JP5965365B2 - 通信制御システム - Google Patents
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Description
また、GWに対して、優先制御対象フローに設定されるGW側品質クラスをIPネットワーク側で設定することができる。
<構成>
通信システムの構成例を図1に示す。図1を参照すると、本実施形態の通信システムにおいて、ER(エッジルータ)1と、品質制御装置2と、GW(ゲートウェイ)3と、分析装置4と、端末5と、サーバ6とが、IPネットワークを介して通信可能に接続されている。ER1と、品質制御装置2と、GW3と、分析装置4と、端末5と、サーバ6とはそれぞれ、入力部、出力部、制御部および記憶部といったハードウェアを含むコンピュータである。制御部が、例えば、CPU(Central Processing Unit)から構成される場合、その制御部を含むコンピュータによる情報処理は、CPUによるプログラム実行処理で実現する。また、そのコンピュータが含む記憶部は、CPUが指令し、そのコンピュータの機能を実現するためのプログラムを記憶する。これによりソフトウェアとハードウェアの協働が実現される。
ER1は、IPネットワークの末端に配置されるルータであり、端末5がIPネットワークに接続できるようにするネットワークノードである。ER1の記憶部は、優先制御契約テーブル11(優先制御契約情報)と、品質クラステーブル12(第1の品質クラス情報)と、キャッシュテーブル13とを記憶する。
優先制御契約テーブル11は、IPネットワーク上で検出された優先制御対象フローにどのようなサービスのサービス特性が対応しているかを示す情報が登録されている。サービス特性とは、IPネットワーク上で実現されるサービスの属性であり、例えば、サービス通信形態(IP電話、映像など)、使用されるプロトコル(TCP(Transmission Control Protocol)など)、帯域である。
SrcIPアドレスの項目には、パケットの送信元のIPアドレスを示す値が登録される。
Srcポート番号の項目には、パケットの送信元のポート番号が登録される。
DstIPアドレスの項目には、パケットの送信先のIPアドレスを示す値が登録される。
Dstポート番号の項目には、パケットの送信先のポート番号が登録される。
プロトコルの項目には、サービスの提供または利用で使用されるプロトコルを示す値が登録される。
サービス特性IDの項目には、サービスのサービス特性を識別する識別番号が登録される。前記識別番号は、例えば、サービス通信形態、プロトコル、帯域などのサービスの属性の組み合わせに対して一意的に付与される。
品質クラステーブル12は、ER1について、サービスのサービス特性にどのような品質クラスを割り当てるかを示す情報が登録されている。品質クラステーブル12を参照することによって、ER1について、IPネットワーク上で検出された優先制御対象フローに設定される品質クラスを決定することができる。
品質クラス(下り)の項目には、サービスのサービス品質を分類し、優先転送される下りパケットが属する優先制御対象フローに設定される品質クラスを示す値が登録される。
品質クラス(上り)の項目には、サービスのサービス品質を分類し、優先転送される上りパケットが属する優先制御対象フローに設定される品質クラスを示す値が登録される。
図1に戻って、キャッシュテーブル13は、IPネットワーク上で検出された優先制御対象フローに関する情報を、前記優先制御対象フローが検出されてから終了するまでの間登録するように、一時的に生成される。キャッシュテーブル13に登録される情報が具体的にどのような情報であるかは、後記する。
品質制御装置2は、端末5とサーバ6との間のフローの優先制御のためにサービスのサービス品質を制御する装置である。品質制御装置2は、ER1およびGW3に対して、優先制御対象フローに設定される品質クラスを変更する指示をする。品質制御装置2の記憶部は、ネットワークトポロジ情報21と、品質クラステーブル22(第2の品質クラス情報)と、優先制御契約テーブル24とを記憶する。
品質クラステーブル22は、IPネットワーク上のネットワークノードの各々について、サービスのサービス特性にどのような品質クラスを割り当てるかを示す情報が登録されている。品質クラステーブル22を参照することによって、IPネットワーク上の各ネットワークノードについて、IPネットワーク上で検出された優先制御対象フローに設定される品質クラスを決定することができる。
GW3は、サーバ6が属するネットワークとは使用するプロトコルが異なるIPネットワークに、サーバ6を接続できるようにするネットワークノードである。GW3の記憶部は、キャッシュテーブル31を記憶する。
分析装置4は、ER1およびGW3を含む、IPネットワーク上に配置されているノードを監視する。分析装置4の記憶部は、ネットワークトポロジ情報41と、収集データ42と、品質基準値テーブル43と、トラヒック量およびネットワーク品質データとを記憶する。
定常時の品質クラス、変更前品質クラス、変更後品質クラス、時刻対応品質クラスについては、IPネットワーク上の、1または複数のエッジルータ(ER)および1または複数のゲートウェイ(GW)の各々にて優先転送される上りパケットおよび下りパケットの各々が属する優先制御対象フローに設定される各種の品質クラスを示す値が登録される。なお、これらの各種の品質クラスを示す値については、エッジルータ(ER1〜ERm)およびゲートウェイ(GW1〜GWn)の各々で、異なる値を個別に設定することができる。
品質クラス変更基準値については、小項目を設けて、ネットワーク品質基準値を細分化して設定することができる。変更後品質クラスは複数設定することができ、品質クラス変更基準値との比較結果に応じて、適用する1つの変更後品質クラスを決定することができる。
処理シーケンスの例を図5に示す。図5を参照して、IPネットワーク上に優先制御対象フローが検出されたときのER1、品質制御装置2、GW3の処理について説明する。前記処理の主体はそれぞれER1の制御部、品質制御装置2の制御部、GW3の制御部であるが、説明の便宜上、「制御部」の記載は省略する。本処理は、ステップS101から開始する。
GW3は、品質制御装置2から優先制御対象フローの終了の旨を受信すると、キャッシュテーブル31から、終了する優先制御対象フローに関するフロー情報を削除し、品質制御装置2に対して、優先制御対象フローの終了の応答を送信する。
また、分析装置4は、トラヒック量が増加すると予測できる場合には、品質クラスを変更するサービス特性および新たな品質クラスを事前に決定するため、不特定のフローに対してネットワーク品質の低下が生じる場合と比較して、QoEの著しい低下を予防できる。
また、分析装置4は、トラヒック量が予測を超えた場合であっても、品質クラス変更判定を行って、品質クラスを変更するサービス特性および新たな品質クラスを決定するので、優先制御の対象となるフロー全体のQoEを向上させることができる。
第1の実施形態では、ER1がER側品質クラスを決定したが、第2の実施形態では、品質制御装置2がER側品質クラスを決定する。以下、第1の実施形態との相違点を主に説明し、重複する内容の説明は省略する。なお、分析装置4の機能および処理は、第1の実施形態と第2の実施形態とで同じである。
通信システムの構成例を図6に示す。図6を参照すると、第1の実施形態と比較して、ER1の記憶部は、優先制御契約テーブル11および品質クラステーブル12は記憶しておらず、検出対象フローテーブル14を記憶する。
検出対象フローテーブル14は、IPネットワーク上で検出された優先制御対象フローと特定する情報が登録されている。
検出対象フローテーブル14の例を図7に示す。図7を参照すると、検出対象フローテーブル14は、契約ID、SrcIPアドレス、Srcポート番号、DstIPアドレス、Dstポート番号、プロトコル、VLAN ID、といった項目が定められており、優先制御対象フロー条件ごとにエントリが生成される。検出対象フローテーブル14の各項目は、優先制御契約テーブル11のうちの、契約ID、SrcIPアドレス、Srcポート番号、DstIPアドレス、Dstポート番号、プロトコル、VLAN IDの項目と同等である。
処理シーケンスの例を図8に示す。図8を参照して、第2の実施形態において、IPネットワーク上に優先制御対象フローが検出されたときのER1、品質制御装置2、GW3の処理について説明する。本処理は、ステップS201から開始する。
なお、優先制御フローに設定される、下り方向のER側品質クラスおよび下り方向のGW側品質クラスが同じである場合は、下り方向のGW側品質クラスを優先制御対象フローに設定するようにGW3に指示するだけでよい。
本実施形態は、本発明を好適に実施する形態の一例であり、その実施形式は、本発明の要旨を変更しない範囲内において種々変形することが可能である。
第1の実施形態では、ER1で新規のフローを検出する場合について説明したが、GW3の記憶部が優先制御契約テーブルおよび品質クラステーブルを記憶しており、GW3が新規のフローを検出してもよい。また、ER1の記憶部およびGW3の記憶部がそれぞれ、優先制御契約テーブルおよび品質クラステーブルを記憶しており、ER1およびGW3がそれぞれ、新規のフローの検出、品質クラスの決定、品質クラスの設定を行ってもよい。
また、本実施形態で説明したソフトウェアをハードウェアとして実現することもでき、ハードウェアをソフトウェアとして実現することもできる。
11 優先制御契約テーブル(ER側優先制御契約情報)
12 品質クラステーブル(ER側品質クラス情報)
13 キャッシュテーブル
14 検出対象フローテーブル(検出対象フロー情報)
2 品質制御装置
21 ネットワークトポロジ情報
22 品質クラステーブル(品質制御装置側品質クラス情報)
24 優先制御契約テーブル(品質制御装置側優先制御契約情報)
3 GW(ゲートウェイ)
31 キャッシュテーブル
4 分析装置
41 ネットワークトポロジ情報
42 収集データ(IPネットワークの監視結果)
43 品質基準値テーブル
5 端末
6 サーバ
Claims (4)
- IPネットワークを介して、サービスを利用する端末と、前記サービスを提供するサーバと、エッジルータ(ER)とが、通信可能に接続されており、前記端末と前記サーバとの間のフローの優先制御のために前記サービスのサービス品質を制御する通信制御システムであって、
前記ERの記憶部は、
前記フローが前記優先制御の対象となる優先制御対象フローであることを示す契約ID、前記優先制御対象フローを識別するフローID、および前記サービスのサービス特性を識別するサービス特性ID、を対応付けるER側優先制御契約情報と、
前記ERについて、前記サービス特性ID、および前記サービス品質を分類して前記優先制御対象フローに設定されるER側品質クラスを対応付けるER側品質クラス情報と、を記憶しており、
前記ERの制御部は、
前記ERにてフローが新たに検出されると、前記ER側優先制御契約情報を参照して、前記検出されたフローが前記優先制御対象フローであるか否かを判定し、
前記優先制御対象フローであれば、前記フローIDに対応する前記サービス特性IDを取得し、前記ER側品質クラス情報を参照して、前記サービス特性IDから、前記検出されたフローに設定する前記ER側品質クラスを決定し、
前記優先制御対象フローに対して、前記決定した前記ER側品質クラスを設定する、
ことを特徴とし、
前記通信制御システムは、前記サービスのサービス品質を制御する品質制御装置と、ゲートウェイ(GW)と、を通信可能となるように接続しており、
前記品質制御装置の記憶部は、
前記契約ID、前記フローID、および前記サービス特性ID、を対応付ける品質制御装置側優先制御契約情報と、
前記ERについて、前記サービス特性ID、および前記ER側品質クラスを対応付けるとともに、前記GWについて、前記サービス特性ID、および前記サービス品質を分類して前記優先制御対象フローに設定されるGW側品質クラスを対応付ける品質制御装置側品質クラス情報、を記憶しており、
前記品質制御装置の制御部は、
前記ERから送信される、前記優先制御対象フローを識別する前記フローIDを受信すると、前記IPネットワークのネットワークトポロジ情報に基づいて、前記優先制御対象フローが経由する前記GWを特定し、
前記品質制御装置側優先制御契約情報を参照して、前記フローIDにより識別されるフローが前記優先制御対象フローであるか否かを判定し、
前記優先制御対象フローであれば、前記フローIDに対応する前記サービス特性IDを取得し、前記品質制御装置側品質クラス情報を参照して、前記サービス特性IDから、前記検出されたフローに設定する前記GW側品質クラスを決定し、
前記決定したGW側品質クラスを、前記優先制御対象フローに設定するように、前記GWに指示するとともに、前記GWに対して、前記フローIDと、前記GW側品質クラスとを送信し、
前記GWの制御部は、
前記品質制御装置から、前記フローIDと、前記GW側品質クラスとを受信すると、前記フローIDにより識別される前記優先制御対象フローに対して、前記GW側品質クラスを設定する、
ことを特徴とする通信制御システム。 - 前記ERの制御部は、
前記優先制御対象フローに関する、前記フローID、および前記ER側品質クラスを、前記ERの記憶部が有するキャッシュテーブルに対応付けて登録し、
前記キャッシュテーブルに登録されている前記フローIDにより識別される前記優先制御対象フローに対して、前記キャッシュテーブルから前記フローIDに対応する前記ER側品質クラスを設定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の通信制御システム。 - 前記通信制御システムは、前記IPネットワークのネットワークトポロジ情報および前記IPネットワークの監視結果に基づいて測定された、前記ERと前記GWとの間のトラヒック量およびネットワーク品質に基づいて、前記品質制御装置側品質クラス情報の前記ER側品質クラスおよび前記GW側品質クラスを、前記サービス特性IDごとに決定する分析装置、を通信可能となるように接続しており、
前記分析装置の制御部は、
前記ER側品質クラスおよび前記GW側品質クラスを変更する通知を前記品質制御装置にするとともに、変更の対象となる、前記サービス特性IDごとの、前記ER側品質クラスおよび前記GW側品質クラスを、前記品質制御装置に送信し、
前記品質制御装置の制御部は、
前記分析装置から受信した前記ER側品質クラスおよび前記GW側品質クラスを用いて前記品質制御装置側品質クラス情報を書き換え、
前記ER側品質クラスを変更する通知を前記ERにするとともに、変更の対象となる、前記サービス特性IDごとの前記ER側品質クラスを、前記ERに送信し、
前記ERの制御部は、
前記品質制御装置から受信した前記ER側品質クラスを用いて前記ER側品質クラス情報を書き換える、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通信制御システム。 - IPネットワークを介して、サービスを利用する端末と、前記サービスを提供するサーバと、エッジルータ(ER)と、ゲートウェイ(GW)と、前記端末と前記サーバとの間のフローの優先制御のために前記サービスのサービス品質を制御する品質制御装置とが、通信可能に接続されている通信制御システムであって、
前記ERの記憶部は、
前記フローが前記優先制御の対象となる優先制御対象フローであることを示す契約ID、および前記優先制御対象フローを識別するフローID、を対応付ける検出対象フロー情報、を記憶しており、
前記品質制御装置の記憶部は、
前記ERおよび前記GWについて、前記サービスのサービス特性を識別するサービス特性ID、および前記サービス品質を分類して前記優先制御対象フローに設定されるER側品質クラスを対応付けるとともに、前記GWについて、前記サービス特性ID、および前記サービス品質を分類して前記優先制御対象フローに設定されるGW側品質クラスを対応付ける品質制御装置側品質クラス情報と、
前記契約ID、前記フローID、および前記サービス特性IDを対応付ける品質制御装置側優先制御契約情報と、を記憶しており、
前記ERの制御部は、
前記ERにてフローが新たに検出されると、前記検出対象フロー情報を参照して、前記検出されたフローが前記優先制御対象フローであるか否かを判定し、
前記優先制御対象フローであれば、前記ER側品質クラスの決定を前記品質制御装置に問い合わせるとともに、前記フローIDを前記品質制御装置に送信し、
前記品質制御装置の制御部は、
前記ERから受信した前記フローIDを用いて、前記品質制御装置側品質クラス情報および前記品質制御装置側優先制御契約情報を参照して、前記契約IDおよび前記フローIDに対応する前記サービス特性IDと、前記検出されたフローに設定される前記ER側品質クラスおよび前記GW側品質クラスを決定し、
前記ERに対して、前記決定した前記ER側品質クラスを前記検出されたフローに設定するように指示して、前記ER側品質クラスを送信するとともに、前記IPネットワークのネットワークトポロジ情報を参照することで特定される前記GWに対して、前記決定した前記GW側品質クラスを前記検出されたフローに設定するように指示して、前記GW側品質クラスを送信する、
ことを特徴とする通信制御システム。
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