JP5951590B2 - 玩具銃の給弾装置 - Google Patents

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本発明は、玩具銃の外観及び操作性と高い射撃性能とを両立させることができる玩具銃の給弾装置に関するものである。
例えば、一度発射するごとに次の弾の装填を行うボルトアクション式の銃は、自動小銃に比べて構造が単純であるため、精度や信頼性、あるいは整備性などにおいて優れた特性がある。特に構造上、精密射撃に適しているので、狙撃用、狩猟用、射撃競技用といった用途に現在でも広く使用されている。
このようなボルトアクション式の銃などを玩具銃で再現するには、外観や操作性が精密に再現されているだけでなく、高い射撃性能においても再現性が求められている。そこで、BB弾を装填して圧縮空気で発射する玩具銃で高い射撃性能を再現するには、玩具銃のシリンダー(ボルト)やピストンからなる機関部の長さを十分に利用して圧縮空気の空気容量をできるだけ多くすると共に、この機関部のピストンより前方にBB弾を装填する必要がある。
給弾装置の例として、図12に示すように弾倉を機関部Pの先端側に配置すると、機関部Pの長さが制限されないので、簡単な構造で射撃性能を高めることができる。ところが、実銃の弾倉は機関部Pの先端側ではなく、機関部Pの真下に配置されているので、機関部Pの先端側に弾倉を配置すると外観が実際の銃と異なることになり再現性が劣る不都合がある。
一方、弾倉を機関部の真下に配置して実際の銃を忠実に再現した場合、弾倉からピストンの前方までBB弾を送るため、実銃に比べてBB弾の装填距離が長くなる。すなわち、実銃の弾丸は、弾倉から機関部の位置へ直接装填されるが、圧縮空気を利用する玩具銃では、機関部にピストンが配置されているので、弾倉からピストンの前方までBB弾を装填するといった玩具銃独自の給弾装置が必要になる。
このような玩具銃独自の給弾装置の例が、特許文献1に記載されている。この給弾装置は、機関部の真下からピストンの前方に至る貯留路を形成し、この貯留路の装填口から貯留路の内部にBB弾を並べて装填するものである。更に、貯留路内の最後尾のBB弾に接するフォロアと、このフォロアを介してBB弾を前方に押し出す押出コイルスプリングとが設置されている。このフォロアには索体が連結されており、索体に連繋した引張機構で、フォロアを貯留路の後端側に引っ張るように設けている。
そして、この給弾装置でBB弾を装填するときは、引張機構を作動させて索体を引っ張り、フォロアを押出コイルスプリングの付勢力に抗して貯留路の装填口よりも後側に位置させると、装填口が開放した状態になるので、この装填口から貯留路内へBB弾を流し込んで装填する操作になる。
特開2013‐44460号公報
特許文献1に記載の給弾装置によると、実銃の弾倉の位置にBB弾用の給弾装置を配置することができ、そこからピストンの前方までBB弾を装填することを可能にしたものである。更に、特許文献1の給弾装置では、機関部の真下に位置する銃床に開口部を形成し、この開口部からBB弾を補充した後、開口部を施蓋する構成を採用している。そのため、この給弾装置では外観の再現性は高いが、簡単に弾倉の交換が出来ず操作性が劣ることになる。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、玩具銃において、外観及び操作性の再現性と、高い射撃性能の再現性とを両立させることができる玩具銃の給弾装置の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、実銃と同じ位置に配置された弾倉Qから排出されるBB弾1を、機関部Pに設置されたピストンP1の前方に装填して圧縮空気で発射する玩具銃の給弾装置において、機関部Pと弾倉Qとの間に設置されたスライド機構10と、弾倉Qの前方に配置され弾倉Qから排出されたBB弾1をピストンP1の前方まで誘導する給弾ガイド20とで構成され、スライド機構10は、「機関部Pに固定されて機関部Pと共に前後移動し給弾ガイド20内のBB弾1をピストンP1の前方に押し出す装弾体12が先端部に形成された固定ラック11」と、「該固定ラック11にピニオン13が介され固定ラック11と逆方向にスライド移動して弾倉QからのBB弾1を給弾ガイド20内に送り込む送りラック14」とを備え、機関部Pが後退すると、前方へスライド移動する送りラック14により弾倉Qから排出されたBB弾1が給弾ガイド20内に送り込まれる第1の装填と、機関部Pが前進すると、前方へ移動する固定ラック11先端の装弾体12により給弾ガイド20内のBB弾1がピストンP1の前方に装填される第2の装填とで長距離装填するように構成したことにある。
第2の手段における前記給弾ガイド20は、前記弾倉Qから排出された前記BB弾1を順次ピストンP1の前方に誘導する誘導路21と、該誘導路のBB弾1を押圧する前記装弾体12が通る移動溝22とが設けられている。
第3の手段の前記機関部Pは、ボルトアクション操作用のシリンダーP3と、該シリンダーP3の内部に収納されるコイルスプリングP2と、該コイルスプリングP2の先端部に配設された前記ピストンP1とを備え、コイルスプリングP2の付勢力で発生する前記ピストンP1からの圧縮空気で前記BB弾1を発射するように構成したものである。
本発明の請求項1によると、機関部Pが後退すると、前方へスライド移動する送りラック14により弾倉Qから排出されたBB弾1が給弾ガイド20内に送り込まれる第1の装填と、機関部Pが前進すると、前方へ移動する固定ラック11の装弾体12により給弾ガイド20内のBB弾1がピストンP1の前方まで装填される第2の装填とが行われるように構成したことで、実銃に比べて装填距離が長くなる玩具銃において、機関部Pの短い移動量でも、ピストンP1の前方にBB弾1を確実に装填することが可能になり、高い操作性を得ることができる。
また、本発明給弾装置は、スライド機構10と、弾倉Qから排出されたBB弾1をピストンP1の前方まで誘導する給弾ガイド20とで構成しているので、構造がシンプルで耐久性に優れている。そのため、細身の銃床などでも装着可能で、装着位置も任意に変更することができる。したがって、多くの種類の玩具銃の給弾装置として使用することが可能である。
更に、実銃と同じ位置に配置された弾倉Qと、機関部Pとの間にスライド機構10を設置する構成であるから、実銃のタイプによって変化する弾倉Qの位置や装着手段に適応させることができる。この結果、外観のリアル感のみならず、高い射撃性能と操作性を両立させることに成功した。
また、機関部Pの前後の動きでBB弾1が装填される構成を採用しているので、手動式の他、同じ動きをする機関部Pを備えたガス式や電動式などにも対応可能になる。
請求項2のように、弾倉Qから排出されたBB弾1を順次ピストンP1の前方に誘導する誘導路21と、該誘導路のBB弾1を押圧する装弾体12が通る移動溝22とが設けられた給弾ガイド20を設けることで、実銃に比べて装填距離が長くなる玩具銃においても、ピストンP1の前方にBB弾1を確実に装填することが可能になった。しかも、給弾ガイド20の寸法を変更することで、BB弾1の装填距離を自由に調整することができる。
請求項3のごとく、機関部Pは、ボルトアクション操作用のシリンダーP3と、該シリンダーP3の内部に収納されるコイルスプリングP2と、該コイルスプリングP2の先端部に配設されたピストンP1とを備え、コイルスプリングP2の付勢力で発生するピストンP1からの圧縮空気で前記BB弾1を発射するように構成したことで、ボルトアクション式の銃を玩具銃で再現することに成功した。この結果、一発射撃する度にボルトを後退させ、次弾装填を行うといった独特の操作を忠実に再現することができる。
しかも、ボルトアクション操作用のシリンダーP3の内部にピストンP1を収納したことで、シリンダーP3の長さを十分に利用した強力な圧縮空気で発射することができる。したがって、高い射撃性能の再現においても可能になり、実際のボルトアクション式の銃と同様の醍醐味が得られるものである。
本発明の装着例を示す要部断面図である。 本発明の装着例を示す一部側面図である。 本発明に弾倉を装着する状態を示す要部断面図である。 本発明に弾倉を装着した状態を示す要部断面図である。 本発明のスライド機構を示す要部断面図である。 本発明の装弾板の動きを示す要部断面図である。 本発明の誘導路と装弾板の動きを示す要部拡大断面図である。 本発明でBB弾が装填された状態を示す要部断面図である。 本発明の給弾ガイドの一実施例を示す斜視図である。 本発明の給弾ガイドの一実施例を示す後方図である。 本発明の他の実施例を示す要部断面図である。 従来の給弾装置を示す要部断面図である。
本発明によると、玩具銃において、外観及び操作性の再現性と、高い射撃性能の再現性とを両立させることができるといった当初の目的を達成した。
以下、本発明の実施例を説明する。本発明給弾装置は、実銃と同じ位置に配置される弾倉Qから排出されるBB弾1をピストンP1の前方に装填して圧縮空気で発射する玩具銃に装着する給弾装置である(図7参照)。
本発明給弾装置の基本構成は、機関部Pと弾倉Qとの間に設置されたスライド機構10と、弾倉Qの前方に配置され、弾倉Qから排出されたBB弾1をピストンP1の前方まで誘導する給弾ガイド20とで構成されている(図1参照)。
スライド機構10は、一対のラックを備えたラック・アンド・ピニオンを利用した機構で、固定ラック11、装弾体12、ピニオン13、送りラック14にて構成している(図3参照)。
固定ラック11は、機関部Pに固定されて機関部Pと共に前後移動する部材である。更に、固定ラック11の先端部に装弾体12が設けられている(図3参照)。この装弾体12は、給弾ガイド20内のBB弾1をピストンP1の前方に押し出す部材である。図示例の装弾体12は固定ラック11と一体化した板状を成している。また、この装弾体12は、板状の他、棒状の装弾体12やスプリング状の装弾体12など、BB弾1を前方に押し出す構成であれば、他の部材に変更することも可能である。
送りラック14は、固定ラック11と相対向する部材で、固定ラック11との間にピニオン13が介されており、固定ラック11と逆方向にスライド移動するように設けている(図5参照)。そして、この送りラック14の先端部で、弾倉Qから排出されるBB弾1を給弾ガイド20の内部に送り込むものである。
本発明では、装填動作を2回組み合わせることで、長い距離の装填を可能にしたものである。すなわち、第1の装填は、機関部Pを後退させたときに、前方へスライド移動する送りラック14により弾倉Qから排出されたBB弾1が給弾ガイド20内に送り込まれる装填動作になる(図5参照)。続いて第2の装填では、機関部Pを前進させると、前方へ移動する固定ラック11先端の装弾体12により給弾ガイド20内のBB弾1がピストンP1の前方に誘導される装填動作になるものである(図6、図7参照)。
弾倉Qの先方に配置される給弾ガイド20は、弾倉Qから排出されたBB弾1をピストンP1の前方に誘導する部材である(図1参照)。図示の給弾ガイド20は、誘導路21と、該誘導路のBB弾1を押し出す装弾体12が通る移動溝22とが設けられたものである(図9参照)。誘導路21は、弾倉Qから排出されたBB弾1がピストンP1の先端に近づくように傾斜している(図7参照)。一方、移動溝22は、この誘導路21の上方に形成されている(図10参照)。そして、この移動溝22を通過する板状の装弾体12にて移動溝22上のBB弾1をピストンP1方向に搬送する(図7参照)。
更に、図示例の給弾ガイド20は、送りラック14で給弾ガイド20内に送られたBB弾1を給弾ガイド20の途中で係止する係止部23を形成している(図9、図10参照)。この係止部23は、BB弾1の側面を押圧することで、BB弾1を所定の位置に仮止めし、その後、送りラック14がBB弾1から離れてもBB弾1が移動しないようにしている。そして、この仮止め位置から新たに装弾体12が押圧してピストンP1方向にBB弾1を搬送する(図6参照)。このとき、傾斜した誘導路21に沿ってBB弾1が移動するように、装弾体12の先端部にも傾斜面を設けている(図7参照)。
本発明で使用する弾倉Qは、実銃と同じ位置に配置され、簡単な操作で着脱できるように構成し、実銃の弾倉の形状や操作性を再現するものである。すなわち実銃では、種類により弾倉Qの配置位置が異なり、機関部Pの側面部や上部に弾倉Qを装着するタイプ、下方に収納容積が大きい弾倉Qを配置するタイプなどもある(図11参照)。本発明では、機関部Pの側面部や上部でも装着することが可能なスライド機構10を採用しているので、実銃のタイプによって異なる弾倉Qの位置や装着操作に適応させて装着することができる。
図示例の弾倉Qは機関部Pの真下に装着するタイプである(図3参照)。そして、弾倉Qの内部に、BB弾1を一列に並べて収納する収納筒体Q1と、該収納筒体Q1に配置され、BB弾1を押圧して排出口Q3からBB弾1を排出せしめる押圧スプリングQ2とを備えている(図1参照)。尚、弾倉Qの内部構成は、従来から使用されている弾倉の内部構成を利用することも可能である。
本発明給弾装置は、機関部Pが前後する玩具銃であれば、どのようなタイプの玩具銃にでも装着可能である。図示例では、ボルトアクション式の玩具銃に装着するように構成したもので、機関部Pには、ピストンP1の他に、コイルスプリングP2とシリンダーP3が装着されている(図1参照)。シリンダーP3は、ボルトアクション操作用のボルトを模したもので、このシリンダーP3の内部にコイルスプリングP2とピストンP1を収納している。そして、コイルスプリングP2の先端部に配置したピストンP1からの圧縮空気でBB弾1を発射するように構成したものである。
次に、本発明の操作手順を説明する(図2参照)。この玩具銃では、機関部Pがボルトアクション操作用のボルトレバーP4に連動する。そして、ボルトレバーP4を後退させると機関部Pと共に固定ラック11も後退する(図5参照)。このとき、送りラック14はピニオン13を介して前進し、この送りラック14の先端に接したBB弾1を給弾ガイド20内の途中まで送り込む。
次に、ボルトレバーP4を前進させると、固定ラック11の先端に形成した装弾体12により、BB弾1は給弾ガイド20の内部からピストンP1先端方向に搬送される(図6参照)。このとき、装弾体12と誘導路21とが組み合うことで、BB弾1はピストンP1の先端位置まで上昇する(図7参照)。更に、ボルトレバーP4を完全に前進させると、機関部P先端の圧縮空気排出口により、BB弾1が銃身Sの内部に送り込まれる(図8参照)。この際、送りラック14は次弾を送る位置まで後退している。
シリンダーP3内のピストンP1が後退した位置に止め置かれると発射準備が整うことになる(図8参照)。この状態で引金Rを引くと、コイルスプリングP2及びピストンP1にて圧縮空気が発生し、この圧縮空気でBB弾1を発射する(図1参照)。発射後、ボルトレバーP4の操作を繰り返すことで連続射撃が可能になる。
尚、本発明のスライド機構10や給弾ガイド20等は図示例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲であれば他の形状に変更することも可能である。
P 機関部
P1 ピストン
P2 コイルスプリング
P3 シリンダー
P4 ボルトレバー
Q 弾倉
Q1 収納筒体
Q2 押圧スプリング
Q3 排出口
R 引金
S 銃身
1 BB弾
10 スライド機構
11 固定ラック
12 装弾体
13 ピニオン
14 送りラック
20 給弾ガイド
21 誘導路
22 移動溝
23 係止部

Claims (3)

  1. 実銃と同じ位置に配置された弾倉から排出されるBB弾を、機関部に設置されたピストンの前方に装填して圧縮空気で発射する玩具銃の給弾装置において、
    機関部と弾倉との間に設置されたスライド機構と、弾倉の前方に配置され弾倉から排出されたBB弾をピストンの前方まで誘導する給弾ガイドとで構成され、
    スライド機構は、機関部に固定されて機関部と共に前後移動し給弾ガイド内のBB弾をピストンの前方に押し出す装弾体が先端部に形成された固定ラックと、
    該固定ラックにピニオンが介され固定ラックと逆方向にスライド移動して弾倉からのBB弾を給弾ガイド内に送り込む送りラックとを備え、
    機関部が後退すると、前方へスライド移動する送りラックにより弾倉から排出されたBB弾が給弾ガイド内に送り込まれる第1の装填と、機関部が前進すると、前方へ移動する固定ラック先端の装弾体により給弾ガイド内のBB弾がピストンの前方に装填される第2の装填とで長距離装填するように構成したことを特徴とする玩具銃の給弾装置。
  2. 前記給弾ガイドは、前記弾倉から排出された前記BB弾を順次ピストンの前方に誘導する誘導路と、該誘導路のBB弾を押圧する前記装弾体が通る移動溝とが設けられた請求項1記載の玩具銃の給弾装置。
  3. 前記機関部は、ボルトアクション操作用のシリンダーと、該シリンダーの内部に収納されるコイルスプリングと、該コイルスプリングの先端部に配設された前記ピストンとを備え、コイルスプリングの付勢力で発生する前記ピストンからの圧縮空気で前記BB弾を発射するように構成した請求項1記載の玩具銃の給弾装置。
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