JP5973594B2 - デバイス起動方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、通信の分野、特に、デバイスを起動する方法及び装置に関する。
モバイル通信技術の発展とともに、Wi−Fi(wireless fidelity)技術は、今日最も広く使用されている無線ネットワーク伝送技術となっている。ユーザは、Wi−Fiネットワークへ接続するためにWi−FiカバレージエリアにおいてWi−Fi対応のデバイスを使用しさえすればよく、それによりユーザは、瞬時にウェブページを検索し、電子メールを送受信すること等ができる。
現在、Wi−Fiアクセスポイント(略してAP)デバイスは、如何なる時点でもWi−Fiステーション(略してSTA)によってアクセスされてユーザによって都合良く使用され得るように、長時間動作し続ける必要がある。しかし、Wi−FiSTAが毎日24時間通常のWi−FiAPデバイスにアクセスすることは不可能である。Wi−FiAPデバイスは長時間アイドル状態にあり、これはネットワークリソースの浪費につながる。更に、バッテリにより駆動される携帯型のWi−FiAPデバイスがスタンバイ状態に入ることができない場合は、Wi−FiAPデバイスは、自身がWi−FiSTAによってアクセスされない場合にバッテリにより駆動され続ける。結果として、Wi−FiAPデバイスのサービス時間は短縮され、バッテリの耐用期間も影響を及ぼされる。
先行技術における解決法は、次の通りである:Wi−FiAPデバイスがWi−FiSTAによってアクセスされない場合に、Wi−FiAPデバイスは、一定時間経過後に自動的にスタンバイ状態に入る。ユーザがWi−Fiを使用し続ける必要がある場合は、ユーザは、Wi−FiAPデバイスが使用可能な状態に再び入るように、キーを押すこと又は他の制御方法を用いることによってWi−FiAPデバイスを起動する必要がある。
先行技術では、Wi−FiAPデバイスがスタンバイ状態に入った後、ユーザは、自身がWi−Fiを使用し続けることができる前に、キーを押すこと又は他の制御方法を用いることによってWi−FiAPデバイス起動する必要がある。従って、ユーザ経験は乏しい。従って、如何にして有効にWi−FiAPデバイスを起動すべきかが、この技術分野における重要なトピックとなっている。
本発明の実施形態は、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善するデバイス起動方法及び装置を提供する。
本発明の第1の態様に従って、デバイス起動方法が提供され、当該デバイス起動方法は、
タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第2のデバイスによって起動されるデバイスである第1のデバイスによって、前記第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出するステップと、
前記無線信号が検出される場合に、前記第1のデバイスによって、該第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わるようにするステップと、
前記第1のデバイスによって、アクセスポイントモードへ切り替わり、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするステップと、
前記無線信号が検出されない場合に、前記第1のデバイスによって、前記Wi−Fiアクセスを無効にし、前記タイマを再起動するステップと
を有する。
第1の態様を参照して、可能な実施形態において、前記無線信号が検出される場合に前記第1のデバイスによって第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信する前記ステップは、
前記無線信号が検出される場合は、前記第1のデバイスによって、前記ステーションモードへ切り替わるステップと、
前記第1のデバイスによって、前記第2のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するステップと、
前記第1のデバイスによって、前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するステップと
を有し、
前記第1のメッセージはスイッチング時間を搬送し、前記第2のデバイスに前記スイッチング時間内に前記ステーションモードへ切り替わるよう指示する。
第1の態様又は前述の可能な実施形態を参照して、他の可能な実施形態において、タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第1のデバイスによって、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出する前記ステップの前に、当該デバイス起動方法は、前記第1のデバイスによって、前記第2のデバイスの、少なくともWi−Fiネットワーク識別子を含む起動情報を記憶するステップを更に有し、
前記第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出する前記ステップは具体的に、前記第1のデバイスによって前記起動情報に従って、前記第2のデバイスが前記無線信号を送信するかどうかを検出するステップを有する。
本発明の第2の態様に従って、デバイス起動方法が提供され、当該デバイス起動方法は、
タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第2のデバイスによって起動されるデバイスである第1のデバイスによって、アクセスポイントモードに入るステップと、
前記第1のデバイスによって、前記第2のデバイスによって送信された起動パスワードが受信されるかどうかを検出するステップと、
前記起動パスワードが検出される場合に、前記第1のデバイスによって、該第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わり、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするステップと、
前記起動パスワードが検出されない場合に、前記第1のデバイスによって、前記Wi−Fiアクセスを無効にし、前記タイマを再起動するステップと
を有する。
第2の態様を参照して、可能な実施形態において、前記起動パスワードが検出される場合に、前記第1のデバイスによって、第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信する前記ステップは、
前記起動パスワードが検出される場合に、前記第1のデバイスによって、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するステップと、
前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの前記予め記憶されたリストにおいて存在する場合は、前記第2のデバイスへの前記第1のメッセージの送信を実行するステップと
を有する。
本発明の第3の態様に従って、デバイス起動方法が提供され、当該デバイス起動方法は、
第2のデバイスによって起動される第1のデバイスによって、通信技術を用いることによって前記第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信するステップと、
前記第1のデバイスによって、該第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わるようにするステップと、
前記第1のデバイスによって、アクセスポイントモードへ切り替わり、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするステップと
を有する。
第3の態様を参照して、可能な実施形態において、前記第1のデバイスによって、通信技術を用いることによって前記第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信する前記ステップの後に、当該デバイス起動方法は、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するステップを更に有する。
第3の態様又は前述の可能な実施形態を参照して、他の可能な実施形態において、前記第1のデバイスによって、第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信する前記ステップは、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの前記予め記憶されたリストにおいて存在する場合に、前記第1のデバイスによって、前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するステップを有する。
本発明の第4の態様に従って、デバイス起動装置が提供され、当該デバイス起動装置は、
タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第1のデバイスを起動する第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出するよう構成される検出ユニットと、
前記検出ユニットが前記無線信号を検出する場合に、前記第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わるようにするよう構成される送信ユニットと、
アクセスポイントモードへ切り替えて、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするよう構成される切り替えユニットと、
前記検出ユニットが前記無線信号を検出しない場合に前記Wi−Fiアクセスを無効にし、前記タイマを再起動する処理ユニットと
を有する。
第4の態様を参照して、可能な実施形態において、前記送信ユニットは、
前記検出ユニットが前記無線信号を検出する場合は前記ステーションモードへ切り替えるよう構成される切り替えモジュールと、
前記第2のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するよう構成されるアクセスモジュールと、
前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するよう構成される送信モジュールと
を有し、
前記第1のメッセージはスイッチング時間を搬送し、前記第2のデバイスに前記スイッチング時間内に前記ステーションモードへ切り替わるよう指示する。
第4の態様又は前述の可能な実施形態を参照して、他の可能な実施形態において、当該デバイス起動装置は、前記検出ユニットが、前記タイマのタイミングインターバルが前記予めセットされた閾値と等しい場合に、前記第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出する前に、前記第2のデバイスの、少なくともWi−Fiネットワーク識別子を含む起動情報を記憶するよう構成される記憶ユニットを更に有し、
前記検出ユニットは、前記記憶ユニットによって記憶された前記起動情報に従って、前記第2のデバイスが前記無線信号を送信するかどうかを検出するよう構成される検出モジュールを有する。
本発明の第5の態様に従って、デバイス起動装置が提供され、当該デバイス起動装置は、
タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、アクセスポイントモードに入るよう構成される入場ユニットと、
第1のデバイスを起動する第2のデバイスによって送信された起動パスワードが受信されるかどうかを検出するよう構成される検出ユニットと、
前記検出ユニットが前記起動パスワードを検出する場合に、前記第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わり、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするよう構成される送信ユニットと、
前記検出ユニットが前記起動パスワードを検出しない場合に前記Wi−Fiアクセスを無効にし、前記タイマを再起動するよう構成される処理ユニットと
を有する。
第5の態様を参照して、可能な実施形態において、前記送信ユニットは、
前記検出ユニットが前記起動パスワードを検出する場合に、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するよう構成される検出モジュールと、
前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの前記予め記憶されたリストにおいて存在することを前記検出モジュールが検出する場合に、前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するよう構成される送信モジュールと
を有する。
本発明の第6の態様に従って、デバイス起動装置が提供され、当該デバイス起動装置は、
第1のデバイスが第2のデバイスによって起動されるデバイスである通信技術を用いることによって、前記第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信するよう構成される受信ユニットと、
前記第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わるようにするよう構成される送信ユニットと、
アクセスポイントモードへ切り替えて、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするよう構成される切り替えユニットと
を有する。
第6の態様を参照して、可能な実施形態において、当該デバイス起動装置は、前記受信ユニットが、前記通信技術を用いることによって前記第2のデバイスによって送信された前記起動パスワードを受信した後に、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するよう構成される検出ユニットを更に有する。
第6の態様又は前述の可能な実施形態を参照して、他の可能な実施形態において、前記送信ユニットは、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの前記予め記憶されたリストにおいて存在することを前記検出ユニットが検出する場合に、前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するよう構成される送信モジュールを有する。
本発明の実施形態に従うデバイス起動方法及び装置によれば、タイマのタイミングインターバルは予めセットされた閾値に等しく、第1のデバイスが第2のデバイスによって送信される無線信号を検出する場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスにステーションモードへ切り替わるよう指示するために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、この場合に、第1のデバイスは起動され、すなわち、第1のデバイスはAPモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは第1のデバイスを開始するWi−Fiアクセスを実施することができる。第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出される場合にAPモードへ切り替わる。これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善する。加えて、第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出されない場合にスタンバイモードに入る。これは、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
本発明の実施形態における又は先行技術における技術的解決法をより明らかに記載するよう、以下は、実施形態又は先行技術を記載するために必要とされる添付の図面を簡単に紹介する。明らかに、以下の記載における添付の図面は、単に本発明の一部の実施形態を示し、当業者であれば、創造的な活動なしにそれらの添付の図面から他の図面を導き出すであろう。
本発明の実施形態に従うデバイス起動方法の略フローチャートである。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動方法の略フローチャートである。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動方法の略フローチャートである。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動方法の略フローチャートである。 本発明の実施形態に従うデバイス起動装置略構造図である。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動装置の構成の略構造図である。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動装置の構成の略構造図である。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動装置の構成の略構造図である。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動装置の構成の略構造図である。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動装置の構成の略構造図である。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動装置の構成の略構造図である。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動装置の構成の略構造図である。 本発明の実施形態に従う他のデバイス起動装置の構成の略構造図である。
以下は、明確に且つ完全に、本発明の実施形態における添付の図面を参照して、本発明の実施形態における技術的解決法を記載する。明らかに、記載される実施形態は、本発明の全ての実施形態ではなく一部に過ぎない。創造的な活動なしに本発明の実施形態に基づき当業者によって得られる全ての他の実施形態は、本発明の技術的範囲内にあるべきである。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する方法を提供する。図1に示されるように、方法は、次のステップ101〜104を有する:
101.タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出する。
第1のデバイスは、第2のデバイスによって起動され得るデバイスである。具体的に、予めセットされた時間内に第1のデバイスにアクセスするデバイスがない場合に、第1のデバイスはWi−Fiを無効化し、スタンバイモードに入る。この場合に、第1のデバイスはタイマを起動し、タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値に等しい場合に、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出してよい。第2のデバイスが第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する必要がある場合に、第2のデバイスはAPモードへ切り替わってよい。この場合に、第2のデバイスは無線信号を送信してよい。
102.無線信号が検出される場合に、第1のデバイスは、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信して、第2のデバイスが第1のメッセージを受信した後にSTAモードへ切り替わるようにする。
第1のデバイスが第2のデバイスの無線信号を検出する場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスが第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する必要があると知る。この場合に、第1のデバイスは、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信する。第1のメッセージは、第1のデバイスが起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるために使用される。第2のデバイスが第1のメッセージを受信する場合に、第2のデバイスはSTAモードへ切り替わり、更にWi−Fiアクセスの準備をする。
103.第1のデバイスは、APモードへ切り替わり、それにより、第2のデバイスは、第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施する。
第1のデバイスはまた、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信した後にAPモードへ切り替わってよく、それにより、第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。
104.無線信号が検出されない場合に、第1のデバイスは、Wi−Fiを無効化し、タイマを再起動する。
第1のデバイスが第2のデバイスの無線信号を検出しない場合に、第1のデバイスはWi−Fiを無効化し、スタンバイモードに戻り、タイマを再起動する。
本発明の実施形態に従うデバイス起動方法によれば、タイマのタイミングインターバルは予めセットされた閾値に等しく、第1のデバイスが第2のデバイスによって送信される無線信号を検出する場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスにステーションモードへ切り替わるよう指示するために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、この場合に、第1のデバイスは起動され、すなわち、第1のデバイスはAPモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは第1のデバイスを開始するWi−Fiアクセスを実施することができる。第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出される場合にAPモードへ切り替わる。これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善する。加えて、第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出されない場合にスタンバイモードに入る。これは、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する方法を提供する。この方法は、第1のデバイスに適用可能であり、第1のデバイスは、Wi−FiAPモード及びWi−FiSTAモードの両方をサポートするスマートフォンのようなデバイスであってよい。図2に示されるように、方法は、次のステップ201〜208を有する:
201.第1のデバイスは、第2のデバイスの起動情報を記憶する。
第1のデバイスは、第2のデバイスの起動情報を第1のデバイスにおいて予め記憶してよく、それにより、情報は、その後に起動が実施される場合に使用される。第2のデバイスの起動情報を予め記憶する方法は、次の通りであってよい:第2のデバイスが第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する場合に、第2のデバイスは起動情報を第1のデバイスに登録する。あるいは、第2の起動情報は、第1のデバイスにおいて直接に構成されてもよい。本発明の実施形態は、起動情報を記憶する方法を制限しない。
任意に、第1のデバイスは、ローカルに、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストを保持してよい。第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて記憶される起動情報に対応するデバイスは全て、第1のデバイスを起動することができる。
本発明の実施形態における起動情報は、第2のデバイスのWi−Fiネットワーク識別子を含み、暗号化モード(ciphering mode)及び/又はパスワードを更に含んでよいことが留意されるべきである。
202.予めセットされた時間閾値内に第2のデバイスによってアクセスされない場合に、第1のデバイスはスタンバイモードに入り、タイマを起動する。
具体的に、第1のデバイスがWi−FiSTAによってアクセスされない場合に使用可能な状態のままであるためにネットワークリソースが浪費されることを防ぐよう、第2のデバイスが予めセットされた時間閾値内に第1のデバイスにアクセスしない場合は、第1のデバイスは、Wi−Fi機能を無効化してスタンバイ状態に入り、同時にタイマTを起動してよい。
203.タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを起動情報に従って検出し、無線信号が検出される場合には、次のステップ204〜207を実行し、あるいは、無線信号が検出されない場合には、次のステップ208を実行する。
タイマTが予めセットされた閾値と等しい場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを起動情報に従って検出してよい。具体的に、デバイスが無線信号を送信しているかどうかを第1のデバイスが走査する場合に、第1のデバイスは複数の無線信号を検出することが可能である。この場合に、第1のデバイスは、それぞれの無線信号に対応するデバイスが第1のデバイスを起動することができるかどうかを、予め記憶されている起動情報に従って決定してよい。第2のデバイスが第1のデバイスを起動する必要がある場合に、第2のデバイスは、第1のデバイスに予め登録されている起動情報を用いることによってAPモードへ切り替わり、無線信号を送信してよい。この場合に、タイマTが予めセットされた閾値と等しい場合は、第1のデバイスは無線信号を検出してよい。第1のデバイスが第2のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施することを確かにするよう、第2のデバイスは、T=T+2×Tの存続期間中、APモードにある。Tは、第1のデバイスのための検出及びアクセスの試みの存続期間である。
任意に、第1のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストを保持する場合に、第1のデバイスは、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにある第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを走査してよい。
204.第1のデバイスはSTAモードへ切り替わる。
第1のデバイスは、第2のデバイスとの通信の準備をするようSTAモードへ切り替わる。
第1のデバイスは、タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合にSTAモードへ切り替わってよく、あるいは、無線信号を検出する場合にSTAモードへ切り替わってよい点に留意すべきである。第1のデバイスがSTAモードへ切り替わる時点は、本発明の実施形態によって制限されない。
205.第1のデバイスは、第2のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。
第1のデバイスが無線信号を検出する場合に、第1のデバイスはSTAモードへ切り替わってよい。この場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスと通信するよう第2のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施してよい。
206.第1のデバイスは、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、それにより、第2のデバイスは、第1のメッセージを受信した後にSTAへ切り替わる。
第1のデバイスが第2のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する場合に、第1のデバイスは、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信してよい。第1のメッセージは、第1のデバイス起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるために使用される。第1のメッセージは更に、スイッチング時間を搬送し、第1のデバイスがスイッチング時間後に起動されることを第2のデバイスに知らせる。すなわち、第1のデバイスは、スイッチング時間後にAPモードへ切り替わる。第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施するよう、第1のメッセージを受信した後、スイッチング時間内にSTAモードへ切り替わってよい。
任意に、スイッチング時間はまた、第2のデバイスにおいてプリセットされてよい。すなわち、第2のデバイスが第1のメッセージを受信した後、第2のデバイスは、予めセットされたスイッチング時間に従って、第2のデバイスが第1のメッセージを受信しスイッチング時間待機した後に第1のデバイスが起動に成功すると分かる。
207.第1のデバイスはAPモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。
第1のデバイスは、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信した後にAPモードへ切り替わってよく、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。
208.第1のデバイスはWi−Fiを無効化し、タイマを再起動する。
第1のデバイスが第2のデバイスの無線信号を検出しない場合に、第1のデバイスはWi−Fiを無効化し、タイマを再起動する。
本発明の実施形態に従うデバイス起動方法によれば、タイマのタイミングインターバルは予めセットされた閾値に等しく、第1のデバイスが第2のデバイスによって送信される無線信号を検出する場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスにステーションモードへ切り替わるよう指示するために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、この場合に、第1のデバイスは起動され、すなわち、第1のデバイスはAPモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは第1のデバイスを開始するWi−Fiアクセスを実施することができる。第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出される場合にAPモードへ切り替わる。これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善する。加えて、第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出されない場合にスタンバイモードに入る。これは、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する方法を提供する。この方法は第1のデバイスへ適用可能であり、第1のデバイスは、Wi−FiAPモードをサポートするデバイスであってよい。図3に示されるように、方法は、次のステップ301〜305を有する:
301.タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第1のデバイスはAPモードに入る。
第1のデバイスは、一定時間内に第1のデバイスにアクセスする第2のデバイスがない場合にスタンバイモードに入り、同時にタイマT0を起動し、タイマT0が予めセットされた閾値と等しい場合に、動作状態へ切り替わる、すなわち、APモードに入る。
302.第1のデバイスは、第2のデバイスによって送信された起動パスワードが受信されるかどうかを検出し、起動パスワードが検出される場合には、次のステップ303及び304を実行し、あるいは、起動パスワードが検出されない場合には、次のステップ305を実行する。
第2のデバイスが第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する必要がある場合に、第2のデバイスはAPモードへ切り替わってよい。この場合に、第2のデバイスは、時間インターバルで起動パスワードを送信する。第1のデバイスは、第2のデバイスによって送信された起動パスワードが受信されるかどうかを検出してよい。第1のデバイスが第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信することができることを確かにするよう、第2のデバイスが起動パスワードを送信する時間インターバルTは、第1のデバイスが起動パスワードを受信するよう試みる時間Tよりも小さい必要がある。
任意に、第2のデバイスはまた、起動パスワードを第1のデバイスへ直接に送信してよい。
起動パスワードのフォーマット及び内容は、第1のデバイス及び第2のデバイスによって予め同意されている点が留意されるべきである。加えて、第2のデバイスによる起動パスワードの送信は、ビーコンフレームと同様のシグナリングフォーマットにおけるようにWi−Fiシグナリングを付加することによって、又は既存のシグナリングを拡張することによって、例えば、ベンダー(カスタマイズされたフィールド)をプローブreq(プローブ要求)フレーム及びプローブrsp(プローブ応答)フレームに付加することによって、実施されてよい。本発明の実施形態は、起動パスワードのフォーマット及び内容並びに送信モードを制限しない。
303.第1のデバイスは、起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて存在するかどうかを検出する。
起動パスワードを受信した後、第1のデバイスは、起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて存在するかどうかを検出してよい。第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストは、第2のデバイスの情報と、第2のデバイスが第1のデバイスを起動するために必要とされる起動パスワードとを記憶してよい。第2のデバイスの情報及び起動パスワードは、第2のデバイスが第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する場合に第1のデバイスによって、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストに付加され記憶されてよく、あるいは、第1のデバイスの、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいてプリセットされてもよい。本発明の実施形態は、第2のデバイスの情報及び起動パスワードを記憶するプロセスを制限しない。
304.起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて存在する場合は、第1のデバイスは、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、それにより、第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施するように、第1のメッセージを受信した後にSTAモードへ切り替わる。
起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて存在する場合に、第1のデバイスは、第1のデバイスが起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるよう第1のメッセージを第2のデバイスを送信してよい。第1のメッセージは、ブロードキャスト様式において送信されてよく、あるいは、第1のデバイスによって第2のデバイスへ直接に送信されてもよい。第2のデバイスは、第1のメッセージを受信した後にSTAモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。次いで、起動プロセス全体は終了される。
305.第1のデバイスは、Wi−Fiアクセスを無効化し、タイマを再起動する。
起動パスワードが検出されない場合に、Wi−Fiは無効にされてよく、タイマは再起動されてよい。
本発明の実施形態に従うデバイス起動方法によれば、タイマのタイミングインターバルは予めセットされた閾値に等しい場合に、第1のデバイスはAPモードに入り、第1のデバイスが第2のデバイスによって送信された起動パスワードを検出する場合に、第1のデバイスは第1のメッセージを第2のデバイスへ送信して、第1のデバイスが起動されることを第2のデバイスに知らせ、この場合に、第2のデバイスは、第1のデバイスによって送信された第1のメッセージを受信した後にSTAモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施することができる。第2のデバイスの起動パスワードが検出される場合に、第1のデバイスは、第1のデバイスが起動されることを第2のデバイスに知らせるが、これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善する。加えて、第2のデバイスの起動パスワードが検出されない場合に、第1のデバイスはスタンバイモードに入るが、これは、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する方法を提供する。図4に示されるように、方法は、次のステップ401〜404を有する:
401.第1のデバイスは、通信技術を用いることによって第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信する。
第1のデバイスは、一定時間内に第1のデバイスにアクセスする第2のデバイスがない場合に、Wi−Fiを無効化し、スタンバイモードに入ってよい。第2のデバイスが第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する必要がある場合に、第2のデバイスは、通信技術を用いることによって第1のデバイスへ起動パスワードを送信してよい。通信技術は、ショートメッセージサービス、ボイスデータ呼出、ブルートゥース、等であってよい。
起動パスワードのフォーマット及び内容は、第1のデバイス及び第2のデバイスによって予め同意されている点が留意されるべきである。本発明の実施形態は、起動パスワードのフォーマット及び内容を制限しない。
402.第1のデバイスは、起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出する。
第1のデバイスが第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信する場合に、第1のデバイスは、起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて存在するかどうかを検出してよい。第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストは、第2のデバイスの情報と、第2のデバイスが第1のデバイスを起動するために必要とされる起動パスワードとを記憶してよい。第2のデバイスの情報及び起動パスワードは、第2のデバイスが第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する場合に第1のデバイスによって、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストに付加され記憶されてよく、あるいは、第1のデバイスの、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいてプリセットされてもよい。本発明の実施形態は、第2のデバイスの情報及び起動パスワードを記憶するプロセスを制限しない。
403.起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて存在する場合に、第1のデバイスは、第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信する。
起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて存在することを検出する場合に、第1のデバイスは、第1のデバイスが起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるよう第1のメッセージを第2のデバイスへ送信してよい。第1のメッセージはスイッチング時間を更に含んでよく、第1のデバイスがスイッチング時間後にAPモードへ切り替わることを第2のデバイスに知らせるために使用される。スイッチング時間はまた、第2のデバイスにおいてプリセットされてもよい。
404.第1のデバイスはAPモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施する。
第1のデバイスはAPモードへ切り替わってよく、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。
本発明の実施形態に従うデバイス起動方法によれば、第1のデバイスが、通信技術を用いることによって第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信する場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスにSTAモードに切り替わるよう指示するために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、自身をAPモードへ切り替え、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善する。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する装置を提供する。図5に示されるように、装置は、検出ユニット51と、送信ユニット52と、切り替えユニット53と、処理ユニット54とを有する。
Wi−Fiをサポートするデバイスは、Wi−Fiチップを有し、Wi−Fiチップは、無線周波数回路を用いることによってアンテナへ接続され、Wi−Fi信号を送信及び受信するよう構成される。加えて、デバイスは、アプリケーション(APP)チップを有し、APPチップは、Wi−Fi制御モジュールのプロセッサを実行するよう構成される。Wi−Fi制御モジュールは、Wi−Fiチップを制御するよう構成される。それにより、APPチップは、Wi−Fi制御モジュールを用いることによって、STAモードへ切り替わるか又はAPモードへ切り替わるようWi−Fiチップを制御してよい。
検出ユニット51は、タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出するよう構成される。このとき、第1のデバイスは、第2のデバイスによって起動されるデバイスである。
送信ユニット52は、検出ユニット51が無線信号を検出する場合に、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成され、それにより第2のデバイスは、第1のメッセージを受信した後にステーションSTAモードへ切り替わる。第1のメッセージは、第1のデバイスが起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるために使用される。
切り替えユニット53は、アクセスポイントモードAPモードへ切り替えるよう構成される。それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。
処理ユニット54は、検出ユニット51が無線信号を検出しない場合にWi−Fiを無効化し、タイマを再起動するよう構成される。
更に、図6に示されるように、送信ユニット52は、切り替えモジュール521と、アクセスモジュール522と、送信モジュール523とを有してよい。
切り替えモジュール521は、検出ユニット51が無線信号を検出する場合にSTAモードへ切り替えるよう構成される。
アクセスモジュール522は、第2のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施するよう構成される。
送信モジュール523は、スイッチング時間を搬送して第2のデバイスにスイッチング時間内にSTAモードへ切り替わるよう指示する第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成される。
更に、装置は、記憶ユニット55を有してよい。
記憶ユニット55は、タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に第2のデバイスが無線信号を送信するかどうか検出ユニット51が検出する前に、第2のデバイスの起動情報を記憶するよう構成される。起動情報は、少なくともWi−Fiネットワーク識別子を含む。
検出ユニット51は、検出モジュール511を有してよい。
検出モジュール511は、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを、記憶ユニット55によって記憶されている起動情報に従って検出するよう構成される。
本発明の実施形態に従うデバイス起動装置によれば、タイマのタイミングインターバルは予めセットされた閾値に等しく、第1のデバイスが第2のデバイスによって送信される無線信号を検出する場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスにステーションモードへ切り替わるよう指示するために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、この場合に、第1のデバイスは起動され、すなわち、第1のデバイスはAPモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは第1のデバイスを開始するWi−Fiアクセスを実施することができる。第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出される場合にAPモードへ切り替わる。これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善する。加えて、第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出されない場合にスタンバイモードに入る。これは、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する装置を提供する。図7に示されるように、装置は、入場ユニット61と、検出ユニット62と、送信ユニット63と、処理ユニット64とを有する。
Wi−Fiをサポートするデバイスは、Wi−Fiチップを有し、Wi−Fiチップは、無線周波数回路を用いることによってアンテナへ接続され、Wi−Fi信号を送信及び受信するよう構成される。加えて、デバイスは、アプリケーション(APP)チップを有し、APPチップは、Wi−Fi制御モジュールのプロセッサを実行するよう構成される。Wi−Fi制御モジュールは、Wi−Fiチップを制御するよう構成される。それにより、APPチップは、Wi−Fi制御モジュールを用いることによって、STAモードへ切り替わるか又はAPモードへ切り替わるようWi−Fiチップを制御してよい。
入場ユニット61は、タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合にAPモードに入るよう構成される。このとき、第1のデバイスは、第2のデバイスによって起動されるデバイスである。
検出ユニット62は、第2のデバイスによって送信された起動パスワードが受信されるかどうかを検出するよう構成される。
送信ユニット63は、検出ユニット62が起動パスワードを検出する場合に第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成され、それにより第2のデバイスは、第1のメッセージを受信した後にSTAモードへ切り替わり、第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。第1のメッセージは、第1のメッセージが起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるために使用される。
処理ユニット64は、検出ユニット62が起動パスワードを検出しない場合にWi−Fiを無効化し、タイマを再起動するよう構成される。
更に、図8に示されるように、送信ユニット63は、検出モジュール631と、送信モジュール632とを有してよい。
検出モジュール631は、検出ユニット62が起動パスワードを検出する場合に、その起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するよう構成される。
送信モジュール632は、起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在することを検出モジュール631が検出する場合に、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成される。
本発明の実施形態に従うデバイス起動装置によれば、タイマのタイミングインターバルは予めセットされた閾値に等しい場合に、第1のデバイスはAPモードに入り、第1のデバイスが第2のデバイスによって送信された起動パスワードを検出する場合に、第1のデバイスは第1のメッセージを第2のデバイスへ送信して、第1のデバイスが起動されることを第2のデバイスに知らせ、この場合に、第2のデバイスは、第1のデバイスによって送信された起動完了メッセージを受信した後にSTAモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施することができる。第2のデバイスの起動パスワードが検出される場合に、第1のデバイスは、第1のデバイスが起動されることを第2のデバイスに知らせるが、これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善する。加えて、第2のデバイスの起動パスワードが検出されない場合に、第1のデバイスはスタンバイモードに入るが、これは、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する装置を提供する。図9に示されるように、装置は、受信ユニット71と、送信ユニット72と、切り替えユニット73とを有する。
Wi−Fiをサポートするデバイスは、Wi−Fiチップを有し、Wi−Fiチップは、無線周波数回路を用いることによってアンテナへ接続され、Wi−Fi信号を送信及び受信するよう構成される。加えて、デバイスは、アプリケーション(APP)チップを有し、APPチップは、Wi−Fi制御モジュールのプロセッサを実行するよう構成される。Wi−Fi制御モジュールは、Wi−Fiチップを制御するよう構成される。それにより、APPチップは、Wi−Fi制御モジュールを用いることによって、STAモードへ切り替わるか又はAPモードへ切り替わるようWi−Fiチップを制御してよい。
受信ユニット71は、通信技術を用いることによって第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信するよう構成される。このとき、第1のデバイスは、第2のデバイスによって起動されるデバイスである。
送信ユニット72は、第1のデバイスが起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成され、それにより第2のデバイスは、第1のメッセージを受信した後にSTAモードへ切り替わる。
切り替えユニット73は、APモードへ切り替えるよう構成され、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。
更に、図10に示されるように、装置は、検出ユニット74を有してよい。
検出ユニット74は、受信ユニット71が、通信技術を用いることによって第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信した後に、その起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するよう構成される。
更に、送信ユニット72は、送信モジュール721を有してよい。
送信モジュール721は、起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在することを検出モジュール74が検出する場合に、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成される。
本発明の実施形態に従うデバイス起動装置によれば、第1のデバイスが、通信技術を用いることによって第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信する場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスにSTAモードに切り替わるよう指示するために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、自身をAPモードへ切り替え、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善し、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する装置を提供する。図11に示されるように、装置は、プロセッサ81と、送信器82とを有する。
プロセッサ81は、タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出するよう構成される。このとき、第1のデバイスは、第2のデバイスによって起動されるデバイスである。
送信器82は、プロセッサ81が無線信号を検出する場合に、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成され、それにより第2のデバイスは、第1のメッセージを受信した後にステーションSTAモードへ切り替わる。第1のメッセージは、第1のデバイスが起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるために使用される。
プロセッサ81は更に、アクセスポイントAPモードへ切り替えるよう構成され、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。
プロセッサ81は更に、無線信号が検出されない場合にWi−Fiを無効化し、タイマを再起動するよう構成される。
更に、プロセッサ81は、無線信号が検出される場合にSTAモードへ切り替え、第2のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施するよう構成される。
送信器82は更に、スイッチング時間を搬送して第2のデバイスにスイッチング時間内にSTAモードへ切り替わるよう指示する第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成される。
更に、装置は、メモリ83を有する。
メモリ83は、タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかをプロセッサ81が検出する前に、第2のデバイスの起動情報を記憶するよう構成される。起動情報は、少なくともWi−Fiネットワーク識別子を含む。
プロセッサ81は更に、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを、メモリ83によって記憶された起動情報に従って検出するよう構成される。
本発明の実施形態に従うデバイス起動装置によれば、タイマのタイミングインターバルは予めセットされた閾値に等しく、第1のデバイスが第2のデバイスによって送信される無線信号を検出する場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスにステーションモードへ切り替わるよう指示するために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、この場合に、第1のデバイスは起動され、すなわち、第1のデバイスはAPモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは第1のデバイスを開始するWi−Fiアクセスを実施することができる。第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出される場合にAPモードへ切り替わる。これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善する。加えて、第1のデバイスは、第2のデバイスの無線信号が検出されない場合にスタンバイモードに入る。これは、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する装置を提供する。図12に示されるように、装置は、プロセッサ91と、送信器92とを有する。
プロセッサ91は、タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合にアクセスポイントAPモードへ切り替え、第2のデバイスによって送信された起動パスワードが受信されるかどうかを検出するよう構成される。このとき、第1のデバイスは、第2のデバイスによって起動されるデバイスである。
送信器92は、プロセッサ91が起動パスワードを検出する場合に、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成され、それにより第2のデバイスは、第1のメッセージを受信した後にステーションSTAモードへ切り替わり、第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。第1のメッセージは、第1のデバイスが起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるために使用される。
プロセッサ91は更に、起動パスワードが検出されない場合にWi−Fiを無効化し、タイマを再起動するよう構成される。
更に、プロセッサ91は、起動パスワードが検出される場合に、その起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するよう構成される。
送信器92は更に、起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて存在することが検出される場合に、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成される。
本発明の実施形態に従うデバイス起動装置によれば、タイマのタイミングインターバルは予めセットされた閾値に等しい場合に、第1のデバイスはAPモードに入り、第1のデバイスが第2のデバイスによって送信された起動パスワードを検出する場合に、第1のデバイスは第1のメッセージを第2のデバイスへ送信して、第1のデバイスが起動されることを第2のデバイスに知らせ、この場合に、第2のデバイスは、第1のデバイスによって送信された起動完了メッセージを受信した後にSTAモードへ切り替わり、それにより第2のデバイスは第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施することができる。第2のデバイスの起動パスワードが検出される場合に、第1のデバイスは、第1のデバイスが起動されることを第2のデバイスに知らせるが、これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善する。加えて、第2のデバイスの起動パスワードが検出されない場合に、第1のデバイスはスタンバイモードに入るが、これは、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
本発明の実施形態は、デバイスを起動する装置を提供する。図13に示されるように、装置は、受信器1001と、送信器1002と、プロセッサ1003とを有する。
受信器1001は、通信技術を用いることによって第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信するよう構成される。このとき、第1のデバイスは、第2のデバイスによって起動されるデバイスである。
送信器1002は、第1のデバイスが起動に成功したことを第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成され、それにより第2のデバイスは、第1のメッセージを受信した後にステーションSTAモードへ切り替わる。
プロセッサ1003は、アクセスポイントAPモードへ切り替えるよう構成され、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。
更に、プロセッサ1003は、受信器1001が通信技術を用いることによって第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信した後に、その起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するよう構成される。
更に、送信器1002は、起動パスワードに対応する第2のデバイスが、第1のデバイスを起動することができるデバイスのリストにおいて存在することをプロセッサ1003が検出する場合に、第1のメッセージを第2のデバイスへ送信するよう構成される。
本発明の実施形態に従うデバイス起動装置によれば、第1のデバイスが、通信技術を用いることによって第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信する場合に、第1のデバイスは、第2のデバイスにSTAモードに切り替わるよう指示するために使用される第1のメッセージを第2のデバイスへ送信し、自身をAPモードへ切り替え、それにより第2のデバイスは、第1のデバイスを介したWi−Fiアクセスを実施する。これは、デバイス起動プロセスにおけるユーザ経験を改善し、第1のデバイスの電力消費を効果的に削減し、且つ、バッテリのスタンバイ時間及び耐用期間を延ばす。
実施形態の上記の記載によれば、本発明が、必須の汎用ハードウェアに加えてソフトウェアによって実施されてよく、例外なくハードウェアによっても実施されてよいが、多くの場合に、ソフトウェアによる実施が好ましいことは、当業者に明らかである。そのような理解に基づき、本質的には本発明の技術的解決法、又は先行技術に属する部分は、ソフトウェア製品の形で実施されてよい。コンピュータソフトウェア製品は、例えば、コンピュータにおけるフロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、又は光ディスクのような可読記憶媒体において記憶され、コンピュータデバイス(パーソナルコンピュータ、サーバ、ネットワークデバイス、等であってよい。)に本発明の実施形態において記載される方法を実行するよう指示する複数の命令を含む。
上記の記載は、単に本発明の実施例であり、本発明の保護範囲を制限するよう意図されない。本発明において開示される技術的範囲内で当業者によって容易に考え出される如何なる変形又は置換も、本発明の保護範囲内にあるべきである。従って、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲の技術的範囲に従うべきである。
[関連出願の相互参照]
本願は、2013年2月4日付けで中国特許庁に出願された中国特許出願第201310042704.0号に基づく優先権を主張するものである。なお、当該中国特許出願は、その全文を参照により本願に援用される。

Claims (15)

  1. タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第2のデバイスによって起動されるデバイスである第1のデバイスによって、前記第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出するステップと、
    前記無線信号が検出される場合に、前記第1のデバイスによって、該第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わるようにするステップと、
    前記第1のデバイスによって、アクセスポイントモードへ切り替わり、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするステップと、
    前記無線信号が検出されない場合に、前記第1のデバイスによって、前記Wi−Fiアクセスを無効にし、前記タイマを再起動するステップと
    を有し、
    前記第1のメッセージはスイッチング時間を搬送し、前記第2のデバイスに前記スイッチング時間内に前記ステーションモードへ切り替わるよう指示する、
    デバイス起動方法。
  2. 前記無線信号が検出される場合に前記第1のデバイスによって第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信する前記ステップは、
    前記無線信号が検出される場合は、前記第1のデバイスによって、前記ステーションモードへ切り替わるステップと、
    前記第1のデバイスによって、前記第2のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するステップと、
    前記第1のデバイスによって、前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するステップと
    を有する
    請求項1に記載のデバイス起動方法。
  3. タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第1のデバイスによって、第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出する前記ステップの前に、当該デバイス起動方法は、前記第1のデバイスによって、前記第2のデバイスの、少なくともWi−Fiネットワーク識別子を含む起動情報を記憶するステップを更に有し、
    前記第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出する前記ステップは具体的に、前記第1のデバイスによって前記起動情報に従って、前記第2のデバイスが前記無線信号を送信するかどうかを検出するステップを有する、
    請求項1又は2に記載のデバイス起動方法。
  4. タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、第2のデバイスによって起動されるデバイスである第1のデバイスによって、アクセスポイントモードに入るステップと、
    前記第1のデバイスによって、前記第2のデバイスによって送信された起動パスワードが受信されるかどうかを検出するステップと、
    前記起動パスワードが検出される場合に、前記第1のデバイスによって、該第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わり、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするステップと、
    前記起動パスワードが検出されない場合に、前記第1のデバイスによって、前記Wi−Fiアクセスを無効にし、前記タイマを再起動するステップと
    を有し、
    前記第1のメッセージはスイッチング時間を搬送し、前記第2のデバイスに前記スイッチング時間内に前記ステーションモードへ切り替わるよう指示する、
    デバイス起動方法。
  5. 前記起動パスワードが検出される場合に、前記第1のデバイスによって、第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信する前記ステップは、
    前記起動パスワードが検出される場合に、前記第1のデバイスによって、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するステップと、
    前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの前記予め記憶されたリストにおいて存在する場合は、前記第2のデバイスへの前記第1のメッセージの送信を実行するステップと
    を有する、請求項4に記載のデバイス起動方法。
  6. 第2のデバイスによって起動される第1のデバイスによって、通信技術を用いることによって前記第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信するステップと、
    前記第1のデバイスによって、該第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わるようにするステップと、
    前記第1のデバイスによって、アクセスポイントモードへ切り替わり、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするステップと
    を有し、
    前記第1のメッセージはスイッチング時間を搬送し、前記第2のデバイスに前記スイッチング時間内に前記ステーションモードへ切り替わるよう指示する、
    デバイス起動方法。
  7. 前記第1のデバイスによって、通信技術を用いることによって前記第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信する前記ステップの後に、当該デバイス起動方法は、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するステップを更に有する、
    請求項6に記載のデバイス起動方法。
  8. 前記第1のデバイスによって、第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信する前記ステップは、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの前記予め記憶されたリストにおいて存在する場合に、前記第1のデバイスによって、前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するステップを有する、
    請求項7に記載のデバイス起動方法。
  9. 第2のデバイスによって起動されるデバイスである第1のデバイスを起動するデバイス起動装置であって、
    タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に、前記第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出するよう構成されるプロセッサと、
    前記プロセッサが前記無線信号を検出する場合に、前記第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わるようにするよう構成される送信器と
    を有し、
    前記プロセッサは更に、前記第1のデバイスをアクセスポイントモードへ切り替えて、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするよう構成され
    前記第1のメッセージはスイッチング時間を搬送し、前記第2のデバイスに前記スイッチング時間内に前記ステーションモードへ切り替わるよう指示する
    デバイス起動装置。
  10. 前記プロセッサは更に、前記無線信号が検出される場合に前記第1のデバイスを前記ステーションモードへ切り替え、前記第2のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するよう構成され、
    前記送信器は更に、前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するよう構成される、
    請求項9に記載のデバイス起動装置。
  11. 前記プロセッサが、前記タイマのタイミングインターバルが前記予めセットされた閾値と等しい場合に、前記第2のデバイスが無線信号を送信するかどうかを検出する前に、前記第2のデバイスの、少なくともWi−Fiネットワーク識別子を含む起動情報を記憶するよう構成されるメモリを更に有し、
    前記プロセッサは更に、前記メモリによって記憶された前記起動情報に従って、前記第2のデバイスが前記無線信号を送信するかどうかを検出するよう構成される、
    請求項9又は10に記載のデバイス起動装置。
  12. 第2のデバイスによって起動されるデバイスである第1のデバイスを起動するデバイス起動装置であって、
    タイマのタイミングインターバルが予めセットされた閾値と等しい場合に前記第1のデバイスをアクセスポイントモードへ切り替え、前記第2のデバイスによって送信された起動パスワードが受信されるかどうかを検出するよう構成されるプロセッサと、
    前記プロセッサが前記起動パスワードを検出する場合に、前記第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わり、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするよう構成される送信器と
    を有し、
    前記第1のメッセージはスイッチング時間を搬送し、前記第2のデバイスに前記スイッチング時間内に前記ステーションモードへ切り替わるよう指示する、
    デバイス起動装置。
  13. 前記プロセッサは更に、前記起動パスワードが検出される場合に、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するよう構成され、
    前記送信器は更に、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの前記予め記憶されたリストにおいて存在することが検出される場合に、前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するよう構成される、
    請求項12に記載のデバイス起動装置。
  14. 第2のデバイスによって起動されるデバイスである第1のデバイスを起動するデバイス起動装置であって、
    通信技術を用いることによって前記第2のデバイスによって送信された起動パスワードを受信するよう構成される受信器と、
    前記第1のデバイスが起動に成功したことを前記第2のデバイスに知らせるために使用される第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信して、該第2のデバイスが前記第1のメッセージを受信した後にステーションモードへ切り替わるようにするよう構成される送信器と、
    前記第1のデバイスをアクセスポイントモードへ切り替えて、前記第2のデバイスが前記第1のデバイスを介するWi−Fiアクセスを実施するようにするよう構成されるプロセッサと
    を有し、
    前記第1のメッセージはスイッチング時間を搬送し、前記第2のデバイスに前記スイッチング時間内に前記ステーションモードへ切り替わるよう指示する、
    デバイス起動装置。
  15. 前記プロセッサは更に、前記受信器が、前記通信技術を用いることによって前記第2のデバイスによって送信された前記起動パスワードを受信した後に、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの予め記憶されたリストにおいて存在するかどうかを検出するよう構成され、
    前記送信器は更に、前記起動パスワードに対応する前記第2のデバイスが、前記第1のデバイスを起動することができるデバイスの前記予め記憶されたリストにおいて存在することを前記プロセッサが検出する場合に、前記第1のメッセージを前記第2のデバイスへ送信するよう構成される、
    請求項14に記載のデバイス起動装置。
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