JP5937636B2 - 紐先端部取付具 - Google Patents

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Description

本発明は、靴紐等の紐の先端に飾り等を付けるための取付具に関するものである。
現在、老弱男女を問わず非常に多くの靴が販売されており、実用のみならず各種のおしゃれ用の靴も普及している。さらに、このような靴に色々な装飾品を取り付けておしゃれを楽しむことも多いが、靴紐にまで装飾品を付けている例は少ない。
一方、靴紐に類似した衣料品における紐状のものとしては、パーカやスウェット、レインウエアのフード等に付ける紐がある。これらは抜けおちないよう端末を丸く縛るくらいで、おしゃれな飾りを付けている例は殆ど無い。
上記靴紐用のおしゃれな装飾品としては特許文献1に開示されるものがある。ここに開示される技術思想は、装飾部品をリングによって連結したゴムチューブを靴紐先端に差し込むものである。
靴紐先端に自在着脱できるため、いろいろな装飾具を付け替えてオシャレを楽しめる点は有利性をもたらす可能性はあるものの、ゴムチューブ差し込み式のために靴紐先端部の紐通し部が円筒状にまとめられていることが望ましい等、紐先端部の形状や太さにかなりの制限が出てしまう怖れがある。また、装身具が抜け落ちないようにするためには、紐先端外径よりゴムチューブ内径を若干小さくするため装身具取付にはかなりの力を必要とし、各種装身具の付け替えは簡単ではないと考えられる。
更に、雨天時には雨滴がゴムチューブと紐先端差し込み部との間に染み込んで、ゴムチューブが抜け落ちてしまう恐れがある。また、ゴムチューブの経年劣化によっても抜け落ちてしまう恐れがある。
また、特許文献1に開示される技術思想は靴紐用の装飾具に限定されており、ゴムチューブでの取り付けのためか、パーカやスウェット、レインウエアのフード紐に取り付ける装飾具への応用には触れられていない。
登録実用新案第3097853号公報
本発明は上記の従来技術上の諸問題を解決しようとするものであり、紐先端部の形状や太さにできるだけ制限されず、かつ取り付けが非常に簡単な紐先端部取付具を提供することを課題とする。また、水濡れや振動衝撃によって離脱しない紐先端部取付具を提供することも課題である。
更に、靴紐ばかりでなくパーカやレインウエアのフードに付いているような紐の先端にも着脱できる紐先端部取付具を提供することも課題である。また更に、紐先端取付具によってアクセサリ等の各種の付加物を紐先端に容易に着脱でき、靴紐等の紐穴通しに支障を来さないよう、容易に外すことができるようにすることも課題である。
上記のような各課題を解決するために、本発明に係る紐先端部取付具においては、請求項1の如く、紐先端部を筒状に挟み込む複数の挟み込み部材と、該挟み込み部材による紐先端部挟み込み状態を保持する保持部材とを備えて構成される。
また、請求項2の如く、上記紐先端部を筒状に挟み込む挟み込み部材の内側に単数もしくは複数の突起を設けるようにしてもよい。
更に、請求項3の如く、上記挟み込み部材の内側に単数或いは複数の突起を有するようにしてもよい。
請求項4の如く、前記挟み込み部材の内径が一様ではないようにしてもよい。
請求項5の如く、保持部材が装飾品取り付け可能なる構造であるようにしてもよい。
請求項6の如く、装飾品の一部を保持部材の保持構造と同様な構造とするようにしてもよい。
上記構成を有する本発明によれば、紐先端部の形状や太さにできるだけ制限されず、かつ取り付けが簡単な紐先端部取付具を提供することが可能となり、各種の靴紐の先端にアクセサリ等の付加物を簡単に装着/脱着することができる。
挟み込み部材と保持部材のみで構成されており、両部材とも大変簡易な構造となっており容易に量産することができるため費用低減及び省資源という効果も有する。
また、紐先端部の形状や寸法に制限されないという特性を生かし、フードを締める紐等の先端部にもアクセサリ等の付加物を取り付けることができ、新しい装身具とすることも可能である。
さらに、紐先端部に一旦本発明の紐先端取付具を取り付けておけば、各種の付加物を簡単に着脱することができ、アクセサリのような飾りばかりでなく、光反射体を取り付ければ交通事故の防止にも寄与することが可能となり広い応用が可能となる。
本発明の一実施形態に係る紐先端取付具の構成を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係る紐先端取付具の断面図である。 本発明の一実施形態に係る紐先端取付具の取付説明図である。 本発明の別の実施形態に係る紐先端取付具の構成断面図である。 本発明の他の実施形態に係る紐先端取付具の構成断面図である。 本発明の更に別の実施形態に係る挟み込み部材の断面図である。 本発明の一実施形態に係る紐先端取付具の装飾品取付図である。 本発明の更に他の実施形態に係る紐先端取付具の装飾品取付図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、以下では本発明の目的を達成するための説明に必要な範囲を模式的に示し、本発明の該当部分の説明に必要な範囲を主に説明することとし、説明を省略する箇所については公知技術によるものとする。
本発明の一実施形態に係る紐先端取付具は、図1(A)の挟み込み部材1と図1(B)の保持部材2とを備えて構成されている。図2は、挟み込み部材1及び保持部材2の断面図である。図1において、挟み込み部材1は1a、1bの2個から成り、合成樹脂等で2個を一体成型できるよう1a、1b両者の端部が合成樹脂の薄接続部40で接続されており、後述のように薄接続部40を折り返して紐先端部を筒状に挟み込むことで挟み込み部材1となる。図1では、製造及び実際使用時の簡便さを考慮して1a、1bを接続した形態としているが、もちろん個々に分割した部材としても良く、挟み込み部材1及び保持部材2の材質は金属や木材でも良い。
なお、図1では挟み込み部材1を2分割した例を示しているが、紐先端を挟み込む構造になっており、且つ保持部材によって挟み込み状態を保持できる構造になっていれば、3、4…分割と複数分割しても良く、それ等は全て本発明の発明思想に含まれるものである。
図2(C)は挟み込み部材1の断面図であり、図の例では筒状の挟み込み部材1の上部内側に角状の突起3が設けられている。また、筒状の挟み込み部材1の下部外側は雄ねじ構造4となっている。
図1(B)は保持部材2の筒型の外観図であり、図2の(D)は同保持部材2の断面図である。これらの両図に示すとおり、筒型の保持部材2の内側上部は雌ねじ5になっており、筒型の挟み込み部材1の外側の雄ねじ4と嵌合するピッチ、口径となっている。
図3は、本発明の一実施形態に係る紐先端取付具による、実際の紐先端挟み込みの状態を示す説明図である。図3では、綿製の靴紐のような紐6を挟み込み部材1の一方の、例えば部材1aの内側に押し込むと、突起3の部分で紐6が細まる。この状態で挟み込み部材1のもう一方の部材1bを部材1aの上に重ね、その状態で挟み込み部材1の下部から保持部材2をねじ込むことにより、雄ねじ4と雌ねじ5が嵌合して挟み込み部材1が紐6を挟み込んだ状態で保持でき、挟み込み部材1の突起3が紐6に食い込んで、紐先端取り付け具が抜け落ちることがない。
上記説明においては、挟み込み部材1の内側突起3を、上部の一個の角状突起を例にして説明してきたが、紐6の先端をよりしっかり抑えるために、図4では環状三角形の複数の突起によって紐先端を抜け落ちしないようにした例を示している。このように紐6を抜けないようにする突起は、その数や形状についてはいろいろ考えられるが、それ等は全て本発明の発明思想に含まれるものである。
更に、上記説明では、紐6を挟み込んだ状態を保持するために挟み込み部材1と保持部材2とをねじの嵌合によって嵌合し、図4に示すように、挟み込み部材1の下部外側に環状突起7を設け、保持部材2の内側に環状凹部8を設け、保持部材2を挟み込み部材1に押し込んだとき、環状突起7と環状凹部8とが嵌合して保持状態となるようにしても良い。このように、挟み込み部材と保持部材との結合方法は各種考えられるが、それ等は全て本発明の発明思想に含まれるものである。
図5は本発明の別の応用実施例の断面図である。挟み込み部11の外側は、上部から下部に亘って雄ねじ構造になっており、保持部材は2分割して上部と下部からねじ込み構成とした例である。すなわち、まず上部用の保持部材10に紐を通しておいてから、紐先端を挟み込み部材11で挟み込み、上部から保持部材10をねじ込み、紐先端を挟み込んだ状態で保持する。次に保持部材12を下部からねじ込む訳であるが、この保持部材12に装飾品を取り付けられるようにしておけば装飾品の取付がさらに容易になる。
図6は、筒型の挟み込み部材1の内径を、点線21の如く先端部に行くに従って小さくすることにより、太さの異なる紐でも確実に挟み込んで抑えることができる。すなわち、挟み込み部材1の内面には面に亘って突起があり、太さの太い紐14を挟み込む場合は、紐14の先端部が上部の15まで、細い紐13の場合は、その先端部が下部の16まで挟み込むことにより、紐の太さによって挟み込む位置を変えて、抜け落ちることがないよう確実に取り付けることができる。
図7は、保持部材2に装飾品を取り付けた例を示している。保持部品2の上部に溝17を設け、この部分にタッセルのような装飾品を取り付けた例であるが、代わりにねじ構造や接着剤等によって装飾品を取り付けても良い。
図8は、保持部材2を装飾品19に組み込むか、或いは装飾品19の一部を保持部材と同じ雌ねじ構造20とすることにより、紐先端の保持と装飾品の取付を一挙に行うことができる。
1…挟み込み部材、1a、1b…部材、2…保持部材、3…突起、4…雄ねじ、5…雌ねじ、6…紐、7…環状突起、8…環状凹部、9…複数突起、10…保持部材、11…挟み込み部材、12…保持部材、13…細紐、14…太紐、15…先端部、16…先端部、17…溝、18…タッセル、19…装飾品、20…雌ねじ構造、21…挟み込み部材内面点線

Claims (7)

  1. 紐先端部が挟み込まれるべき軸芯方向に先細り形状をなす筒状の空隙部を形成するための複数の挟み込み部材個片が薄接続部を軸として開閉可能に接続される挟み込み部と、
    前記挟み込み部による紐先端部挟み込み状態を保持する保持部材と
    を備え、前記複数の挟み込み部材個片は外側に雄ネジ構造を有し、前記保持部材は内側に前記雄ネジ構造と螺合する雌ネジ構造を有し、前記複数の挟み込み部材個片の内側は内面全面に亘って突起が形成されていることを特徴とする紐先端部取り付け具。
  2. 紐先端部が挟み込まれるべき軸芯方向に先細り形状をなす筒状の空隙部を形成するための複数の挟み込み部材個片が薄接続部を軸として開閉可能に接続される挟み込み部と、
    前記挟み込み部による紐先端部挟み込み状態を保持する保持部材と
    を備え、前記複数の挟み込み部材個片は外側に環状突起を有し、前記保持部材は内側に前記環状突起と嵌合する環状凹部を有し、前記複数の挟み込み部材個片の内側は内面全面に亘って突起が形成されていることを特徴とする紐先端部取り付け具。
  3. 請求項1もしくは2記載の紐先端部取り付け具において、前記保持部材が装飾品を取り付け可能なる構造であることを特徴とする紐先端部取り付具。
  4. 請求項1もしくは2記載の紐先端部取り付け具において、前記装飾品の一部が前記保持部材の保持構造と同様な構造を有することを特徴とする紐先端部取り付け具。
  5. 前記保持部材は上下方向に分割されて上部保持部材及び下部保持部材をもって構成され、前記挟み込み部材による紐先端部挟み込み状態は前記上部保持部材及び前記下部保持部材によって保持される、請求項1もしくは2記載の紐先端部取り付け具。
  6. 請求項5記載の紐先端部取り付け具において、前記下部保持部材が装飾品を取り付け可能なる構造であることを特徴とする紐先端部取り付具。
  7. 請求項記載の紐先端部取り付け具において、前記装飾品の一部が前記下部保持部材の保持構造と同様な構造を有することを特徴とする紐先端部取り付け具。
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