JP5975188B1 - けん玉 - Google Patents

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【課題】けん玉筐体内に技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が備えられるけん玉の提供を図る。【解決手段】本体20と、玉30と、それを連結する吊糸40と、で構成される技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能50付のけん玉10であって、該本体20は、手元に受け皿部22が形成される棒状の把持部23の先端に先細り状のけん先部24を形成すると共に、その先端方向に両面に受け皿部22が形成される鼓状の皿胴部21を十字形に配置して成り、玉30は、所定の大きさの球体状に形成すると共に、その表面の任意の箇所にけん先が嵌通されるけん先穴31を穿設して成り、吊糸40は、本体20の一端と前記玉30の表面の一端を連結する所用の長さを有して成り、技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能50は、受け皿部22の凹部の最深部に磁石体51を埋設すると共に、玉30の表面に複数の磁着性金属板52を埋設して形成される。【選択図】図1

Description

本発明は、けん玉筐体内に技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が備えられるけん玉に関する。
従来における競技用ならびに遊戯用のけん玉の多くは、木材や合成樹脂製の素材で形成されているものが殆どあって、それらは主に競技性と遊戯性を目的としているため、けん玉自体が硬質の素材で形成されていると共に、遠心力を利用して競技の技を競うため、比較的重量を要して形成されているものであった。
上記における競技性を追及したけん玉としては、むしろけん玉自体の改良よりも競技の技を競う傾向になっており、その競技の技の数は数千とも数万とも言われており、その競技人口も老若男女が楽しめる娯楽遊具としてや、教育現場への参加、生涯スポーツへの普及の観点から近年急速に増加していて競技大会も日本を始め世界大会にまで及ぶと共に、(公益社団法人)日本けん玉協会による段位の認定も全国各地で行われている。
一方、遊戯性を追及したけん玉の提案としては、例えば、立体パズルの要素を加えて遊戯方法を拡大した「立体パズルの要素を付加した剣玉」(特許文献1)や、初心者から上級者まで楽しめる為に、数個の大きさの違う穴を設け、周囲に違った色を付け競技の方法を大きくした「剣玉」(特許文献2)などが提案され、公知技術となっている。
しかしながら、係る「剣玉」の提案は、競技性と遊戯性を併せ持つ剣玉として開発されているもので、本発明が目的とする技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が備えられるけん玉とは、その構造と目的を異にするものであった。
また、本発明のけん玉は、と一部目的を同じくする幼児や子供が扱っても危険がなくまた、遊戯用の各部品が紛失することがない剣玉風の「閉鎖空間擲投玩具」(特許文献3)が提案され、公知技術となっている。
しかしながら、係る剣玉の提案は、透明な容器内に移動体(剣玉)を封入してその容器内でけん玉遊びをするもので、確かに安全性と遊戯性を兼ね備えているものではあるが、移動体(剣玉)自体が軽量な素材を使うことを限定していないことや、本発明のように磁性体が剣玉本体内に埋め込まれていない従来構造の剣玉であるため、運動能力が発達していない幼児やバランス感覚が衰えたお年寄り、さらに身体障害者や機能回復訓練者に至るまで幅広く利用できる剣玉の提案ではなかった。
また、大皿、中皿、小皿、及びけん先が十文字配置で設けられたけんとこのけんに糸を介して連結された玉とを有するけん玉において、大皿、中皿、小皿の各皿部内径が公式競技用規格に基づいて形成されたけん玉の大皿、中皿、小皿の各皿部内径に対してそれぞれ7〜12%ずつ大きく形成したことを特徴とする「けん玉」(特許文献4)が提案され、公知技術となっている。
しかしながら、係る「けん玉」の提案は、単純に受け皿部とけん先部の形状を大きくしているに過ぎないことから、上達訓練用のけん玉に留まり、上達後に競技用ならびに遊戯用のけん玉として使用することができないといった問題があると同時に、運動能力が十分に発達していない子供やバランス感覚が衰えたお年寄り、さらに身体障害者や機能回復訓練者に至るまで幅広く利用することができるけん玉の提案ではなかった。
本出願人は、けん玉の技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能と安全性に着目し、けん玉自体を軽量且つ安全な構造とすることで、子供やお年寄りの技能上達訓練ならびに身体障害者の身体機能回復訓練に役立てることができないものかという着想の下、けん玉筐体内に技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が備えられるけん玉を開発し、本発明における「けん玉」の提案に至るものである。
特開2002−360754号公報 特開2007−307328号公報 実開平06−013868号公報 実用新案登録第3100317号公報
本発明は上記問題点に鑑み、けん玉筐体内に技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が備えられるけん玉の提供を図ることを課題とする。
本発明は上記課題を解決するためになされるもので、本発明のけん玉は、本体と、玉と、それを連結する吊糸と、で構成される技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能付きのけん玉であって、前記本体は、手元に受け皿部が形成される棒状の把持部の先端に先細り状のけん先部を形成すると共に、その先端方向に両面に受け皿部が形成される鼓状の皿胴部を十字形に配置して成り、前記玉は、所定の大きさの球体状に形成すると共に、その表面の任意の箇所にけん先が嵌通されるけん先穴を穿設して成り、前記吊糸は、前記本体の一端と前記玉の表面の一端を連結する所用の長さを有して成り、前記技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能は、前記受け皿部の凹部の最深部に磁石体を埋設すると共に、前記玉の表面に複数の磁着性金属板を埋設して形成されている手段を採る。
また、本発明のけん玉は、前記技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が、前記受け皿部の外筒部に嵌着自在に取り付けられると共に、先端受け入れ部が徐々に大径になるラッパ状に形成され、さらに伸縮自在となる蛇腹状に形成される受け入れ補助具によって形成されている手段を採る。
また、本発明のけん玉は、前記技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が、前記玉のけん先穴に挿脱自在に形成されると共に、けん先穴径が異なる複数のけん先穴径交換用コマによって形成されている手段を採る。
また、本発明のけん玉は、前記本体ならびに前記玉が、コルク、高圧縮発砲樹脂、合成樹脂、ゴム、シリコン、パルプモールドなどの軟質且つ軽量な何れかの素材で形成されている手段を採る。
本発明のけん玉によれば、玉の表面の一部に磁着性金属板が埋設されると共に、受け皿部の最深部には磁石体が埋設されていることによって、遊戯時に磁着性金属板と磁石体が磁性によって優先的に誘着することから、幼児からお年寄り、さらに身体障害者に至るまで容易且つ楽しみながら利用することができるといった優れた効果を奏する。
また、本発明のけん玉によれば、技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が、先端受け入れ部が徐々に大径になるラッパ状に形成され、さらに伸縮自在となる蛇腹状に形成される受け入れ補助具によって形成されていることによって、使用時においては、上達度に合わせて高さを変えることができると共に、熟練度が低い人や、運動能力が衰えている人などに簡単且つ容易に使用することができ、一方、使用しないときは、安定した載置台として利用することができるといった優れた効果を奏する。
また、本発明のけん玉によれば、技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が、玉のけん先穴に挿脱自在に形成されると共に、けん先穴径が異なる複数のけん先穴径交換用コマによって形成されていることによって、とめけん技が容易に習得することができるようになると共に、徐々にけん先穴径を大きくしていくけん先穴径交換用コマを入れ替えることによって身体機能を回復する訓練が容易にできるようになるといった優れた効果を奏する。
また、本発明のけん玉によれば、けん玉自体が、コルク、発砲樹脂、ゴム、シリコン、パルプモールドなどの軟質且つ軽量な何れかの素材で形成されていることによって、衝突によるおでこや手の甲のケガを回避することができると共に、運動能力が発達していない幼児からバランス感覚が衰えたお年寄りまで幅広くけん玉遊びができるもので、さらに身体障害者や機能回復訓練者のリハビリ用の遊戯具としても利用することができるといった優れた効果を奏する。
また、本発明のけん玉によれば、軽量且つ安全な材質で形成されていることによって、歳の離れた孫と老人が歳の離れた孫と老人がけん玉を使って共通のコミニュケーション作りをすることができるといった優れた効果を奏する。
本発明におけるけん玉の実施形態を示す説明図である。(実施例1) 本発明におけるけん玉の別の実施形態を示す説明図である。(実施例2) 本発明におけるけん玉の別の実施形態を示す説明図である。(実施例3)
発明を実施するため形態
本発明のけん玉10は、けん玉筐体内に技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能50を備えて初心者の競技の上達訓練ならびに身体障害者の機能回復訓練が容易にできる手段を採ったことを最大の特徴とする。以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
尚、本発明のけん玉10は、以下に述べる実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内、すなわち同一の作用効果を発揮できる形状及び寸法の範囲内で、適宜変更することができる。
図1は、本発明におけるけん玉の実施形態を示す説明図である。
図1(a)は、けん玉10を示す全体斜視図である。
図1(b)は、けん玉10の使用状態を示す断面説明図である。
本発明のけん玉10は、本体20と、玉30と、それを連結する吊糸40と、で構成される技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能50付のけん玉10であって、本体20は、手元に受け皿部22が形成される棒状の把持部23の先端に先細り状のけん先部24を形成すると共に、その先端方向に両面に受け皿部22が形成される鼓状の皿胴部21を十字形に配置して成り、玉30は、所定の大きさの球体状に形成すると共に、その表面の任意の箇所にけん先が嵌通されるけん先穴31を穿設して成り、吊糸40は、本体20の一端と玉30の表面の一端を連結する所用の長さを有して成り、技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能50は、受け皿部22の凹部の最深部に磁石体51を埋設すると共に、玉30の表面に複数の磁着性金属板52を埋設して形成される。
本体20は、手元に受け皿部22が形成される棒状の把持部23の先端に先細り状のけん先部24を形成すると共に、その先端方向に両面に受け皿部22が形成される鼓状の皿胴部21を十字形に配置して形成される。
受け皿部22は、受け口の大きさならびに深さを異にして本体20の一端に複数設けられ、中央が球体状にへこむ凹部を形成すると共に、該最深部には、玉30に埋設される磁着性金属板52を磁着する磁石体51が埋設されて形成される。
玉30は、所定の大きさの球体状に形成すると共に、その表面の任意の箇所にけん先部24が嵌通されるけん先穴31を穿設して形成され、その表面には受け皿部22に埋設される磁石体51に磁着する鉄、ステンレスなどの磁着性金属板52を埋設して形成される。
吊糸40は、本体20の一端と玉30の表面の一端に所用の長さを有して連結される形状を有して形成される。
磁着性金属板52は、磁石体51に磁着する例えば、鉄、ステンレスなどが使用され、玉30の表面に埋設される。
磁石体51は、受け皿部22の最深部に埋設されて玉30の表面に埋設される磁着性金属板52に磁着される。
以上で構成される本発明のけん玉10は、玉30の表面に磁着性金属板52が埋設されると共に、受け皿部22の最深部には磁石体51が埋設されていることによって、遊戯時に磁着性金属板52と磁石体51が磁性によって優先的に誘着することから、幼児からお年寄り、さらに身体障害者に至るまで容易且つ楽しみながら利用することができる。
図2は、本発明におけるけん玉の別の実施形態を示す説明図である。
図2(a)は、けん玉10を示す全体斜視図である。
図2(b)は、けん玉10の使用状態を示す断面説明図である。
本発明のけん玉10は、技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能50が、受け皿部22の外筒部に嵌着自在に取り付けられると共に、先端受け入れ部54が徐々に大径になるラッパ状に形成され、さらに伸縮自在となる蛇腹状に形成される受け入れ補助具53によって形成される。
受け入れ補助具53は、例えば、高圧縮発砲樹脂、合成樹脂、ゴム、シリコンなどの軟質且つ軽量な素材で形成されると共に、上方が下方に対して徐々に大径になるラッパ状に形成されるもので、上方が大径であることによって玉30を受け入れ易くする形状に形成され、下方は受け皿部22の外筒部に嵌着自在に取り付けられる形状に形成される。
また、受け入れ補助具53が、先端受け入れ部54が徐々に大径になるラッパ状に形成され、さらに伸縮自在となる蛇腹状に形成されていることによって、使用時においては、上達度に合わせて高さを変えることができると共に、熟練度が低い人や、運動能力が衰えている人などに簡単且つ容易に使用することができ、一方、使用しないときは、逆さまにすることによって安定した載置台とすることができる。
以上で構成される本発明のけん玉10は、使用する人の上達度ならびに機能回復度にあわせて受け皿部22の受け口の高さを自由に変えることができるといったこれまでの競技用ならびに遊戯用のけん玉にはない機能を備えて形成される。
図3は、本発明におけるけん玉の別の実施形態を示す説明図である。
図3(a)は、けん玉10を示す全体斜視図である。
図3(b)は、けん玉10の使用状態を示す断面説明図である。
本発明のけん玉10は、技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能50が、玉30のけん先穴31に挿脱自在に形成されると共に、けん先穴径56が異なる複数のけん先穴径交換用コマ55によって形成される。
けん先穴径交換用コマ55は、玉30のけん先穴31に挿脱自在に形成されると共に、異なる複数のけん先穴径56が穿設されて形成される。
以上で構成される本発明のけん玉10は、技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能50が、玉30のけん先穴31に挿脱自在に形成されると共に、けん先穴径56が異なる複数のけん先穴31入換えコマによって形成されていることによって、熟練度が低い人や、運動能力が衰えている人であっても、とめけん技が容易に習得することができるようになると共に、徐々にけん先穴径56を大きくしていくけん先穴径交換用コマ55を入れ替えることによって、身体機能を回復する訓練が段階的にできるようになるといったこれまでの競技用ならびに遊戯用のけん玉にはない機能を備えて形成される。
本発明におけるけん玉の別の実施形態を説明する。
本発明のけん玉10は、本体20ならびに玉30を、例えば、コルク、高圧縮発砲樹脂、合成樹脂、ゴム、シリコン、パルプモールドなどの軟質且つ軽量な何れかの素材で形成することができる。
以上で構成される本発明のけん玉10は、けん玉10自体が、例えば、コルク、高圧縮発砲樹脂、合成樹脂、ゴム、シリコン、パルプモールドなどの軟質且つ軽量な何れかの素材で形成されていることによって、衝突によるおでこや手の甲のケガを回避することができると共に、運動能力が発達していない幼児からバランス感覚が衰えたお年寄りまで幅広くけん玉遊びができるもので、さらに身体障害者や機能回復訓練者のリハビリ用の遊戯具としても利用することもできる。さらにまた、けん玉10自体が、軽量且つ安全な材質で形成されていることによって、歳の離れた孫と老人がけん玉10を使って共通のコミニュケーション作りをすることができる。
本発明におけるけん玉は、軟質且つ軽量な素材で形成されると共に、けん玉筐体内に磁性体が装着されていることによって、誰でもが容易に楽しんでけん玉遊びができるもので、さらに使用する人の熟練度ならびに機能回復度に合わせて受け皿部の受け口の大きさが変えることができることから、本発明における「けん玉」の産業上の利用可能性は極めて大である。
10 けん玉
20 本体
21 皿胴部
22 受け皿部
23 把持部
24 けん先部
30 玉
31 けん先穴
40 吊糸
50 技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能
51 磁石体
52 磁着性金属板
53 受け入れ補助具
54 受け入れ部
55 けん先穴径交換用コマ
56 けん先穴径

Claims (4)

  1. 本体と、玉と、それを連結する吊糸と、で構成される技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能付きのけん玉であって、
    前記本体は、手元に受け皿部が形成される棒状の把持部の先端に先細り状のけん先部を形成すると共に、その先端方向に両面に受け皿部が形成される鼓状の皿胴部を十字形に配置して成り、
    前記玉は、所定の大きさの球体状に形成すると共に、その表面の任意の箇所にけん先が嵌通されるけん先穴を穿設して成り、
    前記吊糸は、前記本体の一端と前記玉の表面の一端を連結する所用の長さを有して成り、
    前記技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能は、前記受け皿部の凹部の最深部に磁石体を埋設すると共に、前記玉の表面に複数の磁着性金属板を埋設して形成されていることを特徴とするけん玉。
  2. 前記技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が、前記受け皿部の外筒部に嵌着自在に取り付けられると共に、先端受け入れ部が徐々に大径になるラッパ状に形成され、さらに伸縮自在となる蛇腹状に形成される受け入れ補助具によって形成されていることを特徴とする請求項1記載のけん玉。
  3. 前記技能上達訓練機能ならびに身体機能回復訓練機能が、前記玉のけん先穴に挿脱自在に形成されると共に、けん先穴径が異なる複数のけん先穴径交換用コマによって形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のけん玉。
  4. 前記本体ならびに前記玉が、コルク、高圧縮発砲樹脂、合成樹脂、ゴム、シリコン、パルプモールドなどの軟質且つ軽量な何れかの素材で形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか記載のけん玉。
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