厚みが大きくなると正確な噛み合せを測定できないので、噛み合わせる歯の隙間はできるだけ小さい方が望ましい。上記咬合力計の実施例としての圧力検出器の部分は、幅寸法18mm、厚さ寸法8.5mmの大きさであり、実際に使用するには噛み難いという問題があった。
さらに、感圧部にかけられる圧力が不均一であると、正確な咬合力を測定することができない。
この発明は、かかる現況に鑑みてなされたもので、噛み易く、しかも被測定者の歯の保護に配慮され、かつ正確な咬合力を測定することができる歯科用咬合力測定装置を提供することを目的とする。

この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明に係る歯科用咬合力測定装置は、測定器と咬合力計を備えており、
前記咬合力計は、咬合力計本体を被覆する保護カバーとからなり、
前記咬合力計本体は、導電材料による2本の電極線と一端部に接続用端子とアース端子を設け、他端部に円形の感圧部を設け、前記接続用端子と前記感圧部とを前記電極線により接続してなる樹脂シートをラミネートして形成したセンサー基板の両面側にシールド膜を積層し、前記シールド膜は前記接続端子の間に設けた前記アース端子に接続されており、
前記感圧部は前記センサー基板の前記他端に平面円形状に導電材料が塗布されて形成され、前記感圧部に前記感圧部より僅かに大きな円形の保護板積層され前記保護板は、セラミック、ステンレス、または鋼板により形成され、
前記シールド膜の外表面に補強板積層され
前記保護カバーは、熱収縮性チューブをシュリンクさせて前記咬合力計本体と前記測定器に接続する接続コードのソケットとを一体化させてな
り、
前記咬合力計は、樹脂製の着脱可能な使い捨ての袋状カバーを被せてなることを特徴とする。
前記シールド膜は銅箔により形成されており、前記アース端子と前記シールド膜と配線により接続されるか、または前記シールド膜の先端の一部を突出させて前記アース端子と接続されてなる。
また、前記センサー基板は、厚さ寸法が0.2mm、幅寸法が12mm、長さ寸法が100mmのポリエステルシートであり、前記シールド膜の外表面の前記補強板は硬質の樹脂製であってもよい。

また、前記保護カバーには、前記保護板及び前記感圧部が位置する部分に、前記保護板と同じ大きさの目印が付され、前記袋状カバーには、前記咬合力計を挿入可能な大きさであって、前記咬合力計が挿入された場合に前記目印と同じ大きさのマークが前記保護板及び前記感圧部が位置する部分に付与されていることを特徴とする。
この発明に係る歯科用咬合力測定装置は、構成する咬合力計が硬質の樹脂製補強板によって補強されていると共に、接続コードが一体に設けられているから、持ち易く取り扱いが容易である。また、センサー基板には、銅箔によるシールド膜が世紀そうされ積層され、前記シールド膜はセンサー基板に設けたアース端子と接続されているから、生体からの誘導やノイズを防止し、正確な測定が可能になる。
また、センサー基板の感圧部が位置する外表面には、感圧部と同じか、僅かに大きな保護板を設けたから、感圧部を保護すると共に、圧力を全体に均一に掛けることができ、正確な咬合力を測定することができる。また、保護板によって耐久性が向上し、繰り返して使用することができる。さらに、咬合力計に使い捨てカバーを用いた場合には、細菌の感染を防止すると共に、噛む際に歯が損傷するのを防止することができる。
咬合力測定装置の一実施形態を示す説明用上面斜視図である。 図1の咬合力計の一例を示す斜視図である。 図2の咬合力計の分解斜視図である。 咬合力計に保護カバーを被覆する前の分解説明図である。 支咬合力計に保護カバーを被覆した状態の平面図である。 測定時に使用する使い捨てカバーの斜視図である。 同じく使い捨てカバーの断面図である。
以下に、本願発明の咬合力測定装置の一実施形態を図1に基づいて説明する。図1は、咬合力測定装置の一例を示すものである。図1に示す咬合力測定装置は、測定器10、咬合力計20を備える。測定器10にはバッテリーが内蔵されており、測定器本体11の上面側には、電源ボタン12、プリセットボタン13、ホールドボタン14等の各種操作ボタンが設けられている。
また、測定器本体11の上面側には表示部15が設けられており、前面側には咬合力を検出する咬合力計20の接続コード16を接続する差込口17が設けられている。前記測定器本体11には、バッテリーに代えて電源コードを設けても良いし、接続コードによりプリンターに接続しても良い。
咬合力計20は、図2〜図5に示すように、咬合力計本体20Aと保護カバー20Bとからなる。咬合力計本体20Aは、センサー基板21、前記センサー基板21の上下面に配置されたシールド膜22、前記シールド膜22の先端側の前記センサー基板21の感圧部21cに積層される円形の保護板23及びシールド膜22の外面側に配置された補強板25を備えている。
前記センサー基板21は、上下2層の樹脂シート21aを積層してなる。前記各シートの上には導電材料(銀)による2本の電極線21bがあり、その上に感圧インク層が塗布されており、先端には、感圧インクが塗られた導電材料(例えば銀)による円形の感圧部21c(例えば、直径9.5mm)が形成されている。センサー基板21の一端部には接続用端子21dとアール端子21eが突設されている。この2つのシートを互いに接着剤でラミネートすることによって形成されている。感圧インク層は、圧力が加えられると電機特性が変化する層である。
センサー基板21は、一例として厚さ寸法0.2mm、幅寸法12mm、長さ寸法100mmのポリエステルシートにより形成することができる。さらに、導電材料(銀)は、導電配線として感圧部21cと他端の接続用端子部21dを接続している。端子部21d及びアース端子21eは、2本のオス型角ピンからなり、測定器本体11への接続コード16のソケット18に差し込まれる。
前記構成のセンサー基板21は、抵抗器として作動するので無負荷の状態では抵抗は高いが、負荷がかかると抵抗が減少する。この抵抗はセンサー基板21の端子部21dを測定器本体11に接続することによって読むことができる。
感圧部21cは、薄いシートをラミネートした間に形成されているものであるから、このまま咬合力計として使用し、歯によって圧力をかけると歯の合わせ面のギザギザによって傷が付き1回で使用不能になってしまう。そこで、感圧部21cには、感圧部21cの変形を防ぐために保護板23を感圧部21cの両面に接着固定してなる。
また、感圧部21cには、均一な圧力がかけれられることが必要であるが、前記保護板23を設けることによって加圧は感圧面全体に分布する。これによって、正確な咬合力を測定することができる。前記保護板23は、セラミック、ステンレス、鋼板等により感圧部21cと同じか、僅かに大径とし、例えば直径10mmの円板とすることができる。
また、前記センサー基板21の両面には、生体からの誘導やノイズを防止するために銅箔テープによるシールド膜22が積層されている。前記シールド膜22とアース端子21eとを接続し、前記アース端子21eを接続コード16のソケット18に差し込めばよい。シールド膜22とアース端子21eとは、図3に示すように、接続用配線21fを介して接続するか、シールド膜22の先端の一部を突出させて接続すればよい。シールド膜22の厚さ寸法は、例えば0.07mmとすることができる。
センサー基板21の両面のシールド膜22を銅箔とし、アース端子21eと接続することにより、手に持ったときの生体からの誘導やノイズを遮断することができ、正確な測定を可能にする。
また、シールド膜22の外表面には、手で保持する際に持ち易くするために硬質の樹脂製補強板25を接着して補強する。補強板25の厚さ寸法は、例えば厚さ寸法を1mmとすることができる。前記補強板25を接着することによって咬合力計本体20Aの組み合わせは完了する。前記咬合力計本体20Aは、前記咬合力計本体20Aに接続コード16を介して測定器10に接続することによって、歯科用咬合力計として使用することができる。
さらに、咬合力計本体20Aをより容易に使用するために、保護カバー20Bにより接続コード16を組み込んで一体化した咬合力計20とすることが好ましい。咬合力計本体20Aと接続コード16を一体化するには、熱収縮チューブ20Baを被覆して一体化すればよい。熱収縮チューブ20Baを被覆するには、予め、接続コード16のソケット18との段差を少なくするとともに、端子部21d及びアース端子21eの根元を補強するために、端子部21d及びアース端子21eに補強材26を巻回して置く。補強材26は、端子部21d先端部がソケット18に差し込み可能な長さに突出させて巻回する(図4参照)。
次いで、ソケット18に端子部21dを差し込み、熱収縮チューブ20Baを咬合力計本体20Aの保護板23及び感圧部21c側からソケット18の部分まで差し込む(図4参照)。熱収縮チューブ20Baを被せた後、ドライヤーやヒーティングガン等により過熱してシュリンクさせて保護カバー20Bとする。熱収縮チューブ20Baには、ポリエステルやポリ塩化ビニル樹脂(PVC)等の収縮性材料を使用することができる。
図5に示すように、熱収縮チューブ20Baをシュリンクさせた保護カバー20Bにより、咬合力計本体20Aと接続コード16を一体化させることができ、安全にしかも簡単に使用することができる。また、咬合力計本体20Aと接続コード16を一体化させることによって、防水性が確保されると共に、製品の管理が容易になる。
前記保護カバー20Bの円形保護板23及び感圧部21cに位置する部分には、円形保護板23と同じ大きさの目印27を付しておくことが好ましい。目印27は、熱収縮チューブ20Baの円形保護板23に位置する部分に予めシュリンクする前に設けておくか、シュリンク後に貼り付けても良い。目印27は、保護板23と同じ材質のセラミック、ステンレス、鋼板等により円形保護板23と同じ大きさに形成すればよい。
さらに、上記咬合力計20の使用について説明する。咬合力計を使用するには、咬合力計20の噛み易さの向上と歯の保護や細菌感染防止のため、透明な樹脂製の使い捨ての袋状カバー30を用いることが好ましい。使い捨てカバー30は、上記咬合力計20を挿入可能な大きさであって、噛むときに目印27の位置と範囲が分かるように、目印27と同じ大きさのマーク31を付しておく。マーク31は、使い捨てカバー30と同じ材質の樹脂でもよいが、噛むときに歯に点接触に近い局部的な負荷がかからないような硬さの樹脂であり、ある程度弾性のある樹脂であることが好ましい。
弾性を有するマーク31を設けることによって、歯の負荷が分散して圧力全体が感圧部21cにかかるので、噛み易くなり、使い勝手が向上すると共に、安全で正確な咬合力の測定が可能になる。マーク31は、噛むときの目安となると共に、噛む際に感じる痛みを和らげ、被測定者の歯が損傷するのを防止する。使い捨てカバー30は、細菌感染を防止すると共に、正確に測定するために被測定者ごとに交換して使用する。
次に、咬合力測定装置による咬合力の測定について説明する。尚、本実施形態では、咬合力カーブが正確に得られるように、電極線21bの両端部にバイアス電圧を印加し、圧力の変化を電流電圧変換して、既定の圧力でキャリブレーションされているものとする。
まず、測定に際しては、接続コード16のプラグを測定器本体11の差込口17に差し込む。次に、咬合力計20に使い捨てカバー30を被せて、保護板27とマーク31とを合わせる。咬合力計20は、咬合力計本体20Aが熱収縮チューブ20Baをシュリンクさせたカバー20Bによって保護されており、使い捨てカバー30に容易に差し込むことができる。
咬合力計20を手で持ってマーク31の部分を口の中に入れる。そして、位置決めした後、マーク31を歯で噛めば、このときの咬合力は電極線21bを介し、接続コード16を通して測定器10に伝達される。咬合力はマーク31、目印27により、感圧部21cに直角方向から均一に付与されて正確に測定が行われる。咬合力計本体20Aの電極線には、圧力がかかると抵抗値がほぼ直線的に低下していく感圧抵抗体が使用されているから、咬合力が測定器10に数値変換されて表示される。
使い捨てカバー30には、マーク31が設けられており、噛む部分の位置が明確であるから、扱い易く正確な測定が可能になる。また、使い捨てカバー30を使用することによって、細菌の感染を防止すると共に、咬合力計20を長く使用し続けることができる。
10:測定器
11:測定器本体
12:電源ボタン
13:プリセットボタン
14:ホールドボタン
15:表示部
16:接続コード
17:差込口
18:ソケット
20:咬合力計
20A:咬合力計本体
20B:カバー
21:センサー基板
21a:樹脂シート
21b:電極線
21c:感圧部
21d:端子部
21e:アース端子
22:シールド膜
23:保護板
25:補強板
26:補強材
27:目印
30:使い捨てカバー
31:マーク

Claims (4)

  1. 歯科用咬合力測定装置であって、測定器と咬合力計を備えており、
    前記咬合力計は、咬合力計本体を被覆する保護カバーとからなり、
    前記咬合力計本体は、導電材料による2本の電極線と一端部に接続用端子とアース端子を設け、他端部に円形の感圧部を設け、前記接続用端子と前記感圧部とを前記電極線により接続してなる樹脂シートをラミネートして形成したセンサー基板の両面側にシールド膜を積層し、前記シールド膜は前記接続端子の間に設けた前記アース端子に接続されており、
    前記感圧部は前記センサー基板の前記他端に平面円形状に導電材料が塗布されて形成され、前記感圧部に前記感圧部より僅かに大きな円形の保護板積層され前記保護板は、セラミック、ステンレス、または鋼板により形成され、
    前記シールド膜の外表面に補強板積層され
    前記保護カバーは、熱収縮性チューブをシュリンクさせて前記咬合力計本体と前記測定器に接続する接続コードのソケットとを一体化させてなり、
    前記咬合力計は、樹脂製の着脱可能な使い捨ての袋状カバーを被せてなる
    ことを特徴とする歯科用咬合力測定装置。
  2. 前記シールド膜は銅箔により形成されており、前記アース端子と前記シールド膜と配線により接続されるか、または前記シールド膜の先端の一部を突出させて前記アース端子と接続されてなることを特徴とする請求項1に記載の歯科用咬合力測定装置。
  3. 前記センサー基板は、厚さ寸法が0.2mm、幅寸法が12mm、長さ寸法が100mmのポリエステルシートであり、前記シールド膜の外表面の前記補強板は硬質の樹脂製であることを特徴とする請求項1または2に記載の歯科用咬合力測定装置。
  4. 前記保護カバーには、前記保護板及び前記感圧部が位置する部分に、前記保護板と同じ大きさの目印が付され、
    前記袋状カバーには、前記咬合力計を挿入可能な大きさであって、前記咬合力計が挿入された場合に前記目印と同じ大きさのマークが前記保護板及び前記感圧部が位置する部分に付与されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に歯科用咬合力測定装置。
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