JP5937725B2 - 端子金具 - Google Patents

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本発明は、電線の端末に取り付けられる端子金具に関する。
移動体としての自動車には、多種多様な電子機器が搭載されている。この電子機器に電力や制御信号などを伝えるためにワイヤハーネスが用いられる。ワイヤハーネスは、複数の電線とコネクタとを備えている。コネクタは、電線の端末に取り付けられる端子金具と、前記端子金具を収容する端子収容部が設けられたハウジングと、を備えている(例えば、特許文献1参照)。図7は、従来の端子金具を示す斜視図である。図8は、図7に示された従来の端子金具を別の角度から見た斜視図である。図9は、図7に示された従来の端子金具を矢印A方向から見た矢視図である。
上記端子金具101は、図7乃至図9に示すように、相手方の端子金具(図示しない)に接続される円筒状の電気接触部102と、電線(図示しない)に接続される電線接続部104と、を備えている。この端子金具101は、電線接続部104が電線に接続された状態で、電気接触部102側からハウジング(図示しない)の端子収容部に挿入される。
上記電気接触部102には4つのスリット120が設けられている。上記4つのスリット120は電気接触部102の周方向に等間隔をあけて設けられている。電気接触部102は、導電性の金属板の両端が互いに近付けられて合わされることで形成されている。4つのうち1つのスリット120は、前記金属板の両端が合わされた部分101a(図8に示す)にも形成されている。
各スリット120は電気接触部102の長手方向(筒長さ方向)に伸びている。4つのスリット120は前記長手方向の寸法が同じになるように形成されている。また電気接触部102は、図9に示すように、4つのスリット120が形成されることで得られた4つの弾性片120A、120B、120C、120Dから構成されている。
次に、上述した構成の端子金具101を相手方の端子金具に接続する方法について説明する。まず、相手方の端子金具の挿入子を挿入口102a(図8に示す)から電気接触部102に挿入する。挿入子が各弾性片120A、120B、120C、120Dを電気接触部102の拡径する方向に押し拡げる。挿入子の外面と電気接触部102の内面とが接触する。こうして端子金具101を相手方の端子金具101に接続する。挿入子を電気接触部102の内側に位置付けた状態では各弾性片120A、120B、120C、120Dは電気接触部102の縮径する方向に付勢している。このように端子金具101は相手方の端子金具との接続の信頼性の向上を図っていた。
特開2004−47355号公報
しかしながら、上述した従来の端子金具101には以下に示す問題点があった。即ち、端子金具101は、図10に示すように、相手方の端子金具の挿入子を挿入口102aから電気接触部102に挿入した際に、4つの弾性片120A、120B、120C、120Dのうち、合わされた部分101aに最も近い一対の弾性片120B、120Cの変位量が、合わされた部分101aから最も離れた他の弾性片120A、120Dの変位量より大きい。即ち、一対の弾性片120B、120Cは他の弾性片120A、120Dよりも変形し易いという問題があった。そのために、各弾性片120A、120B、120C、120Dの変位量にばらつきが生じてしまい、挿入子は各弾性片120A、120B、120C、120Dの均等な接触荷重を得られないという問題があった。
本発明は、上記課題にかかる問題を解決することを目的としている。即ち、本発明は、電気接触部を構成する複数の弾性片における変位量を均一にすることで、電気接触部に挿入される挿入子の接触荷重を一定にすることができる端子金具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の本発明は、導電性の金属板の両端が対向配置された筒状部を有する端子金具であって、前記筒状部には、その筒長さ方向の一端部に電気接触部が設けられているとともに、その周方向に間隔をあけて、筒長さ方向に延びているとともに、前記筒状部の筒長さ方向の一端側の縁を切り欠いた複数のスリットが設けられ、前記複数のスリットのうち1のスリットは、前記金属板の両端が対向配置された合わせ部の前記筒長さ方向の一方側に連続して設けられ、前記複数のスリットのうち前記1のスリットから最も離れた位置に設けられた1本又は2本のスリットは、前記1のスリットを含む他のスリットよりも前記筒長さ方向の寸法が長くなるように形成され、隣接する各前記スリット間には、1つの弾性片が設けられていることを特徴とする端子金具である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の本発明において、前記電気接触部には、前記一端側に向かうに従って径方向の寸法が小さくなる傾斜部が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載の本発明において、前記一端側の端部には、前記一端側に向かうに従って径方向の寸法が大きくなる拡径部が設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の本発明は、請求項1乃至請求項3のうち何れか一項に記載の本発明において、前記他のスリットの筒長さ方向の寸法が、何れも同じ長さであることを特徴とする。
請求項5に記載の本発明は、請求項1乃至請求項4のうち何れか一項に記載の本発明において、前記スリットが、4本形成されていることを特徴とする。
請求項1記載の本発明によれば、導電性の金属板の両端が互いに近付けられて合わされることで形成された筒状の電気接触部を備え、前記電気接触部には、該電気接触部の周方向に間隔をあけて、筒長さ方向に伸びた複数のスリットが設けられた端子金具において、前記複数のスリットのうち、前記金属板の両端の合わされた部分から最も離れた位置に設けられたスリットは他のスリットよりも前記筒長さ方向の寸法が長い。複数のスリットが形成されることで得られた、電気接触部を構成する複数の弾性片のうち、前記金属板の両端の合わされた部分から最も離れたスリットに最も近い弾性片は、電気接触部の拡径する方向及び縮径する方向に弾性変形し易くなる。このことにより、挿入子が電気接触部に挿入されて、複数の弾性片が拡径する方向に弾性変形した際に、前記スリットに最も近い弾性片の変位量が、前記金属板の両端の合わされた部分に最も近い弾性片の変位量に近付けられることとなり、複数の弾性片における変位量を均一にすることで、電気接触部に挿入される挿入子の接触荷重を一定にすることができる。
本発明の一実施の形態にかかる端子金具を示す斜視図である。 図1に示された端子金具を別の角度から見た斜視図である。 図1に示された端子金具をさらに別の角度から見た斜視図である。 図1に示された端子金具を矢印A方向から見た矢視図である。 図1に示された本発明の端子金具の効果を説明するための図である。 図1に示された端子金具の変形例を示す平面図である。 従来の端子金具を示す斜視図である。 図7に示された従来の端子金具を別の角度から見た斜視図である。 図7に示された従来の端子金具を矢印B方向から見た矢視図である。 図7に示された従来の端子金具の問題点を説明するための図である。
本発明の一実施の形態にかかる端子金具を図1ないし図4を参照して説明する。図1に示すように、端子金具1は自動車などに配索されるワイヤハーネスを構成するものである。ワイヤハーネスは、複数の電線(図示しない)と、各電線の端末に取り付けられるコネクタ(図示しない)と、を備えている。コネクタは、端子金具1と、前記端子金具1を収容する端子収容部(図示しない)が設けられたハウジング(図示しない)と、前記ハウジングに取り付けられ、端子金具1が端子収容部から抜け出すことを防止するリアホルダ(図示しない)と、を備えている。上記ハウジングは絶縁性の合成樹脂から構成されている。
上記端子金具1は、図1乃至図3に示すように、相手方の端子金具(図示しない)に接続される円筒状の電気接触部2と、前記電気接触部2に連なる円筒状のハウジング取付部3と、前記ハウジング取付部3に連なり、電線に接続される電線接続部4と、を備えている。この端子金具1は、電線接続部4が電線に接続された状態で、電気接触部2側からハウジングの端子収容部に挿入される。この端子金具1(電気接触部2)は、導電性の金属板に打ち抜き加工が施された後、前記金属板の両端が互いに近付けられて合わされることで形成されている。
上記電気接触部2には4つのスリット20、21、22、23が設けられている。上記4つのスリット20、21、22、23は電気接触部2の周方向に等間隔をあけて設けられている。スリット20、21、22、23は、図3に示すように、前記金属板の両端が合わされた部分(以下、合わせ部1aと記す)にも設けられている。また、4つのスリット20、21、22、23は電気接触部2の長手方向N(筒長さ方向)に沿って伸びている。4つのスリット20、21、22、23のうち、合わせ部1aから最も離れた第1スリット23は、残り3つの第2スリット20、21、22よりも長手方向Nの寸法が長い。
また電気接触部2は、図4に示すように、4つのスリット20、21、22、23が形成されることで得られた4つの弾性片2A、2B、2C、2Dから構成されている。各弾性片2A、2B、2C、2Dはハウジング取付部3に連なり、ハウジング取付部3から離れるにしたがって、電気接触部2の縮径する方向に傾斜した基部24と、前記基部24に連なり基部24から離れるにしたがって電気接触部2の拡径する方向に傾斜した拡径部25と、を備えている。また電気接触部2(基部24)は、ハウジング取付部3側の端部の内径寸法が、相手方の端子金具の挿入子の外径寸法よりも僅かに小さい。なお、図4では、ハウジング取付部3に設けられた当接片31は省略されている。
また電気接触部2は、ハウジング取付部3から離れた端部、即ち端子金具1の一端に挿入口2aが設けられ、該挿入口2aから相手方の端子金具の挿入子が挿入される。また、相手方の端子金具の挿入子は電気接触部2に挿入されると、各弾性片2A、2B、2C、2Dに弾性的に接触される。このことにより、相手方の端子金具と端子金具1とが電気的に接続される。
上記ハウジング取付部3は4つの弾性片2A、2B、2C、2Dに連なる円筒状の周壁30と、前記周壁30の一部がハウジング取付部3の外側方向に曲げられることで形成された3つの当接片31と、を備えている。上記周壁30には該周壁30を貫通した3つの開口部30aが設けられている。
上記3つの開口部30aは周壁30の周方向に等間隔をあけて設けられている。
上記各当接片31は開口部30aの電気接触部2側の縁からハウジング取付部3の外側方向に突出するように設けられている。この当接片31は、端子金具1に取り付けられた電線が引っ張られて該端子金具1が矢印Nに沿って動かされた際にリアホルダに当接される。
上記電線接続部4は、周壁30に連なり、電線を表面上に位置付ける基壁41と、前記基壁41の幅方向の両端部から立設し電線の芯線を圧着する一対の芯線圧着片42と、基壁41の幅方向の両端部から立設し電線の絶縁被覆を圧着する一対の絶縁被覆圧着片43と、を備えている。上記基壁41は断面形状が円弧状の樋状に形成されている。一対の芯線圧着片42は、一対の絶縁被覆圧着片43よりもハウジング取付部3側に設けられている。
電線接続部4は、端部が皮剥きされて芯線が露出した状態の断面丸形の電線が基壁41上に載置された後、この電線の芯線部分を基壁41に向かって押しつける方向に芯線圧着片42が曲げられて、即ち芯線圧着片42で電線の芯線部分をかしめて電線と電気的に接続される。また同様に、この電線の被覆部分を基壁41に向かって押しつける方向に絶縁被覆圧着片43が曲げられて、即ち絶縁被覆圧着片43で電線の絶縁被覆部分をかしめて電線と固定される。また、図1から図3は、芯線圧着片42及び絶縁被覆圧着片43が電線をかしめる前の状態を示している。
次に、上述した構成の端子金具1を相手方の端子金具に接続する方法について説明する。まず、相手方の端子金具の挿入子を、電線の端末に接続された状態の端子金具1の電気接触部2側に近付けて、挿入子を挿入口2aから電気接触部2に挿入する。挿入子の外面と電気接触部2の内面とが接触する。挿入子が各弾性片2A、2B、2C、2Dを拡径する方向に押し拡げる。こうして挿入子は各弾性片2A、2B、2C、2Dを拡径する方向に弾性変形させながら挿入される。即ち、挿入子を電気接触部2の内側に位置付けた状態では、各弾性片2A、2B、2C、2Dは縮径する方向に付勢している。こうして、端子金具1を相手方の端子金具に接続する。
上述した実施形態によれば、前記第1スリット23に最も近い一対の弾性片2A、2Dは、電気接触部2の拡径する方向及び縮径する方向に弾性変形し易くなる。このことにより、図5に示すように、挿入子が電気接触部2に挿入されて、4つの弾性片2A、2B、2C、2Dが拡径する方向に弾性変形した際に、第1スリット23に最も近い一対の弾性片2A、2Dの変位量が、前記金属板の両端の合わされた部分1aに最も近い一対の弾性片2B、2Cの変位量に近付けられることとなり、4つの弾性片2A、2B、2C、2Dにおける変位量を均一にすることで、電気接触部2に挿入される挿入子の接触荷重を一定にすることができる。
なお、上述した実施形態では、電気接触部2は円筒状に形成されているが、本発明はこれに限ったものではなく、電気接触部2は角筒状に形成されていてもよい。
また、上述した実施形態では4つのスリット20、21、22、23が設けられているが、本発明はこれに限ったものではなく、スリット20、21、22、23は3つ以上であればよい。また、上述した実施形態ではスリット21が合わせ部1aに設けられている。ここで、本発明当たらないが、スリット20、21、22、23は合わせ部1aになくてもよい。
また、上述した実施形態では、1つの第1スリット23が設けられているが、本発明はこれに限ったものではなく、図6に示す端子金具1´のように、電気接触部2は5つのスリット20、21、22、23、26が形成されることで得られた5つの弾性片2A、2B、2C、2D、2Eから構成されていてもよい。5つのスリット20、21、22、23、26のうち、合わせ部1aから最も離れた2つの第1スリット23、26は、残り3つの第2スリット20、21、22よりも長手方向Nの寸法が長い。即ち、第1スリット23、26は2つ設けられていてもよい。なお、図6において、前述した実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。また、図6では、ハウジング取付部3の当接片31は省略されている。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1、1´ 端子金具
2 電気接触部
20、21、22 第2スリット(他のスリット)
23、26 第1スリット(スリット)

Claims (5)

  1. 導電性の金属板の両端が対向配置された筒状部を有する端子金具であって、
    前記筒状部には、その筒長さ方向の一端部に電気接触部が設けられているとともに、その周方向に間隔をあけて、筒長さ方向に延びているとともに、前記筒状部の筒長さ方向の一端側の縁を切り欠いた複数のスリットが設けられ、
    前記複数のスリットのうち1のスリットは、前記金属板の両端が対向配置された合わせ部の前記筒長さ方向の一方側に連続して設けられ、
    前記複数のスリットのうち前記1のスリットから最も離れた位置に設けられた1本又は2本のスリットは、前記1のスリットを含む他のスリットよりも前記筒長さ方向の寸法が長くなるように形成され、
    隣接する各前記スリット間には、1つの弾性片が設けられていることを特徴とする端子金具。
  2. 前記電気接触部には、前記一端側に向かうに従って径方向の寸法が小さくなる傾斜部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の端子金具。
  3. 前記一端側の端部には、前記一端側に向かうに従って径方向の寸法が大きくなる拡径部が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の端子金具。
  4. 前記他のスリットの筒長さ方向の寸法が、何れも同じ長さであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち何れか一項に記載の端子金具。
  5. 前記スリットが、4本形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち何れか一項に記載の端子金具。
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