JP5978270B2 - 口座評価システム、口座評価方法及び口座評価プログラム - Google Patents
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Description
担当者端末10は、口座を調査する担当者が用いるコンピュータ端末である。担当者端末10は、制御部、出力部、入力部を備える。出力部は、ディスプレイにより構成され、各種情報の出力を行なう。本実施形態では、管理サーバ20から取得した評価結果が出力される。入力部は、キーボードやポインティングデバイスにより構成され、担当者によって入力された指示を取得する。
また、値説明としては、各項目値の内容が記録されている。例えば、項目値「R」、「C」に対しては、値説明として、それぞれ「個人」、「法人」が記録されている。
図2(a)に示すように、ルール情報記憶部22には、各口座を評価するための評価ルールレコード220が記録される。この評価ルールレコード220は、調査すべき口座を特定するためのルールが登録された場合に記録される。評価ルールレコード220は、ルール、エレメント、パラメータ、閾値、スコアに関するデータを含んで構成される。
エレメントデータ領域には、この評価ルールにおいて、調査すべき口座を抽出するための識別子に関するデータが記録される。本実施形態では、口座情報に含まれる項目の項目値を組み合わせたエレメントを評価要素として用いる。この評価要素を用いることにより、この口座の属性(性格)を特定することができる。
・多額の入金や出金がある口座
・入出金の比率が所定範囲に含まれる口座
・口座開設後の所定期間内に多額の入出金がある口座
・短期間に多額の入出金が発生した休眠口座等
口座種別データ領域には、この口座の種類を特定するための識別子に関するデータが記録される。本実施形態では、この口座の名義人について、法人又は個人を特定するための識別子に関するデータが記録される。
生活口座フラグデータ領域には、この口座の用途を特定するための識別子に関するデータが記録される。この口座が、公共料金の引き落としに利用されている場合には、生活口座フラグが記録される。
リスクレベルデータ領域には、この口座のリスクを評価した結果に関するデータが記録される。
職業コードデータ領域には、この口座名義人の職業を特定するための識別子に関するデータが記録される。
電話番号、住所データ領域には、この口座の名義人の電話番号、住所に関するデータが記録される。
口座識別子データ領域には、この取引に用いられた口座を特定するための識別子に関するデータが記録される。
取引日データ領域には、この取引が行なわれた年月日に関するデータが記録される。この取引日から所定期間以上、入出金がない場合には、休眠口座と判定する。
金額データ領域には、この取引における取引金額に関するデータが記録される。
取引先データ領域には、この取引の相手を特定するためのデータが記録される。本実施形態では、例えば、振込先口座の口座識別子や、この口座の名義人に関する情報が記録される。
評価日データ領域には、この口座について検知処理を行なった年月日に関するデータが記録される。
アラートデータ領域には、調査担当者による調査の要否を判定するための情報が記録される。本実施形態では、スコアに基づいて、調査すべきと判定した場合には、アラートフラグが記録される。
調査結果データ領域には、報告書作成の要否を識別するための情報が記録される。本実施形態では、報告書作成が必要な場合には報告フラグが記録される。
(設定処理)
図3を用いて、設定処理を説明する。この処理は、調査担当者が、調査すべき口座を特定するための条件(評価ルール)を設定する場合に行なわれる。この設定処理を行なう場合には、金融機関の調査担当者は、担当者端末10を用いて、管理サーバ20にアクセスし、設定要求を送信する。
次に、図6を用いて、スコア検証処理を説明する。この処理は、設定処理を終了した場合に行なわれる。
次に、図7(a)を用いて、検知処理を説明する。まず、管理サーバ20の制御部21のロード部212は、ホストシステム30から、評価に用いる口座情報、取引情報を取得し、それぞれ口座情報記憶部23、取引情報記憶部24に記録する。そして、口座情報記憶部23に記録された口座を、順次、処理対象口座として特定し、以下の処理を繰り返す。
更に、管理サーバ20の制御部21は、口座情報記憶部23に記録されたすべての口座について終了するまで、処理を繰り返す。
ここでは、管理サーバ20の制御部21は、総スコアが基準値以上かどうかについての判定処理を実行する(ステップS3−2)。具体的には、制御部21の検知部213は、口座評価管理レコード250に記録されている総スコアと基準値とを比較する。
以上の処理を、口座評価情報記憶部25に記録されたすべての口座について繰り返す。
次に、図7(b)を用いて、スコア算出処理を説明する。
ここでは、まず、管理サーバ20の制御部21は、項目列の生成処理を実行する(ステップS4−1)。具体的には、制御部21の検知部213は、処理対象口座の口座管理レコード230に含まれる各項目の項目値を並べた項目列を生成する。
「多額の入金や出金がある口座」を特定する場合には、取引管理レコード240を用いて、パラメータ値として、所定期間の入金額合計及び出金額合計、入出金回数を算出する。
また、「入出金の比率が所定範囲に含まれる口座」を特定する場合には、取引管理レコード240を用いて、パラメータ値として、所定期間の入金額合計と出金額合計との比率を算出する。
また、「口座開設後の所定期間内に多額の入出金がある口座」を特定する場合には、取引管理レコード240を用いて、パラメータ値として、口座開設後の所定期間の入金額合計或いは出金額合計、入出金回数を算出する。
また、「短期間に多額の入出金が発生した休眠口座」を特定する場合には、取引管理レコード240を用いて、パラメータ値として、予め定められた一定期間以上の取引がない口座において、取引再開後の所定期間の入金額合計或いは出金額合計、入出金回数を算出する。
次に、図8を用いて、調査支援処理を説明する。
ここでは、まず、管理サーバ20の制御部21は、アラート口座の出力処理を実行する(ステップS5−1)。具体的には、制御部21の調査支援部214は、口座評価情報記憶部25において、今回の評価日が記録された口座評価管理レコード250を抽出する。次に、調査支援部214は、アラートフラグが記録された口座評価管理レコード250をアラート口座として特定する。そして、調査支援部214は、特定した口座評価管理レコード250の口座識別子を含めた調査対象口座リストを生成し、担当者端末10のディスプレイに出力する。
この場合も、関連者の口座について、ステップS5−21と同様に、管理サーバ20の制御部21は、アラート情報の確認処理を実行する(ステップS5−22)。
(1)本実施形態では、管理サーバ20の制御部21は、評価要素の特定処理(ステップS1−1)、組み合わせの生成処理(ステップS1−2)、評価ルールの設定処理(ステップS1−3)を実行する。これにより、調査担当者は、調査対象とする口座を検知するための評価ルールを、設定することができる。そして、この口座属性に応じた閾値を用いて、各口座を評価することができる。
(3)本実施形態では、管理サーバ20の制御部21は、評価ルール毎にスコア算出処理を実行する(ステップS3−1)。ここでは、管理サーバ20の制御部21は、項目列の生成処理(ステップS4−1)、エレメントの特定処理(ステップS4−2)、パラメータ値の算出処理(ステップS4−3)、閾値との比較に基づいてスコア算出処理(ステップS4−4)を実行する。複数の閾値を用いることにより、一つの口座属性に対して、取引状況に応じてスコアを付与することができる。
・上記実施形態では、2つの項目値を用いて、エレメントを生成する。エレメントを生成するための項目値の数は、2つに限定されるものではない。また、過去の報告書作成の実績を用いて、エレメントを生成するようにしてもよい。この場合には、報告書が作成された口座情報の項目値を用いて、エレメントを生成する。
・上記実施形態では、総スコアと基準値とを比較することにより、アラート口座を特定する。ここで、状況に応じて、基準値を変更するようにしてもよい。例えば、過去の報告書作成の実績を用いて、基準値を設定するようにしてもよい。この場合には、報告書が作成された口座情報の項目値からなるエレメントにおいて、この口座がアラート口座に含まれるように基準値を算出する。
これにより、関連口座の評価結果を用いて、アラート口座のスコアを調整することができる。
Claims (9)
- 各顧客の口座情報と、各口座を用いた取引情報とを記録した口座関連記憶部と、
各口座に対するアラート情報を記録する評価情報記憶部と、
口座情報を構成する項目と、各項目に含まれる項目値とを記録した口座マスター情報を保持するとともに、担当者端末に接続された制御部を備えた口座評価システムであって、
前記制御部が、
前記担当者端末から、前記口座情報を構成する項目において評価項目を取得し、
複数の評価項目を取得した場合、前記複数の評価項目の項目値の組み合わせを生成し、
前記担当者端末から、前記評価項目の項目値を用いて生成した組み合わせからなるエレメントに対して、前記取引情報に含まれるパラメータの閾値とスコアとを取得し、前記閾値とスコアとを用いて設定した評価ルールを生成する設定手段と、
前記評価ルールにおいて、評価対象口座の口座情報を用いて生成した項目値列に含まれるエレメントを特定し、前記特定したエレメントに対応する閾値と、前記評価対象口座の取引情報におけるパラメータ値とを比較してスコアを算出し、
前記スコアが基準値を超えた評価対象口座に対して、前記評価情報記憶部にアラート情報を設定する検知手段と、
前記アラート情報が設定されたアラート口座を出力する調査支援手段と
を備えたことを特徴とする口座評価システム。 - 前記制御部が、更に、
評価項目の項目値、閾値の順番に前記スコアを並べ、
前記スコアの並び順と前記閾値の並び順とが異なる場合には、前記評価対象口座に対してアラームを出力することを特徴とする請求項1に記載の口座評価システム。 - 前記検知手段が、前記取引情報における取引チャネルに基づいて、前記スコアに対して重み付けを行なうことを特徴とする請求項1又は2に記載の口座評価システム。
- 前記調査支援手段が、前記アラート情報が設定されたアラート口座と関連する関連口座を特定し、前記担当者端末に出力することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の口座評価システム。
- 前記調査支援手段が、前記アラート口座の名義人情報と共通する名義人情報が記録された口座を関連口座として特定することを特徴とする請求項4に記載の口座評価システム。
- 前記名義人情報の共通度を識別できるように出力することを特徴とする請求項5に記載の口座評価システム。
- 前記関連口座を特定した場合、前記評価情報記憶部において、前記関連口座に関連付けられたアラート情報を検索し、前記担当者端末に出力することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の口座評価システム。
- 各顧客の口座情報と、各口座を用いた取引情報とを記録した口座関連記憶部と、
各口座に対するアラート情報を記録する評価情報記憶部と、
口座情報を構成する項目と、各項目に含まれる項目値とを記録した口座マスター情報を保持するとともに、担当者端末に接続された制御部を備えた口座評価システムを用いて、口座評価を行なう方法であって、
前記制御部が、
前記担当者端末から、前記口座情報を構成する項目において評価項目を取得し、
複数の評価項目を取得した場合、前記複数の評価項目の項目値の組み合わせを生成し、
前記担当者端末から、前記評価項目の項目値を用いて生成した組み合わせからなるエレメントに対して、前記取引情報に含まれるパラメータの閾値とスコアとを取得し、前記閾値とスコアとを用いて設定した評価ルールを生成する設定段階と、
前記評価ルールにおいて、評価対象口座の口座情報を用いて生成した項目値列に含まれるエレメントを特定し、前記特定したエレメントに対応する閾値と、前記評価対象口座の取引情報におけるパラメータ値とを比較してスコアを算出し、
前記スコアが基準値を超えた評価対象口座に対して、前記評価情報記憶部にアラート情報を設定する検知段階と、
前記アラート情報が設定されたアラート口座を出力する調査支援段階と
を実行することを特徴とする口座評価方法。 - 各顧客の口座情報と、各口座を用いた取引情報とを記録した口座関連記憶部と、
各口座に対するアラート情報を記録する評価情報記憶部と、
口座情報を構成する項目と、各項目に含まれる項目値とを記録した口座マスター情報を保持するとともに、担当者端末に接続された制御部を備えた口座評価システムを用いて、口座評価を行なうプログラムであって、
前記制御部を、
前記担当者端末から、前記口座情報を構成する項目において評価項目を取得し、
複数の評価項目を取得した場合、前記複数の評価項目の項目値の組み合わせを生成し、
前記担当者端末から、前記評価項目の項目値を用いて生成した組み合わせからなるエレメントに対して、前記取引情報に含まれるパラメータの閾値とスコアとを取得し、前記閾値とスコアとを用いて設定した評価ルールを生成する設定手段、
前記評価ルールにおいて、評価対象口座の口座情報を用いて生成した項目値列に含まれるエレメントを特定し、前記特定したエレメントに対応する閾値と、前記評価対象口座の取引情報におけるパラメータ値とを比較してスコアを算出し、
前記スコアが基準値を超えた評価対象口座に対して、前記評価情報記憶部にアラート情報を設定する検知手段、
前記アラート情報が設定されたアラート口座を出力する調査支援手段
として機能させることを特徴とする口座評価プログラム。
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JP2014204172A JP5978270B2 (ja) | 2014-10-02 | 2014-10-02 | 口座評価システム、口座評価方法及び口座評価プログラム |
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