JP5985424B2 - 粉体供給装置 - Google Patents
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Description
上記粉体供給装置において、前記粉体流路は、前記開閉弁から鉛直下方に向かって延びる下側粉体流路を含むことが好ましい。
この構成によれば、粉体流路の振動によって粉体の流動が安定化される。
図1に示すように、粉体供給装置11は、厨房の排水に粉体を供給する用途に用いられる。粉体供給装置11は、粉体を収容する容器71が取り付けられる取付部12と、粉体が流通する粉体流路13と、粉体流路13を開閉する仕切弁14と、粉体流路13の外部から粉体流路13へ空気を送る送風部15とを備える。
取付部12は、容器本体72の口部73が挿入される挿入孔21を有している。挿入孔21には、取付溝22が周方向に沿って延設され、この取付溝22には、口部73と取付部12との間をシールするOリング83が係止される。挿入孔21の内底部分には、容器71を開封するための突起23が設けられている。この突起23は、挿入孔21の内壁を架橋するように連結する突起支持部24に支持されている。なお、取付部12は、台座部16に設けられている。
粉体流路13は、取付部12から仕切弁14まで粉体を流通させる上側粉体流路31と仕切弁14から下方に延びる下側粉体流路32とを有する。上側粉体流路31は、取付部12と仕切弁14とを連結する連結部17に形成されている。上側粉体流路31は、取付部12から鉛直下方に向かって延設されている。本実施形態のように上側粉体流路31の内径寸法を部分的に縮径することで粉体の流通速度を調整されてもよい。
仕切弁14は、水平方向に沿って往復動可能な仕切弁本体41と、仕切弁本体41を支持する弁支持部42とを有する。弁支持部42は、仕切弁本体41を上下から挟み込むように配置される上側弁支持部43と下側弁支持部44とから構成される。
下側弁支持部44には、仕切弁本体41の往復動を案内する案内溝46が形成されている。案内溝46には、下側流通孔45bが上側流通孔45aと対向する位置に形成されている。なお、図示を省略するが、上側弁支持部43には、仕切弁本体41との間をシールするOリングが上側流通孔45aを取り囲むように設けられている。下側弁支持部44についても同様に、仕切弁本体41との間をシールするOリングが下側流通孔45bを取り囲むように設けられている。なお、少なくとも一方のOリングは省略されてもよい。
図2に示すように、仕切弁本体41は弁貫通孔47を有し、仕切弁14の開放状態では、上側流通孔45aと下側流通孔45bとが弁貫通孔47を介して連通される。
図1に示すように、送風部15は、回転翼を有するファンモータM2と空気流路51とから構成される。ファンモータM2は、粉体流路13の外部の空気を取り込むとともに、空気流路51へ空気を送る。仕切弁14の閉鎖状態における空気流路51は、上側弁支持部43に形成される上側空気流路52、下側弁支持部44に形成される下側空気流路53、及び上側空気流路52と下側空気流路53とを連通するように配置される弁貫通孔47を含む。そして、下側空気流路53は、下側流通孔45bに連通されることで、下側粉体流路32に空気を送る。
送風部15は、例えば、仕切弁本体41が開放位置へ向かう移動を開始してから閉鎖位置まで移動するまで空気を送るように制御されてもよいし、常時空気を送るように設定されてもよい。
図1に示すように、粉体供給装置11は、粉体流路13を加振する加振部20をさらに備えている。加振部20の具体例は、特に限定されず、例えば、振動モータ、超音波振動子等により構成することができる。
<制御部>
弁開閉用モータM1、ファンモータM2及び振動モータM3は、制御部61に電気的に接続されている。制御部61にはタイマが内蔵され、例えば、各モータの駆動時間、タイミング等を制御する。例えば、仕切弁14を開放する時刻、開放状態の継続時間は、制御部61によって制御される。また、制御部61を用いて、仕切弁14を開放するタイミングに応じてファンモータM2や振動モータM3を作動させるようにしてもよい。なお、ファンモータM2又は振動モータM3は、断続的に作動されてもよいし、常時作動されてもよい。
本実施形態の粉体供給装置11は、厨房に設けられた流し台の下のスペースに設置される。粉体供給装置11は、流し台からの排水が傾斜流路91に流入されるように配管される。粉体供給装置11は、例えば、台座部16に支持脚を設けることで支持させてもよい。
次に、容器71の一実施形態について図3及び図4を参照して説明する。
図3(a)に示すように、取付部12に取り付けられる前の容器本体72は、口部73の先端部を覆う封止部82により封止されている。なお、容器本体72は、軽量化の観点から樹脂系材料から形成されることが好ましい。また、容器本体72の一部又は全体は、収容されている粉体が視認可能な透明性を有することが好ましい。
次に、粉体供給装置11の使用状態を作用とともに説明する。
図1に示すように、粉体供給装置11の使用状態では、粉体を収容した容器71が取付部12に取り付けられる。このとき、粉体は、上側粉体流路31から上側流通孔45aへ流入する。上側流通孔45aから下側流通孔45bへの粉体の流入は、仕切弁本体41によって抑止されている。そして、例えば、予め設定された所定の時刻になったとき、弁開閉用モータM1の作動により仕切弁本体41が移動され、仕切弁14は開放状態とされる。
(1)粉体供給装置11は、取付部12、粉体流路13、仕切弁14、及び送風部15を備えている。この構成によれば、粉体流路13の外部から粉体流路13へ空気が送られることで、粉体流路13における湿気の滞留が抑制される。これにより、粉体の流動性が維持され易くなるため、粉体を排水に安定して供給することが容易となる。従って、例えば、仕切弁14の開閉を繰り返して、所定量の粉体を断続的に供給する際に、その供給毎の供給量のばらつきが抑制される。すなわち、粉体の供給精度を高めることが可能となる。
(9)粉体として、排水に含まれる有機成分の分解を促進する微生物製剤を用いることで、例えばグリストラップ92の清掃の手間を軽減したり、有機成分に基づく臭気を抑制したりすることが可能である。
なお、前記実施形態を次のように変更して構成することもできる。
・前記下側粉体流路32は、流入口33を有しているが、この流入口33を省略してもよい。すなわち、下側粉体流路32の下端に、排水を流通する流路が連なるように粉体供給装置11を設置されてもよい。
・前記空気流路51は、仕切弁14を貫通しているが、仕切弁14を回避するように形成した空気流路に変更されてもよい。
・前記案内溝46は、下側弁支持部44に形成されているが、上側弁支持部43に形成されてもよいし、上側弁支持部43と下側弁支持部44との両方に形成されてもよい。
・前記制御部61の代わりに、スイッチの手動操作で仕切弁14、送風部15等が作動される構成を採用されてもよい。
・前記取付部12には、一つの突起23が設けられているが、複数の突起23を設けてもよい。突起23の形状についても、封止部82を破断し得る形状であれば特に限定されない。
・前記粉体供給装置11は、流し台の下のスペースに設置されるが、例えば、側溝の上方やグリストラップ92の上方に設置されてもよい。但し、側溝やグリストラップ92の清掃作業の妨げとならないように、流し台の下のスペースに設置されることが好ましい。
(イ)前記粉体供給装置において、前記開閉弁は、前記粉体流路の流れ方向に対して交差する方向に沿って往復動可能な仕切弁本体と、前記仕切弁本体の前記往復動を案内する案内溝を有する弁支持部とを備える仕切弁であり、前記仕切弁本体は、前記仕切弁の開放状態において前記粉体流路となる弁貫通孔を有し、前記送風部の有する空気流路は、前記仕切弁の開放状態では前記案内溝を含む一方で、前記仕切弁の閉鎖状態では前記弁貫通孔を含む構成とされている粉体供給装置。
(ニ)前記粉体供給装置に用いられる容器であって、容器本体と、前記容器本体の有する口部を封止する封止部とを備え、前記封止部は、前記口部の外周に設けられるOリングと一体とされた封止具として前記口部に装着され、前記封止具はゴム系材料から構成され、前記封止部は、その収縮力に抗して前記口部の先端部を覆うように設けられた容器。
Claims (4)
- 有機性廃棄物に粉体を供給する粉体供給装置であって、
前記粉体を収容する容器が取り付けられる取付部と、前記粉体が流通する粉体流路と、前記粉体流路を開閉する開閉弁と、前記粉体流路の外部から前記粉体流路へ空気流路を通じて空気を送る送風部とを備え、
前記開閉弁は、
前記粉体流路の流れ方向に対して交差する方向に沿って往復動可能な仕切弁本体と、前記仕切弁本体の前記往復動を案内する案内溝を有する弁支持部とを備える仕切弁であり、
前記仕切弁本体は、
前記仕切弁の開放状態において前記粉体流路となる弁貫通孔を有し、
前記空気流路は、前記仕切弁の開放状態では前記案内溝を含む一方で、前記仕切弁の閉鎖状態では前記弁貫通孔を含む構成とされていることを特徴とする粉体供給装置。 - 前記粉体流路は、前記開閉弁から鉛直下方に向かって延びる下側粉体流路を含むことを特徴とする請求項1に記載の粉体供給装置。
- 前記粉体流路を加振する加振部をさらに備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の粉体供給装置。
- 前記有機性廃棄物として厨房の排水に前記粉体を供給することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の粉体供給装置。
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