JP5937530B2 - ソフトエラー解析装置、エラー情報作成装置 - Google Patents
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Description
始めに、従来のメモリ障害のシミュレーションについて説明する。メモリ障害は放射線が集積回路に衝突することで発生する一過性の障害なので、
1)時間的・空間的にランダムに発生すること、2)一過性の障害であること、が特徴である。したがって、1)の観点から上記のように時間・空間に対して網羅性を考慮してどのくらいの時間・空間に影響が及んだかを検証する必要がある。また、シミュレーション装置が、2)の観点からターゲットシステムへの影響を見極めようとするとある程度の時間、影響を観測する必要がある。
図5(a)はソフトエラー解析装置100の正面図の一例を、図5(b)はハードウェア構成図の一例をそれぞれ示す。ソフトエラー解析装置100は、パーソナルコンピュータやワークステーションなどの情報処理装置である。図のようなデスクトップ型でもノート型又はラップトップ型でもよい。また、サーバとしてのソフトエラー解析装置にクライアントが処理を要求してもよい。
図6(a)は、命令セットシミュレータが実現するターゲットシステム200の概略構成図の一例を示す。命令セットシミュレータは、ターゲットとなるマイコンのハードウェアをソフト的に再現し、その動作を模擬する。ソフト的に再現されたマイコンをターゲットシステム200と称している。すなわち、命令セットシミュレータは、マイコンに搭載されたCPUの命令セットとアーキテクチャ(データ長、命令のオペコード長、オペランド数、レジスタ数、アドレス空間、アドレッシングモードなど)をソフトエラー解析装置100内でソフト的に作成し、命令実行時のレジスタや変数の状態を再現する。図示した以外にもマイコンが有する機能を再現できるが省略されている。ターゲットシステム200はマイコンの実機がなくてもソフトウェアを実行した際の動作を再現することができる。
以下、エラー情報ライブラリの作成について説明する。図7(a)は準備部21の機能ブロック図を、図8(a)はエラー情報ライブラリ34の作成について模式的に説明する図の一例を、図9はエラー情報ライブラリ34の作成手順を示すフローチャート図の一例をそれぞれ示す。図9の手順は1つの関数毎に行われる。
ソフトエラー発生部31はターゲットソフトウェア(アセンブリコード)とメモリマップから関数がアクセスする大域変数を特定する。この大域変数と関数の戻り値がソフトエラーの伝播先となる。これら以外のデータの格納先をソフトエラーの伝播先とすることも可能であり、マイコンの仕様に依存する。
ソフトエラー発生部31はソフトエラーを発生させるレジスタを順番に決定する。図8(a)に示すように着目している関数Aがn個の命令を有しているものとする。ソフトエラー発生部31は時間的・空間的にソフトエラーの発生箇所を網羅するためレジスタ1〜mに対し順番にソフトエラーを発生させたと仮定する。
また、ソフトエラー発生部31は、時間的・空間的に網羅するため命令1〜nに対しても同様に、順番に、命令の直前にソフトエラーが発生したと仮定する。S20とS30から、次のような組み合わせで順番でソフトエラーが発生させられる。
レジスタ1に対し命令1の直前
レジスタ1に対し命令2の直前
…
レジスタ1に対し命令nの直前
レジスタ2に対し命令1の直前
レジスタ2に対し命令2の直前
…
レジスタ2に対し命令nの直前
…
<S40>
伝播判定部32はソフトエラーが発生されられる毎に、ソフトエラーが発生されられたレジスタがそれ以降の命令でどのように使われるかをトレースする。例えば、図8(a)に示すように、レジスタ1に対し命令3の直前にソフトエラーが発生したとする。命令3はレジスタ1を使って演算した結果をレジスタ2に格納した。命令4はレジスタ2のデータを大域変数aに格納した。この場合、伝播判定部32はソフトエラーが大域変数aに伝播したと判定する。また、例えば、命令4がレジスタ2のデータをレジスタmに格納した場合は、ソフトエラーが関数の戻り値に伝播したと判定する。なお、ソフトエラーが大域変数と関数の戻り値に両方に伝播することもある。
ソフトエラー発生部31は着目している関数Aの全ての命令nまでソフトエラーを発生させたか否かを判定する。
命令nまで終了していない場合(S50のNo)、ソフトエラー発生部31はiを1つ大きくして処理はステップS30に戻る。
命令nまで終了した場合(S50のYes)、ソフトエラー発生部31は全てのレジスタmまでソフトエラーを発生させたか否かを判定する。全てのレジスタmまで終了していない場合、処理はS20に戻る。
全てのレジスタmまで終了した場合、ライブラリ作成部33は着目している関数のエラー伝播確率を算出する。
図7(b)は準備部21の機能ブロック図を、図10はシミュレーションの実行手順を示すフローチャート図の一例をそれぞれ示す。準備部21は、関数特定部39、エラー注入タイミング決定部40、エラー注入部35、データ収集部36、及び、比較部37を有し、上記のエラー情報ライブラリ34と正常値データベース38を有している。エラー情報ライブラリ34と正常値データベース38はソフトエラー解析装置100がアクセス可能なネットワーク上にあってもよい。
ソフトエラー解析装置100はターゲットシステム200のシミュレーションを開始する。これにより、命令セットシミュレート部15はターゲットメモリ14からサイクル毎に命令を読み出しマイコンのアーキテクチャに従って、ターゲットシステム200の状態を更新していく。マイコン上でよく呼ばれる関数は命令セットシミュレート部15が実行する頻度も高くなる。
エラー注入タイミング決定部40はエラーを注入するタイミング(例えばサイクル数)をランダムに決定する。メモリ障害は時間にランダムに発生するため、注入タイミングをランダムにすることで実現象を再現することができる。タイミングの決定はシミュレート開始前に決めておいてもよいし、シミュレート中に決定してもよい。
関数特定部39は、エラー注入タイミングに至ったか否かを判定する。例えば、命令セットシミュレート部15が制御するサイクル数を監視して、エラー注入タイミング決定部40が決定したサイクル数と比較する。
エラー注入タイミングに至った場合、関数特定部39はシミュレーションをいったん停止し、現在、実行中の関数の終了アドレスを特定する。終了アドレスを特定するのは、関数の実行の完了時にエラーを注入するからである。関数特定部39は、停止時のプログラムカウンタの値を命令セットシミュレート部15から取得し、メモリマップのアドレスを参照して実行中の関数と、その関数の終了アドレスを特定する。
実行部22はシミュレーションを再開する。
関数特定部39は実行中のプログラムカウンタのアドレスが、S130で特定した終了アドレスになり、別のアドレスになったことで関数の実行が終了したことを判定する。
関数特定部39はシミュレーションをいったん停止する。これによりターゲットシステム200はS130で特定した関数の実行が完了した状態となる。関数特定部39は、エラー注入部35に、エラー注入する対象の関数とエラー注入タイミングであることを通知する。
エラー注入部35はエラー情報ライブラリ34から実行が完了した関数のエラー伝播確率を読み出して、エラーを注入するか否か、エラーを注入する場合はどの事象のエラーを注入するかを判定する。例えば、0〜100の数値をランダムに発生させ、その数値がエラー伝播確率の積算値に対し対応する事象が、注入されるエラーである。これにより、エラー伝播確率に応じてソフトエラーの影響を決定できる。なお、伝播なしと決定された場合、エラー注入なしにシミュレーションが再開される。これにより試行時間を低減できる。
エラー注入部35はS220で決定したエラーをレジスタm又は大域変数の少なくとも一方に注入する。
実行部22はシミュレーションを再開する。
データ収集部36は、所定時間、着目変数に格納される値をサイクル数に対応づけて収集する。所定時間とは着目変数に影響があるか否かを判定できる充分な時間であり、任意に決めることができる。
14 ターゲットメモリ
15 命令セットシミュレート部
31 ソフトエラー発生部
32 伝播判定部
33 ライブラリ作成部
34 エラー情報ライブラリ
35 エラー注入部
36 データ収集部
37 比較部
39 関数特定部
100 ソフトエラー解析装置
200 ターゲットシステム
Claims (9)
- ターゲットマイコンのシミュレータにソフトエラーを発生させて該ターゲットマイコンに生じる影響を解析するソフトエラー解析装置であって、
前記ターゲットマイコンが実行するプログラムに含まれる各機能ブロック毎に、ソフトエラーのエラー内容、及び、エラー発生箇所が登録されたエラー情報記憶手段と、
シミュレータが実行する命令のアドレス情報に基づき、実行中の機能ブロックを特定する機能ブロック特定手段と、
前記機能ブロック特定手段が特定した機能ブロックの前記エラー内容、及び、前記エラー発生箇所を前記エラー情報記憶手段から読み出し、前記エラー内容及び前記エラー発生箇所に基づきシミュレータにソフトエラーを設定するエラー設定手段と、
ソフトエラーが設定された後にシミュレータが所定の変数に格納する値と、ソフトエラーが設定されない状態で前記所定の変数に格納された正常値とを比較してソフトエラーの影響を評価する評価手段と、を有することを特徴とするソフトエラー解析装置。 - 前記エラー情報記憶手段には、ソフトエラーのエラー内容及びエラー発生箇所に加え、各エラー内容のソフトエラーの発生確率又は各エラー発生箇所のソフトエラーの発生確率が各機能ブロック毎に登録されており、
前記エラー設定手段は、前記発生確率に基づいてシミュレータに発生させるソフトエラーのエラー内容、及び、エラー発生箇所を決定する、
ことを特徴とする請求項1記載のソフトエラー解析装置。 - 前記エラー発生箇所は、機能ブロックの戻り値が格納されるレジスタ又は大域変数であり、
前記エラー設定手段は、シミュレータの前記レジスタ又は前記大域変数の少なくとも一方にソフトエラーを設定する、
ことを特徴とする請求項1又は2記載のソフトエラー解析装置。 - 前記エラー内容は、設定されたソフトエラーがそのまま前記エラー発生箇所に伝播する第1のエラー、又は、ソフトエラーが設定されたデータが演算対象となった後に前記エラー発生箇所に伝播する第2のエラーであり、
前記エラー設定手段は、シミュレータの前記エラー発生箇所に前記第1のエラー又は前記第2のエラーの少なくとも一方を設定する、
ことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のソフトエラー解析装置。 - 前記発生確率には、エラー内容及びエラー発生箇所に関わらずソフトエラーが一切、発生しない確率が含まれており、
前記エラー設定手段は、前記発生確率に基づきソフトエラーが発生しないと判定した場合、シミュレータにソフトエラーを設定することなく、着目している前記機能ブロックのソフトエラーの解析を終了する、ことを特徴とする請求項2記載のソフトエラー解析装置。 - 前記評価手段は、前記所定の変数に格納する値と正常値が一致しない場合、正常値と一致する値を命令実行サイクル数の前後で探し、探し当てた場合は前記命令実行サイクル数を抽出する、ことを特徴とする請求項1〜5いずれか1項記載のソフトエラー解析装置。
- ターゲットマイコンのシミュレータに生じさせたソフトエラーが、プログラムに含まれる各機能ブロックに及ぼす影響を解析してエラー情報を作成するエラー情報作成装置であって、
ターゲットマイコンの全てのレジスタと前記各機能ブロックに含まれる全ての命令の組み合わせで、命令実行の直前にレジスタにソフトエラーを発生させるか又は発生させたと仮定するソフトエラー発生手段と、
シミュレータが当該機能ブロックの命令を実行している間、予め特定されている特定変数又は機能ブロックの戻り値が格納される特定レジスタに前記ソフトエラーが伝播したか否かを判定する伝播判定手段と、
前記伝播判定手段が伝播したと判定した前記特定変数又は伝播したと判定した前記特定レジスタをエラー発生箇所として抽出し、
機能ブロック毎に、ソフトエラー発生手段がソフトエラーを発生させた回数に対する前記特定変数に伝播した回数の比率又は前記特定レジスタに伝播した回数の比率から各エラー発生箇所の発生確率を算出するエラー情報取得手段と、
を有することを特徴とするエラー情報作成装置。 - 前記伝播判定手段は、シミュレータが当該機能ブロックの命令を実行している間、ソフトエラーを発生させた又は発生させたと仮定するレジスタのデータが演算対象となる否かを監視し、
前記エラー情報取得手段は、前記特定変数に伝播する回数を演算対象となった場合とならない場合に分けてカウントし、前記特定レジスタに伝播する回数を演算対象となった場合とならない場合に分けてカウントし、各エラー発生箇所毎に演算対象となった場合とならない場合とに分けて前記発生確率を算出する、
ことを特徴とする請求項7記載のエラー情報作成装置。 - 前記エラー情報取得手段は、ソフトエラー発生手段がソフトエラーを発生させた回数に対する前記特定変数と前記特定レジスタのどちらにも伝播しない回数の比率から、ソフトエラーが伝播しない確率を算出する、ことを特徴とする請求項7又は8記載のエラー情報作成装置。
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